日本銀行(日銀)関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.3]
・佐藤健裕日銀審議委員「当地関係者からマイナス金利の効果に疑問の声が出た」「持続可能な財政政策は持続的成長のために必須」
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
[2016-06-02][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「マイナス金利は金融システム安定に影響及ぼす可能性」「マネタリーベース拡大とマイナス金利は持続性欠ける」
[2016-06-02][NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「資産買い入れとマネタリーベース目標の柔軟化に着手すべき」「マイナス金利は緩和効果どころかむしろ引き締め的」
[2016-06-02][NP+3.4 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「2003年のVARショック前の危うさ感じる」「コミットメント再考する時期に来ている」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「無理に2%の物価目標を達成する必要はない」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.3]
・佐藤健裕日銀審議委員「当地関係者からマイナス金利の効果に疑問の声が出た」「持続可能な財政政策は持続的成長のために必須」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「持続可能な財政政策は持続的成長のために必須」「これ以上のマイナス金利深堀には明確に反対」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「マイナス金利長期化するほど銀行収益基盤を弱める」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・佐藤健裕日銀審議委員「2年で2%達成という期限は現実とは相当そぐわない」「物価を2%にきっちりつけることが究極の目的ではない」
[2016-06-16][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・日銀金融政策決定会合「今回の金融政策決定会合で佐藤審議委員と木内審議委員は、マイナス金利の維持に反対した。」
[2016-06-21][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、マイナス金利政策は、市場機能や金融仲介機能および国債市場の安定性を損ねると主張した。」
[2016-06-23][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「マイナス金利が地域金融機関の収益に悪影響がでることは間違いない」「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」
[2016-06-23][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「金融政策だけでできることは段々と限られている」「マイナス金利で企業の資金需要が強まることもない」
[2016-06-23][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」「(マイナス金利について)地元から経済に悪影響がないか懸念の声がある」
日本銀行(日銀)関係による2016年6月 発言・ニュース
[2016-06-01][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・白井さゆり前日銀委員「マイナス金利はインフレ期待にポジティブな影響与えてない」
[2016-06-01][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は1日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を348億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-02][NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「個人消費は引き続き精彩を欠いている」「世界経済はいくぶん減速した状況が続く」
[2016-06-02][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「米金融政策等の影響で市場が再び不安定化する可能性がある」
[2016-06-02][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「マイナス金利は金融システム安定に影響及ぼす可能性」「マネタリーベース拡大とマイナス金利は持続性欠ける」
[2016-06-02][NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「資産買い入れとマネタリーベース目標の柔軟化に着手すべき」「マイナス金利は緩和効果どころかむしろ引き締め的」
[2016-06-02][NP+3.4 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「2003年のVARショック前の危うさ感じる」「コミットメント再考する時期に来ている」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「無理に2%の物価目標を達成する必要はない」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.3]
・佐藤健裕日銀審議委員「当地関係者からマイナス金利の効果に疑問の声が出た」「持続可能な財政政策は持続的成長のために必須」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「持続可能な財政政策は持続的成長のために必須」「これ以上のマイナス金利深堀には明確に反対」
[2016-06-02][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「仮に国債格下げでも金利急騰の蓋然性はかなり低い」「格下げなら銀行の外貨調達コストさらに上昇の可能性」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「マイナス金利長期化するほど銀行収益基盤を弱める」
[2016-06-02][NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・佐藤健裕日銀審議委員「2年で2%達成という期限は現実とは相当そぐわない」「物価を2%にきっちりつけることが究極の目的ではない」
[2016-06-02][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は2日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-03][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-06][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は6日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-06-08][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は8日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-06-09][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-10][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・元日銀審議委員の中原伸之氏はブルームバーグとのインタビューで、「日銀は来週の金融政策決定会合で、長期国債の買い入れ増ペースを100兆円に拡大すべきだ」「日銀はアベノミクス再出発の号砲を鳴らすなら、なるべく早く決意を示した方が良い」「マイナス金利の深掘りは今はしない方がよい」などと発言した。中原氏は安倍晋三首相と長年にわたってパイプを持つ私的アドバイザーとブルームバーグは伝えている。
[2016-06-10][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-06-13][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-14][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日本銀行は15、16日に金融政策決定会合を開く。安倍政権が消費税率引き上げの再延期を決めたことで、日銀の金融政策に変化はあるのか。積極的な金融緩和論者で、安倍晋三首相の経済ブレーンとして知られる元日銀審議委員の中原伸之氏は、朝日新聞とのインタビューで「追加緩和すれば効果抜群」と発言した。
[2016-06-14][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は14日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-06-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日経新聞電子版「日銀はBrexitに備えて資産買い入れを遅らせる可能性がある」
[2016-06-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-16][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日経新聞「市場参加者の緩和見送り予想8割、日銀金融政策決定会合」
[2016-06-16][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日本経済新聞によると、日銀のマイナス金利政策で金利全般が下がるなか、調達資金の一部が資本に認められる「ハイブリッドファイナンス」が広がっている。三井物産は15日に発表した3500億円の初の劣後ローンを含め、2017年3月期に計5000億円を調達する計画だ。JFEホールディングスも同日、2000億円を調達すると発表。低金利を活用して財務基盤を強化する、と同紙は伝えている。
[2016-06-16][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀金融政策決定会合は、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を決めた。
[2016-06-16][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀金融政策決定会合は、日銀政策金利適用レートのマイナス0.10%維持を決定した。
[2016-06-16][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・マイナス金利政策の維持は7対2で一方、量的・質的緩和の維持は8対1の賛成多数で決定された。
[2016-06-16][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・日銀金融政策決定会合「今回の金融政策決定会合で佐藤審議委員と木内審議委員は、マイナス金利の維持に反対した。」
[2016-06-16][NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀金融政策決定会合「物価安定目標実現のため必要な場合には3次元で追加緩和措置」
[2016-06-16][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀は16日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-17][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-20][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀は20日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-21][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀のマイナス金利政策に伴い、政府が財投用に借りる資金の金利が大幅に低下しているためだ。政府は「規模を拡大しても財政健全化目標に影響しない」と財投で貸し出す金利の引き下げも検討している。だが、市場では、将来の金利上昇リスクなどを懸念する声も出ている、と同紙は伝えている。
[2016-06-21][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、円安ドル高傾向が一服するもとで、既往の為替円安による直接的な消費者物価の押し上げ効果は、次第に減衰していくと予想されること、また、今年の春闘におけるベースアップは昨年を幾分下回っており、企業の価格・賃金設定スタンスが、再び積極化していくかどうか不確実性が大きいことなどを挙げて、今後の物価の基調的な動きについて、より慎重な見方を示した」
[2016-06-21][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、金融政策運営にあたっては、物価の基調的な動きが重要であるとの認識を共有した。委員は、需給ギャップや予想物価上昇率の動向を踏まえると、物価の基調は着実に改善しているとの見方を共有した」
[2016-06-21][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、マイナス金利政策は、市場機能や金融仲介機能および国債市場の安定性を損ねると主張した。」
[2016-06-21][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、世界経済の先行き不透明感が強く、中長期的な予想物価上昇率の動向に関する不確実性が大きいもとで、わが国の経済物価の下振れリスクは引き続き大きいとの認識を共有した」
[2016-06-21][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・日銀は21日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-22][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・日銀は22日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-23][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、英国のEU離脱が固まれば、日銀は臨時の金融政策決定会合を開くと金融市場でこんな観測が広がっていると報じている。
[2016-06-23][NP+2.2 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「景気は基調としては緩やかな回復を続けている」「量的・質的緩和で数多くの副作用着実に増加している」
[2016-06-23][NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「現在の成長率および物価上昇率は、日本経済の実力に照らして概ね安定した状態にあり、展望レポートの見通し期間中、そのような状態が続く蓋然性が比較的高いと考えている」「しかし、こうした私の見通しは、数値で比較すると、政策委員の中心的な見通しと比べて相応に慎重なものとなっている」
[2016-06-23][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「市場との対話改善と金融政策の柔軟化が当面の課題」
[2016-06-23][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「日本銀行としては、2%の『物価安定の目標』の早期実現を目指す姿勢を強調してきたため、金融市場では、展望レポートで消費者物価(除く生鮮食品)の上昇率が2%に達する時期が後ずれすると見込まれるタイミングで、追加緩和期待が過度に高まる傾向がみられている」「また、マイナス金利導入後は、日本銀行が予想外の時期に予想外の内容の緩和策を打ち出すとの見方が広まるようになった」
[2016-06-23][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「こうした事象は、金融政策の予見性の低下と金融市場のボラティリティの上昇の一因となっているだけでなく、日本銀行の金融政策運営に対する信認の低下にも繋がっていると思う」「この点から、私は、日本銀行が、金融政策運営に関し、金融市場と十分な対話を行い、両者の認識ギャップを埋めるよう、丁寧な情報発信を心掛けていくことが重要であると思っている 」
[2016-06-23][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「マイナス金利が地域金融機関の収益に悪影響がでることは間違いない」「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」
[2016-06-23][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「金融政策だけでできることは段々と限られている」「マイナス金利で企業の資金需要が強まることもない」
[2016-06-23][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」「(マイナス金利について)地元から経済に悪影響がないか懸念の声がある」
[2016-06-23][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「不測の事態備えて各中銀は意思疎通をしている」
[2016-06-23][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は23日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-06-24][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・産経新聞によると、日銀が7月1日に発表する6月企業短期経済観測調査(短観)について、民間15社の予想が23日、出そろった。熊本地震や英国の欧州連合(EU)離脱懸念の高まりに伴う円高を背景に、企業の業況感は前回3月調査から悪化するとの見方が多い。日銀が7月に開く金融政策決定会合での議論にも影響しそうだ。大企業・製造業の景況感は13社が悪化を予想した、と同紙は伝えている。
[2016-06-24][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月15-16日分)「マイナス金利政策の効果は、既に貸出金利低下や社債発行額の増加等にみられるが、実体経済への波及を当面見極める必要があり、金融政策は現状維持が適当である。」「現在の金融政策は継続すべきである。マイナス金利付き量的・質的金融緩和の効果は、既に金利面に現れており、今後やや時間を要するものの、その効果は実体経済や物価面に徐々に波及していく。」
[2016-06-24][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月15-16日分)「賃金の上昇を伴いながら、物価上昇率が緩やかに高まっていくというメカニズムは、引き続き作用している」「予想インフレ率は弱含んでいるが、タイトな労働市場、設備投資の増加基調を背景に、需給ギャップの改善が進み、徐々に上昇率を高めていくとみている」「物価は、低調な消費を受け昨年のような値上げが望めないもと、当面低迷するが、今年度後半より上昇に向かう」「財の物価の伸び率は低下し、サービスの物価の伸び率は上昇しているが、財の伸び率低下から全体として物価は伸び悩んでいる」「円安一巡や個人消費の下振れを受けて、企業は再び値上げに慎重な姿勢を強めている」
[2016-06-24][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月15-16日分)「現状の国債買入れはそれ程長く続けられない。まだやっていけるという段階で、より持続可能なものに転換していく必要がある。」「短期決戦型の現状の政策の枠組みを持久戦により適したものに調整していく必要がある。政策の主目的は量を増やすことから金利を下げることに既に移行している。これだけ絶大な金利低下効果が出ている以上、現行政策の持続性を確保するため、量のコミットメントについては、これを軟着陸させる方策を考える必要がある。」
[2016-06-24][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は24日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-06-24][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀と財務省、金融庁の会合が明日午後に開催すると。
[2016-06-24][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、金融庁と財務省、日銀は25日午後2時から英国のEU離脱を巡る市場影響に関し、担当幹部の3者会合を行う。
[2016-06-27][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・門間前日銀理事は日銀による早急な追加緩和に慎重姿勢を示した。
[2016-06-27][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は27日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-28][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀のドル資金供給オペでは、応札額は14億7500万ドルに大幅増加となった。前回の200万ドルを大幅に上回り、2014年12月24日(15億2800万ドル)以来の高水準。
[2016-06-28][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は28日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-29][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は29日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-30][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は30日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-06-30][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「30年近い現場経験生かし金融政策を通じて貢献したい」「コメンテーターとしての説明力活かしていきたい」
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・政井貴子日銀審議委員「英国のEU離脱で不確実性が一層高まった」「世界経済の見通しの不確実性が高まった状態」
[2016-06-30][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「2%物価目標の妥当性、今後自分の見解をまとめたい」「政策委員になり、為替コメントは控えたい」「経済実体反映しない為替の変動は望ましくない」
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・政井貴子日銀審議委員「過度な為替変動はさまざまな投資を停滞させるリスク」「過剰なボラティリティは市場のストレス高めやすい」
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・政井貴子日銀審議委員「財政に対する信認をしっかり確保すること非常に重要」「マイナス金利は住宅ローン金利の一層の低下促した」
[2016-06-30][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「経済実体反映しない為替の変動は望ましくない」
2016年6月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2016年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2016年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。