2016年6月30日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は戻りが鈍い。欧州株やナイトセッションの日経平均先物の大幅高を背景に投資家心理の改善を意識した円売りが広がった。原油先物相場の上昇に伴い円売りカナダドル買いも進んだ。持ち高調整の円買い戻しが入る場面もあったが、ダウ平均が引けにかけて290ドル超上昇すると円売りが再開。米10年債利回りの上昇幅拡大をながめ円売りドル買いも強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。昨日の引けにかけて売りが強まった流れを引き継いだものの、朝方の売り一巡後は買い戻しが進んだ。一段の円売りを促す材料に乏しかったほか、市場では「仲値後に月末絡みの買いが入った」との指摘もあった。半面、午前の日経平均株価が堅調に推移したこともあり、買いの勢いも限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転下落。日経平均株価が引けにかけて失速し、リスク回避目的の買いが先行した。対豪ドルでは月末絡みの動きで全般に豪ドル安が進んだ影響を受けたほか、「中国人民銀行(PBOC)は今年、対米ドルで6.8元程度までの人民元下落を容認する意向」との報道も円買い豪ドル売りを誘った面があった。もっとも、その後は一転して売りが優勢に。急ピッチで買いが進んだ反動が出たほか、一時90円安まで下げたナイトセッションの日経平均先物が持ち直したことも相場の重しになった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は一進一退。「中国人民銀行(PBOC)は今年、対米ドルで6.8元程度までの人民元下落を容認する意向」との報道や月末絡みの豪ドル売りのフローから円買い豪ドル売りが先行。その他の通貨に対しても円買いが広がったが、その後は豪ドルが一転上昇したため、つれる形で円は反落。一方で、ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたほか、米10年債利回りも低下したため下値も限られている。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝102円45銭前後まで下げた後102円90銭台まで下値を切り上げたが、戻りは鈍い。
・豪ドル円は1豪ドル＝75円57銭前後まで下落したものの、その後は急速に買い戻しが入り76円70銭台まで反発する場面があった。
・ユーロドルは上値が重い。豪ドル米ドルの急反発につれてユーロ買いドル売りが進み、一時1ユーロ＝1.11546ドル前後まで値を上げた。ただ、その後は月末絡みのフローとみられるまとまった売りが持ち込まれ1.10764ドル前後まで急失速。一巡すると急ピッチで下げた反動からやや買い戻しが入っている。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「先行き不透明感により、企業は投資と雇用の決定を遅らせる」「金融市場のボラティリティーが高まり、企業信頼感が一段と打撃を受ける」「英国投資が来年5％減少する」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前日比200.01ドル高の17609.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.98ポイント高の4755.85で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時11分現在、前日比1033.55ポイント(2.07％)高の51040.12で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で買い一服。0時31分時点では前日比8.8ドル高の1トロイオンス＝1330.1ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで高値圏でもみ合い。0時51分時点では大証終値比130円高の1万5700円で取引されている。

イブ・メルシュ[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・メルシュECB専務理事「BREXITはEU制度の挑戦」「統合したヨーロッパのために戦う価値がある」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のメキシコ株式相場は高値圏でもみ合い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時56分現在、前日比668.09ポイント(1.49％)高の45382.63で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは再び上昇。1時32分時点では前日比0.0033％高い1.4697％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は買い一服。1時45分時点では前日比1.23ドル高の1バレル＝49.08ドルで取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・日本経済新聞が報じたところによると、株式売買の決済にかかる日数が2019年4-5月から1日短縮される見通しとなったという。日本証券業協会を中心に決済期間の短縮化を検討してきた作業部会が、今月末にとりまとめる最終報告書で想定実施日を明記するとのこと。現行、取引成立から3営業日後の決済が2営業日後に縮まる。投資家の利便性が向上し、未決済残高の減少でリスクも軽減されるという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のロンドン株式相場は大幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比219.67ポイント高の6360.06で取引を終えた。4月21日以来の高値を更新するなど英国民投票前の水準を回復した。前日に続きリスクオフの巻き戻しが強まったほか、原油先物相場の上昇も石油関連銘柄の買いにつながった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比164.99ポイント高の9612.27となった。世界的に株式市場が反発した流れに沿って買いが優勢となった。個別では、エーオン(4.95％高)やRWE(4.57％高)が上昇。コメルツ銀行(1.26％安)など3銘柄を除く27銘柄が買われた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.012％低い(価格は高い)0.949％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国株式相場は引き続き堅調。ダウ工業株30種平均は3時53分時点では前日比250.86ドル高の17660.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.59ポイント高の4777.46で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。4時14分時点では前日比0.0203％高い1.4867％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。株高や米長期金利の上昇を支えに4時30分過ぎには一時102.833円と前日高値の102.843円に迫った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りはさらに上昇。4時47分時点では前日比0.0406％高い1.5070％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。前日高値の102.843円を上抜けて一時102.868円まで値を上げた。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)が実施した銀行ストレステスト(健全性審査)ではドイツ銀行とサンタンデール銀行の米部門が不合格。また、モルガンスタンレーは条件付きの合格となり、再提出が必要となった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のニューヨーク金先物相場は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比9.0ドル高の1トロイオンス＝1326.9ドルとなった。外国為替市場でドル安が進み、ドルの代替資産とされる金は買いが広がった。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・岸田外相「日英の経済協定を検討、英・EU交渉見極め」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は戻りが鈍い。欧州株やナイトセッションの日経平均先物の大幅高を背景に投資家心理の改善を意識した円売りが広がった。原油先物相場の上昇に伴い円売りカナダドル買いも進んだ。持ち高調整の円買い戻しが入る場面もあったが、ダウ平均が引けにかけて290ドル超上昇すると円売りが再開。米10年債利回りの上昇幅拡大をながめ円売りドル買いも強まった。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国を除くEU27ヵ国は、ブリュッセルで非公式首脳会議を開き、国民投票でEU離脱を決めた英国に対し「できるだけ早期に離脱通告すべきだ」と求める声明をまとめた。また、声明は27ヵ国がEUの枠組みで引き続き結束する決意を表明している。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・英LBCラジオは、キャメロン首相の辞任表明を受けた後継選びで、フォックス元国防相が与党・保守党の党首選に出馬する考えを示した、と報じている。フォックス氏は30日に立候補を表明するかと問われ、「出馬する」と言明したという。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英BBCは、最大野党・労働党のイーグル議員は、コービン氏に代わり労働党の党首を目指す方針を30日に表明すると報じている。

マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・英中銀のカーニー総裁は、現地時間30日15時から中銀内でスピーチを行い、英国のEU離脱決定を受けた国内経済の動向について自身の考えを説明することを明らかにした。そのあと、記者団からの質問を受け付ける予定だという。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「先行き不透明感により、企業は投資と雇用の決定を遅らせる」「金融市場のボラティリティーが高まり、企業信頼感が一段と打撃を受ける」「英国投資が来年5％減少する」

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「EU側では英国の通知がなければ交渉できないと言っているが、次の首相とEU側との協議の可能性が除外されるとは思わない」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・杉山事務次官、スワイヤー外務閣外相やマクドナルド外務次官、ラブグローブ国防次官ら英政府関係者と会談した。そのなかで、英国のEUからの離脱を決めた国民投票の結果が及ぼすマイナスの影響を最小限にするため、両国が緊密に協力していくことで一致したという。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・英国がEU離脱を決めたあと恐れていたほど市場は混乱しなかったことから、ECBが金融緩和を急いではいないことが分かったと報じている。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン大統領とトルコのエルドアン大統領は電話会談を行った。トルコ大統領府によると、両首脳は昨年11月のトルコ軍によるロシア爆撃機撃墜で冷え込んだ関係の修復に向けた決意を表明、テロとの戦いで協力することで一致したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央テレビは、北朝鮮で最高人民会議(国会に相当)が開催され、会議では憲法が改正された、と報じている。それを受け、国家の最高指導機関とされる国防委員会を「国務委員会」に改編、金正恩氏がトップの国務委員長に就任したという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国外務省の洪報道官「米中の通商協力は、両国関係を安定させるとともに推進しており、その核心は相互利益だ」「人民元相場は米中の貿易不均衡の原因ではない」とする声明を発表した。米大統領選の共和党候補指名を確実にしたトランプ氏が、中国を「為替操作国」と批判したことについて反論したことになる。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・スウェーデンの家電最大手エレクトロラックスは、豪州のワインセラー大手ビンテックを買収することで合意したと発表した。買収額は2200万豪ドルになるという。

カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダの銀行大手カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース(CIBC)は、米シカゴを拠点とする米銀持株会社プライベートバンコープを現金と株式交換により約38億ドルで買収すると発表した。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・IMFは、ドイツ16年成長率見通し1.7％に引き上げた。従来は1.5％だった。ドイツ2017年成長率見通しは1.5％に引き下げている。従来は1.6％。ドイツの成長には、外的要因に伴う下向きリスクがあるという見解を示している。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・イギリスで事業を展開しているイギリスの国内外の自動車業界の関係者が集まる会議が29日、ロンドンで開かれ、EU＝ヨーロッパ連合からの離脱によって受ける影響を懸念する声が相次いだ。会議の中では、政治や経済の専門家から、EUからの離脱でヨーロッパ各国との貿易の際に関税がかかるようになれば、自動車業界をはじめとするイギリス経済全体に大きな影響が出るという指摘が出された。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所は29日、南シナ海での中国の領有権主張などは国際法に反するとして、フィリピンが求めた仲裁手続きの判断を7月12日に示すと発表した。中国が南シナ海の大半を囲い込むように独自に設定した境界線「九段線」や、歴史的権利を基にした中国の海洋権益の主張について、どのような見解を示すかが注目される、と同ニュースは伝えている。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、カナダのトルドー首相、メキシコのペニャニエト大統領と会談した。会談では3ヵ国が参加するTPPなどを通じた一層の貿易拡大を確認、経済統合を深化させると表明している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比185.88円高の15752.71円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同14.73ポイント高の1262.42で始まった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は強含み。9時7分時点では前日比14.01ポイント(0.72％)高の1970.37で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時31分時点では前日比178.38円高の15745.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.19ポイント高の1260.88で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。仲値後に売りが強まり、102.667円まで値を下げた。また、ユーロ円も114.044円まで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は20736.85(前日比+1.47％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比0.11ポイント(0.00％)安の2931.48で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。日経平均の伸び悩みなどが相場の重しとなり、一時102.62円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。11時8分時点では前日比157.02円高の15723.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.76ポイント高の1257.45で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省報道官が、北朝鮮は核抑止力の強化は正当な自衛的措置だと主張しながら、今後も核開発を強化する方針を表明したと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引でもみ合い。11時20分時点では前日比0.40ドル安の1バレル＝49.48ドルで取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・萩生田官房副長官「今後も金融市場の安定に万全を期したい」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比127円高の1万5694円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で弱含み。11時39分時点では前日比8.1ドル安の1トロイオンス＝1318.8ドルで推移している。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のマルストローム委員は、参加した会合で、EUは英国の離脱が決定した現在も、引き続き米国と環大西洋貿易投資連携協定(TTIP)の交渉を継続し、年内完了を目指しているとの考えを示した。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は30日夜、メルケル独首相・キャメロン英首相と電話会談を行うようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時18分時点では前日比0.0017％低い1.5138％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比7.12ポイント(0.24％)安の2924.47で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日後場の日経平均株価は4日続伸、前日比151円高の1万5718円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は英国EU離脱Brexitに伴う投資家心理悪化が一服し前日の欧米株式相場が上昇して買い安心感が広がり一時上げ幅は200円を超えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の中国上海総合指数は、明日1日の6月製造業PMI(購買担当者景気指数)の発表を控え様子見ムードが強く持ち高調整の売りが重石となり、結局、前日比0.24％安の2924.47と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.03％安の3150.45と反落して前引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。昨日の引けにかけて売りが強まった流れを引き継いだものの、朝方の売り一巡後は買い戻しが進んだ。一段の円売りを促す材料に乏しかったほか、市場では「仲値後に月末絡みの買いが入った」との指摘もあった。半面、午前の日経平均株価が堅調に推移したこともあり、買いの勢いも限られた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・萩生田官房副長官「今後も金融市場の安定に万全を期したい」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時49分時点では前日比131.75円高の15698.58円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.28ポイント高の1255.97で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。13時15分時点では前日比4ドル高の17628ドルで推移している。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ・レーティングス「英国のEU離脱のアジア諸国への影響は限定的の公算」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の台湾株式市場で加権指数はじり高。13時22分時点では前日比65.80ポイント(0.77％)高の8652.36で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。13時51分時点では前日比85.17円高の15652.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.51ポイント高の1253.20で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。14時20分過ぎに一時本日安値となる102.585円まで値を下げた。またユーロ円も一時113.834円と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の台湾・加権指数は、英国EU離脱Brexitに伴う投資家心理悪化が一服し前日の欧米株式相場が上昇して買い安心感が広がり、結局、前日比0.93％高の8666.58と続伸して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比9.09円高の15575.92円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.87ポイント安の1245.82で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の日経平均株価は、英国EU離脱Brexitで広がった世界的な金融資本市場の動揺が一旦落着き前日の欧米株式相場の反発に投資家心理の改善が買いを誘い、結局、前日比9円高の1万5575円と小幅4日続伸で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは軟調。市場では「月末絡みの売りが出た」との声が聞かれ、一時0.7416米ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比1.99ポイント(0.07％)安の2929.61だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル円は軟調。16時過ぎに一時本日安値となる75.64円まで値を下げた。また、豪ドル米ドルは一時0.7381米ドルと日通し安値を更新した。市場では「月末絡みの豪ドル売りのフローが観測された」との指摘があった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は16時20分現在、前日比26.76ポイント(0.42％)安の6333.30で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同81.28ポイント(0.85％)安の9530.99で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日米債券市場で10年債利回りは、16:19現在1.5053％と前日比0.0102％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の英10年物国債利回りは上昇。17時5分時点では前日比0.031％高い0.980％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時25分時点では前日比0.036％高いマイナス0.090％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転下落。日経平均株価が引けにかけて失速し、リスク回避目的の買いが先行した。対豪ドルでは月末絡みの動きで全般に豪ドル安が進んだ影響を受けたほか、「中国人民銀行(PBOC)は今年、対米ドルで6.8元程度までの人民元下落を容認する意向」との報道も円買い豪ドル売りを誘った面があった。もっとも、その後は一転して売りが優勢に。急ピッチで買いが進んだ反動が出たほか、一時90円安まで下げたナイトセッションの日経平均先物が持ち直したことも相場の重しになった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は30日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・台湾中銀は、政策金利を0.125％引き下げ1.375％にする事を決定した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「30年近い現場経験生かし金融政策を通じて貢献したい」「コメンテーターとしての説明力活かしていきたい」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「英国のEU離脱で不確実性が一層高まった」「世界経済の見通しの不確実性が高まった状態」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「2％物価目標の妥当性、今後自分の見解をまとめたい」「政策委員になり、為替コメントは控えたい」「経済実体反映しない為替の変動は望ましくない」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「過度な為替変動はさまざまな投資を停滞させるリスク」「過剰なボラティリティは市場のストレス高めやすい」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「財政に対する信認をしっかり確保すること非常に重要」「マイナス金利は住宅ローン金利の一層の低下促した」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「経済実体反映しない為替の変動は望ましくない」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。18時22分時点では大証終値比40円高の1万5610円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で下値が堅い。18時37分時点では前日比6.6ドル安の1トロイオンス＝1320.3ドルで推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.75％に据え置く事を決定した。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)の姉妹政党、キリスト教社会同盟(CSU)の有力者、ゼーダー・バイエルン州財務相は、英国の欧州連合(EU)離脱によって生じる追加コストをドイツが負担すべきではないとの考えを示した。30日付の独ウェルト紙が伝えたもの。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・サパン・フランス財務相「英国の欧州連合(EU)離脱決定は英国経済に災いを及ぼすとともに、近隣国にも影響を与える」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は26999.72(前日比+0.97％)で取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグ「ジョンソン前ロンドン市長が英保守党党首選に出馬しない意向」

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チェコ中銀は、政策金利を現行の0.05％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。19時30分過ぎに1.11546ドルの高値を付けた後、しばらく方向感が出なかったが、20時34分時点では1.1130－33ドルまで失速した。

マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀総裁「英中銀がBREXITを受けた広範な緊急対策を用意していた」「BREXITの影響は様々」「世界的な環境は困難」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは売り優位。ユーロドルは1.10764ドル、ユーロNZドルは1.5591NZドル、ユーロカナダドルは1.43429カナダドル、ユーロポンドは0.82411ポンドの安値まで下げ足を速めた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で軟調。21時35分時点では前日比1.00ドル安の1バレル＝48.88ドルで取引されている。

エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロ圏でデフレの危機は抑制されている」「ECBの政策がユーロ圏の景気低迷を阻止した」

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は30日夜、英国のキャメロン首相、ドイツのメルケル首相と相次いで電話会談し、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けた対応を協議した。先進7カ国(G7)で協力し、世界の金融、為替市場の安定に全力を尽くすことで一致。安倍首相は、日・EU間の経済連携協定について、年内の早期妥結に向けた強い決意を伝えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日米国株市場でNYダウは、前日比30ドル前後上昇の17725ドルと続騰スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比32.02ドル高の17726.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.27ポイント高の4791.51で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は一進一退。「中国人民銀行(PBOC)は今年、対米ドルで6.8元程度までの人民元下落を容認する意向」との報道や月末絡みの豪ドル売りのフローから円買い豪ドル売りが先行。その他の通貨に対しても円買いが広がったが、その後は豪ドルが一転上昇したため、つれる形で円は反落。一方で、ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたほか、米10年債利回りも低下したため下値も限られている。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝102円45銭前後まで下げた後102円90銭台まで下値を切り上げたが、戻りは鈍い。
・豪ドル円は1豪ドル＝75円57銭前後まで下落したものの、その後は急速に買い戻しが入り76円70銭台まで反発する場面があった。
・ユーロドルは上値が重い。豪ドル米ドルの急反発につれてユーロ買いドル売りが進み、一時1ユーロ＝1.11546ドル前後まで値を上げた。ただ、その後は月末絡みのフローとみられるまとまった売りが持ち込まれ1.10764ドル前後まで急失速。一巡すると急ピッチで下げた反動からやや買い戻しが入っている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。23時09分時点では大証終値比20円安の1万5550円で取引されている。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「日系企業による英投資保護であらゆる手段の用意」

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「英国の日系企業に悪影響が出ないよう適切な対応を要請」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時40分時点では前日比57.29ドル高の17751.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.23ポイント高の4787.48で推移している。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)「BREXITに関する不透明感が世界経済に最大のリスクになる」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は失速。23時30分過ぎに102.97円と本日の高値103.021円に接近したが、市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて月末絡みの売りが出たのではないか」との声あり、23時59分時点では102.59-62円まで下げ足を速めた。

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