2016年6月27日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・世界的な株安と円高傾向が長期化した場合、政府が景気下支えのため、今秋に打ち出す経済対策の規模を10兆円以上にすることを検討すると報じている。また、日銀は金融政策決定会合の臨時開催も視野に入れ、追加の金融緩和を探る考えだという。
中曽宏[NP-4.2 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・中曽宏日銀副総裁「総理から流動性確保に努めるよう指示があった」「円貨・外貨の流動性について各国中央銀行と連絡を密に」
日本政府関係[NP-3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・浜田内閣官房参与「円売り介入に、正当化の根拠が強まった」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・政府与党筋の話として伝えたところによると、今秋の経済対策は英国の欧州連合(EU)離脱による金融市場の混乱が長引けば、規模を10兆円超とすることも検討するという。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「為替市場に介入するには理由がなくてはならない」「米財務省は通貨市場を注視している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中曽宏[NP-4.2 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・中曽宏日銀副総裁「総理から流動性確保に努めるよう指示があった」「円貨・外貨の流動性について各国中央銀行と連絡を密に」
2016年6月27日のFX要人発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・浅川雅嗣財務官は25日、日銀・財務省・金融庁の会合後に「常に密に連絡し、万全の対応をとる」「新しい均衡点を探す動きを注意深く見ていく」などの見解を示した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペイン総選挙では、政権与党の国民党が定数350議席の下院で134議席を獲得する見込みだ。なお、昨年12月の総選挙では123議席だった。その他では社会労働党が91議席(昨年12月は90議席)、ポデモスは71議席(昨年12月は71議席)になるという。スペイン内務省が発表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は26日、英国がEUに離脱を通知する前に離脱交渉は行わない方針を示した。EU首脳らは28-29日の首脳会議で英国のEU離脱問題について話し合う予定となっている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選で共和党の候補指名が確実となっている実業家トランプ氏は、訪問先の英北部スコットランドで、英国のEU離脱が国民投票で決定したことに関し、「英国民は自国の統治権を取り戻した。素晴らしい」「人々は、外国に来て国を乗っ取ろうとする者たちに怒っている。英国や米国、世界のあちこちでいろいろなことに怒っている。これが怒りを表明する最後ではない」「英国で起きていることと、米国で起きていることは一致している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは軟調。英国のEU離脱決定を受けて、先行き不透明感からポンド売りが出た。一時1.3413ドルまで下押し。また、ポンド円も136.24円まで下げる場面が見られた。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・日テレニュースは、辞任を表明したキャメロン英首相の後継者との呼び声が高い離脱派のキーパーソンであるジョンソン前ロンドン市長へのインタビューとして、「日本との関係は問題ない。大丈夫」と報じている。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EU首脳会議のトゥスク常任議長は、英国の離脱手続きの協議を早々に開始することを明らかにした。28-29日にEU首脳会議が開かれる予定になり、加盟国間で英国の離脱をめぐる議論が本格的に始まることになりそうだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カーター米国防長官は、英国のファロン国防相と電話で会談した。そのなかで、米英関係が米国の安全保障や外交政策の基盤であると強調するとともに、英国がEUから離脱しても北大西洋条約機構(NATO)の要として軍事的役割を果たしていくことに期待感を示したという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ドイツやフランスなどEU前身組織を創設した6ヵ国は、英国民投票でEU離脱派が勝利したことを受け、ドイツで緊急外相会合を開いた。英国離脱というEU史上最大の危機のなか、英国に追随する加盟国が相次ぐ「離脱ドミノ」の阻止に全力を挙げ、EUが結束して対応する重要性を確認したという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、EUが英国とのあいだで包括的な経済・貿易協定を結ぶ検討に入った、と報じている。国民投票でEUからの離脱を決めたことを受け、両地域で企業が活動しやすいように通商分野や規制などで新しいルールを設けるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英ロンドン証券取引所を運営するLSEグループと、独フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は、英国民投票を受け、「2016年6月1日に発表した通り、合併は英国民投票の結果を条件とするものではない」「合意済みであり拘束力のある合併条件について、今後も全力を尽くし、必要な承認を得る手続きを進める」とした声明を発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ財務省の戦略資料の内容として、英国が国民投票でEUからの離脱を決定するなか、フランスやオランダ、オーストリア、フィンランド、ハンガリーが英国に追従することを懸念している、と報じている。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.3 CHDP +0.3 RHDP -1.3 CRHDP +0.3]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁は、EUからの離脱に向けた交渉において、英国が欧州市場へのアクセスを引き続き確保できなければ、英金融センターのシティは現在享受している「EUパスポート」を失うことになると述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ハモンド英外相「国民投票は国内の問題で、離脱に向けた手続きを急がなければならない理由はない。手続き開始の時期を決めるのは、あくまでも英国」「英国は欧州の単一市場へのアクセスを守ることは不可欠だと考えている」
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ハモンド英外相「新しい首相が新たな閣僚を選ぶまで、我々全員が職務にとどまる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・スコットランド行政府のスタージョン首相は、スコットランドで英国からの独立の是非を問う住民投票を再び実施する可能性は非常に高いと言明した。英国がEU離脱を決めたのにともない、スコットランドをEUに残留させるために必要なことを行う意向も示している。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「英国民は23日にEUからの離脱を決めたが、離脱の条件を交渉するのに10月まで待つというのはまったく意味がない。今すぐ交渉を開始したい」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、英国がEU離脱を決めたことを受け、オバマ米大統領がキャメロン英首相、ドイツのメルケル首相と相次いで電話会談し、経済などへの影響を最小限にとどめるため各国で連携する方針を確認したことを明らかにした。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国がEUに離脱を通知する前に、EUは離脱交渉を行わない方針を明らかにしたと報じている。欧州理事会の報道官が、離脱手続きを定めたリスボン条約50条の解釈を明確にし「交渉は通知後のみに行われる」と述べたという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国のEU離脱が決まり、世界の金融市場でドル不足が強まっている、と報じている。日本の金融機関や企業がドルを調達するコストは一時、2011年の欧州債務危機を上回る水準に上昇しており、ドル不足が解消しなければ、日米欧の主要中銀はドルの大量供給に迫られるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。東京勢が買いで参入すると102円台を回復した。市場では「根強い介入警戒感も相場を下支えしている」との指摘があった。7時4分時点では102.06-09円で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「どの条文を対象とするか合意を得られる状況になっていない。9条は現状では厳しい」「今後、国会で議論を深めることが必要」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「やはり消費税増税の先送り判断は正しかった」「国際関係のなかで何が起きるか分からない。そういうリスクに対応するための政策を、わたしたちはしっかりと常日ごろから取っている」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・安倍首相がモンゴルで7月15-16日に開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議に出席する方針を固めた、と報じている。10日の参院選投開票直後となるが、英国のEUからの離脱問題が主要議題となる見通しで、重要性が高いと判断したという。G7)議長国として各国との連携を主導したい考えもあるようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・民進党の岡田代表は、自らの地元である参院選三重選挙区で党公認候補が仮に当選できなかった場合、「次の代表選に出ない」と記者団に述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・谷垣自民党幹事長は記者団に対し、英国のEU離脱決定にともなう円高に関して「日銀と政府がしっかり意思疎通させ、おかしな動きや投機的動き、不安に駆られた動きが起きた時は断固たる措置を取るということでやってもらわないといけない」「ただ、日本だけでやれることは限界がある。とくにG7の緊密な連携が必要だ」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・財務省と金融庁、日銀による会談実施後、浅川財務官は記者団に対し「いろんな動きがあると思うので注意深く見ていかないといけない」「市場の安定に万全の対応を取る」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・財務省と金融庁、日銀は英国のEU離脱決定で国際金融市場に動揺が広がったことを受け、臨時の会合を同省内で開いた。財務省からは佐藤財務事務次官と浅川財務官、森金融庁長官、雨宮日銀理事らが出席、約1時間にわたり意見交換している。そのなかで、週明けの市場の安定に向けて万全の対応を取ることを確認したとともに、政府・日銀が為替などの市場を注視し、日銀は潤沢に資金供給する用意を整える方針が示されたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・世界的な株安と円高傾向が長期化した場合、政府が景気下支えのため、今秋に打ち出す経済対策の規模を10兆円以上にすることを検討すると報じている。また、日銀は金融政策決定会合の臨時開催も視野に入れ、追加の金融緩和を探る考えだという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は、金融規制当局トップで構成する金融安定監視評議会(FSOC)が、英国の国民投票でEU離脱派が勝利したことを受けて緊急で電話会議を開催したことを明らかにした。米金融市場では株価が急落するなどしているが、評議会は「米国の金融システムは秩序を保っている」と判断、情勢監視を続けることを確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・政府・日銀は英国の欧州連合(EU)離脱に伴う市場対応について協議するため、午前8時から会合を行うようだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省は、ローズ国務次官補が27日から7月7日までの日程で日本、韓国、中国を訪問すると発表した。28-30日に東京で開催される第3回「核軍縮検証のための国際パートナーシップ」会合に出席し、共同議長を務めるという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国のEU離脱決定を受け、ケリー米国務長官がブリュッセルとロンドンを訪問すると報じている。EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表、ハモンド英外相とそれぞれ会談し、英国のEU離脱に関する今後の対応策を協議するという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・世論調査の結果として、米大統領選で民主党の候補指名が確実なクリントン前国務長官の支持率が51%に上昇し、共和党の指名が確定した実業家トランプ氏は39%に下落したと報じている。5月の前回調査ではクリントン氏はトランプ氏に2ポイント差をつけられていたが、今回は大きく逆転した結果となった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・独日用品・化学大手のヘンケルは、米洗剤大手のサン・プロダクツ・コーポレーションを買収すると発表した。買収額は負債も含めて36億ドルになるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・産業ガス大手の大陽日酸は、米国で約20基のガス製造設備や営業拠点を買収する。買収額は550億円超となる見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日米韓3ヵ国の防衛当局は、局長級によるテレビ会議を行った。北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる発射実験に対し、国連安全保障理事会決議の明白な違反だと非難するとともに、核・ミサイル実験など挑発行為の停止を求めたうえ、3ヵ国が連携して対応することを確認したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮外務省スポークスマンが国連安保理による北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する声明を発表したことを受け、「米国などの脅威から祖国と人民の安全を守るための自衛的措置であり、核開発と経済建設の並進路線に基づく正常な活動」「米国こそが韓国に原子力潜水艦や戦略爆撃機などを送り、わが国を威嚇し、情勢を緊張させている張本人」「米国の核威嚇と制裁圧迫策動が続く限り、自衛的措置を取り続ける」などと主張したと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・黄韓国首相「北朝鮮が核を放棄して平和と改革の道を歩むまで、あらゆる措置をとる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の労働新聞は、朝鮮戦争の開戦66年に際し、「米国が核戦争の火を放つなら、その挑発の対価がどれほど苦いものかをハッキリわからせる」とし、威嚇の姿勢を示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国主導で発足したアジアインフラ投資銀行(AIIB)の第1回年次総会が開かれた。そのなかで、当初の参加57ヵ国から、来年初めに少なくとも24ヵ国が新たに加わる意向であることが示されている。実現すれば、加盟国数は日米主導のアジア開発銀行(ADB)の67ヵ国・地域を上回ることになりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が設置する「国際諮問委員会」の委員に就任する鳩山元首相への電話インタビューとして「金AIIB総裁は日本の協力に強く期待している」「日本には進んだ技術力を持っている分野がたくさんあり、そうした協力をやるべきだ」「AIIBを通した協力によって日中関係が改善していくことを期待している」「参加しないなかでも日本の役割を考えていきたい」などと報じている。
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相(政府・日銀の緊急会合で)「世界の市場で大きな変動がみられた」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相(政府・日銀の緊急会合で)「金融市場に不透明感が残っている」「市場の安定を図ることが大事」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相(政府・日銀の緊急会合で)「(海外出張中の)黒田日銀総裁と昨夜電話した」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相(政府・日銀の緊急会合で)「金融市場に不透明感が残っている」「日銀と連携し金融市場の動きを注視するよう財務相に指示」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相(政府・日銀の緊急会合で)「主要国中央銀行間で緊密に協調することで合意したと黒田総裁から説明を受けた」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相(政府・日銀の緊急会合で)「市場安定化へのG7の意志、市場に発信し続けること重要」「日銀には市場流動性確保・金融仲介機能支えること期待」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「緊急会合では足もとの市況を説明した」
中曽宏[NP-4.2 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・中曽宏日銀副総裁「総理から流動性確保に努めるよう指示があった」「円貨・外貨の流動性について各国中央銀行と連絡を密に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のシンガポール日経平均先物は、前週末の大証夜間取引比205円安の1万5055円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比201円高の1万5153円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比201.06円高の15153.08円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同12.22ポイント高の1216.70で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・英国株の先物は、3.3%安の大幅下落となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。日経平均株価が高く始まったことをながめ、一時102.442円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比13銭安の152円55銭で寄り付いた。前週末に大幅反発となった反動から利益確定の売りが先行した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は参加した会合で、「金融市場はEUからの離脱を決めた英国民投票の結果を非常に過小評価していた。しかし、パニックは起きず、中央銀行はもしもの場合に備えていた仕事をこなし、大規模な流動性を市場に供給した」と述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・本日早朝、三井物産は、西オーストラリアの油田開発事業で原油生産に向けた最終投資を決定したと発表した。投資額は全体で約19億ドルとなり、うち三井物の投資額は約8億ドルになるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が110ドル安。英国EU離脱問題の世界の金融市場への影響や、世界経済、米国経済への影響の不透明さなどから、大幅続落となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。9時37分時点では前営業日比220.18円高の15172.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.42ポイント高の1220.90で取引されている。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・オズボーン英財務相は27日朝(日本時間同日午後)に金融市場向けの緊急声明を発表する。英国が国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めたことを受け、英政府として経済や金融市場の安定に万全を期す方針を説明する見通しだ。英財務省が26日明らかにした。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・フランスのオランド大統領とドイツのメルケル首相は、英国のEUからの離脱問題への対応をめぐり、電話で約30分間協議した。両首脳は「英国に最大限の透明性を求める」方針などで一致するとともに、EUに向けられる先行き不安の目を払拭するため、英側が離脱日程や交渉プロセスについて早急に明示する必要性を確認したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は再び下落。戻りの鈍さを確認するとポンド円などの下げにつれて、一時101.50円台まで下押しした。市場では「CTA(商品投資顧問)の売りが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時46分時点では前営業日比0.0765%低い1.4834%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日午前の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。11時12分時点では前営業日比14.52ポイント(0.51%)高の2868.81で取引されている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペインで実施された下院選(定数350)の投開票において、ラホイ首相が率いる与党の国民党は14議席増やし137議席を獲得、第1党を維持した。選挙後、ラホイ氏は「我々は選挙に勝った。政権を担う権利がある」とのコメントを発している。一方、躍進が期待されたEUに批判的な急進左派ポデモスを中心とする左派連合は、前回選挙と同じ71議席で第3党に留まった。現地では、英国の国民投票が少なからず影響したとの指摘も聞かれているようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・世耕弘成官房副長官「まずは市場の安定に万全を期すのが重要」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・世耕弘成官房副長官「政府・日銀会合は必要に応じて開催される」「金融市場での短期的な動きをよく注視」「まずは市場の安定に万全を期すのが重要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比207円高の1万5159円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で買いが一服。11時51分時点では前営業日比7.3ドル高の1トロイオンス=1329.7ドルで推移している。一時1340.0ドルまで上昇する場面があったものの、一巡後は上値が重くなった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・李中国首相「中国は安定、繁栄した英国を望む」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・李中国首相「中国はEU、英国との関係発展に引き続き取り組む」「中国経済は安定成長を維持している」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・海上保安庁は、本日午前10時すぎ、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入したと発表した。3隻はその後も領海を航行しているという。尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは今月15日以来、今年に入って合わせて17日になる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で下げ渋り。12時22分時点では前営業日比0.20ドル安の1バレル=47.44ドルで取引されている。一時46.92ドルまで下落したものの、その後は下げ幅を縮めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・財務省幹部「物価連動債発行額と流動性供給入札の当局案に異論なし」
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・世論調査会社Emnidが実施した調査によると、29%がEU離脱を問う国民投票の実施を支持している。独紙Bild am Sonntagが26日報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時32分時点では前営業日比308.75円高の15260.77円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.42ポイント高の1222.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の中国上海総合指数は、英国EU離脱Brexitの中国市場への直接的な影響は小さいとの見方から買いが優勢となり、結局、前週末比0.86%高の2878.76と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.83%高の3102.73と反発して前引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・李中国首相「積極的な財政政策はより強力になり得る」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。英国が国民投票で欧州連合(EU)離脱を決定したことで、英・欧州の先行き不透明感が引き続き意識され、全般にリスク回避目的の買いが優勢となった。日経平均株価が堅調に推移したことでいったんは売りが進む場面も見られたが、一巡後は対ポンドで再び買いが強まったことを受けて、他の通貨に対しても買いの流れが波及。対ドルでは「CTA(商品投資顧問)の買いが入った」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国債投資家懇談会「国債格下げなら金融機関の外貨調達コストに悪影響」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・門間前日銀理事は日銀による早急な追加緩和に慎重姿勢を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は再び下落。早朝取引でつけた101.512円を下抜けて、一時101.469円まで値を下げた。市場では「政府日銀による為替介入への警戒感から買いを進めていた向きが反対売買を迫られているようだ」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。14時7分時点では前営業日比65ドル安の17182ドルで推移している。
日本政府関係[NP-3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・浜田内閣官房参与「円売り介入に、正当化の根拠が強まった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日午後の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を拡大。14時16分時点では前営業日比32.87ポイント(1.15%)高の2887.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。14時30分時点では前営業日比0.0579%低い1.5020%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でもみ合い。14時43分時点では前営業日比9.1ドル高の1トロイオンス=1331.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の日経平均株価は、朝方の政府日銀緊急会合開催で機動的な政策期待に買いが先行し、英国EU離脱Brexitによる前週末の1200円超の大幅安から反動買いに、結局、前週末比357円高の1万5309円と反発して大引けた。
ジョージ・オズボーン[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・オズボーン英財務相「市場のボラティリティは続く公算が大きい」「どんな事態にも対応する態勢」
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・オズボーン英財務相「見通しがはっきりした場合のみ50条を発動へ」「自身の将来について数日以内に説明へ」
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・オズボーン英財務相「自身の将来について数日内に説明へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比41.42ポイント(1.45%)高の2895.70だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。16時16分時点では前営業日比0.0409%低い1.5190%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・政府与党筋の話として伝えたところによると、今秋の経済対策は英国の欧州連合(EU)離脱による金融市場の混乱が長引けば、規模を10兆円超とすることも検討するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の香港ハンセン指数は、英国EU離脱に伴う世界経済や金融市場先行き不透明感が重荷となり売りが優勢となり、結局、前週末比0.16%安の2万0227.30と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日欧州債券市場で英国10年債利回りは、17:31現在0.994%と前週末比0.092%低下となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午後の日経平均株価が370円超高まで上げるなど堅調に推移したため、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、欧州勢の参入後も売りの流れが継続。アジア時間に上値の重さを確認したほか、前週末に大きく買いが進んだ反動から持ち高調整の売りも出た。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は27日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは軟調。英10年債利回りが過去最低水準まで低下するなか、一時1.3339ドルの安値をつけた。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア政府は、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け株式の売り圧力に直面している国内銀行セクターの安定化策を準備している。27日付の現地紙が報じたもの。同ニュースによると、イタリアの銀行セクターは、ユーロ圏全体の3分の1に当たる3600億ユーロ(4000億ドル)の不良債権を抱えており、特に脆弱(ぜいじゃく)と考えられている、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の英10年物国債利回りは低下。18時00分時点では前日比0.145%低い0.941%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。18時7分時点では前営業日比0.0901%低い1.4698%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は18時14分現在、前営業日比53.57ポイント(0.87%)安の6085.12で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同76.89ポイント(0.80%)安の9480.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の独10年物連邦債利回りは低下。18時26分時点では前日比0.057%低いマイナス0.104%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。18時37分時点では大証終値比120円安の1万5240円で取引されている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペインの借り入れコストが27日、10ベーシスポイント(bp)超低下した。総選挙で中道右派の国民党が議席を伸ばしたことを背景に、政局のこう着解消への期待が浮上、欧州連合(EU)離脱が決まった英国民投票を受けて大きく動揺していた周辺国市場に安心感が広がった、と同ニュースは伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は1週間前に行った調査と変わらず47%、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって36%であった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日インド株式市場のSENSEX30指数は、英国EU離脱に伴う先週末の大幅安の反動から値ごろ感の買い戻しが優勢となり、結局、前週末比0.02%高の2万6402.96と反発して大引けた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツのメルケル首相は27日、キリスト教民主同盟(CDU)の役員会で、英国が先週の国民投票で欧州連合(EU)離脱を決めたことについて、国際金融市場はEUがもはや統治不能になったと非常に懸念していると述べた、とCDU役員会に出席した2人の関係者が明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは下げ幅を拡大。英国の欧州連合(EU)離脱を受けて、英景気の先行き不透明感から売りが強まった。一時1.3194ドルと1985年以来の安値を更新。ポンド円も133.96円まで値を下げた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は27日、28日2時30分にポルトガルシントラで予定されていたイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演予定を除くことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アランドは軟調。株安などを背景に投資家のリスク回避姿勢が高まるなか、ランド円は6.64円の安値を付けた。また、ドルランドは15.3089ランドの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで大幅安。20時50分時点では大証終値比250円安の1万5110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は売り再開。時間外のダウ先物や日経平均先物が一段安となるなか、ドル円は101.397円、ユーロ円は111.376円、ポンド円は133.38円、豪ドル円は75.03円と本日安値を付けた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「各国政府は成長促進へ、あらゆる手段動員する必要」「変化と向かい風の時期に入るだろう」「金融危機になりつつあるとの認識は一切ない」「市場には秩序がある」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「英国との通商交渉、英・EUの将来次第」「英離脱の影響切り抜けるための政策手段は整っている」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「多数の国でさらなる財政政策の活用が必要とされる」「TPPは米労働者の利益に大いにかなう」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「為替市場に介入するには理由がなくてはならない」「米財務省は通貨市場を注視している」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「強いドルは米国の利益にかなう」「強いドルは強い米経済を反映」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「英国の正式なEU離脱申請前に非公式協議しない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のNY外為市場では、安全逃避の円高と対ドル以外でのドル高地合いが持続。英国のEU離脱問題の先行き不透明感などにより、ポンド、ユーロ、豪ドル、NZドルなどの軟調地合いが続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で軟調。21時57分時点では前営業日比1.07ドル安の1バレル=46.57ドルで取引されている。一時46.52ドルまで下落した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イスラエル中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・イエレンFRB議長、カーニー英中央銀行総裁はポルトガルで開催される欧州中央銀行(ECB)フォーラムへの参加を取りやめたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時40分時点では前営業日比210.17ドル安の17190.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.83ポイント安の4646.15で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日の欧州外国為替市場で円は強含み。英国の欧州連合(EU)離脱決定を背景に英欧州経済の先行き不透明感が広がるなか、英10年債利回りが過去最低水準を付けると対ポンドで円高が進行。ナイトセッションの日経平均先物が250円下落するなど株安が円買いを誘ったほか、米10年債利回りの低下も円買いドル売りにつながった。もっとも、株安や金利低下が一服すると円買いの勢いはいったん落ち着いている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円40銭前後まで下落したが、一巡後はやや下げ渋り。
・ポンド円は1ポンド=133円38銭前後まで下げたものの、前週末安値の133円31銭前後が目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。
・ユーロドルは上値が重い。
・ユーロポンドの上昇につれる形で序盤に1ユーロ=1.1084ドル前後まで値を上げたものの、その後はポンドドルの下落につれて一転して売られる展開に。ユーロ円が下げた影響も受けて1.0971ドル前後まで売りに押された。一方で、一巡後はショートカバーが入り1.10ドル台を回復している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。23時05分時点では大証終値比230円安の1万5130円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米国株式相場は下げ幅拡大。ダウ工業株30種平均は23時16分時点では前営業日比267.19ドル安の17133.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同90.57ポイント安の4617.41で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル円はさえない。ナイトセッションの日経平均先物が300円安、ダウ平均が280ドル超安となったほか、原油先物相場の大幅安も嫌気され74.95円と75.00円を割り込んだ。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「市場は激しく変動」「EU離脱は順調な航海から程遠い」「英経済は強い状況にあるという自信を示すべきだ」
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「市場は変動、EU離脱は容易ではない」「EU離脱に向けた国民投票結果を順守すべき」「私が望んだ結果ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・オセアニア通貨は売りが進んだ。豪ドル米ドルは0.7362米ドル、NZドル米ドルは0.7041米ドルと本日安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。英国が国民投票で欧州連合(EU)離脱を決定したことで、英・欧州の先行き不透明感が引き続き意識され、全般にリスク回避目的の買いが優勢となった。日経平均株価が堅調に推移したことでいったんは売りが進む場面も見られたが、一巡後は対ポンドで再び買いが強まったことを受けて、他の通貨に対しても買いの流れが波及。対ドルでは「CTA(商品投資顧問)の買いが入った」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午後の日経平均株価が370円超高まで上げるなど堅調に推移したため、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、欧州勢の参入後も売りの流れが継続。アジア時間に上値の重さを確認したほか、前週末に大きく買いが進んだ反動から持ち高調整の売りも出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日の欧州外国為替市場で円は強含み。英国の欧州連合(EU)離脱決定を背景に英欧州経済の先行き不透明感が広がるなか、英10年債利回りが過去最低水準を付けると対ポンドで円高が進行。ナイトセッションの日経平均先物が250円下落するなど株安が円買いを誘ったほか、米10年債利回りの低下も円買いドル売りにつながった。もっとも、株安や金利低下が一服すると円買いの勢いはいったん落ち着いている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円40銭前後まで下落したが、一巡後はやや下げ渋り。
・ポンド円は1ポンド=133円38銭前後まで下げたものの、前週末安値の133円31銭前後が目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。
・ユーロドルは上値が重い。
・ユーロポンドの上昇につれる形で序盤に1ユーロ=1.1084ドル前後まで値を上げたものの、その後はポンドドルの下落につれて一転して売られる展開に。ユーロ円が下げた影響も受けて1.0971ドル前後まで売りに押された。一方で、一巡後はショートカバーが入り1.10ドル台を回復している。