2016年6月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「マイナス金利が地域金融機関の収益に悪影響がでることは間違いない」「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「金融政策だけでできることは段々と限られている」「マイナス金利で企業の資金需要が強まることもない」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」「(マイナス金利について)地元から経済に悪影響がないか懸念の声がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「成長率は予想を下回っているが、理由が不明」
2016年6月23日のFX要人発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界経済の弱さ、ドル高が経済を抑制」「海外経済の成長減速や強いドルが向かい風になっている」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBは最大雇用に焦点をあてている」「賃金の伸びがわずかに加速し始めた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時33分時点では前日比20.96ドル高の17850.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.03ポイント高の4862.79で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「非自発的失業(U6)は依然労働市場のたるみを示している」「BREXITに関する国民投票はリスク、監視していく」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「株価上昇は金融政策の柱ではない」「経済の回復に伴い、金利を引き上げると想定」「金利の上昇はかならずしも株式相場にネガティブに働かない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「政策方向の違いはドルに影響を及ぼしえる」「各国の金融政策のかい離がドルに影響する可能性」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「25べーシスポイントの利上げが信用状況に影響したとの認識なし」「経済前進すれば、FOMCは緩やかなペースで利上げへ」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場は非常に健全」「労働市場が改善が継続すれば賃金も上昇へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。1時14分時点では前日比0.77ドル安の1バレル＝49.08ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。1時13分時点では前日比2.5ドル安の1トロイオンス＝1270.00ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は1時30分時点では前日比14.45ドル安の17815.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.67ポイント高の4849.44で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは国外の政策スタンスを考慮する」「インフレ期待、一部の指標は低下した」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「コアインフレは多少上昇した」「インフレは概ね想定通りの動きになっている」「正当化されれば、FRBは追加利上げを検討」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「成長率は予想を下回っているが、理由が不明」
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、調査会社TNSの最新の世論調査によると「残留支持41％、離脱支持43％」となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、7年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.497％、応札倍率(カバー)が2.56倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは低下。2時24分時点では前日比0.0259％低い1.6800％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前日比31.37ドル安の17798.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.60ポイント安の4840.16で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)はオペの担保としてギリシャ債を認める特例を再び認めるようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・コロンビア中銀は、政策金利を0.25％引き上げ7.50％にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・カナダドルは売りが優勢。カナダドル円は一時本日安値となる81.33円まで下げたほか、米ドルカナダドルは一時1.2842カナダドルと日通し高値を付けた。原油先物価格の下落を背景に資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.026％高い(価格は安い)1.313％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.011％高い(価格は安い)0.061％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時21分現在、前日比502.32ポイント(0.99％)安の50335.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小動き。3時27分時点では前日比1.28ポイント(0.01％)高の14013.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは低下が一服。3時57分時点では前日比0.0224％低い1.6835％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小動き。9月物(円建て)は4時17分時点では前日比140円安(大証終値比15円安)の1万5975円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のニューヨーク金先物相場は4日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比2.5ドル安の1トロイオンス＝1270.0ドルとなった。欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国民投票を明日に控え、様子見ムードが強かった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、英ユー・ガブ社の最新の世論調査によると「残留支持51％、離脱支持49％」となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は上げ幅を拡大。昨日高値の104.861円を上抜けて目先のストップロスを誘発し、一時104.986円まで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドやカナダドルに対して底堅く推移した。欧州株相場の上昇などを手掛かりに全般円売りが先行したものの、ニューヨーク市場に入ると円の買い戻しが目立った。最新の英世論調査でEU離脱派が残留派を上回ったことが分かり円買いポンド売りが入ったほか、原油先物価格の下落を背景に資源国通貨とされるカナダドルに売りが出て円高カナダドル安が進んだ。高く始まったダウ平均が失速したことも円の支援材料となった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・中谷防衛相は防衛省で記者団に対し、北朝鮮が22日朝に発射した弾道ミサイルについて「2発目は大気圏外の高度千キロ超に到達し、中距離弾道ミサイルとしての一定の機能が示された」「日本に到達する可能性は十分考えられる」「わが国の安全保障に対する深刻な懸念だ」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・政府は、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイル2発を発射したことを受け、安倍首相らが出席して国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開いた。会議では米国や韓国など関係国と緊密に連携するとともに、引き続き警戒・監視に万全を期す方針を確認したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の聯合ニュースは、北朝鮮のチェ外務省米州局副局長が参加した国際会議「北東アジア協力対話」において、核開発と経済建設を同時に進める「並進路線」の正当性を改めて訴えたうえで、「世界が非核化されないうちは核を放棄できない」「北朝鮮核問題をめぐる6ヵ国協議は死んだ」などと述べたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い一服。6時30分過ぎに104.994円まで上昇したものの、節目の105.00円手前で上値の重さを確認すると、急ピッチで値を上げた反動が出た。7時4分時点では104.69-72円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮メディアは、金朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、戦略弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表した。22日に実施した2発の中距離ミサイル「ムスダン」についてのコメントとみられている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・調査会社オピニウムが公表した英世論調査によると、EU離脱を支持するとの回答が残留を1ポイント上回った。具体的には、離脱派45％に対し、残留派は44％となっている。前回調査では離脱派、残留派がともに44％で並んでいた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.3 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・パウエルFRB理事が、接戦の予想されるEU離脱の是非を問う英国民投票について、どのような結果になってもFRBは対応する用意が整っているとの認識を示したと報じている。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・オランド仏大統領「英国がEUを離脱すれば単一市場へのアクセスを失い、EU経済圏に関係するすべてから締め出される深刻なリスクが発生する。こうした事実について誰もがよく認識しておく必要がある」
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]・オランド仏大統領「英国がEU離脱を決定した場合、後戻りはできない」「地理的、歴史的、政治的にEU内に存在している国が離脱すれば著しく深刻な影響が及ぶ」「英国だけでなくEUの将来もリスクにさらされている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、英国のEU離脱が固まれば、日銀は臨時の金融政策決定会合を開くと金融市場でこんな観測が広がっていると報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英郵便局によると、EU離脱の是非を問う国民投票の実施を控え、今週に入りドルやユーロを購入する動きが急増している、と報じている。週末からの外貨購入高は全体で前年同期比74％増加しており、広報担当によると、顧客はポンドをユーロとドルを組み合わせたものと交換しているとい。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]・オランド仏大統領「英国民投票の結果に関係なく、EUに関する共同構想を検討するため来週ドイツを訪れる」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)「米経済は全般的に良好に推移している」「ドル相場は10-20％過大評価されている」「現在の実効為替レートに基づくと米国の経常赤字のGDPに対する比率は2020年までに4％を超えると予想される」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比32円高の1万6098円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国連安全保障理事会は、北朝鮮が新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイル2発を発射したことを受け、非公開の緊急会合を開催、過去の安保理決議に対する違反に当たるとして、発射を強く非難する報道声明の発表に向け調整しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。9時06分時点では前日比55.22円高の16120.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.67ポイント高の1287.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。日経平均株価が下げに転じると104.555円まで下押ししたが、日経平均株価が60円超高まで持ち直したことで9時16分時点では104.68-71円まで反発した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・NHKは、政府が自衛隊に出していた「破壊措置命令」について、解除することになったと報じている。「破壊措置命令」は北朝鮮による弾道ミサイルを迎撃できるようにするため、自衛隊に出していたものだが、政府は北朝鮮がさらにミサイルを発射する可能性は低くなったなどとして終了する見通しだという。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・独紙ビルとは、有力格付け会社S＆Pのソブリン格付け責任者、クレーマー氏の話として「英国が23日の国民投票でEU離脱を決定すれば、最上位である『AAA』の格付けが短期間で引き下げられるだろう」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日香港株式市場で、ハンセン指数は20862.59(前日比+0.32％)で寄り付いた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.2 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]・木内登英日銀審議委員「景気は基調としては緩やかな回復を続けている」「量的・質的緩和で数多くの副作用着実に増加している」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]・木内登英日銀審議委員「現在の成長率および物価上昇率は、日本経済の実力に照らして概ね安定した状態にあり、展望レポートの見通し期間中、そのような状態が続く蓋然性が比較的高いと考えている」「しかし、こうした私の見通しは、数値で比較すると、政策委員の中心的な見通しと比べて相応に慎重なものとなっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]・木内登英日銀審議委員「市場との対話改善と金融政策の柔軟化が当面の課題」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]・木内登英日銀審議委員「日本銀行としては、2％の『物価安定の目標』の早期実現を目指す姿勢を強調してきたため、金融市場では、展望レポートで消費者物価(除く生鮮食品)の上昇率が2％に達する時期が後ずれすると見込まれるタイミングで、追加緩和期待が過度に高まる傾向がみられている」「また、マイナス金利導入後は、日本銀行が予想外の時期に予想外の内容の緩和策を打ち出すとの見方が広まるようになった」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]・木内登英日銀審議委員「こうした事象は、金融政策の予見性の低下と金融市場のボラティリティの上昇の一因となっているだけでなく、日本銀行の金融政策運営に対する信認の低下にも繋がっていると思う」「この点から、私は、日本銀行が、金融政策運営に関し、金融市場と十分な対話を行い、両者の認識ギャップを埋めるよう、丁寧な情報発信を心掛けていくことが重要であると思っている 」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。11時18分時点では前日比5.23ポイント(0.18％)安の2900.32で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・萩生田官房副長官は英国のEU離脱問題に関して「金融為替市場への影響を懸念」「日本の国益にかかわるもの」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比77.52円高の16143.24円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.05ポイント高の1289.66で終えた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・大統領選の民主党候補指名争いに立候補したサンダース上院議員がテレビ番組で、「わたしが指名候補になることはなさそうだ」と語り、事実上の敗北宣言を初めて行ったと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国国防部のナ副報道官は、北朝鮮の核実験とミサイル発射の可能性について、「内部の政治的意志により、追加の核実験やミサイル発射を行う可能性を排除できない」と発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日後場の日経平均株価は反発、前日比58円高の1万6124円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。英EU離脱「Brexit」を問う国民投票を直前に控え、引き続き「Bremain」(残留)支持派が優勢との見方が広がりリスク回避姿勢が和らぎ、1ドル＝104円台後半の円安も好感し買い戻しが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る最新の世論調査で残留支持が離脱支持を上回ったことが伝わると朝方から対ポンドで円が急落し、その他の通貨に対しても円安が進んだ。急ピッチで下げた反動から円の買い戻しが入ったが、日経平均株価が底堅く推移したほか、政府筋の話として「英EU離脱ならG7声明発表へ」と伝わると円売りが再開。一方で、仲値通過後は再び円買い圧力が高まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。12時47分時点では前日比100.22円高の16165.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.30ポイント高の1291.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。13時27分時点では前日比130.27円高の16195.99円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.19ポイント高の1295.80で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引でもみ合い。13時25分時点では前営業日比0.30ドル高の1バレル＝49.43ドルで取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]・木内登英日銀審議委員「マイナス金利が地域金融機関の収益に悪影響がでることは間違いない」「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]・木内登英日銀審議委員「金融政策だけでできることは段々と限られている」「マイナス金利で企業の資金需要が強まることもない」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]・木内登英日銀審議委員「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」「(マイナス金利について)地元から経済に悪影響がないか懸念の声がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の債券先物相場は下げ渋り。14時17分時点で先物中心限月である9月物は前日比11銭安の152円05銭で推移している。一時151円91銭まで下げたが、20年債入札の結果が堅調だったとの見方から152円12銭まで切り返す場面があった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]・木内登英日銀審議委員「不測の事態備えて各中銀は意思疎通をしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時37分時点では前日比157.52円高の16223.24円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.54ポイント高の1298.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンド円は荒い値動き。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票が日本時間15時から開始されるなか、まとまった売りが持ち込まれ153.39円まで急落した。ただ、すぐに反動が出て15時15分時点では154.30-35円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。FTSE100種総合株価指数は16時25分現在、前日比47.90ポイント(0.77％)高の6309.09で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同103.98ポイント(1.03％)高の10175.04で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ノルウェー中銀は、政策金利を現行の0.50％に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・フィリピン中銀は、政策金利を現行の3.00％に据え置く事を決定した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・匿名の中国当局者は、政府首脳は昨年8月以降の人民元レート改革に満足しているとの見方を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は行って来い。しばらくは小動きが続いていたが15時過ぎから急伸した。英国民投票が始まり、市場では「英国の悪天候で投票率が低下するとの思惑から仕掛け的な円買いポンド売りが持ち込まれた」との指摘があり、その他の通貨でも円は急速に値を上げた。ただ、その後はすぐに反落。欧州株が上昇して始まったことも円売りにつながった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の英10年物国債利回りは上昇。17時47分時点では前日比0.013％高い1.326％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の独10年物連邦債利回りは低下。17時59分時点では前日比0.003％低い0.058％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル円は底堅い。朝方に付けた高値78.98円を上抜けて、一時79.00円まで値を上げた。欧州株やダウ先物が堅調に推移したことが支えとなっている模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米株価指数先物は時間外取引で買い優勢。18時8分時点では前日比159ドル高の17847ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買いが強まった。18時12分時点では大証終値比120円高の1万6290円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]・日銀は23日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J－REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。世界的な株価の上昇を背景に円が全面安の展開となった流れ沿って、18時20分過ぎに一時105.053円まで急速に値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時25分時点では前日比0.0311％高い1.7163％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時93.224と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が始まるなか、調査会社IPSOSの最新の世論調査によると「残留支持52％、離脱支持48％」となったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは上げ幅を拡大。ポンドドルは1.4890ドル、ポンド円は156.31円までそれぞれ値を上げた。調査会社IPSOSの最新の世論調査で「残留支持52％、離脱支持48％」となったことにポンド買いで反応した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い継続。21日高値の105.063円を上抜けて一時105.161円まで値を上げた。株価の大幅上昇や米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の独10年物連邦債利回りは一転上昇。19時20分時点では前日比0.037％高い0.098％前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・調査会社イプソスモリの世論調査によると、英国の欧州連合(EU)残留を支持する人は52％、離脱を支持する人は48％だった。調査は、現地時間21日から22日午後9時にかけて1592人を対象に実施したもの、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・円は独歩安。ドル円は105.38円、ユーロ円は120.054円、ポンド円は157.39円、豪ドル円は79.91円、NZドル円は76.29円までそれぞれ上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を拡大。19時36分時点では大証終値比300円高の1万6460円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は一段高。株式市場や為替市場ではこれまでに進んだリスクオフポジションを巻き戻す動きが進み、一時105.876円まで上昇し、日銀が16日に政策金利の現状維持を決定して急落した分をすべて取り戻した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英ブックメーカーのベットフェアの予想オッズで、英国の欧州連合(EU)残留が国民投票で決まる確率が86％に上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は、105.80台へ急伸。ポンド円を中心としたクロス円上昇を背景に、105.85-87へ値を上げる展開。105.10を上抜ける局面では、ストップロス絡みの買いが持ち込まれており、105円台後半で堅調推移。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が始まるなか、調査会社ポピュラスの最新の世論調査によると「残留支持55％、離脱支持45％」となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は高値圏でもみ合い。FTSE100種総合株価指数は20時31分現在、前日比76.70ポイント(1.23％)高の6337.89で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同197.24ポイント(1.96％)高の10268.30で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米株価指数先物は時間外取引で上昇が一服。20時44分時点では前日比152ドル高の17840ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。21時39分時点では前日比0.0537％高い1.7389％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で堅調。21時37分時点では前日比0.67ドル高の1バレル＝49.80ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で頭が重い。21時46分時点では前日比7.3ドル安の1トロイオンス＝1262.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。節目の106.00円を上抜けて一時106.044円まで値を上げた。英世論調査で欧州連合(EU)残留が優勢となっていることから、リスクオフの巻き戻しが強まり円売りドル買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。22時10分時点では大証終値比290円高の1万6460円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日の欧州外国為替市場で円は軟調。アジア時間に上値の重さを確認したこともあり、売りが先行した。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が後退するなか、日経平均先物やダウ先物などが堅調に推移したため、投資家のリスク志向改善を見越した売りが継続。調査会社IPSOSの最新の世論調査が「残留支持52％、離脱支持48％」と伝わると、対ポンドを中心に売りが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル＝106円04銭前後と15日以来の高値を更新。
・ポンド円はアジア時間につけた安値の1ポンド＝153円39銭前後から158円11銭前後まで大幅に反発した。
・ユーロドルは堅調。ユーロ円やポンドドルなどの上昇につれて19時30分過ぎには1ユーロ＝1.14215ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日米国株市場でNYダウは、前日比113ドル前後上昇の17894ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時34分時点では前日比151.83ドル高の17932.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.35ポイント高の4868.67で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米10年物国債利回りは再び上昇。23時3分時点では前日比0.0398％高い1.7250％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。23時22分時点では大証終値比230円高の1万6400円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時13分現在、前日比507.18ポイント(1.01％)高の50663.49で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・EU離脱の是非を問う国民投票が行なわれている英国で23日、激しい雨に見舞われた南東部では洪水が発生し、各方面に影響が広がっているとされ、ロンドンの地下鉄や周辺の鉄道網では運航に支障が出たほか、ロンドン南西部の投票所2カ所が他の場所へ移動を余儀なくされた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はじり高。23時21分時点では前日比103.65ポイント(0.74％)高の14107.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前日比142.11ドル高の17922.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.77ポイント高の4876.09で推移している。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「共通の財政政策なくして共通の金融政策は困難」
FX相場に関係する主な重要人物
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドやカナダドルに対して底堅く推移した。欧州株相場の上昇などを手掛かりに全般円売りが先行したものの、ニューヨーク市場に入ると円の買い戻しが目立った。最新の英世論調査でEU離脱派が残留派を上回ったことが分かり円買いポンド売りが入ったほか、原油先物価格の下落を背景に資源国通貨とされるカナダドルに売りが出て円高カナダドル安が進んだ。高く始まったダウ平均が失速したことも円の支援材料となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る最新の世論調査で残留支持が離脱支持を上回ったことが伝わると朝方から対ポンドで円が急落し、その他の通貨に対しても円安が進んだ。急ピッチで下げた反動から円の買い戻しが入ったが、日経平均株価が底堅く推移したほか、政府筋の話として「英EU離脱ならG7声明発表へ」と伝わると円売りが再開。一方で、仲値通過後は再び円買い圧力が高まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は行って来い。しばらくは小動きが続いていたが15時過ぎから急伸した。英国民投票が始まり、市場では「英国の悪天候で投票率が低下するとの思惑から仕掛け的な円買いポンド売りが持ち込まれた」との指摘があり、その他の通貨でも円は急速に値を上げた。ただ、その後はすぐに反落。欧州株が上昇して始まったことも円売りにつながった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は軟調。アジア時間に上値の重さを確認したこともあり、売りが先行した。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が後退するなか、日経平均先物やダウ先物などが堅調に推移したため、投資家のリスク志向改善を見越した売りが継続。調査会社IPSOSの最新の世論調査が「残留支持52％、離脱支持48％」と伝わると、対ポンドを中心に売りが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル＝106円04銭前後と15日以来の高値を更新。
・ポンド円はアジア時間につけた安値の1ポンド＝153円39銭前後から158円11銭前後まで大幅に反発した。
・ユーロドルは堅調。ユーロ円やポンドドルなどの上昇につれて19時30分過ぎには1ユーロ＝1.14215ドル前後まで値を上げた。