2016年6月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・4月27－28日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、マイナス金利政策は、市場機能や金融仲介機能および国債市場の安定性を損ねると主張した。」
麻生太郎[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替は英国のEU離脱を織り込んで動いている」「安易に為替介入はしない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「英国のEU離脱は著しい経済的な影響を与え得る可能性」「世界経済はなおぜい弱であり、中国は著しい困難に直面している」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「マイナス金利には重大な欠点がある」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレが目標の2％に向けて上昇していると確信」「財政策の拡大は中立金利を引き上げる可能性も」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
麻生太郎[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替は英国のEU離脱を織り込んで動いている」「安易に為替介入はしない」
2016年6月21日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の英10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時14分時点では前営業日比0.102％高い1.246％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはさえない。24時過ぎに一時1.1310ドル台まで上値を切り下げた。ユーロポンドやユーロカナダドルなど一部ユーロクロスの下げにつれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。アジア時間の安値104.33円を下抜けて一時104.326円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前営業日比194.77ドル高の17869.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同71.82ポイント高の4872.16で推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「現行の金融政策や経済見通しについて」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物が上げ幅を縮めるなか、ユーロ円などクロス円の下げにつれた売りが進み、一時104.189円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日のロンドン株式相場は大幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比182.91ポイント高の6204.00で取引を終えた。英国民投票を巡る最新の世論調査を受けて欧州連合(EU)離脱懸念が和らぐなか、投資家心理が改善。金融株を中心に大幅上昇となり、指数を押し上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日のフランクフルト株式相場は大幅続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比330.66ポイント高の9962.02となった。英国のEU離脱懸念が和らいだことを好感した買いが入った。個別では、ドイツ銀行(5.89％高)やRWE(5.59％高)などの上げが目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開となった。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・ケニー・アイルランド首相「英国が欧州連合(EU)を離脱した場合、国境管理を強化する」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、2年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.745％、応札倍率(カバー)が2.72倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。2時27分時点では大証終値比横ばいの1万5920円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは買い戻しが進んだ。2時過ぎに一時1.4583ドル付近まで下げたものの、下値は限定的だった。2時37分時点では1.4663－68ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は伸び悩み。2時39分時点では前営業日比1.17ドル高の1バレル＝49.15ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。2時48分時点では前営業日比3.2ドル安の1トロイオンス＝1291.6ドルで推移している。
ニール・カシュカリ[NP+2.0 HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「穏やかな成長とインフレ率が2％に向けて徐々に上昇すると見込む」
ニール・カシュカリ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「何回の利上げが正当化されるか発言を拒否」「英国民投票の金融安定リスク、米国には限定的」
ニール・カシュカリ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「伝達方法めぐるブラード総裁の独創的な思考を歓迎」「資産バブルへの対応で金融政策は鈍いツール」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.094％高い(価格は安い)1.238％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032％高い(価格は安い)0.051％だった。
ニール・カシュカリ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「英国民投票、EU残留の方が世界経済には良い」「英国がEUに残留するほうか、世界経済にとり良い」
ニール・カシュカリ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「何回の利上げが正当化されるかどうかの言及を避けた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時48分時点では前営業日比0.0618％高い1.6696％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前営業日比207.03ドル高の17882.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.20ポイント高の4863.54で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は頭が重い。9月物(円建て)は4時31分時点では前営業日比295円高(大証終値比75円安)の1万5845円で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、英ORB・テレグラフの最新の世論調査によると「残留支持53％、離脱支持46％」となった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、英ユー・ガブ社の最新の世論調査によると「残留支持42％、離脱支持44％」となった。
ジョージ・ソロス[NP HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・ソロス氏は、英国がEU離脱ならポンドは20％強の下落の可能性。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前営業日比0.08％高い(価格は安い)1.69％で終えた。英国民投票を巡る最新の世論調査を受けて欧州連合(EU)離脱懸念が和らぐなか、安全資産とされる債券に売りが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票をめぐる世論調査で、残留支持派が離脱支持派を上回ったと伝わり、アジア時間から対ポンド中心に円売りが先行。ニューヨーク市場でも円売りポンド買いが先行し、他の通貨に対しても円売りが波及した。ただ、日経平均先物が失速しダウ平均が伸び悩むと一転円買いが優勢となった。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ギーブ元英中銀副総裁へのインタビューとして、「EU離脱が決まった場合は非常に大きな衝撃が走る」「世論調査では離脱支持と残留支持が拮抗しており、多くの人が結果について安心している可能性がある。『地震』に対する備えができていない」「国民投票で離脱が決まった場合、英中銀は先ず市場の沈静化に努める必要がある」「そののち数ヵ月間の英中銀と英政府の主な責務は海外市場との信頼感の構築となる」と報じている。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領「ほぼすべての欧州人と欧州の首脳を代表して英国民に訴えたい。どうか一緒にいてほしい」「英国なしでは、欧州だけでなく西側諸国全体が弱くなる。一緒にいれば、ますます困難になる将来の課題に対処することができる」と述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・ハモンド英外相は、英国がEUから離脱した場合、手続きが煩雑となるため、再加入は事実上できないと述べ、一度離脱が決定された場合、後戻りはできないとの考えを示した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏中銀は、英国がEUから離脱すれば、フランスの銀行は英国事業を縮小する可能性があるとする報告書を公表した。海運金融やデリバティブ(金融派生商品)関連事業など、英国で展開している事業の一部を自国に移転させる可能性があると指摘している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・花王は、欧米のインクジェット用インクメーカー2社を買収すると発表した。買収するのは米コリンズインクジェットとスペインのチミグラフホールディングで、買収額は約100億円になる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・防衛省は、中国海軍所属の情報収集艦1隻が19日午後5時ごろから20日午後2時ごろにかけ、沖縄県・尖閣諸島南の公海上を東西に複数回往復したと発表した。一方、今回の行動を受け、外務省の金杉アジア大洋州局長は駐日中国公使に懸念を伝えたという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、G20財務相・中央銀行総裁会議の作業部会が国際通貨基金(IMF)のSDR(特別引き出し権)の利用拡大のほか、資本フローの監視の改善について提案したことを明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]・中国による南シナ海での領有権主張は国際法に違反するかが焦点の国連海洋法条約に基づく仲裁手続きで、海域の境界線に関する中国の主張の根幹を否定する判断が出された場合、中国政府が対抗措置として条約脱退を検討していると一部周辺国に伝達したことが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮が5月の朝鮮労働党大会で改定した党規約に金正恩党委員長を賛美する文言が増えたことが分かった、と報じている。また、規約には核開発と経済発展の「並進路線」も新たに明記されたという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米大統領選で共和党候補指名が確定した実業家トランプ氏が、選対責任者ルワンドウスキ氏を事実上、解雇したと報じている。トランプ氏は最近の世論調査で支持率が下落し、民主党候補指名が確実なクリントン前国務長官との差が広がったことを受け、本選に向けた態勢立て直しを図る狙いがあるという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・リプトン国際通貨基金(IMF)筆頭副専務理事へのインタビューとして、「日銀は物価上昇2％目標から達成時期を外すべき」「安倍首相が表明した消費増税の再延期は、国内外の景気を考えると道理にかなっている」「市場の動きが無秩序になれば当局が介入するのは正当。しかし、為替介入は国内政策の代替として使われてはならない」と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]・日経新聞は、リプトン国際通貨基金(IMF)筆頭副専務理事へのインタビューとして、「日銀は物価上昇2％目標から達成時期を外すべき」「安倍首相が表明した消費増税の再延期は、国内外の景気を考えると道理にかなっている」「市場の動きが無秩序になれば当局が介入するのは正当。しかし、為替介入は国内政策の代替として使われてはならない」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・毎日新聞によると、政府は、今秋に予定する景気対策の柱として、民間事業などに資金を投じる財政投融資(財投)を積極活用する方針だ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀のマイナス金利政策に伴い、政府が財投用に借りる資金の金利が大幅に低下しているためだ。政府は「規模を拡大しても財政健全化目標に影響しない」と財投で貸し出す金利の引き下げも検討している。だが、市場では、将来の金利上昇リスクなどを懸念する声も出ている、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場は小動き。早朝にみられた円売りの動きも足もとは一服した感がうかがえる。次の材料待ちといった様相を呈するなか、東京タイムは引き続き株価の動きに一喜一憂する展開をたどりそうだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]・4月27－28日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、円安ドル高傾向が一服するもとで、既往の為替円安による直接的な消費者物価の押し上げ効果は、次第に減衰していくと予想されること、また、今年の春闘におけるベースアップは昨年を幾分下回っており、企業の価格・賃金設定スタンスが、再び積極化していくかどうか不確実性が大きいことなどを挙げて、今後の物価の基調的な動きについて、より慎重な見方を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]・4月27－28日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、金融政策運営にあたっては、物価の基調的な動きが重要であるとの認識を共有した。委員は、需給ギャップや予想物価上昇率の動向を踏まえると、物価の基調は着実に改善しているとの見方を共有した」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]・4月27－28日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、マイナス金利政策は、市場機能や金融仲介機能および国債市場の安定性を損ねると主張した。」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・4月27－28日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、世界経済の先行き不透明感が強く、中長期的な予想物価上昇率の動向に関する不確実性が大きいもとで、わが国の経済物価の下振れリスクは引き続き大きいとの認識を共有した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89.49円安の15875.81円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同9.23ポイント安の1269.96で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない。日経平均株価が安く始まったことをながめ、一時103.718円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円やクロス円は売り継続。日経平均株価の170円超安をながめドル円は103.58円、ポンド円は151.92円、豪ドル円は77.31円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。9時過ぎに一時103.58円まで下落したものの、16日安値の103.549円が目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。9時22分時点では103.82-85円で推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は参加した講演会で、TPPは世界経済を押し上げると述べた。また、貿易は最終的に世界中の人々を結びつけ、貧困削減につながるとの考えも示している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮めた。9時26分時点では前日比90.77円安の15874.53円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.70ポイント安の1270.49で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場は円安の一方で、ドルが冴えない。対円はさることながら、ユーロや豪ドルなどでドルは弱含み。基本はレンジ相場が予想され、抜けていく展開が見込まれるものの、早めのサマーバカンスを取っている向きもあるなど、流動性が低下傾向にあるだけに、予断は許さない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻された。9時40分時点では前日比31.85円安の15933.45円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.04ポイント安の1276.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比9銭安の152円18銭で寄り付いた。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が後退し、欧米債券相場が下落した影響から152円16銭まで売りが先行した。その後、日経平均株価が一時190円超下げたことで152円27銭まで反発する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日公表された日銀金融政策決定会合の議事要旨にょると、複数の委員がマイナス金利は市場機能や市場安定性を損ねるとの見解を表明していた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は買い戻された。日経平均株価の下げ幅縮小を横目にユーロ円は117.818円、豪ドル円は77.67円、NZドル円は74.03円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。10時09分時点では前日比2.86円高の15968.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.25ポイント安の1277.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比9.57ポイント(0.33％)高の2898.38で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「6月の金利据え置き決定はCPIの目標回帰に合致」「豪ドル高は交易条件の調整を複雑にする可能性」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「雇用の成長が幾分勢いを失っているが、概ね予想通りだった」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル高は交易条件の調整を複雑にする可能性」「インフレ率はしばらくの間、低水準で推移する見通し」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「2013年以降の低金利と豪ドル安は第1四半期の潜在成長力を上回る成長を支援」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻しが続いた。日経平均株価が30円超高まで持ち直したことを支えに104.058円と104円台を回復した。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替の安定が極めて重要」「為替市場の急激な変化は望ましくない」
麻生太郎[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替は英国のEU離脱を織り込んで動いている」「安易に為替介入はしない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は一転上昇。10時58分時点では前日比88.03円高の16053.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.95ポイント高の1285.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の東京外為市場では、円高が再燃。麻生財務相「安易には為替介入はしない」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻し。麻生太郎副総理兼財務・金融相が「安易に為替介入はしない」と述べたことで103.821円まで下げたものの、売りは続かなかった。日経平均株価が底堅く推移するなか、次第に買い戻しが入り11時20分過ぎには一時104.168円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比81円高の1万6046円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・本日午前の会見で、菅官房長官は、中国軍の情報収集艦が沖縄県・尖閣諸島南方の接続水域外側の公海上を往復しながら航行したことについて、「引き続きわが国周辺海空域における警戒監視活動に、万全の対応をしていく」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時9分時点では前日比0.0276％低い1.6610％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。12時17分時点では前日比41ドル高の17753ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・林経産相が入院・手術の方向となった。2週間程度で職務に復帰の見通しとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比7.48ポイント(0.26％)高の2896.29で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前日の海外市場で円高ドル安が進んだ流れを引き継いだほか、日経平均株価が190円超下落したことが円買いを誘った。ただ、日経平均株価が買い戻されプラス圏を回復するとつれる形で円は反落。麻生副総理兼財務金融相が「為替の安定が極めて重要」「為替市場の急激な変化は望ましくない」と発言したことも円売りにつながった。同氏が「安易に為替介入はしない」と述べると円の買い戻しが入ったが戻りは限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の中国上海総合指数は、英国EU離脱「Brexit」是非を問う23日の英国民投票で「残留」支持派が勢いを増し20日の欧米株式相場の上昇を好感した買いが先行、結局、前日比0.26％高の2896.29と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.44％高の3126.45と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日後場の日経平均株価は3日続伸、前日比60円高の1万6025円とやや前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時47分時点では前日比65.64円高の16030.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.95ポイント高の1283.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の香港ハンセン指数は、英国EU離脱「Brexit」是非を問う6月23日国民投票の世論調査で残留派の勢いが増し20日の欧米株式相場の上昇を好感した買いが先行、結局、前日比0.47％高の2万0607.52と続伸して前引けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「マイナス金利を生かし、成長への投資を行いたい」「消費税率をやみくもに引き上げても税収は増えるものではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。13時36分時点では前日比104.40円高の16069.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.20ポイント高の1286.39で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.15％高の2万6907.42で寄り付いたが、インド中銀ラジャン総裁の9月退任表明で経済や金融政策を巡る不透明感が強まる一方英国EU離脱懸念が和らぎ下支え要因となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり高。日経平均株価の130円超高を支えに13時49分時点では104.10-13円と本日高値の104.168円に接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は底堅い。日経平均株価が180円近い上昇となったことでカナダドル円は81.47円、スイスフラン円は108.36円と本日高値を付けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]・安倍晋三首相「税収見積もり確定した段階で補正予算を編成する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は引き続きじり高。日経平均株価が210円超高まで上げ幅を広げたことを受けて円売りドル買いが出て、一時104.185円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日午後の債券先物相場は戻りが鈍い。14時14分時点で先物中心限月である9月物は前日比10銭安の152円17銭で推移している。寄り付き後に152円09銭まで下げたが、流動性供給入札が無難な結果だったとの見方から152円25銭まで反発した。もっとも、日経平均株価の上げ幅拡大が重しなり戻りも限られた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]・安倍晋三首相「社会保障給付行うために赤字国債は発行しない」「中央銀行は雇用にも大きな責任を持っている」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は、上限金利である翌日物貸出金利の予想は0.50％引き下げの9.00％。一方、下限金利の翌日物借入金の予想は7.25％での据え置き。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者(CEO)は21日に東京都内で開催された株主総会で、マイナス金利の影響について「マイナス金利自体がデフレインパクトを持っている可能性もある」との考えを示した。清田CEOは「見落としているのは日本の消費者行動だ」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・三井住友信託銀行などが15日までにトヨタ株を新たに5％超保有したことが、三井住友信が21日に関東財務局に提出した大量保有報告書で分かった。市場では日銀の上場投資信託(ETF)買い入れに伴う保有との見方から追随する動きも出ている、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比10.25ポイント(0.35％)安の2878.56だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の中国上海総合指数は、英国民投票の世論調査で残留派の勢いが増し20日の欧米株式相場の上昇を好感した買いが先行したが上値では利益確定売りに押され、結局、前日比0.35％安の2878.56と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.20％安の3106.32と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは底堅い。一時1.4746ドルと本日高値を付けた。市場では「5月3日の高値1.4770ドルが上値の目処となる」との声が聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い先行。16時38分時点では大証終値比60円高の1万6220円で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]・中国人民銀行「中国経済の下振れ圧力は比較的大きい」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が240円近く上昇したことを手掛かりに投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。朝方に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られたほか、欧州勢も円売りで参入した。もっとも、一巡すると持ち高調整の円買い戻しが入るなどいったん円売りの勢いは落ち着いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の英10年物国債利回りは上昇。17時51分時点では前日比0.015％高い1.254％前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・日銀は21日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時24分時点では前日比0.010％高い0.061％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。18時59分時点では前日比0.0086％低い1.6800％前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は21日の大使級会合で、ウクライナ問題をめぐる対ロシア制裁を来年1月末まで延長することで合意したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下値が堅い。FTSE100種総合株価指数は19時20分現在、前日比2.34ポイント(0.04％)高の6206.34で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同44.25ポイント(0.44％)高の10006.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い再開。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたほか、時間外のダウ先物や欧州株が底堅く推移したことを支えに19時30分過ぎには一時104.635円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。19時34分時点では前日比74ドル高の17786ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ハンガリー中銀は21日、政策金利を現行の0.90％で据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時11分時点では前日比57ドル高の17769ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の英10年物国債利回りはもみ合い。21時30分時点では前日比0.032％高い1.270％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。21時37分時点では前日比0.0207％低い1.6679％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で軟調。21時45分時点では前日比0.96ドル安の1バレル＝48.41ドルで取引されている。
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「必要なら責務の範囲内で利用可能なあらゆる手段を講じる用意がある」「さらなる刺激策が控えている」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「英国のEU離脱の是非を問う国民投票後のあらゆる緊急事態に対応の用意」「ユーロ圏のインフレは依然として抑制されている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・21日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。アジア時間からの流れを引き継いで売りが先行。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことも売りを促した面があった。もっとも、一巡後は買い戻しが優勢に。英国の欧州連合(EU)離脱に関して、調査会社サーベーションIGの最新の世論調査で「残留支持45％、離脱支持44％」と拮抗した内容が伝わるとポンドが全般に下落。また、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「必要なら責務の範囲内で利用可能なあらゆる手段を講じる用意がある」との見解を示したことでユーロ安も進み、円は対ポンドや対ユーロで買い戻しの勢いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分前に1ドル＝104円74銭前後まで上げたものの、昨日高値の104円84銭前後が意識されると104円台前半まで伸び悩み。
・ポンド円は1ポンド＝154円39銭前後の高値から153円10銭台まで失速する場面も見られた。
・ユーロドルは軟調。ユーロクロスの下げにつれたほか、ドラギECB総裁の発言を受けてECBの追加緩和観測が高まったこともあり、一時1ユーロ＝1.12626ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日米国株市場でNYダウは、前日比38ドル前後上昇の17843ドルと続騰スタートになっている。
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「成長、インフレはECBの行動がなければ一段と低い水準に」「TLTRO2は借りてのコストを一段と低くする」「下方リスクは依然著しく、不透明性は高い」
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「成長と雇用、インフレ改善の有無をFOMCで判断へ」「FOMCは利上げを慎重に進めていくと再表明」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場は経済がさらに改善すると楽観」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「英国のEU離脱は著しい経済的な影響を与え得る可能性」「世界経済はなおぜい弱であり、中国は著しい困難に直面している」
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場の改善ペースは鈍化した」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「1、2回の雇用統計に過剰に反応すべきではない」「最近の雇用の弱さは一時的」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「現状および期待インフレの進展を注意深く監視する」
ジャネット・イエレン[NP+2.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「最近の成長は強弱まちまち」「経済は一段と改善した」「指標はQ2GDPでの成長ペースが加速することを示唆している」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「英国のEU離脱は著しい経済的波紋を巻き起こす可能性がある」
ジャネット・イエレン[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは依然2％目標を下回る」「世界経済の脆弱さは残る」「世界経済はいずれ成長加速する」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「我々は現在、あまりフォワードガイダンスに依存していない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMC予測は政策が理解されるのに寄与」「FOMC予測はいかなるコミットメントでもない」
ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「最新の雇用統計は1－3月期の成長の弱さを反映」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場の展開を注視することが重要」「経済も強まっていることから、労働市場も強まると期待」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場の進展は最近まで持続」「利上げ前に経済が良好な軌道に有る事を確信したい」
ジャネット・イエレン[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「成長の改善を予想しているが、見通しは不透明」「持続的な低金利は経済にとり不可決」「金融安定リスクが上昇しているとは思わない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は軟調。23時33分時点では前日比21.8ドル安の1トロイオンス＝1270.3ドルで推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「英EU離脱の場合に関し、中央銀行間で広範な協議をした」「さらなる刺激策とは新たなTLTROを意味している」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「英国のEU離脱は不確実性を招き、金融市場の変動が米国に影響する可能性もある、国民投票の結果は我々が注視していくもののひとつ」「労働市場の増加が広範にわたるかどうか監視することが重要」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「かなり多くの求人がある」「労働者と求人でずれがある」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「マイナス金利について考慮していない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下げ幅を拡大。23時43分時点では前日比1.15ドル安の1バレル＝48.22ドルで取引されている。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「マイナス金利には重大な欠点がある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「マイナス金利、信用の流れに影響していない様子」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレが目標の2％に向けて上昇していると確信」「財政策の拡大は中立金利を引き上げる可能性も」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「金融安定への異例な脅威の兆候は見られない」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票をめぐる世論調査で、残留支持派が離脱支持派を上回ったと伝わり、アジア時間から対ポンド中心に円売りが先行。ニューヨーク市場でも円売りポンド買いが先行し、他の通貨に対しても円売りが波及した。ただ、日経平均先物が失速しダウ平均が伸び悩むと一転円買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前日の海外市場で円高ドル安が進んだ流れを引き継いだほか、日経平均株価が190円超下落したことが円買いを誘った。ただ、日経平均株価が買い戻されプラス圏を回復するとつれる形で円は反落。麻生副総理兼財務金融相が「為替の安定が極めて重要」「為替市場の急激な変化は望ましくない」と発言したことも円売りにつながった。同氏が「安易に為替介入はしない」と述べると円の買い戻しが入ったが戻りは限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が240円近く上昇したことを手掛かりに投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。朝方に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られたほか、欧州勢も円売りで参入した。もっとも、一巡すると持ち高調整の円買い戻しが入るなどいったん円売りの勢いは落ち着いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い再開。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたほか、時間外のダウ先物や欧州株が底堅く推移したことを支えに19時30分過ぎには一時104.635円と本日高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。アジア時間からの流れを引き継いで売りが先行。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことも売りを促した面があった。もっとも、一巡後は買い戻しが優勢に。英国の欧州連合(EU)離脱に関して、調査会社サーベーションIGの最新の世論調査で「残留支持45％、離脱支持44％」と拮抗した内容が伝わるとポンドが全般に下落。また、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「必要なら責務の範囲内で利用可能なあらゆる手段を講じる用意がある」との見解を示したことでユーロ安も進み、円は対ポンドや対ユーロで買い戻しの勢いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分前に1ドル＝104円74銭前後まで上げたものの、昨日高値の104円84銭前後が意識されると104円台前半まで伸び悩み。
・ポンド円は1ポンド＝154円39銭前後の高値から153円10銭台まで失速する場面も見られた。
・ユーロドルは軟調。ユーロクロスの下げにつれたほか、ドラギECB総裁の発言を受けてECBの追加緩和観測が高まったこともあり、一時1ユーロ＝1.12626ドル前後まで下押しした。