2016年6月20日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・安倍首相の経済ブレーンのひとりである藤井内閣官房参与が、今月下旬にも出版する著書で、2016年に「15-20兆円程度の財政政策が必要」と大型補正予算案の編成を提言すると報じている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「日本銀行が2%の『物価安定の目標』の早期実現に強くコミットすることで、人々の間に定着してしまった『デフレマインド』の抜本的な転換を図り、予想物価上昇率を引き上げる」
2016年6月20日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは早朝から急伸。調査会社サーベーションが17日と18日に実施したEU離脱を巡る英世論調査で「残留支持45%、離脱支持42%」となったことを受けて、ポンドドルは1.4485ドル、ポンド円は152.03円まで買い上げられた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は買い優位。調査会社サーベーションが17日と18日に実施したEU離脱を巡る英世論調査で「残留支持45%、離脱支持42%」となり、ポンド円が152.03円まで急伸。つれる形でドル円は104.729円、ユーロ円は118.715円、豪ドル円は77.89円、カナダドル円は81.53円まで上値を伸ばした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・週末に発表された3つの英世論調査は、いずれもEU残留派が大きく巻き返す結果となった。そのうちのひとつ、サーベイション社の世論調査結果によると、残留の支持率が45%で離脱の42%を3ポイント上回った。また、ユーガブによる調査ではEU残留派が44%に対し、離脱派は43%となっている。一方、オピニウム社がオンラインで実施した調査結果では、残留と離脱が44%で互角の結果となった。これらの調査は、16日起きた残留派の下院議員殺害事件後、初めて行われたものであり、結果には事件の世論への影響が反映されている可能性もありそうだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英紙タイムズは18日付1面で、「なぜ残留が英国に最善か」と題する記事を掲載、「総じて我々はEUを離脱するよりも、改革に向け残留した方が望ましいと信じる」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い一服。EU離脱を巡る英世論調査で残留支持が離脱支持を上回り、ポンドドルが急伸するにつれて早朝に1.1343ドルまで買い上げられた。6時36分時点では1.1318-21ドルまで伸び悩んでいる。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)は、英国がEUを離脱すれば、2019年の同国のGDPが残留時に比べ5.6%減少するとの試算をまとめた。貿易や投資が落ち込み、17年は景気後退に陥るとも分析している。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・イタリアのレンツィ首相は、ロシアのサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、英国のEU残留か離脱かを問う国民投票について「もし英国がEUを離脱すれば、永久に復帰しない」「ただ、国民投票では残留派が勝利するだろう」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は参加したパネル討論会で「英国はEUから離脱する場合の経済上のリスクは確実に下向き」「英国がEU加盟国として受けてきた恩恵、これからも受け続ける恩恵については確かな事例がある」と述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・欧州委報道官は、英国でEU離脱の是非を問う国民投票が実施される翌日の24日にユンケル欧州委員長、トゥスクEU大統領、シュルツ欧州議長がブリュッセルで会合を開くことを明らかにした。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領の側近であるナルイシキン下院議長は参加した会合で「おそらくプーチン大統領の来日は今年末に行われると思う」と述べた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで演説し「ロシアと欧州は信頼を取り戻す必要がある」と述べ訴えた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米露の国防当局は、テレビ回線を通じて高官協議を行った。米国防総省によると、ロシア軍が過激派組織ISと戦うシリアの反体制派に空爆を加えたとされる問題について「強い懸念」を伝えたという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・EUは、2014年のロシアによるウクライナ南部クリミア半島の編入を受けて発動したクリミア製品の輸入禁止などの制裁を、来年6月23日まで1年間延長すると発表した
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・クーレECB専務理事は、参加した会合で「潜在的成長率の低迷と危機に起因する債務があいまって、戦後に確立された社会契約が脅威にさらされている」「こうしたことは、ECBの金融政策の運用の場となっているユーロ圏の社会的市場経済の持続可能性に対する脅威となっている」と述べた。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・ベルギー検察当局は、テロ関連の捜査として国内各地で大規模な家宅捜索を一斉に実施し、12人を拘束したと発表した。「捜査の結果、迅速な介入が必要だった」としており、喫緊にテロの実行が計画されていた可能性もありそうだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国情報機関、国家情報院は、過激派組織ISが韓国内の米空軍施設と韓国国民をテロ対象に挙げ、テロをあおったことが確認されたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ドイツの医薬品・化学大手バイエルが、放射線医療機器事業の売却を検討していると報じている。売却額は30億ドル超に上る可能性があるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・国債運用が基本だった貯金や年金などのお金がリスク投資に向かい始める、と報じている。日本郵政グループのゆうちょ銀行は今後5年程度で国内外の不動産や未公開企業などの代替投資に最大6兆円を振り向けるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・インド中銀のラジャン総裁は、9月4日に3年間の任期が切れるのにともない、総裁職を退任すると明らかにした。退任後は学問の世界に戻るという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国外務省は、王外相はとケリー米国務長官が電話協議したことを明らかにした。そのなかで、オバマ米大統領がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談したことを非難するとともに、「中国内政への干渉」を辞めるよう求めたという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の陸研究局長が参加した経済会合で、条件が整えば中国は海外から国内証券市場への投資上限を撤廃するとし、人民元適格外国機関投資家(RQFII)制度は今後拡大すると述べた、と報じている。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのリオデジャネイロ五輪の開催まで50日を切るなか、地元リオデジャネイロ州は、「深刻な財政危機に陥り、五輪とパラリンピック開催の義務を果たすことができない」として非常事態を宣言した。地元メディアによると、通常は、大規模な自然災害が発生した際に宣言される「非常事態」が財政危機を理由に宣言されるのは歴史上、初めてという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・週末、次回都知事選への出馬を噂されていた民進党の蓮舫代表代行は、「次の世代に借金や悲観ではなく、可能性や未来を残したい。これはわたしの政治家としての原点だ。これは国政でしかできない」と述べ、思惑を否定した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・安倍首相の経済ブレーンのひとりである藤井内閣官房参与が、今月下旬にも出版する著書で、2016年に「15-20兆円程度の財政政策が必要」と大型補正予算案の編成を提言すると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はオセアニア通貨が弱含み。NZドルを中心に豪ドルも目先高値から軟落してきた。さらなる続落を懸念する声もあるが、早朝に空けたギャップを埋めたことから、そろそろ下げ止まるとの見方もあるようだ。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は17日、ガス輸送管建設計画「サウスストリーム」が中止でも、欧州南部にロシア産ガスを輸送する新たなパイプライン敷設を目指したいと述べた。また、バルト海の海底パイプライン「ノルドストリーム」の延伸は、サウスストリームの代替ではないとの見解を示した。さらに、ウクライナ経由の欧州向けのガス輸出に背を向けるわけではないとしながらも、代替ルートが不可欠だと強調した、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループが保有する株式の売却方針を相次いで打ち出していると報じた。資金調達額は合わせて1兆円を超える見通しで、市場では、その使い道に関心が集まる。ソフトバンクは売却の狙いを「財務体質の強化」と説明するが、新たな大型買収に向けた準備との見方も根強い、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが荒っぽい。調整と思しき動きから一時下押しが入っていたが、切り返すと「行って来い」。マーケットでは英国情勢が警戒されているものの、NZドルを加えた資源国通貨の動きを注視している向きも少なくはない。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英ITVテレビは、オズボーン財務相へのインタビューとして、「EU離脱が決まった場合、英GDPは5-6%縮小するというのが中心的な予想だが、個人的にはそれより大幅に低下する可能性も大いにあると考えている」と報じている。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・英BBCテレビは、キャメロン英首相の発言として「もしEU離脱を選択するなら英経済は大打撃を受ける。これだけは確信している」「欧州大陸との自由貿易を失えば、英財政収入の落ち込みは避けられず、増税と緊縮財政に向かうだろう」などと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買い再開。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が後退するなか、ポンド円は152.63円、ポンドドルは1.4573ドルまで上値を伸ばしたほか、ユーロポンドは0.77862ポンドまで下落した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏紙ルモンドは、マクロン経産相へのインタビューとして、英国の国民投票でEU離脱が決まる場合、英国の世界の貿易拠点としての重要性は失われると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比239.40円高の15839.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同18.98ポイント高の1269.81で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。9時20分時点では前営業日比383.36円高の15983.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同28.53ポイント高の1279.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比9銭安の152円16銭で寄り付いた。ただ、次第に下値が切り上がり152円30銭まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。前週末高値の104.831円を上抜けて104.837円まで値を上げた。日経平均株価が430円超高まで上げ幅を拡大したことで円売りドル買いが強まった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米NBCは、共和党のライアン下院議長へのインタビューとして、「トランプ氏が共和党の候補指名確実となったが、所属議員は自身の良心に従って判断するべき」などと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は20425.06(前週末比+1.26%)で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・榊原元財務官「年末までに1ドル=100円に達する可能性」「1ドル=100円突破なら介入の可能性」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・アメリカの大富豪ジム・ロジャース氏は17日、ペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)「アメリカ経済は数年後(2019年)に崩壊する」と指摘し、「同様の問題は他国にも起こる。世界は崩壊する」とロシアのマスメディアに伝えた。露メディアSputnikが報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で底堅い。10時32分時点では前営業日比0.45ドル高の1バレル=48.43ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。10時過ぎに104.846円までじわりと上げたが、買いの勢いは続かず11時06分時点では104.59-62円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比344円高の1万5943円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日後場の日経平均株価は反発、前週末比330円高の1万5930円と前引け水準で寄り付いた。前場は、先週末の世論調査で英国EU残留「Bremain」支持派が盛り返しEU離脱「Brexit」の過度な懸念が後退し幅広い銘柄に買い戻しが先行、売り方の買い戻しに加え海外短期筋が先物に断続的な買いを入れて一時上げ幅を436円へと広げ1万6000円台を回復した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り優勢。週末に行われた英国の欧州連合(EU)離脱を巡る最新の世論調査で残留支持派が離脱支持派を上回ったため、朝方から円売りポンド買いが活発化し、その他の通貨に対しても円売りが広がった。日経平均株価が430円超上昇したことも円売りにつながった。株高が一服するといったん円売りの勢いは落ち着いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で戻りが鈍い。12時44分時点では前営業日比7.4ドル安の1トロイオンス=1287.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。13時14分時点では前営業日比0.0412%高い1.6490%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の豪株式市場でASX200指数は高値圏でもみ合い。13時27分時点では前営業日比64.34ポイント(1.25%)高の5227.00で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英ブックメーカーのウィリアム・ヒルによる英国民投票の最新予想オッズは「離脱は3.3倍、残留は1.3倍」と伝えた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・IMFは最新の日本に関する審査報告「年初からの実質実効為替レートの増価は整合的な水準に」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・IMFは最新の日本に関する審査報告「マイナス金利政策は物価目標への日銀のコミットメン強固にさせる」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・IMFは最新の日本に関する審査報告「為替の増価はデフレリスクの低減に向けた取り組みを阻害」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比365.64円高の15965.30円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.36ポイント高の1279.19で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の日経平均株価は、先週末の世論調査で英国EU残留「Bremain」支持派が盛り返しEU離脱「Brexit」の過度な懸念が後退し幅広い銘柄に買い戻しが先行、売り方の買い戻しに加え海外短期筋が先物に断続的な買いを入れて上げ幅を436円へと広げ一時1万6000円台を回復、結局、前週末比365円高の1万5965円と大幅続伸で大引けた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・リプトンIMF筆頭副専務理事「アベノミクスに前進も持続的なチャレンジに直面」
ヨゼフ・マクチ[NP HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・マクチ・スロバキア中銀総裁「ECBは英国民投票後に必要となる措置を取る用意がある」「2020年ごろインフレ目標に達すると予想」
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英ブックメーカーのラドブロークスによる英国民投票の最新予想オッズは「離脱は3.5倍、残留は1.3倍」と伝えた。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの首都ローマの市長選で、欧州連合(EU)に対して批判的な立場を取る新興政党「五つ星運動」のビルジニア・ラッジ氏が初の女性市長に当選した。若さと清廉さを武器に急速に支持を伸ばしたラッジ氏だが、政治経験の乏しさも指摘される。難題を抱えるローマ市政の立て直しは容易ではなさそうだ、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比3.70ポイント(0.13%)高の2888.81だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日米債券市場で10年債利回りは、16:38現在1.6455%と前週末比0.0377%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の欧州株式市場でロンドン株式相場は大幅高。FTSE100種総合株価指数は16時44分現在、前営業日比142.11ポイント(2.36%)高の6163.20で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同277.44ポイント(2.88%)高の9908.80で推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「若干プラスの物価上昇率のもとで、経済活動の前向きの循環を強めていくことが重要であることも明らかだと思う」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「日本銀行が2%の『物価安定の目標』の早期実現に強くコミットすることで、人々の間に定着してしまった『デフレマインド』の抜本的な転換を図り、予想物価上昇率を引き上げる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利付き量的・質的金融緩和について、その出口に至る時期や政策の進め方についてお話しするのは時期尚早と考えている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の香港ハンセン指数は、英国EU離脱「Brexit」巡る6.23国民投票の世論調査が「Bremain」残留派の勢いが増し離脱懸念が和らぎ混乱回避期待に買い安心感が広がり、結局、前週末比1.69%高の2万0510.20と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買い再開。ポンドドルは1.4647ドル、ポンド円は153.17円の高値を付けたほか、ユーロポンドは0.77435ポンドの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスは売りが強まった。全般ポンド高が進みユーロポンドが0.7733ポンドまで下げ足を速めた影響から、ユーロ豪ドルは1.51848豪ドル、ユーロNZドルは1.5929NZドルの安値を付けた。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「2年の期限設定でより強いコミットメント示した」「依然として2%の物価目標には道半ば」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「今後ともできるだけ早期の物価2%目標は変えない」「必要あれば常に追加的措置を躊躇なく取る」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「日本の金融政策がサプライズ狙っているわけではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドを中心に弱含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、先週末の英国民投票を巡る最新の世論調査を受けて欧州連合(EU)離脱懸念が和らぐなか、欧州勢が参入すると全般ポンド買いが進み、円は弱含んだ。また、その他の通貨に対しても次第に円売りが広がった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀は20日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の英10年物国債利回りは上昇。18時17分時点では前営業日比0.063%高い1.207%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時29分時点では前営業日比0.032%高い0.051%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。一時104.372円と早朝安値の104.33円に接近した。また、ポンド円は153.53円の高値から18時46分時点では152.64-69円まで失速した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ卸売貿易業連合会(BGA)のアントンベルナー会長は20日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)は欧州経済にとって有害であり、今週の国民投票で離脱が決まれば誰もが損失を被るとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。19時9分時点では前営業日比0.0635%高い1.6714%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、1週間前に行った調査より1ポイント下がって47%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって34%であった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の欧州株式市場でロンドン株式相場は底堅い。FTSE100種総合株価指数は19時37分現在、前営業日比169.79ポイント(2.82%)高の6190.88で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同326.21ポイント(3.39%)高の9957.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で引き続き底堅い。19時55分時点では前営業日比208ドル高の17767ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引でじり高。21時17分時点では前営業日比0.0670%高い1.6748%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。21時39分時点では前営業日比0.024%高い0.042%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英BBC放送は20日、欧州連合(EU)離脱か残留かを問う23日の英国民投票をめぐり、サッカーのイングランド・プレミアリーグのスクダモア会長が残留支持を表明したと報じた。離脱は外国人選手に開かれたリーグの方針と相いれないと強調したという。会長は、プレミアは外国人選手らが数多く活躍している開かれたリーグであり、「逆の立場を取るのは完全な矛盾だ」と離脱派を批判。今後も開かれた試合を運営し続けるには「EUに残留するのが最善だ」と述べた。時事通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時50分時点では大証終値比60円高の1万5980円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは軟調。原油先物相場の上昇で、資源国通貨とされるカナダドルに買いが入った。一時1.2799カナダドルの安値まで米ドル安カナダドル高が進んだ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・イラン航空が米ボーイング社から旅客機100機を購入することで合意したと報じた。読売新聞が引用して伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限はしっかり。22時5分時点では前営業日比1.22ドル高の1バレル=49.20ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円はまちまちな動き。対ドルでは下値の堅さを確認したことで買い戻しが入ったほか、全般にユーロが下落した影響から対ユーロでも強含んだ。半面、原油先物相場の上昇を受けて対豪ドルや対カナダドルなどに対しては軟調に推移。米経済指標などの発表もないなか、総じて方向感が乏しかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は早朝取引でつけた安値1ドル=104円33銭前後に迫る水準まで下押し。
・カナダドル円は一時1カナダドル=81円78銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは下げ渋り。ユーロクロスの下げにつれて一時1ユーロ=1.13218ドル前後まで下げたものの、一巡後は対資源国通貨でドル安が進んだ流れに沿って1.1350ドル台まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。22時30分時点では前営業日比12.6ドル安の1トロイオンス=1282.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。FTSE100種総合株価指数は22時59分現在、前営業日比166.92ポイント(2.77%)高の6188.01で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同321.72ポイント(3.34%)高の9953.08で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前営業日比799.27ポイント(1.61%)高の50333.11で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは再び上昇。23時22分時点では前営業日比0.0635%高い1.6714%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時21分現在、前営業日比660.53ポイント(1.46%)高の45966.75で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。23時55分時点では大証終値比110円高の1万6030円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り優勢。週末に行われた英国の欧州連合(EU)離脱を巡る最新の世論調査で残留支持派が離脱支持派を上回ったため、朝方から円売りポンド買いが活発化し、その他の通貨に対しても円売りが広がった。日経平均株価が430円超上昇したことも円売りにつながった。株高が一服するといったん円売りの勢いは落ち着いている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドを中心に弱含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、先週末の英国民投票を巡る最新の世論調査を受けて欧州連合(EU)離脱懸念が和らぐなか、欧州勢が参入すると全般ポンド買いが進み、円は弱含んだ。また、その他の通貨に対しても次第に円売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円はまちまちな動き。対ドルでは下値の堅さを確認したことで買い戻しが入ったほか、全般にユーロが下落した影響から対ユーロでも強含んだ。半面、原油先物相場の上昇を受けて対豪ドルや対カナダドルなどに対しては軟調に推移。米経済指標などの発表もないなか、総じて方向感が乏しかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は早朝取引でつけた安値1ドル=104円33銭前後に迫る水準まで下押し。
・カナダドル円は一時1カナダドル=81円78銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは下げ渋り。ユーロクロスの下げにつれて一時1ユーロ=1.13218ドル前後まで下げたものの、一巡後は対資源国通貨でドル安が進んだ流れに沿って1.1350ドル台まで買い戻された。