2016年6月18日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドに対しては弱含み。英国の欧州連合(EU)離脱懸念を背景に、足もとで円高ポンド安が急速に進んでいただけに、週末を控えたポジション調整目的の円売りポンド買いが優勢となった。市場では「英国のEU離脱懸念の一服を好感して、全般ポンドを買い戻す動きが見られた」との指摘があった。一方、円はドルに対してはもみ合いだった。英国のEU離脱の是非を問う国民投票を来週23日に控え、大きな方向感は出なかった。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有するブラード米セントルイス連銀総裁は「現在の米国の状況から今後30カ月で1回の追加利上げで十分な可能性」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=104円台前半での狭いレンジ取引に終始した。なお、米商務省が発表した5月米住宅着工件数は年率換算で116万4000件と予想の115万件程度を上回った一方、5月米建設許可件数は113万8000件と予想の114万5000件程度を下回った。強弱入り混じる結果となったため、相場の反応は限られた。
・ポンド円はじり高。週末のポジション調整に伴うポンド買いが入り一時1ポンド=149円93銭前後まで値を上げた。なお、ポンドドルは一時1ポンド=1.4388ドル前後まで上げたほか、ユーロポンドは1ユーロ=0.78424ポンド前後まで値を下げた。
・ユーロドルは独長期金利の上昇をきっかけにユーロ買いドル売りが先行。23時30分前に一時1ユーロ=1.12966ドル前後まで値を上げた。ただ、13日の高値1.13034ドル前後が目先レジスタンスとして意識されたため上値も限られた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。0時16分時点では大証終値比100円安の1万5430円で取引されている。

2016年6月18日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。0時16分時点では大証終値比100円安の1万5430円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時35分時点では前日比114.09ドル安の17619.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.04ポイント安の4794.88で推移している。

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「欧州は信頼関係を構築するための新しい方法を見つける必要」

エルッキ・リーカネン[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
エルッキ・リーカネン・リーカネン欧州中央銀行(ECB)理事「我々は堅実な手段を持っている必要」「我々はインフレで2%目標を公約した、達成へ」「我々は決定を導入する必要があるほか、辛抱強さが必要」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時27分現在、前日比6.43ポイント(0.01%)高の45231.83で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロドルは伸び悩み。23時30分前に一時本日高値となる1.12966ドルまで値を上げたものの、13日の高値1.13034ドルが目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。0時59分時点では1.1252-55ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時59分時点では前日比0.0359%高い1.6147%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。2時15分時点では大証終値比10円高の1万5540円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。2時41分時点では前日比1.9ドル安の1トロイオンス=1296.5ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.034%高い(価格は安い)1.144%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.043%高い(価格は安い)0.019%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・17日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前日比32.46ドル安の17700.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.12ポイント安の4809.80で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは戻りが鈍い。3時41分時点では94.11付近で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。9月物(円建て)は4時36分時点では前日比10円高(大証終値比45円高)の1万5575円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・英The times紙は週末版で、英国の欧州連合(EU)残留を支持する姿勢を示したと報じられている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドに対しては弱含み。英国の欧州連合(EU)離脱懸念を背景に、足もとで円高ポンド安が急速に進んでいただけに、週末を控えたポジション調整目的の円売りポンド買いが優勢となった。市場では「英国のEU離脱懸念の一服を好感して、全般ポンドを買い戻す動きが見られた」との指摘があった。一方、円はドルに対してはもみ合いだった。英国のEU離脱の是非を問う国民投票を来週23日に控え、大きな方向感は出なかった。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有するブラード米セントルイス連銀総裁は「現在の米国の状況から今後30カ月で1回の追加利上げで十分な可能性」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=104円台前半での狭いレンジ取引に終始した。なお、米商務省が発表した5月米住宅着工件数は年率換算で116万4000件と予想の115万件程度を上回った一方、5月米建設許可件数は113万8000件と予想の114万5000件程度を下回った。強弱入り混じる結果となったため、相場の反応は限られた。
・ポンド円はじり高。週末のポジション調整に伴うポンド買いが入り一時1ポンド=149円93銭前後まで値を上げた。なお、ポンドドルは一時1ポンド=1.4388ドル前後まで上げたほか、ユーロポンドは1ユーロ=0.78424ポンド前後まで値を下げた。
・ユーロドルは独長期金利の上昇をきっかけにユーロ買いドル売りが先行。23時30分前に一時1ユーロ=1.12966ドル前後まで値を上げた。ただ、13日の高値1.13034ドル前後が目先レジスタンスとして意識されたため上値も限られた。

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