2016年6月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イブ・メルシュ[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・メルシュECB専務理事「金利で、一段の行動はリスクを高める可能性があり、ECBは非常に慎重になるべき」
クリスティーヌ・ラガルド[NP+3.4 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「BREXITの経済リスクは著しく下方向」
ジェームズ・ブラード[NP+1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「現在の米国の状況は今後30ヶ月かそれ以上でわずか1回の利上げしか必要ではない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イブ・メルシュ[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・メルシュECB専務理事「ECBは異常時に革新的な手段をとった」「債券市場がゆがめられているという証拠はない」「マイナス金利は物価の下落のスパイラルを回避するために必要」
2016年6月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。ナイトセッションの日経平均先物やダウ平均の下げが一服したことを受けて、104.20円台まで下値を切り上げた。0時21分時点では104.15-18円で推移している。
イブ・メルシュ[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・メルシュECB専務理事「ECBは異常時に革新的な手段をとった」「債券市場がゆがめられているという証拠はない」「マイナス金利は物価の下落のスパイラルを回避するために必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時31分時点では前日比51.71ドル安の17588.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.63ポイント安の4804.30で推移している。
イブ・メルシュ[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・メルシュECB専務理事「金利で、一段の行動はリスクを高める可能性があり、ECBは非常に慎重になるべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げ渋り。0時22分時点では前日比74.41ポイント(0.53%)安の13849.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のメキシコ株式相場は売りが一服。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前日比252.60ポイント(0.56%)安の44758.62で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・警察によると銃撃されたジョー・コックス英下院議員が死亡と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。23時30分過ぎに一時95.318と日通し高値を付けたものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。1時13分時点では95.08付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は買い戻しが目立つ。1時28分時点では116.77-80円で推移している。ダウ平均が下げ幅を縮めたことなどをながめショートカバーが入った模様。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国の欧州連合(EU)離脱に備え、日米欧の主要中央銀行が金融市場への緊急のドル資金供給の検討を始めた。ポンド急落などをきっかけに市場が動揺しても、金融機関の資金繰りに影響が及ばないようにするという。ドル不足が強まれば、欧州債務危機があった2011年に拡充した制度などを利用し、各国地域でドル資金供給を進める。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は1時41分時点では前日比0.44ドル高の17640.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.79ポイント安の4817.14で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・銃撃されたジョー・コックス英下院議員が死亡したことで、英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が延期されるとの噂があるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは買い戻し。銃撃されたジョーコックス英下院議員が死亡したことで、英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が延期されるとの噂が広がると、ポンドを買い戻す動きが強まった。一時1.4217ドルと本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。2時時点では前日比0.0017%低い1.5703%前後で推移している。
クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.6 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「ユーロ圏の経済成長の見通しは以前よりも良い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い戻し。2時10分時点では大証終値比140円高の1万5510円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇幅を縮小。2時41分時点では94.61付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.014%低い(価格は高い)マイナス0.024%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは一段高。3時過ぎに一時本日高値となる1.4254ドルまで値を上げた。本日安値の1.4013ドルから240ポイント近くの上昇。
OECD(経済協力開発機構)[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・経済協力開発機構(OECD)「米インフレ、かたくなに低い状況が続く見通し」「米金融当局はかなり緩和的な政策を維持」「FOMC、マイナスのショックに対応する余地は限定的」
OECD(経済協力開発機構)[NP+3.8 HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・経済協力開発機構(OECD)「米経済が新たなリセッションに入る可能性は低い」「景気回復を損なわない穏やかな米利上げは正当化される」「2016年と17年の米経済は約2%の成長と予想」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時43分時点では前日比48.66ドル高の17688.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.30ポイント安の4824.63で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは再び低下に転じた。3時56分時点では前日比0.0102%低い1.5618%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。9月物(円建て)は4時12分時点では前日比335円安(大証終値比160円高)の1万5530円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は4時33分時点では前日比103.07ドル高の17743.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.72ポイント高の4844.66で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク金先物相場は7日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比10.1ドル高の1トロイオンス=1298.4ドルとなった。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感から投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金に買いが入った。一時1318.9ドルと2014年8月14日以来の高値を付けた。ただ、中盤以降は利食い売りなどが優勢となり上げ幅を縮めている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)1.58%で終えた。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が高まるなか、安全資産とされる米国債に買いが入った。もっとも、一巡後は米国株が上昇に転じたため、次第に上げ幅を縮小した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。日欧市場で株安と円高が進んだ流れを引き継いで円買い外貨売りが先行。ダウ平均が一時160ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。ただ、「欧州連合(EU)残留派のジョーコックス英下院議員が銃撃され死亡した」との報道が伝わると、市場では「この事件を受けてEU残留派に同情票が集まるのではないか」との見方が浮上しリスクオフの巻き戻しが広がった。「英国民投票が延期される」との噂も出回り、円は対ポンド中心に急反落した。ダウ平均が持ち直し、一時110ドル超上昇したことも円全体の重しとなった。なお、この日発表された米経済指標は強弱入り混じる内容となったため、相場への影響は限られた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の3.50%に据え置く事を決定した。
トーマス・ジョーダン[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・スイス中銀のジョーダン総裁は会見で「英国がEUを脱退するブレグジットの可能性が高まっているが、スイス中銀の基本シナリオではない」「英国のEU脱退が決定し、スイスフラン相場が急騰すれば対応策を取る。政策金利のマイナス幅を拡大することも排除しない」と指摘した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・プレキンが今月初め、欧州に本拠を構えるヘッジファンド270社を対象に行った調査結果で、79%が英国のEU残留を予想したと報じている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官はワシントンで講演「経済面から見れば、英国はEUに留まると強く思っている。残留することだけが世界経済にとってはプラスで、離脱にはマイナス面しかない」「国民投票の結果がどうなろうと、米英関係は変わらない」「欧州経済の回復が遅れているなか、さらなる打撃となりうる事態は望ましくない」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・安倍首相は、訪日中であるプーチン露大統領側近であるナルイシキン下院議長と会談した。会談では、平和条約締結問題を巡り「新アプローチ」で交渉を加速するとした5月の日露首脳会談の合意や、9月にウラジオストクで再び首脳会談を開くことなどを確認したとみられている。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・EUのユンケル欧州委員長は、ロシアでプーチン大統領と会談した。ウクライナ情勢をめぐり対立しているEUの対露制裁の解除を狙うプーチン氏にとっては、EUを切り崩すための大きな弾みになりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国のEU離脱に備え、日米欧の主要中央銀行が金融市場への緊急のドル資金供給の検討を始めた、と報じている。ポンド急落などをきっかけに市場が動揺しても、金融機関の資金繰りに影響が及ばないようにするという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・来週22日の理事会でECBがギリシャの銀行に対する低利資金の供給制限を解除する決定を下すことがほぼ確実とみられている、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ブレナン米中央情報局(CIA)長官は上院の公聴会で、中東の過激派組織ISが米軍などの掃討作戦で打撃を受けながらも、テロ遂行能力や世界規模の影響力は「衰えていない」と指摘した。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官は、米国で実施した講演で、中国が人民元の対ドル相場を人為的に低く抑える過去の為替政策に後戻りすれば、米中関係に新たな緊張を生むとの認識を示した。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・イエレンFRB議長が来週21日に上院銀行委、翌22日には下院金融委員会で半期に一度の定例証言を行うと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は関係筋の話として、米大統領選の民主党候補指名を確実にしているクリントン前国務長官が、副大統領候補にウォーレン上院議員の起用を検討している、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・連合の神津里季生会長は16日、企業が従業員に支払う最低賃金(時給)を全国平均1000円に引き上げる政府目標について「われわれは『誰でも1000円』という目標を持っている。平均1000円では全く不十分だ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比140円高の1万5600円でスタートしている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替の水準についてはコメントしない」「財務省、金融庁、日銀で当局者会合を開催する」
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(為替相場について)極めて憂慮している」「投機的な動きが継続することないよう必要な時に対応」「財務省、金融庁、日銀できょう当局者会合を開く」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「英国がEUの中にとどまるほうが望ましい」「本日、財務省、金融庁、日銀で当局者による会議を開催する予定」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い一服。9時39分時点では前日比248.94円高の15683.08円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.42ポイント高の1257.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。政府日銀による介入警戒感や日経平均株価の330円超高を背景に104.831円まで値を伸ばしたが、10時25分時点では104.55-58円まで伸び悩んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・浅川雅嗣財務官「市場に関する現状認識を共有した」「市場のボラティリティ高くなっている」「日銀、財務省、金融庁それぞれが注視して情報交換」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・浅川雅嗣財務官「今後頻繁に会合を開催しようという話も出た」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選の民主党候補指名争いに参加しているサンダース上院議員は、支援者向けにビデオメッセージを公表した。そのなかで、「クリントン氏と民主党改革で協力することに期待している」と述べたものの、打倒が「(11月の本選まで)5カ月の主要な政治課題だ」と指摘。指名が確定したクリントン前米国務長官を本選で支持するかどうかについては明言しなかった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・来日しているロシアのナルイシキン下院議長は都内で行われた会合に出席し、プーチン大統領の来日が今年末までに実現するとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時20分時点では前日比0.0205%高い1.5993%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比251円安の1万5685円で午前の取引を終了した。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・韓国中銀の当局者は、北朝鮮の金正恩氏死亡との臆測は事実でないもようと指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比19.77ポイント(0.69%)高の2892.58で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国上海総合指数は、前日の下落の反動で買い戻しが先行、個人投資家の多い深セン証券取引所「創業板(中国版ナスダック)」指数の上昇が投資家心理の支えとなり、結局、前日比0.69%高の2892.58と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.83%高の3120.31と反発して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。本日の日本株高を見越した円売りが先行。麻生副総理兼財務金融相が「(為替相場について)極めて憂慮している」「投機的な動きが継続することないよう必要な時に対応」「財務省、金融庁、日銀できょう当局者会合を開く」などと述べると介入警戒感から円安が進んだほか、日経平均株価が340円超上昇したことも円相場の重しとなった。もっとも、一巡後は株高が一服したこともあり、徐々に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は失速した。日経平均株価が180円超高まで伸び悩むにつれて一時104.16円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の債券先物相場は急落。13時30分時点で先物中心限月である9月物は前日比47銭安の152円26銭で推移している。流動性供給入札が低調な結果だったとの見方から152円08銭まで急速に下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は午後に入って一時104円13銭まで下落した。今日午前中に財務省や日銀の幹部が会合を開いたことで、為替介入などへの期待からドル買い円売りに振れた。ただ、特に対策が打ち出されなかったことから「午前中に買われた分が売られた」と国内の外為ディーラーは話している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。日経平均株価の伸び悩みが重しとなるなか、目先のストップロスを巻き込み104.122円まで下押しした。ただ、14時25分時点では104.27-30円まで戻している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の台湾加権指数は、前日の米国株高を受け投資家心理が改善し前日に下落していただけに押し目買いの動きが広がり、結局、前日比0.87%高の8568.08と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比165.52円高の15599.66円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.27ポイント高の1250.83で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で動意が薄い。14時42分時点では前日比12.5ドル安の1トロイオンス=1285.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は上値が重い。15時15分時点では前日比7.53ポイント(0.26%)高の2880.35で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株先物は15:37現在、前日比5ドル安の17638ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で底堅い。15時44分時点では前日比0.99ドル高の1バレル=47.20ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比12.29ポイント(0.43%)高の2885.102だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国上海総合指数は、前日の下落の反動で買い戻しが先行、個人投資家の多い深セン証券取引所「創業板(中国版ナスダック)」指数の上昇が投資家心理の支えとなり、結局、前日比0.43%高の2885.11と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.51%高の3110.36と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは売りに押された。欧州勢の参入に伴いユーロドルは1.12227ドル、ユーロ円は116.938円、ユーロ豪ドルは1.52039豪ドル、ユーロカナダドルは1.45114カナダドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日米債券市場で10年債利回りは、16:16現在1.6010%と前日比0.0222%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:38現在1.526%と前日比0.016%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は買い戻しが続かなかった。116.896円の安値から117.50円付近まで反発したが、ナイトセッションの日経平均先物の70円安が重しとなり、17時13分時点では117.18-23円まで再び下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。一時は340円超上昇していた日経平均株価が上げ幅を縮めるにつれて円買いが強まった。欧州勢参入後には対ユーロで円高が進みその他通貨に対しても円は強含んだ。市場では「海外勢から円売りが観測された」との指摘があり、円は伸び悩んだが、ナイトセッションの日経平均先物が下落したため下値も限られている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは底堅い。ポンドドルは1.4311ドルの高値を付けたほか、ユーロポンドは0.78644ポンドの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。17時52分時点では前日比0.027%高い1.137%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直し。17時54分時点では大証終値比10円高の1万5540円で取引されている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP+3.4 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「BREXITの経済リスクは著しく下方向」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時14分時点では前日比0.030%高い0.006%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。FTSE100種総合株価指数は18時41分現在、前日比85.75ポイント(1.44%)高の6036.23で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同134.92ポイント(1.41%)高の9685.39で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引でじり高。19時4分時点では前日比1.29ドル高の1バレル=47.50ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロポンドは買い戻し。18時過ぎに一時0.78637ポンドまで下落したものの、一巡後はショートカバーが入り19時30分過ぎには本日高値となる0.79089ポンドまで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。19時58分時点では前日比20ドル安の17720ドルで推移している。
ジェームズ・ブラード[NP+1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「現在の米国の状況は今後30ヶ月かそれ以上でわずか1回の利上げしか必要ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.3800%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは軟調。21時30分の5月カナダ消費者物価指数(CPI)を前に米ドル売り・カナダドル買いが出た模様。一時1.2886カナダドルまで値を下げた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「現状では、今後30か月間で必要な利上げは1回か」「長期の経済予測を発表することをやめた」「2年半後のFF金利予想は0.63%」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。21時34分時点では前日比0.0102%高い1.5890%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。21時37分時点では前日比17ドル安の17723ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。21時46分時点では前日比0.023%高いマイナス0.001%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引でしっかり。21時45分時点では前日比0.98ドル高の1バレル=47.19ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。21時56分時点では前日比7.6ドル安の1トロイオンス=1290.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比7ドル安の17636ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比21ドル前後下落の17711ドルと反落スタートになっている。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「長期停滞よりは楽観的なアプローチでいる」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCの言行不一致、信頼性を損なう」「インフレ期待は非常に低く、リスクを示唆」
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「長期的な米経済見通しは不確実」「米インフレは2%と一致もしくは近い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は方向感の乏しい動き。欧州勢の参入後に対ユーロ主導で買いが入る場面が見られたものの、一巡後は手掛かり材料難から方向感が乏しくなった。なお、5月米住宅着工件数や5月米建設許可件数などの米経済指標は強弱まちまちな内容だったため、相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時過ぎに1ドル=104円08銭前後まで下げたものの、総じて104円台前半でのもみ合いに。
・ユーロ円も16時過ぎに1ユーロ=116円90銭前後まで下げた後は、117円台前半でのもみ合いに終始した。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢の参入後に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って一時1ユーロ=1.12227ドル前後まで下げたものの、売り一巡後は1.1250ドルを挟んだ水準で方向感が乏しくなった。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ期待は低すぎる、リスクを生む」「長期停滞よりは楽観的なアプローチ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日米債券市場で10年債利回りは、22:55現在1.6044%と前日比0.0256%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルはじり安。原油先物価格の上昇などを手掛かりに米ドル売りカナダドル買いが進行。23時前に一時1.2852カナダドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは上昇。23時11分時点では前日比0.0290%高い1.6078%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を拡大。23時18分時点では前日比0.049%高い0.025%前後で推移している。
アルド・ハンソン[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・ハンソン・エストニア中銀総裁・エストニア中銀総裁「2017年のQEに関して決定するのは時期尚早」「潜在的にインフレが見通しを上回る兆候」「焦点は期近の展開」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前日比74.95ドル安の17658.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.95ポイント安の4802.96で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は底堅い。23時36分時点では前日比1.08ドル高の1バレル=47.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時35分時点では前日比31.16ポイント(0.22%)高の13913.57で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。日欧市場で株安と円高が進んだ流れを引き継いで円買い外貨売りが先行。ダウ平均が一時160ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。ただ、「欧州連合(EU)残留派のジョーコックス英下院議員が銃撃され死亡した」との報道が伝わると、市場では「この事件を受けてEU残留派に同情票が集まるのではないか」との見方が浮上しリスクオフの巻き戻しが広がった。「英国民投票が延期される」との噂も出回り、円は対ポンド中心に急反落した。ダウ平均が持ち直し、一時110ドル超上昇したことも円全体の重しとなった。なお、この日発表された米経済指標は強弱入り混じる内容となったため、相場への影響は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。本日の日本株高を見越した円売りが先行。麻生副総理兼財務金融相が「(為替相場について)極めて憂慮している」「投機的な動きが継続することないよう必要な時に対応」「財務省、金融庁、日銀できょう当局者会合を開く」などと述べると介入警戒感から円安が進んだほか、日経平均株価が340円超上昇したことも円相場の重しとなった。もっとも、一巡後は株高が一服したこともあり、徐々に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。一時は340円超上昇していた日経平均株価が上げ幅を縮めるにつれて円買いが強まった。欧州勢参入後には対ユーロで円高が進みその他通貨に対しても円は強含んだ。市場では「海外勢から円売りが観測された」との指摘があり、円は伸び悩んだが、ナイトセッションの日経平均先物が下落したため下値も限られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は方向感の乏しい動き。欧州勢の参入後に対ユーロ主導で買いが入る場面が見られたものの、一巡後は手掛かり材料難から方向感が乏しくなった。なお、5月米住宅着工件数や5月米建設許可件数などの米経済指標は強弱まちまちな内容だったため、相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時過ぎに1ドル=104円08銭前後まで下げたものの、総じて104円台前半でのもみ合いに。
・ユーロ円も16時過ぎに1ユーロ=116円90銭前後まで下げた後は、117円台前半でのもみ合いに終始した。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢の参入後に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って一時1ユーロ=1.12227ドル前後まで下げたものの、売り一巡後は1.1250ドルを挟んだ水準で方向感が乏しくなった。