2016年6月16日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。米10年債利回りが低下に転じたことなどを受けて円買いドル売りが先行。米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表した経済金利見通しで2017年末と18年末のFF金利見通しを大幅に下方修正したことが分かると、米利上げペースの鈍化が意識されて全般ドル売りが活発化した。ただ、年内2回の利上げ見通しは維持されたうえ、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が定例記者会見で「政策は予め決まっていない」「7月利上げは不可能ではない」「適切と判断されれば数カ月以内に行動の可能性」と述べたと伝わると、円は一転下落した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優位。日経平均株価が下落したことを背景にリスク回避の円買いが先行。日銀金融政策決定会合の結果公表を前に思惑的な円買いも持ち込まれた。日銀が金融政策の現状維持を発表すると、一部では追加緩和を期待する向きもあっただけに買いが加速。目先のストップロスを巻き込みながら急速に上げ幅を広げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日銀が金融政策の現状維持を決定したことをきっかけとした円高の流れが継続。日経平均株価が520円超安まで下落したことが円買いを誘ったほか、黒田日銀総裁が定例記者会見で追加緩和に踏み込んだ発言をしなかったため円買いが加速した。もっとも、急ピッチで上昇した反動が出たほか、菅官房長官が「為替に急激な投機的な動きが見られている」「投機的な動き継続することないようこれまで以上に注視」と述べると伸び悩んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで堅調。アジア時間に急ピッチで買いが進んだ反動から伸び悩む場面も見られたが、一巡後は買いが再開。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が高まるなか、英国の離脱が欧州景気に悪影響を及ぼすとの見方から全般にユーロ売りが強まった流れに沿った。一方、円は対ドルで弱含み。アジア時間に買いが進んだ反動が出たほか、対ユーロやポンドなどでドル高が進んだ影響も受けた。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことも相場の重しとなったが、対欧州通貨などで円買いが進んだ影響も受けたため、売りの勢いも限られた。なお、本日発表された5月米消費者物価指数(CPI)や6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数などは強弱まちまちな結果だったため、相場への影響は限定的だった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は16時前に1ドル=103円55銭前後と2014年8月22日以来の安値をつけたものの、菅義偉官房長官が「為替に急激な投機的な動きが見られている」「投機的な動き継続することないようこれまで以上に注視」などの見解を示したこともあり、104円40銭台まで買い戻された。
・ユーロ円は22時30分前に1ユーロ=115円89銭前後と2013年1月10日以来の安値をつけた。
・ユーロドルは売り優勢。ユーロクロスなどの下げにつれて売りが強まり、昨日安値の1ユーロ=1.11898ドル前後を下抜けて一時1.11378ドル前後まで値を下げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

FOMC[NP-4.2 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「6人が今年1回の利上げを予測、3月時点では1人」「経済活動の成長が持ち直した一方、労働市場の改善ペースは減速した」などと発表した。

ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場の改善ペース、著しく減速した」「1、2カ月の統計に過剰反応するべきではない」

ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「7月の利上げも不可能ではない」「最近1,2ヶ月の雇用統計は非常に弱い」「利上げに関してはどの会合も除外しない」

ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「強いドルは米国経済に下押し圧力」「金融政策の相違が為替相場に波及」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・日銀金融政策決定会合「今回の金融政策決定会合で佐藤審議委員と木内審議委員は、マイナス金利の維持に反対した。」

黒田東彦[NP-3.4 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(現在進行中の円高は)好ましくない影響与える可能性ある」

トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「もう1度の利下げは可能」「ゼロを下回る金利のネガティブな影響は認識している」

イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「EU離脱なら経済に影響、ポンドを急落させる恐れ」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ジャネット・イエレン[NP+1.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場を注視していく」「FEDの政策は目標に向けた進展をサポートする必要がある」「第1四半期の家計支出の減速は一時的なもの」

2016年6月16日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下。0時14分時点では前日比0.0171%低い1.5959%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.668と日通し安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時19分現在、前日比356.81ポイント(0.80%)高の44927.40で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時4分時点では前日比43.45ドル高の17718.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.35ポイント高の4858.90で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下値が堅い。1時5分時点では前日比0.10ドル安の1バレル=48.39ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。1時15分時点では前日比1.4ドル安の1トロイオンス=1286.7ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比43.27ポイント高の5966.80で取引を終えた。足もとで売りが進んでいた反動が出た。銅価格の上昇を受けて鉱業関連株が軒並み大幅高となったほか、銀行株や医薬品株など他の主力銘柄にも買いが入り、指数を下支えした。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日のフランクフルト株式相場は6営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比87.51ポイント高の9606.71となった。前日まで5日続落となった後だけに割安感から買いが入った。個別では、イーオン(2.60%高)やBASF(2.29%高)などの上昇が目立ち、ドイツ証券取引所(1.19%安)などを除く27銘柄が上昇した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下一服。2時22分時点では前日比0.0103%低い1.6027%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。2時34分時点では大証終値比30円高の1万5930円で取引されている。

FOMC[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済状況はFF金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」「経済活動は穏やかなペースで拡大し、労働市場の指標は強くなる見通し」

FOMC[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「長期失業率は4.8%、前回予想から変わらず」「2016年失業率は4.7%、3月予想から変わらず」

FOMC[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2016年GDPは2%増、前回予想は2.2%増」「2016年PCE価格指数は1.4%上昇、3月は1.2%上昇」「PCE価格指数、2%の目標達成は2018年」

FOMC[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策のスタンスは引き続き緩和的である」「FF金利の道筋は今後出てくる経済見通し次第」

FOMC[NP-4.2 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「6人が今年1回の利上げを予測、3月時点では1人」「経済活動の成長が持ち直した一方、労働市場の改善ペースは減速した」などと発表した。

FOMC[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「バランスシート、再投資方針を維持」

FOMC[NP-4.2 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済・金利見通しを発表。2016年GDP見通しを1.9-2.0%(前回は2.1-2.3%)、17年は1.9-2.2%(前回は2.0-2.3%)、18年は1.8-2.1%(前回は1.8-2.1%)」

FOMC[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金利据え置きは全会一致で決定」

FOMC[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2016年末のFF金利0.9%、3月予想も0.9%」「2017年末のFF金利1.6%、3月予想は1.9%」「2018年末のFF金利2.4%、3月予想は3%」

FOMC[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会はインフレ指標や世界経済、金融動向を注意深く見守り続ける」

FOMC[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2016年は引き続き2度の利上げ示唆」「2017年は3度利上げ示唆、3月予想は4度だった」

FOMC[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「エネルギーや輸入価格下落の一時的な影響がなくなり、労働市場がさらに強くなるにつれて、中期的には目標の2%まで上昇していくだろう」

FOMC[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済活動は加速した可能性がある」「経済活動は加速した可能性がある」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下。3時17分時点では前日比0.0325%低い1.5805%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時18分時点では前日比58.90ドル高の17733.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.18ポイント高の4858.73で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円はさえない。米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策の現状維持が決まったものの、同時に公表されたFF金利見通しが前回3月から下方修正されたため、利上げペースの鈍化が意識されドル売りが進んだ。一時105.428円と2014年10月15日以来の安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.007%低い(価格は高い)マイナス0.010%だった。

ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP -0.2]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「慎重な政策アプローチは適切」「石油以外の経済での減速は予想外だった」

ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.2]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場の改善ペース、著しく減速した」「1、2カ月の統計に過剰反応するべきではない」

ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「最近の経済指標はまちまち」「政策は予め決まっていない」

ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長で「政策は事前に決定されていない」「いくつかの要素は弱い成長を示唆している」

ジャネット・イエレン[NP+1.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.3]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場を注視していく」「FEDの政策は目標に向けた進展をサポートする必要がある」「第1四半期の家計支出の減速は一時的なもの」

ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「1,2ヶ月の統計に過剰反応すべきではない」「5月の雇用統計でより少ない失業者が職を探していることが明らかになった」「労働市場の改善ペースは著しく減速した」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「第2四半期の指標は著しい持ち直しを示すだろう」「賃金の伸びにようやく加速の兆し」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界経済に脆弱さは残る」「投資家のリスク志向は突如変わることがある」

ジャネット・イエレン[NP-3.4 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「経済への逆風、しばらく続く可能性も」「国外の不透明感は米金融政策にとって重大」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「投資家のリスク志向は突如変わることがある」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「Brexitについて討議した」「Brexitは政策決定のひとつの要因だった」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「英国のEU離脱の可能性に関して協議し、本日の決定の要因にもなった」「この日のFOMC、英国民投票を考慮して決定」「英国民投票、世界経済と金融状況に打撃与えかねない」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「経済の逆風はいずれ衰えると見ている」「FOMCは年内の利上げの回数を協議するわけではない」「金利の決定は会合ごとに行う」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「毎回の会合で政策を調整する可能性がある」「FOMCの金利見通しは将来の政策に関する固定的な計画ではない」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「我々は経済の勢いは後退していないとと確信する必要」

ジャネット・イエレン[NP+2.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「金利調整の可能性はどの会合でもある」「労働市場の進展が終わったと考えてはならない」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「中立的金利は歴史的に見てかなり抑制されている」「中立的金利がゼロ近辺との見方は多い」「中立金利をめぐる動向は金融政策に非常に重要な影響を及ぼす」

ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「明確に次回の雇用統計を見極める」「いずれ雇用の増加ペースはおそらく鈍化するだろう」

ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「7月の利上げも不可能ではない」「最近1,2ヶ月の雇用統計は非常に弱い」「利上げに関してはどの会合も除外しない」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「適切と判断されれば数カ月内に行動の可能性も」「4月声明の市場の解釈は意外だった」「賃金上昇、労働市場が概して健全な兆候」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「大統領選挙は考慮しない」「インフレに大きなサプライズは見られない」

ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.1]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは2%に向けて上昇する証拠がある」「適切と判断されれば数カ月以内に行動する可能性がある」

ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは予想に一致する」「賃金の伸びは労働市場が概して健全な証拠となる」

ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「強いドルは米国経済に下押し圧力」「金融政策の相違が為替相場に波及」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「政策の違いは為替レートに影響を及ぼす傾向」「強いドルは米経済に下押し圧力をかけ得る」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界の政策姿勢がFRBの政策制限するとは言えない」「我々は原油価格動向を注視する」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「政策の違いは為替レートに影響及ぼす傾向」「強いドルは米経済に下押し圧力をかけ得る」「原油価格、物価への影響は時間とともに薄れている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。9月物(円建て)は4時22分時点では前日比180円高(大証終値比55円高)の1万5955円で推移している。

ニュージーランド政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「RBNZのインフレ見通しは信頼できる」「NZにデフレのリスクは見られない」「米国の成長路線が続けばNZドルは下落するだろう」

ニュージーランド政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZにデフレリスクがあるようには見えない」「中銀のインフレ予想は信頼できるようだ」「米国が成長軌道を維持すればNZドルは下落」「低位のNZドルは経済にインフレをもたらす」

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
日本銀行(日銀)関係・日経新聞「市場参加者の緩和見送り予想8割、日銀金融政策決定会合」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
ドイツ政府関係・ドイツ経済研究所(DIW)のフラッシャー所長「英国のEU離脱を回避できれば、今年と来年の独経済の成長は底堅い公算が大きい」「離脱となれば、輸出の減少を通じ、来年だけで独経済の成長率を0.5ポイント押し下げる」

ヴィトル・コンスタンシオ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
ヴィトル・コンスタンシオ・ECBのコンスタンシオ副総裁「マイナス金利が長期にわたり維持される場合には限度があるものの、2017年まではマイナス金利による全般的な影響は銀行にとりプラス」「銀行はいずれかの時点で、利益率改善に向けて貸し出し金利を引き上げることで、マイナス金利のコストを転嫁する可能性がある」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。米10年債利回りが低下に転じたことなどを受けて円買いドル売りが先行。米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表した経済金利見通しで2017年末と18年末のFF金利見通しを大幅に下方修正したことが分かると、米利上げペースの鈍化が意識されて全般ドル売りが活発化した。ただ、年内2回の利上げ見通しは維持されたうえ、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が定例記者会見で「政策は予め決まっていない」「7月利上げは不可能ではない」「適切と判断されれば数カ月以内に行動の可能性」と述べたと伝わると、円は一転下落した。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・日経新聞は、日本製紙が米林業大手のウェアーハウザーから、世界第3位の売上規模を誇る紙容器事業を約300億円で買収すると報じている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・毎日新聞は、東南アジア諸国連合(ASEAN)が14日の外相会合後に公表し、直後に取り消した声明で、南シナ海の領有権問題について「国連海洋法条約に従うことが重要」と明記していたことが分かった、と報じている。近く出される常設仲裁裁判所の裁定に従わない可能性を示している中国を強くけん制する内容だったが、内容の公表に中国が怒り、これに配慮して撤回された模様だという。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は15日、英国の欧州連合(EU)残留か離脱かを問う23日の国民投票について社説を掲載し、「残留に投票すべきだ」との見解を表明した。社説は投票が「歴史的瞬間」であり、英国と欧州との関係だけではなく「西側諸国の結束」も懸かっていると位置付け、離脱の場合は戦後の自由主義社会の秩序への取り返しがつかない大打撃になると警告した。時事通信が引用して伝えたもの。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
日本銀行(日銀)関係・日本経済新聞によると、日銀のマイナス金利政策で金利全般が下がるなか、調達資金の一部が資本に認められる「ハイブリッドファイナンス」が広がっている。三井物産は15日に発表した3500億円の初の劣後ローンを含め、2017年3月期に計5000億円を調達する計画だ。JFEホールディングスも同日、2000億円を調達すると発表。低金利を活用して財務基盤を強化する、と同紙は伝えている。

スティーブン・ポロズ[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
スティーブン・ポロズ・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「エネルギー投資に一段の下振れリスクが見られる」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比48円安の1万5871円で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比48.36円安の15871.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同3.82ポイント安の1273.29で始まった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時18分時点では前日比0.0119%低い1.5601%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時23分時点では前日比73.66円安の15845.92円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.92ポイント安の1270.19で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は売り継続。日経平均株価の120円超安を嫌気してドル円は105.623円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比9銭高の152円81銭で寄り付いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の経済・金利見通しなどを受けて、米利上げペースが穏やかになるとの見方が強まり、米国債券相場が買われた流れを引き継いだ。日本株安も支えに152円87銭と過去最高値を更新した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。10時08分時点では前日比154.01円安の15765.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.25ポイント安の1263.86で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比8.81ポイント(0.31%)安の2878.40で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・クロス円は軟調。日経平均株価が200円近い下げ幅となったことでユーロ円は118.911円、ポンド円は149.73円、豪ドル円は78.09円まで弱含んだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日のオーストラリア国債市場では、10年物国債利回りが2%を割り込んできた(債券価格は上昇)。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・菅義偉官房長官「為替の投機的動きが継続することを緊張感もって注視し、必要なら対応」「急速な為替市場の変動は望ましくない」

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
日本銀行(日銀)関係・日銀金融政策決定会合は、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を決めた。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
日本銀行(日銀)関係・日銀金融政策決定会合は、日銀政策金利適用レートのマイナス0.10%維持を決定した。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
日本銀行(日銀)関係・マイナス金利政策の維持は7対2で一方、量的・質的緩和の維持は8対1の賛成多数で決定された。

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・日銀金融政策決定会合「今回の金融政策決定会合で佐藤審議委員と木内審議委員は、マイナス金利の維持に反対した。」

日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・日銀金融政策決定会合「物価安定目標実現のため必要な場合には3次元で追加緩和措置」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
ドイツ政府関係・ドイツのシュタインマイヤー外相「EU離脱をめぐる23日の国民投票で英国民が残留を支持することを望んでいる」「英国がEUら離脱(ブレグジット)すれば域内に動揺が広がるため、安定確保を目的とした協調した取り組みが必要になる」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。12時21分時点では前日比35ドル安の17611ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は売り優勢。12時31分時点では前日比342.98円安の15576.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同27.88ポイント安の1249.23で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日後場の日経平均株価は反落、前日比314円安の1万5604円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米FOMCが現状維持で利上げに時間を要すとの見方が強まり外為市場で円高が進み輸出採算悪化が懸念されて自動車株等中心に売りが広がり一時下げ幅は200円を超えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優位。日経平均株価が下落したことを背景にリスク回避の円買いが先行。日銀金融政策決定会合の結果公表を前に思惑的な円買いも持ち込まれた。日銀が金融政策の現状維持を発表すると、一部では追加緩和を期待する向きもあっただけに買いが加速。目先のストップロスを巻き込みながら急速に上げ幅を広げた。

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相は為替についての記者団の質問に答えなかった。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・財務省幹部「為替相場の一方的に速い動きを憂慮」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。13時25分時点では前日比367.54円安の15552.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同27.76ポイント安の1249.35で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段安。13時47分時点では前日比453.13円安の15466.45円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同34.33ポイント安の1242.78で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日午後の東京株式市場で日経平均株価はさらに下落。14時18分時点では前日比506.52円安の15413.06円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同37.61ポイント安の1239.50で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・NHKなどニュースによると、北海道の渡島地方東部などで震度6弱の地震が観測された。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の台湾・加権指数は、前日の米株式相場の5日続落や原油先物の1ヶ月ぶり安値に英国EU離脱「Brexit」懸念が重荷となり、結局、前日比1.30%安の8494.14と反落して取引を終えた。

スイス政府関係[NP+2.0 HDP -4.4 CHDP +0.1 RHDP -4.3 CRHDP +0.1]
スイス政府関係・スイス連邦経済省経済管轄局(SECO)は16日、2016年及び2017年の経済見通しを発表した。GDPは2016年プラス1.4%、2017年プラス1.8%。(前回は2016年プラス1.4%、2017年プラス1.8%)失業率は2016年3.6%、2017年3.5%。(前回は2016年3.6%、2017年3.5%)CPIは2016年マイナス0.4%、2017年プラス+0.3%。(前回は2016年はマイナス0.6%、2017年プラス0.2%)

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比485.44円安の15434.14円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同35.55ポイント安の1241.56で終えた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円はさえない。15時20分過ぎに一時103.947円と2014年8月29日以来の安値を付けた。なお、この後15時30分から黒田日銀総裁の定例記者会見が予定されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。15時25分時点では前日比84ドル安の17562ドルで推移している。

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「新興国減速の影響などから輸出・生産に鈍さみられる」「景気は基調としては緩やかな回復を続けている」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「金融環境は極めて緩和した状態にある」「物価2%程度達するのは2017年度中になるとみている」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「金融市場は世界的に不安定な動きが続いている」「今後も毎回会合でリスク点検し必要なら躊躇なく追加緩和」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「今後も毎回会合でリスク点検し必要なら、躊躇なく追加緩和を行う」「市場の流動性や国債市場の動きを丹念にみている」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(消費者物価について)当面小幅なマイナスか0%程度で推移」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「これまでのところ国債買い入れは円滑に行われている」「英国民投票で市場も揺れている」「海外中央銀行と緊密に意見交換行っている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の独10年物連邦債利回りは低下。一時前日比0.025%低い0.035%と過去最低水準を付けた。

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「マイナス金利の効果は今後より明確になってくる」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「マイナス金利は金融機関の収益に悪影響与えていない」「マイナス金利で金融機関の信用仲介機能の阻害は全くない」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「ドル資金調達に問題あれば、さまざまな方策があり、十分な対応が可能」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「為替を含め市場の動きに十分留意し注意したい」「必要なら躊躇なく対応」「ファンダメンタルズを反映しない円高は好ましくない」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「為替市場を含めて市場の動きには十分留意し、注意したい」「実体反映しない円高、ボラティリティは好ましくない」

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「ヘリコプターマネーは現行の法制度の下では実施できない」「行き過ぎた為替の動きは適当でない」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「為替の物価に対する影響はやや時間をかけて出てくる」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の中国・上海総合指数は、前日の大幅高の反動から利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.50%安の2872.82と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.70%安の3094.67と反落して大引けた。

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「為替の物価に対する影響はやや時間をかけて出てくる」「日銀の金融政策は、為替レートを直接ターゲットにしていない」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「イールドカーブの形状には十分関心を持っている」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・菅義偉官房長官「金融政策は日銀が判断されたこと」「為替に急激な投機的な動きが見られている」「必要なときはしっかり対応」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・菅義偉官房長官「投機的な動き継続することないようこれまで以上に注視」

黒田東彦[NP-3.4 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(現在進行中の円高は)好ましくない影響与える可能性ある」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・菅義偉官房長官「日銀には引き続き物価目標実現に努力を期待」「政府は日銀と緊密に連携して対応」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・菅官房長官は16日「投機的な動き継続することないようこれまで以上に注視」、「政府は日銀と緊密に連携して対応」などと発言した。

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.2]
スイス国立銀行(スイス中銀)関係・スイス国立銀行(SNB)声明「SNBは必要に応じて為替市場で引き続き活動する」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
スイス国立銀行(スイス中銀)関係・スイス国立銀行(SNB)声明「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP     HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
スイス国立銀行(スイス中銀)関係・スイス国立銀行(SNB)声明「2016年のGDPは1.0-1.5%の見通し(前回は1.0-1.5%)」「2016年のCPIはマイナス0.4%の見通し(前回はマイナス0.8%)。2017年は0.3%(前回は0.1%)。2018年は0.9%(前回は0.9%)」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は下げ渋り。黒田日銀総裁の定例記者会見の内容が伝わると一時103.549円と2014年8月22日以来の安値まで下げた。ただ、菅義偉官房長官が「為替に急激な投機的な動きが見られている」「必要なときはしっかり対応」「投機的な動き継続することないようこれまで以上に注視」などと発言したことも支えに16時36分時点では103.98-01円まで反発した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日米債券市場で10年債利回りは、16:55現在1.5515%と前日比0.0204%低下となっている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)月報「必要なら責務の範囲内で全ての手段を使う」「最近の措置からの刺激は更なる影響をもたらすだろう」

トーマス・ジョーダン[NP     HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
トーマス・ジョーダン・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「著しいリスクが残っている」「英国の状況を注視しており、必要なら対応する」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の香港ハンセン指数は、前日の米株式相場の5日続落や原油先物の1ヶ月ぶり安値を受けて英国EU離脱「Brexit」の不透明感が引き続き重荷となり、結局、前日比2.10%安の2万0038.42と反落して大引けた。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、調査会社IPSOSの最新の世論調査によると「残留支持47%、離脱支持53%」となったようだ。

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP     HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
スイス国立銀行(スイス中銀)関係・スイス国立銀行(中央銀行)のジョルダン総裁は16日、欧州連合(EU)離脱の是非を問う来週の英国民投票を注視すると発言「必要なら」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の英10年物国債利回りは低下。17時25分時点では前日比0.013%低い1.106%前後で推移している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
イギリス政府関係・16日公表のイプソスモリの世論調査(態度未定は除く)によると、英国の欧州連合(EU)離脱を支持する人は53%、残留を支持する人は47%だった。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・日銀は16日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日銀が金融政策の現状維持を決定したことをきっかけとした円高の流れが継続。日経平均株価が520円超安まで下落したことが円買いを誘ったほか、黒田日銀総裁が定例記者会見で追加緩和に踏み込んだ発言をしなかったため円買いが加速した。もっとも、急ピッチで上昇した反動が出たほか、菅官房長官が「為替に急激な投機的な動きが見られている」「投機的な動き継続することないようこれまで以上に注視」と述べると伸び悩んだ。

トーマス・ジョーダン[NP     HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
トーマス・ジョーダン・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「ブレグジットは基本シナリオにない」「必要に応じてブレグジットに関して政策を調整する可能性」「スイスフランは多くの要因に影響を与える」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロドルは上値が重い。ドル円の買い戻しや米10年債利回りの低下幅縮小を背景に売りが強まり、18時10分過ぎには一時1.12527ドルまで下押しした。

トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
トーマス・ジョーダン・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「もう1度の利下げは可能」「ゼロを下回る金利のネガティブな影響は認識している」

トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
トーマス・ジョーダン・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「マイナス金利は絶対に必要、追加利下げあり得る」「英国のEU離脱に関して世界の中銀は緊密に連絡」

エワルド・ノボトニー[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
エワルド・ノボトニー・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBはブレグジットの場合流動性を供給する用意がある」「ブレグジットは金融センターとしてのロンドンの立場を悪化させるだろう」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・インドネシア中銀は16日、政策金利を現行の6.75%から6.50%に引き下げたことを決めたと発表した。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
ドイツ政府関係・ドイツのガブリエル経済相は16日、英国が国民投票の結果、欧州連合(EU)離脱を決めれば、欧州全体の信頼性が低下すると強調し、6月23日の投票では残留が決まるよう望むとあらためて表明した。ドイツとポーランドのビジネスフォーラムで述べたもの。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。19時7分時点では前日比0.0068%低い1.5652%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロ円は戻りが鈍い。対ドルを中心にユーロ売りが強まった影響から戻り売りが優勢となり、19時10分過ぎに一時116.831円と2013年1月16日以来の安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日インド株式市場で、センセックス指数は26525.46(前日比-0.75%)で取引を終了した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限はさえない。19時47分時点では前日比0.72ドル安の1バレル=47.29ドルで取引されている。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」

イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
イングランド銀行(BOE)・英中銀金融政策委員会議事要旨「EU離脱なら経済に影響、ポンドを急落させる恐れ」

イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
イングランド銀行(BOE)・英中銀金融政策委員会議事要旨「英国民投票の結果が金融市場や世界市場にとって最も緊急のリスク」「EU離脱の場合、ポンドは一段と下落する可能性が高い」

イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
イングランド銀行(BOE)・英中銀金融政策委員会議事要旨「EU離脱ならインフレ、経済成長見通しに重大な影響も」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時94.82と日通し高値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンドドルはさえない。全般ドル高が進んだ流れに沿って一時1.4115ドルまで値を下げた。なお、イングランド銀行(英中央銀行)はこの日、政策金利を現行の0.50%に据え置き、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持することを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。

イングランド銀行(BOE)[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
イングランド銀行(BOE)・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、調査会社サーベーション・IGの最新の世論調査によると「残留支持42%、離脱支持45%」となったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:16現在1.119%と前日比0.001%低下となっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は戻りが鈍い。FTSE100種総合株価指数は21時44分現在、前日比57.71ポイント(0.97%)安の5909.09で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同118.20ポイント(1.23%)安の9488.51で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の欧州株式市場ドイツDAX株式指数は引き続き英国EU離脱「Brexit」を問う6.23国民投票で離脱派優勢の報道を嫌気しリスク回避の売りが先行し21:41現在、前日比1.23%安の9488.44と続落して推移、英FTSE100指数は21:411現在、前日比0.95%安の5910.33と続落して推移。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。21時54分時点では大証終値比40円高の1万5410円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=47.22ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比71.70ドル安の17568.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.98ポイント安の4811.95で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで堅調。アジア時間に急ピッチで買いが進んだ反動から伸び悩む場面も見られたが、一巡後は買いが再開。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が高まるなか、英国の離脱が欧州景気に悪影響を及ぼすとの見方から全般にユーロ売りが強まった流れに沿った。一方、円は対ドルで弱含み。アジア時間に買いが進んだ反動が出たほか、対ユーロやポンドなどでドル高が進んだ影響も受けた。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことも相場の重しとなったが、対欧州通貨などで円買いが進んだ影響も受けたため、売りの勢いも限られた。なお、本日発表された5月米消費者物価指数(CPI)や6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数などは強弱まちまちな結果だったため、相場への影響は限定的だった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は16時前に1ドル=103円55銭前後と2014年8月22日以来の安値をつけたものの、菅義偉官房長官が「為替に急激な投機的な動きが見られている」「投機的な動き継続することないようこれまで以上に注視」などの見解を示したこともあり、104円40銭台まで買い戻された。
・ユーロ円は22時30分前に1ユーロ=115円89銭前後と2013年1月10日以来の安値をつけた。
・ユーロドルは売り優勢。ユーロクロスなどの下げにつれて売りが強まり、昨日安値の1ユーロ=1.11898ドル前後を下抜けて一時1.11378ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は22時56分時点では前日比130.60ドル安の17509.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.43ポイント安の4793.50で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは大幅に低下。一時1.5244%前後と2012年8月以来の低水準を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げに転じた。23時3分時点では大証終値比110円安の1万5260円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は売りが再開。ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたほか、ダウ平均も軟調に推移したことをながめ、リスク回避の売りが強まった。ユーロ円などクロス円の下げにつれた面もあり、再び103.70円台まで上値を切り下げた。23時8分時点では103.85-88円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・世界的にリスク回避の動きが一段と強まる中、原油先物相場が下げ幅を拡大、カナダドルや豪ドルも対ドル対円で一段安となった。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
イギリス政府関係・英国労働党は国民投票に向けたキャンペーンを中断した。EU残留派の英労働党女性議員が撃たれ重体となったため。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンドは下げ幅を拡大。ポンド円は一時145.40円まで下落したほか、ポンドドルは一時1.4013ドルまで売り込まれた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・16日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時40分現在、前日比679.13ポイント(1.39%)安の48235.61で取引されている。

[ Previous / Next ]

FX相場に関係する主な重要人物

ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング

重要人物・その他の発言・ニュース