2016年6月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スティーブン・ポロズ[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「原油価格はいくぶん回復してきた」「住宅市場の下降トレンドへの可能性は増してきている」
2016年6月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時17分時点では前日比50.99ドル安の17954.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.49ポイント安の4959.15で推移している。
スティーブン・ポロズ[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「原油価格はいくぶん回復してきた」「住宅市場の下降トレンドへの可能性は増してきている」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「中銀はインフレ目標に集中し続ける」「極端な金融リスクのみ、金融政策を左右する」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「Brexitはすでにかなりの不確実性を生み出している」「家計の債務リスクは次第に拡大」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。0時48分時点では大証終値比120円安の1万6470円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。23時過ぎに一時94.083と日通し高値を付けたものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。1時1分時点では93.99付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時22分時点では前日比0.0310%低い1.6712%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比69.63ポイント安の6231.89で取引を終えた。足もとの相場上昇に対する利益確定の売りが広がった。原油先物相場の下落も石油関連株の売りを誘った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比128.16ポイント安の10088.87となった。日本やその他の欧州株式市場が軒並み下落するなど全般リスク・オフの動きが強まり、幅広い銘柄が売られた。個別では、エーオン(7.17%安)やドイツ・テレコム(3.55%安)などの下げが目立ち、ヴォノヴィア(0.26%高)などを除く27銘柄が下げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.475%、応札倍率(カバー)が2.42倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は頭が重い。2時5分時点では前日比0.81ドル安の1バレル=50.42ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時22分時点では前日比28.83ドル安の17976.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.80ポイント安の4961.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は強含み。2時38分時点では前日比9.8ドル高の1トロイオンス=1272.1ドルで推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・Wポスト紙は「オバマ米大統領、9日午後にクリントン氏支持表明へ」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.010%低い(価格は高い)1.243%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.022%低い(価格は高い)0.033%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時45分時点では前日比0.0241%低い1.6781%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のメキシコ株式相場は下げ幅を拡大。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時57分現在、前日比461.49ポイント(1.00%)安の45802.35で推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領はヒラリークリントン前国務長官を次期大統領として支持することを正式表明した。クリントン氏が民主党指名獲得に必要な代議員数を確保したことを受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い戻し。6月物(円建て)は4時22分時点では前日比205円安の1万6650円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。ダウ平均やCME日経平均先物の買い戻しに伴った円売りドル買いが強まり、一時107.04円まで値を上げ本日高値の107.09円に迫った。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米政府は9日、リビア在住の米国民に即時出国を勧告した。なお、リビア統一政府の空軍部隊はこの日、過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点となっている中部シルトを空爆。さらに地上部隊がシルト市内に進入したと主張している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。アジア時間の高値107.09円を上抜けて107.155円まで値を上げた。ダウ平均が一時プラス圏を回復したことが支えとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時23分時点では14.53と前日の清算値14.08から0.45ポイント高い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比10.4ドル高の1トロイオンス=1272.7ドルとなった。一時1274.4ドルと5月18日以来の高値を付けた。米早期利上げ観測が後退し、金市場への資金流入が当面続くとみた買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)1.68%で終えた。独債券相場の上昇につれる形で買いが強まり、利回りは一時1.65%と2月24日以来の低水準を付けた。もっとも、米国株が買い戻されたことに伴い引けにかけては伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが先行。前日引けにかけて買い戻しが進んだ反動から6時50分過ぎには一時106.934円まで下押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。原油先物価格が下落したことで、対資源国通貨中心に円買いが入ったほか、独10年債利回りが過去最低水準を付けたことで円買いユーロ売りが優勢となった。ただ、一時は90ドル近く下落したダウ平均が持ち直すと一転円売り外貨買いが優勢に。CME日経平均先物が底堅く推移したことも円の重しとなった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、大統領選で民主党の指名獲得が絶望的となったサンダース上院議員とホワイトハウスで会談した。サンダース氏は撤退を否定し、大会まで戦い抜く構えを示しているが、これ以上争い続ければ党内の亀裂が深まり、党の結束が困難になるとの懸念が強まっているだけに、大統領は11月の本選に向けた挙党態勢構築への協力を求めたとみられている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、民主党候補指名が確定したクリントン前米国務長官の支持を表明した。クリントン氏がホームページで公開したビデオ映像で「大統領になるのにこれほどふさわしい人物はいなかった」と述べている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・地元メディアは、大接戦となっていたペルー大統領選決選投票について、選管当局か開票率100%でクチンスキ元首相の得票率が50.12%、ケイコ・フジモリ氏が49.88%と発表、クチンスキ氏の当選が確実になったと報じられている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省のトナー副報道官は記者会見で、「中国軍艦が沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域へ入ったことを懸念」「情勢を注視し、日本政府と緊密に対応を協議する」「尖閣諸島は対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象である」などと述べた。
国際金融協会(IIF)関係[NP HDP -5.6 CHDP +0.1 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]
・国際金融協会(IIF)は、中国人民銀行の5月の外貨準備が280億ドル減少し、3兆1900億ドル前後になったと計算したことを明らかにした。2011年後半以来の低水準だという。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相、ニュートンエイクリフにある日立製作所の鉄道車両工場を視察した際、日本の記者団に対し、「外国が英国に投資する理由のひとつは、英国が欧州大陸に結びつき、EU単一市場の一部になっているからだ」「日本企業の対英投資は英経済にとって非常に重要で、歓迎している」「残留ならより多くの投資を得られるが、離脱ならリスクにさらされる」「離脱した場合は世界経済も打撃を受けるだろう」などと述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英有力シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は、同国がEU離脱(ブレグジット)を選択した場合、最も打撃を受けるのは低所得者層になるとの見方を示した。福祉予算の削減が予想され、それがダメージになるとしている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペインで26日に実施される再選挙で、急進左派政党のポデモスが率いる左派連合が躍進する可能性があることが世論調査の結果明らかになった、と報じている。調査では「ウニドス・ポデモス」連合の得票率は25.6%となり、定員約350の下院で88-92議席を獲得する見込み。与党・国民党に次ぐ第2位の勢力に浮上することになる可能性があるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・バルニエ元欧州委員へのインタビューとして、「英国は議論の末に、EUに残留してほしいと願っている」「英国が離脱すれば、欧州は不安定になる」「経済だけでなく、外交力や防衛力も低下しかねない」「欧州が世界で影響力を発揮するには、EUが結束して立ち向かうしかない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・過激派組織ISが、イラクの古代遺跡を爆破する模様を公開し、エジプトのピラミッドの破壊も警告した。エジプトでは、観光地の近くでも、ISの支部などによるテロが起きていて、地元当局は警戒を強めている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツのガブリエル経済相「ロシアは世界で重要な役割を担っている」「ロシアは政治的にはドイツにとり多くの面で問題のある方向に進んでいるが、改革プロセスは継続している」「ロシアを枠組みに復帰させ、G7からG8に戻すよう求める」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、対話アプリを手掛けるLINEがNY証券取引所と東京証券取引所に同時上場することがわかったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・読売新聞によると、政府は、財政投融資を通じて民間企業などに資金を貸し出す金利の下限を引き下げる方針を固めた。現行の年0.1%から年0.01%程度に引き下げる案を軸に検討する。民間金融機関では対応が難しい長期・固定型の融資を政府がほぼ金利ゼロの水準で行うことにより、民間企業の大型設備投資を活発化させる狙いがある。今秋に編成する経済対策の柱にする考えだ、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・共同通信による、米西部ロサンゼルス-ラスベガス間の高速鉄道建設を中国企業と合弁で計画していた米企業エクスプレスウエストは8日、中国企業との合弁を解消し、別の協力相手を探すと発表した。国家戦略として高速鉄道の海外進出を進めている中国にとって痛手になりそうだ。エクスプレス社は中国企業側を「やるべきことを時間通りにできていない」と批判し、計画の遅れが合弁解消の主な理由だと説明している、と同ニュースは伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の4.25%に据え置く事を決定した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した調査では、5月の米雇用統計が低調で政策当局者に衝撃を与え、経済の足取りを巡る懸念が高まったにもかかわらず、大半のエコノミストは米連邦準備制度理事会(FRB)が今夏(7月)に追加利上げを実施するとみていることが明らかになった。今月の調査で対象となったエコノミストの大多数が、6月の利上げの可能性はないと回答した。来週14・15日の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを予想したのはわずか6%となった。先月の調査では31%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルは反発。目先底値をボトムに足もとは小高く、Vの字型の回復をみせている。ポジションの偏りはまだ残っていると思われるが、基本的な流れが上方向に高いことは間違いなさそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30円安の1万6637円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。朝方に一時106.932円まで下落したものの、一巡後はショートカバーが優勢に。市場では「本日は週末の5・10日(五十日)にあたり仲値に向けたドル買い需要が意識されている」との指摘があり、一時107.156円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は神経質な値動き。9時前に107.156円まで持ち直したが、前日の高値107.178円に上値を抑えられると、日経平均株価の90円超安を受けて106.926円まで失速した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の聯合ニュースによると、韓国検察当局は不正資金をめぐり、ロッテを調査している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比14銭高の152円31銭で寄り付いた。欧米債券相場の上昇や日経平均株価の下落を支えに152円33銭まで買いが先行した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時28分時点では前日比140.22円安の16528.19円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.51ポイント安の1324.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。9時40分時点では前日比9ドル安の17964ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。日経平均株価が下げ渋ったことをながめ、昨日高値の107.178円を上抜けて、一時107.185円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で小安い。10時26分時点では前日比0.15ドル安の1バレル=50.41ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・足もとの為替市場は豪ドル高。目先底値から反発、対円では行って来いの様相を呈している。とはいえ、明確な方向性は乏しく、短期的には80円前後でのボックス相場がしばらく続く可能性がある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小幅安。10時39分時点では前日比3.6ドル安の1トロイオンス=1269.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が日本の植民地からの解放71周年(8月15日)に合わせ、南北の当局、政党、団体代表らが参加する「統一会合」の開催を韓国に提案したと報じている。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・韓国中銀の李総裁は講演で、「国内外の経済状況を踏まえると、韓国経済が早期に低成長、低インフレから脱却するのは難しい」「今後、金融政策は景気回復に焦点を当て、緩和的に維持される」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比81円安の1万6586円で午前の取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米CNBCテレビは、経営再建中の米インターネットサービス大手ヤフーの中核事業の買収をめぐり、50億ドル以上の金額を提示した入札が複数あったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前日比24銭高の152円41銭で午前の取引を終えた。欧米債券相場の上昇や日経平均株価の下落を背景に買いが先行。日銀が国債買い入れオペの実施を通知したことも好感された。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・海外格付け機関のフィッチは、日本の銀行の収益性は複数の逆風に直面しているという見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時31分時点では前日比120.39円安の16548.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.00ポイント安の1326.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日後場の日経平均株価は続落、前日比125円安の1万6542円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の欧米株安や原油安を受けて売りが先行し、一時下げ幅を145円へと広げたものの1ドル=107円台の円高一服に伴い売り一巡後は下げ渋った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。本日は週末の5・10日(五十日)にあたり仲値に向けて、売りが進んだ。日経平均株価が一時140円超下落した場面ではリスク回避の買い戻しも入ったが、その後は日経平均が下げ幅を縮小したため、再び上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・中国と台湾の株式市場は端午節の祝日に伴う連休で休場、いずれも13日に取引を再開する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅拡大。12時57分時点では前日比172.30円安の16496.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.49ポイント安の1321.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.07%安の2万6742.26と続落で寄り付いた後、前日の欧米株安を嫌気して10日のアジア株が総じて下落している流れを受けて軟調裡に推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日午後の債券先物相場はしっかり。13時40分時点で先物中心限月である6月物は前日比25銭高の152円42銭で推移している。日経平均株価の下げ幅拡大をながめ一時152円51銭と過去最高値を更新した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・スロベニア中央銀行総裁を務める欧州中央銀行(ECB)のヤズベツ理事は、「インフレ率が2018年に目標に近づく見通しを予測が示している」などと発言した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバー・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「QE終了のタイミングにコメントするのは時期尚早」「ユーロ圏の成長持ち直しは穏やかなものになるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の円債市場は、英国EU離脱「Brexit」を問う6.23国民投票を控え世界的なリスク回避の債券買いが国内市場にも波及し、10年債利回りが-0.155%と過去最低を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。14時41分時点では前日比0.0086%低い1.6782%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6月10日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.57%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米株先物は15:33現在、前日比14ドル安の17959ドルで推移している。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ECBは金融不均衡の蓄積を無視できない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は16時05分現在、前日比38.45ポイント(0.62%)安の6193.44で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同74.75ポイント(0.74%)安の10014.12で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。16時53分時点では大証終値比110円安の1万6420円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で安い。17時04分時点では前日比57ドル安の17916ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・元日銀審議委員の中原伸之氏はブルームバーグとのインタビューで、「日銀は来週の金融政策決定会合で、長期国債の買い入れ増ペースを100兆円に拡大すべきだ」「日銀はアベノミクス再出発の号砲を鳴らすなら、なるべく早く決意を示した方が良い」「マイナス金利の深掘りは今はしない方がよい」などと発言した。中原氏は安倍晋三首相と長年にわたってパイプを持つ私的アドバイザーとブルームバーグは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻された。一部通信社が中原伸之元日銀審議委員の話として「保有国債買い入れ増加ペースを年100兆円に」などと報じたことが材料視される形で、一時107.10円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。17時43分時点では前日比0.004%高い1.247%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・マーケット・ニュース・インターナショナル(MNI)が事情に詳しい複数の関係者を引用して伝えたところによると、中国4大銀行の5月の新規融資総額は4月に比べて50%超増えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は買いが強まった。ナイト・セッションの日経平均先物が一時150円安まで下げたほか、欧州株も軟調に推移したことを受けて、全般にリスク回避目的の買いが広がった。もっとも、その後は急ピッチで値を上げた反動から伸び悩む展開に。一部通信社が中原伸之元日銀審議委員の話として「保有国債買い入れ増加ペースを年100兆円に」などと報じたことも売りを誘った面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。一部通信社が中原伸之元日銀審議委員の話として「保有国債買い入れ増加ペースを年100兆円に」などと報じたことを手掛かりに107.10円まで買い戻されたが、勢いは続かなかった。18時10分時点では106.85-88円まで再び下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時24分時点では前日比0.0275%低い1.6592%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。戻りの鈍さを確認したことで売りが優勢となり、一時1.12826ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も120.51円まで下押しした。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は、政策金利を0.50%引き下げて10.50%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。19時40分時点では大証終値比160円安の1万6370円で取引されている。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「物価安定のために金融政策を最優先すべきではない」「資産市場に一般的なバブルはみられない」「我々の政策がインフレを上げると期待」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。21時49分時点では前日比105ドル安の17868ドルで推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ユーロ圏は英国のEU離脱の場合に備えて準備している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比114ドル安の17859ドルで推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露外務省全欧州協力課のアンドレイ・ケリン課長「米国船籍の船が黒海に入ることに対し、ロシア側は報復策を採らざるを得ない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比95.47ドル安の17889.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.96ポイント安の4917.66で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比90ドル前後下落の17894ドルと続落スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が下落したことを手掛かりに欧州勢が円買いで参入。一部通信社が中原伸之元日銀審議委員の話として「保有国債買い入れ増加ペースを年100兆円に」などと報じたことで反落する場面があったが、反応は一時的だった。株価が下げ幅を広げたほか、米10年債利回りが低下したため円を買う動きが再び強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=106円68銭前後まで下げた後107円10銭前後まで反発したが戻りは鈍かった。
・カナダドル円は急伸。5月カナダ雇用統計が良好な結果だったことで買いが優勢となり、前日高値の1カナダドル=84円37銭前後を上抜けて84円43銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。ドル円の下落に伴って買いが入り1ユーロ=1.13214ドル前後まで上げたが、独10年債利回りが連日で過去最低水準を更新するなか、その後は売りに押される展開に。一時1.12819ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは売り優勢。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が高まるなか、一時1.4323ドルと4月22日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の英10年物国債利回りは低下。23時3分時点では前日比0.028%低い1.215%前後で推移している。一時1.214%と過去最低水準まで低下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は強含み。23時23分時点では前日比5.9ドル高の1トロイオンス=1278.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:36現在1.218%と前日比0.025%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。23時23分時点では前日比122.86ポイント(0.86%)安の14117.16で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは持ち直した。5月カナダ雇用統計が良好な内容となったことで一時1.2660カナダドルまで下落したものの、売り一巡後は一転上昇した。原油先物価格の下落を受けて、米ドル買いカナダドル売りが優勢となった。23時53分時点では1.2736-41カナダドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。原油先物価格が下落したことで、対資源国通貨中心に円買いが入ったほか、独10年債利回りが過去最低水準を付けたことで円買いユーロ売りが優勢となった。ただ、一時は90ドル近く下落したダウ平均が持ち直すと一転円売り外貨買いが優勢に。CME日経平均先物が底堅く推移したことも円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。本日は週末の5・10日(五十日)にあたり仲値に向けて、売りが進んだ。日経平均株価が一時140円超下落した場面ではリスク回避の買い戻しも入ったが、その後は日経平均が下げ幅を縮小したため、再び上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は買いが強まった。ナイト・セッションの日経平均先物が一時150円安まで下げたほか、欧州株も軟調に推移したことを受けて、全般にリスク回避目的の買いが広がった。もっとも、その後は急ピッチで値を上げた反動から伸び悩む展開に。一部通信社が中原伸之元日銀審議委員の話として「保有国債買い入れ増加ペースを年100兆円に」などと報じたことも売りを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が下落したことを手掛かりに欧州勢が円買いで参入。一部通信社が中原伸之元日銀審議委員の話として「保有国債買い入れ増加ペースを年100兆円に」などと報じたことで反落する場面があったが、反応は一時的だった。株価が下げ幅を広げたほか、米10年債利回りが低下したため円を買う動きが再び強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=106円68銭前後まで下げた後107円10銭前後まで反発したが戻りは鈍かった。
・カナダドル円は急伸。5月カナダ雇用統計が良好な結果だったことで買いが優勢となり、前日高値の1カナダドル=84円37銭前後を上抜けて84円43銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。ドル円の下落に伴って買いが入り1ユーロ=1.13214ドル前後まで上げたが、独10年債利回りが連日で過去最低水準を更新するなか、その後は売りに押される展開に。一時1.12819ドル前後まで下押しした。