2016年6月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「段階的な金利引き上げのための十分な成長が見込まれる」「米国は完全雇用の状態にある」「利上げの条件が整いつつある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロレッタ・メスター[NP+3.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「一つの統計からあまり多くのことは読み取れない」「経済は正しい方向に間違いなく進んでいる」「弱い雇用統計でも私の経済見通しは基本的に変化していない」
2016年6月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。早朝に106.73円まで上げる場面があったが、次第に売りが強まり5月4日以来の安値となる106.36円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売り先行。英国の欧州連合(EU)離脱懸念がくすぶるなか、早朝にポンドドルは1.4459ドル、ポンド円は153.83円まで下げ足を速めた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「英国のEU残留にはプラス面しかない」「米経済は途中の障害にもかかわらず前進」「中国の余剰能力が成長むしばむ影響及ぼす恐れ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場でポンドが弱含み。対円やドルでは上方向にギャップを空けての安寄りとなっている。EU離脱投票をめぐる情勢の不透明感が改めて材料視されているようで、ポンドの弱材料になっている感を否めない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポールで開かれている「アジア安全保障会議」に参加したカーター米国防長官と中谷防衛相はそれぞれ演説し、中国による南シナ海の軍事拠点化を非難するとともに両国の結束をアピールした。
ロレッタ・メスター[NP-3.0 HDP +2.3 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「利上げの時期や緩やかな道筋の勾配はデータ次第」「5月米雇用統計は期待外れの数字だったが、季節要因が大きく、ベライゾンのストも悪影響を及ぼした」
ロレッタ・メスター[NP-3.0 HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「利上げの時期や緩やかな道筋の勾配はデータ次第」「5月米雇用統計は期待外れの数字だったが、季節要因が大きく、ベライゾンのストも悪影響を及ぼした」
ロレッタ・メスター[NP+3.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「一つの統計からあまり多くのことは読み取れない」「経済は正しい方向に間違いなく進んでいる」「弱い雇用統計でも私の経済見通しは基本的に変化していない」
ロレッタ・メスター[NP+3.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「一つの統計からあまり多くのことは読み取れない」「経済は正しい方向に間違いなく進んでいる」「弱い雇用統計でも私の経済見通しは基本的に変化していない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・中谷防衛相はシンガポールでイタリアのピノッティ国防相、フランスのルドリアン国防相とそれぞれ会談し、防衛協力を促進することで一致した。中谷氏は会談で東・南シナ海での中国の海洋進出を念頭に、航行の自由の重要性を強調したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・中谷防衛相とカーター米国防長官、韓韓国国防相はシンガポールで会談した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、日米韓3ヵ国が緊密に連携していくことを確認するとともに、北朝鮮の弾道ミサイルを想定した初の共同訓練や、防衛当局間の情報共有などの協力強化で一致したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポールで開かれている「アジア安全保障会議」で、中谷防衛相は中国軍の孫連合参謀部副参謀長と短時間言葉を交わした。中谷氏はそのあと、記者団に対し、孫氏に「隣国として課題はあるが、話し合いは重要だ。貴国を訪問したいと話した」と述べ、訪中を打診したと説明している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・防衛省の三村防衛審議官と中国軍の孫連合参謀部副参謀長が会談した、と報じている。そのなかで、孫氏は南シナ海問題について「中国の利益を尊重し、介入したり緊張を高めたりしないよう求める」と述べ、日本の対応を批判した一方、日中間の対話の重要性にも言及したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の韓国防相が訪問先のシンガポールで中国軍の孫連合参謀部副参謀長と会談し、北朝鮮の非核化実現に向けた中国の建設的役割に期待を表明した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポールで行われている「アジア安全保障会議」で演説した孫中国副参謀長は、南シナ海問題に触れ、「フィリピンとの仲裁裁判で如何なる判断が出ても従わない」「ある国は国際法を使いたいときだけ利用する。その同盟国もそれを支持している」などと述べ、名指しは避けつつ、日米両国を批判した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国務長官は、訪問先のモンゴルで記者団に対し、中国が南シナ海に防空識別圏を設定することは「挑発的かつ不安定化をもたらす行動だ」と述べ、中国に設定しないよう警告した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省が北朝鮮によるマネーロンダリング(資金洗浄)に関して「重大な懸念がある」と認定し、金融制裁を強化したことに対し、北朝鮮の国家調整委員会スポークスマンは「国連制裁決議の穴を埋め、我々に対する全面封鎖を実現しようとする意図がある」とする声明を発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英スカイニューズ・テレビは、出演したゴーブ英司法相の発言として、「EUの様々な規制で英国が不利益を被っている。離脱して主権を取り戻そう」と報じている。なお、同テレビでは、前日にキャメロン英首相が出演、EU残留を訴える発言を行っていた。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・英紙メール・オン・サンデーは、キャメロン首相へのインタビューとして、「EU離脱派が指摘する離脱メリットのひとつ、世界中が英国と突然素晴らしい貿易協定を結んでくれるという考えは馬鹿げている」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選で共和党の候補指名が確定した実業家トランプ氏は、ツイッターで、近く予定している英国訪問はEU離脱の是非を問う英国の国民投票前日の22日からになると明らかにした。それを受け、複数の英メディアでは「離脱を支持している同氏が離脱派の支援に入るのでは」などとした臆測を取り上げる先もあるようだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選で共和党候補指名が確定した実業家トランプ氏は、自身のツィッターで予想外に弱い伸びとなった5月の米雇用統計について、「たったの3万8000人増とはひどい。衝撃的だ」と、暗にオバマ政権の経済政策失敗を批判した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選で共和党候補指名が確定した実業家トランプ氏の外交政策顧問であるファレス氏へのインタビューとして、「トランプ氏が大統領に就任した場合、日本政府に米軍駐留経費の負担増を必ず求める」「日米同盟における日本側の負担拡大に向け、交渉しなければならない」「ただ、日韓両国の核武装をトランプ氏は望んではいない」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・11月の米大統領選の民主党・最有力候補であるクリントン氏が、共和党候補の指名をほぼ確実にしたトランプ氏を支持率で10%ポイント超引き離していることが明らかになった。クリントン氏を支持すると回答した有権者は46%、トランプ氏は35%となったほか、19%がいずれも支持しないと回答している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・住友化学がインドの農薬メーカー大手であるエクセル・クロップ・ケアを買収すると報じている。買収額は最大で200億円弱になる模様だ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・住友商事は、米国フロリダ州マイアミ市でランドマークとなる大型オフィスビル「マイアミタワー」を5月に買収したと発表した。投資額は約2億2000万ドルになるという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ガウク大統領が高齢を理由に来年2月の大統領選に出馬せず、1期目限りで退任する意向を固めたと報じている。6日にメルケル首相に伝え、7日に発表する見通しだという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・独誌シュピーゲルは、過激派組織ISがドイツ西部デュッセルドルフの旧市街で計画していたとされるテロについて、戦闘員10人が関与する大規模な攻撃となる可能性があったと報じている。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・在南アフリカ米大使館「ヨハネスブルクやケープタウンの商業地区など米市民が集まる場所を狙い、テロ組織が攻撃を計画している情報を得た」と在留米国人に警告した。過激派組織ISが支持者に対し、近く始まるイスラム教のラマダン(断食月)中の攻撃を呼び掛けたことが警告の背景にあるという。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・スイス中銀の報道官「中銀は金融政策を変更しておらず、いかなる報道発表も行なっていない」「金融政策を変更した」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・中国を訪問中の米国のルー財務長官は、北京での講演し、外国為替市場での介入について「各国はそうした権利を持っているが、発動条件を緩くすることを避けるべき」「為替介入を世界経済を安定させる便利な道具とみなすべきではない」と述べた。日本などが為替介入することを暗にけん制した発言とみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・5日投開票された沖縄県議選(定数48)において、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する翁長知事を支える勢力が25議席以上を確保し、過半数を維持した。選挙結果は7月の参院選にも影響を及ぼす可能性がある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・菅官房長官「アベノミクスは効果を上げている」「消費税率は一昨年3%引き上げたことで個人消費に極めて大きな影響があった」などと述べ、引き上げを2019年10月まで2年半、再延期する方針に理解を求めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・岡田民進党代表「衆院選の小選挙区の区割り見直し作業が本格化すると選挙がしにくい。年内に解散する可能性がかなり高い」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「7月の参院選では、与党で改選議席の過半数(61議席)獲得を目指す」「与党で過半数を獲得することで頭がいっぱいで、目標に届かなかった場合の処遇は考えていない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・政府・与党が秋の臨時国会を9月末に召集する方向で調整に入った、と報じている。会期は2ヵ月程度とする見通しだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻された。本邦勢の参入に伴い5月4日以来の安値となる106.36円から下値が切り上がり、一時106.75円と早朝の高値106.73円を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の週明け米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は9ドル高で推移。前週末の米5月雇用統計の大幅悪化を受け、FRBの早期利上げ警戒が後退したことなどから、リスク回避が抑制されている。
スイス政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP +0.2]
・スイスで、年金などを廃止する代わりに、収入に関係なくすべての国民に毎月一定額を支給する「ベーシックインカム」と呼ばれる制度の導入の賛否を問う国民投票が行われ、開票の結果、反対が70%を超え否決された。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.6 CHDP -0.3 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は4日、英国が欧州連合(EU)から離脱すれば金融市場に混乱をもたらすとみられるため、ECBの行動が必要になるだろうと述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループと子会社のソフトバンクは、保有するガンホーオンラインエンターテインメントの株式の9割超を同社に約730億円で売却する。ガンホーが4日までに発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが強まった。市場では「複数の世論調査で英国のEU離脱支持が残留支持を上回ったことがポンド売りを誘った」との指摘があり、ポンドドルは1.4359ドル、ポンド円は153.38円まで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のシンガポール日経平均先物は、前週末の大証夜間取引比80円高の1万6360円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均、前週末比268円安の1万6373円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は方向感が定まらない。ポンド円の急落につれる形で106.433円まで失速したが、朝方安値の106.36円が目先のサポートとして意識されると106.858円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時05分時点では前営業日比319.59円安の16322.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.21ポイント安の1312.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時18分時点では前営業日比230.20円安の16412.03円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.40ポイント安の1318.83で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比18銭高の152円17銭で寄り付いた。5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が大幅に悪化し米国債券相場が大幅高となった流れを引き継いだ。一時152円21銭まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアのムハンマド副皇太子が、米当局者との会談のため6月中旬に米ワシントンを訪問する見通しだと明らかにした。オバマ米大統領と会談する可能性もあるという。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「米中は均衡の取れた成長の促進策を協議」「米中は金融の安定の改善策を協議」
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・習近平・中国国家主席「中国と米国はお互いを尊重すべきだ」「中国と米国はマクロ経済問題でもっと対話すべきだ」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「リスボンからウラジオストクまでの統一経済圏創設に賛意を表明した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比2.31ポイント(0.08%)高の2940.99で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅縮小。10時51分時点では前営業日比190.05円安の16452.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.17ポイント安の1321.06で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・浅川雅嗣財務官「為替市場動向を注視している」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国と中国の閣僚らが両国間の課題を協議する「米中戦略・経済対話」が北京で開幕した。その冒頭、習中国国家主席が南シナ海問題を念頭に演説し、「両国の意見の相違と敏感な問題を適切に処理しなければならない」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・菅義偉官房長官「急激な変動望ましくなく、為替の安定が極めて重要」「緊張感もって注視して必要な時は対応」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時17分時点では前営業日比0.0121%高い1.7125%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・菅義偉官房長官「緊張感をもって注視をして必要なときは対応を行う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比189.28円安の16452.95円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.67ポイント安の1321.56で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比189円安の1万6452円で午前の取引を終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・朴韓国大統領は演説で、北朝鮮が朝鮮労働党大会で核開発を続ける姿勢を崩さなかったことを非難するとともに「北が非核化の道を選ぶまで強力な制裁と圧迫を続ける」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。浅川雅嗣財務官が「為替市場動向を注視している」と述べたほか、菅義偉官房長官が「急激な変動望ましくなく、為替の安定が極めて重要」「緊張感もって注視して必要な時は対応」と発言したことも支えに106.947円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比20銭高の152円19銭で午前の取引を終えた。5月米雇用統計を受けて米早期利上げ観測が後退し、米国債券相場が急伸した影響から152円21銭まで買いが先行したが、一巡すると高値圏で方向感が出なくなった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「世界経済、新たな危機回避で合意した」
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「秋に大胆な経済対策」「消費増税の延期によってアベノミクスが加速する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日後場の日経平均株価は反落、前週末比163円安の1万6478円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時39分時点では前営業日比106.64円安の16535.59円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.51ポイント安の1327.72で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前週末の5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく下回ったことが意識され、円買いドル売りが先行した。週明けの日本株安を見越した買いも入ったが、一時310円超下げた日経平均株価が下げ幅を縮小すると円も次第に上値を切り下げる展開に。浅川雅嗣財務官が「為替市場動向を注視している」と述べたほか、菅義偉官房長官も「急激な変動望ましくなく、為替の安定が極めて重要」「緊張感もって注視して必要な時は対応」などの見解を示すなど、円高への牽制発言が相次いだことも嫌気された面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の香港ハンセン指数は、米早期利上げ観測の後退を受けアジア市場からの資金流出懸念が後退したものの利益確定売りに押され、結局、前週末比0.16%安の2万0913.72と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し一服。12時30分前に107.186円までショートカバーが進んだが、13時11分時点では106.94-97円まで伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び下げた。13時34分時点では前営業日比169.06円安の16473.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.78ポイント安の1323.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午後の債券先物相場はもみ合い。13時47分時点で先物中心限月である6月物は前営業日比21銭高の152円20銭で推移している。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米国財務長官「中国は投資ルールの自由化を」「中国は重要な国内改革にコミット」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の日経平均株価は、米5月雇用者数が予想を大幅に下回り米利上げ感想が後退して円高進行に自動車や機械など輸出関連株中心に売りが先行し一時下げ幅を300円超へと広げたものの、後場は押し目買いに支えられ、結局、前日比62円高の1万6580円と反落して大引けた。
エリック・ローゼングレン[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「5月雇用統計の弱い数字が一時的な現象か見極めが重要」「インフレ率が2%の目標に向かう証拠が見られる」
エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「段階的な金利引き上げのための十分な成長が見込まれる」「米国は完全雇用の状態にある」「利上げの条件が整いつつある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の中国・上海総合指数は、新規材料に乏しい中で戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比0.16%安の2934.10と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.33%安の3178.79と反落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・浅川雅嗣財務官「トービン課税を国際課税のアジェンダに乗せることは困難」「為替についてG7首脳宣言に明記されたのは初めて」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・浅川雅嗣財務官「過度の為替変動は望ましくない」「G7でもG20でも確認された」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・浅川雅嗣財務官「競争的な通貨引き下げの回避に何ら異存はない」「投機的な動きで過度の変動が起こらないよう注視する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。17時16分時点では前営業日比0.0086%高い1.7091%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い一服。FTSE100種総合株価指数は17時26分現在、前営業日比42.64ポイント(0.69%)高の6252.27で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同7.53ポイント(0.07%)高の10110.79で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は徐々に売りが優勢に。欧州株が底堅く推移したことなどを受けたほか、原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨での売りも目立った。なお、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「5月雇用統計の弱い数字が一時的な現象か見極めが重要」「インフレ率が2%の目標に向かう証拠が見られる」「利上げの条件が整いつつある」などの見解を示したが、相場への影響は限られた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・日銀は6日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の英10年物国債利回りは低下。17時58分時点では前営業日比0.013%低い1.263%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時09分時点では前営業日比0.011%高い0.079%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で堅調。18時24分時点では前営業日比0.53ドル高の1バレル=49.15ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでやや上値が重い。18時44分時点では大証終値比20円安の1万6540円で取引されている。
エワルド・ノボトニー[NP+2.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・ノボトニーオーストリア中央銀行総裁「欧州中銀(ECB)が示した今後のインフレ上昇見通しを挙げ、ユーロ圏がデフレに陥る喫緊のリスクはない」
エルッキ・リーカネン[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・リーカネン・フィンランド中銀総裁「ユーロ圏のCPIインフレ率は依然として抑制されている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、米利上げ観測後退にアジア市場からの資金流出懸念が和らぐも戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比0.24%安の2万6777.45と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。19時37分時点では前日比24ドル高の17824ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ICMの英国民へのオンライン世論調査によると、欧州連合(EU)離脱を支持する割合が48%、残留支持が43%となった、とロイター通信は伝えている。先週のICM調査では離脱47%、残留44%だった、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。19時58分時点では前営業日比0.0155%高い1.7160%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でもみ合い。20時40分時点では前営業日比2.4ドル高の1トロイオンス=1245.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる14.9534ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.16円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。FTSE100種総合株価指数は21時31分現在、前営業日比70.14ポイント(1.13%)高の6279.77で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は小高い。同24.13ポイント(0.24%)高の10127.39で推移している。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)の租税委員会議長を務める浅川雅嗣財務官は6日、「来年にも(税逃れの国際ルールに非協力的な国・地域の)ブラックリストを作る」と表明した。20カ国・地域(G20)は非協力的な国・地域に制裁を検討することで合意しており、OECDでブラックリストの策定を急ぐ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時52分時点では前営業日比0.0242%高い1.7246%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。21時58分時点では前営業日比53ドル高の17853ドルで推移している。
デニス・ロックハート[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「米雇用統計やBREXITが辛抱強い姿勢を正当化」「米経済は緩やかな成長軌道のまま」
デニス・ロックハート[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「今年の利上げは2回予想派に私も属する」「FOMCの政策行動はデータ次第」
デニス・ロックハート[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「英国のEU離脱決定となれば米国に影響波及も」「FOMCは慎重で段階的な姿勢継続へ」
デニス・ロックハート[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「米5月雇用統計で自身の見通しを変えることはない」「米国経済は依然、緩やかな成長軌道上にある」
デニス・ロックハート[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「年内2回の利上げを予想している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州株が上昇して始まったことを背景に円売りが先行。原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨でも円売りが目立った。もっとも、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えていることもあり、次第に値動きは細った。なお、「一部世論調査で英国のEU離脱支持が残留支持を上回った」と伝わり、円高ポンド安が進む場面があったが長続きしていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=107円28銭前後まで上昇したが、その後は107円台前半でのもみ合いが続いた。
・ポンド円は1ポンド=154円91銭前後の高値を付けた後、世論調査の報道を受けて153円80銭台まで失速したが下値は堅かった。
・ユーロドルはもみ合い。欧州勢が買いで参入したものの、その後は原油高でユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落した影響から1.13308ドル前後まで売りに押された。もっとも、手掛かり材料に乏しいなかで下値も限られるなど方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日米国株市場でNYダウは、前週末比18ドル前後上昇の17825ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比32.94ドル高の17840.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.48ポイント高の4948.00で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで方向感に乏しい。22時48分時点では大証終値比10円高の1万6570円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は22時56分時点では前営業日比102.93ドル高の17909.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.65ポイント高の4961.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は買い優勢。23時3分時点では前営業日比1.24ドル高の1バレル=49.86ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは上昇。23時11分時点では前営業日比0.0328%高い1.7332%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。23時3分時点では前営業日比63.60ポイント(0.45%)高の14290.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。23時30分前に一時本日高値となる107.355円まで値を上げた。ダウ平均が一時100ドル超上昇したことで円売りドル買いが先行。カナダドル円などクロス円の上昇につれた円売りドル買いも出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。23時39分時点では大証終値比80円高の1万6640円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時35分現在、前営業日比182.68ポイント(0.36%)高の50802.18で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前週末の5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく下回ったことが意識され、円買いドル売りが先行した。週明けの日本株安を見越した買いも入ったが、一時310円超下げた日経平均株価が下げ幅を縮小すると円も次第に上値を切り下げる展開に。浅川雅嗣財務官が「為替市場動向を注視している」と述べたほか、菅義偉官房長官も「急激な変動望ましくなく、為替の安定が極めて重要」「緊張感もって注視して必要な時は対応」などの見解を示すなど、円高への牽制発言が相次いだことも嫌気された面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は徐々に売りが優勢に。欧州株が底堅く推移したことなどを受けたほか、原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨での売りも目立った。なお、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「5月雇用統計の弱い数字が一時的な現象か見極めが重要」「インフレ率が2%の目標に向かう証拠が見られる」「利上げの条件が整いつつある」などの見解を示したが、相場への影響は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州株が上昇して始まったことを背景に円売りが先行。原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨でも円売りが目立った。もっとも、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えていることもあり、次第に値動きは細った。なお、「一部世論調査で英国のEU離脱支持が残留支持を上回った」と伝わり、円高ポンド安が進む場面があったが長続きしていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=107円28銭前後まで上昇したが、その後は107円台前半でのもみ合いが続いた。
・ポンド円は1ポンド=154円91銭前後の高値を付けた後、世論調査の報道を受けて153円80銭台まで失速したが下値は堅かった。
・ユーロドルはもみ合い。欧州勢が買いで参入したものの、その後は原油高でユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落した影響から1.13308ドル前後まで売りに押された。もっとも、手掛かり材料に乏しいなかで下値も限られるなど方向感が出ていない。