2016年8月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本政府関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・山本地方創生相「来年度中に物価1%台後半達成するような政策を」
岩田規久男[NP-4.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「いつも検証をしているが9月は集中的にする」「検証してどうやって2%達成を早めるかを考える」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・トヨタ自動車は4日、決算発表で前提為替レートを1ドル=102円に変更したことを説明した。従来は105円だった。
イングランド銀行(BOE)[NP-5.4 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、全会一致で金利の引き下げが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-6.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、6対3で資産購入規模の600億ポンドの増額が決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-6.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「過半数のメンバーは年末までに0%付近まで金利を引き下げると予想」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「資産買取プログラムの規模拡大を6対3で決定。反対はウィール委員、フォーブス委員、マカファーティ委員」
マーク・カーニー[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「BREXITは異例な状況を形成した」「マイナス金利は好まない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-5.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.4]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「利下げを9人が支持。0.25%利下げを8人が支持し、0.20%利下げを1人が支持」
2016年8月4日のFX要人発言・ニュース
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ゴールドマンにFRBが3600万ドルの罰金、機密文書のリークでと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時54分現在、前日比138.10ポイント(0.30%)高の46696.46で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは弱含み。原油先物相場が一転上昇したことを背景に米ドル売りカナダドル買いが進み、0時20分過ぎに一時1.3072カナダドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時10分時点では前日比2.57ポイント(0.02%)安の14474.44で取引されている。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはカナダの格付け「AAA」を確認。見通し「安定的」。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は3日、来週の米国債の入札予定を発表。9日に3年債240億ドル、10日に10年債230億ドル、11日に30年債150億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は堅調。一時1バレル=40.55ドルと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。0時55分時点では大証終値比10円高の1万6040円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株式相場は動意が薄い。ダウ工業株30種平均は1時19分時点では前日比26.02ドル高の18339.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.12ポイント高の5145.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は一段高。一時1バレル=40.98ドルと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のロンドン株式相場は小幅に3日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比11.00ポイント安の6634.40で取引を終えた。新規の手掛かり材料に乏しく、前日終値を挟んだ値動きが続いた。医薬品株や住宅建設株が軟調に推移した半面、銀行株は全面高の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比25.87ポイント高の10170.21となった。小安く始まり、その後は小康状態が続いていたが、米国株の買い戻しにつれて引けにかけてプラス圏を回復した。個別では、ドイツ・ポスト(3.21%高)やリンデ(1.66%高)が上昇した半面、プロジーベンザット(1.13%安)などは下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは小幅に低下。1時56分時点では前日比0.0052%低い1.5506%前後で推移している。
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年は1度の利上げが恐らく適切だろう」「2018年末までに2%のインフレ達成はないだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。2時4分時点では前日比8.1ドル安の1トロイオンス=1364.5ドルで推移している。
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ率、2%目標若干上回る水準目指すべきだ」「インフレ率2%の達成待つ価値はあると考える」
チャールズ・エバンズ[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレが2%達成するのは18年以降」「2016年のGDP、1.5-1.75%成長を予想」「逆風、不透明感にかかわらず、米国経済は良好」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は底堅い動き。2時23分時点では前日比1.25ドル高の1バレル=40.76ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・スイスフランは売りが優勢。スイスフラン円は一時本日安値となる104.09円まで値を下げたほか、ドルスイスフランは一時0.9728スイスフランと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。前日の安値1.11584ドルを下抜けて一時1.11489ドルまで値を下げた。また、ユーロ円は一時112.938円と日通し安値を更新した。
イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「QEの調整を行う可能性がある」「BREXITの金利への影響を論じるのは早すぎる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは全面安。ユーロドルは一時1.11428ドル、ユーロ円は112.819円、ユーロ豪ドルは1.46992豪ドル、ユーロポンドは0.83676ポンドまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.006%低い(価格は高い)0.802%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.002%低い(価格は高い)マイナス0.038%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時30分時点では前日比2.98ドル安の18310.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.14ポイント高の5143.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。3時51分時点では大証終値比20円安の1万6010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは小幅に低下。3時57分時点では前日比0.0121%低い1.5437%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時53分現在、前日比175.47ポイント(0.38%)高の46733.83で推移している。
ニール・カシュカリ[NP-2.0 HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「インフレ圧力はあまり見られず」「雇用市場にはまだ労働者を復帰させる余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比7.9ドル安の1トロイオンス=1364.7ドルとなった。外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は8営業日ぶりに反発。終値は前日比41ドル23セント高の18355ドル00セントとなった。原油先物相場の急反発をきっかけに資源関連株に買いが集まった。もっとも、米雇用統計を週末に控えて上値も限られた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同22.01ポイント高の5159.74で取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対しては上昇。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、原油先物価格の急伸をきっかけにユーロカナダドルが下落すると、対円でもユーロ売りが膨らんだ。ユーロ円の下落で他の通貨に対しても円買いが波及し円全体を押し上げた。ドルに対しては、米長期金利の低下も相場の支援材料となった。なお、7月ADP全米雇用報告は予想より強い内容となった半面、7月米ISM非製造業指数は予想より弱い内容となった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「小池都知事ときょう会談へ、東京五輪で連携確認」
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのパドアン経済・財務相は参加した議会で、国内銀行はシステム上の危機に瀕しておらず、他の銀行システムに脅威をもたらしていないとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮が新たにミサイルを発射したことについて、国連安全保障理事会が日米の要請を受け、NY時間の3日午後に緊急会合を行う見通しになったと報じられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日に北朝鮮がミサイルを発射したとの報道について、同国の国連代表部報道官が「本当によいニュースだ。米国とその敵視政策から、自分たちを守るための自己防衛策だ」と述べ、発射を正当化したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・アーネスト米大統領報道官は、北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射したことについて「日韓などの同盟国と連携してさらなる挑発行動を阻止する」「北朝鮮に一層の圧力をかけるために中国、ロシアとも協議を重ねる」と述べた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省のトナー副報道官は記者会見で、第3次安倍再改造内閣の発足について、「我々は地域・世界の多岐にわたる課題をめぐり、日本政府との緊密な協力を維持し、深化するために取り組んでいくつもりだ。協調的な努力を強化していきたい」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国国家発展改革委員会(NDRC)は3日、ウェブサイトに掲載された声明で中国は政策金利と銀行の預金準備率を引き下げる適切な時期を模索する方針を示したが、その後に更新された声明ではこの部分を削除した。NDRCは当初の声明で住宅在庫の縮小に向けた助成についても言及していたが、更新後の声明ではこの部分も削除された、と同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・石井国土交通相は3日夜の閣議後記者会見で、整備新幹線3区間(北海道、北陸、九州)の事業費に、国が調達した資金を長期間、低金利で貸し付ける財政投融資を活用し、開業を前倒しする方針を明らかにした。政府は2日に決めた経済対策の財源として約6兆円の財政投融資を確保している。国交省によると、このうち約8000億円を、整備新幹線の建設などを手がける独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」に貸し付ける、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・別所国連大使は、安保理緊急会合後、北朝鮮の弾道ミサイル発射について、記者団に「まったく受け入れられない。我々は強く非難する」と述べた。一方、緊急会合では非難声明発出など安保理としての対応は決まらず、引き続き協議することになったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポール日経平均先物は1万6110円で推移している。前日の大証夜間取引は1万6080円だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はやや円安ながら、基本もみ合い。主要通貨ペアの動意は依然として乏しい。明日の米雇用等発表をにらみ、本日はレンジ内での一進一退を予想する声が有力だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85円高の1万6168円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は強含み。日経平均株価の120円超高を横目にドル円は101.368円、ユーロ円は113.049円、ポンド円は135.20円、豪ドル円は77.08円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比2銭高の151円61銭で寄り付いた。ただ、日経平均株価の上昇などが重しとなり151円33銭まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時22分時点では前日比67.44円高の16150.55円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.37ポイント高の1278.35で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。9時36分時点では前日比33ドル高の18302ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスは売り先行。時間外の原油先物相場の上昇をながめ、ユーロ豪ドルは1.4632豪ドル、ユーロNZドルは1.5549NZドル、ユーロカナダドルは1.4533カナダドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・三菱東京UFJ銀行が4日発表したドル円相場の仲値は101.25円となった。前日の101.16円から9銭程度の円安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が上げ幅を縮小したことをながめ、一時101.104円の安値をつけた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は4日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6444元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6365元前後)よりも、0.0079元程度の元安・ドル高水準となる。前日の基準値(6.6195元前後)からは0.0249元程度の元安・ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時19分時点では前日比8.79円安の16074.32円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.24ポイント安の1271.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は21873.36(前日比+0.62%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.05ポイント(0.07%)安の2976.41で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは神経質な動き。6月豪小売売上高が前月比0.1%上昇と市場予想平均の前月比0.3%上昇を下回ったことで、0.7619米ドルから0.7600米ドル付近まで失速したが、10時32分時点では0.7612-17米ドルまで持ち直している。
岩田規久男[NP-3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「今後も必要ならば量・質・金利の3次元でちゅうちょなく追加緩和措置」「景気は基調として穏やかに拡大していく」
岩田規久男[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「(海外経済の不確実性を)十分に注視していきたい」「雇用・所得環境は着実な改善続いている」
岩田規久男[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「9月予定の政策検証について内容はこれから準備」
岩田規久男[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「政府の大規模な経済対策を歓迎」「先行き、個人消費は持ち直していくとみている」
岩田規久男[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「(財政政策と金融政策の協調による)ポリシーミックスはヘリコプターマネーとは違う」
岩田規久男[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「経済対策は今年度、来年度の景気かなりの程度押し上げ」「物価の基調は着実に改善している」
岩田規久男[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「政府の大規模な経済対策を歓迎」「政策効果の波及メカニズムや阻害要因を検証」
岩田規久男[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「マイナス金利付き緩和の効果や影響を点検する」「総括的検証、特定の方向性を考えているわけではない」
岩田規久男[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「2017年度中の物価2%達成、不確実性は大きい」「海外経済の不確実性、十分に注視していきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は売り優位。日経平均株価の160円超安を嫌気してドル円は100.863円、ユーロ円は112.482円、ポンド円は134.51円まで下げ足を速めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・山本地方創生相「物価安定目標の次は賃金上昇目標を」「企業に賃上げ要求することは非常に大事」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。日経平均株価が160円超安から80円超安まで下げ渋るにつれて、100.863円から11時14分時点では100.97-00円まで値を戻した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍首相は首相官邸で東京都の小池百合子知事と会談した。知事によると、両氏は「東京五輪国民、都民に大変重要である」との認識で一致、また政府と東京が連携して経済を活性化させることを確認したという。
日本政府関係[NP-3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・山本地方創生相「企業に賃上げ要求することは非常に大事」「労働規制緩和は、特区で早くやることも考える」「日銀は2%物価目標達成を早くやってほしい」
日本政府関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・山本地方創生相「来年度中に物価1%台後半達成するような政策を」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比62.96円安の16020.15円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.09ポイント安の1268.89で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻された。日経平均株価が前引けにかけて下げ幅を縮めたことを支えに11時42分時点では101.11-14円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日後場の日経平均株価は続落、前日比31円高の1万6114円と上げに転じて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。12時33分時点では前日比44.15円高の16127.26円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.76ポイント高の1274.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比5.80ポイント(0.19%)安の2972.66で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで買いが一服。高く始まった日経平均株価が失速したことで、リスク回避目的の買いが入った。市場では「CTA(商品投資顧問)から買いが目立っていた」との指摘もあった。もっとも、一時160円超安まで下げた日経平均株価が下げ渋ると、次第に上値も重くなった。一方、円は対豪ドルなどでは下値の堅い動きに。時間外の原油先物相場が上昇したことで豪ドルやカナダドルなど資源国通貨が一時買われた影響を受けたものの、原油高が続かなかったため、その後は下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。午後の日経平均株価がプラス圏に浮上したことを受けて、101.20円台まで下値を切り上げた。12時50分時点では101.22-25円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。13時23分時点では前日比64.40円高の16147.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.77ポイント高の1276.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の東京株式市場で日経平均は98円高に上げ幅を拡大。為替相場もリスク回避の後退により、ドル/円、クロス円で円が売り戻されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し継続。日経平均株価の110円超高を支えに101.328円と朝方高値の101.368円に接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午後の債券先物相場は買い戻された。13時42分時点で先物中心限月である9月物は前日比6銭安の151円53銭で推移している。物価連動国債入札が無難な結果だったとの見方から151円56銭まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。株高を支えにした買いの流れが続き、一時101.457円と本日高値を更新した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関ムーディーズ「成長率とインフレ率を一時的に押し上げる」「構造改革加速がなければ、成長の勢いは持続しないだろう」
岩田規久男[NP-3.8 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「総括的検証の目的はできるだけ早期に2%を達成するため」「今までの緩和の程度を縮小することはあり得ない」
岩田規久男[NP-4.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「いつも検証をしているが9月は集中的にする」「検証してどうやって2%達成を早めるかを考える」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。岩田規久男日銀副総裁が「今までの緩和の程度を縮小することはあり得ない」などと発言したことも支えに101.497円と前日の高値1101.574円に接近した。
岩田規久男[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・岩田規久男日銀副総裁「検証は量を減らすとか、引き締めるという事でない」「3次元の政策の方向性間違っていたわけではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171.78円高の16254.89円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.01ポイント高の1282.99で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の日経平均株価は、前日の米国株7日振り反発に買いが先行し、上げ幅を125円へと広げたが上値の重さが意識された所に日銀の岩田副総裁の講演内容が伝わり「2%の物価目標達成に向けた一段の積極性がみられない」とヘッジファンドの先物への仕掛け売りに一時162円安へ下落したものの後場に上げに転じて上げ幅を広げ、結局、前日比171円高の1万6254円と3日ぶり反発で大引けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・トヨタ自動車は4日、決算発表で前提為替レートを1ドル=102円に変更したことを説明した。従来は105円だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・石原経済再生相「これまでの金融政策は間違っていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比3.97ポイント(0.13%)高の2982.43だった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)月報「世界的な見通しについての不確実性が増している」「ユーロ圏の成長見通しに関するリスクは依然としてダウンサイド」「ユーロ圏経済の回復は穏やかなペースで進むと予想」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。17時22分時点では前日比0.0069%高い1.5489%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国金融先物取引所(CFFE)は4日、同取引所が株式指数先物の取引制限を緩和するとの報道について、事実に基づいていないとの声明をウェブサイトで公表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均株価が180円超高まで持ち直したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。岩田日銀副総裁が「総括的検証の目的はできるだけ早期に2%を達成するため」「今までの緩和の程度を縮小することはあり得ない」などの見解を示したことも相場の重しになった面がある。もっとも、一巡後はナイトセッション日経平均先物が弱含んだ影響もあり、持ち高調整の買い戻しも入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。17時54分時点では大証終値比10円高の1万6200円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・日銀は4日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の英10年物国債利回りは低下。18時09分時点では前日比0.009%低い0.794%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の独10年物連邦債利回りは低下。18時22分時点では前日比0.008%低いマイナス0.046%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。18時50分時点では前日比0.0017%高い1.5437%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国の銀行監督当局は金融機関に対し、経営難に陥っている企業への融資を「安易に」打ち切ったり、回収したりしないよう求めた。国内紙毎日経済新聞が4日、関係筋の話として報じたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは強含み。英中銀の金融政策発表を控えて持ち高調整目的の買いが強まった。19時23分時点では1.1328-33ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日インド株式市場で、センセックス指数は27714.37(前日比+0.06%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことをながめ、101.25円付近まで上値を切り下げた。19時36分時点では101.26-29円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米メディア複合バイアコムは4日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.05ドルとなった。事前予想は1株当たり1.01ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は4日、政策金利を現行の0.50%から0.25%に引き下げることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドから4350億ポンドへと拡大した。市場予想は3750億ポンドで維持だった。
イングランド銀行(BOE)[NP-5.4 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、全会一致で金利の引き下げが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-6.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、6対3で資産購入規模の600億ポンドの増額が決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-5.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.4]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「利下げを9人が支持。0.25%利下げを8人が支持し、0.20%利下げを1人が支持」
イングランド銀行(BOE)[NP-6.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「過半数のメンバーは年末までに0%付近まで金利を引き下げると予想」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「英中銀は4日、資産購入の対象に社債を追加する事を全会一致で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「投資適格級非金融社債を9月半ばから18カ月間、100億ポンド買い入れ。決定は8対1」
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「2016年のGDP見通しは2.0%で維持、2017年は2.3%から0.8%へ下方修正した」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「資産買取プログラムの規模拡大を6対3で決定。反対はウィール委員、フォーブス委員、マカファーティ委員」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)声明「最大1000億ポンドの融資支援策の実施を全員一致で決定」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の英10年物国債利回りは急低下。20時16分時点では前日比0.153%低い0.650%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のロンドン株式相場はしっかり。FTSE100種総合株価指数は20時17分現在、前日比82.27ポイント(1.24%)高の6716.67で取引されている。
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「早期の行動が不確実性を抑えることにつながる」「ポンドの下落によって今後3年間でCPIは顕著に上昇するだろう」
マーク・カーニー[NP-4.2 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「政策パッケージの全ての要素に拡大余地がある」「必要に応じて金利をさらに引き下げることが可能」
マーク・カーニー[NP-3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「EU離脱で成長見通しは著しく弱まる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.4100%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。20時59分時点では前日比50ドル高の18319ドルで推移している。
マーク・カーニー[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「BREXITは異例な状況を形成した」「マイナス金利は好まない」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「英中銀はインフレを目標としている、為替ではない」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「ヘリコプターマネー戦略に利点を見いださない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。21時43分時点では前日比0.0189%低い1.5231%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは下げ止まり。20時30分過ぎに一時本日安値となる1.3112ドルまで値を下げたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。21時47分時点では1.3146-51ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下値が堅い。21時42分時点では前日比0.06ドル安の1バレル=40.77ドルで取引されている。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「ヘリコプターマネーに利点見いだせず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日米債券市場で10年債利回りは、21:56現在1.5128%と前日比0.0292%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。22時4分時点では大証終値比20円安の1万6170円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比30.13ドル高の18385.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.35ポイント安の5159.38で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して急伸した。イングランド銀行(BOE、英中央銀行)が政策金利を0.25%に引き下げ、資産買取プログラムの規模を600億ポンド増額し、100億ポンドの社債を買い入れるなど大規模な金融緩和を決定。また、議事要旨で「過半数のメンバーは年末までに0%付近まで金利を引き下げると予想」との見解が示されたほか、カーニーBOE総裁も記者会見で「政策パッケージの全ての要素に拡大余地がある」「必要に応じて金利をさらに引き下げることが可能」などと追加緩和を示唆したことからポンド売りが活発化し、急速に円高が進んだ。また、対ポンドでの円買いがその他の通貨に対しても波及した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円08銭前後まで下押しした。
・ポンド円は1ポンド=132円67銭前後まで急落した。
・ユーロドルは下値が堅い。ポンドドルの急落につれて1ユーロ=1.11138ドル前後まで下げたが、ユーロポンドが上昇した影響も受けたため下値は限定的となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時3分時点では前日比0.0505%低い1.4915%前後で推移している。BOEによる大規模な金融緩和を受けて英10年債利回りが急低下したことにつれている模様。なお、6月米製造業新規受注は前月比で1.5%減少と市場予想平均の前月比1.9%減を上回ったが、相場への影響は限られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前日比107.89ポイント(0.19%)高の57184.80で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。20時30分過ぎに一時95.904と日通し高値を付けたものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。23時25分時点では95.65付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は小幅高。23時36分時点では前日比0.12ドル高の1バレル=40.95ドルで取引されている。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「中国は輸出主導型成長から十分に速やかに移行していない」「BOEはBREXITが成長を鈍化させる可能性への懸念を明確化した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。23時37分時点では前日比34.32ポイント(0.24%)安の14477.73で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対しては上昇。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、原油先物価格の急伸をきっかけにユーロカナダドルが下落すると、対円でもユーロ売りが膨らんだ。ユーロ円の下落で他の通貨に対しても円買いが波及し円全体を押し上げた。ドルに対しては、米長期金利の低下も相場の支援材料となった。なお、7月ADP全米雇用報告は予想より強い内容となった半面、7月米ISM非製造業指数は予想より弱い内容となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで買いが一服。高く始まった日経平均株価が失速したことで、リスク回避目的の買いが入った。市場では「CTA(商品投資顧問)から買いが目立っていた」との指摘もあった。もっとも、一時160円超安まで下げた日経平均株価が下げ渋ると、次第に上値も重くなった。一方、円は対豪ドルなどでは下値の堅い動きに。時間外の原油先物相場が上昇したことで豪ドルやカナダドルなど資源国通貨が一時買われた影響を受けたものの、原油高が続かなかったため、その後は下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均株価が180円超高まで持ち直したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。岩田日銀副総裁が「総括的検証の目的はできるだけ早期に2%を達成するため」「今までの緩和の程度を縮小することはあり得ない」などの見解を示したことも相場の重しになった面がある。もっとも、一巡後はナイトセッション日経平均先物が弱含んだ影響もあり、持ち高調整の買い戻しも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して急伸した。イングランド銀行(BOE、英中央銀行)が政策金利を0.25%に引き下げ、資産買取プログラムの規模を600億ポンド増額し、100億ポンドの社債を買い入れるなど大規模な金融緩和を決定。また、議事要旨で「過半数のメンバーは年末までに0%付近まで金利を引き下げると予想」との見解が示されたほか、カーニーBOE総裁も記者会見で「政策パッケージの全ての要素に拡大余地がある」「必要に応じて金利をさらに引き下げることが可能」などと追加緩和を示唆したことからポンド売りが活発化し、急速に円高が進んだ。また、対ポンドでの円買いがその他の通貨に対しても波及した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円08銭前後まで下押しした。
・ポンド円は1ポンド=132円67銭前後まで急落した。
・ユーロドルは下値が堅い。ポンドドルの急落につれて1ユーロ=1.11138ドル前後まで下げたが、ユーロポンドが上昇した影響も受けたため下値は限定的となっている。