2016年9月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「利上げ見送りは著しい不均衡生じさせるリスク」「利上げ見送りは著しい不均衡を生むリスクがある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・ECBは定期的に公表する経済報告書「2017年の世界的な経済成長は加速する公算が大きい」「しかし、世界最大の規模を持つ米経済の回復が見込まれているものの、世界経済の回復過程は一様ではなく、段階的なものとなる」
2016年9月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。0時9分時点では96.00付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時30分時点では前日比111.36ドル高の14805.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.28ポイント高の5326.46で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は22日、来週の米国債の入札予定を発表。26日に2年債260億ドル、27日に5年債340億ドル、28日に7年債280億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時58分現在、前日比482.52ポイント(0.83％)高の58876.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のメキシコ株式相場は買い一服。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時07分現在、前日比478.46ポイント(1.02％)高の47407.65で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はもみ合い。1時22分時点では前日比93.98ポイント(0.64％)高の14804.80で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は動意が薄い。12月物(円建て)は1時46分時点では前日比265円高の1万6770円で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米財務省によると、10年物インフレ指数連動債(TIPS)入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.052％、応札倍率(カバー)が2.59倍となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米財務省は10年物TIPS入札を実施。最高落札利回りは0.052％、応札倍率は2.59倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比76.63ポイント高の6911.40で取引を終えた。米国の利上げが見送られたことで株式市場への資金流入期待から買いが広がった。原油高を背景に石油株などの上昇も指数の押し上げにつながった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比237.69ポイント高の10674.18となった。米利上げペースは遅いとの見方から世界的な株高につながり、総じて堅調に推移。個別では、RWE(4.03％高)やドイツ・テレコム(3.65％高)などの上げが目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はしっかり。2時40分時点では前日比13.0ドル高の1トロイオンス＝1344.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.099％低い(価格は高い)0.707％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.099％低い(価格は高い)マイナス0.096％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時31分時点では前日比0.0155％低い1.6356％前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ヤフー、少なくとも5億人分のユーザー情報盗まれたと確認と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ幅縮小。3時38分時点では95.41付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はこう着。12月物(円建て)は4時6分時点では前日比285円高の1万6790円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率1.500％の10年物国債利回りは前日比0.03％低い(価格は高い)1.62％で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を受けて今後の米利上げが一段と緩やかになるとの見方が引き続き債券相場を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円は売り一服。ダウ平均の150ドル超高やシカゴ日経平均先物の上げ幅拡大を背景に、欧州時間から続いた円売りの流れを引き継いだ。対ドルでは米10年債利回りの低下幅縮小に伴う円売りも散見された。ただ、さらに円売りを進める材料も見当たらず次第に下げ渋った。なお、この日発表された米経済指標は強弱入り混じる内容となり影響は限定的だった。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・フォーブス英中銀金融政策委員「直近の経済指標は、英経済が中銀の予測よりも速いペースで拡大し、その勢いが2017年も続く可能性があることを示唆している」「8月の利下げと銀行融資支援に向けた措置でおそらく当面は十分」「EU離脱決定によるマイナスの影響は懸念されていたほど大きくない。追加利下げの必要性まだ感じられない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・スカイニューステレビは、ジョンソン英外相が、EUとの離脱交渉は2年かからない可能性があるとの認識を示した、と報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・ECBは定期的に公表する経済報告書「2017年の世界的な経済成長は加速する公算が大きい」「しかし、世界最大の規模を持つ米経済の回復が見込まれているものの、世界経済の回復過程は一様ではなく、段階的なものとなる」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ECBは定期的に公表する経済報告書「英国のEU離脱は先行き不透明感が高まり、貿易、企業信頼感、投資がマイナスの影響を受け、経済的な悪影響は予想より拡大する恐れがある」「中国を含む新興国の一段の減速が主要な下方リスクとなる。先行き不透明感は高い」
クラース・クノット[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ECB理事会のメンバーであるクノット・オランダ中銀総裁は会見で、金融政策が確実に金融安定と整合的であるよう、インフレ目標の達成期間について柔軟な姿勢で臨む必要があるとの認識を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ政府は、昨年100万人近い移民・難民が流入したが、2017年も失業者数は引き続き減少するとの見通しを示した。連邦雇用庁の分析部門によると、今年の失業者数は前年比11万人減の推定269万人。来年はさらに7万人減り、約262万人となる見込みだという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・朝鮮中央通信は、米軍がグアムの基地に配備しているB1戦略爆撃機2機を韓国に再び派遣したことについて、北朝鮮軍の総参謀部スポークスマンが「軍事的挑発行為。米軍が今後もB1を出動させる場合、挑発の本拠地グアム島を地球上から消し去る」とした声明を発表した、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・キューバ共産党機関紙グランマは、安倍首相のメールインタビュー記事を掲載している。そのなかで、安倍首相は「友好の新たな1ページを開く」「カストロ国家評議会議長との首脳会談などを通じ、両国がともに発展するための経済環境整備を支援していく」との考えを明らかにした。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]・キューバ訪問中の安倍首相は、フィデル・カストロ前国家評議会議長と会談した。首相はこのあと、フィデル氏の弟のラウル・カストロ現議長とも会談、経済協力の署名式に臨むことになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ウクライナ国防省は、ウクライナ東部紛争の沈静化に向け、親ロシア派やロシアとの3者で枠組み合意に署名したと明らかにした。東部の3ヵ所で前線から兵力の引き離しを行い、安全地帯を設置するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シリアの停戦危機に直面したひとつの要因となっている人道支援物資の搬送をめぐり、国連などの車両が攻撃されたことについて、米軍制服組トップであるダンフォード統合参謀本部議長は議会上院の公聴会で証言し、「車列が攻撃されたとき、周辺でロシア軍とシリア政府軍の航空機が飛行していた。わたしはロシアがやったと判断している」と述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとの北方領土問題の交渉で、日本政府が歯舞群島、色丹島の2島引き渡しを最低条件とする方針を固めた、と報じている。平和条約締結の際、択捉、国後両島を含めた「4島の帰属」問題の解決を前提としない方向で検討しているという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・EU＝ヨーロッパ連合が大手航空機メーカー「エアバス」に行ってきた資金支援について、WTO＝世界貿易機関が是正を勧告したにもかかわらず続けられているとアメリカが訴えていた問題で、WTOは22日、アメリカの訴えを大筋で認め、EUに改めて是正を求めた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米労働省が22日に発表した17日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件減の25万2000件と、7月中旬以来約2カ月ぶりの少なさだった。市場予想は26万2000件だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のシンガポール日経平均先物は、1万6720円で推移している。前営業日の大証夜間取引は1万6490円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。日経平均の下落を手掛かりに円買いドル売りが先行。9時過ぎに一時100.697円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イラクのルアイビ石油相は、アルジェリアで26-28日に開かれる石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の非公式会合で、増産凍結を支持する考えを示した。ただ、日量475-500万バレルの生産量は維持すると強調している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、ポルトガルが2014年までEUやIMFから受けていた金融支援について、債券市場への復帰に導いた一方で多額の債務や弱体化した銀行、高い失業率といった問題が残ったため、「部分的な成功」にとどまったとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はやや強含み。休日明けの週末実質5・10日(五十日)とあって仲値決済に向けた買いも入り一時100.926円まで値を上げている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・関東の東方沖で午前9時14分ごろ地震が観測された。マグニチュード6.5と推定されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時31分時点では前日比29.17円安の16778.45円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.66ポイント安の1346.01で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小幅高。9時42分時点では前日比5.74ポイント(0.28％)高の2055.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.47ポイント(0.08％)高の3044.79で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・石原伸晃経済再生相「為替市場動向を注視していく」「FOMC声明文を読むと利上げ近しと思う」「日銀政策転換はそれなりに上手くいった気がする」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・第11管区海上保安本部は本日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行している、と発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米格付け機関のムーディーズは、米政府の「AAA」格付けは経済の強さが支え、米国の財政赤字は2020年までGDP対比で約3％で推移といった見解を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ケリー米国務長官は、NYで開かれたシリア支援国会合後、シリアで崩壊しつつある停戦合意を維持することが、住民を危機から救い和平に進む「唯一の道」だと主張した。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「問題はデフレ不況だ」「日銀と政府が一緒になっていろいろやらないといけない」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀と政府がいっしょになって色々やらないといけない」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは23日、「米国の『AAA』格付けは経済の強さが支え」との見解を示した。また、米赤字は2020年まで対GDP比約3％で推移するとした。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替市場の動向を注視」「日銀の政策転換は、それなりに巧くいった気もする」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で軟調。10時57分時点では前日比0.51ドル安の1バレル＝45.81ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時18分時点では前日比0.0017％高い1.6200％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・オプション取引所(CBOE)を傘下に持つCBOEホールディングスが米大手取引所のBATSグローバル・マーケッツ買収に向けて交渉していることが分かった、と報じている。数週間以内に合意する可能性があるという。
日本政府関係[NP-2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「引き続き市場の動き注視したい」「過度の為替変動は経済、金融の安定に悪影響」
日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「足もとの為替市場は極めて神経質な動き」「引き続き市場の動きを注視したい」「このような動きが継続すれば必要な対応をとる」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「日銀の政策は日銀に委ねる」「(外債購入)日銀はそうしたことは発言していないと承知」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比20.73円安の16786.89円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.48ポイント安の1349.49で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イラン政府筋、NYの国連本部で行われた昨年7月のイラン核合意の履行状況を協議する欧米など6ヵ国とイランの外相会合について、合意に基づき1月に制裁が解除されたイランが「米国によって外国企業の進出が妨げられており、合意の履行が不十分だ」と異議を申し立てたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。12時17分時点では前日比6ドル安の18293ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比2.69ポイント(0.09％)安の3039.62で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が安く始まったことでリスク回避目的の買いが先行したものの、その後は次第に上値を切り下げる展開に。日経平均が下げ止まったほか、本日は休日明けの週末実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも観測された。また、菅官房長官が「足もとの為替市場は極めて神経質な動き」「引き続き市場の動きを注視したい」「このような動きが継続すれば必要な対応をとる」との見解を示すなど、前日の浅川財務官とともに円高牽制発言が相次いでいることも相場の重しになった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時43分時点では前営業日比20.87円安の16787.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.87ポイント安の1349.80で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇にも高値警戒感から戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.05％安の2万3747.37と小反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の債券先物相場は伸び悩み。13時22分時点で先物中心限月である12月物は前営業日比18銭高の151円67銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.12％高の2万8810.32で寄り付いた後、インド経済の回復期待が支えとなる半面、アジア株が総じて軟調推移を辿っていることが重荷となり前日の終値を挟んで一進一退の展開。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・エルドアン・トルコ大統領「トルコ中銀が翌日物貸出金利を引き下げたことを歓迎。今後も継続するべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の東京株式市場で日経平均株価はやや弱含み。14時21分時点では前営業日比45.57円安の16762.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.25ポイント安の1348.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比53.60円安の16754.02円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.11ポイント安の1349.56で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・日本郵政の長門正貢社長は定例記者会見で「ゆうちょ銀行は近々ヘッジファンド投資を始める」などと発言した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は22日、政策金利を現行の7.50％で据え置いた一方、翌日物貸出金利を7カ月連続で引き下げ8.25％とすると発表した。声明では「最近のデータは経済活動の減速を示唆」「インフレ率は短期的に減速する見込み」などの見解を示した。中銀は複数の政策金利を駆使する金融政策の手法を簡素化し、単一の政策金利導入を目指しており、今回の利下げもこうした狙いに即したものと言える。また、翌23日にはエルドアン・トルコ大統領が「トルコ中銀が翌日物貸出金利を引き下げたことを歓迎。今後も継続するべき」と言及。政府からの根強い利下げ要求にくわえ、景気減速を食い止めるために、市場では「10月も再び翌日物貸出金利は引き下げられるだろう」との見方が優勢だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはじり高。ドル円の失速に伴ってユーロ買いドル売りが先行。9月仏製造業サービス部門PMI速報値が予想を上回ったことが分かると一時1.12128ドルまで値を上げた。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「回復は予想よりずっと長くかかっている」「長期の低金利は安定性リスクを招く」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は16時21分現在、前日比20.60ポイント(0.30％)安の6890.80で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同11.16ポイント(0.10％)安の10663.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。16時39分時点では大証終値比10円高の1万6580円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で軟調。一時1バレル＝45.71ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇にも高値警戒感から戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.31％安の2万3686.48と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。17時24分時点では前日比27ドル安の18272ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で下げ渋り。17時26分時点では前日比5.0ドル安の1トロイオンス＝1339.7ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・日銀は23日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。午後の日経平均株価がさえない展開となったことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。欧州勢の参入後は上値を切り下げる場面も見られたが、一巡すると欧州株やナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことを背景にした買いが再開した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の英10年物国債利回りは上昇。18時24分時点では前日比0.013％高い0.720％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時31分時点では前日比0.003％高いマイナス0.093％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。18時47分時点では大証終値比横ばいの1万6570円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・インド政府は23日、 仏防衛大手ダッソー・アビアシオンの戦闘機「ラファール」36機を約87億ドルで購入する契約をフランス政府と結んだ。戦闘機の大量購入は20年ぶりで、インドは、台頭する中国や長年対立するパキスタンをにらみ、空軍の近代化を急いでいる、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアは、イランが増産凍結に合意した場合、自国の原油生産量を引き下げる用意があると3人の関係筋がロイターに明らかにした。関係筋によると、サウジはこの提案を今月示したが、イランはまだ提案受け入れの可否について態度を明らかにしていないと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルはじり安。対ユーロなどを中心にポンド売りが進むなか、一時1.2979ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日インド株式市場で、センセックス指数は28668.22(前日比-0.36％)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループの清田瞭CEOは、23日の記者会見で、日銀によるETF＝上場投資信託の大規模な買い入れが長く続けば株式市場に弊害をもたらすとして、できるだけ早くやめるべきだという考えを示した。
安倍晋三[NP-2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]・安倍晋三首相「キユーバと経済協力本格化で合意した」「アベノミクスを加速する」「これからも経済最優先、全力で取り組みたい」
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「世界経済はさまざまなリスクに直面」「臨時国会はアベノミクス加速国会」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「TPPについて、臨時国会で承認を得られるように全力で取り組む、日本で国会承認得れば早期発効の弾みとなる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは底堅い。ユーロカナダドルやユーロポンドの上昇につれた買いが入り、21時40分過ぎには一時1.1229ドルと本日高値を付けた。
エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「利上げ見送りは著しい不均衡生じさせるリスク」「利上げ見送りは著しい不均衡を生むリスクがある」
エリック・ローゼングレン[NP+4.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「緩やかで段階的な引き締めを今は支持」「完全雇用オーバーシュートは回復短縮の可能性も」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアは、イランが増産凍結に合意した場合、自国の原油生産量を引き下げる用意があるという。3人の関係筋がロイターに明らかにした。来週の石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の会合を控え、歩み寄りの姿勢を示した格好だ。関係筋によると、サウジは今月に入ってこの提案を示した。イランはまだ提案受け入れの可否について態度を明らかにしていない。イランが産油量を現行水準で凍結すれば、サウジは今年初めの水準に減産する用意があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時28分時点では前日比0.0035％高い1.6219％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比30.58ドル安の18361.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.99ポイント安の5327.53で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日の欧州外国為替市場で円は対ポンドや対カナダドルで買い優勢。ドルやユーロに対してポンド安が進んだ影響から円買いポンド売りが活発化した。7月カナダ小売売上高や8月カナダ消費者物価指数(CPI)がいずれも市場予想を下回る結果となったことで円高カナダドル安も急速に進んだ。一方、ドルに対しては上値が重い。ポンドなどに対して円買い圧力が高まったことが波及し値を上げたが、ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「利上げ見送りは著しい不均衡生じさせるリスク」などと述べ、ドル買いが優勢となるとつれる形で上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝100円68銭前後まで下げたが、その後は買い戻しが入り101円台を回復。
・ポンド円は1ポンド＝130円46銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは頭が重い。ユーロポンドやユーロカナダドルなどユーロクロスの上昇につれた買いが入り、1ユーロ＝1.1229ドル前後まで上げた。ただ、ボストン連銀総裁の発言でドル高が進むと1.1200ドル付近まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下値が堅い。22時47分時点では前日比1.4ドル安の1トロイオンス＝1343.3ドルで推移している。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「BREXITによるユーロ圏の短期的な影響は限定的」「世界経済の成長に勢いはあまりない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・英財務省のジム・オニール政務次官が23日、辞任した。中国の投資をめぐるテリーザ・メイ首相との対立が原因ではないかとみられている。同氏は「BRICS」(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国)の名付け親として知られ、インフラ政策などを担当していた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで動意が薄い。23時47分時点では大証終値比30円高の1万6600円で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円は売り一服。ダウ平均の150ドル超高やシカゴ日経平均先物の上げ幅拡大を背景に、欧州時間から続いた円売りの流れを引き継いだ。対ドルでは米10年債利回りの低下幅縮小に伴う円売りも散見された。ただ、さらに円売りを進める材料も見当たらず次第に下げ渋った。なお、この日発表された米経済指標は強弱入り混じる内容となり影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が安く始まったことでリスク回避目的の買いが先行したものの、その後は次第に上値を切り下げる展開に。日経平均が下げ止まったほか、本日は休日明けの週末実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも観測された。また、菅官房長官が「足もとの為替市場は極めて神経質な動き」「引き続き市場の動きを注視したい」「このような動きが継続すれば必要な対応をとる」との見解を示すなど、前日の浅川財務官とともに円高牽制発言が相次いでいることも相場の重しになった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。午後の日経平均株価がさえない展開となったことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。欧州勢の参入後は上値を切り下げる場面も見られたが、一巡すると欧州株やナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことを背景にした買いが再開した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ポンドや対カナダドルで買い優勢。ドルやユーロに対してポンド安が進んだ影響から円買いポンド売りが活発化した。7月カナダ小売売上高や8月カナダ消費者物価指数(CPI)がいずれも市場予想を下回る結果となったことで円高カナダドル安も急速に進んだ。一方、ドルに対しては上値が重い。ポンドなどに対して円買い圧力が高まったことが波及し値を上げたが、ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「利上げ見送りは著しい不均衡生じさせるリスク」などと述べ、ドル買いが優勢となるとつれる形で上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝100円68銭前後まで下げたが、その後は買い戻しが入り101円台を回復。
・ポンド円は1ポンド＝130円46銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは頭が重い。ユーロポンドやユーロカナダドルなどユーロクロスの上昇につれた買いが入り、1ユーロ＝1.1229ドル前後まで上げた。ただ、ボストン連銀総裁の発言でドル高が進むと1.1200ドル付近まで失速した。