2016年10月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「2017年度中の2%達成見通しは修正あり得る」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・ECBが公表した専門家調査によると、ユーロ圏のインフレ率見通しは2016年が+0.2%(前回は+0.3%)となった。2017年は+1.2%(前回+1.2%)となっている。
2016年10月21日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のブラジル株式相場は下値が堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時1分現在、前日比45.19ポイント(0.07%)高の63550.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は戻りが鈍い。0時27分時点では前日比3.2ドル安の1トロイオンス=1266.7ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は20日、来週の米国債の入札予定を発表。25日に2年債260億ドル、26日に5年債340億ドル、27日に7年債280億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。0時過ぎに一時104.106円まで上昇したものの、18日高値の104.201円が目先の上値目処として意識されると伸び悩み。0時48分時点では103.92-95円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場は一進一退。ダウ工業株30種平均は1時16分時点では前日比13.70ドル高の18216.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.73ポイント安の5239.68で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時30分時点では前日比0.0017%低い1.7415%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国債利回りはまちまちでの推移。ドラギECB総裁の発言などを受けてやや乱高下していたが、目先は落ち着いた動きとなり、方向感が見えにくくなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のメキシコ株式相場は下げ渋り。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時23分現在、前日比161.63ポイント(0.33%)安の48330.98で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は売り一服。1時48分時点では前日比0.91ドル安の1バレル=50.69ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年物インフレ指数連動債(TIPS)入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.666%、応札倍率(カバー)が2.28倍となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は30年TIPS入札を実施。最高落札利回りは0.666%、応札倍率は2.28倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のロンドン株式相場は小幅に3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比4.98ポイント高の7026.90で取引を終えた。たばこ株が堅調に推移したほか、銀行株や保険株も上昇した。半面、利食い売りも見られるなど上値は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比55.71ポイント高の10701.39となった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「量的緩和の延長について本日議論しなかった」と発言すると下げに転じたが、テーパリングについても議論しなかったことが伝わると外国為替市場でのユーロ一転下落とともに買い戻しが優勢となった。個別では、ルフトハンザ(7.89%高)やドイツ銀行(3.82%高)が上昇した半面、プロジーベンザット1メディア(1.37%安)などは下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。2時30分時点では前日比0.82ポイント(0.01%)高の14841.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.005%低い(価格は高い)1.077%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.026%低い(価格は高い)0.003%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場は方向感がない。ダウ工業株30種平均は3時48分時点では前日比20.46ドル安の18182.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.57ポイント安の5237.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは小動き。3時59分時点では前日比0.0018%高い1.7451%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。4時13分時点では大証終値比100円高の1万7280円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・マイクロソフトは20日、第1四半期(7-9月期)決算を発表した。調整後の1株利益は0.76ドルとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比2.4ドル安の1トロイオンス=1267.5ドルとなった。外国為替市場でドルが一転上昇すると、ドルの代替資産とされる金は上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前日比40ドル27セント安の18162ドル35セントとなった。決算が予想を下回ったトラベラーズやベライゾンの下落が指数の重しとなったが、総じて手掛かり材料に乏しく前日終値を挟んで方向感が出なかった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反落し、同4.58ポイント安の5241.83で取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して荒い値動き。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が政策金利据え置き後の定例記者会見で「量的緩和の延長について本日議論しなかった」と発言すると円売りが加速した。ただ、「テーパリングについて議論しなかった」とも述べたことで一転円買いが優勢に。その後反動が出て伸び悩んだが、下値も堅かった。一方、ドルに対しては弱含み。しばらく方向感の定まらない展開が続いたが、9月米中古住宅販売件数が予想を上回ったうえ、対ユーロでのドル高進行を受けて円売りが優位となった。一巡すると次第に方向感が出なくなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央テレビは、北朝鮮が「我々はさらに多くの衛星を打ち上げ、広大な宇宙を征服するための力強い進軍を推し進めていく」との談話を発表したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カーター米国防長官は、訪米中の韓国の韓国防相との会談後の記者会見で「北朝鮮のミサイル発射は失敗に終わったとはいえ、数件の国連安保理決議に違反するもので、米国はこれを強く非難する」と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国海軍は、同国南部・済州島沖の公海で22-23日に日米韓合同演習を実施すると発表した。大量破壊兵器を積載した船舶の検査や不審船の追跡を想定した海上封鎖作戦のほか、海難救助訓練などを行うという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・メイ英首相「英国はEU離脱後も強く頼れるパートナーであり続ける」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・独経済誌マネジャー・マガジンは、ドイツ銀行の最大株主であるカタールの政府系ファンド、カタール投資庁が財務不安の浮上している同行の増資に参加する用意がある、と報じている。また、アブダビ投資庁や中国の投資家も増資に応じる意向で、カタール投資庁は他の投資家とともに、保有株比率を10%から25%まで引き上げる可能性があるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府系金融機関の「国際協力銀行」が、露企業が北極圏で進めている液化天然ガス(LNG)の生産基地の開発事業に、欧州系金融機関とともに総額およそ6億ドルの協調融資を行う方向で調整を進めている、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・AT&Tの幹部とタイムワーナーの幹部がM&Aを含む様々なビジネス戦略の可能性について協議した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選に向けて第3回テレビ討論会終了後に行った緊急世論調査において、視聴者の52%がクリントン氏に軍配を上げたと報じている。トランプ氏は39%だったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・中国を訪れているフィリピンのドゥテルテ大統領は、20日に北京で開かれた会合で「アメリカと決別する」と述べた。今回の訪問で取りつける経済支援の規模はおよそ1兆4000億円に上る見通しで、これを受けて、今後はアメリカよりも中国との関係を重視していく姿勢を明確にしたことになる。中国を訪れているフィリピンのドゥテルテ大統領は、20日に北京で開かれたビジネス会合で演説し、「軍事的にも経済的にもアメリカと決別する」と述べた。
世界銀行関連[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・世界銀行は20日に公表した商品(コモディティ)市場の四半期見通しで、2017年の原油価格見通しを1バレル=55ドルとし、従来の53ドルから引き上げた。石油輸出国機構(OPEC)による減産合意が供給過多の解消につながると期待されることが背景としている。ただ2016年については平均43ドルで推移するとして、従来見通しを据え置いた。世銀は報告書で「2017年は原油に主導され、エネルギー価格の堅調な上昇が予想される」とし、原油、天然ガス、石炭を含むエネルギー価格は同年は約25%上昇するとの見方を示した、と同ニュースは伝えている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)の首脳会議が20日、2日間の日程でブリュッセルで始まった。会議では、初参加するメイ英首相が既に表明している来年3月末までの離脱通告の方針を各国首脳に説明。ウクライナやシリア情勢を背景としたロシアへの対応も主要議題となる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラン大統領府は19日、ジャンナティ文化・イスラム指導相ら3人の閣僚が辞任したと発表した。穏健派のロハニ大統領と対立する強硬派は3閣僚を批判しており、路線対立が背景にあるとみられる。ロハニ政権が2013年に発足して以来、閣僚の辞任は初めてで政権には痛手だ。来年5月の大統領選に向けて強硬派が政権批判を強め、強硬派と穏健派の間で対立が深まりそうだ、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・産経新聞によると、日本生命保険と第一生命保険が運用するリスク抑制型の企業年金の受託残高が従来型を初めて上回ったことが20日、分かった。リスク抑制型は利回りが約束されないタイプではあるが、株価変動リスクを回避したい企業から注目を集めており、住友生命保険も受託額を増やしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い先行。前日にCME日経平均先物が上昇したことを背景に本日の日本株高が見込まれるなか、一時104.085円まで値を上げ前日高値の104.106円に迫った。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・メイ英首相「欧州連合(EU)の分裂は英国の利益にならない」
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・オランド仏大統領は、メイ英首相がEU首脳会議で3月期限に言及した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のシンガポール日経平均先物は、1万7260円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万7260円で終了した。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・オランド仏大統領「英国の欧州連合(EU)離脱の事前交渉は認めない」「EUサミットでメイ英首相が3月を期限とすると語った」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。前日高値の104.106円を上抜けて104.152円まで値を上げた。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「英国のEU残留を望む」「メイ英首相は3月末までのリスボン条約第50条の発動を確認」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比48.25円高の17283.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同1.84ポイント高の1372.64で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のアジア時間に米国株市場でNYダウは、時間外取引で2ドル安。前日のNY市場終了後に公表された企業発表では、マイクロソフトなどが底堅さを見せた。米国債金利の上昇一服や米大統領選でのクリントン候補優勢維持などにより、過度な米国株の下落やリスク回避は抑制されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の債券先物相場は続伸で始まった。先物中心限月である12月物は前日比2銭高の151円90銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。9時24分時点では前日比16ドル安の18092ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時32分時点では前日比14.35円高の17249.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.05ポイント安の1369.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが冴えない。一時期持ち直しの動きを見せていたが、対ドル中心に反落へと転じている。テクニカルには0.7140ドル前後がサポートで、同レベルをめぐる攻防を注視している向きも少なくないようだ。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「輸入物価が上がるなど、円が安ければよいわけではない」「(円安について)慎重に配慮し、しかるべきところがどこか探求」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「適切なイールドカーブは経済や物価、金融情勢に応じて変化する」「イールドカーブが9月会合時点からすぐに変更があると考えるのは難しい」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「9月会合ではもう少しイールドカーブが立ってもいいとの議論があった」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「長期金利の許容変動幅で具体的なレンジは設けていない」「長期国債買い入れ額の目処である80兆円にも一定の幅がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・香港証券取引所は21日、午前の取引を中止する。台風警報シグナル8が解除されないため。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「当然、長期国債の買い入れ額を減らすことはあり得る」「ただちに80兆円から下げることは想定していない」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「国債買い入れ自体がすぐに限界に達することはない」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・関西新空港でサムスン製スマホから発煙している。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価目標達成までマネタリーベースは拡大し続けるが、拡大ペースは低下していく可能性がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比3.07ポイント(0.10%)安の3081.39で寄り付いた。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「2017年度中の2%達成見通しは修正あり得る」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。10時53分時点では前日比0.0053%低い1.7503%前後で推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領はフロリダ州で演説し、大統領選の共和党候補トランプ氏が討論会で選挙結果を受け入れるかどうか明言しなかったことに対し、「たとえ負けても、民主主義を信じて民意を受け入れると言わなければならない」「証拠もなく、不正や詐欺を示唆するのは危険だ」と批判した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は小動き。11時12分時点では前日比1.05ポイント(0.03%)安の3083.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はもみ合い。10時過ぎに104.178円まで上げた後は手掛かり材料難のなか、104.10円を挟んで方向感が乏しくなった。11時23分時点では104.11-14円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比50.03円高の17285.53円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.80ポイント高の1372.60で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の債券先物相場は3日続伸。先物中心限月である12月物は前日比1銭高の151円89銭で午前の取引を終えた。ドラギECB総裁が前日にテーパリング観測を否定したことで欧州債券相場が上昇した流れを引き継いだ半面、株高が相場の重しになったため、総じて方向感を欠いた。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「世界経済は方向としてはしっかりしてきている」「物価上昇率は2%に向けて次第に上昇していく」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。12時21分時点では前日比33ドル安の18075ドルで推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「外国為替の売買は法律上、財務大臣が所管している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比11.02ポイント(0.36%)安の3073.44で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日後場の日経平均株価は6日続伸、前日比28円高の1万7264円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国・上海総合指数は、政府の不動産購入規制の強化に投資資金が不動産から株式への流入期待に一時節目3100を上回ったものの大幅な人民元安に伴う資本流出を懸念した売りに押され、結局、前日比0.36%安の3073.44と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.17%安の3312.84と反落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日本株高を見込んだ売りが先行すると、対ユーロを中心に全般ドル高が進んだ影響もあり、総じてさえない動きが続いた。一方、対ユーロでは下値が堅かった。株高を背景にした売りが先行したものの、その後はユーロドルが下落したことに伴って、次第に円買いユーロ売りが強まった。なお、黒田東彦日銀総裁は「適切なイールドカーブは経済や物価、金融情勢に応じて変化する」「物価目標達成までマネタリーベースは拡大し続けるが、拡大ペースは低下していく可能性がある」「国債買い入れ自体がすぐに限界に達することはない」などの見解を示したが、目立った反応はみられなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時47分時点では前日比36.97円高の17272.47円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同.84ポイント高の1371.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。午後の日経平均株価が下げに転じたことを受けて、104.07円付近まで弱含んだ。13時10分時点では104.08-11円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は前日比0.10%高の2万8163.41と続伸して寄り付き、前日の米株式相場が下落したことや21日午前のアジア株軟調を受けて投資家心理が悪化、その後は売りが出て小幅な下げに転じて推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。13時49分時点では前日比0.0088%低い1.7468%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、鳥取県中部で震度6弱の地震が観測された。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・白井日銀元審議委員「日銀新枠組みでは量の拡大を放棄し、テーパリングを示唆した」「これ以上ETF買入れ拡大するのはよほどのことないと困難」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で弱含み。14時24分時点では前日比0.20ドル安の1バレル=50.43ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下落を受けて、一時103.859円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。14時33分時点では前日比43.32円安の17192.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.82ポイント安の1365.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の台湾・加権指数は、前日の米国株式相場の反落を受けリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.11%安の9306.57と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比50.91円安の17184.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.51ポイント安の1365.29で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。15時16分時点では前日比1.83ポイント(0.06%)安の3082.63で取引されている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「2%の物価安定目標をできるだけ早期に実現するため、今後も金融緩和をしっかり推進していく」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「イールドカーブの過度な低下は金融機関収益に大きく影響、最も適切なイールドカーブの形成を促していく」「新たな枠組みで2%目標の早期実現へ金融政策を推進」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比6.48ポイント(0.21%)高の3090.94だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。FTSE100種総合株価指数は16時25分現在、前日比9.68ポイント(0.14%)高の7036.58で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同20.88ポイント(0.20%)高の10722.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日米債券市場で10年債利回りは、16:32現在1.7470%と前日比0.0086%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはさえない。欧州勢がユーロ売りで参入すると一時1.08874ドルと日通し安値をつけた。また、ユーロ円もつれて113.023円まで下落した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・ECBが公表した専門家調査によると、ユーロ圏の成長率予測は2016年が+1.6%(前回は+1.5%)となった、2017年は+1.4%(前回は+1.4%)となっている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・ECBが公表した専門家調査によると、ユーロ圏のインフレ率見通しは2016年が+0.2%(前回は+0.3%)となった。2017年は+1.2%(前回+1.2%)となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。17時15分時点では大証終値比20円安の1万7200円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が鳥取県で起きた震度6弱の地震を嫌気したほか、週末を控えたポジション調整の売りに押されてマイナス圏に沈むと、リスク回避目的の買いが広がった。一巡後はいったん上値を切り下げる場面があったものの、対ユーロなどで買いが進んだ影響もあり、総じて底堅く推移した。なお、白井さゆり前日銀審議委員は「日銀は量の拡大を放棄し、テーパリングを示唆した」「これ以上ETF買い入れを拡大することはよほどのことがないと困難」などの見解を示したが、市場では「白井氏の発言も円買いを誘った面があったようだ」との声も聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の英10年物国債利回りは低下。17時40分時点では前日比0.015%低い1.061%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の独10年物連邦債利回りは低下。17時52分時点では前日比0.003%低い0.000%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は21日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。時間外のダウ先物や日経平均先物が弱含んでいることをながめ、一時103.749円と日通し安値をつけた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英国で20日に実施された下院補欠選挙で、与党保守党が得票率を大幅に減らし、キャメロン前首相の辞職に伴う補選が行われた南部オックスフォードシャー州ウィットニー選挙区では、過半数を割り込んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。18時24分時点では前日比59ドル安の18049ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。18時37分時点では前日比0.0086%低い1.7470%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが一服。18時過ぎに103.672円まで下げたものの、時間外のダウ先物など株安が一服すると下げ渋った。18時55分時点では103.82-85円で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は21日、2017年の原油生産量が日量1100万バレルに相当する5億4800万トンと、ソ連崩壊後で最高の水準になるとの見通しを示した。ただ、原油安対策として世界の産油国に減産を求めていく姿勢も示した、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ゼネラル・エレクトリック(GE)は21日、第3四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.32ドルとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で下げ渋り。19時36分時点では前日比2.4ドル安の1トロイオンス=1265.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は28077.18(前日比-0.19%)で取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米複合企業のハネウェル・インターナショナルは21日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.60ドルとなった。事前予想は1株当たり1.60ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米複合企業ゼネラル・エレクトリックは21日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.55ドルとなった。事前予想は1株当たり0.30ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドはさえない展開。ポンドドルは1.2189ドル、ポンド円は126.40円の安値を付けたほか、ユーロポンドは0.89306ポンドの高値まで上げた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ファストフード大手マクドナルドは21日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.62ドルとなった。事前予想は1株当たり1.48ドルの利益。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・メイ英首相「英国はEUを離脱するが、欧州から離脱するわけではない」「英国はBREXIT後もEUの親密なパートナーに」
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・メイ英首相「欧州連合(EU)との交渉には時間がかかる」「英国にとって正しい協定に達すると楽観視」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時47分時点では前日比0.0192%低い1.7364%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは戻りが鈍い。対資源国通貨を中心にドル高が進んだ流れに沿って一時1.08715ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=50.39ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。株安を背景にクロス円が下落したことにつれたほか、米10年債利回りの低下も嫌気され、一時103.637円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比108ドル安の18000ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は堅調。時間外のダウ先物や日経平均先物が下落したことを背景に投資家のリスク志向低下を意識した円買いが先行。一巡後は伸び悩む場面が見られたが、株価が下げ幅を拡大すると円買いが再開。米10年債利回りが低下すると対ドルで円が強含んだうえ、8月カナダ小売売上高や9月カナダ消費者物価指数(CPI)がいずれも予想を下回る結果だったため円高カナダドル安も急速に進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=103円59銭前後まで値を下げたほか、カナダドル円は1カナダドル=77円61銭前後まで急落した。
・ユーロドルはさえない。欧州勢が売りで参入した後はやや下げ渋ったが戻りは鈍く、対資源国通貨でドル高が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.0870ドル前後と3月10日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日米債券市場で10年債利回りは、22:27現在1.7329%と前日比0.0227%低下となっている。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・イタリアのレンツィ首相は21日、欧州連合(EU)規則に違反しているとの指摘があっても、2017年度予算案を変更しない考えを示した。ラジオのインタビューで述べた。首相は15日に同予算案を公表。財政赤字は国内総生産(GDP)比で2.3%と、欧州委員会に対し5月に提示した目標の1.8%を上回る見込みとなった。欧州委は財政規律抵触に対する懸念を抱いており、イタリア政府に警告することを検討している。これに対し首相は、「われわれは、EUのテクノクラシー(技術官僚主義)ではなく、イタリア国民の求めるものに対処したい」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比109ドル前後下落の18052ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前日比107.14ドル安の18055.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.70ポイント安の5235.14で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は戻りが鈍い。ダウ平均の110ドル超安を嫌気してドル円は103.522円、豪ドル円は78.72円、NZドル円は74.02円の安値を付けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・たばこ世界2位の英ブリティッシュアメリカンタバコ(BAT)は21日、4割強を出資する米たばこ大手の米レイノルズアメリカンの買収を提案したと発表した。残りの全株式を約470億ドル(約4兆8700億円)で買い取る。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。22時30分過ぎに一時103.522円まで下落したが、一目均衡表雲上限の103.51円が目先のサポートとして意識される徐々に下値を切り上げた。23時4分時点では103.70-73円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は安値圏でもみ合い。23時05分時点では前日比0.18ドル安の1バレル=50.45ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカからの報道によると、マスサ法相は21日、同国が国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)から離脱する方針を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の時事通信によると、日銀は11月1日の次回金融政策決定会合で、最新の経済予測をまとめ、経済・物価情勢の展望(展望リポート)として公表する。消費者物価(除く生鮮食品)上昇率の見通しを引き下げ、現在は「2017年度中」としている2%の物価上昇目標の実現時期の先送りを検討する。ただ、追加の金融緩和は見送る公算が大きい。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は買い一服。23時16分時点では前日比0.7ドル安の1トロイオンス=1266.8ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相は21日の経済財政諮問会議で、石原伸晃経済財政・再生相に「日銀の黒田東彦総裁らと連携し、統計改善の方策や行程について年内をめどに、政府としての基本方針をとりまとめてほしい」と指示した。会議では、日銀の中曽宏副総裁が「前向きに協力していく」と応えた。国内総生産(GDP)など経済統計を巡っては、推計値のブレの大きさなどが問題されてきた。諮問会議に出席した山本幸三規制改革相は終了後、記者団に「サービス部門の統計がないなど(日本の経済統計は)お寒い状況だ」と統計の不備を指摘。有識者を集めた研究会で年末までに論点整理する考えだ、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時35分時点では前日比0.0104%低い1.7452%前後で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「リーマンブラザーズのような状況は繰り返されないだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い戻された。23時51分時点では大証終値比10円安の1万7210円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して荒い値動き。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が政策金利据え置き後の定例記者会見で「量的緩和の延長について本日議論しなかった」と発言すると円売りが加速した。ただ、「テーパリングについて議論しなかった」とも述べたことで一転円買いが優勢に。その後反動が出て伸び悩んだが、下値も堅かった。一方、ドルに対しては弱含み。しばらく方向感の定まらない展開が続いたが、9月米中古住宅販売件数が予想を上回ったうえ、対ユーロでのドル高進行を受けて円売りが優位となった。一巡すると次第に方向感が出なくなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日本株高を見込んだ売りが先行すると、対ユーロを中心に全般ドル高が進んだ影響もあり、総じてさえない動きが続いた。一方、対ユーロでは下値が堅かった。株高を背景にした売りが先行したものの、その後はユーロドルが下落したことに伴って、次第に円買いユーロ売りが強まった。なお、黒田東彦日銀総裁は「適切なイールドカーブは経済や物価、金融情勢に応じて変化する」「物価目標達成までマネタリーベースは拡大し続けるが、拡大ペースは低下していく可能性がある」「国債買い入れ自体がすぐに限界に達することはない」などの見解を示したが、目立った反応はみられなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が鳥取県で起きた震度6弱の地震を嫌気したほか、週末を控えたポジション調整の売りに押されてマイナス圏に沈むと、リスク回避目的の買いが広がった。一巡後はいったん上値を切り下げる場面があったものの、対ユーロなどで買いが進んだ影響もあり、総じて底堅く推移した。なお、白井さゆり前日銀審議委員は「日銀は量の拡大を放棄し、テーパリングを示唆した」「これ以上ETF買い入れを拡大することはよほどのことがないと困難」などの見解を示したが、市場では「白井氏の発言も円買いを誘った面があったようだ」との声も聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は堅調。時間外のダウ先物や日経平均先物が下落したことを背景に投資家のリスク志向低下を意識した円買いが先行。一巡後は伸び悩む場面が見られたが、株価が下げ幅を拡大すると円買いが再開。米10年債利回りが低下すると対ドルで円が強含んだうえ、8月カナダ小売売上高や9月カナダ消費者物価指数(CPI)がいずれも予想を下回る結果だったため円高カナダドル安も急速に進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=103円59銭前後まで値を下げたほか、カナダドル円は1カナダドル=77円61銭前後まで急落した。
・ユーロドルはさえない。欧州勢が売りで参入した後はやや下げ渋ったが戻りは鈍く、対資源国通貨でドル高が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.0870ドル前後と3月10日以来の安値を付けた。