ロシア政府関係

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 2016年10月の期間中のロシア政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2016年10月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2016年10月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2016-10-03][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相とケリー米国務長官が電話会談を行ったことを明らかにした。会談は米国側のイニシアチブにより行われたものであり、北部アレッポの状況など、シリア情勢に関する協議を行ったという。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ロシア政府関係による2016年10月 発言・ニュース

[2016-10-03][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相とケリー米国務長官が電話会談を行ったことを明らかにした。会談は米国側のイニシアチブにより行われたものであり、北部アレッポの状況など、シリア情勢に関する協議を行ったという。

[2016-10-04][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国営テレビは、同国外務省のザハロワ情報局長による発言として、米国がシリア停戦に向けたロシアとの協議を停止したことについて、「米国は自らが作った停戦合意を順守できなくなったため、他国を責めようとしている」と報じている。

[2016-10-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相がエロー仏外相との会談のなかで、プーチン大統領が19日にパリを訪問し、オランド仏大統領と会談する予定だと明らかにしたと報じている。

[2016-10-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとの北方領土交渉をめぐり、歯舞群島と色丹島の返還合意で平和条約を締結し、残る国後、択捉両島は将来の課題として先送りする「二段階論」が政府内で浮上している、と報じている。四島一括での返還合意にこだわらない柔軟な姿勢で臨み、領土問題の活路を見いだしたい考えだという。

[2016-10-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国連安全保障理事会は、シリア北部アレッポ上空の軍用機の飛行と空爆停止を求める決議案を採決したが、ロシアが拒否権を投じて否決された。安保理15ヵ国のうち日本を含む11ヵ国が賛成したが、ロシアとベネズエラが反対、中国とアンゴラが棄権したという。

[2016-10-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア経済分野協力担当の世耕経済産業相は、ロシアに示した8項目の経済協力案について協議するため、11月初めにもモスクワを訪問したい考えを明らかにした。

[2016-10-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラヴロフ露外相は、第1チャンネルの会見で「私が思うにロシアと米国の関係で抜本的な変化があったことは事実だ」と述べた。露メディアSputnikが報じた。

[2016-10-11][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省高官が、地中海沿岸のシリア西部タルトゥスに恒久的なロシア海軍基地を設置する方針を明らかにした、と報じている。シリア内戦前からタルトゥスを「物資・技術供給所」としてロシア艦船を寄港させてきたが、協定や法改正を経て正式な海軍基地に格上げするという。

[2016-10-11][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官が、北方領土問題について日露両国が「遅かれ早かれ、ある種の合意に達する」との見方を示した、と報じている。一方で、経済・貿易関係の発展を通じた相互信頼の基盤のほか、忍耐と段階的なアプローチが必要だと強調したという。

[2016-10-11][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相が、現時点で原油減産ではなく増産の凍結のみを検討していると述べたと報じた。

[2016-10-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・在ロシア北朝鮮大使館「北朝鮮は2020年までに20-100の核弾頭を製造できるようになる。最終目的は米国の大陸部分を攻撃できる能力を持つことだと主張した」とした声明を発表したと報じている

[2016-10-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのコサチョフ上院外交委員長が上月駐ロシア大使との会談で、近く訪日することを明らかにしたと報じている。

[2016-10-13][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省、シリア内戦をめぐる米露など関係国による外相級会合が15日にスイスで開かれると発表した。米露合意に基づく停戦の崩壊後、ケリー米国務長官とロシアのラブロフ外相が直接会うのは初めてのことになる。

[2016-10-13][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、原油増産凍結の詳細について、ロシアが石油輸出国機構(OPEC)加盟国と29日にウィーンで協議する見通しを示した。会合には米国も招待される見込みだという。

[2016-10-14][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省の情報として、シリアの首都ダマスカスにあるロシア大使館が12日に過激派組織の支配地域から迫撃砲の攻撃を受けた、と報じている。ロシア人職員に怪我はなかったという。

[2016-10-14][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・日露両政府は、杉山外務事務次官とチトフ第1外務次官による戦略対話をモスクワで行った。なお、杉山氏は席上、北方領土問題に関し「戦後71年間、平和条約がない異常な状況が続いており、早期解決の必要がある」と訴えたという。

[2016-10-17][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米NBCニュースは、民主党全国委員会などへのサイバー攻撃に関与したとされるロシアに対し、米中央情報局(CIA)が報復のサイバー攻撃を検討していると報じている。具体的な手段は明らかになっていないものの、攻撃対象の選択や作戦の準備を進めているという。

[2016-10-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア軍のルツコイ中将がシリア内戦の激戦地、北部アレッポでロシア、シリア両軍が20日に8時間に限って人道目的で攻撃を停止すると発表した、と報じている。

[2016-10-19][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのショイグ国防相は、ロシア軍とシリアのアサド政権軍が内戦の激戦地である同国北部アレッポへの空爆を日本時間18日午後4時から停止したと発表した。アレッポで負傷した市民や病人を安全に避難させるためとしており、シリア人権監視団も攻撃停止を確認したという。

[2016-10-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官の発言として、日本政府が日露両国による北方領土共同統治案の検討に入ったとする一部報道について、「朝に伝えられ、その日のうちに日本政府が否定している。何もコメントすることはない」「日本メディアの報道が過熱しているが、領土交渉は難しく、雑音に耐えられない」と報じている。

[2016-10-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア軍は、先に発表していたシリア北部アレッポでの20日の一時停戦について、当初の予定から「終了時刻を3時間延長する」と発表した。それにより。停戦期間は日本時間の20日午後2時から21日午前1時までとなる。

[2016-10-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は19日、プーチン大統領訪日前に北方領土問題をめぐる日本メディアの報道が過熱していることを受け「(領土交渉は)難しく、雑音に耐えられない」と苦言を呈した。タス通信などが伝えたもの。

[2016-10-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は21日、2017年の原油生産量が日量1100万バレルに相当する5億4800万トンと、ソ連崩壊後で最高の水準になるとの見通しを示した。ただ、原油安対策として世界の産油国に減産を求めていく姿勢も示した、と同ニュースは伝えている。

[2016-10-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア極東軍管区広報局報道官「ロシアは太平洋の戦略的地域である北方領土を含むクリル諸島周辺に最新鋭の軍備を配備する」

[2016-10-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのリャブコフ外務次官が、シリア北部アレッポで一時的に発効していた停戦が22日に期限切れを迎えたことについて、「人道的停戦を改めて実施するかどうかという問いは、いまの時点では現実的ではない」と述べ、早期に再停戦に踏み切る可能性を否定したと報じている。

[2016-10-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、訪問先のウィーンで石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長と会談し、短期的な産油量の制限は市場の不安定性の軽減に役に立つとの考えを示した。

[2016-10-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア極東発展省は25日、日本と協議中のロシア極東での経済協力について18項目の優先案件があり、実現すれば総額1兆ルーブル(約1.7兆円)以上になるとの見通しを発表した。12月に山口で予定している日ロ首脳会談までに具体化を目指す考えだ。

[2016-10-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相とシリアのムアレム外相が28日にモスクワで会談すると発表した。シリア内戦の激戦地、北部アレッポの情勢のほか、過激派に対する共同軍事作戦や人道支援を巡って意見交換するという。

[2016-10-31][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官が、軍の求めたシリア北部アレッポへの空爆再開について、プーチン大統領が現時点で不必要とし、却下したと説明したと報じている。一方で、シリアのアサド政権を支援するためには、あらゆる手段を用いる権利があると表明したという。

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