2016年10月19日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して底堅い。9月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.3％上昇と市場予想通りだったが、コア指数が前月比0.1％上昇と市場予想の0.2％上昇を下回ったことがわかると円買いで反応した。その後、米10年債利回りが一転上昇すると円売りが強まったが、米10年債利回りが再び低下したことで円買い戻しが進んだ。また、ユーロに対しては堅調。ユーロポンドなど一部ユーロクロスやユーロドルの下落につれた円買いが広がった。ダウ平均が140ドル近い上昇から伸び悩んだことも円買いを誘った面があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。日経平均株価の下落を背景にリスク回避の買いが先行したほか、全般にドル安が進んだことも買いを誘った。もっとも、その後は次第に上げ幅を縮小。7-9月期中国国内総生産(GDP)が予想通りの結果となり、中国経済への下振れ懸念が和らいだとして日経平均株価が持ち直すと、つれて上値を切り下げた。市場では「米系マクロファンドや本邦実需からの売りが観測された」との指摘もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午後もしばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は時間外のダウ先物や日経平均先物が弱含んだことを受けてリスク回避目的の買いが優勢になった。買い一巡後は伸び悩む場面も見られたが、総じて底堅い動きとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は買い一服。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下落したことを背景にリスク回避の円買いが進行。一部通信社が「日銀は次回の金融政策決定会合で追加緩和を見送る見通し」と報じられたことも円高につながった。もっとも、時間外の米10年債利回りが上昇に転じたほか、株価が持ち直したため一巡後は伸び悩んでいる。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝103円25銭前後まで値を下げたが、11日安値の103円18銭前後が目先のサポートとして意識されるとやや下げ渋り。
・ポンド円は「独政府はブレグジット(英国のEU離脱)について裏口交渉はしないとの見解を示した」との報道で1ポンド＝126円90銭前後まで下げたが、その後はやや下値を切り上げている。
・ユーロドルは軟調。ドル円の下落に伴って1ユーロ＝1.10046ドル前後まで上昇したが、その後は一転して売られる展開に。米長期金利の上昇やユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれる形で前日安値の1.09701ドル前後を下抜けて1.09595ドル前後と7月25日以来の安値まで下げ足を速めた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・共同通信が報じたところによると、「日銀は次回の金融政策決定会合で追加緩和を見送る見通し」のようだ。

カナダ銀行関係[NP-3.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「2016年のGDP見通しを1.3％から1.1％へ、2017年のGDP見通しを2.2％から2.0％へそれぞれ下方修正した」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。米10年債利回りが低下したことを背景に売りが進み、0時15分時点では103.787円付近まで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは堅調。米長期金利の低下やユーロポンドの下落などが支えとなり、0時20分過ぎには日通し高値となる1.2325ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は上値が重い。0時36分時点では前日比0.04ドル安の1バレル＝49.90ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時40分時点では前日比0.0175％低い1.7485％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下げ渋り。23時過ぎに一時1.09701ドルまで下落したものの、前日安値の1.09629ドルが目先の下値目処として意識されたほか、米長期金利の低下が支えとなり買い戻しが入った。0時41分時点では1.0992-95ドルで推移している。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「ドラギECB総裁は良い仕事をしたが、金融政策は十分でない」「欧州にとって今が成長に焦点を当てる良い時期」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のブラジル株式相場は底堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時20分現在、前日比648.31ポイント(1.03％)高の63344.42で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。1時39分時点では97.79付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比52.51ポイント高の7000.06で取引を終えた。銀行株が全面高の展開となったほか、保険株や資産運用株などその他金融関連株が軒並み堅調に推移し指数を支えた。もっとも、引けにかけては利食い売りに押されて伸び悩んだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比127.98ポイント高の10631.55となった。他の欧州株と同様に全般リスクオンの動きが広がり、総じて堅調に推移した。個別では、ルフトハンザ(3.18％高)やRWE(3.00％高)が買われた。コンチネンタル(1.34％安)を除く29銘柄が上昇して引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは低下一服。2時47分時点では前日比0.0140％低い1.7520％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米公定歩合議事録「9地区連銀が9月に引き上げを要請」「NY、ミネアポリス、シカゴ連銀が据え置き要請」「アトランタ連銀が引き上げ支持に転換」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.043％低い(価格は高い)1.080％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.019％低い(価格は高い)0.035％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時52分時点では前日比93.68ドル高の18180.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.34ポイント高の5257.16で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。4時16分時点では大証終値比30円高の1万6970円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは安値圏でもみ合い。4時22分時点では前日比0.0193％低い1.7467％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・インテルは18日、第3四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.69ドルとなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はさえない。114円台前半で戻りの鈍さを確認すると徐々に売りに押され、5時過ぎには一時113.999円と日通し安値を付けた。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ヤフー第3四半期決算は1株利益20セント。予想は14セントだった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比6.3ドル高の1トロイオンス＝1262.9ドルとなった。外国為替市場でドル安が先行すると、ドルの代替資産とされる時間外取引で買われた。ドル安が一服すると伸び悩んだが、1257ドル台で下値の堅さを確認すると買いが再開した。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の3.50％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.500％の10年物国債利回りは前日比0.02％低い(価格は高い)1.74％で終えた。9月米消費者物価指数(CPI)の結果は年内利上げの可能性を後退させるほどではないとの見方から債券売りが強まった。ただ、一巡後は値ごろ感から買い戻しが優勢となり、利回りはこの日の最低水準で引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して底堅い。9月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.3％上昇と市場予想通りだったが、コア指数が前月比0.1％上昇と市場予想の0.2％上昇を下回ったことがわかると円買いで反応した。その後、米10年債利回りが一転上昇すると円売りが強まったが、米10年債利回りが再び低下したことで円買い戻しが進んだ。また、ユーロに対しては堅調。ユーロポンドなど一部ユーロクロスやユーロドルの下落につれた円買いが広がった。ダウ平均が140ドル近い上昇から伸び悩んだことも円買いを誘った面があった。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコメディアは、ユルドゥルム首相がイラク北部モスルを、過激派組織ISから奪還するための作戦にトルコ軍も参加したことを明らかにした、と報じている。イラク軍などを支援するための有志連合による空爆に加わったという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・AFP通信は、国連人道問題調整事務所の報道官が、ロシアの発表したシリア北部アレッポにおける空爆停止について、「戦闘の全当事者から停戦の保証が必要だ」と述べ、現時点で人道支援には入れないとの立場を示した、と報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのショイグ国防相は、ロシア軍とシリアのアサド政権軍が内戦の激戦地である同国北部アレッポへの空爆を日本時間18日午後4時から停止したと発表した。アレッポで負傷した市民や病人を安全に避難させるためとしており、シリア人権監視団も攻撃停止を確認したという。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・テルモは、米医薬品・医療機器大手アボット・ラボラトリーズと同業のセント・ジュード・メディカルから血管治療機器の事業の一部を買収することで基本合意したと発表した。買収額は合計11億2000万ドルになるという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は総じて動意が乏しいなか、豪ドルが小高い。対円やドルでじり高推移。ただ、短期的にはポジションが偏っているとの指摘も聞かれており、ここらは上値も重そうなどとする声も聞かれていた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・NHKは、日本の外務省がモスクワで予定している外相会談の時期を12月上旬として検討することにした、と報じている。内容的には、日露首脳会談に向けた、多岐にわたる分野で事務レベルの調整になる見込みだという。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相は、19日にフランスのオランド大統領を交えて、ロシアのプーチン大統領と、戦闘が続くシリア情勢について協議することを明らかにした。独仏両国はプーチン大統領に対し、シリアでの空爆の停止と人道支援を求める考えがあるという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ウクライナ東部で政府側と親ロシア派の武装集団が対立を続けている問題で、仲介するドイツとフランスを交えた4ヵ国の首脳会合が19日にドイツで行われることになった、と報じている。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、ホワイトハウスでイタリアのレンツィ首相と会談した。両首脳は日程が迫っている米大統領選と伊国民投票や、欧州景気の低迷と大衆のあいだで高まっている不満の関連性について協議したという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・外務省は、沖縄県の尖閣諸島周辺で中国海警局の公船4隻の領海侵入を確認したとして、駐日中国公使に抗議した。公船の領海侵入は8日以来で今年30日目のことになる。

ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのテメル大統領に対するインタビューとして、「国家収入を超える支出をしないよう厳しく制限する」「空港や港湾、石油・天然ガス生産など34の国営事業の民営化を通じ、経済成長を支える」「2018年末で切れる任期後、再選は憲法上可能だが、目指す考えはない」と報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、加盟国が11月30日に開く総会について、「何らかの合意が得られると楽観視している」「ロシアは生産制限に協力するとした姿勢を後退させていない」などと述べた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・円建てCME先物は18日の225先物比10円高の16950円で推移している。為替市場では、ドル円は103円80銭台、ユーロ円は114円00銭台。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は記者会見で、大統領選の共和党候補トランプ氏が「選挙で不正が行われている」と主張していることに関し、「近代政治史で前代未聞の出来事。泣き言はやめた方がいい」「大統領候補が投票日前から選挙の信頼性を損なう発言するのは無責任」などと指摘した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・株式市場で、人工知能などを使って大量の株式を高速で売買する「超高速取引」が広がる中、金融庁は、市場が不安定になった場合などに、迅速に対応できるよう取り引きを行う事業者を登録制とし、規制を強化する方向で検討していることがわかった。「超高速取引」は、投資プログラムや人工知能を使い、一定の条件を満たすと自動的に数千分の1秒といった高速で株式を売買するもので、東京証券取引所の注文のおよそ7割を占めるまで増加している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は18日、OPEC加盟国は11月30日に開く総会で、各国の生産水準について大きな意見の相違なく生産制限で合意できるとの見通しを示した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・米連邦準備制度理事会(FRB)が18日公開した議事要旨で、12地区連邦準備銀行のうち公定歩合の引き上げを主張した連銀が9連銀に増えたことが分かった。市中銀行に貸し出す際の金利である公定歩合は主要政策金利にほぼ連動して決められており、追加利上げを求める声が強まっていることがうかがえる、と同ニュースは伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・産経新聞によると、金融庁は18日、地方銀行などが出資する全国250超の地域活性化ファンドの活用実態について調査する方針を固めた。運用実績にばらつきがあるため、資金が効果的に使われているかを把握する狙い。ファンドの有効活用は、近く発表する「金融行政方針」に重点施策として盛り込む。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、上場企業による自社株買いの実施額が1月から9月に4兆3500億円と過去最高を記録した。企業統治強化の流れのなか、資本圧縮で経営効率を高めようとの機運が強まっているためだ。一方、新株発行による資金調達は7000億円程度と低い水準にとどまった。内外経済の成長鈍化で設備投資などの資金ニーズが鈍っているほか、金利低下が追い風となって社債で必要な資金を調達しやすくなっていることも影響している、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のシンガポール日経平均先物は、1万6935円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万6930円で終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比10.70円安の16952.91円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同0.97ポイント安の1355.60で始まった。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「デフレ脱却へ給与引き上げを進めなければならない」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の豪株式市場でASX200指数は小高い。9時10分時点では前日比16.35ポイント(0.30％)高の5427.10で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時11分時点では前日比23.93円高の16987.54円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.86ポイント高の1357.43で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。小安く始まった日経平均株価が持ち直すと、一時103.945円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時20分時点では前日比0.0106％高い1.7485％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時28分時点では前日比14ドル高の18078ドルで推移している。

麻生太郎[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「世界経済が緩やかに回復している認識変わらない」

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(英EU離脱に関して)ポンドも急激に下落しており、注視していく」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ヨーロッパ地中海地震学センター(EMSC)によると、インドネシアのジャワでマグニチュード6.8の地震が観測された。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍首相の側近として知られる衛藤首相補佐官が、靖国神社を秋季例大祭に合わせて参拝した。記帳は「参議院議員　総理補佐官　衛藤晟一」とし、玉串料は私費で納めたという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。昨日安値の103.68円を下抜けて、一時103.654円まで下押しした。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「英国のEU離脱で英ポンドも急激に下落、注視していく」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は23393.80(前日比+0.00％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.87ポイント(0.06％)高の3085.75で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋った。10時過ぎに一時103.652円まで値を下げたものの、日経平均が上げに転じると徐々に買い戻しが入った。10時32分時点では103.70-73円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。10時37分時点では前日比3.31ポイント(0.16％)高の2043.74で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルはもみ合い。11時4分時点では0.7680－85米ドルで推移している。なお、7－9月期中国国内総生産(GDP)は前年同期比6.7％増と市場予想通りの結果となった。また、9月鉱工業生産は前年同月比6.1％増と予想の6.4％増を下回った一方、9月小売売上高は前年同月比10.7％増と市場予想通りの結果となった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。11時8分時点では103.77－80円で推移している。7－9月期中国国内総生産(GDP)は前年同期比6.7％増と市場予想通りの結果となったものの、市場では「13日発表の9月中国貿易収支が低調だったこともあり、下振れへの警戒感があった」ことから、指標発表後に安心感が広がった模様。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価はじり高。11時10分時点では前日比30.72円高の16994.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.53ポイント高の1358.10で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。7-9月期中国国内総生産(GDP)などの発表を無難に通過すると、日経平均が1万7000円台を回復。投資家心理が改善したことで円売りドル買いにつながった。11時16分時点では103.80-83円で推移している。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国国家統計局「中国経済に一段と前向きな兆候」「経済には依然として多くの不透明要因があり、持続的な成長に向けた基礎は強固でない」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23.55円高の16987.16円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.58ポイント高の1357.15で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは軟調。頭の重さを確認すると一時0.7663米ドルまで値を下げた。また、豪ドル円もつれて79.56円まで下押しした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。日経平均株価の下落を背景にリスク回避の買いが先行したほか、全般にドル安が進んだことも買いを誘った。もっとも、その後は次第に上げ幅を縮小。7-9月期中国国内総生産(GDP)が予想通りの結果となり、中国経済への下振れ懸念が和らいだとして日経平均株価が持ち直すと、つれて上値を切り下げた。市場では「米系マクロファンドや本邦実需からの売りが観測された」との指摘もあった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比3.67ポイント(0.12％)高の3087.54で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日後場の日経平均株価は小幅4日続伸、前日比21円高の1万6985円と前引け水準で寄り付いた。前場は18日の米株式相場の反発や中国7-9月GDPやや上振れで中国減速懸念が和らぎ市場心理が改善し一時節目1万7000円を約1週間ぶりに上回った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は小動き。12時34分時点では前日比26.87円高の16990.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.55ポイント高の1357.12で取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・金融庁は株式超高速取引の規制強化を検討しているが、報道によると、流動性が高まるなどメリットもあり、一律の排除は不適当との見解を表明している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引でもみ合い。12時58分時点では前日比0.48ドル高の1バレル＝50.77ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午後の中国株式市場で上海総合指数は小高い。14時18分時点では前日比4.19ポイント(0.14％)高の3088.07で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はこう着。14時27分時点では103.80-83円で推移している。新規材料難から様子見ムードが広がり、103円台後半で値動きが細った。欧州勢参入待ちの状況だ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。14時42分時点では前日比42.94円高の17006.55円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.72ポイント高の1358.29で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比35.30円高の16998.91円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.63ポイント高の1357.20で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・フランスの原子力規制機関、原子力安全局(ASN)は重要設備の部品に強度不足の疑いがあるとして、フランス電力(EDF)に対し、原発5基の運転を定期検査前に停止して前倒しで検査するよう指示した。いずれの原発も大型鋳鋼品メーカー「日本鋳鍛鋼」(北九州市)が製造した部品を使用している。フランスのメディアが18日、伝えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の中国・上海総合指数は、中国7-9月GDP成長率が6.7％と予想範囲で減速懸念が和らぎ市場心理が改善して買いが優勢となり、結局、前日比0.03％高の3084.72と小反発で取引を終えた。なお、CSI300数は同0.15％安の3316.24と小反落で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。16時12分時点では前日比8ドル安の18056ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は16時25分現在、前日比13.58ポイント(0.19％)安の6986.48で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同38.14ポイント(0.36％)安の10593.41で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが先行。16時31分時点では大証終値比50円安の1万6940円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日米債券市場で10年債利回りは、16:35現在1.7432％と前日比0.0053％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の英10年物国債利回りは上昇。16時41分時点では前日比0.012％高い1.092％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午後もしばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は時間外のダウ先物や日経平均先物が弱含んだことを受けてリスク回避目的の買いが優勢になった。買い一巡後は伸び悩む場面も見られたが、総じて底堅い動きとなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。17時36分時点では前日比0.007％低い0.029％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルはしっかり。前日の高値1.2325ドルを上抜けて一時1.2330ドルまで値を上げた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。対ポンドなどでドル売りが進んだ影響を受けて、一時103.411円と日通し安値を付けた。

イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・メイ首相は20日、ブリュッセルで開かれる欧州連合(EU)首脳会議に首相就任後初めて出席し、EU離脱計画について説明するとみられる。一方で各国首脳らは、EUとの密接な通商関係を維持するためにメイ首相がより柔軟な姿勢に転じる兆しがあるかどうかに注目している、とされる。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で堅調。18時13分時点では前日比0.74ドル高の1バレル＝51.03ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。18時32分時点では大証終値比30円安の1万6960円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。18時46分時点では前日比0.0017％低い1.7362％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、石油市場のファンダメンタルズ改善と需給の再均衡化が進んでいるため、大幅な下降局面は最終段階にあるとの見方を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことを受け、103.399円まで値を下げた。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・独政府はブレグジット(英国のEU離脱)について裏口交渉はしないとの見解を示したようだ。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・共同通信が報じたところによると、「日銀は次回の金融政策決定会合で追加緩和を見送る見通し」のようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。19時3分時点では97.70付近で推移している。一時97.634まで低下する場面も見られた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日インド株式市場で、センセックス指数は27984.37(前日比-0.24％)で取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の英10年物国債利回りは低下に転じた。19時36分時点では前日比0.018％低い1.062％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米金融大手モルガン・スタンレーは19日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.81ドルとなった。事前予想は1株当たり0.63ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米油田サービスのハリバートンは19日、-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.01ドルとなった。事前予想は1株当たり0.07ドルの損失。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米金融大手USバンコープは19日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.84ドルとなった。事前予想は1株当たり0.83ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米医薬品大手アボット・ラボラトリーズは19日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.59ドルとなった。事前予想は1株当たり0.58ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。20時54分時点では前日比0.0141％高い1.7520％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。ユーロクロスの下落につれて売りが進み、前日安値の1.09701ドルを下抜けて1.0961ドルまで下げ足を速めた。

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「経済や金融政策について言及しなかった」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。22時12分時点では大証終値比10円安の1万6980円で取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・産経新聞によると、金融庁は19日、金融審議会(首相の諮問機関)で、コンピューターを使い自動で短時間に株式の売買を繰り返す「高速取引」を行う事業者を登録制にする方針を示した。委員からは大筋で了承を得た。高速取引は株価の急激な変動などを招き市場を不安定にする恐れがあるとして、金融庁は一般投資家保護のため対応を検討していた。年内にまとめる報告書に明記し、来年の通常国会で金融商品取引法の改正案提出を目指す、と同紙は伝えている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は買い一服。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下落したことを背景にリスク回避の円買いが進行。一部通信社が「日銀は次回の金融政策決定会合で追加緩和を見送る見通し」と報じられたことも円高につながった。もっとも、時間外の米10年債利回りが上昇に転じたほか、株価が持ち直したため一巡後は伸び悩んでいる。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝103円25銭前後まで値を下げたが、11日安値の103円18銭前後が目先のサポートとして意識されるとやや下げ渋り。
・ポンド円は「独政府はブレグジット(英国のEU離脱)について裏口交渉はしないとの見解を示した」との報道で1ポンド＝126円90銭前後まで下げたが、その後はやや下値を切り上げている。
・ユーロドルは軟調。ドル円の下落に伴って1ユーロ＝1.10046ドル前後まで上昇したが、その後は一転して売られる展開に。米長期金利の上昇やユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれる形で前日安値の1.09701ドル前後を下抜けて1.09595ドル前後と7月25日以来の安値まで下げ足を速めた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:27現在、前日比39ドル高の18103ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は売りが目立っている。一時113.221円の安値を付けた。また、スイスフラン円も104.36円の安値まで下げるなどクロス円がさえない展開となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比33.94ドル高の18195.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.66ポイント安の5240.18で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。22時46分時点では前日比0.0106％高い1.7485％前後で推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)は19日、政策金利を0.50％に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。

カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「カナダ経済は2016年後半には潜在的な水準以上の速度で成長すると期待」

カナダ銀行関係[NP-3.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「2016年のGDP見通しを1.3％から1.1％へ、2017年のGDP見通しを2.2％から2.0％へそれぞれ下方修正した」

カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「不確実性が高まっているにもかかわらず、インフレ見通しを巡るリスクは概ねバランスが取れているとみている」「現在の金融政策のスタンスは適切な範囲内にあると判断」

カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「これまでの為替レートの下落や過剰生産能力が相殺されるなかでコアインフレ指標は2％に近いまま」「ガソリンや食料品などの一時的な価格下落のため総合的なインフレは若干予想を下回っている」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは買い再開。米ドルカナダドルは1.3044カナダドル、ユーロカナダドルは1.43062カナダドルの安値を付けた。カナダ銀行(BOC)声明で前回の「インフレのリスクは7月時点よりも若干下サイドに傾いた」との文言が削除されたこともあり、カナダドル買いが進んだようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限はしっかり。23時32分時点では前日比1.27ドル高の1バレル＝51.56ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫は前週比525万バレル減少と市場予想平均の前週比218万バレル増加に反して減少したことが好感された。一方で、ガソリン在庫は247万バレル増加と市場予想平均の前週比90万バレル減少に反して増加した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は23時46分時点では前日比70.13ドル高の18232.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.73ポイント高の5247.56で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスは売り優位。原油先物相場の上昇を背景にユーロ豪ドルは1.42614豪ドル、ユーロカナダドルは1.42664カナダドルの安値を付けた。

[ Previous / Next ]