2016年10月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・大統領選でトランプ候補をリードしている民主党のクリントン候補だが、今後の予定によると10月17日から30日までの期間でスピーチを行うのは19日(ラスベガス)の1回だけになっているもよう。専門家の間では「大統領選挙直前の選挙活動としては異例、健康状態に何らかの問題があるのではないか?」との声が聞かれている。
ベン・ブロードベント[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「インフレ率は今後数年で目標の2%を上回る可能性が高い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「(消費者物価)当面小幅のマイナスないしゼロ%程度で推移するとみられる」「金融環境は極めて緩和した状態にある」
2016年10月17日のFX要人発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・「日本政府がロシアとの北方領土問題の打開策として日ロ両国による共同統治案を検討していることが分かった」と日経新聞が報じた。最終的な帰属の扱いで対立する国後・択捉両島などでともに主権を行使する手法で、双方が従来の主張を維持したまま歩み寄れる可能性があるとみている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は小動きだが、そうしたなか若干のポンド安。週末に報じられた英外相発言などをめぐり思惑が交錯、混迷を嫌気した売りが先行しているという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英日曜紙サンデー・タイムズは、6月の英国民投票でEU離脱派の旗手となり、メイ政権で外相に就任したジョンソン氏が2月に執筆したとされる未発表の寄稿文を掲載している。そのなかでジョンソン氏は、離脱にともなう経済への打撃や英国分裂の可能性に触れ、「EUは目の前にある市場で、英企業はもっと利用できる」「英国がEUに緊密に関与する方が世界や欧州のためになるのは確実だ」などと、EU残留を呼び掛けているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明け17日の外国為替市場では全般ドル買いが先行。ドル円は一時104.418円まで値を上げたほか、ユーロドルは一時1.09662ドルと7月27日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・スコットランド自治政府のスタージョン首相「スコットランドがビジネスのために開かれているということを、これまで以上に欧州の友人らに対し伝える必要がある」と述べ、英国のEU離脱で貿易などを自由化した欧州の単一市場に残れなくなった場合、英国からの独立を問う住民投票を実施する考えを改めて強調した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・北方四島周辺水域の日本漁船の操業をめぐる日本とロシアの交渉が14日までモスクワで行われ、漁獲量など操業条件を例年通りとすることで妥結した。なおや、会談のなかで日本側は、四島周辺水域でのロシア当局による日本漁船の拿捕は「日本政府の立場に鑑み、受け入れられない」と伝達したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本政府がロシアとの北方領土問題の打開策として日露両国による共同統治案を検討していることがわかったと報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・インドのモディ首相は、ロシアのプーチン大統領と会談し、インドがロシアから最新鋭の地対空ミサイルシステムS400を調達することで合意した。また、ロシアがインドのためにフリゲート艦4隻を追加建造することでも合意したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米NBCニュースは、民主党全国委員会などへのサイバー攻撃に関与したとされるロシアに対し、米中央情報局(CIA)が報復のサイバー攻撃を検討していると報じている。具体的な手段は明らかになっていないものの、攻撃対象の選択や作戦の準備を進めているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・シリア内戦をめぐる米露などの関係国外相会合がスイスで開かれた。まず、ケリー米国務長官とラブロフ露外相による会談が行われ、そののちにイランのザリフ外相のほか、トルコやサウジアラビアなどの外相級代表者などが加わったという。戦闘が激化するシリア北部アレッポでの停戦や、人道支援、和平協議の再開などが主要議題になったが、具体的な対策を打ち出すことはできなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場はオセアニア通貨が小じっかり。それほど大きくではないが、豪ドルやNZドルなどが強含みでの推移となっている。そうたなか、市場では今週発表される中国GDPや豪雇用統計などを警戒する声も聞かれていた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・日米韓3ヵ国の制服組トップは、米国防総省で会談を行った。そのなかで、国連安保理決議に違反し、核実験を繰り返す北朝鮮に対し、3ヵ国が協力して対処することで一致したという。また、そのうえで、北朝鮮に「地域の緊張を高める無責任な挑発を慎む」ことを求めるとの認識でも合意したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、韓国の軍艦や民間漁船が13-14日に黄海上で、北朝鮮が主張する「海上軍事境界線」の北側海域を侵犯した、と報じている。記事のなかで、「韓国による軍事的挑発だ」と強く非難していた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・11月4-10日に行われる米英韓の合同演習について、北朝鮮が「許しがたい行動であり、地域の平和と安定に反する」「英国は韓国との軍事演習の実施に向けた決定を見直し、侵略行為とみなされる行動を控えるべき」「演習に使用される兵器や、動員されるすべての軍関係者は、北朝鮮によって厳しく監視される」などとした声明を発表した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国などへのミサイル攻撃を監視している米戦略軍は、北朝鮮が日本時間15日昼にムスダンとみられる中距離弾道ミサイル1発を発射したものの、失敗したと発表している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・稲田防衛相は記者団に対し、北朝鮮が「ムスダン」とみられる中距離弾道ミサイルを発射したことについて、「我が国の安全保障上、何か影響がある事態ではない。日米韓の連携を密にしてわが国の安全に万全を期していきたい」と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交部の趙報道官は、北朝鮮が15日に「ムスダン」とみられる中距離弾道ミサイルを発射したことを受け、「成功したかどうかにかかわらず、国連安全保障理事会決議に明白に違反した」と強く非難するコメントを発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・防衛省統合幕僚監部は、日本領空に接近した外国軍機などに航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が今年度上半期で594回に上り、半期ごとの統計を取り始めた平成15年度以降で最多だったと発表した。なお、スクランブルの対象となった国別では中国機が407回で、15年度以降でもっとも多かったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・フィリピンのドゥテルテ大統領は、中国などへの外遊前に記者会見し、20日に予定される中国の習国家主席らとの首脳会談の際、「南シナ海問題を巡る仲裁判断が議題になるだろう」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラクの首都バグダッドで自爆テロや銃撃が相次ぎ、治安筋は計50人超が死亡したと明らかにしたと報じている。過激派組織IS系のニュースサイトは自爆テロについて、事実上の犯行声明である「ISメンバーが実行した」と伝えているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5ヵ国(BRICS)は、インドで首脳会議を開き、テロ対策の協力強化などを盛り込んだ「ゴア宣言」を採択した。宣言では「国際テロとの戦いで協力を強化する。あらゆる国が責任を持ってテロ防止に取り組むよう求める」と強調されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ペルーで行われていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合は、経済の不安定要因を踏まえた共同声明を採択して閉幕した。具体的には、アジア太平洋地域の経済情勢について「商品価格の下落、脆弱な金融情勢、保護主義に伴う貿易の低迷」などの問題があると指摘。そのうえで「強靱で持続可能な経済成長を実現するため、通貨、財政、構造面であらゆる政策手段を講じることが必要だ」としている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・有力欧米紙であるフィナンシャルタイムズ(FT)紙は、短文投稿サイトを運営する米ツイッターの身売り交渉が事実上頓挫した、と報じている。有力な買い手候補として残っていた米営業支援ソフト大手セールスフォースドットコムのベニオフ最高経営責任者(CEO)が、同紙とのインタビューで、買収提案を見送ると表明したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米政府は、対キューバ経済制裁を17日から緩和すると発表した。貿易や旅行、金融に関する規制を緩め、両国間の取引や人の移動を促進するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるワシントン・ポスト(WP)は、米大統領選の共和党候補トランプ氏に1990年代初め、NYのナイトクラブでスカートに手を入れられたとする女性の証言を報じている。また、それとは別にトランプ氏が過去に司会役を務めた人気番組に出演した女性も記者会見し、性的関係を迫られたと訴えるなど、セクハラの告発が続出する事態となっている感を否めない。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選に向けた最新世論調査によると、民主党候補のクリントン氏が共和党候補のトランプ氏を7ポイント差でリードしていることが明らかになった。調査は7-13日に行われたもので、クリントン氏の支持率は44%、トランプ氏は37%だったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の下村幹事長代行は週末の街頭演説で、米大統領選の民主・共和両党候補による非難合戦について、「史上最低の選挙だと米国で言われている。スキャンダルや足の引っ張り合い、誹謗中傷など。もう米国にこれからの発展はないのではないかと感じる」と懸念を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は、貿易相手国の通貨政策を分析した半期為替報告書を公表し、対米貿易黒字の大きい日本を引き続き「監視リスト」に指定した。リストではスイスも加え、6ヵ国・地域が対象とされている。足もとで進んだ円高については、「国際通貨基金(IMF)によると、円相場の動きは中期的なファンダメンタルズに沿っている」「市場は円滑に機能している」と指摘しており、日本側の円売り介入の思惑を改めて牽制する内容となっていた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、日銀が10月31日-11月1日に開く金融政策決定会合で、物価見通しの下方修正を検討する、と報じている。会合後に公表する「展望リポート」で、2017年度の物価上昇率の予想を現在の1.7%から、1%台前半から半ば程度に引き下げる方向だという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は週末の講演で、早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰されていることに関し、「『解散風が吹き始めているが、解散はいつか』と聞かれるから、『解散風は偏西風みたいなものだ』と答えている。偏西風は1年間吹きっぱなしだ。選挙が終わって1年も過ぎたら、ずっと風は吹き続ける」と述べ、選挙への備えは常に必要だと指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・円建てCME先物は14日の225先物比20円高の16870円で推移している。為替市場では、ドル円は104円20銭台、ユーロ円は114円30銭台。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・内閣官房参与を務める藤井京大大学院教授へのインタビューとして「足もとの景気をみても民間消費、投資は十分に拡大していない」「3次補正で切れ目なく財政支出を行うことで経済の後退を避け、デフレからの脱出速度を確保する」「財源は公共事業などに使途が限られる建設国債の追加発行などで賄うことが妥当」と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・NHKなど複数報道で、安倍首相が靖国神社で始まった秋季例大祭に合わせ「内閣総理大臣 安倍晋三」名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した、と報じられている。また、首相は20日までの例大祭期間中の参拝は見送るという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。週明け早朝取引で一時104.418円まで値を上げたものの、そのあとは徐々に弱含んだ。8時30分過ぎに一時104.072円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のシンガポール日経平均先物は、1万6845円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万6900円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は軟調。前週末の安値114.214円を下抜けて一時114.159円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比15.47円高の16871.84円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同0.95ポイント安の1346.24で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で軟調。一時1バレル=49.99ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、過激派組織IS=イスラミックステートがイラクで最大の拠点とする都市モスルの奪還作戦が始まりました。国連は、最悪の場合、100万人の市民が避難を余儀なくされるおそれもあるとして避難民キャンプを設置するなど対応を進めている。イラクのアバディ首相は17日未明、日本時間の17日朝、国営テレビを通じて、イラク第2の都市モスルを過激派組織ISから奪還する作戦を始めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価はじり高。9時20分時点では前営業日比65.26円高の16921.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.85ポイント高の1353.04で取引されている。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「(日本経済)基調として緩やかな回復を続けている」「(日本経済)新興国経済の減速の影響などで輸出・生産面に鈍さがみられる」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「(消費者物価)当面小幅のマイナスないしゼロ%程度で推移するとみられる」「金融環境は極めて緩和した状態にある」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「金融政策は物価2%の目標を目指し、安定持続に必要な時点まで長短金利操作付きQQEを継続する」「経済、物価、金融情勢を踏まえ物価2%目標のモメンタム維持に必要なら政策調整を行う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小幅高。9時40分時点では前営業日比3.96ポイント(0.20%)高の2026.62で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・韓国紙の東亜日報は、8月に韓国に亡命した北朝鮮のテ前駐英公使が「北朝鮮は、来年末までに2回の核実験を準備中」と韓国情報当局に明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は23164.54(前週末比-0.30%)で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7379元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.7271元前後)よりも、0.0108元程度の元安ドル高水準となる。前営業日の基準値(6.7157元前後)からは0.0222元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。日経平均株価が上げ幅を縮小したことを受け、一時103.987円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時23分時点では前営業日比7.43円高の16863.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.15ポイント安の1347.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比0.88ポイント(0.03%)高の3064.69で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時23分時点では前営業日比1.96円安の16854.41円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.21ポイント安の1345.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。10時44分時点では前営業日比58ドル安の18001ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・大統領選でトランプ候補をリードしている民主党のクリントン候補だが、今後の予定によると10月17日から30日までの期間でスピーチを行うのは19日(ラスベガス)の1回だけになっているもよう。専門家の間では「大統領選挙直前の選挙活動としては異例、健康状態に何らかの問題があるのではないか?」との声が聞かれている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「(TPP)日本がリーダーシップをとって批准する」「(TPP)再交渉はしない」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・川村外務報道官「日本とロシアの両政府は北方領土の共同統治」「話し合っていない。四島の帰属を解決して平和条約を締結するという、北方領土問題に関する日本の基本的な立場は変わらない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時7分時点では前営業日比0.0106%低い1.7871%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋った。10時30分過ぎに一時103.933円まで値を下げたものの、日経平均が上昇に転じると徐々に買い戻しが進んだ。11時21分時点では104.17-20円で推移している。なお、市場では「前週末NY時間安値の103.793円がサポートとして意識されている」との指摘があった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(北方領土の共同統治)そうした事実はない。考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比24.61円高の16880.98円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.05ポイント高の1348.24で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。11時43分時点では前営業日比1.2ドル安の1トロイオンス=1254.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で売りが一服。12時21分時点では前営業日比39ドル安の18020ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比3.90ポイント(0.13%)高の3067.71で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時32分時点では前営業日比62.64円高の16919.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.43ポイント高の1352.62で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国・上海総合指数は、足元で相場の底堅さを好感した資源など大型株への押し目買いが先行し、結局、前週末比0.13%高の3067.71と小幅続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.01%高の3306.10と小幅続伸で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。早朝取引で下値を探る場面があったものの、その後は高く始まった日経平均株価が下げに転じたことに伴って、徐々に下値を切り上げた。もっとも、日経平均が再びプラス圏を回復すると売りが再開。市場では「朝方から買いを進めていた向きが反対売買を迫られた」との指摘もあり、次第に売りの勢いが強まった。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「インフレ率は2017年末までに2%の目標に接近するだろう」「米経済はすでに十分な活況を呈している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の香港ハンセン指数は、米年内利上げ思惑にドル高人民元安が進行し中国からの資金流出懸念に売りが先行し、結局、前週末比0.42%安の2万3134.75と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の債券先物相場は上昇に転じた。13時12分時点で先物中心限月である12月物は前営業日比1銭高の151円85銭で推移している。
ベン・ブロードベント[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「インフレ率は今後数年で目標の2%を上回る可能性が高い」
ベン・ブロードベント[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「英国民投票後のポンド下落は経済への打撃を吸収する重要な役割を果たした」「通貨の柔軟性は極めて重要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は小高い。14時12分時点では前営業日比3.03ポイント(0.10%)高の3066.84で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日発表の日銀景気情勢判断では、9地域中6地域が据え置きとなった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は会見で、北方領土の日ロ共同統治検討の報道について、そのような事実はないと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。14時42分時点では前営業日比61.17円高の16917.54円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.73ポイント高の1351.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で下げ渋り。14時40分時点では前営業日比0.14ドル安の1バレル=50.21ドルで取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・宮野谷篤・日銀大阪支店長「近畿地方の景気は緩やかに回復している」「製造業中心に前向きな設備投資が維持」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・宮野谷篤・日銀大阪支店長「為替相場の安定に努めて欲しいとの声が強い」「金融機関はマイナス金利深掘り回避で安堵感」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・宮野谷篤・日銀大阪支店長「インバウンド客数(訪日外国人客数)は為替相場にほとんど関係ない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国・上海総合指数は、足元で相場の底堅さを好感した資源など大型株への押し目買いが先行したものの人民元安に伴う資本流出懸念に利益確定売りに押され、結局、前週末比0.74%安の3041.17と反落して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.85%安の3277.88と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日米債券市場で10年債利回りは、16:30現在1.7960%と前週末比0.0017%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。16時32分時点では大証終値比30円安の1万6850円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。16時38分時点では前営業日比0.0036%高い1.8013%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。16時48分時点では前営業日比0.083%高い1.180%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:54現在1.417%と前週末比0.037%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。16時57分時点では前営業日比0.037%高い0.095%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の香港ハンセン指数は、米年内利上げ思惑にドル高・人民元安が進行し中国からの資金流出懸念に売りが先行し、結局、前週末比0.84%安の2万3037.54と反落して大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀の衛藤公洋・名古屋支店長は全国支店長会議のあと、東海景気は幾分ペース鈍化しつつも緩やかに拡大、円高が消費者マインドに一定の影響、景気判断の下方修正の背景に消費の弱めの動き、などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。17時26分時点では前営業日比57ドル安の18002ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀札幌支店長は17日、これ以上の円高は消費者マインドに影響が出てくる、などと発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢の参入後にやや円買いが強まる場面が見られたものの、一巡後は上値を切り下げる展開に。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて、日米金利差拡大を見越した売りが出た。半面、売りの勢いも長続きはせず、相場は総じて方向感を欠いた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イランのザンギャネ石油相は17日、石油輸出国機構(OPEC)が11月に生産抑制について合意することに期待を表明した。また、OPECの合意に加わることが可能な水準までイランの生産量は回復したかとの質問には「各国がどれだけ生産すべきか11月に決定する」と語った、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。18時過ぎに一時本日高値となる1.09992ドルまで値を上げた。なお、欧州連合(EU)統計局が発表した9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、EU基準)改定値は前年同月比0.4%上昇と速報値、市場予想平均の0.4%上昇と同じだった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は18時32分現在、前営業日比60.68ポイント(0.87%)安の6952.87で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同73.32ポイント(0.69%)安の10507.06で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。18時46分時点では前営業日比0.0017%低い1.7960%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇が一服。19時22分時点では前営業日比0.023%高い0.081%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引でもみ合い。19時34分時点では前営業日比0.09ドル安の1バレル=50.26ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は27529.97(前週末比-0.52%)で取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米金融大手バンク・オブ・アメリカは17日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.41ドルとなった。事前予想は1株当たり0.34ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りに押された。ユーロポンドは0.90555ポンドの高値を付けたほか、ポンドドルは1.1243ドル付近まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りに押された。ユーロポンドは0.90555ポンドの高値を付けたほか、ポンドドルは1.2143ドル付近まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。20時26分時点では大証終値比横ばいの1万6880円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・民進党は、厚生労働省がまとめた新たな年金額の改定ルールを過去の経済状況に当てはめた場合の試算について、「前提条件が違う」などとして政府に対し試算を出し直すよう求めていく方針を確認した。厚生労働省が、新たな年金額の改定ルールを過去の経済状況に当てはめた場合、現在の年金支給額がどれだけ減るかまとめた試算では、年金を受け取っている人の支給額が、現在より3%減る一方、現役世代の将来の支給額は7%程度増えるとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日米国株市場でNYダウは、前週末比9ドル前後上昇の18147ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比13.22ドル高の18151.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.34ポイント高の5214.50で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。時間外の米10年債利回りの動きに上下に振らされるなど方向感のない相場展開となった。10月NY連銀製造業景気指数がマイナス6.80と市場予想平均のプラス1.00に反してマイナスとなったことで円買いドル売りが強まる場面があったが、買いも長続きしていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は序盤に104円30銭台まで上げた後103円93銭前後まで売りに押されたが、下値も限定的。
・ユーロ円は1ユーロ=114円40銭を挟んだ値動きが続いた。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢参入後に1ユーロ=1.0970ドル台まで下押ししたが、その後は全般ドル安が進んだ流れに沿ったほか、低調な米経済指標も支えとなり1.10081ドル前後まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は売り優位。一時前営業日比0.78ドル安の1バレル=49.57ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は23時07分時点では前営業日比46.50ドル安の18091.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.25ポイント安の5197.91で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが進んだ。ランド円は一時7.36円と日通し高値を付けたほか、ドルランドは14.1313ランドまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は持ち直し。ダウ工業株30種平均は23時26分時点では前営業日比13.60ドル高の18151.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.12ポイント高の5218.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時35分時点では前営業日比0.0194%低い1.7783%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。23時37分時点では前営業日比横ばいの1トロイオンス=1255.5ドルで推移している。
ベン・ブロードベント[NP+3.0 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「低金利は金融政策が原因でない」「他の要因が長期金利を低下させている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。早朝取引で下値を探る場面があったものの、その後は高く始まった日経平均株価が下げに転じたことに伴って、徐々に下値を切り上げた。もっとも、日経平均が再びプラス圏を回復すると売りが再開。市場では「朝方から買いを進めていた向きが反対売買を迫られた」との指摘もあり、次第に売りの勢いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢の参入後にやや円買いが強まる場面が見られたものの、一巡後は上値を切り下げる展開に。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて、日米金利差拡大を見越した売りが出た。半面、売りの勢いも長続きはせず、相場は総じて方向感を欠いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。時間外の米10年債利回りの動きに上下に振らされるなど方向感のない相場展開となった。10月NY連銀製造業景気指数がマイナス6.80と市場予想平均のプラス1.00に反してマイナスとなったことで円買いドル売りが強まる場面があったが、買いも長続きしていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は序盤に104円30銭台まで上げた後103円93銭前後まで売りに押されたが、下値も限定的。
・ユーロ円は1ユーロ=114円40銭を挟んだ値動きが続いた。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢参入後に1ユーロ=1.0970ドル台まで下押ししたが、その後は全般ドル安が進んだ流れに沿ったほか、低調な米経済指標も支えとなり1.10081ドル前後まで買い戻された。