2016年11月21日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。前週末NY市場の流れを引き継ぎ円売りが先行したが、時間外の米10年債利回りが低下すると円買い戻しが進んだ。その後、日経平均株価の130円超高を手掛かりに戻り売りも強まるなど、神経質な動きながら頭の重い展開となった。なお、政井貴子日銀審議委員は「金融政策運営では金融機能への影響にも配慮が必要」「見通し期間後半には物価2％に向けて上昇率を高めていく」などと語ったが影響は限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。本日安値圏でのもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが低下幅を拡大すると円買い戻しが入り下値が切り上がった。一方、ユーロに対してはさえない。日経平均株価が引けにかけて160円超上昇したことが売りを誘った。ユーロドルやユーロクロスの上昇につれた円売りも見られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが先行。その後もしばらくは底堅い動きが続いていたが、依然として戻りを売りたい向きが多いなか、次第に上値を切り下げる展開に。目立った材料は伝わっていないものの、対ポンド主導で円が急速に値を下げるとオセアニア通貨などに対しても円売りが波及した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝110円48銭前後まで下げる場面があったが、その後は110円台後半まで持ち直した。
・ポンド円は1ポンド＝136円29銭前後から138円64銭前後まで一転上昇した。
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下を受けて足もとの下落に対するショートカバーの動きが先行。前週末高値の1ユーロ＝1.06427ドル前後を上抜けて1.06493ドル前後まで値を上げた。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本銀行(日銀)関係[NP+2.2 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「予想物価上昇率を変えていくのはそう簡単ではない」「日本経済は基調としては緩やかな回復を続けている」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。早朝に110.805円まで下押ししたが勢いは続かず反発した。一時110.976円と5月31日以来の高値を付けた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国検察の特別捜査本部は、朴大統領の親友、崔容疑者の国政介入に朴大統領が共謀した疑いがあるとした中間捜査結果を発表した。そのうえで、特別捜査本部は「大統領に対する捜査を続ける予定だ」とし、朴大統領を容疑者と見なし、捜査を続け疑惑を究明する方針を明らかにしている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ソウル中央地検が、「様々な犯罪事実のうち、相当部分において朴大統領は共謀関係があると判断した」などと発表したことについて、韓国大統領府は猛反論している。具体的には、「不当な政治的攻勢だ」としたうえで、「発表はまったく事実でなく、客観的な証拠を無視したまま想像と推測を繰り返して作った砂上の楼閣」としている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは売り先行。NZドル米ドルは0.6985米ドル、NZドル円は77.48円まで値を下げた。

ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・スメッツ・ベルギー中銀総裁「新たな危機が再び訪れる前に経済通貨同盟(EMU)を完成させる必要がある」「欧州委員会が提唱している資本市場同盟も必要」

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・バルス・フランス首相「フランスとドイツには大きな責任がある」「経済成長や雇用を促進し、国民の懸念に耳を傾ける努力をさらに強化しない限り、EUは崩壊の危機にさらされる」

ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ委員「欧州委がユーロ圏は景気底上げに向け2017年は財政政策をやや拡大させる必要があるとの見解を示したことについて、緊縮財政策の終了を意味するものの、財政赤字を低水準に抑えるための財政規律を撤廃するわけではない」と説明した。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・DPA通信は、ドイツのメルケル首相が、自身率いる中道右派与党・キリスト教民主同盟の会合で、来年秋の連邦議会(下院)選挙に党の首相候補として臨み、4選を目指す考えを明らかにした、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・トルコ紙ヒュリエトデーリーニューズは、エルドアン大統領が記者団に対し、EUとの加盟交渉に関連して「トルコはEUに固執すべきでない」と述べたうえで、中露と中央アジア4ヵ国が加盟する上海協力機構(SCO)に加わる可能性を示唆した、と報じている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・メイ英首相「(EUからの離脱について)準備作業は順調に進んでいる。予定通り来年3月末までに滞りなく離脱を通知するだろう」と述べた。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍首相は、訪問先のペルーでクチンスキ大統領と会談した。そのなかでは、同国も参加するTPPの早期発効を目指し、連携して取り組む方針で一致したという。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍首相は、ペルーのコンベンションセンターで、カナダのトルドー首相、ニュージーランドのキー首相とそれぞれ立ち話を行った。カナダとニュージーランドはTPPの参加国であり、安倍首相はトルドー、キー両氏と、自由貿易推進の重要性で一致した模様だ。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米通商代表部(USTR)のフロマン代表は記者会見で、TPPが発効しない場合、同協定にこれまでに署名した国は中国を中心に交渉が進められている「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」に焦点を移す用意があることを明らかにした、と述べた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、岸田外相が12月3日にロシアを訪問すると発表した。ラブロフ外相と会談し、12月15日に山口県長門市で行われる安倍首相とプーチン大統領の首脳会談に向け、準備を進めるという。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍首相は、訪問先のペルーでロシアのプーチン大統領と会談し、山口県長門市で12月15日に予定する首脳会談へ詰めの協議を行った。会談後、首相は北方領土問題を含む平和条約締結交渉について「解決に向けて道筋が見えてはきているが、そう簡単ではない。着実に一歩一歩前進していきたい」と述べている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、週末にペルーで実施された日露首脳会談に関連し、「日露両国では、プーチン大統領の日本訪問に向けて綿密な準備が進められており、今回の首脳会談でも、これに多くの時間が費やされた」「しかし、大統領の日本訪問の際に両首脳の間で前進を図るためにはまだ話し合わなければならない多くの課題がある」と述べ、外相レベルで準備を進めていくことを明らかにしている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の二階幹事長は、北方領土問題を含む日露の平和条約締結交渉について「近年にない歩み寄りだ。安倍外交はうまく進んでいる」「いい結果が出るとは思うが、ムチャクチャに満点の結果が出るとは思えない」との見通しを示した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で20日、中国海警局の船4隻が航行しているのを同庁の巡視船が確認した、と発表した。中国当局の船が尖閣周辺で確認されたのは10日連続のことになる。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、ペルーで中国の習国家主席と会談し、「米中は朝鮮半島の非核化に向けた努力を強化していく」と述べた。会談では、核実験やミサイル発射を強行する北朝鮮に対し、厳しい姿勢で臨むことで一致したという。なお、来年1月に退任するオバマ大統領と習主席の首脳会談は9回目で、今回が最後になる。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍首相は、中国の習国家主席とペルーで約10分間会談し、日中関係の改善に引き続き努めることで一致した。東シナ海をめぐる緊張などを念頭に、両首脳とも「懸案を適切に処理する」との意向を示したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議は、「保護主義に対抗する」との共同声明を採択して閉幕した。また、声明では、同時に21の国・地域全体に広がる新たな自由貿易圏の実現への決意も示している。

ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ストルテンベルグ事務総長がトランプ次期米大統領と電話会談を行ったと発表した。そのなかで、両氏はNATOの重要性が今後も変わらないことを確認し、テロ対策を含め、新たな安全保障環境に直面するNATOの対応について話し合ったという。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、ベルリンでドイツ、英国、フランス、イタリア、スペインの欧州主要5ヵ国首脳と会談した。トランプ次期米政権が欧州への関与を減らすことが懸念されるなか、首脳らは米欧連携の展望を議論し、北大西洋条約機構(NATO)の協調を維持する重要性で一致したという。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領と中国の習国家主席がペルーで会談し、習主席の招請により、プーチン大統領が来年5月に訪中することで合意した、と報じている。

ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は、新政権の国家安全保障担当大統領補佐官にフリン元国防情報局長官、司法長官にセッションズ上院議員、中央情報局(CIA)長官にポンペオ下院議員を指名すると発表した。司法長官とCIA長官は上院の承認が必要となる。

ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は所有するゴルフ場で、国務長官候補に浮上しているロムニー元マサチューセッツ州知事と会談した。会談後、ロムニー氏は「米国の重大な国益が関わる世界情勢について幅広く議論した」と述べているが、閣僚ポスト就任を要請したとの憶測も広がっているようだ

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・フィリピンのドゥテルテ大統領は、ペルーでロシアのプーチン大統領と初めて会談した。そのなかで、「リーダーシップの資質を持つ、あなたに会える日を、心待ちにしていた」と持ち上げた一方、米国については「世界中で戦争を主導し、破壊的な政策だ」などと非難したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・世界保健機関(WHO)は、中南米を中心に広がった感染症「ジカ熱」について、今年2月に宣言した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の指定解除を発表した。ただ、同委は同時に「ジカ熱は今後も重大な課題で、徹底した行動が求められる」と警戒継続を訴えてもいる。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・ペルーを訪れている安倍総理大臣は、アメリカのオバマ大統領と短時間、言葉を交わし、国際社会が抱える課題に対応していくため、日米両国が引き続き手を携えていく必要があるという認識で一致した。この中で、両首脳は、アジア太平洋地域の平和と繁栄のために、互いにリーダーシップを発揮して日米同盟の強化に取り組んできたとして、感謝の言葉を述べあった。そのうえで、両首脳は、国際社会が抱える課題に対応していくため、日米両国が引き続き、手を携えていく必要があるという認識で一致した、と同ニュースは伝えている。

習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・中国の習近平国家主席は19日、ペルーで開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、中国経済の開放を一段と進める方針を示した。習主席は基調講演で「中国は外国に対して門戸を閉じず、一段と開放する」と表明した。米国がトランプ次期政権下で環太平洋連携協定(TPP)から脱退する可能性がある中、中国が推進する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)が、APECが目指すアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)に向かうための唯一の実現可能な道とみられている、と同ニュースは伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・企業の株主総会が6月下旬に集中する現状を是正するため、政府・与党は企業が株主総会を7月などに開く場合、法人税の申告の先延ばしを認める方針を固めた。企業が余裕を持って申告作業を進められる「特典」を設けることで、株主総会を7月に繰り下げる企業が増えるよう促す考えだ。2017年度の税制改正で、申告期限を定めている法人税法を改正する、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は、イラクがOPEC減産で新たな提案へと報じた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・海外の不動産投資信託(REIT)で運用する投信で、分配金を相次ぎ引き下げる「減配ドミノ」が起きている。15日にはフィデリティ投信が最大の公募投信「USリート」を減配すると発表した。米国のREIT市況が停滞するなか、過度な分配金で元本を取り崩す現在の状況を見直す。他の投信にも同様の動きが広がる可能性は大きく、個人マネーの流出を危惧する声が広がっている、と同ニュースは伝えている。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、APEC首脳は鉄鋼とアルミの生産能力で協議した、余剰生産能力は是正の必要、などと発言した。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、現実が一部の問題でトランプ次期米大統領に調整を強いるだろうなどと発言した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のシンガポール日経平均先物は、1万8055円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万8000円で終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りに押された。111.05円前後で神経質な動きが続いていたが、利益確定の売りが強まり110.792円まで下落した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自由党の小沢代表は20日、民進党の野田佳彦幹事長に対し、次の衆院選に向けて野党各党の比例候補を集めた「統一名簿」を作って選挙を戦う「オリーブの木」構想を打診していたことを明らかにした。

イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ハモンド英財務相は23日に予定される秋季財政報告で、景気支援策の一環として13億ポンド(16億ドル)規模のインフラ整備計画を発表する。財務省が20日、明らかにした。財政赤字縮小の意向を表明する一方、景気の急速な減速にも対応できるよう一定の柔軟性を確保する。財務省によると、ハモンド財務相の計画はインフラを強化し、低迷する生産性の伸びを加速させることを柱としており、英国の欧州連合(EU)離脱に備え、長期的に景気を下支えする狙いがある、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は22313.04(前週末比-0.14％)で寄り付いた。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスの　来春のフランス大統領選に向けた最大野党・共和党(中道右派)の予備選(第1回投票)で敗れたサルコジ前大統領が、政界を事実上引退する意向を表明した。サルコジ氏は開票半ばで記者会見して敗北を認めたうで、「公人よりも私人としての生活に、より情熱を注ぐ時が来た。みなさん、さようなら」と述べている。

日本銀行(日銀)関係[NP+2.2 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「予想物価上昇率を変えていくのはそう簡単ではない」「日本経済は基調としては緩やかな回復を続けている」

日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「輸出・生産面に鈍さ残るものの緩やかに拡大へ」「金融政策運営では金融機能への影響にも配慮が必要」「物価・経済とも下振れリスクは引き続き大きい」

日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「見通し期間後半には物価2％に向けて上昇率を高めていく」「特に懸念しているのは世界的な金融市場の急変リスク」「米新政権の経済運営など不透明感が高い状態が続く」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「2％の物価安定の目標は成長力の強化と共にある」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りの低下を背景に利食い売りが続いており、110.691円まで下落した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は小幅にドル安。対円のほか豪ドルやユーロなどで冴えない。大きな流れに変化は見られないが、先週までのドル高に対する調整が足もとは続いているようで、下値のビッドをこなしつつ、さらなる下値を試すとの指摘も聞かれ始めた。

ニコラ・サルコジ[NP HDP -0.8 CHDP +0.2 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・サルコジ前大統領が政界引退の意向を表明

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。11時16分時点では前営業日比21.68ポイント(0.68％)高の3214.54で取引されている。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領が19日に安倍首相と行った首脳会談で、北方領土での「共同経済活動」について協議したと明らかにした、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比87.82円高の18055.23円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.67ポイント高の1439.13で終えた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国防部が「日韓軍事情報包括保護協定を22日の閣議にかける計画」と明らかにした、と報じている。また、関係者によると、日韓両国は23日ごろにソウルの国防部で同協定を締結することで合意したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は再びドル買い優勢。対円で111円台を回復したほか、対豪ドルやNZドルでも小高い。とはいえ、大きな意味ではレンジ内であり、明確な方向性はうかがえず。基本的には次の材料待ちといった様相だ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比27.41ポイント(0.86％)高の3220.27で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日後場の日経平均株価は続伸、前週末比97円高の1万8064円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は1ドル＝111円台の半年振り円安を好感して輸出企業の業績上振れ期待に買いが先行し一時上げ幅を100円超に広げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国上海総合指数は、値ごろ感を意識した買いが先行し、結局、前週末比0.86％高の3220.27と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.86％高の3446.87と反発して前引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。12時38分時点では前営業日比113.71円高の18081.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.42ポイント高の1441.88で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。日経平均株価の120円超高を支えに111.14円と5月31日以来の高値を付けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。前週末NY市場の流れを引き継ぎ円売りが先行したが、時間外の米10年債利回りが低下すると円買い戻しが進んだ。その後、日経平均株価の130円超高を手掛かりに戻り売りも強まるなど、神経質な動きながら頭の重い展開となった。なお、政井貴子日銀審議委員は「金融政策運営では金融機能への影響にも配慮が必要」「見通し期間後半には物価2％に向けて上昇率を高めていく」などと語ったが影響は限定的だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の香港ハンセン指数は、中国本土の上海株上昇が支えとなって続伸、結局、前週末比0.26％高の2万2401.67と続伸して前引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11月21日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.09％近辺で大方の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は引き続きじり高。14時13分時点では前営業日比136.43円高の18103.84円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.27ポイント高の1442.73で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で強含み。14時17分時点では前営業日比0.63ドル高の1バレル＝46.32ドルで取引されている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「米次期大統領の政策が世界に好影響もたらすの期待」「先行きまだまだ不確実性が高い」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「どのような時に指値オペやるか執行部が適切に判断」「指値オペはとりあえず市場に受け入れてもらった」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「(指値オペ)これで万事円滑と考えるのは時期尚早」「指値オペ実施で金利上昇弱められた」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比138.61円高の18106.02円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.47ポイント高の1442.93で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米株先物は15:28現在、前週末比12ドル高の18865ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日米債券市場で10年債利回りは、15:36現在2.3316％と前週末比0.0233％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅拡大。15時49分時点では前営業日比0.0340％低い2.3208％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比25.29ポイント(0.79％)高の3218.15だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国・上海総合指数は、値ごろ感を意識した買いが先行し、結局、前週末比0.86％高の3218.15と反発して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.69％高の3441.11と反発して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:18現在2.130％と前週末比0.037％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:30現在0.288％と前週末比0.015％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは売りに押された。米10年債利回りの低下を背景にユーロドルは1.0629ドル、豪ドル米ドルは0.7348米ドル、NZドル米ドルは0.7025米ドルの高値を付けたほか、ドル円は110.85-88円まで失速した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の香港ハンセン指数は、前週末の米国株の下落にも中国本土の上海株上昇が支えとなって続伸、結局、前週末比0.06％高の2万2357.78と続伸して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラクのルアイビ石油相は、月末の石油輸出国機構(OPEC)会合で、9月に合意した減産を実現するための提案を行う計画である。石油省が21日に声明を発表したもの。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上値が重い。FTSE100種総合株価指数は17時17分現在、前営業日比17.15ポイント(0.25％)高の6792.92で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同10.97ポイント(0.10％)高の10675.53で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。本日安値圏でのもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが低下幅を拡大すると円買い戻しが入り下値が切り上がった。一方、ユーロに対してはさえない。日経平均株価が引けにかけて160円超上昇したことが売りを誘った。ユーロドルやユーロクロスの上昇につれた円売りも見られた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買い優位。ランド円は7.76円の高値を付けたほか、ドルランドは14.2808ランドの安値まで下げ足を速めた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日銀は21日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の英10年物国債利回りは低下。18時14分時点では前日比0.024％低い1.431％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時27分時点では前日比0.006％高い0.279％前後で推移している。

イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・メイ英首相は21日、財界幹部らに、法人税率を主要20カ国・地域(G20)の中で最も低い水準に引き下げたいとの意向を示す、と英紙デイリーテレグラフが伝えた。次期米大統領に選出されたドナルドトランプ氏は大統領選前に15％までの法人税率引き下げを約束していたが、メイ首相はこれよりも低い水準に引き下げる可能性がある、とされている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。19時44分時点では前営業日比0.0286％低い2.3262％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・今週は23日に日本、24日に米国で金融マーケットの休場が控えている。11月9日以降のドル高円安や日米株高の過熱警戒もあり、休場前にはポジション整理やスピード調整による反対売買が警戒されやすい。しかも海外の企業や金融機関、各種ファンドなどは、年間の決算期末である11月末や12月末が迫ってきた。24日の米国は感謝祭だが、別名「収獲祭・収穫祭」とも言われており、文字通りの年間の収益・損失の確定などの手仕舞いが注視されよう。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが進行。21時前に一時110.474円まで値を下げた。

カルロス・コスタ[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・コスタ・ポルトガル中銀総裁「我々は不確実性の時代に直面している」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。21時16分時点では前営業日比15ドル高の18868ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。21時26分時点では大証終値比50円安の1万8050円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。21時39分時点では前営業日比0.0304％低い2.3244％前後で推移している。

スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「雇用は力強く伸び、経済はまずまず順調」「FRBの二大責務近くまで経済は戻っている」

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米プライベートエクイティのブラックストーン・グループが日本のマンションなど住宅向け資産を中国の安邦保険集団に売却する交渉を行っている。複数の関係者がロイターに述べた。金額は約2600億円で、実現すればANAホールディングスが2007年に米モルガン・スタンレー系のファンドにホテル資産を2813億円で売却して以来の大型案件となる、と同紙は伝えている。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・経団連は21日、外国人材受け入れ促進に向けた提言を発表した。研究職などの高度人材や建設分野の技能人材、介護関連人材の受け入れ拡大のため、日本版グリーンカード創設などの政策対応を求めた。一般的な移民にも「問題を棚上げせず、将来に向けた検討課題にする」と言及した。

スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「長期金利は依然として低い」「ドルはここしばらく上昇している」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買いが優勢。ポンドドルは一時1.2499ドル、ポンド円は138.64円まで上げたほか、ユーロポンドは一時0.85009ポンドまで下落した。

スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「FRBは金利正常化に合わせてバランスシートを縮小へ」

スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「FOMCは引き続きインフレに焦点を絞る」

スタンレー・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「金利の上昇は将来への自信を示す」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが先行。その後もしばらくは底堅い動きが続いていたが、依然として戻りを売りたい向きが多いなか、次第に上値を切り下げる展開に。目立った材料は伝わっていないものの、対ポンド主導で円が急速に値を下げるとオセアニア通貨などに対しても円売りが波及した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝110円48銭前後まで下げる場面があったが、その後は110円台後半まで持ち直した。
・ポンド円は1ポンド＝136円29銭前後から138円64銭前後まで一転上昇した。
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下を受けて足もとの下落に対するショートカバーの動きが先行。前週末高値の1ユーロ＝1.06427ドル前後を上抜けて1.06493ドル前後まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は堅調。22時54分時点では前営業日比1.20ドル高の1バレル＝46.89ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。23時54分時点では111.00-03円で推移している。

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