2016年12月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)「債券購入を2017年12月まで延長、月額は600億ユーロに減額」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)「債券購入を2017年12月まで延長、月額は600億ユーロに減額」
2016年12月8日のFX要人発言・ニュース
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「現在の金融政策のスタンスは引き続き適切と判断」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「世界経済の状況は強まっているものの、不確実性は引き続き減少していない」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「CPIは最近数カ月で上昇しているが、主に食料品価格の低下により予想をやや下回った」「持続的な景気後退の影響がこれまでの為替レートの下落により依然として相殺されているため、コアインフレは2%に近づいている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが優勢。ポンドドルは一時本日安値となる1.2570ドルまで値を下げたほか、ユーロポンドは一時0.85505ポンドまで上昇した。またポンド円は一時143.01円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りに押された。米10年債利回りが低下幅を拡大したほか、ポンド円の下落につれた面もあり113.751円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時15分時点では前日比0.0415%低い2.3473%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は戻りが鈍い。0時39分時点では前日比1.04ドル安の1バレル=49.89ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫は前週比239万バレル減少と市場予想平均の前週比137万バレル減少を下回った。一方、ガソリン在庫は343万バレル増加と市場予想平均の前週比159万バレル増加を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。0時30分過ぎに一時100.17と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は強含み。1時14分時点では前日比8.8ドル高の1トロイオンス=1178.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時34分現在、前日比158.93ポイント(0.26%)高の61247.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。前日の安値113.504円を下抜けて一時113.457円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は1時58分時点では前日比62.18ドル高の19313.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.46ポイント高の5334.46で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のフランクフルト株式相場は大幅に3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比211.37ポイント高の10986.69となり、年初来高値を更新した。他の欧州株の上昇につれた。個別では、ティッセンクルップ(6.65%高)やドイツ銀行(5.40%高)などの上げが目立った。半面、RWE(2.64%安)などは売られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。0時30分前に一時1.07684ドルまで上げたものの、前日の高値1.07854ドルが目先上値の目処として意識されると徐々に上げ幅を縮めた。2時41分時点では1.0745-48ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。2時49分時点では大証終値比40円高の1万8540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻された。米10年債利回りの低下が一服したほか、ダウ平均の100ドル超高を支えに113.417円の安値から2時51分時点では113.74-77円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は2時58分時点では前日比120.66ドル高の19372.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.02ポイント高の5350.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.059%低い(価格は高い)1.359%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.026%低い(価格は高い)0.347%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は3時37分時点では前日比201.45ドル高の19453.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.27ポイント高の5363.27で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・マッタレッラ伊大統領「レンツィ首相は辞任する意向を示した、承認は遅れる」「明日から政党との協議をする」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは引き続き低い。4時22分時点では前日比0.0397%低い2.3491%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・モンテ・パスキは取締役会がECBに増資の期限延長要請。期限は来年1月20日までと報じた。
グレーム・ウィーラー[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「成長の見通しは予測通りのようだ」「米国の成長見通しはNZにとってポジティブ」「低位のCPIは過去のもの」
グレーム・ウィーラー[NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「政策金利をしばらくの間現行の水準で維持する可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は上値を試す展開。ダウ工業株30種平均は5時38分時点では前日比301.33ドル高の19553.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.65ポイント高の5395.65で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズはイタリア格付け見通しを「ネガティブ」に変更。格付けは「Baa2」を確認。イタリアの債務負担が来年増大と予想。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはやや弱含んだ。米格付け会社ムーディーズがイタリアの格付け「Baa2」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことでユーロ売りドル買いが小幅ながら出たようだ。6時37分時点では1.0749-52ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前日比7.4ドル高の1トロイオンス=1177.5ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・産経新聞は「日ロ、年明けにも防衛協議、3年ぶり2プラス2」と報じた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「日銀、ECBとブロックチェーン技術の共同研究開始へ」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で1月限の終値は前日比1.16ドル安の1バレル=49.77ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国との会合を前に、目先の利益を確定する目的の売りが出た。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・ベルギー郵便大手のBポストは、オランダの同業ポストNLの買収計画を断念すると発表した。ポストNLが7日発表した提案拒否を受け、これ以上の提案をしないことを決めたという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・産業ガス世界2位の独リンデは、同3位の米プラクスエアとの合併交渉を再開すると発表した。9月に一度交渉が破談に終わり、11月末にプラクスエアが再び対等合併を提案していた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三菱重工業と日本原燃が経営難に陥っている仏原子力大手アレバに出資する方向で最終調整していることがわかった、と報じている。2017年1月までに合計で数百億円を拠出して再建を支援し、出資比率は10%程度となるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・テルモは、米医薬品・医療機器大手アボット・ラボラトリーズと同業のセント・ジュード・メディカルから血管治療機器事業の一部を買収する契約を結んだと発表した。買収額は合計で11億2000万ドルになるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英競争・市場局(CMA)は、米製薬大手ファイザーに対して過去最高額となる8420万ポンドの罰金を科したと発表した。ファイザーが英国で販売する抗てんかん剤の価格を20倍以上に故意につり上げたことが競争法の侵害に当たると判断したという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、金融取引の指標金利である欧州銀行間取引金利(EURIBOR)を不正操作するカルテルを結び、EU競争法(独占禁止法)に違反したとして、米JPモルガン・チェース、仏クレディ・アグリコル、英HSBCの欧米金融大手3社に計4億8500万ユーロの制裁金を科したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はそれほど大きな値動きとなっていないが、ユーロが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。ただ、本日の東京タイムは早朝から日豪中で注目材料の発表が予定れているだけに、思わぬ価格変動が起こりうる、などとした警戒の声も聞かれていた。
グレーム・ウィーラー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ中銀総裁「主要政策金利は当面は現行水準にとどまる」「しかし、中銀の政策金利見通しは外為相場、移民、住宅価格の上昇などに左右される」
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア上院が2017年予算の採決を行い、賛成多数で可決、成立したことを受け、レンツィ首相はツイッターで「7日中にも正式に辞任する」ことを明らかにした、と報じている。
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・トリシェ前ECB総裁が、ユーロ圏が政治的な圧力で分裂することはないとの認識を示した、と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ財務省のフォンティーゼンハウゼン報道官「ギリシャに対する第2次審査が完了しない限り、国際通貨基金(IMF)はギリシャ救済プログラムへの参加を決めることはない」「第2次審査が今年中に終わることはない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続伸。終値は前日比297ドル84セント高の19549ドル62セントとなり、連日で過去最高値を更新した。トランプ政権の経済対策に対する期待が根強く、出遅れが目立っていた通信株を中心に買いが広がった。中盤から上値を試す展開となり、引けにかけて300ドルを超す上げ幅となった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、同60.76ポイント高の5393.76で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・太平洋戦争開戦の引き金となった旧日本軍による真珠湾攻撃から75年となるのを機に、在ホノルル日本総領事館と米海軍は日本時間9日、米ハワイの真珠湾に浮かぶフォード島で追悼式典を共同開催する、と報じている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、旧日本軍による真珠湾攻撃から75年にあたる7日、声明を発表した。そのなかで、「もっとも激しい敵でさえも、もっとも緊密な同盟国になれることの証しとして、今月下旬に安倍首相とアリゾナ記念館を訪れるのを楽しみにしている。この歴史的な訪問は和解の力の証拠だ」と強調している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国の国営テレビは、李首相の発言として「中国は今年、主要な経済目標を達成する」「2017年に向けて良い土台となる」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本が19-20日の開催を提案している日中韓首脳会談の「年内開催が事実上、立ち消えになった」、と報じている。外交消息筋は聯合に対し、「19-20日に開催するなら、今週中に外交当局者間の準備会議が開かれなければならないが、中国が参加すると通知していない」と指摘、年内開催は時間的に難しい状況との見方を示したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.05%低い(価格は高い)2.34%で終えた。新規の取引材料は伝わらなかったものの、明日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えるなか、足もとの相場下落に対する買い戻しが進んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の古屋選対委員長は実施した講演「1月は必ず通常国会が開かれる。そのときに、例えば3次補正予算案を組んで解散ということだってあり得る」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ブリュッセルで2日目の外相理事会を開き、ロシアに対し、「防衛と対話」の両面から毅然と対応する方針を確認したことを明らかにした。また、EUとの防衛協力強化に向け、サイバーテロ対策など42項目の具体策からなる行動計画に合意したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日露両政府が日本で15-16日に開く首脳会談を踏まえ、北方領土での「共同経済活動」の協議促進を盛り込んだ共同声明を発表する方向で検討に入った、と報じている。声明には、日本とロシアによる北方四島の振興計画策定や、4島での人的交流拡大も明記される見通しだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シリア北部のアレッポでアサド政権による攻撃で人道危機が続いているとして、アメリカとイギリスなど欧米の6か国の首脳が、アサド政権とその後ろ盾となっているロシアを非難する共同声明を発表し、直ちに停戦に応じるよう訴えた。シリア北部の主要都市アレッポでは、アサド政権の政府軍が反政府勢力の支配する東部の地区に対して連日、激しい攻撃を続けている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、日露両政府が15-16日の首脳会談で、日本から北方領土への人的往来の拡充で合意する見通しになった、と報じている。また、4島での「共同経済活動」の将来的な実施についても合意を目指し、最終調整を続けているという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。米長期金利の低下をきっかけに全般ドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが先行した。ただ、安く始まったダウ平均が持ち直し300ドル超上昇すると、投資家のリスク選好姿勢が強まり円売りドル買いがじわりと強まった。ナイトセッションの日経平均先物が170円上昇したことも円の重しとなった。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は7日、環境保護局(EPA)長官に、環境保護規制反対派のスコット・プルイット・オクラホマ州司法長官(48)を起用する方針を決めた。米メディアが報じた。プルイット氏はオバマ政権の環境規制に対抗措置を講じてきた。トランプ氏が掲げるシェールオイル・ガスの採掘推進策を後押しするため、規制撤廃に取り組む可能性が高い、と同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、世界の投資マネーが米国株に集中する構図が一段と鮮明になっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は引き続き小動きだが、そうしたなかドルが冴えない。対円では目立った変動がうかがえないものの、対ユーロなどではやや弱含み。とはレンジ内での変動で、明確な方向性をもっての動きではない。次の材料待ちといった感は否めない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラク西部の対シリア国境に近いカイム、イラク軍によるとみられる空爆があり、女性や子供を含む民間人少なくとも55人が死亡した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比177.50円高の18674.19円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同14.72ポイント高の1505.34で始まった。
ニュージーランド政府関係[NP+3.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド財務省は8日、2016-2017年のGDP伸び率予想を従来の3.3%から3.5%に上方修正した。また、2017-2018も年従来の3.0%から3.4%に引き上げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツや英国を含む加盟7ヵ国が自動車の排ガス規制監視を怠ったとして、EUが8日中に法的措置を講じる見通しであることが明らかになった、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・内閣府「今回の改定値からGDP算出に新基準を適用した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。10時22分時点では前日比134.36円高の18631.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.82ポイント高の1501.44で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比3.31ポイント(0.10%)高の3225.55で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。10時過ぎに113.863円まで持ち直す場面があったが、日経平均株価が上げ幅を縮めたことが重しとなり113.559円まで再び値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で小高い。11時25分時点では前日比0.16ドル高の1バレル=49.93ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152.34円高の18649.03円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.69ポイント高の1502.31で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。11時43分時点では前日比10ドル高の19527ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。前日安値の113.417円を下抜けて一時113.368円まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。対オセアニア通貨を中心にドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが先行。日経平均株価が230円超上げたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことで伸び悩む場面があったが、下値は限定的。日経平均株価がその後に上げ幅を縮めたため円買いの流れが再開した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比1.71ポイント(0.05%)安の3220.53で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日後場の日経平均株価は3日続伸、前日比137円高の1万8633円と前引け水準で寄り付いた。前場は7日の欧米株式相場の上昇を好感して買い安心感が広がり一時上げ幅を152円に広げ1万8649円と12月1日の年初来高値1万8513円を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。12時39分時点では前日比120.29円高の18616.98円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.81ポイント高の1500.43で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引でじり高。12時55分時点では前日比2.6ドル高の1トロイオンス=1180.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株高の流れを受け主力株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.65%高の2万2948.38と3日続伸で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが一服。12時30分過ぎに113.133円まで下げる場面があったものの、その後は日経平均株価が再び上昇したことなどを背景に買い戻された。13時20分時点では113.37-40円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。13時31分時点では前日比185.79円高の18682.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.05ポイント高の1506.67で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。14時28分時点では前日比0.0018%高い2.3419%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。14時30分時点では前日比239.57円高の18736.26円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.22ポイント高の1509.84で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均3日連続の最高値更新の流れを受けて投資家心理が強気に傾き、結局、前日比1.21%高の9375.86と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。14時48分時点では前日比2.12ポイント(0.07%)高の3224.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の日経平均株価は、前日の欧米株式相場の上昇を好感して買い安心感が広がるも前引け前後に1ドル113.20円近辺まで円高が進んで輸出関連株中心に利益確定売りに押されたが、113円台半ばへの円安を受けて上げ幅を広げ、結局、前日比268円高の1万8765円と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国・上海総合指数は、前日に上げ幅を広げただけに利益確定売りに押され、結局、前日比0.21%安の3215.37と反落して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.16%安の3470.14と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。16時25分時点では前日比21ドル高の19538ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株高の流れを受け主力株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.27%高の2万2861.84と3日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。17時22分時点では大証終値比10円安の1万8720円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英10年物国債利回りは小幅に低下。17時32分時点では前日比0.001%低い1.358%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は8日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午前の流れを引き継ぎ序盤は円買いが強まった。ただ、日経平均株価が引けにかけて260円超高まで上げ幅を広げると一転して円を売る動きが進んだ。一方で、米10年債利回りが動意を欠いていることもあり、欧州時間に入ると円安ドル高の流れは一服している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が60円安まで下げたことを受け、113.30円台まで弱含んだ。17時43分時点では113.34-37円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは底堅い。欧州金融イベントなどを前に持ち高調整と見られる買いが入り、1.07898ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時10分時点では前日比0.017%高い0.364%前後で推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「国際情勢巡りまだまだ不確実性高い状態が続いている」「全体として世界経済、日本経済は良い方向に向かっている」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価も徐々に着実に2%に向けて歩みを続けていく見通し」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時40分時点では前日比0.0272%高い2.3672%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。ユーロクロスの上昇につれて買いが進み、一時1.08004ドルと11月15日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は26694.28(前日比+1.74%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で底堅い。19時58分時点では前日比0.49ドル高の1バレル=50.26ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは軟調。ドルランドは一時13.6427ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は一時8.31円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。21時1分時点では前日比8ドル高の19525ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日米債券市場で10年債利回りは、21:04現在2.3708%と前日比0.0308%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:40現在1.964%と前日比0.077%上昇となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.00%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.40%で維持する事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)「債券購入を2017年12月まで延長、月額は600億ユーロに減額」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)「必要に応じて買い入れ規模や期間を拡大する可能性」「2017年3月末まで800億ユーロの資産購入を継続する」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)「2017年4月から2017年12月末まで600億ユーロの資産購入を継続する」「必要に応じて買い入れ規模や期間を拡大する可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。21時56分時点では前日比0.077%高い0.424%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは一転下落。欧州中央銀行(ECB)が「月額800億ユーロの債券購入プログラムを2017年3月末まで継続し、4月から12月まで月額600億ユーロの債券購入を継続」することを明らかにすると、1.08748ドルの高値まで急伸したが、一転して売りが優勢に。本日安値となる1.07411ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で急上昇。22時06分時点では前日比0.0706%高い2.4107%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「見通しで広範に見直し」「QEはインフレが目標に向けた軌道にのるまで継続へ」「見通しが悪化した場合、QEを拡大、延長する可能性も」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは利回りが預金金利を下回る資産も購入へ」「ECBは預金金利(-0.4%)、以下の利回りの資産も購入へ」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「量的緩和はインフレ見通しが目標に達するまで継続」「見通しが悪化すれば、量的緩和を拡大・延長することが可能」「ECBは利回りが預金金利を下回る資産も購入へ」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「成長は4Qも継続」「緩やかで堅調な成長を予想」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済見通しに対するリスクは引き続き下向き」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2017年のユーロ圏GDP伸び率は1.7%(9月時点1.6%)、18年GDPは1.6%(9月時点1.6%)、19年GDPは1.6%」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の成長リスクは依然下方に傾斜」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2017年インフレ率見通しは1.3%(9月時点1.2%)、18年インフレ率見通しは1.5%(9月時点1.6%)、19年インフレ率見通しは1.7%」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「コアインフレ、上昇トレンド確信できる兆しない」「ユーロ圏の成長、引き続き下振れに傾く」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「財政政策は経済回復を支援へ」「改革はショックへの回復力を強める」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「財政政策が景気回復をサポートする必要がある」「量的緩和の9カ月延長と減額には幅広い同意があった」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「800億ユーロの購入を6か月延長するとの選択肢もあった」「QE延長の決定は幅広い同意があった」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「預金金利以下の資産買い入れは必ず実施するものではない」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「デフレのリスクはほぼ消えた」「テーパリングは本日議論されていない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「市場が理解しているテーパリングではない、資産購入規模をゼロにすることは選択肢にない」「潜在的な資産購入規模の減額を協議しなかった」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「2019年のインフレ見通し1.7%は目標達成水準ではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して一転上昇。欧州中央銀行(ECB)は8日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。同時に、月額800億ユーロの債券購入プログラムを2017年3月末まで継続し、4月から12月まで月額600億ユーロの債券購入を継続することを決めた。800億ユーロから600億ユーロに減額されたことに円売りユーロ買いで反応したが、一部市場で予想されていた6カ月延長に反して9カ月延長だったことがわかると一転して円買いユーロ売りが優勢に。ドラギECB総裁が定例記者会見で「量的緩和はインフレ見通しが目標に達するまで継続」「見通しが悪化すれば、量的緩和を拡大延長することが可能」「ECBは利回りが預金金利を下回る資産も購入へ」「テーパリングは本日議論されていない」などと発言したことも円買いを促した。一方、ドルに対しては軟調。ユーロドルの急落や米10年債利回りの急上昇を横目に円売りドル買いが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円台半ばでのもみ合いから114円37銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は1ユーロ=123円35銭前後まで急伸した後、121円56銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは一転下落。ECBの債券購入プログラム減額に買いで反応し1ユーロ=1.08748ドル前後まで上げたが、プログラムの延長期間が一部予想より長かったことで一転売りが優勢となった。ドラギECB総裁の発言も嫌気され1.06396ドル前後まで急速に下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時14分時点では前日比0.0434%高い2.3835%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「メンバーの誰もがテーパリングを支持しなかった」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QEは依然柔軟性がある」「QEはある意味無期限」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「量的緩和はある意味でオープンエンド型」「英EU離脱やトランプ次期米政権の影響は中長期的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は小幅安。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比8.50ドル安の19541.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.17ポイント安の5392.59で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限はもみ合い。23時28分時点では前日比0.38ドル高の1バレル=50.15ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米地質学研究所(USGS)は8日、米カリフォルニア州ファーンデール西167キロでマグニチュード(M)6.8の地震が発生したと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。米長期金利の低下をきっかけに全般ドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが先行した。ただ、安く始まったダウ平均が持ち直し300ドル超上昇すると、投資家のリスク選好姿勢が強まり円売りドル買いがじわりと強まった。ナイトセッションの日経平均先物が170円上昇したことも円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。対オセアニア通貨を中心にドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが先行。日経平均株価が230円超上げたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことで伸び悩む場面があったが、下値は限定的。日経平均株価がその後に上げ幅を縮めたため円買いの流れが再開した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午前の流れを引き継ぎ序盤は円買いが強まった。ただ、日経平均株価が引けにかけて260円超高まで上げ幅を広げると一転して円を売る動きが進んだ。一方で、米10年債利回りが動意を欠いていることもあり、欧州時間に入ると円安ドル高の流れは一服している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して一転上昇。欧州中央銀行(ECB)は8日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。同時に、月額800億ユーロの債券購入プログラムを2017年3月末まで継続し、4月から12月まで月額600億ユーロの債券購入を継続することを決めた。800億ユーロから600億ユーロに減額されたことに円売りユーロ買いで反応したが、一部市場で予想されていた6カ月延長に反して9カ月延長だったことがわかると一転して円買いユーロ売りが優勢に。ドラギECB総裁が定例記者会見で「量的緩和はインフレ見通しが目標に達するまで継続」「見通しが悪化すれば、量的緩和を拡大延長することが可能」「ECBは利回りが預金金利を下回る資産も購入へ」「テーパリングは本日議論されていない」などと発言したことも円買いを促した。一方、ドルに対しては軟調。ユーロドルの急落や米10年債利回りの急上昇を横目に円売りドル買いが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円台半ばでのもみ合いから114円37銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は1ユーロ=123円35銭前後まで急伸した後、121円56銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは一転下落。ECBの債券購入プログラム減額に買いで反応し1ユーロ=1.08748ドル前後まで上げたが、プログラムの延長期間が一部予想より長かったことで一転売りが優勢となった。ドラギECB総裁の発言も嫌気され1.06396ドル前後まで急速に下げ幅を広げた。