2016年12月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国は10日、ウィーンで会合を開き、非加盟国がOPECと協調して日量計55万8000バレル減産することで合意した。
2016年12月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国は10日、ウィーンで会合を開き、非加盟国がOPECと協調して日量計55万8000バレル減産することで合意した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場はユーロが冴えない。対円やドルで先週末のNYクローズより小緩んでの推移となっている。ただ、マーケットは金利や株価などの動きをを受けたドルの動きが注視する向きが少なくない。材料的にはFOMCにも要注意だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・過激派組織ISと戦う米国、フランスや中東の有志連合のうち10ヵ国は、パリで外相会議を開き、ロシアの支援を受けるシリアのアサド政権軍に対し、同国北部アレッポでの空爆をすぐに停止するよう働き掛けを強めていく方針で一致した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週末にイエメン南部の都市アデンの兵営で自爆攻撃があり、兵士35人が死亡し、およそ50人が負傷したと報じている。この件について、イスラム過激派組織ISが犯行声明を出したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は小高い。前週末の海外市場で底堅く推移した流れを引き継ぎ、6時30分過ぎには一時115.402円と2月9日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週末にトルコの最大都市イスタンブールで大きな爆発が2回起こり、少なくとも38人が死亡、155人が負傷したと報じられている。この件について、クルトゥルムシュ副首相は、武装組織「クルド労働者党(PKK)」による犯行だとの見方を示したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・内戦が続くシリアで、過激派組織ISが、アサド政権が実効支配する中部の遺跡都市パルミラを約9ヵ月ぶりに制圧した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・西アフリカ・ナイジェリアの北東部マダガリにある市場で、女子学生とみられる2人の身につけていた爆弾が爆発し、57人が死亡、177人が怪我をしたと報じている。ナイジェリア政府は、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による犯行とみて、調べを進めているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・エジプトの国営メディアは、同国の首都カイロでミサが行われていたキリスト教の教会において爆弾の爆発があり、少なくとも26人が死亡、49人が負傷したと報じている。これまでのところ犯行声明は出ていないが、イスラム過激派組織ISに忠誠を誓う過激派組織「シナイ州」の関与が取り沙汰されているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・激しい戦闘が続くシリア情勢をめぐり、国連総会(193ヵ国)は、即時停戦と支援物資の搬入を求める決議を122ヵ国の賛成で採択した。なお、採決ではロシアや中国、シリア、北朝鮮、キューバ、南スーダン、ベネズエラなど13ヵ国が反対、36ヵ国が棄権している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍首相は、ウクライナのポロシェンコ大統領と電話会談を行った。そのなかで、ウクライナに軍事介入したロシアのプーチン大統領の来日に関し、「平和条約問題の進展を図るため、首脳間でじっくりと議論するつもりだ」と説明し、理解を求めたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府が15日からのプーチン露大統領の来日に合わせて調整していたオスの秋田犬の贈呈が見送られることになった、と報じている。政府関係者によると、候補の犬についてロシア側とやりとりしていたが、条件が整わなかったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・北方領土を事実上支配するロシアのサハリン州議会議員や学者ら約40人が、15日に訪日し首脳会談に臨むプーチン大統領に宛てた公開書簡を発表し、日本への領土引き渡しにつながる平和条約締結について、「明らかな時代錯誤」であり不要だと訴えた、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍首相は記者団に対し、北方領土問題が主要テーマとなる15日の日露首脳会談について、「残念ながら70年間解決してこなかった困難な課題だ。一歩一歩、着実に前進させていくために、全力を挙げていきたい」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・今週後半の日露首脳会談を前に、政府は北方領土での共同経済活動などをめぐり合意点を探るため、次官級協議の開催をロシア側に打診している、と報じている。領土問題の進展に向けて、直前まで事務レベルの調整を続ける方針だという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・山口県長門市と東京で開かれる今月中旬の日露首脳会談について、米国が11月ごろ、東京での開催を自粛するよう日本に求めていたことが分かった、と報じている。ロシアのプーチン大統領を日本の首都に招き厚遇すれば、日米欧の「対露包囲網」が緩むとの懸念を伝えていたが、日本は応じず、東京での会談を8日に正式発表したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるワシントン・ポスト(WP)は、ロシアが米大統領選で共和党のトランプ氏を勝利させることを狙い、サイバー攻撃などで選挙に干渉したと結論付ける極秘の分析結果を中央情報局(CIA)がまとめた、と報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・リムシェービッチ・ラトビア中銀総裁は、先行き不透明感が高まるなか銀行による低金利での融資が経済に行き渡っていないため、ECBが実施している緩和策は成長押し上げに十分ではないとの考えを示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ECBが8日の理事会で資産買い入れを月額600億ユーロのペースで1年間延長することも協議したが、ドイツ連銀などタカ派の反対を受け、最終的に9ヵ月延長で合意したと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ECBの債券買い入れプログラム継続へ、アイルランド中央銀行が月10億ユーロ程度の買い入れ額を半分程度減らす方針だ、と報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア政府が国内銀行のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)に予備的な資本増強を行えば、ECB当局者ら、他行支援に道が開けるとの認識を示した、と報じている。暫定政権が、モンテ・パスキに資本注入を決めることが望ましいとの立場を示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本とEUが、経済連携協定(EPA)について、年内の「大枠合意」をめざしている、と報じている。日欧の外交筋によると、一部に隔たりがあっても大きな方向性が一致すれば「大枠」という形で合意として公表する方針だという。12日から都内で首席交渉官会合を開き、進展させて閣僚交渉に入る予定が見込まれている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス政府は週末の閣議で、2015年11月のパリ同時テロを機に発令した非常事態宣言について、来年1月下旬までとしていた期限を同7月15日まで延長することを決めた。来年4-5月の大統領選に向け、各地で集会などが開かれるため、厳戒態勢を続ける必要があると判断したという。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの大統領府は、辞表を提出したレンツィ首相の後任としてジェンティローニ外相を指名すると発表した。マッタレッラ大統領が現地時間の11日午後にも正式に指名し組閣を要請、一両日中にも新政権が発足する見通しだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは下げ渋り。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国が週末に減産で合意したことを受けて早朝取引では一時1.3125カナダドルまで下落したものの、その後はショートカバーが入り7時14分時点では1.3160-65カナダドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・住友商事は、アイルランドの青果物生産・販売大手のファイフスを買収すると発表した。投資額は約7億5100万ユーロになるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・TDKがスマートフォン部品製造を手掛ける米インベンセンスの買収に向けて交渉している、と報じている。今月末までの合意を目指しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラン都市開発・道路交通省は、国営イラン航空が、米航空機大手ボーイングの旅客機80機を購入する契約を同社と締結したと発表した。核兵器開発疑惑にともなう経済制裁が1月に解除されて以降、欧米からの新規航空機輸入が初めて実現することが確実となった。なお、長く敵対関係にある米イラン間の取引額としては、1979年のイラン革命以来最大の約166億ドルになる見通しだという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米メディア大手21世紀フォックスは、英放送大手スカイを買収することで両社が基本合意したと発表した。具体的な条件は協議中だが、買収額は112億ポンド規模にのぼる見込みだという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・沖縄の第11管区海上保安本部は、11日午前に中国の公船3隻が尖閣諸島周辺の日本の領海に相次いで侵入したと発表した。領海侵入は今月5日以来のこと。これを受けて、日本政府は、首相官邸の情報連絡室を官邸対策室に格上げして情報収集などを行ったほか、外務省が中国に対して抗議したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国国家外為管理局は、マイクロブログにおいて、外国企業の利益の「通常の」海外送金は制限しないとの方針を示した。認可要件を満たす配当など、正当かつ合法的な国際決済・送金については、制限するつもりはないとしている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の首席エコノミストである馬氏が、中国の不動産投資は2017年に鈍化し固定資産投資の伸びは圧迫される、対外貿易は上向く一方で国内消費は安定し積極的な財政政策は続く、との見方を示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国商務省はウェブサイトで、今月11日から31日まで北朝鮮からの石炭輸入を停止したと発表した。国連安全保障理事会の北朝鮮への制裁強化決議を受けた措置だという。ただし、サイトでは、来年以降の措置には触れられていない。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・防衛省統合幕僚監部は、戦闘機を含む中国軍機6機が沖縄本島と宮古島の間の公海上空を通過し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。ただ、領空侵犯はなかったという。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領の発言として、「貿易関係などで合意が得られなければ、なぜ『ひとつの中国』に縛られないといけないのか」「台湾総統との電話会談は短時間で、お祝いを受けた。電話を取らないのは失礼だ」と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国国防省の報道官は、訓練中の中国軍機に自衛隊の戦闘機2機が接近し、「妨害弾」を発射したとして、日本側に重大な懸念を伝えたと発表した。「日本側の行為は、危険でプロの行為ではなく、国際法で認められた航行と飛行の自由を損なうものだ」とする声明も発表している。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・NZの次期首相にイングリッシュ氏が就任した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・航空自衛隊機が中国軍機に対し「妨害弾を発射した」とする中国国防省の発表について、「中国軍用機に対し近距離で妨害を行った事実はなく、妨害弾を発射し中国軍用機とその人員の安全を脅かした事実も一切ない」「事実と明らかに異なることを中国国防省が一方的に発表したことは、日中関係の改善を損なうものであり、極めて遺憾」と否定するコメントを発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は「米経済が改善するなか、中国などの国々がしばしば通貨切り下げを行っている」「我々は貿易協定の再交渉を行い、製品ダンピングや為替操縦などわが国に害をもたらす行為をやめさせる」「中国などが自国通貨の価値をたたき落とすため、われわれはさらに後戻りしないといけない。こんな調子ではだめだ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国は、ウィーンで会合を開き、非加盟国がOPECと協調して日量計55万8000バレル減産することで合意した。協調減産は米同時テロ直後に原油相場が冷え込んだ2001年以来15年ぶりのこと。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・NZ次期首相にイングリッシュ副首相兼財務相が就任する方向となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)の盟主サウジアラビアが、米国と欧州の顧客に対し、1月から原油の引き渡しを減らす意向を伝えた、と報じている。OPECは先週、8年ぶりの減産で合意したが、非OPEC産油国が協調減産になお難色を示していることが背景にあるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は東京都内で講演し、日中韓3ヵ国首脳会談について「朴韓国大統領の弾劾が可決された。最終調整をしているが、年内開催は極めて厳しい状況になってきていることも事実だ」と述べ、年内開催は困難との考えを改めて示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国会で朴大統領の弾劾訴追案が可決されたことを報じ、「政治的審判を受けた朴槿恵は、大統領としてのすべての権限を停止され、『国政』を運営できない立場に追い込まれた」「憲法裁判所が6ヵ月以内に弾劾を最終決定すれば、任期を全うすることなく退陣する」と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の朴大統領の弾劾訴追案が国会で可決されたことを受け、大統領代行に就任した黄首相が主要閣僚との会合を開いた。そのなかで、黄氏は「北朝鮮の挑発やサイバー攻撃に備えなければならない」「金融・為替市場は比較的安定しているが、内外不安が過度な萎縮につながらないよう万全を期してほしい」と述べたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は11日のFOXテレビの番組で、地球温暖化対策の新たな国際枠組み「パリ協定」について、「米国が競争上、不利になるのは望まない」と述べ、経済上の利益を重視して対応を判断する考えを明らかにした。脱退するかは「偏見を持たずに、調べている」と改めて語った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の特殊作戦大隊による戦闘訓練が実施された、と報じている。韓国大統領府襲撃を想定して行われ、「韓国大統領府を火の海にし、韓国当局を滅亡に追いやる軍の闘志が示された」という。一方、視察した金朝鮮労働党委員長は結果に満足し、「2017年には、戦闘訓練で革命的転換を起こし、戦闘力を限りなく強化しなければならない」と強調したとも別途報じられている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・萩生田官房副長官は、旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する昨年末の日韓合意について、「米国を含めた国際社会の前で韓国は約束を交わした。『もう一回やり直してくれ』と言われても受け付けるつもりはない」「誰が韓国大統領になっても、当然、合意を守っていただけるものと思っている」と述べた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・シュルツ米大統領副報道官は、オバマ大統領が情報機関に対し、大統領選を標的としたサイバー攻撃に関する再調査を命じたことを明らかにした。来年1月20日までの任期内に報告するよう要請しているという。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は、国務長官などの候補だったジュリアーニ元NY市長が政権構想から外れたと発表した。ジュリアーニ氏は選挙戦で早くからトランプ氏を支援し、閣僚就任が有力視されていたが、11月29日に自身が政権入りを辞退したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米議会上院は、来年4月28日までの連邦政府の暫定予算案を賛成多数で可決した。予算案はすでに下院を通過しており、オバマ大統領が10日署名して成立した。これにより、現行の暫定予算は先週末9日に期限を迎えているが、政府閉鎖は回避したことになる。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「トランプ次期米大統領の閣僚人事には、知日家と言われる人も数名入っている。日本にとっても安心できる政権だ」「10月に会談した際、大統領補佐官に就任するフリン氏が、日米同盟は極めて重要だと発言していた。日米の安全保障協力は、そんなに大きく変化することはない」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍首相が来月中旬から豪州やフィリピンなど東南アジアの3ヵ国を歴訪して各国の首脳と会談する方向で調整に入った、と報じている。トランプ次期米大統領の就任を前に、アジア太平洋地域の安定に向けて緊密に連携していくことを確認したい考えがあるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で買い優勢。8時6分時点では前営業日比2.47ドル高の1バレル=53.97ドルで取引されている。OPECと非加盟国の減産合意を受けて朝方から買いが進み、一時54.23ドルまで急速に値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・テレビ番組の収録で自民党の石破元幹事長は、「安倍首相が来年月に衆院を解散する可能性がある」「韓国は政権が交代すると前の政権を全否定する風土がある。日韓の慰安婦像撤去をめぐる合意も反古になるかもしれない」との考えを示している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・カジノを中心とする統合型リゾート施設整備推進法案の採決をめぐり、自民党が成立を図ろうと強行策に出た場合、民進党が内閣不信任決議案を衆院に提出する方向で調整に入った、と報じている。民進党は不信任案の提出時期について13日か会期末となる14日を想定しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で買いが進んだ。8時16分時点では前営業日比103ドル高の19872ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは買い再開。カナダドル円は一時88.04円まで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.3118カナダドルまで下落。原油先物相場の大幅高を背景にカナダドルを買う動きが広がっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比187.45円高の19183.82円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.54ポイント高の1537.9で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時11分時点では前営業日比207.55円高の19203.92円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.08ポイント高の1537.42で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・巨額の不良債権で経営難に陥っているイタリア3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行(モンテ・パスキ)は、50億ユーロの増資計画を維持すると発表した。増資の引受先が確保できずに公的支援の可能性が高まっているが、自力再建を目指すことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時14分時点では前営業日比0.0219%高い2.4894%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比9銭安の150円41銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際決済銀行(BIS)の調査責任者シン氏の発言として、「金融市場の混乱は実体経済に影響を及ぼす」「外為市場の動きがリスクシェアリングにどのように影響するかはまだはっきりしていないが、もっとも重要な問題」「流動性が大きく変われば、市場のリスクや企業のヘッジ戦略の有効性、資産運用会社など外為市場のエンドユーザーに影響を及ぼし得る」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・金融機関による個人の貸し家業向け貸出(アパートローン)の急増に対し、金融庁・日銀が監視を強めている。複数の関係筋が明らかにした。相続税対策や超低金利を背景に富裕層などによる貸家の建設・取得需要が増大。一方で人口・世帯数の減少が確実視され、空室率の上昇など供給過剰感が出始めたためだ。担保や保証に依存した安易な貸し出しも増え、金融庁・日銀は適切なリスク管理を促し、金融機関の対応に目を光らせている、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。日経平均株価が250円超高まで上げたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも支えとなり、一時115.566円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは戻りが鈍い。米長期金利やドル円の上昇に伴う売りに押され、一時1.05278ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株市場の時間外取引では、NYダウ先物が51ドル高。産油国による原油減産合意を受けた原油高騰や、13-14日の米FRBによるFOMCでの利上げ織り込みなどで、底堅さを維持させている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮「韓国大統領の生け捕りを含む、大統領府に対する襲撃訓練を行っている」と明らかにしたことについて、本日午前、韓国軍合同参謀本部は「北朝鮮は挑発的な妄動を続け、軍事面での緊張を高めようとしている」「韓国軍は北朝鮮・朝鮮人民軍によるこのような好戦的言動を厳しく糾弾する」「万一敵が軽々しい判断に基づいて挑発を仕掛けてくれば、そのときは北朝鮮指導部に致命的な打撃を加えるなど、厳重かつ断固たる対応を行う」とする声明を発表した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9086元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.9056元前後)よりも、0.0030元程度の元安ドル高水準となる。前営業日の基準値(6.8972元前後)からは0.0114元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比0.78ポイント(0.02%)高の3233.67で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。9時30分過ぎに一時115.618円まで上昇したものの、米長期金利の上昇が一服したこともあり、一巡後は利食い売りに押された。10時38分時点では115.35-38円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮めた。10時48分時点では前営業日比47ドル高の19816ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・新発10年物国債利回りは上昇。一時0.065%と2月16日以来の高水準を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。11時14分時点では前営業日比155.54円高の19151.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.02ポイント高の1531.38で取引されている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネの日曜版は、バイトマン独連銀総裁へのインタビューとして、「イタリア国内銀行の救済について国の関与は排除できない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。一時280円超高まで上昇した日経平均株価が100円超高まで上げ幅を縮めたことを嫌気して一時115.202円まで利食い売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比146円高の1万9142円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は軟調。11時39分時点では前営業日比32.64ポイント(1.01%)安の3200.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で買いが一服。12時20分時点では前営業日比2.44ドル高の1バレル=53.94ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日後場の日経平均株価は5日続伸、前日比118円高の1万9114円と前引け水準で寄り付いた。前場は9日米ダウ平均の連日最高値更新やNY原油先物の急伸に1ドル115円台後半の約10ヶ月ぶり円安を受けたリスク選好の買いが先行し一時上げ幅を280円へと広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前営業日比65.52ポイント(2.03%)安の3167.37で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。12時35分時点では前営業日比86.15円高の19082.52円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.93ポイント安の1523.43で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。前週末の引けにかけて売りが進んだ流れを引き継いだほか、日経平均株価の上昇を手掛かりにした円売り外貨買いの動きも強まった。もっとも、日経平均株価が上げ幅を縮小すると次第に下値を切り上げる展開に。足もとで売りが目立っていた反動から利益確定目的の買いも観測された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国・上海総合指数は、原油上昇による燃料コスト増加懸念や中国政府の保険会社の株式投資規制への警戒感から売りが優勢となり、結局、前日比2.03%安の3167.37と大幅反落で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の債券市場で長期金利の指標となる新発10年債利回りが前週末比0.015%高い0.070%を示現し9ヶ月半ぶりの高水準に上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の香港ハンセン指数は、9日の米ダウ平均の連日の最高値更新や欧米株高を好感して買いが先行したが、利益確定売りに押されて下げに転じ、結局、前日比1.12%安の2万2505.29と続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.08%安の2万6725.31と反落して寄り付いた後、企業活動の活発化を図る税制改革の後ズレ観測が投資家心理を冷やして軟調推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の債券先物相場はさえない。13時40分時点で先物中心限月である12月物は前営業日比12銭安の150円38銭で推移している。米国債券相場の下落が引き続き相場の重しとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。12時35分時点では前営業日比186.60円高の19182.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.68ポイント安の1531.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の中国株式市場で上海総合指数は安値圏でもみ合い。14時21分時点では前営業日比58.87ポイント(1.81%)安の3174.01で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の台湾・加権指数は、上海株や香港株などアジア株式の軟調を受けて利益確定売りに押され、結局、前週末比0.46%安の9349.94と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国株式市場は、午前に大幅反落となった。ロイター通信によると、当局が保険会社による積極的な株式買い入れへの取り締まりを強化したことを受け、優良銘柄が大幅安となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比158.66円高の19155.03円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.07ポイント高の1531.43で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の日経平均株価は、前場は9日米ダウ平均の連日最高値更新やNY原油先物の急伸に1ドル115円台後半の約10ヶ月ぶり円安を受けたリスク選好の買いが先行し一時上げ幅を280円へと広げたものの利益確定売りに押され、結局、前日比158円高の1万9155円と5日続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。午前につけた115.618円を上抜けて、一時115.669円と2月9日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。15時20分時点では前営業日比0.0257%高い2.4932%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。15時34分時点では前営業日比19ドル高の19788ドルで推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナは、債券保有者と株主に損失を強いる公的支援の回避に向けて、債券の株式転換に応じる投資家を募り、50億ユーロ(約6100億円)相当の増資計画の推進にさらに努力する構えだ。関係者によれば、債券保有者の株式転換への参加が増えれば、カタール投資庁(QIA)から約10億ユーロ(約1220億円)相当のコミットメントが得られる見通し。増資プランに助言を行う金融機関は、残りの部分についてクリスマスまでに公募増資を実施する計画という。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小安い。15時49分時点では前営業日比2.2ドル安の1トロイオンス=1159.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時59分時点では前営業日比0.0331%高い2.25005%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前営業日比79.91ポイント(2.47%)安の3152.97だった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍総理大臣は、今週行うロシアのプーチン大統領との首脳会談を前に、北方領土の元島民などと面会し、「元島民、お一人お一人が亡くなっていく中で、領土問題に『私の世代で終止符を打つ』という決意で首脳会談に臨みたい」と述べた。安倍総理大臣は、今週、山口県などでロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談に臨むのを前に、総理大臣公邸で、北方領土の返還を求めて活動している「千島歯舞諸島居住者連盟」の脇紀美夫理事長ら元島民など7人と面会した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・「次回の金融政策決定会合で、経済・金融情勢の総括判断引き上げを議論する可能性が高い」「金融政策は短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度とする現行目標を維持する公算が大きい」という。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は19-20日に開く次回の金融政策決定会合で、経済金融情勢の総括判断引き上げを議論する可能性が高い。複数の関係筋が明らかにした。新興国経済の持ち直しや米大統領選後の円安株高進行による消費マインドの改善などが、プラス方向に作用しているとみているためだ。海外経済と消費の判断も上方修正の可能性を議論する見通し、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、起業家のイーロン・マスク氏は、ドナルド・トランプ次期米大統領が14日にニューヨークで開くIT(情報技術)業界幹部との会合に出席を予定している。事情に詳しい関係者が明らかにした。米電気自動車(EV)メーカーのテスラモーターズと宇宙ベンチャーのスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)の最高経営責任者(CEO)を務めるマスク氏は、トランプ氏の選挙運動を支援したIT投資家で起業家のピーター・ティール氏と親しい間柄にある。ティール氏は政権移行チームのメンバーで、14日の会合の企画に協力している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・トルコリラは売り優勢。ドルトルコリラは一時1ドル=3.5470リラまでドル高リラ安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の香港ハンセン指数は、9日の米ダウ平均の最高値更新を好感して買いが先行したが、上海株安を嫌気した利益確定売りに押されて下げに転じ、結局、前日比1.44%安の2万2433.02と続落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「中国が事実と異なることを一方的に発表したことは遺憾」「カジノ法案についての質疑を13日午前10時から行う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。17時14分時点では大証終値比40円高の1万9230円で取引されている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア経済財務省筋は12日、経営再建中の大手銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)について、投資家から資金を調達できない場合、政府が公的資金を注入する用意があると明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。一時伸び悩んだ日経平均株価が再び上昇したことで、投資家のリスク志向改善を見越した売りが進んだ。また、欧州勢の参入後には時間外の米10年債利回りが上昇幅を拡大したことで、対ドルで売りが加速。他の通貨にも円売りの流れが波及した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・原油相場の高騰や米長期金利上昇を受け、ドル高円安の流れが加速、ドルは一時116.12円付近に続騰し、10ヶ月ぶり高値を更新した。ドルの上値では、2015年8月安値116.15-20円レベルが目先の注目ポイントと指摘される。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領が中国本土と台湾は不可分の領土だとする「一つの中国」原則に縛られない考えを示したことについて、中国外務省の副報道局長は12日の記者会見で、「深刻な懸念」を表明した。その上で「『一つの中国』原則を堅持することは中米関係発展の政治的土台だ」と原則尊重を求めた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は17時53分現在、前営業日比5.23ポイント(0.08%)安の6948.98で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同25.72ポイント(0.23%)安の11177.91で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。17時51分時点では101.55付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の英10年物国債利回りは上昇。18時10分時点では前営業日比0.045%高い1.498%前後で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「債券利回りのスティープ化は悪くない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。ユーロポンドなどの上昇につれた買いが進み、一時1.05896ドルと本日高値更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮めた。18時33分時点では前営業日比0.0257%高い2.4932%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ経済省は12日公表した月例報告書で、国内経済の主なリスクとして英国の欧州連合(EU)離脱決定やトランプ次期米大統領の政策、イタリアの政局不安などを挙げた。同省は、これらのリスクは存在するものの、世界の経済環境は徐々に改善していると指摘、ブラジルやロシアなどの新興国はリセッションを脱出する見通しで、ドイツからの輸出に恩恵があると予想した、と同ニュースは伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より5ポイント下がって50%、「支持しない」と答えた人は、6ポイント上がって32%であった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。19時18分時点では大証終値比横ばいの1万9190円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は26515.24(前週末比-0.87%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時30分時点では前営業日比0.033%高い0.398%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。19時43分時点では前営業日比12ドル高の19781ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。FTSE100種総合株価指数は19時56分現在、前営業日比13.43ポイント(0.19%)安の6940.78で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同28.62ポイント(0.26%)安の11175.01で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で伸び悩み。20時36分時点では前営業日比2.07ドル高の1バレル=53.57ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で下値が堅い。21時02分時点では前営業日比3.8ドル安の1トロイオンス=1158.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。20時過ぎに一時本日高値となる1.06143ドルまで値を上げたものの、前週末の高値1.06298ドルが目先上値の目処として意識されるとやや上値を切り下げた。21時41分時点では1.0594-97ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:54現在1.501%と前週末比0.048%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで動意が薄い。21時57分時点では大証終値比横ばいの1万9190円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。22時10分時点では前営業日比21ドル高の19790ドルで推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBはインフレに対してふさわしい刺激策の規模を選択する」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府は12日、国家戦略特区諮問会議を開き、特区を活用して農業分野で外国人労働者を受け入れることを決めた。母国の大学で農学部を卒業するなど専門知識を持ち、日本語による意思疎通が一定程度できることを条件とする。雇い主には日本人と同等以上の報酬を支払うことを義務付ける。来年の通常国会で特区法を改正し、主にアジアの国々から担い手を募って農業分野で深刻な人手不足の解消につなげる、と同ニュースは伝えている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・メイ英首相の報道官は12日、欧州連合(EU)離脱反対派の間で新たな訴訟の動きが出ているが、来年3月末までに離脱交渉を開始するという日程に変更はないと言明した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は売り一服。米10年債利回りの上昇幅拡大を背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが先行。ユーロドルやユーロクロスの上昇につれて円売りユーロ買いも優勢となった。ただ、米金利上昇が一服すると持ち高調整の円買いドル売りがやや進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=116円12銭前後と2月8日以来の高値を付けた後、115円50銭台まで伸び悩んだ。
・ユーロ円は1ユーロ=122円93銭前後まで買い上げられた後、122円50銭前後まで失速した。
・ユーロドルは買い一服。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれたほか、足もとの下落に対するショートカバーが進み1ユーロ=1.06143ドル前後まで値を上げた。ただ、前週末高値の1.06298ドル前後が目先の上値目処として意識されると1.0590ドル付近まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮めた。22時28分時点では前営業日比0.0184%高い2.4859%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りに押された。115.75円前後でのもみ合いが続いていたが、米10年債利回りの上昇幅縮小をながめ22時29分時点では115.35-38円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の英10年物国債利回りはもみ合い。22時57分時点では前営業日比0.043%高い1.496%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の独10年物連邦債利回りは小動き。23時6分時点では前営業日比0.042%高い0.406%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は12日、国土安全保障長官にジョン・ケリー海兵隊退役大将を指名すると発表した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は、ユーロ圏におけるデフレの脅威はおおむね消失したが、インフレ目標の達成には依然として刺激策が必要との認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。23時21分時点では大証終値比30円安の1万9160円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で失速。23時28分時点では前営業日比6ドル安の19763ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は伸び悩み。23時45分時点では前営業日比2.20ドル高の1バレル=53.70ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時39分現在、前営業日比613.80ポイント(1.01%)安の59886.81で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。前週末の引けにかけて売りが進んだ流れを引き継いだほか、日経平均株価の上昇を手掛かりにした円売り外貨買いの動きも強まった。もっとも、日経平均株価が上げ幅を縮小すると次第に下値を切り上げる展開に。足もとで売りが目立っていた反動から利益確定目的の買いも観測された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。一時伸び悩んだ日経平均株価が再び上昇したことで、投資家のリスク志向改善を見越した売りが進んだ。また、欧州勢の参入後には時間外の米10年債利回りが上昇幅を拡大したことで、対ドルで売りが加速。他の通貨にも円売りの流れが波及した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は売り一服。米10年債利回りの上昇幅拡大を背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが先行。ユーロドルやユーロクロスの上昇につれて円売りユーロ買いも優勢となった。ただ、米金利上昇が一服すると持ち高調整の円買いドル売りがやや進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=116円12銭前後と2月8日以来の高値を付けた後、115円50銭台まで伸び悩んだ。
・ユーロ円は1ユーロ=122円93銭前後まで買い上げられた後、122円50銭前後まで失速した。
・ユーロドルは買い一服。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれたほか、足もとの下落に対するショートカバーが進み1ユーロ=1.06143ドル前後まで値を上げた。ただ、前週末高値の1.06298ドル前後が目先の上値目処として意識されると1.0590ドル付近まで下げた。