2016年12月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は上値が重い。ユーロドルの伸び悩みやドル円の戻りの鈍さを横目に0時27分時点では122.35-40円まで値を下げた。
2016年12月13日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は上値が重い。ユーロドルの伸び悩みやドル円の戻りの鈍さを横目に0時27分時点では122.35-40円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時17分時点では前営業日比6.89ポイント(0.04%)高の15319.09で取引されている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「ドイツ経済は持続可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時時点では前営業日比0.0239%高い2.4914%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は持ち直した。0時39分時点では前営業日比1.1ドル高の1トロイオンス=1163.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時12分時点では前営業日比39.68ドル高の19796.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.41ポイント安の5418.09で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは1.452%、応札倍率は2.65倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は上値が重い。1時34分時点では前営業日比1.60ドル高の1バレル=53.10ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時51分時点では前営業日比0.0129%高い2.4804%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ幅を縮小。1時44分時点では101.25付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。全般ドル売りが進んだ流れに沿って円買いドル売りが先行。アジア時間の安値115.16円を下抜けて一時115.139円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は2時22分時点では前営業日比0.21ドル安の19756.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.47ポイント安の5396.03で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のロンドン株式相場は6営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比63.79ポイント安の6890.42で取引を終えた。前週末までに5日続伸した反動から利益確定の売りが進んだ。キャピタグループが大幅安となったほか、投資判断や目標株価が引き下げられたポリメタルインターナショナルの下げもきつかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のフランクフルト株式相場は6営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比13.42ポイント安の11190.21となった。連日で年初来高値を更新していただけに利食い売りが出たが、下値も限られた。個別では、ルフトハンザグループ(1.85%安)やアリアンツ(2.65%安)などが下げた。一方、目標株価が引き上げられたRWE(3.39%高)などは上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは軟調。ドル円は全般ドル安が進んだ流れに沿って一時114.966円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。2時57分時点では大証終値比130円安の1万9060円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.485%、応札倍率(カバー)が2.39倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%高い(価格は安い)1.467%だった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.485%、応札倍率は2.39倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.034%高い(価格は安い)0.399%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは再び上昇。4時34分時点では前営業日比0.0166%高い2.4840%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで安値圏でもみ合い。4時46分時点では大証終値比110円安の1万9080円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は4時58分時点では前営業日比18.60ドル高の19775.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.42ポイント安の5404.07で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・「Page Six」によると、著名俳優のレオナルド・ディカプリオ氏は、トランプ次期大統領は気候変動問題についてまっとうなことをやると思うとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに小反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比3.9ドル高の1トロイオンス=1165.8ドルとなった。時間外取引で一時1152.5ドルと2月5日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが進んだ。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのジェンティローニ新首相率いる内閣が宣誓式を経て発足した。国防相、経済財務相ら主要閣僚の顔ぶれはレンツィ前政権とほぼ同じで、政治の混乱を懸念する市場を意識し、政権の継続性を強調したとみられている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの現地メディア「Quotidiano.net」は、辞意を表明したレンツィ首相が、来年6月にも解散総選挙が実施されるとの見方を示した、と報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.7 CHDP +0.2 RHDP -4.0 CRHDP +0.3]
・ギリシャのチャカロトス財務相が、債権者との対立を「真摯な妥協」により解決したいとの意向を示した、と報じている。改革での妥協の意向を示唆したが、一方で柔軟性を示さなければ反EU感情が高まることにも警告したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・森元首相へのインタビューとして、「日露首脳会談では8項目の経済協力プランがカギを握る」「プーチン氏の政治家としての大目標は極東開発だ。日本人が投資したり居住したりすれば、質の高い地域になると期待している。首相は徹底して協力する姿勢で臨むべき」「4島の一括返還を基準にすると、北方領土交渉は動かない」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・アーネスト米大統領報道官は、トランプ次期米大統領による「ひとつの中国」発言に関して「米国は台湾、および米国と台湾との関係を交渉の切り札と見なしていない」と述べたうえで、米国は「ひとつの中国」政策を維持することにコミットしているとの立場を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、リチウムイオン電池の販売でカルテル行為を行い、EU競争法(独占禁止法)に違反したとして、ソニー、パナソニック、三洋電機の3社に計1億6600万ユーロの制裁金を科したと発表した。また、これにサムスンを含めた4社がいずれも関与を認めたうえで、制裁金支払いに同意したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクが設立する1000億ドル規模のIT分野に投資するファンドに対し、米アップルが最大10億ドルを出資する可能性について協議した、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・スイス製薬大手のロンザが、米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツから、医薬品カプセル大手の米カプスゲルを買収する交渉の最終段階にあることを明らかにしたと報じている。買収額は50億ユーロを超えるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三井住友銀行がロシアの大手政府金融機関VTB銀行と業務提携する方向で最終調整に入った、と報じている。また、これとは別に、三井住友銀行はみずほ銀行などと、ロシアの国営ガス企業ガスプロムに対して、約8億ユーロを協調融資する方針だという。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期大統領は、大統領に経済政策の助言をする国家経済会議の委員長に、アメリカの大手金融機関、ゴールドマン・サックスの社長兼最高執行責任者コーン氏を起用すると発表し、ゴールドマン・サックスから要職に登用する人事が相次いでいる。トランプ氏は、コーン氏を経済担当の補佐官にも起用するとしていて、声明で、「アメリカの労働者の賃金を引き上げ、外国に雇用が流出するのを防ぐ経済政策を策定するだろう」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府は消費税率の10%への引き上げを前提に計画されていた社会保障の充実策のうち、子育て支援や無年金者対策などについては2019年10月に延期された消費増税を待たずに、17年度から実施する方針を固めた。その費用として17年度予算案に最大3000億円を計上する方向で最終調整している。財源は、消費増税対策として低所得者に現金を配っている「簡素な給付措置」を取りやめることなどで賄う、と同紙は伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。欧州の取引時間帯に2月8日以来の安値を付けたあとだけに目先の利益を確定する目的の円買いドル売りが先行。米長期金利が上昇幅を縮めたほか、ナイトセッションの日経平均先物が150円下げたことも円買いドル売りを誘った。市場では「13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にポジション調整目的の円買いドル売りが入った」との指摘もあった。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・15、16両日に予定される日ロ首脳会談を前に、ロシアのプーチン大統領と親交がある森喜朗元首相が12日、朝日新聞のインタビューに応じた。安倍晋三首相とプーチン氏の会談は、次で通算16回目となる。森氏は北方領土問題や経済協力が中心議題になるとの見通しを示し、「プーチン氏も心構えや覚悟があるだろう」と語った。森氏は「極東開発はプーチン氏の夢だ。ここに日本が投資し、開発に協力する人が居住すれば、ロシア人も定着して質の高い地域になると期待している。シベリア鉄道やエネルギー開発も、私が首相時代から重視している。安倍首相が5月のソチの会談で提案した8項目の経済協力プランに基づき、極東開発に徹底して協力する姿勢で臨んでほしい」などと述べた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のトムセン欧州局長らはギリシャに対し一段の緊縮財政措置の要請することに反対する立場を示し、同国は逆に、税制改革と年金制度改革から得られた資金を利用し現代に即した福祉制度を導入する必要があるとの考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府は2017年度予算案で、海上保安庁の経費を過去最大の2100億円前後とする方針だ。前年度の1877億円から200億円程度増やし、大型の巡視船を新造する。沖縄県の尖閣諸島周辺の警備態勢を強化する。アジア情勢の緊張の高まりで、安全保障や警備コストの増加が避けられなくなっている。海上保安庁が夏の段階で要求していた予算額は2005億円だった、と同紙は伝えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀が14日に発表する12月の全国企業短期経済観測調査(短観)について、民間12調査機関の予測が出そろった。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業・製造業で平均プラス10(前回9月短観はプラス6)と1年半ぶりの改善を見込んでいる。米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利した後に円安株高が進んだことが、輸出企業を中心に景況感を上向かせるとみられる。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・「トランプ氏はビジネスに関する発表を12月15日から1月に延期」「トランプ氏は政権移行で忙しくさらに時間が必要」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34.27円安の19120.76円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.56ポイント安1525.87ので始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時13分時点では前日比0.0183%低い2.4530%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外相は記者会見で、年内に開くことで調整していた日中韓首脳会談について「来年のしかるべきときに日本で開催する」と述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ブルームバーグによると、トランプ米次期大統領は、明日午前に次期国務長官を発表する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で小幅高。9時41分時点では前日比12ドル高の19793ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ウィスコンシン州の選挙管理委員会は、小政党「緑の党」の請求に基づいて大統領選の票を再集計した結果、共和党のトランプ次期大統領がわずかに得票を伸ばし、2万2000票以上の差で民主党のクリントン前国務長官を下したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮めた。9時50分時点では前日比13.53円安の19141.50円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.35ポイント安の1531.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。日経平均株価がプラス圏を回復したことを支えに円売りドル買いが強まり、一時115.043円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は買いが進んだ。ドル円は115.113円、ユーロ円は122.437円、ポンド円は145.94円までそれぞれ値を上げた。日経平均株価のプラス圏浮上を背景に全般円売りが進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比13.98ポイント(0.44%)安の3138.99で寄り付いた。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は12日、最新鋭戦闘機F35の開発・製造について「計画と費用が制御不能に陥っている」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で持ち直し。10時40分時点では前日比2.44ドル高の1バレル=52.84ドルで取引されている。朝方には一時52.47ドルまで下げる場面があった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国が核搭載可能な爆撃機を南シナ海上空に飛行させたと報じている。核搭載可能なH6爆撃機が8日、中国が南シナ海で独自に引いた境界線「九段線」に沿って飛行しているのが確認されたほか、中国が同海域の諸島に地対空ミサイルを配備する動きを米衛星が捉えたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小動き。11時21分時点では前日比0.9ドル安の1トロイオンス=1164.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ次期米大統領が14日、トランプ・タワーで米IT企業の経営者らを招いた会合を開く予定だと報じている。会合にはアップルのクック最高経営責任者(CEO)や電気自動車(EV)大手テスラモーターズのマスクCEOら、そうそうたるメンバーが出席する見通しだという。トランプ氏は、選挙期間中に移民政策などをめぐってIT業界と対立しており、今回の会合で双方に歩み寄りがみられるかが注目されそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29.46円安の19125.57円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.30ポイント安の1530.13で終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領の広報担当者は、トランプ氏が15日に行うとしていた記者会見を年明けに延期することを決めた、と明らかにした。トランプ氏は当選後、米メディアのインタビューを受けてはいるものの、記者会見は開いておらず、注目が集まっていた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。昨日の海外時間に買いが進んだ流れを引き継いだほか、日経平均株価が一時90円超安まで下げたこともリスク回避の買いを誘った。もっとも、その後は日経平均株価が下げ幅を縮小したことで上値を切り下げる展開に。対ドルでは「マクロ系ファンドからの売りが観測された」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日後場の日経平均株価は小反落、前日比27円安の1万9127円と前引け水準で寄り付いた。前場は1ドル114円台への円高を嫌気して輸出関連株中心に利益確定売りが先行、一時下げ幅を90円まで広げたが下値では押し目買いに底堅く一時は31円高の1万9186円まで上昇する場面もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比20.83ポイント(0.66%)安の3132.14で午前の取引を終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ氏は国務長官にティラーソン氏を起用する方向となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、政府が保険会社の株式投資規制を強化するとの懸念から保険マネーの流出を嫌気した売りが続き、結局、前日比0.66%安の3132.14と続落で午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.76%安の3383.28と続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時40分時点では前日比51.69円安の19103.34円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.00ポイント安の1527.43で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。13時3分時点では前日比17.10円高の19172.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.63ポイント高の1533.05で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・エクソンモービルのティラーソンCEOを国務長官に起用の方針となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の債券先物相場は戻りが鈍い。13時25分時点で先物中心限月である3月物は前日比18銭安の149円86銭で推移している。午前からの売りの流れが続き一時149円81銭まで値を下げ、その後の戻りも限られている。なお、5年債入札結果に対する目立った反応は見られなかった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・アサヒグループホールディングスは旧SABミラーの東欧5カ国のビール事業を9000億円で買収合意したと日本経済新聞が報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。14時24分時点では前日比11.29ポイント(0.36%)安の3141.68で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均の6日連続の過去最高値更新が支えとなり、結局、前日比0.34%高の9382.14と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比95.49円高の19250.52円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.82ポイント高の1540.25で終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・イタリアの銀行大手ウニクレディトは、ライツオファーで最大130億ユーロを調達の方針となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、政府が保険会社の株式投資規制を強化するとの懸念から保険マネー流出懸念に売りが先行したが下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.07%高の3155.04と反発して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.12%安の3405.04と続落して大引けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・アサヒグループホールディングスは13日、ビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)と東欧5カ国のビール事業買収で大筋合意した。買収額は9千億円規模に上るとみられ、日本企業による海外ビール事業買収としては過去最大。アサヒは10月に西欧の老舗ブランドを3千億円で買収しており、相次ぐ巨額買収で欧州に足場を築き、海外展開を急ぐと同紙は伝えている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領は北方4島で日本との共同経済活動を検討する用意があると読売新聞が伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:41現在2.316%と前日比0.045%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の6日連続の過去最高値更新が支えとなり、結局、前日比0.06%高の2万2433.02と小反発で大引けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・イタリアの銀行最大手ウニクレディトは13日、新株発行による130億ユーロ(138億3000万ドル)規模の資金調達を行う予定だと明らかにした。同国では最大規模の増資となるとされ、長期的な収益性が改善するほか、配当原資も確保できることになる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の英10年物国債利回りは低下。17時13分時点では前日比0.032%低い1.435%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。17時15分時点では前日比50ドル高の19831ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が90円超高まで持ち直すと、投資家のリスク志向改善を意識した売りが広がった。欧州勢の参入後はいったん買い戻しが入る場面も見られたが、上値では売り意欲が強く総じて戻りは鈍かった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を742億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。17時59分時点では前日比0.018%低い0.381%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の欧州株式市場でロンドン株式相場は強含み。FTSE100種総合株価指数は18時19分現在、前日比21.49ポイント(0.31%)高の6911.91で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同64.56ポイント(0.58%)高の11254.77で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。19時29分時点では大証終値比40円高の1万9240円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、堅調な自動車販売を背景にタタ自動車が一時約5%高と全体相場を押し上げ、結局、前日比0.69%高の2万6697.82と続伸して大引けた。
アルド・ハンソン[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・ハンソン・エストニア中銀総裁「債券購入プログラムの月額縮小は歓迎すべき変化」「ECBはインフレ軌道についてさらなる信用を求める」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。20時6分時点では前日比72ドル高の19853ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時39分時点では前日比0.0072%低い2.4640%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で強含み。21時03分時点では前日比0.44ドル高の1バレル=53.27ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。米10年債利回りの低下幅拡大を横目に115.477円の高値から21時37分時点では115.22-25円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。21時47分時点では前日比79ドル高の19860ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の英10年物国債利回りは低下。21時55分時点では前日比0.046%低い1.421%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。22時5分時点では前日比0.042%低い0.356%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して軟調。11月英消費者物価指数(CPI)が前年同月比で予想を上回ったほか、11月英小売物価指数(RPI)も予想より強かったことで円売りポンド買いが進んだ。一方、ユーロに対してはじり高。ユーロポンドなどユーロクロスやユーロドルの下落につれて円買いユーロ売りが広がった。なお、ドルに対してはもみ合い。時間外のダウ先物や日経平均先物の上昇を横目に円売りが散見されたが、米10年債利回りが低下幅を拡大したことで下値は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=115円47銭前後までじわりと上げたが上値は限られた。
・ポンド円は1ポンド=146円69銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は1ユーロ=122円75銭前後から122円25銭付近まで上値が切り下がった。
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドなどユーロクロスの下落に押され1ユーロ=1.06038ドル前後まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが進んだ。米10年債利回りがさらに低下したことで22時25分時点では115.12-15円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い戻された。米10年債利回りの低下を背景に全般ドル安が進んだ流れに沿って、1.06038ドルの安値から22時32分時点では1.0627-30ドルまで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。22時35分時点では大証終値比10円高の1万9210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は伸び悩み。22時48分時点では前日比0.24ドル高の1バレル=53.07ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下値が堅い。23時時点では前日比1.2ドル安の1トロイオンス=1164.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:10現在、前日比74ドル高の19797ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比69.03ドル高の19865.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.39ポイント高の5431.93で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時39分時点では前日比0.0182%低い2.4531%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは堅調。豪ドル円は86.56円、豪ドル米ドルは0.7523米ドルの高値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.41259豪ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は買い継続。ダウ工業株30種平均は23時42分時点では前日比106.66ドル高の19903.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.66ポイント高の5458.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。23時45分時点では大証終値比70円高の1万9270円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・トルコリラは買い戻しが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル=3.4529リラまでドル安リラ高が進んだ。トルコ中銀が「必要なら為替市場に直接介入することが可能」との見解を示したことでドル売りリラ買いで反応したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時43分現在、前日比702.61ポイント(1.19%)高の59881.23で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。欧州の取引時間帯に2月8日以来の安値を付けたあとだけに目先の利益を確定する目的の円買いドル売りが先行。米長期金利が上昇幅を縮めたほか、ナイトセッションの日経平均先物が150円下げたことも円買いドル売りを誘った。市場では「13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にポジション調整目的の円買いドル売りが入った」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。昨日の海外時間に買いが進んだ流れを引き継いだほか、日経平均株価が一時90円超安まで下げたこともリスク回避の買いを誘った。もっとも、その後は日経平均株価が下げ幅を縮小したことで上値を切り下げる展開に。対ドルでは「マクロ系ファンドからの売りが観測された」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が90円超高まで持ち直すと、投資家のリスク志向改善を意識した売りが広がった。欧州勢の参入後はいったん買い戻しが入る場面も見られたが、上値では売り意欲が強く総じて戻りは鈍かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して軟調。11月英消費者物価指数(CPI)が前年同月比で予想を上回ったほか、11月英小売物価指数(RPI)も予想より強かったことで円売りポンド買いが進んだ。一方、ユーロに対してはじり高。ユーロポンドなどユーロクロスやユーロドルの下落につれて円買いユーロ売りが広がった。なお、ドルに対してはもみ合い。時間外のダウ先物や日経平均先物の上昇を横目に円売りが散見されたが、米10年債利回りが低下幅を拡大したことで下値は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=115円47銭前後までじわりと上げたが上値は限られた。
・ポンド円は1ポンド=146円69銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は1ユーロ=122円75銭前後から122円25銭付近まで上値が切り下がった。
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドなどユーロクロスの下落に押され1ユーロ=1.06038ドル前後まで値を下げた。