2016年12月14日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ヨゼフ・マクチ[NP-1.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・マクチ・スロバキア中銀総裁は会見で、ECBが月額の買い入れペースを800億ユーロから600億ユーロに減らす一方、来年末までの延長を決めたことについて、当面は十分との認識を示した。
2016年12月14日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。0時10分時点では前日比0.0001%高い2.4713%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは買い優位。ユーロドルは1.06536ドル、ユーロ円は122.801円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時23分時点では前日比56.70ポイント(0.37%)高の15344.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時32分現在、前日比129.26ポイント(0.28%)安の46784.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。0時過ぎに一時100.81と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。0時54分時点では100.93付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りが再び低下したことで円買いドル売りがじわりと強まった。1時15分時点では115.00-03円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは強含み。前日の高値1.06523ドルを上抜けて一時1.06674ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は下げ渋り。1時22分時点では前日比0.07ドル高の1バレル=52.90ドルで取引されている。一時52.35ドルまで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は買いが一服。ダウ工業株30種平均は1時45分時点では前日比79.74ドル高の19876.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.82ポイント高の5473.36で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。1時44分時点では前日比5.6ドル安の1トロイオンス=1160.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比78.15ポイント高の6968.57で取引を終えた。前日に下げた銀行株や医薬品株などに押し目買いが入った。米国株の上昇も支えに引けにかけても堅調地合いが続いた。一方で、金属相場の下落を背景に鉱業株が売られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比94.44ポイント高の11284.65となり、年初来高値を更新した。他の欧州株の上げにつれた。個別では、メルク(1.92%高)やヴォノヴィア(1.66%高)などが買われた。一方、前日上げの目立ったRWE(1.68%安)などは下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は下値が堅い。2時36分時点では前日比0.18ドル高の1バレル=53.01ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時03分時点では前日比0.0038%高い2.4750%前後で推移している。米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.152%、応札倍率(カバー)が2.39倍となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは3.152%、応札倍率は2.39倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前日終値比0.025%低い(価格は高い)1.441%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)を予定通り米国東部時間午後1時から開始した
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前日終値比0.038%低い(価格は高い)0.360%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は上げ幅拡大。ダウ工業株30種平均は3時23分時点では前日比151.47ドル高の19947.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同72.90ポイント高の5485.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。3時47分時点では大証終値比100円高の1万9300円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は戻りが鈍い。3時46分時点では前日比7.3ドル安の1トロイオンス=1158.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは買い戻された。4時05分時点では101.06付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。4時19分時点では前日比116.63ポイント(0.76%)高の15404.33で取引されている。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「連邦当局の著しい不確実性にもかかわらず2017年の米国の見通しは安定的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は5時13分時点では前日比119.62ドル高の19916.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.66ポイント高の5472.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは小動き。5時35分時点では前日比0.0019%高い2.4732%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の3.50%に据え置く事を決定した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・「IBMが米国での2万5000人雇用計画公表、トランプ氏との会合前に」と報じた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・「ECBはモンテ・パスキの増資期間の延長申請を拒否」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前日比6.8ドル安の1トロイオンス=1159.0ドルとなった。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に方向感に乏しい展開だった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「国債想定金利最低に、17年度1.1%程度、予算規模抑制へ」と報じた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア極東発展省が所管する極東地域投資促進・輸出支援局のシェラハエフ局長へのインタビューとして、「極東における日露経済協力は、ロシアの発展と日本の経済成長にとって大きな可能性を秘めている」と述べ、15-16日の日露首脳会談で協力強化が確認されることに期待を示した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのウシャコフ補佐官は記者会見で「大統領がすでに明言しているとおり、北方領土問題の解決には非常に長い手続きが必要で、信頼構築のため慎重な作業が求められると確信している」「日露首脳会談では、ひとつの問題に集中するのではなく、両国関係の幅広い側面に目を向けることが望ましい」などと述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領が日本の一部メディアに答えたインタビュー内容を公開した。それによると、「色丹、歯舞群島の2島引き渡しを明記した日ソ共同宣言を重視する」「国後、択捉を加えた4島返還は、共同宣言の枠を超えるまったく別の話。別の問題提起だ」「日本とのあいだに領土問題はない。あると考えているのは日本。対話に応じる用意はあるが」「ウクライナ危機で日本がロシアに対して発動した制裁が、両国の関係の発展を阻んでいる。制裁の解除を要求する」との考えを示している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は、ベルリンで共同記者会見し、ウクライナ問題をめぐるEUの対ロシア制裁延長をそろって支持した。15日にブリュッセルで開催するEU首脳会議でこの問題を話し合うという。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア国内メディアによると、ジェンティローニ新首相は議会で、「銀行の安定と国民の貯蓄を保証するため、政府としても介入の用意がある」と述べ、不良債権処理が遅れている銀行への経営支援に、政府として積極的に関与する姿勢を表明した、と報じられている。具体的な銀行名は挙げなかったものの、増資計画が難航している同国3位の銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナを念頭に置いた発言とみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は総じて小動き。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。マーケットでは、本日NYタイムのFOMC発表に注目が集まっており、それまでは株価や原油、金利などをにらみつつも基本的にはレンジ内での変動が続くとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際エネルギー機関(IEA)は発表した月報で、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国が減産合意に達したことを踏まえ「減産目標が達成されれば2017年前半に供給過剰が解消される可能性がある」との分析を明らかにした。しかし、一方で来年後半以降の石油市場の動向については、減産合意が打ち切られる可能性も排除できないため、「予断を持つべきではない」と指摘している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラン国内メディアによると、ロウハニ大統領は関係当局に対し、原子力船の開発計画を進めるよう指示した、と報じられている。米国が「イラン核開発に関する合意に違反した」ことへの対抗措置だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の核問題をめぐる6ヵ国協議の日米韓首席代表会合が韓国で行われた。会合では、各国が打ち出した北朝鮮への独自制裁について、緊密に連携していくことで一致したほか、国連安保理が採択した対北朝鮮制裁決議について、中国やロシアとの連携の重要性で一致したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三菱商事が欧州で大規模な洋上風力発電所の建設・運営に乗り出すと報じている。ベルギーで同国最大の発電所を建設し、オランダでは総事業費3000億円規模を見込むプロジェクトに英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルなどと共同で取り組むという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日と同じ2.47%で終えた。明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて方向感のない取引が続いた。米30年債入札の結果は「堅調だった」と受け止められたが、総じて影響は限定的だった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉で、EUが日本産の自動車部品にかける関税のうち8割前後が即時撤廃される見通しになった、と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUは、総務相理事会でトルコ加盟交渉の今後の在り方を協議したものの、「新たな分野の交渉開始は検討できない状況だ」と厳しい意見が大勢を占めた。トルコのEU加盟には、政治や経済をめぐる35分野の協議を完了する必要があるという。
アルド・ハンソン[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・ハンソン・エストニア中銀総裁・エストニア中銀総裁は記者会見で、ここ数週間の原油価格上昇を受け、ユーロ圏のインフレ率がECBの予想を上回る可能性があるとの見方を示した。
ヨゼフ・マクチ[NP-1.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・マクチ・スロバキア中銀総裁は会見で、ECBが月額の買い入れペースを800億ユーロから600億ユーロに減らす一方、来年末までの延長を決めたことについて、当面は十分との認識を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)幹部がギリシャに対する一段の緊縮財政措置の要請に反対する主旨の文書を発表したことを受け、ユーロ圏当局者から反論が相次いだ、と報じている。例えば、欧州委員会のブライトハルト報道官は記者会見で、「欧州の各機関は欧州安定メカニズム(ESM)プログラムの政策は健全で、完全に実施されればギリシャは持続的な成長軌道に戻り、市場から資金調達が再度可能になると考えている」と指摘したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・著名投資家であるジム・ロジャース氏へのインタビューとして、「トランプ次期米大統領の登場で当面はドル高が続く」「ドル円は1ドル=120円程度まで円安が進む可能性がある」「世界的な保護主義が2017年の最大のリスク」と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。ダウ平均や日経平均先物の上昇を背景に円売りドル買いが出た半面、米10年債利回りが低下に転じた場面では円買いドル売りが入ったため相場は方向感が出なかった。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に動きづらい雰囲気もあった。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・アメリカのトランプ次期大統領は、大手エネルギー企業、エクソンモービルのCEOのティラーソン氏を新政権の外交を担う国務長官に指名すると発表したが、ティラーソン氏のロシアとの関係の深さに議会からは懸念の声も出ていて、承認手続きが難航することも予想されておる。ティラーソン氏は、ロシアで石油事業を手がけ、プーチン大統領とも親交があり、勲章も授与されるなどロシアとの関係が深いことで知られている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・トヨタ自動車グループの世界販売台数が4年連続で1000万台を上回る高水準を維持する。トヨタ本体は2017年の販売を今夏に部品メーカーに内示した約940万台から上積みする方針だ。同様に1000万台規模を販売する独フォルクスワーゲン(VW)とともに、最大市場で減税打ち切りといった不透明要因がある中国の動向が焦点となりそうだ、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・イタリア銀行最大手のウニクレディトは13日、130億ユーロ(約1兆6千億円)の増資と、177億ユーロの不良債権処理を柱とした2019年までの中期経営計画を発表した。追加分を含め、グループ従業員の約1割に当たる1万4千人を削減する。ウニクレディトは他の欧州大手に比べ中核的な自己資本比率が低く、株価は年初から半分程度に落ち込んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮のキム国連次席大使は、国連本部で会見し、安保理が9日に開催した北朝鮮の人権侵害に関する会合について、「もっとも強い対抗措置を通じ、徹底的に打ち砕く」と反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のシンガポール日経平均先物は、1万9250円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9290円で終了した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀が14日発表した企業短期経済観測調査(短観、12月調査)で、事業計画の前提となっている2016年度想定為替レート(大企業・製造業) は1ドル=104.90円だった。9月調査では107.92円だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19.49円高の19270.01円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同1.03ポイント高の1541.28で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比6銭高の149円88銭で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・産経新聞は、日本生命保険がアフリカ開発銀行が発行する機関債を約100億円で引き受けたことが分かった、と報じている。傘下の三井生命保険も同行が発行した環境債(グリーンボンド)に40億円を投資したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。9時37分時点では前日比16.11円安の19234.41円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.09ポイント安の1540.16で取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのウシャコフ大統領補佐官は氏は「ロシア、日本の首脳は係争諸島での共同経済活動の開始について発表するかもしれない。文書はまだ合意されていないが、検討されている」と述べた。「訪問に向けて準備されている共同プロジェクトの一覧表は、90項目ある」と指摘している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「オスプレイが重大な事故を起こしたことは大変遺憾だ。飛行の安全確保が大前提だ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。下値の堅さを確認したことで買い戻しが入り、115.331円まで値を上げた。市場では「日銀が国債買い入れオペで長期物や超長期物を100億円ずつ増額したことも買いを誘ったようだ」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日中国株式市場で、上海総合指数は3149.38(前日比-0.18%)、CSI300指数は3399.41(同-0.17%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。10時41分時点では前日比0.0110%低い2.4604%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた売りが出た。11時21分時点では115.08-11円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・中国証券報は、人民銀金融政策委員会の樊委員が、将来的に人民元が下落する要因は中国経済にはないとの見解を示したと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、日銀は14日、国債買い入れオペ(公開市場操作)で償還までの期間が10年を超える国債の買い入れ額を増額した。足元の超長期国債利回りの上昇を受け、買い入れ額を増やして金利を低下させ、債券市場の変動を抑える目的がある、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比15安の1万9235円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比26銭高の150円08銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買い入れオペで「10-25年」と「25年超」を100億円ずつ増額したことを受け、超長期債を中心に買い戻しが広がった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「今後の景気の動向を注視していく」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省高官が取材に対して、今回の安倍首相との首脳会談では、平和条約締結に向けた決意などを盛り込んだ共同声明を発表する予定はないと明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で弱含み。11時56分時点では前日比0.61ドル安の1バレル=52.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日後場の日経平均株価は小反落、前日比16円安の1万9234円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比2.02ポイント(0.06%)高の3157.06で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の中国・上海総合指数は、保険会社の株式投資規制が重荷となるも共産党の17年経済運営を討議する「中央経済工作会議」週内開催で国有企業改革など政策期待の買いに支えられ、結局、前日比0.06%高の3157.06と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.13%安の3400.70と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで神経質な値動き。小高く始まった日経平均株価がマイナス圏に沈み、リスク回避目的の買いが先行した。日銀が国債買い入れオペで長期物や超長期物を100億円ずつ増額したことを明らかにすると売りが出たものの、時間外の米10年債利回りが低下したため、売りの勢いも長続きしなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直し。12時39分時点では前日比5.61円高の19256.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.18ポイント高の1540.43で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の香港ハンセン指数は、前日の欧州株や米ダウ平均7日連続の過去最高値更新を受けて幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比0.60%高の2万2581.41と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。13時5分時点では前日比0.0146%低い2.4567%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引でもみ合い。13時41分時点では前日比2.8ドル高の1トロイオンス=1161.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3.09円高の19253.61円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.56ポイント安の1538.69で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。15時52分時点では前日比10ドル安の19902ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の中国・上海総合指数は、保険会社の株式投資の規制強化が重荷となり、結局、前日比0.46%安の3140.53と反落して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.77%安の3378.95と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の香港ハンセン指数は、前日の欧州株や米ダウ平均7日連続の過去最高値更新を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.04%高の2万2456.62と続伸して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、16時過ぎから日米金利差縮小を意識した買いが強まった。もっとも、上値では戻り売り圧力が強かったほか、対ユーロなどでドル売りが一服したこともあり、その後は一転して売りが優勢となった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国政府は、年内に終了する小型車減税措置を来年まで延長する見通しである、と2人の関係筋がロイターに対し明らかにした。税率は不明、とされる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は14日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を742億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中央銀行は14日、政策金利を現行の5.25%から5.00%に引き下げることを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の英10年物国債利回りは低下。18時6分時点では前日比0.046%低い1.395%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の欧州株式市場でロンドン株式相場は弱含み。FTSE100種総合株価指数は18時52分現在、前日比17.17ポイント(0.25%)安の6951.40で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同17.90ポイント(0.16%)安の11266.75で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シリア内戦の激戦地、北部アレッポをほぼ制圧したアサド政権は、14日にも勝利宣言する。政権打倒を目指してきた反体制派にとって決定的な敗北で、同派を支持してきた欧米やトルコなどは、シリア安定化に向けた戦略の見直しを迫られることになる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日インド株式市場で、センセックス指数は26602.84(前日比-0.36%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。19時36分時点では大証終値比10円安の1万9170円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時12分時点では前日比0.0291%低い2.4422%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルはさえない。戻りの鈍さを確認すると再び売りが強まった。一時1.2636ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日米債券市場で10年債利回りは、20:51現在2.4422%と前日比0.0291%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:14現在1.406%と前日比0.035%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米国株市場の時間外取引で、NYダウ先物は4ドル安。米国の小売売上高などの経済指標や米FOMCなどをにらみ、様子見のムードとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小動き。21時33分時点では前日比5.0ドル高の1トロイオンス=1164.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引でもみ合い。21時44分時点では前日比0.78ドル安の1バレル=52.20ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の英10年物国債利回りは小動き。22時3分時点では前日比0.035%低い1.407%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国共産党・政府が2017年の経済政策を討議する中央経済工作会議が14日、開幕した。経済成長率目標を16年から引き下げるかどうかや、鉄鋼の過剰生産問題、金融政策などを話し合う。16年の成長率目標は6.5~7.0%。1~9月実績は前年同期比6.7%と、目標達成は確実視されている。しかし、今後の成長は緩やかに減速していくとみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の修正案は14日午後の参院本会議で、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決した。衆院に戻され、同日夜開会の本会議で審議。15日未明に可決、成立する見通しだ。年金支給額の抑制を柱とした年金制度改革法は参院本会議で成立した。民進党は共産、自由、社民の3党と共に内閣不信任決議案などを衆院に提出した。与党は否決する方針だ、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅拡大。22時32分時点では前日比0.0419%低い2.4295%前後で推移している。11月米小売売上高が予想を下回り安全資産としての債券需要が高まった。一方で11月米PPIは予想を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。22時44分時点では大証終値比50円安の1万9130円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は対ドルで底堅い。米長期金利の低下をながめ欧州序盤に円買いが先行した反動から持ち高調整の円売りが進んだが、ユーロドルが反発すると円買いが再開した。11月米小売売上高が予想を下回ったことも円買いを後押しした。なお、同時に発表された11月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=114円88銭前後から115円20円台まで反発した後、114円78銭前後まで再び下げた。
・ユーロ円は一時1ユーロ=122円14銭前後まで下押ししたが、総じて122円35銭前後で方向感が定まらなかった。
・ユーロドルは一進一退。欧州序盤に1ユーロ=1.06649ドル前後まで買いが先行した後、1.0612ドル前後まで一転下落したが、次第に下値が切り上がった。弱い米小売指標も手掛かりに1.0656ドル付近まで持ち直すなど売買が交錯した。4時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表、4時30分にイエレンFRB議長の定例記者会見を控えるなか、総じて持ち高調整の域を出ていない。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「気候リスクの開示は投資家の決定を支援する可能性」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。ダウ平均や日経平均先物の上昇を背景に円売りドル買いが出た半面、米10年債利回りが低下に転じた場面では円買いドル売りが入ったため相場は方向感が出なかった。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に動きづらい雰囲気もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで神経質な値動き。小高く始まった日経平均株価がマイナス圏に沈み、リスク回避目的の買いが先行した。日銀が国債買い入れオペで長期物や超長期物を100億円ずつ増額したことを明らかにすると売りが出たものの、時間外の米10年債利回りが低下したため、売りの勢いも長続きしなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、16時過ぎから日米金利差縮小を意識した買いが強まった。もっとも、上値では戻り売り圧力が強かったほか、対ユーロなどでドル売りが一服したこともあり、その後は一転して売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は対ドルで底堅い。米長期金利の低下をながめ欧州序盤に円買いが先行した反動から持ち高調整の円売りが進んだが、ユーロドルが反発すると円買いが再開した。11月米小売売上高が予想を下回ったことも円買いを後押しした。なお、同時に発表された11月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=114円88銭前後から115円20円台まで反発した後、114円78銭前後まで再び下げた。
・ユーロ円は一時1ユーロ=122円14銭前後まで下押ししたが、総じて122円35銭前後で方向感が定まらなかった。
・ユーロドルは一進一退。欧州序盤に1ユーロ=1.06649ドル前後まで買いが先行した後、1.0612ドル前後まで一転下落したが、次第に下値が切り上がった。弱い米小売指標も手掛かりに1.0656ドル付近まで持ち直すなど売買が交錯した。4時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表、4時30分にイエレンFRB議長の定例記者会見を控えるなか、総じて持ち高調整の域を出ていない。