2016年12月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は13-14日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.25-0.50％の範囲から0.50-0.75％に引き上げることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「短期的な世界経済見通しは改善。リスクは上昇」「目標を上回るインフレに対して許容するにも限りがある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.25％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
2016年12月15日のFX要人発言・ニュース
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア上院は14日、ジェンティローニ新内閣を承認した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は買い戻された。0時31分時点では前日比0.51ドル安の1バレル＝52.47ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が前週比256万バレル減少と市場予想平均の前週比135万バレル減少を下回ったほか、ガソリン在庫も50万バレル増加と市場予想平均の前週比190万バレル増加を下回ったことが好感された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・カナダドルは買いが進んだ。原油先物相場の反発を支えにカナダドル円は87.91円の高値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3082カナダドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時46分時点では前日比40.13ドル安の19871.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.60ポイント高の5464.437で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・NZドルは底堅い。NZドル米ドルは0.7235米ドル、NZドル円は83.26円と本日高値を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・カジノを中心とする統合型リゾート(IR)整備推進法(カジノ法)は15日未明の衆院本会議で自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。なお、野党4党は内閣不信任決議案を提出したが、与党などの反対多数で否決された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時37分時点では前日比0.0419％低い2.4295％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時33分現在、前日比256.65ポイント(0.43％)安の59023.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時39分現在、前日比403.15ポイント(0.86％)安の46467.09で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「日銀、景気判断引き上げ検討へ」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.056％低い(価格は高い)1.386％だった。
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長「ユーロ危機はユーロ崩壊の序章ではない」「欧州委員会は重要な問題に焦点を当てなければならない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.059％低い(価格は高い)0.301％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ円は堅調。ダウ平均の持ち直しなどを手掛かりに円売りユーロ買いが進行。3時10分過ぎに一時122.795円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。3時30分過ぎに一時本日高値となる115.344円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。FOMCの結果公表を前に思惑的な買いも見られ115.396円の高値を付けた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は13-14日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.25-0.50％の範囲から0.50-0.75％に引き上げることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済状況はFF金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」
FOMC[NP+3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「労働市場は引き続き強く、経済活動は今年中盤から穏やかなペースで上昇している」
FOMC[NP+4.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2017年は3回の利上げを当局者は予想、9月時点では2回」「緩やかな利上げの軌道を維持する」
FOMC[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレは今年初めから幾分強まったが、目標の2％は依然として下回っている」
FOMC[NP+3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策のスタンスは引き続き緩和的である」「その結果、労働市場の状況がさらに強化されインフレが2％に戻っている」
FOMC[NP+3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレは今年初めから比べて強まっている」「労働市場は強さを維持し、堅調に推移」
FOMC[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「見通しへのリスクはおおむね拮抗」「決定は全会一致」
FOMC[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2018年末のFF金利は2.1％、9月時点は1.9％」「ドットが示す18年利上げは3度、9月時点と変わらず」「長期失業率は4.8％、9月予想と変わらず」「長期FF金利は3％、9月時点は2.9％」「17年PCE価格指数は1.9％上昇、9月予想と変わらず」「長期GDPは1.8％増、9月予想と変わらず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りは一転上昇。4時07分時点では前日比0.0221％高い2.4934％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。4時08分時点では大証終値比90円高の1万9270円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は神経質な動き。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前日比19.27ドル安の19891.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.84ポイント安の5441.99で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は4時29分時点では前日比82.73ドル安の19828.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.27ポイント安の5436.56で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは経済が著しく進展したと認識」「インフレは2％に近づいた」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは長期の目標に近接」「2％にインフレ目標へのコミットは変わらず」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「今後数年、緩やかな成長を当局者は予想」「雇用の状況、さらに幾分か改善すると予想」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「緩やかな利上げのみ経済が正当化すると想定」「経済の先行きはかなり不透明」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「財政政策の変更は経済見通しに影響を与える可能性もある」「利上げ見通しの修正はわずかだ」
ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FF金利の経路は非常に控えめな調整」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「ドットプロットの変化は極めて小さな調整」「一部参加者は財政政策の変化を考慮に入れた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時42分時点では前日比0.0203％高い2.4916％前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「一部参加者は財政政策の変化を考慮に入れた」「利上げは米経済への信認票」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「税政策変化が生産性と投資高める可能性はある」「米経済は回復を示している」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレ、タイムリーな2％達成が望ましい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時45分時点では前日比31.58ドル安の19879.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.65ポイント安の5461.18で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。4時46分時点では大証終値比130円高の1万9310円で取引されている。
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「税制策の変更が生産性と投資を高める可能性もある」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「経済政策の詳細判明に伴い調整が必要になる」「債務の対GDP比を考慮する必要がある」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「新政権に助言をしようとは思わない」「財政拡大は完全雇用達成に明らかに必要でない」「高圧経済が好ましいと言ったことはない」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「経済政策の詳細判明し次第、調整が必要になる可能性がある」「最大雇用下、財政の拡大は明らかに必要ということではない」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBスタッフはトランプ氏の移行チームと接触」「銀行の安全性、進展の逆戻りは望まない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りは再び上昇。4時57分時点では前日比0.0478％高い2.5191％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は5時時点では前日比100.36ドル安の19810.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.47ポイント安の5444.36で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「金利やドルの上昇は市場参加者が拡大的な政策を予想していることを示唆」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは下げ幅を拡大。5時過ぎに一時本日安値となる1.05457ドルまで値を下げた。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「4年の任期をまっとうするつもりだ」「さらに4年間の任期については決定していない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は一段高。米10年債利回りの大幅上昇を背景にドル高の流れが続いており、ドル円は116.671円まで上げたほか、ユーロドルは1.05336ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時101.97と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は買い戻された。ダウ工業株30種平均は5時38分時点では前日比35.42ドル安の19875.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.26ポイント高の5464.09で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買いが優勢。3月物(円建て)は5時38分時点では前日比135円高の1万9410円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りはさらに上昇。一時2.5652％前後と2014年9月25日以来の高水準を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルはさらに上昇。ユーロドルは1.04968ドルと1.0500ドルを割り込んだほか、ドル円は117.395円と2月8日以来の高値を付けた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズ「2017年末のFF金利を1.25-1.5％前後と予想」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・産経新聞「安倍首相、来年1月の衆院解散見送りを決断、来秋以降に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のニューヨーク金先物相場は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前日比4.7ドル高の1トロイオンス＝1163.7ドルとなった。ただ、フロアー取引終了後に一時1140.0ドルと2月4日以来の安値を付けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・日露両政府が15-16日に開く首脳会談で、北方領土問題を含む平和条約締結交渉の協議結果をまとめた政治文書を発表する方向で調整していることが分かった、と報じている。北方領土での共同経済活動に関する法的枠組みなどが盛り込まれるとみられるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・日露高官が11月に北方領土の2島が日本に引き渡された場合の米軍基地設置の可能性を議論した、という日本の一部報道について、ロシアのペスコフ大統領報道官は「コメントしない。ロシアなら会談内容を明かさない」と述べ、日本側に強い不快感を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米シンクタンクの戦略国際問題研究所は、最新衛星写真の分析結果として、中国が南シナ海の南沙諸島で造成した7つの人工島すべてに、ミサイルや航空機を撃ち落とす「近接防空システム」を配備したとみられるとの報告書を公表した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ハリス米太平洋軍司令官はシンクタンクで講演し、中国が「南シナ海に基地をいくつ造成しようが公海など共有の領域を一方的に閉鎖することは許されない」と述べ、トランプ次期政権下でも「航行の自由」作戦を続行し、法の支配を守るため対決も辞さない姿勢を強調した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの国営テレビは、シリアのアサド大統領に対するインタビューで、「内戦の激戦地である北部アレッポの制圧後も攻撃はやめない。停戦するのはテロリストが降伏した場所だけだ」と述べ、主要地域制圧に向けて軍事作戦を継続する考えを表明した、と報じている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン中銀は、欧州で来年予定される選挙や英国のEU離脱計画がスペイン経済の見通しに最大のリスクになるとの見方を示した。また、米国をはじめ各国の経済政策の先行き不透明感が金融市場や貿易動向に影響をもたらし、世界経済に波及する恐れがあるとしている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・イタリアのジェンティローニ新内閣は、前日の下院に続き14日の上院でも賛成多数で信任された。しかし、新興政党「五つ星運動」など野党は、新内閣は国民投票での敗北で退陣したレンツィ前内閣と顔ぶれがほぼ同じで正当性がないとして、早期の総選挙を求めている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ハモンド英財務相が書面インタビューにおいて「EUからの離脱後も、EU単一市場に最大限参加できるようにする」として、英国に拠点を置く企業への悪影響をできる限り抑える方針を強調した、と報じている。また、日本との関係強化を期待する分野では、自動車など製造業や原子力発電を挙げたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・日本政府が英国の計画する原子力発電所の建設プロジェクトを支援する、と報じている。英国政府からの原発の建設・運営を受注した日立製作所の英国子会社に国際協力銀行(JBIC)や日本政策投資銀行が投融資するという。総額は1兆円規模になる公算が大きいようだ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米アップルのクック最CEOやグーグルの親会社アルファベットのペイジCEOなどシリコンバレー企業のトップらは、NYでドナルド・トランプ次期米大統領と会談した。トランプ氏は友好的な態度で「あなた方を支援したい」とコメントしたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、加盟国と非加盟国が減産合意を実行しなければ、2017年は石油の供給過剰が膨らむと指摘した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・日経新聞は、19-20日に開く金融政策決定会合で、日銀が景気判断の上方修正を検討すると報じている。判断を上方修正すれば、昨年5月以来、1年7ヵ月ぶりのことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・核ミサイル開発を進める北朝鮮が、今月に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射技術の試験を陸上の実験施設で行ったことがわかった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅下落。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日比0.10％高い(価格は安い)2.57％で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が公表したFF金利見通しで、2017年に見込まれる利上げ回数が2回から3回に引き上げられたため債券売りが優勢となった。一時2.58％と2014年9月19日以来、約2年3カ月ぶりの高水準を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ圏の金融安全網である欧州安定メカニズム(ESM)は、ギリシャに対する短期的な債務軽減策の実施を停止したと明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・クラーク英ビジネス・エネルギー・産業戦略相は、日産自動車新型車の英国生産を決定するに当たり送った書簡について、盛り込まれた一部情報の機密扱いが解除されれば公表すると明らかにした。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.3]
・英中銀のウッズ副総裁は、英国のEU離脱で直接影響を受ける金融機関にとり、離脱から新たな条件の適用が開始されるまでの移行期間に関する合意を早い時期に得ることが必要になるとの考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・産経新聞は、政府が2017年度のGDP成長率の見通しを、物価変動を除いた実質で1.5％程度、名目では2.5％程度とする方向で調整に入ったことが分かった、と報じている。実質で1.2％程度、名目は2.2％程度とした今年7月の試算から上方修正し、20日に閣議了解するという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・旭硝子は、カセイソーダなど化学品の製造、販売を手掛けるタイ化学大手のビニタイ株式の58.77％を104億4800万バーツを投じて取得し、子会社化すると発表した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は14日、人工衛星画像の分析結果として、中国が南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島で造成した七つの人工島に防空施設を整備したとみられると発表した。高射砲や、巡航ミサイルを迎撃する兵器システムの可能性がある設備が含まれるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米金融大手モルガン・スタンレーや米投資ファンドKKRなどで構成する投資家グループ「パシフィック・コンソーシアム」が、ブックメーカー(賭け業者)やくじ事業を行う豪州のタッツ・グループに最大73億豪ドルの買収を提案したと報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は急落。米連邦準備理事会(FRB)は13－14日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.25-0.50％の範囲から0.50-0.75％に引き上げることを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。ただ、2017年末のFF金利見通し(中央値)は前回の1.125％から1.375％に上方修正された。FOMCメンバーが見込む2017年の利上げ回数がこれまでの2回から3回に引き上げられたことでドル全面高の展開となり円売りドル買いが膨らんだ。なお、この日発表の11月米小売売上高が予想を下回ったため、円は強含む場面もあった。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領の諮問委員会にスペースX、テスラ・モーターズのイーロン・マスク会長兼最高経営責任者(CEO)、ウーバー・テクノロジーズのトラビス・カラニックCEO兼共同創業者、ペプシコのインドラ・ヌーイ会長兼CEOが加わった。委員会は大手米企業の首脳らで構成され、経済界の動向などを踏まえトランプ氏に助言する、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・ソフトバンクグループの孫正義社長が、トランプ次期米大統領に米国への投資と新規雇用を提案したのは、米アップルなどシリコンバレーの企業とトランプ氏の冷え切った関係の修復を狙った動きとの見方が出ている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米ギャラップ社は14日、トランプ次期大統領が進める閣僚人事などの政権移行作業について、「支持する」と答えた米国民が48％にとどまったとする世論調査結果を発表した。これまでの3代の大統領と比べて最も低い。「不支持」も48％で、国民の見方は真っ二つに割れた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・大証の日経225先物3月限の気配値は1万9330円となっている。前日の大証夜間取引で日経平均先物は1万9260円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のシンガポール日経平均先物は、1万9300円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9260円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・トランプ次期米大統領の政権移行チームの報道担当者は記者会見で、中国の政府系の英字紙「チャイナデイリー」が報じた、中国政府で経済政策を統括する国家発展改革委員会幹部が独占禁止法違反を理由に米自動車メーカーに制裁金を科す意向、との内容について、「15日にもトランプ氏はロス次期商務長官と話すことになるだろう」と述べた。そのうえで、「トランプ氏は米国企業と雇用を守るために闘う姿勢を示してきた」と指摘、今後、中国との新たな摩擦となる可能性も取り沙汰されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・日銀が15日発表した企業短期経済観測調査(短観、12月調査)で、全規模全産業の消費者物価見通しは1年後が前年比0.7％、3年後が前年比1.0％、5年後が前年比1.1％となった。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・米国のNBCはプーチン氏が米国選挙のハッキングに個人的に関与と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比74円高の1万9327円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均は140円高に上げ幅を拡大。為替相場ではリスク選好や米FRBの来年の利上げペース加速見通しなどにより、円安地合いが持続している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は強含み。昨日高値の117.395円を上抜けて、一時117.501円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。9時43分時点では前日比0.0037％高い2.5744％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。9時50分時点では前営業日比42.70円高の19296.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.02ポイント高の1542.71で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の1.25％に据え置く事を決定した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、15-16日に行われ日露首脳会談について「ロシアがウクライナの主権と領土の一体性を守る必要があるという点で、日本と他のG7との連帯を疑わない」と述べた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は15日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.9289元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.9070元前後)よりも、0.0219元程度の元安ドル高水準となる。前日の基準値(6.9028元前後)からは0.0261元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日香港株式市場で、ハンセン指数は22257.71(前日比-0.89％)で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・日ロ首脳会談開始は当初の予定から2時間余り遅れる見通しとなった。プーチン大統領は、日本到着が遅れる見込みとなっている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米インターネットサービス大手ヤフーは、2013年8月にサイバー攻撃を受け、世界全体で10億人超のアカウント情報が流出したと発表した。サイバー攻撃による個人情報流出としては、過去最大とみられる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・産業用制御機器大手のIDECは、フランスの産業用スイッチ企業、アペムグループの持ち株会社であるエムエムアイテクノロジーズを約292億円で来年1月に買収し、完全子会社化すると発表した。買収資金のうち288億円を三菱東京UFJ銀行からの融資でまかなうという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買いが一服。10時過ぎに117.863円まで上昇したものの、その後は利益確定売りに押されて117.40円台まで伸び悩んだ。10時25分時点では117.56-59円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比14.77ポイント(0.47％)安の3125.76で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・著名投資家のカール・アイカーン氏「株式市場の御祝儀買い(トランプラリー)は行き過ぎたかもしれない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場はドル売り優勢。対円のほかユーロや豪ドルなどでの売りも目につく。株価などほかのマーケットをにらみつつだが、本日に限れば投機筋の仕掛け的な動きに押されている感を否めない。引き続きドルロングの偏りが指摘されているだけに、ビッドがしっかり入っているとはいえ、さらなる下押しにも一応要注意。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。11時1分時点では前日比29ドル高の19853ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じる。11時07分時点では前日比4.92円安の19248.69円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.95ポイント高の1540.64で取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・ロシアのノバク・エネルギー相は、国内の石油各社と会合を開きいたあと、記者団に対し「各社の生産量に応じて減産を行うことで合意した」と述べた。ただ、一方で「減産は各社が自主的に行うことになる」とも指摘しており、詳細を詰める必要があるとの見方を示している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比28.37円安の19225.24円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.30ポイント高の1538.99で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「米金融政策を最大限に注視し対応」「米利上げは好調な米経済が背景であり、世界経済に悪いことではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前日比30銭安の149円67銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が大幅に下落した流れを引き継いだ。外国為替市場で円安が進み、投資家のリスク志向が高まったことも相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で売りが一服。11時56分時点では前日比18.0ドル安の1トロイオンス＝1145.7ドルで推移している。一時1136.4ドルまで下落する場面もあった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ケリー米国務長官がロシアのラブロフ外相など関係国外相と電話会談したと発表した。シリア北部アレッポ東部で反体制派が撤退することを政権側と合意をしたとあも、戦闘が激化している問題について議論を交わし、実効的な停戦を実施する必要性を強調したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の中国上海総合指数は、保険会社の株式投資の規制強化を嫌気した売りに押され、結局、前日比0.29％安の3131.31と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.53％安の3361.17と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売りが一服。昨日の海外時間に売りが強まった流れを引き継いだほか、日経平均株価が一時180円超高まで上げたことも投資家のリスク志向改善を見越した売りを促した。また、対ドルでは「国内輸入企業やリアルマネー系からの売りが観測された」との指摘もあった。もっとも、その後に日経平均株価が失速すると、利益確定目的の買い戻しを誘ったため次第に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均8日振り反落を受けて売りが優勢となり、結局、前日比1.69％高の2万2076.38と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時07分時点では前日比106.34円高の19359.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.62ポイント高の1547.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。14時20分時点では前日比0.0037％高い2.5744％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・菅官房長官「米利上げについて、具体的な影響を注視してくことが大事」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。14時34分時点では前日比18.04ポイント(0.57％)安の3122.49で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均の8日振り反落やFRBの利上げ加速観測などを嫌気した売りに押され、結局、前日比0.09％安の9360.35と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比20.18円高の19273.79円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.03ポイント高の1542.72で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・東京証券取引所が15日発表した12月第1週(5-9日)の投資部門別株式売買動向によれば、海外投資家は5週連続で買い越し、買越額は5625億円と前の週の4148億円の買い越しから増加した。一方、年金基金の売買を反映する信託銀行は7週ぶりに買い越し、売越額は2997億円だった。なお、個人投資家は5週連続で売り越し、売越額は3709億円だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比22.85ポイント(0.73％)安の3117.68だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。16時14分時点では前日比0.0131％高い2.5838％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・金融庁は国内の主要銀行や地銀に対し、米国の金利急上昇の影響をヒアリングする緊急調査を開始する。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]・ロシアのプーチン大統領が搭乗とみられる飛行機が山口宇部空港に着陸した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・ハモンド英財務相「英米の関係は長く深い」「企業は英米で前例のない不確実さに直面している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が持ち直したことを受けて、投資家のリスク許容度改善を意識した売りが出た。また、欧州勢の参入後には時間外の米10年債利回りが上昇したことで円売りドル買いも進んだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・スイス中銀は、政策金利を現行のマイナス0.75％に据え置く事を決定した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「SNBは必要に応じて為替市場に介入することを約束」「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]・中国国営の新華社通信は15日配信した解説記事で、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが加速してドルが上昇すれば、世界的な混乱が生じるとの見解を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。18時13分時点では前日比0.0260％高い2.5967％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の英10年物国債利回りは上昇。18時50分時点では前日比0.107％高い1.493％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。18時57分時点では前日比0.051％高い0.352％前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・インドネシア中銀は、政策金利を現行の4.75％に据え置く事を決定した。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・イタリア政府は、経営再建中のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)を含む国内銀行に対する950億ユーロ(998億ドル)規模の支援策を22日に承認する見通しである。現地紙レプブリカが15日に報じたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日株式市場で、センセックス指数は26519.07(前日比-0.31％)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。19時43分時点では前日比0.0576％高い2.6283％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売り優勢。重要な下値の目処として意識されていた2015年3月16日安値の1.0457ドルを下抜けると、ストップロスの売り注文を誘発して下げ幅を拡大した。一時1.04346ドルと2003年1月8日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い継続。ドルが全面高となった流れに沿って、一時118.627円まで上げ幅を拡大した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・英中銀は、政策金利を現行の0.25％に据え置く事を決定した。金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを4350億ポンド規模に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.25％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨「短期的な世界経済見通しは改善。リスクは上昇」「目標を上回るインフレに対して許容するにも限りがある」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨「依然としてCPIは2017年の遅くに目標を行き過ぎる可能性がある」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]・安倍晋三首相「日ロ首脳会談、大変良い雰囲気の中で行えた」「プーチン大統領との2人だけの会談では北方4島における経済共同活動を議論」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。21時40分時点では前日比0.0297％高い2.6004％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。21時50分時点では前日比0.104％高い1.490％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日米債券市場で10年債利回りは、21:53現在2.6097％と前日比0.0390％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。21時58分時点では前日比0.069％高い0.370％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日の欧州外国為替市場で円は売り先行後、買い戻された。米10年債利回りが一時2.6394％と2014年9月以来の高水準まで上昇し、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが活発化。ナイトセッションの日経平均先物の190円高も円全体を押し下げた。ただ、その後は反動が出て円買い戻しが入った。米金利上昇や株高の一服も円買いを誘ったほか、ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りが目立った。なお、12月米NY連銀製造業景気指数や12月米フィリー指数、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い結果となったが影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝118円66銭前後と2月3日以来の高値を付けた後、117円60銭台まで失速した。
・ユーロ円は1ユーロ＝124円10銭前後まで上げた後、122円68銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは売り優勢。米長期金利の大幅上昇を背景にドル買い圧力が高まった流れに沿った。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落も重しとなり、1ユーロ＝1.03952ドル前後と2003年1月8日以来13年11カ月ぶりの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:29現在1.488％と前日比0.102％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。23時時点では前日比20ドル高の19844ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は軟調。一時1バレル＝49.95ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。足もとの上昇に対する利食い売りが続き117.66円付近まで下げたが、押し目を拾いたい向きも多く下値が切り上がった。23時26分時点では118.02-05円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比25.64ドル高の19818.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.57ポイント高の5440.24で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い動き。23時前に一時117.662円付近まで下押ししたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。23時39分時点では118.17-20円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時55分時点では前日比0.0017％低い2.5690％前後で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は急落。米連邦準備理事会(FRB)は13－14日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.25-0.50％の範囲から0.50-0.75％に引き上げることを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。ただ、2017年末のFF金利見通し(中央値)は前回の1.125％から1.375％に上方修正された。FOMCメンバーが見込む2017年の利上げ回数がこれまでの2回から3回に引き上げられたことでドル全面高の展開となり円売りドル買いが膨らんだ。なお、この日発表の11月米小売売上高が予想を下回ったため、円は強含む場面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売りが一服。昨日の海外時間に売りが強まった流れを引き継いだほか、日経平均株価が一時180円超高まで上げたことも投資家のリスク志向改善を見越した売りを促した。また、対ドルでは「国内輸入企業やリアルマネー系からの売りが観測された」との指摘もあった。もっとも、その後に日経平均株価が失速すると、利益確定目的の買い戻しを誘ったため次第に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が持ち直したことを受けて、投資家のリスク許容度改善を意識した売りが出た。また、欧州勢の参入後には時間外の米10年債利回りが上昇したことで円売りドル買いも進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は売り先行後、買い戻された。米10年債利回りが一時2.6394％と2014年9月以来の高水準まで上昇し、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが活発化。ナイトセッションの日経平均先物の190円高も円全体を押し下げた。ただ、その後は反動が出て円買い戻しが入った。米金利上昇や株高の一服も円買いを誘ったほか、ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りが目立った。なお、12月米NY連銀製造業景気指数や12月米フィリー指数、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い結果となったが影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝118円66銭前後と2月3日以来の高値を付けた後、117円60銭台まで失速した。
・ユーロ円は1ユーロ＝124円10銭前後まで上げた後、122円68銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは売り優勢。米長期金利の大幅上昇を背景にドル買い圧力が高まった流れに沿った。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落も重しとなり、1ユーロ＝1.03952ドル前後と2003年1月8日以来13年11カ月ぶりの安値を付けた。