2016年12月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP+2.0 HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・ギリシャ銀行(中央銀行)は16日、同国の2017年の経済成長率が2.5%になるとの見通しを示した。投資や消費、輸出が寄与し、16年の0.1%成長から加速するとされる。
2016年12月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。0時6分時点では大証終値比180円高の1万9470円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは再び上昇。0時13分時点では前日比0.0149%高い2.5856%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルはしっかり。ポンドドルは1.2431ドル、豪ドル米ドルは0.7350米ドル、NZドル米ドルは0.7032米ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時103.28と日通し高値を付けた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・FRB「大手米銀、長期債務が救済不要基準に700億ドル不足」「大手米銀の不足分、15年10月時点の推計では1200億ドル不足」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は大幅安。0時43分時点では前日比33.3ドル安の1トロイオンス=1130.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時49分現在、前日比409.64ポイント(0.70%)安の57802.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は1時8分時点では前日比155.32ドル高の19947.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.82ポイント高の5479.50で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。1時10分時点では大証終値比200円高の1万9490円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時現在、前日比69.74ポイント(0.15%)安の46150.80で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。1時30分前に一時1.03942ドルと2003年1月8日以来13年11カ月ぶりの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時19分時点では前日比68.85ポイント(0.45%)高の15266.03で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは引き続き堅調。ユーロドルは1.03741ドル、ポンドドルは1.2381ドル、豪ドル米ドルは0.7338米ドル、NZドル米ドルは0.7011米ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は下げ渋り。1時48分時点では前日比0.57ドル安の1バレル=50.47ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比49.82ポイント高の6999.01で取引を終えた。米金利上昇に伴う収益環境の改善期待から銀行株が上昇したほか、医薬品株も指数全体を押し上げた。一方で鉱業株は大幅安となった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EU高官はEU首脳会議で、首脳らがロシアに対する制裁を延長することで合意したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。1時過ぎに118.637円まで上げたが、本日高値の118.663円を上抜け出来ず利食い売りに押された。2時08分時点では118.10-13円で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはエジプトの格付け「B」を確認。見通しは「安定的」。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比121.56ポイント高の11366.40となり、年初来高値を更新した。他の欧州株と同様に銀行株中心に買いが広がった。個別では、ドイツ銀行(5.36%高)やインフィニオンテクノロジーズ(4.00%高)などが上げた。一方、ヴォノヴィア(2.10%安)などは売られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は軟調。ポンド円は一時本日安値となる146.35円、豪ドル円は86.62円、NZドル円は82.83円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.102%高い(価格は安い)1.488%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.064%高い(価格は安い)0.365%だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・「FRBは14日に公定歩合の1.25%への引き上げを承認」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は上げに転じた。3時29分時点では前日比0.28ドル高の1バレル=51.32ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は3時52分時点では前日比78.67ドル高の19871.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.55ポイント高の5462.22で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は15日、政策金利を現行の5.25%から5.75%に引き上げることを決めたと発表した。市場予想は5.50%への引き上げだった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・メキシコペソは買いで反応した。メキシコ中銀は15日、政策金利を現行の5.25%から5.75%に引き上げることを決めたと発表。市場予想は5.50%への引き上げだったことで、ドルペソは一時1ドル=20.3826ペソまでドル安ペソ高が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。4時20分時点では前日比0.0038%高い2.5745%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のシカゴオプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時18分時点では12.93と前日の清算値13.19から0.26ポイント低い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。4時45分時点では大証終値比110円高の1万9400円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは低下に転じた。4時49分時点では前日比0.0036%低い2.5671%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が切り上がった。117.85円前後でのもみ合いが続いていたが、次第に買いが進み5時12分時点では118.09-12円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。5時27分時点では103.18付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク金先物相場は大幅に反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前日比33.9ドル安の1トロイオンス=1129.8ドルとなった。一時1124.3ドルと2月2日以来の安値を付けた。外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク原油先物相場は小幅ながら続落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で1月限の終値は前日比0.14ドル安の1バレル=50.90ドルとなった。外国為替市場でドル高が進むと、ドル建てで決済される原油の割高感が意識されて売りが出た。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ドラギECB総裁「BREXITは中期的に全ての人に悪いが英国にはより悪い」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相が、日露首脳会談で米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」をめぐり、懸念を伝達したことを明らかにしたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官が記者団に対し、15日の日露首脳会談で「北方領土の主権問題はまったく議題に上らなかった」と説明した、と報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・実施された日露首脳会談で、焦点となっていた北方領土問題について、ロシアのプーチン大統領は帰属問題で譲歩しなかったもようだと報じている。そうしたなか、ロシア高官は両首脳が北方領土での共同経済活動の協議開始に関する文書の内容で合意したと表明する一方で、「北方領土はロシアの領土」で、共同経済活動はロシアの法律に基づいて行われるとの認識を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本とロシアが首脳会談でまとめる経済協力に、三井物産などが参加するサハリン(樺太)沖の天然ガス・石油開発「サハリン2」の生産設備増強などエネルギー分野の案件が盛り込まれることが分かった、と報じている。また、安倍首相とプーチン大統領の日露首脳会談を踏まえ、16日に民間でも合意文書を出す方向で最終調整しているという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ヤフーの主力事業を買収する手続きを進めている米通信大手ベライゾンコミュニケーションズが、ヤフーからの相次ぐ個人情報流出を受けて、買収の中止も含めて検討していると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米21世紀フォックスは、英有料テレビ大手のスカイを買収すると正式に発表した。買収総額は117億ポンドになるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・防衛省が2016年度第3次補正予算案に、防衛費約1700億円を計上する方針を固めた、と報じている。北朝鮮が今年、20発以上の弾道ミサイルを発射するなど挑発行為を繰り返していることを受けた措置だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シリアのアサド大統領は、内戦の激戦地だった北部アレッポを政権軍が制圧したことを祝福するビデオメッセージを出した。事実上の勝利宣言で、政権打倒を目指してきた反体制派にとって決定的な打撃となる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・イタリアの銀行3位モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)は取締役会で、自力再建に向けた50億ユーロの増資を年内に終えることを正式に決定した。追加策として債務の株式化を当初予定より拡大する方針だ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・イタリア主要紙レプブリカは、同国政府が総額950億ユーロ規模の銀行支援の法令を22日に承認する見通しだ、と報じている。巨額の不良債権を抱え経営難に陥っている国内3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行(モンテ・パスキ)などの支援を想定しており、金融システムの安定維持が狙いだという。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ジェンティローニ・イタリア首相「EU首脳は伊政府危機の迅速な終息を賞賛」
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア政府がモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)など財務不安を抱える複数の国内銀行に対し、150億ユーロを注入する構えだ、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前日比59ドル71セント高の19852ドル24セントとなった。米金利上昇を背景に収益改善への期待からゴールドマンサックスなど金融株が上昇。一時150ドルを超す上げ幅となったが、次第に伸び悩んだ。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同20.18ポイント高の5456.86で取引を終えた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス上院は、治安当局にテロ対策の強力な権限を与える非常事態宣言を来年7月15日まで延長する法案の採決を行い、賛成多数で可決、成立した。これについて、一部の仏メディアは「アルジェリア戦争(1954-62年)当時に非常事態制度が創設されて以降、最長となった」と報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・来年4-5月のフランス大統領選の候補者を決める与党・社会党を中心とした左派予備選は15日に立候補受け付けが締め切られ、バルス前首相やモントブール元経済相ら9人が届け出た。選挙管理委員会が推薦人数などの要件を精査したうえで17日に顔触れが決まり、選挙戦がスタートする。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「EU首脳は対ロ制裁の6カ月延長で合意」「首脳会議で英EU離脱に関する議論は短かった」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍総理大臣は15日、ロシアのプーチン大統領を地元の山口県に招いて首脳会談を行い、北方四島での共同経済活動について、特別な制度のもとで実施する方向で検討するとともに、元島民の自由な往来ができるよう調整を進めることで一致した。一方、経済協力プランをめぐっては民間を含め、日本側が総額で3000億円規模となる経済協力を進めることで合意する見通しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.03%高い(価格は安い)2.59%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが想定より速いとの見方から債券売りが進んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・谷口智彦内閣官房参与は15日、米首都ワシントンのシンクタンクで開かれたセミナーで、安倍晋三首相が来年1月下旬に訪米し、同月20日に就任するトランプ次期大統領と初会談する計画だと明らかにした。日本政府関係者が首相の訪米を公言したのは初めて。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.7 CHDP +0.2 RHDP -4.0 CRHDP +0.3]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は「ギリシャ危機再燃か、債権団の譲歩期待薄」と報じた。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・オランド仏大統領は、EU27カ国はリスボン条約50条に関する事前協議を認めないなどと発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。時間外の米10年債利回りが一時2.6394%と2014年9月以来の高水準を付けたことで円売りドル買いが先行。日経平均先物の上昇も相場の重しとなった。米10年債利回りが低下したタイミングで利益確定目的の円買いドル売りが進む場面もあったが、円買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や12月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を上回ったことも円の押し下げ要因となった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・読売新聞によると、政府は22日に閣議決定する2017年度予算案で、税収を57兆円台後半とし、16年度当初予算(57・6兆円)より数千億円増やす方向で最終調整に入った。税収が増えることで、新規国債発行額(新たな国の借金)は16年度当初予算(34・4兆円)以下に減り、34兆円台前半となる方向だ。アベノミクスで税収が増え、新規国債発行額が減る流れが維持されそうだ、と同紙は伝えている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相によると、EU首脳は防衛支出協議でトランプ次期米大統領に言及した、ギリシャ支援策をめぐる重大な協議が行われた、などと発言した。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は15日、ロシアがサイバー攻撃を使って米大統領選に介入した疑惑について「ロシアがハッキングしたというなら、なぜホワイトハウスはすぐに動かなかったのだ」と自身のツイッターで疑問を呈し、疑惑に改めて否定的な考えを示した。ロシアへの融和姿勢が目立つトランプ氏はこれまでも、介入疑惑に「ばかげている。私は信じない」と懐疑的な姿勢を続けている。一方、議会共和党からはロシアを追及すべきだとの声が出ている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の4.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のシンガポール日経平均先物は、1万9430円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9430円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164円高の1万9438円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。株高を支えに買いが先行し、一時118.397円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比13銭安の149円59銭で寄り付いた。日経平均株価が上昇した影響を受けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米大統領は、国防政策は強さを通じた平和とまとめられる、エアフォースワンでは42億ドルの航空機を望まない、ボーイングと協力して価格を引き下げる、などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。日経平均株価が160円超高から失速すると、つれて上値が重くなった。9時48分時点では118.06-09円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時52分時点では前日比0.0222%低い2.5745%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は21996.38(前日比-0.29%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比6.16ポイント(0.20%)安の3111.51で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は16日、リバースレポで総額1800億元の資金供給を実施する。内訳は7日物が1050億元、14日物が350億元、28日物が400億元となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。10時40分時点では前日比0.0056%低い2.5912%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時57分時点では前日比124.07円高の19397.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.68ポイント高の1550.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で強含み。11時21分時点では前日比0.27ドル高の1バレル=51.17ドルで取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア極東発展省は、山口県長門市で15日に行われた日露首脳会談で、安倍首相が来年9月6-7日に極東ウラジオストクで行われる「東方経済フォーラム」に参加する意向を示したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比131.82円高の19405.61円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.82ポイント高の1550.54で終えた。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領は記者会見で、トルコとの首脳会合を数ヵ月以内に開催する方針を示した。しかし、同時に具体的な日程はまだ決まっていないとしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国人民日報は掲載した論説のなかで「米国の金融政策が人民元相場に及ぼす影響を懸念する必要はなく、人民元相場は長期的には経済ファンダメンタルズにより方向性が決まる」「米利上げで人民元に一段の下押し圧力がかかり、資本流出が加速することを過度に心配する必要はない」「かつては米国がくしゃみをすれば、世界中が風邪を引く」と言われたが、そうした時代は終わった。世界市場の流動性はいまや米ドルだけではない」と指摘している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前日比17銭安の149円55銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、日経平均株価の上昇も相場の重しとなった。一巡後は日銀が金利抑制に動くとの思惑から買い戻される場面もあったが、総じて戻りは鈍かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。11時55分時点では前日比25ドル高の19888ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比1.19ポイント(0.04%)安の3116.48で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日後場の日経平均株価は9日続伸、前日比117円高の1万9391円と前引け水準で寄り付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。高く始まった日経平均株価が失速すると、一時リスク回避の買いが進む場面も見られた。もっとも、日経平均株価はその後に再び上昇したため、上値も限定的。総じて方向感に欠ける動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国・上海総合指数は、引き続き保険会社の株式投資規制強化を嫌気した売りが優勢となり、結局、前日比0.04%安の3116.48と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.06%高の3342.35と小反発で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時56分時点では前日比140.85円高の19414.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.95ポイント高の1550.67で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の反発を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.08%高の2万2076.96と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の債券先物相場は軟調。13時21分時点で先物中心限月である3月物は前日比33銭安の149円39銭で推移している。日銀が指値オペを見送ったこともあり、売りが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の2万6548.67と続伸して寄り付いた後、前日までの続落で値ごろ感を意識した買い戻しが先行した半面、米金利上昇など受けた資金流出懸念が重石となり小幅ながら下げに転じる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。13時33分時点では前日比0.0130%低い2.5838%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引でもみ合い。13時56分時点では前日比2.1ドル高の1トロイオンス=1131.9ドルで推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、経済協力めぐり詳細な協議のチャンスと発言した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍首相は、日ロ経済協力について、60件超のプロジェクトを文書で確認するなどと発言した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ハモンド英財務相「英国のEU離脱が遅れるとは思わない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の台湾・加権指数は、米利上げ加速観測などに伴う資本留出を懸念した売りに押され、結局、前日比0.36%安の9326.78と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比127.36円高の19401.15円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.95ポイント高の1550.67で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の日経平均株価は、円相場が1ドル=118円台前半へ円安に振れ主要企業の輸出採算や海外収益改善を期待した買いが広がり、結局、前日比127円高の1万9401円と9日続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。15時19分時点では前日比27ドル高の19890ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日ロ首脳会談では、北方4島の共同経済活動交渉を進めることで合意した。共同経済活動は平和条約に関する両国の立場を害さないとしている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日露首脳は16日、首脳会談で北方4島の共同経済活動交渉を進めることで合意した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・安倍首相は日ロ首脳会談後の会見で、北方4島での共同経済活動は平和条約締結に向けた重要な一歩、相互の信頼醸成に寄与と確信などと発言した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、日ロ首脳会談後の会見で、日本は太平洋地域でロシアにとり重要なパートナーなどと発言した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領、日ロ両国はエネルギーの架け橋構築を検討などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比5.30ポイント(0.17%)高の3122.98だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国・上海総合指数は、保険会社の株式投資規制強化を嫌気した売りが一巡、下値では値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比0.17%高の3122.98と反発して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.17%高の3346.03と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の反発を受けて買いが先行するも利益確定売りに押され、結局、前日比0.18%安の2万2020.75と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。17時21分時点では大証終値比10円高の1万9390円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下したことで買いが入ったものの、上値では戻りを売りたい向きも多く、米長期金利の低下が一服すると徐々に売りが優勢となった。一方、対欧州通貨では弱含み。対ドルでユーロ高やポンド高が進んだことに伴い、円売りユーロ買いや円売りポンド買いが進んだ。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・経団連会館でロシアのプーチン大統領と立ち話をしたソフトバンクグループの孫正義社長は記者団に対して「アメリカのトランプ次期大統領と電話で話す予定があって、プーチン大統領からも『トランプ氏によろしく伝えてくれ』と言われた」「プーチン大統領からロシアにも大きく投資して欲しいと頼まれた。ロシアにもぜひ来て欲しいと言われたので、来年5月前後に行くつもりだ」などと語った。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・新華社通信が16日に伝えたところによると、2017年の中国金融政策は慎重かつ中立に進めるという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ギリシャ政府関係[NP+2.0 HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・ギリシャ銀行(中央銀行)は16日、同国の2017年の経済成長率が2.5%になるとの見通しを示した。投資や消費、輸出が寄与し、16年の0.1%成長から加速するとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英10年物国債利回りは低下。18時9分時点では前日比0.040%低い1.448%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は18時22分現在、前日比4.20ポイント(0.06%)安の6994.81で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同4.17ポイント(0.04%)高の11370.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下。18時35分時点では前日比0.041%低い0.324%前後で推移している。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「中銀は選挙結果に基づいて政策を決定しない」「金融政策に過重な負担をかけるべきではない」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのIFO経済研究所は16日、2017年と18年の国内総生産(GDP)成長率予想を上方修正した。17年は1.5%、18年は1.7%と、それぞれ0.1%ポイント引き上げた。IFOの所長は、声明で「第4・四半期の伸びがこれまでの予想を上回ることを、すべての兆候が示唆している」と指摘、「この勢いは新年も続くだろう」と述べた、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは堅調。米長期金利の低下を背景にドル売りが進むなか、一時1.04659ドルと本日高値を更新した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁は16日、ユーロ圏経済の成長回復に対してECBの金融政策はほぼ無力であり、責任は各国政府にあるとの見解を示した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は16日、政策金利を現行の10.00%に据え置くと発表した。市場予想通りの結果となった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国共産党の中央経済工作会議は、中国が来年、海外からの投資を呼び込む努力を強化する方針を明らかにした、と新華社が16日に報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。19時40分時点では前日比0.0384%低い2.5583%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。20時33分時点では大証終値比10円安の1万9370円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。21時16分時点では前日比0.0255%低い2.5713%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。21時53分時点では前日比42ドル高の19905ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英10年物国債利回りは小動き。22時6分時点では前日比0.034%低い1.453%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。22時6分時点では前日比0.052%低い0.313%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国は来年、供給側の改革を進め総需要を適切に拡大する。中央経済工作会議での討議内容を新華社が伝えた。新華社によると、企業のレバレッジ低下は最優先課題で、債務の株式化も法制に沿って進める。現在の経済問題の根本要因は構造的な不均衡にあり、石炭および鉄鋼セクターでの過剰設備削減努力を引き続き進めるとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円はさえない展開。豪ドル円は86.62円、NZドル円は82.82円、カナダドル円は88.34円と本日安値を付けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、ソフトバンクグループの孫正義社長は都内で開かれた「日露ビジネス対話」に出席したロシアのプーチン大統領と立ち話をした。孫氏は記者団に対しプーチン氏とは「新しい人工知能(AI)や最先端の技術を開発していくという話をした」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国共産党政府が2017年の経済政策を討議する中央経済工作会議が16日、財政出動拡大で景気のてこ入れを続ける方針などを決め、3日間の日程を終えて閉幕した。経済成長率目標も協議されたとみられ、16年と同じ6.5~7.0%に維持する案や、6.5%前後に引き下げる案などが話し合われたもようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の二階俊博幹事長は16日、安倍晋三首相とプーチン・ロシア大統領の会談で、北方領土の帰属を巡る問題に進展がなかったとされることについて「国民の大半ががっかりしていると、われわれも心に刻む必要がある」と表明した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。米10年債利回りの低下やナイトセッションの日経平均先物の60円安を横目に円買いが先行した。ただ、米金利低下や株安が一服すると上値が切り下がった。一方、資源国通貨に対しては強含み。特に新規の取引材料は伝わらなかったが、資源国通貨安ドル高が進んだ流れに沿って底堅く推移した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=118円42銭前後から117円93銭前後まで下げた後、118円20銭台まで反発した。
・豪ドル円は1豪ドル=86円58銭前後まで下落した。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下を背景に1ユーロ=1.04723ドル前後まで買いが先行したが、米金利低下が一服すると伸び悩んだ。資源国通貨安ドル高が進んだ影響も受けて1.0430ドル台まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長の有力候補にCNBCテレビの経済評論家、ローレンスクドロー氏が浮上した。複数の関係者が明らかにした。レーガン政権の行政管理予算局(OMB)で予算政策を担当したクドロー氏がドナルドトランプ次期大統領に経済政策を助言する可能性が出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下げ渋り。11月米住宅着工件数や11月米建設許可件数が予想を下回ったことが相場を支えたほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれた面もあり、1.0431ドル付近から22時49分時点では1.0451-54ドルまで値を上げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ週刊誌フォークス(電子版)は16日、南西部ルートウィヒスハーフェンのクリスマス市で11月下旬、イラク系ドイツ人の12歳の少年が自作の爆発物を爆発させようとする事件があったと報じた。爆発はしなかったため被害はなく、市民を狙ったテロは未遂に終わった。治安当局筋の話として伝えた。共同通信が引用して報じたのの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は堅調。22時49分時点では前日比0.45ドル高の1バレル=51.35ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はもみ合い。23時1分時点では前日比5.4ドル高の1トロイオンス=1135.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日米債券市場で10年債利回りは、23:20現在2.5842%と前日比0.0125%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比45.21ドル高の19897.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.30ポイント高の5468.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前日比127.29ポイント(0.22%)高の58523.45で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。時間外の米10年債利回りが一時2.6394%と2014年9月以来の高水準を付けたことで円売りドル買いが先行。日経平均先物の上昇も相場の重しとなった。米10年債利回りが低下したタイミングで利益確定目的の円買いドル売りが進む場面もあったが、円買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や12月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を上回ったことも円の押し下げ要因となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。高く始まった日経平均株価が失速すると、一時リスク回避の買いが進む場面も見られた。もっとも、日経平均株価はその後に再び上昇したため、上値も限定的。総じて方向感に欠ける動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下したことで買いが入ったものの、上値では戻りを売りたい向きも多く、米長期金利の低下が一服すると徐々に売りが優勢となった。一方、対欧州通貨では弱含み。対ドルでユーロ高やポンド高が進んだことに伴い、円売りユーロ買いや円売りポンド買いが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。米10年債利回りの低下やナイトセッションの日経平均先物の60円安を横目に円買いが先行した。ただ、米金利低下や株安が一服すると上値が切り下がった。一方、資源国通貨に対しては強含み。特に新規の取引材料は伝わらなかったが、資源国通貨安ドル高が進んだ流れに沿って底堅く推移した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=118円42銭前後から117円93銭前後まで下げた後、118円20銭台まで反発した。
・豪ドル円は1豪ドル=86円58銭前後まで下落した。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下を背景に1ユーロ=1.04723ドル前後まで買いが先行したが、米金利低下が一服すると伸び悩んだ。資源国通貨安ドル高が進んだ影響も受けて1.0430ドル台まで失速した。