2017年1月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+3.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀総裁「経済は一段と強く成長」「インフレの顕著な上昇が見られる」
ドナルド・トランプ[NP+3.0 HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期米大統領「経済的に非常に良いことがあった」「多くの自動車会社が米国に戻ってくる」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期大統領「外国政府からのホテル売上金を財務省へ寄付。(弁護士が明らかに)」「オバマケアを廃止、置き換えへ」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「数人のメンバーはQEの選択肢をどちらも支持しなかった」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「プラートECB専務理事とクーレECB理事が月額600億ユーロで9カ月の量的緩和延長を望んだ」「数人のメンバーが月額800億ユーロで6カ月の量的緩和延長を望んだ」
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「政策変更の経済的影響は18年の方が大きい可能性も」「ドル上昇、市場は若干先を走っている」「今年1度の利上げ見通しに変更はない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
パトリック・ハーカー[NP+4.8 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレは本年または、来年に2%目標達成の軌道にある」「本年緩やかなペースでの3回の利上げを支持」
2017年1月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは軟調。ドルランドは一時13.9810ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は一時8.35円まで下落した。
マーク・カーニー[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀総裁「本年の英国経済の成長は鈍化する可能性が強い」「最近の指標は英国中銀の見通し引き上げに一致」
マーク・カーニー[NP+3.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀総裁「経済は一段と強く成長」「インフレの顕著な上昇が見られる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは買いが目立っている。1時にトランプ次期米大統領の記者会見を控えるなか、ドル円は116.857円まで上値を伸ばした。また、ユーロドルは1.04591ドル、ポンドドルは1.2045ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米エネルギー省が11日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比410万バレル増加した。市場予想平均の前週比93万バレル増加を上回った。また、ガソリン在庫は502万バレル増加と市場予想平均の前週比206万バレル増加を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は上値が重い。0時31分時点では前日比0.15ドル高の1バレル=50.97ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫とガソリン在庫が予想以上に増えたため原油先物に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は0時40分時点では前日比104.98ドル高の19960.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.72ポイント高の5563.54で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時39分現在、前日比310.09ポイント(0.50%)安の61821.71で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP+3.0 HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期米大統領「経済的に非常に良いことがあった」「多くの自動車会社が米国に戻ってくる」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期米大統領「最も多くの雇用を生み出す大統領になる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は神経質な動き。トランプ次期米大統領の発言が伝わるなか、一時116.868円まで値を上げたもののすぐに失速。1時26分時点では116.38-41円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時30分時点では前日比39.52ドル高の19895.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.98ポイント安の5539.84で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期米大統領「医薬品、入札方式を始める」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは一転低下。1時32分時点では前日比0.0127%低い2.3630%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。1時38分時点では大証終値比60円安の1万9290円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期米大統領「納税申告書は公表しない」「会社の経営権は二人の息子に譲る」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは軟調。1時38分時点では102.27付近で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期大統領「外国政府からのホテル売上金を財務省へ寄付。(弁護士が明らかに)」「オバマケアを廃止、置き換えへ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は買い再開。ダウ工業株30種平均は2時00分時点では前日比83.93ドル高の19939.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.37ポイント高の5552.19で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は荒い値動き。116.868円の高値から115.718円まで一転下落したが、ダウ平均が底堅く推移するにつれて2時02分時点では116.51-54円まで持ち直した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期米大統領「メキシコとの壁に関する交渉は、就任後開始」「メキシコからは何らかの形で壁建設費用を徴収」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期米大統領「米国外に転出する企業に大規模な国境税を課す」「すべての国々は米国にこれまで以上に敬意を払うだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは低下が一服。2時30分時点では前日比0.0090%低い2.3667%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は2時36分時点では前日比36.43ドル高の19891.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.20ポイント安の5541.62で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。ダウ平均が荒い値動きながら上値が重くなるなか、115.553円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。3時02分時点では前日比0.0327%低い2.3430%前後で推移している。米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.342%、応札倍率(カバー)が2.58倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。3時6分時点では大証終値比120円安の1万9230円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015%低い(価格は高い)1.347%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.043%高い(価格は安い)0.328%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値を探る展開。目先のストップロスを断続的に巻き込み114.31円まで急落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。3時18分時点では大証終値比220円安の1万9130円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のロンドン株式相場は12日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比15.02ポイント高の7290.49で取引を終えた。連日で終値ベースでの過去最高値を更新。12日続伸は1984年の指数算出以来最長となる。トランプ次期米大統領の記者会見を控えて方向感のない取引が続いていたが、ダウ平均の上昇につれて次第に値を上げた。ただ、ダウ平均が失速すると引けにかけて上げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比62.87ポイント高の16646.17となった。安く始まった後、プラス圏に浮上。終盤は米国株式相場の上昇につれて堅調に推移した。個別では、エーオン(4.85%高)やRWE(3.51%高)などの上げが目立った。半面、フレゼニウス・メディカル・ケア(1.10%安)やバイヤスドルフ(0.88%安)などは売られた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・独VW、有罪を認めることで米当局と合意。排ガス不正問題でと報じた。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「経済には信頼できる銀行システムが必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻しが継続。114.248円まで売り込まれた後は下値が切り上がっており、4時21分時点では115.32-35円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。4時32分時点では大証終値比60円安の1万9290円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時56分時点では前日比0.0090%低い2.3667%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は5時1分時点では前日比63.67ドル高の19919.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.12ポイント高の5553.94で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ブラジル中銀は、政策金利を0.75%引き下げ13.00%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ圏の銀行が破綻した際の処理を担う機関「単一整理委員会(SRB)」のケーニヒ委員長は会見で、経営難のイタリアの銀行、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテパスキ)の公的支援に対するEUの規定適用について懸念していないと述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・政府関係筋が、ドイツ連邦政府の2016年の財政収支は50-70億ユーロの黒字となる見通しだと報じている。黒字は難民対策費に充てられるという。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・英中銀のカーニー総裁は、議会における質疑応答で、英国の巨大な金融サービス産業は、英国がEU離脱の際にEU市場へのアクセスが一部失われるだけでも「特大の」影響を受ける可能性がある、と述べた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪軍が南シナ海周辺で哨戒活動を行った際、中国軍から複数回にわたって妨害を受けていたことが分かった、と報じている。これを受け、豪側は日米豪3ヵ国の防衛協力強化を訴えるとともに、タイやフィリピンなど東南アジア諸国連合(ASEAN)との連携の必要性を強調しているという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中国の劉外務次官は記者団の取材に応じ、「日中韓3ヵ国の協力は非常に重要で、今年は開催できると考えている」と述べた。しかし、その一方で「日本の政府や指導者は、言葉ではよいことを言いながら、実際には、対中政策や対韓政策において、依然として困難に直面している」と指摘、日本政府の中国や韓国に対する政策に課題が残されているなどとして、現状での開催には慎重な姿勢を示している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米上院外交委員会は、トランプ次期大統領が国務長官に指名した元石油大手首脳のティラーソン氏に対する指名承認公聴会を開いた。そのなかで、「ロシアは危機を引き起こしている。開かれた率直な対話が必要だ」「対ロシア制裁を当面、維持することが望ましい」「中国による南シナ海での人工島造成は、国際規範を無視した違法行為」などと述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・選挙後初めてとなった記者会見でトランプ次期米大統領が、日本に2回言及したと報じている。ともに貿易不均衡の相手先として攻撃している中国とメキシコと並べて呼んだもので、具体的な問題には言及しなかったものの、貿易赤字の解消策の矛先が今後、日本に向かう可能性も懸念されそうだ、という。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ次期米政権の国務長官に指名されたティラーソン前エクソンモービル会長は、上院外交委員会の公聴会で、沖縄県・尖閣諸島について、「合意に従って対応する」と述べ、日米安保条約に基づき日本を防衛する考えを表明した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・トヨタ自動車の豊田社長が、10日にペンス米次期副大統領と会談したことが分かったと報じている。トヨタが米経済に引き続き貢献していく姿勢を伝えたとみられるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、尹外相とケリー米国務長官が電話会談を行ったことを明らかにした。ケリー長官は会談で「日韓関係が未来志向で発展し、日米韓の協力も継続されることを期待する」と述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・世耕露経済分野協力担当相(経済産業相)は、モスクワでシュワロフ第1副首相と会談した。その冒頭、シュワロフ氏は安倍首相が4月と9月にロシアを訪問すると述べている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日と同じ2.37%で終えた。トランプ次期米大統領の記者会見に振らされる展開となったが、米10年債入札の結果が「好調だった」と受け止められると債券買いが強まった。ただ、米国株式相場の上昇が重しとなり上げ幅を縮めるなど方向感が定まらなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は乱高下。トランプ次期米大統領の記者会見を控えて思惑的なドル買いが先行したものの、トランプ次期米大統領が具体的な経済対策に言及しなかったことが分かると一転円買いドル売りが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が230円下落したことも円買い戻しを誘った。もっとも、そのあとは急ピッチで上昇した反動が出て上げ幅を縮めている。ダウ平均が引けにかけて強含んだことも相場の重しとなった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・世界最大の自動車市場である中国で「2018年問題」が浮上してきた。政府が電気自動車(EV)などエコカーを生産できるメーカーを18年から絞り込む政策を近く発表し、同年に先進国並みの環境規制を導入することも決まったためだ。小型車減税は今年で終了し、エコカー補助金も今後大きく削減される。拡大の続いた市場は18年から激変する可能性が高まってきた、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物3月限の気配値は、1万9330円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9330円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り先行。8時20分過ぎに一時115.234円まで値を下げた。また、クロス円もつれる形で弱含み。ユーロ円は121.949円、ポンド円は140.54円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比64.48円安の19300.19円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.77ポイント安の1544.63で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時7分時点では前日比112.97円安の19251.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.21ポイント安の1544.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円はさえない。ドル円は114.893円、ポンド円は140.33円、豪ドル円は85.58円までそれぞれ値を下げた。日経平均株価が140円超下落したことを背景にリスク回避の売りが進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時27分時点では前日比0.0200%低い2.3521%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でメキシコペソ安が止まらない。対円でもじり安傾向を続けており、5.0円割れも視界内に捉えられている。トランプ次期米大統領が記者会見で対メキシコ貿易赤字に不満を表明、また不法移民を防ぐ国境の壁建設も改めて明言したことが依然嫌気されており、ペソの弱材料となっていることは間違いない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。9時41分時点では前日比23ドル安の19854ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ガンドラック氏「10年債利回りが3%を上回ると株式市場に悪影響を及ぼす」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。9時過ぎに一時114.879円まで下落したものの、114円台では本邦実需勢を中心に押し目買い意欲が強く、買い戻しが入った。9時50分時点では115.16-19円で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・メイ英首相の報道官は、外国メディア向けの記者会見で、EUとの離脱交渉で「企業がEUとの新たな関係に順応できるよう考える必要がある」と述べた。さらに、EU離脱後の混乱を抑えるために、原則2年の交渉期間の後に一定の移行期間を設けることに前向きな考えを示している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・三菱東京UFJ銀行が12日発表したドル円相場の仲値は115.25円となった。前日の115.96円から71銭程度の円高・ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は22956.44(前日比+0.09%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比3.15ポイント(0.10%)安の3133.60で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時29分時点では前日比169.76円安の19194.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.09ポイント安の1540.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは軟調。ポンド円は一時140.02円と前日安値の139.96円に迫ったほか、ポンドドルは1.2171ドルまで下落。また、ユーロポンドは0.86995ポンドまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は小動き。前日比1.56ポイント(0.05%)高の3138.32で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171.91円安の19192.76円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.92ポイント安の1538.48で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171円高の1万9192円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。11時40分時点では前日比0.0328%低い2.3394%前後で推移している。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのペニャニエト大統領は、トランプ次期米大統領が記者会見でメキシコと米国間の国境に壁を建設してメキシコ側に費用を負担させると発言したことを受けて、「米次期政権といくつかの考え方の相違があるのは明らかだ。壁の費用はもちろん支払わない」と話した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国防当局者の話として、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射する可能性を受け、監視のために米軍の海上配備型の高性能レーダーがハワイから出動したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭高の150円33銭で午前の取引を終えた。前日の外国為替市場での円高進行や日経平均株価の下落を背景に安全資産とされる債券に買いが集まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日後場の日経平均株価は反落、前日比188円安の1万9175円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場はトランプ次期米大統領の記者会見を契機に円相場が1ドル=114円台へ急速に円高が進んだことで輸出関連株中心に利益確定売りに押され投資家心理の改善にブレーキがかかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比6.31ポイント(0.20%)高の3143.06で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国・上海総合指数は、売買低迷で市場エネルギー不足も春節(旧正月)を控え値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.20%高の3143.06と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.22%高の3341.80と反発して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。日経平均株価が軟調に推移し、リスク回避目的の買いが強まった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘ったほか、市場では「米系短期筋からの買いが観測された」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時38分時点では前日比212.14円安の19152.53円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.10ポイント安の1535.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。時間外の米10年債利回りの低下や日経平均株価の下落を背景に売りが強まり、一時114.498円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇を好感した買いの一方で前日までの5日続伸で3.6%上昇した反動で利益確定売りに押され、結局、前日比0.27%安の2万2872.40と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で小動き。13時52分時点では前日比0.11ドル安の1バレル=52.14ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時9分時点では前日比173.10円安の19191.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.68ポイント安の1537.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の台湾・加権指数は、前日の欧米株高を受けて投資家心理が改善して買いが優勢となり、前日比0.69%高の9410.18と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の日経平均株価は、トランプ次期米大統領の記者会見を契機に円相場が1ドル=114円台へ急速に円高が進んだことで輸出関連株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比229円安の1万9134円と反落して取引を終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・テレビ朝日系ニュースによると、東京電力は他社との送電統合を検討している。2020年代初頭にも計画されているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは堅調。前日高値の1.06233ドルを上抜けて一時1.06248ドルまで値を上げた。また、ドル円は一時114.321円まで再び下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに低下。15時45分時点では前日比0.0490%低い2.3231%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株先物は15:47現在、前日比50ドル安の19827ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り継続。前日安値の114.248円を下抜けて一時114.188円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国上海総合指数は、値ごろ感からの買いが先行したものの売買低迷で市場エネルギー不足を嫌気した利益確定売りに押され、結局、前日比0.56%安の3119.29と続落して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.51%安の3317.62と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り先行。16時35分時点では大証終値比40円安の1万9070円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株高にも前日までの5日続伸3.6%上昇の反動から利益確定売りに押され、結局、前日比0.46%安の2万2829.02と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。17時11分時点では前日比0.0599%低い2.3122%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは軟調。時間外の米10年債利回りが低下幅を拡大すると全般ドル安が進み、ドル円は一時114.146円まで下落したほか、ユーロドルは1.06448ドルまで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。午後の日経平均株価がさえない動きとなったほか、ナイトセッションの日経平均先物も下落しており、幅広い通貨に対してリスク回避目的の買いが入った。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を拡大したことも買いを誘った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。節目の114.00円を下抜けて一時113.986円と12月8日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。12月30日高値の1.0656ドルを上抜けて一時1.06618ドルと12月14日以来の高値を付けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・日銀は12日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の欧州株式市場は弱含み。FTSE100種総合株価指数は18時2分現在、前日比23.31ポイント(0.32%)安の7267.18で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同78.64ポイント(0.68%)安の11567.53で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。17時40分過ぎに一時113.76円まで下落したものの、アジア時間からほぼ一本調子で下落していたこともあり、一巡後はショートカバーが入った。18時7分時点では114.16-19円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の英10年物国債利回りは低下。18時20分時点では前日比0.050%低い1.297%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下。18時29分時点では前日比0.027%低い0.301%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は弱含み。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれる形で前日安値の121.255円を下抜けて一時121.196円まで下押しした。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・アメリカのトランプ次期大統領が選挙後初めての記者会見で、南シナ海の問題などで中国を批判したことに対し、中国外務省の報道官は「非難されるいわれはない」などと反論した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのスパーン副財務相は、12日付の独経済紙ハンデルスブラットに掲載されたインタビューで、英国の欧州連合(EU)離脱後に、EU予算に対する拠出金額を自動的に増加させるつもりはないとの見方を示した。ドイツは毎年150億ユーロ以上を拠出してきたが、英国がEUを離脱した後の2019年や20年には1年間で45億ユーロの追加拠出が予想されている、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。19時29分時点では前日比0.0472%低い2.3249%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の欧米株高を受けて投資家心理が改善して買いが優勢となり、結局、前日比0.39%高の2万7247.16と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日欧州債券市場で英国10年債利回りは、19:58現在1.290%と前日比0.056%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:45現在0.304%と前日比0.024%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で高値圏でもみ合い。21時00分時点では前日比8.4ドル高の1トロイオンス=1205.0ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米航空大手デルタ航空は12日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.82ドルとなった。事前予想は1株当たり0.82ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はリスク回避ムードの中で利益確定売りが優勢となり21:10現在、前日比0.55%安の1万1582.05と反落して推移、英FTSE指数は前日比0.07%安の7285.28と反落しえ推移。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「インフレが著しく上昇しつつある」「政治や経済の不確実性が引き続き高い」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「数人のメンバーはQEの選択肢をどちらも支持しなかった」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「プラートECB専務理事とクーレECB理事が月額600億ユーロで9カ月の量的緩和延長を望んだ」「数人のメンバーが月額800億ユーロで6カ月の量的緩和延長を望んだ」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米消費者金融サービス会社バンクレートの調査によると、住宅ローン利率は15年が3.41%、30年が4.20%に低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。22時前に一時本日高値となる1.06837ドルまで値を上げた。
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米国への投資が拡大する可能性ある」「インフレは目標を下回っており、辛抱強い姿勢が可能」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。米10年債利回りの低下幅拡大に伴い円買いドル売りが進んだほか、ナイトセッションの日経平均先物の100円安も円買いを誘った。ただ、米10年債利回りが低下幅を縮め、日経平均先物が持ち直すと持ち高調整の円売りが広がった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことも円売りドル買いを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円76銭前後まで下げた後、114円50銭台まで反発した。
・ユーロ円は1ユーロ=121円20銭前後から121円90銭台まで買い戻された。
・ユーロドルは伸び悩み。全般ドル安が進んだ流れに沿って昨年12月30日高値の1ユーロ=1.0656ドル前後を上抜けると上昇に弾みが付いた。一時1.06851ドル前後と昨年12月8日以来の高値を付けた。その後、ドル安が一服したほか、強い米雇用指標も重しとなり1.0640ドル台まで失速した。
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米経済成長は改善の潜在性が幾分かある」
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「政策変更の経済的影響は18年の方が大きい可能性も」「ドル上昇、市場は若干先を走っている」「今年1度の利上げ見通しに変更はない」
パトリック・ハーカー[NP+4.8 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレは本年または、来年に2%目標達成の軌道にある」「本年緩やかなペースでの3回の利上げを支持」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。22時過ぎに113.906円まで下げたが、114円割れの水準で買いが入った。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことも支えに22時35分時点では114.33-36円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げに転じた。22時42分時点では大証終値比10円高の1万9120円で取引されている。
パトリック・ハーカー[NP+2.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.1]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「リセッション(景気後退)確率は高まっていない」「景気リスクは十分均衡している」
パトリック・ハーカー[NP+4.2 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「ゼロ金利は正常ではなく歪を生じさせる」「景気は緩やかで段階的な利上げに耐えることが出来る」
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「今年は2回の利上げを予想、3回派より慎重」
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「潜在成長率を1.75%程度と予想」「4%成長は構造的変化がなければ困難」
チャールズ・エバンズ[NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「楽観的な経済ファンダメンタルズは依然強い」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「ヘルスケアや国境税の政策はリスク伴う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比64.04ドル安の19890.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.41ポイント安の5541.24で推移している。
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「選挙後の利回り急伸後、市場は若干調整局面」
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「FF金利が1%に達する時期にFRBはポートフォリオの再投資終了を考える必要」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、ショイブレ独財務相は、インフレ率が正常な水準に戻り、欧州中央銀行(ECB)が段階的に異例の金融政策を解除することを望むとの考えを示した。独誌ザ・ヨーロピアンのインタビューが12日、電子版に掲載されたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は堅調。23時44分時点では前日比1.09ドル高の1バレル=53.34ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は乱高下。トランプ次期米大統領の記者会見を控えて思惑的なドル買いが先行したものの、トランプ次期米大統領が具体的な経済対策に言及しなかったことが分かると一転円買いドル売りが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が230円下落したことも円買い戻しを誘った。もっとも、そのあとは急ピッチで上昇した反動が出て上げ幅を縮めている。ダウ平均が引けにかけて強含んだことも相場の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。日経平均株価が軟調に推移し、リスク回避目的の買いが強まった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘ったほか、市場では「米系短期筋からの買いが観測された」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。午後の日経平均株価がさえない動きとなったほか、ナイトセッションの日経平均先物も下落しており、幅広い通貨に対してリスク回避目的の買いが入った。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を拡大したことも買いを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。米10年債利回りの低下幅拡大に伴い円買いドル売りが進んだほか、ナイトセッションの日経平均先物の100円安も円買いを誘った。ただ、米10年債利回りが低下幅を縮め、日経平均先物が持ち直すと持ち高調整の円売りが広がった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことも円売りドル買いを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円76銭前後まで下げた後、114円50銭台まで反発した。
・ユーロ円は1ユーロ=121円20銭前後から121円90銭台まで買い戻された。
・ユーロドルは伸び悩み。全般ドル安が進んだ流れに沿って昨年12月30日高値の1ユーロ=1.0656ドル前後を上抜けると上昇に弾みが付いた。一時1.06851ドル前後と昨年12月8日以来の高値を付けた。その後、ドル安が一服したほか、強い米雇用指標も重しとなり1.0640ドル台まで失速した。