2017年1月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「ブレグジットはリスクを増大させる可能性」「ブレグジット自体は最大の国内リスクではない」「ブレグジットを巡る差し迫ったリスクの規模は縮小」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
世界銀行関連[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行は11日、トルコの2016年のGDP予想を従来の3.1%増から2.5%増に下方修正した。また2017年も従来の3.5%増から3.0%増に引き下げられた。
2017年1月11日のFX要人発言・ニュース
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ中銀「先週、ペソ支援のため介入で20億ドルを売却」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前日比604.39ポイント(0.98%)高の62304.68で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前日比250.65ポイント(0.55%)高の45804.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時33分時点では前日比46.50ポイント(0.30%)高の15435.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はさえない展開。アジア時間安値の122.334円を下抜け122.253円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。0時59分時点では前日比0.73ドル安の1バレル=51.23ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小高い。1時5分時点では前日比2.6ドル高の1トロイオンス=1187.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円買いドル売りが出た」との指摘があった。1時18分時点では115.30-33円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・CNBCが報じたところによると、「トヨタの豊田章男社長はペンス次期副大統領と会談した」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時48分時点では前日比52.35ドル高の19939.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.30ポイント高の5562.12で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。1時56分時点では大証終値比60円高の1万9370円で取引されている。
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・ラッカー・リッチモンド地区連銀総裁は、本年10月1日で、退任する意向を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻しが続いている。ダウ平均の60ドル超高や米10年債利回りの上昇をながめ2時19分時点では115.94-97円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは弱含み。ドル円の上昇やユーロポンドなどユーロクロスの下落が重しとなり1.05569ドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のフランクフルト株式相場は小幅反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比19.31ポイント高の11583.30となった。前日終値を挟んで方向感の定まらない展開が続いた。個別では、コンチネンタル(2.68%高)やフレゼニウス・メディカル・ケア(2.45%高)などが買われた。半面、ドイツ銀行(2.43%安)やドイツ・ポスト(0.88%安)などは下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は下げ止まった。2時30分時点では前日比0.55ドル安の1バレル=51.41ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時32分現在、前日比481.68ポイント(0.78%)高の62181.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げに転じた。2時41分時点では前日比1.4ドル安の1トロイオンス=1183.5ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは1.472%、応札倍率は2.97倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.027%高い(価格は安い)1.362%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.006%高い(価格は安い)0.285%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米10年物国債利回りは方向感に乏しい。3時39分時点では前日比0.0128%高い2.3775%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時47分時点では前日比19.07ドル高の19906.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.00ポイント高の5554.82で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・「独VW、43億ドルで米当局との決着を確認。ディーゼル問題で」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで値動きが鈍い。3時56分時点では大証終値比60円高の1万9370円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロポンドは軟調。4時前に一時本日安値となる0.86772ポンドまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は4時時点では前日比14.03ドル安の19873.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.22ポイント高の5548.04で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・FRBが公表した12月公定歩合決定会合の議事録で、全米12地区連銀のうち11連銀が利上げを支持したことが明らかになった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは小動き。4時26分時点では102.02付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の外国為替市場でトルコリラは軟調に推移。ドルトルコリラは一時1ドル=3.7962トルコリラと過去最高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ豪ドルは弱含み。5時過ぎに一時本日安値となる1.43294豪ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米10年物国債利回りは動意が薄い。5時46分時点では前日比0.0128%高い2.3775%前後で推移している。
世界銀行関連[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・世銀「トランプ次期政権による減税が米国や世界経済の成長を押し上げる可能性」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ジム・ロジャーズ氏「トランプ氏はロシアと仲良くなる。これは非常に大きな変化であり、各国がロシアに対する制裁措置を解除することになるだろう」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・天皇陛下の退位をめぐり、2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、同日から新元号を適用する案が政府内で浮上していることが分かった、と報じている。年が替わる節目の日の改元により、国民生活への影響を最小限にできるひとつの案として検討されているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・防衛省統合幕僚監部は、中国海軍のジャンカイII級フリゲート艦2隻と補給艦1隻が10日午前に日本海を南下し、長崎県沖の対馬海峡を通過して東シナ海に向かったと発表した。ただ、対馬海峡は国際海峡のため、外国艦艇の通過に国際法上の問題はない。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中国海軍報道官は、海軍航空部隊が9日に日本海で訓練を実施したと発表した。中国海軍艦隊との合同演習で、年度計画に基づいた通例の訓練だと主張している。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期大統領のシニアアドバイザーと会合したジョンソン英外相は、英議会に対し、「英国に対する友好的な姿勢を確認した」「次期米政権が英国との自由貿易協定締結に意欲的」などと報告した。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・フランスのオランド大統領とイタリアのジェンティローニ首相は、パリの大統領府で会談し、EUは財政再建だけでなく、各国の雇用促進にも配慮すべきだとの認識で一致した。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの税当局が米グーグルの租税回避をめぐる問題で、同社が提案した2億7000万-2億8000万ユーロの法人税支払いについて検討している、と報じている。イタリア当局はグーグルが2009-13年に2億2700万ユーロの納税を怠ったと指摘していた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ブリヂストンは、米ノースカロライナ州の工場に1億8000万ドルを追加投資すると発表した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス2テレビは、同国の極右政党・国民戦線のルペン党首が、トランプ次期米大統領の牽制を受けてフォード・モーターなどがメキシコ新工場建設計画を取り止めたことを称賛したうえで、自動車など同国の工業製品メーカーの生産拠点を国内に回帰させる政策を示唆した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アフガニスタンの首都カブール南部の議会議事堂近くで、2回の爆発があり、少なくとも38人が死亡、72人が負傷したと報じている。反政府武装勢力タリバンが犯行声明を出し、自爆テロを実行したと認めたという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米政府がプーチン大統領の側近らを新たに制裁対象に指定したことについて、ロシアのペスコフ大統領報道官から「さらに両国関係を悪化させる措置だ」とした非難コメントが発せられたと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置された問題をめぐり、日米韓の枠組みで問題解決を模索する案が浮上した、と報じている。日米韓関係筋によれば、この案は米国が主導しており、ケリー米国務長官ら今月20日のトランプ政権発足で退任する米高官が、離任を理由に日韓の両外相らと個別か3者で電話会談する案が検討されている模様だという。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ次期米政権の大統領補佐官に就任するフリン元国防情報局長は、首都ワシントンで講演し「同盟は米国の持つ優れたツールだ。同盟の強さが米国の強さをさらに強固にする」と強調した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米通商代表部(USTR)のフロマン代表は、講演テキストのなかで、トランプ次期米政権はTPPから脱退することにより、アジアにおける米国のリーダーシップを放棄するリスクを負うと警告している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)2.37%で終えた。トランプ次期米大統領の記者会見を明日に控えるなか方向感のない取引が続いた。なお、米3年債入札の結果は「好調だった」と受け止められた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米長期金利が低下した場面では円買いドル売りが優勢となったものの、米金利が上昇すると円売りドル買いが出て相場を押し下げた。明日のトランプ次期米大統領の記者会見を前に大きな方向感が出にくい状況だった。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は11日、 米ヘッジファンドのスカイブリッジ・キャピタル創業者、アンソニー・スカラムッチ氏(53)がドナルド・トランプ次期米大統領の顧問に就任する見通しと報じた。12日にも正式発表の可能性がある。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は10日、排ガス不正問題をめぐり、刑事訴追を視野に同社を捜査中の米司法省などと、計43億ドル(約5000億円)の支払いで和解合意を目指していると発表した。VWは刑事上の罪を認める方針。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・毎日新聞によるとJX石油開発は10日、米国の石炭火力発電所から回収した二酸化炭素(CO2)を油田に注入し、原油を増産する事業を昨年末に開始したと発表した。老朽化した油田の生産量を約40倍に増やす。環境負荷の低減と資源活用を両立させる狙い、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57.20円高の19358.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.87ポイント高の1548.18で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。朝方に一時115.891円まで上昇したものの、上値の重さを確認すると次第に売りに押され、一時115.713円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の債券先物相場は小幅に続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前日比1銭高の150円21銭で寄り付いた。30年債入札を午後に控えて全般様子見ムードが広がっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時24分時点では前日比83.32円高の19384.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.30ポイント高の1550.61で取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米大統領選を狙ったロシアのサイバー攻撃に関連し、ロシア工作員がトランプ次期米大統領の個人金融情報を取得したと主張している、と報じている。この情報はトランプ氏本人にも伝えられたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・メキシコのビデガライ新外相は10日、トランプ次期米大統領が国境に移民流入を阻止するため壁を建設し、費用をメキシコ側に払わせると主張していることに対し「もちろん支払わない。そんなことはあり得ない」と拒否した。地元テレビ番組のインタビューに答えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は22816.01(前日比+0.31%)で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、世界最小クラスのロケットの打ち上げを中止した。JAXAの説明によると、天候条件が整わなかったことが打ち上げ中止の理由。予定では午前8時48分に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、超小型衛星を軌道投入することになっていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比4.99ポイント(0.16%)安の3156.69で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・オーストラリア・ニュージーランド銀行による2本立てサムライ債(円建て外債)の発行条件が決定した。総額1140億円。7年債は利率0.293%で976億円。10年債は利率で0.443%、164億円。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。本邦輸入勢の買いが観測され、10時過ぎには一時116.12円まで上昇する場面があったが、実需のフローが一巡すると伸び悩み。10時41分時点では115.90-93円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時3分時点では前日比0.0109%高い2.3866%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に円売りドル買いが強まり、一時116.176円まで値を上げた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国防部は北朝鮮の軍事動向と韓国軍の対応態勢をまとめた2016年版国防白書を発刊した。それによると、北朝鮮は寧辺の核施設で使用済み核燃料を再処理したプルトニウムを約50キロ保有していると推定されるという。核兵器1個を作るには4-6キロのプルトニウムが必要とされていることから、北朝鮮は10個程度の核兵器を作ることができる可能性も否定出来ないようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。11時20分時点では前日比100.46円高の19401.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.95ポイント高の1551.26で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69.42円高の19370.86円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.06ポイント高の1550.37で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の債券先物相場は小幅に続伸。先物中心限月である3月物は前日比3銭高の150円23銭で午前の取引を終えた。30年債の入札を午後に控えて積極な売買は手控えられ、総じて値動きは鈍かった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「Yes We Can」「私は就任時よりも米国に楽観的となって去る」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。12時26分時点では前日比5ドル安の19783ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比16.68ポイント(0.53%)安の3144.99で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の中国・上海総合指数は、前日のNY原油先物の下落を受け時価総額の大きな資源株に売りが先行、来週にかけて中国12月経済指標発表が相次ぐため様子見ムードが強く、結局、前日比0.53%安の3144.99と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.52%安の3340.94と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が100円超高まで上昇し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、対ドルでは「国内輸入企業からの売りが観測された」との指摘があったほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。11時30分過ぎに一時116.249円まで上昇したが、前日高値の116.344円が目先の上値目処として意識されると売りに押された。12時55分時点では115.96-99円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の香港ハンセン指数は、資金流出懸念の後退や人民元の安定が投資家に買い安心感を与える一方、トランプ次期米大統領の記者会見を控え様子見ムードが強く、結局、前日比0.68%高の2万2899.55と続伸して前引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・雨宮正佳日銀理事「グローバルな金融資本市場がポジティブな方向に変化してきた」「マイナス金利を含むイールドカーブ・コントロールは大きな効果を発揮し始めている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・雨宮正佳日銀理事「現在の金融政策は理論、実践の両面で、検討を深めていくべき課題は少なくない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午後の債券先物相場はやや強含み。13時20分時点で先物中心限月である3月物は前日比7銭高の150円27銭で推移している。持ち高調整の買いが入り、一時150円29銭まで値を上げた。なお、財務省が発表した30年債入札は弱い内容だったが、相場への影響は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.29%高の2万6978.44で寄り付いた後、相場の先高観を支えに幅広く買われて上げ幅を広げ2ヶ月ぶり高値まで上げる場面があった。
世界銀行関連[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行は11日、トルコの2016年のGDP予想を従来の3.1%増から2.5%増に下方修正した。また2017年も従来の3.5%増から3.0%増に引き下げられた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数は弱含み。14時12分時点では前日比22.74ポイント(0.72%)安の3138.93で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の東京外為市場ではトルコリラが続落。対ドルで最安値を更新している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の台湾・加権指数は、前日の米株安を受け投資家心理が冷えて売りが優勢となり、前日比0.04%安の9345.74と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比63.23円高の19364.67円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.09ポイント高の1550.40で終えた。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「(安倍首相との会談で)世界経済の動向について説明した」「トランプ次期大統領について具体的な話はなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日米債券市場で10年債利回りは、15:43現在2.3813%と前日比0.0056%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の中国上海総合指数は、前日のNY原油先物の下落を受け時価総額の大きな資源株に売りが先行し全体相場を押し下げ、結局、前日比0.79%安の3136.75と続落して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.71%安の3334.50と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で小高い。16時23分時点では前日比0.24ドル高の1バレル=51.06ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「政府日銀は一体となって市場の動向を注視」「安倍首相と黒田日銀総裁の会談は定期的なもの」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。16時37分時点では大証終値比横ばいの1万9350円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の香港ハンセン指数は、資金流出懸念の後退や人民元の安定が投資家に買い安心感を与え、結局、前日比0.84%高の2万2935.35と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の欧州株式市場は小安い。FTSE100種総合株価指数は17時20分現在、前日比10.23ポイント(0.14%)安の7265.24で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同17.29ポイント(0.15%)安の11566.01で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。午後の日経平均株価が伸び悩んだことで買いが入る場面もあったが、欧州勢の参入後には時間外の米10年債利回りが上昇した影響もあって売りも出た。トランプ次期米大統領の記者会見を控え、総じて様子見ムードが強かった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは強含み。NZドル米ドルは一時0.7022米ドルまで上昇したほか、NZドル円もつれる形で81.38円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の英10年物国債利回りは低下。18時1分時点では前日比0.015%低い1.347%前後で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのパドアン経済・財務相は11日、ラ・レプッブリカ紙とのインタビューに応じ、同国は欧州安定メカニズム(ESM)の支援を必要としていない、との考えを示した。同相はさらに、経営難に陥っている国内銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ) は健全であり、いずれ黒字化するとの見方を示した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時21分時点では前日比0.071%高い0.356%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。対欧州通貨を中心にドル買いが強まった流れに沿って、アジア時間につけた高値の116.249円に迫る水準まで値を上げた。18時48分時点では116.14-17円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。19時22分時点では大証終値比40円高の1万9390円で取引されている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのジェンティローニ首相は10日、パリからの移動中に体調を崩し、心臓の動脈の詰まりを取り除く緊急手術を受けた。報道官が明らかにした。術後は良好とされている。ジェンティローニ首相は10日、パリでオランド仏大統領と会談。12日には英国のメイ首相との会見のため、ロンドンを訪れる予定だった、と同ニュースは伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時13分時点では前日比0.0036%低い2.3721%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物が6ドル安で推移。11日のトランプ次期米大統領による会見や、13日前後から本格化すする米国企業の決算発表などをにらみ、様子見のムードとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売り一服。21時過ぎに1.0500ドルまで下押ししたが、21時48分時点では1.0511-14ドルまで反発している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の事業価値や資産を見直し、損失計上を検討していることが11日、分かった。損失額は数百億円規模に上る可能性がある。既に米原発事業の別のグループ会社で数千億円規模の損失が発生する見通しとなっており、WHでさらに損失を計上すれば、東芝の財務は一層悪化しそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時59分時点では前日比4ドル安の19784ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは戻りが鈍い。22時過ぎに1.04943ドルと本日安値を更新した。また、ユーロ円も122.07円の安値を付けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米大統領選の選挙期間中にロシア政府の工作員がドナルド・トランプ次期大統領の陣営アドバイザーや同氏の企業の従業員と一緒に広く陰謀に関与したとされる問題で、米情報当局と連邦捜査局(FBI)が数カ月間、欧米のある元情報機関員が収集した情報に基づくその主張の裏付けを試みていることが複数の関係者の話で分かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の英10年物国債利回りは低下。22時20分時点では前日比0.022%低い1.340%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。22時24分時点では前日比0.049%高い0.334%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はドルに対して売り一服。米10年債利回りの上昇やユーロドルの下落に伴う円売りドル買いが先行した。ただ、米10年債利回りが低下に転じると円売りも一服した。一方、ユーロに対しては底堅い。全般ユーロ安の流れに沿って円買いユーロ売りが広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=116円34銭前後を上抜け116円46銭前後まで上げた後、116円10銭台まで伸び悩んだ。
・ユーロ円は1ユーロ=122円07銭前後まで下落した。
・ユーロドルはさえない。全般ユーロ売り圧力が高まり1ユーロ=1.04943ドル前後まで弱含んだ。ポンドドルやドルスイスフランなどで欧州通貨安が進んだことにつれた面もある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引でじり高。22時52分時点では前日比0.29ドル高の1バレル=51.11ドルで取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は11日、関連当局と連携し、仮想通貨「ビットコイン」の主要取引業者を立ち入り検査したと発表した。許可なく外貨取引などを手掛けていないかどうか、チェックするのが目的だという。ビットコインは中国の富裕層の間で、資金を海外に持ち出す手段としても利用されており、資本流出を阻止する取り組みの一環とみられる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小動き。22時52分時点では前日比2.3ドル高の1トロイオンス=1187.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。22時過ぎに一時102.55と日通し高値を付けたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。23時3分時点では102.37付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:21現在、前日比20ドル高の19808ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の外国為替市場でトルコリラは軟調に推移。ドルトルコリラは一時1ドル=3.8988トルコリラと過去最高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比29ドル前後上昇の19885ドルと反発スタートになっている。
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「ブレグジットはリスクを増大させる可能性」「ブレグジット自体は最大の国内リスクではない」「ブレグジットを巡る差し迫ったリスクの規模は縮小」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比24.25ドル高の19879.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.97ポイント安の5550.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは全面安。ユーロドルは一時本日安値となる1.04869ドル、ユーロ豪ドルは1.42104豪ドル、ユーロNZドルは1.4996NZドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは再び上昇。23時47分時点では前日比0.0110%高い2.3867%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の欧州株式市場はじり高。FTSE100種総合株価指数は23時54分現在、前日比34.11ポイント(0.47%)高の7309.58で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同61.08ポイント(0.53%)高の11644.38で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米長期金利が低下した場面では円買いドル売りが優勢となったものの、米金利が上昇すると円売りドル買いが出て相場を押し下げた。明日のトランプ次期米大統領の記者会見を前に大きな方向感が出にくい状況だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が100円超高まで上昇し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、対ドルでは「国内輸入企業からの売りが観測された」との指摘があったほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。午後の日経平均株価が伸び悩んだことで買いが入る場面もあったが、欧州勢の参入後には時間外の米10年債利回りが上昇した影響もあって売りも出た。トランプ次期米大統領の記者会見を控え、総じて様子見ムードが強かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はドルに対して売り一服。米10年債利回りの上昇やユーロドルの下落に伴う円売りドル買いが先行した。ただ、米10年債利回りが低下に転じると円売りも一服した。一方、ユーロに対しては底堅い。全般ユーロ安の流れに沿って円買いユーロ売りが広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=116円34銭前後を上抜け116円46銭前後まで上げた後、116円10銭台まで伸び悩んだ。
・ユーロ円は1ユーロ=122円07銭前後まで下落した。
・ユーロドルはさえない。全般ユーロ売り圧力が高まり1ユーロ=1.04943ドル前後まで弱含んだ。ポンドドルやドルスイスフランなどで欧州通貨安が進んだことにつれた面もある。