2017年3月20日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP-1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「労働市場の改善を待つ余地はある」
2017年3月20日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場は小幅だが、ドル高、円高でスタート。先週末に実施されたG20財務相中銀総裁会議で懸念された為替に関する特段の言及がなされなかったことで、マーケットでは安心感も台頭している。ただ、東京市場が休場ということもあってか、商いは薄い。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20財務相・中銀総裁会議は、共同声明を採択して閉幕した。焦点の貿易分野に関しては、従来G20が表明してきた「保護主義に対抗する」という文言に米国が異論を唱えたため声明から削除されている。そのほか、反保護主義や自由貿易推進の方針を打ち出さなかったほか、為替については、「通貨安競争を回避する」「為替の過度の変動や無秩序な動きは金融・経済に悪影響を及ぼす」としたG20合意を再確認したに留まった。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「反保護主義」「会議の場で自由貿易を否定するような発言はなかった。とくに米国に配慮したという感じもない」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ショイブレ財務相「G20会議では開かれた貿易が経済の耐性強化の鍵とのコンセンサスが広く共有された」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「為替相場の厳密な監視と世界的不均衡の分析などについて国際協調を強化する用意がある」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +2.0 CHDP +0.2 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・ムニューチン米財務長官「米国の長年にわたる貿易不均衡を是正することが重要」「米国は均衡が取れた貿易を信じる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安保理は、国連アフガニスタン支援団(UNAMA)の任期を来年3月17日まで1年間延長する日本主導の決議を全会一致で採択した。別所国連大使は採択後、「日本はアフガンのより良い未来のために支援を続ける」と強調している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は、最新の人工衛星画像を公開したうえで、「上空から動きが見えないようにする覆いが試験設備へ移動している。保守または新たなロケットエンジン試験の準備のためだろう」との見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮において、新たに開発された高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験が北西部東倉里の「西海衛星発射場」で行われ「成功した」と報じている。金朝鮮労働党委員長が立ち会ったという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「北朝鮮は悪事を働いている」「中国は北朝鮮問題解決へほとんど協力していない」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が、「北朝鮮の脅威」について、マクマスター大統領補佐官と協議した、と発表した。詳細は明らかでないが、北朝鮮の核・ミサイル問題に関する動きについてマクマスター氏が報告した可能性がある。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・パリ南郊のオルリー空港で、男が警戒中の兵士から銃を奪って逃走し、治安部隊に射殺されたと報じている。なお、この件について、パリ検察当局は男が犯行時に「アラー(神)のために死ぬ」と話していたと明らかにした。イスラム過激派によるテロ未遂事件だった可能性が高いと当局は判断しているようだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・4-5月に行われるフランス大統領選は、憲法会議による立候補者の書類審査が終了し、中道系独立候補マクロン前経済相や極右政党・国民戦線のルペン党首ら11氏で争われることが決まった。ちなみに、世論調査では、上位2人を決める4月23日の第1回投票をルペン、マクロンの両氏が通過し、5月7日の決選投票でマクロン氏が勝利する可能性が高いという分析結果が出ている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)非加盟11ヵ国の減産合意の順守率が2月は64%と、OPEC加盟国を引き続き下回っていることが明らかになった、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、東京で20日に行われる日露両国の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を前に声明を出した。そのなかで、在韓米軍への配備が始まった最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」について2プラス2で議論する意向を表明している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・日本、ロシア両政府は、北方四島での共同経済活動に関する初の公式協議を東京都内で開催した。会議において、自由往来の拡大に関しては、現在は国後島・古釜布沖に限られている出入域手続き拠点の複数化や、航空機の利用などによる利便性向上について調整を進めることで一致したという。そうしたなか、出席したモルグロフ露外務次官からは、「ロシアの法律に矛盾しない条件に基づいて実現しなければならない」との発言が聞かれていた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、G20財務相・中銀総裁会議にあわせて実施された新興5ヵ国(BRICS)の財務相・中銀総裁会議での周総裁発言内容をウェブサイト上で公表した。それによると、総裁は「中国の経済成長率は全般的に安定しており、成長見通しは改善している」「当局は引き続き積極的な財政政策と穏健で中立的な金融政策を行う」と表明したという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・中国を訪問したティラーソン米国務長官は、北京の人民大会堂で習国家主席と会談し、トランプ米大統領が中国との相互理解を深めることに期待感を示すとともに、習氏との将来の会談を楽しみにしていると伝えた、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・就任後初めて中国を訪問したティラーソン米国務長官は、北京で王外相と会談したと報じている。その後の共同記者会見では、「朝鮮半島の緊張は危険なレベルに達している」「核・ミサイル開発を続ける北朝鮮により良い道を選ばせるため、北朝鮮に影響力を持つ中国と協力していく決意を新たにした」と述べたという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・大統領警護隊(シークレットサービス)の女性職員が、機密情報が入ったノートパソコンを盗まれていた、と報じている。パソコンのデータは暗号化されているが、トランプ大統領の家族が住むNYのトランプ・タワーの見取り図などが含まれているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米司法省は、メリーランド州の連邦地裁が入国制限に関する新大統領令を差し止めたことに関し、リッチモンド連邦高裁に処分取り消しを求めて上訴の手続きをとった。トランプ政権は、大統領令についてテロを防ぐためのもので、イスラム教に対する差別ではないと主張している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が米原子力発電子会社ウェイチングハウス(WH)の破産手続きを検討していることに対し、トランプ米政権が反発を強めていることが明らかになった、と報じている。米政権はWHへの破産法適用で、従業員ら数千人がレイオフ(一時解雇)される事態を懸念しているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウス前の検問所で、車で乗りつけた男が車内に爆弾があると主張し、身柄を拘束されたと報じている。トランプ大統領は、週末をフロリダ州で過ごしていて不在だったという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領が、ブラジルのテメル大統領と電話会談し、両国の経済発展を促進するため、連携していくことで一致したと発表した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍首相は訪問先のドイツで、「自由な貿易と投資の恩恵を受け経済的に伸びた日本は、ドイツとともに開かれた体制を守るチャンピオンでありたい」と述べ、日本とEUの経済連携協定(EPA)の早期締結に意欲を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で主要通貨ペアの動意は止まった感を否めない。次の材料待ちといったところだが、本日のアジアタイムは東京市場が休場となることに加え、目立った材料もうかがえない。時間外の米金利や株価動向などに一喜一憂しつつも、基本的にはレンジ内。狭いボックス内での変動に留まりそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値が重い。6月物(円建て)は9時48分時点では前営業日比20円高の1万9315円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米FOXニュースは、下院情報特別委員会のニューネス委員長が、昨年の米大統領選期間中にトランプ大統領の陣営がロシアと共謀したとの疑いが浮上している問題について、「現時点ではトランプ陣営とロシアとのあいだの共謀の証拠はない」と述べたと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は20日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8998元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.9030元前後)よりも、0.0032元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前営業日の基準値(6.8873元前後)からは0.0125元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は24312.57(前週末比+0.01%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比3.66ポイント(0.11%)高の3241.11で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で弱含み。10時45分時点では前営業日比0.43ドル安の1バレル=48.35ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小高い。11時8分時点では前営業日比2.8ドル高の1トロイオンス=1233.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の豪株式市場でASX200指数はさえない。11時23分時点では前営業日比25.15ポイント(0.43%)安の5774.50で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外相はロシアのラブロフ外相と東京都内で会談した。北方四島での共同経済活動に向けた18日の公式協議を踏まえ、具体化を急ぐ方針を確認したほか、4月下旬で調整している安倍首相の訪露についても議論した模様。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・稲田防衛相とショイグ露国防相は会談を行った。そのなかで、稲田氏が北方領土などへの地対艦ミサイルや新たな師団の配備に懸念を伝えたという。また、北朝鮮の核ミサイル開発や中国の海洋進出で厳しさを増すアジア太平洋地域の安全保障環境に関しても意見を交わした模様だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午前の中国株式市場で上海総合指数は底堅い。前営業日比7.53ポイント(0.23%)高の3244.97で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。12時時点では前営業日比11.44ポイント(0.53%)安の2153.14で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時100.15と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の中国上海総合指数は、前週末の大幅安の反動から値ごろ感を意識した買いが先行し、結局、前週末比0.07%高の3239.57と反発して午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。目立った手掛かり材料はなかったものの、対ユーロなどでドル売りが出た影響から買いが先行した。半面、上値では戻りを売りたい向きも多く、積極的に買いを進める展開にはならなかった。春分の日の祝日で東京市場が休場ということもあり、総じて様子見ムードも強い。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は12時48分時点では前営業日比5円安の1万9290円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で下げ渋り。13時15分時点では前営業日比0.41ドル安の1バレル=48.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は動意が薄い。手掛かり材料を欠くなか、112.50円台でのもみ合いとなった。13時49分時点では112.50-53円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。朝方から買い戻しの流れが続いており、一時1.0765ドルと日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小高い。14時17分時点では前営業日比4.5ドル高の1トロイオンス=1234.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の台湾・加権指数は、引き続き米利上げ加速観測の後退を受けた海外資金の流入に買いが優勢となり一時約1年10ヶ月振りの高値を示現し、結局、前週末比0.04%高の9912.97と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じた。14時42分時点では前営業日比5.25ポイント(0.16%)安の3232.20で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は安値圏でのもみ合い。14時54分時点では前営業日比9.87ポイント(0.46%)安の2154.71で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラヴロフ・ロシア外相「このようなフォーマットの協議が、対話を質的に新たなレベルへ導くことを目指している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の中国・上海総合指数は、前週末の大幅安の反動から値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前週末比0.41%高の3250.81と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同1.03%安の3445.81と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。16時36分時点では前営業日比0.0072%低い2.4933%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外務大臣は、日本とロシアの外務・防衛の閣僚協議のあとの共同記者会見で来月下旬に安倍総理大臣がロシアを訪れ、プーチン大統領と会談することをラブロフ外相と確認したことを明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。時間外の米10年債利回りの低下を背景に対ドルで欧州通貨高やオセアニア通貨高が進み、つれて円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが強まった。一方、対ドルで円は神経質な動き。ドル売りの流れに沿って買いが入る場面も見られたが、上値では依然として戻り売り圧力も強く、やや方向感を欠いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の欧州株式市場は弱含み。FTSE100種総合株価指数は17時37分現在、前営業日比12.28ポイント(0.17%)安の7412.68で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同28.11ポイント(0.23%)安の12067.13で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の英10年物国債利回りは上昇。17時50分時点では前営業日比0.003%高い1.247%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小高い。6月物(円建て)は17時52分時点では前営業日比25円高の1万9320円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。対欧州通貨や対オセアニア通貨でドル売りが一服したことに伴い、一時112.788円と本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時30分時点では前営業日比0.011%高い0.446%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英不動産投資信託会社のハンステーン は20日、ドイツとオランダの商業関連資産を米投資会社ブラックストーングループとM7リアルエステートの合弁会社に売却することで合意したと発表した。売却額は12億8000万ユーロ(13億8000万ドル)で、2016年末時点の価格に約7600万ユーロ(約6%)上乗せした。売却は6月末までに完了する見通し。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で軟調。18時33分時点では前営業日比0.70ドル安の1バレル=48.08ドルで取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ドイツを訪れている安倍総理大臣は、メルケル首相とともに情報通信に関する産業見本市を視察に訪れ、企業関係者に対し、最新の技術を活用し、環境問題などを日本とドイツで主導して解決していきたいという考えを示した。安倍総理大臣は20日夜、メルケル首相との首脳会談に臨み、北朝鮮やシリア情勢など、国際社会が直面する安全保障上の課題について意見を交わすとともに、保護主義的な主張が勢いを増す中で、日本やドイツが重視する自由貿易の推進に向けた方策などについて意見を交わす。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。19時34分時点では前営業日比19ドル安の20844ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。19時57分時点では前営業日比2.6ドル高の1トロイオンス=1232.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことをながめ、一時112.896円と日通し高値をつけた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相報道官は20日、英国は29日にEU離脱手続きを発動すると述べた。
チャールズ・エバンズ[NP+4.6 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年は3回の利上げの可能性が十分にある」「インフレが上昇するとやや自信がある」
チャールズ・エバンズ[NP+3.6 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米経済は現在かなり良好な軌道に乗っている」「財政政策はインフレ押し上げで重要な要素になり得る」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「労働市場は完全に回復していない」「インフレ率が上昇すると自信をやや強めている」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「FF金利引き上げの前にバランスシートを縮小すべき」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「トランプ大統領に米国がG7で指導力を発揮する必要性を述べた」「国際協議の舞台には米政権の参加が必要」「北朝鮮など世界的脅威にはG7の団結を必要とする」
ニール・カシュカリ[NP-1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「労働市場の改善を待つ余地はある」
チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年3回の利上げは妥当、それ以上も未満も可能」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「財政政策がインフレ引き上げる重要な役割を担う可能性がある」「インフレが上昇することに一段と自信が強まった」
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「賃金は緩やかに改善」「賃金の伸びは予想を下回る」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「FRBのインフレ予測は過去5、6年間違っている」
ニール・カシュカリ[NP-1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「経済指標は横ばいであり、利上げを急ぐ必要はない」「FOMCのインフレ予測は過去5-6年外れている」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「高インフレの脅威はない」「労働市場にはスラックが存続、改善する余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株市場でNYダウは、時間外取引で前週末比11ドル安で推移。過去最高値推移の持続を受けた高値警戒感は続いているものの、FRBによる利上げペース加速懸念の後退などで下げ幅は限定的になっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株市場でNYダウは、前週末比ドル前後の2万0904ドルと小幅続落でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比7.10ドル安の20907.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.30ポイント安の5900.70で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は方向感がない。時間外の米10年債利回りが低下したことで円買いドル売りが先行したものの、一巡後は米10年債利回りが上昇に転じたことで徐々に上値を切り下げた。一方、米金利が再び低下したため下押しも限られている。なお、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「今年は3回の利上げの可能性が十分にある」と発言した一方、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「経済指標は横ばいであり、利上げを急ぐ必要はない」などと語ったと伝わった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円46銭前後まで下げた後112円89銭前後まで持ち直したが、戻りは鈍い。
・ユーロ円は1ユーロ=121円43銭前後まで上昇したが、その後は伸び悩んでいる。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下を手掛かりに買いが先行し、1ユーロ=1.07774ドル前後まで上昇したが、前週末高値の1.07825ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると1.0740ドル台まで売りに押された。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「2%を大きく下回るコアPCE物価指数に注目」
パトリック・ハーカー[NP+4.0 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「今年は3回の利上げを予想」「データを考慮すれば3月の利上げは妥当」「インフレはオーバーシュートするだろう」
パトリック・ハーカー[NP+4.8 HDP +3.0 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「バランスシートの議論は行われている」「今年3回を超える利上げの可能性を排除しない」
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「FRBのバランスシートは米国債に傾斜しており、MBS(不動産担保証券)は減らす方向に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時58分時点では前営業日比0.0090%低い2.4915%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は下げ渋り。22時58分時点では前営業日比0.66ドル安の1バレル=48.12ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時16分時点では前営業日比21.16ドル高の20935.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.93ポイント高の5907.92で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・英首相は来週29日、EU基本条約(リスボン条約)50条を発動し、EUに対して正式な離脱通告を行う、と首相報道官が発表したことを受け、ポンドは急反落に転じたが、目先の材料出尽くし感に下支えされ1.2390ドル付近で下げ渋る展開。もっとも、ユーロ/ポンドでのポンドの戻りは限定されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時7分時点では前営業日比8.48ポイント(0.05%)高の15498.97で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・コミー米連邦捜査局(FBI)長官「大統領選挙中のトランプ陣営とロシアの関係を調査中」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はじり高。6月物(円建て)は23時40分時点では前営業日比45円高の1万9340円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前営業日比327.68ポイント(0.51%)高の64537.62で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。目立った手掛かり材料はなかったものの、対ユーロなどでドル売りが出た影響から買いが先行した。半面、上値では戻りを売りたい向きも多く、積極的に買いを進める展開にはならなかった。春分の日の祝日で東京市場が休場ということもあり、総じて様子見ムードも強い。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。時間外の米10年債利回りの低下を背景に対ドルで欧州通貨高やオセアニア通貨高が進み、つれて円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが強まった。一方、対ドルで円は神経質な動き。ドル売りの流れに沿って買いが入る場面も見られたが、上値では依然として戻り売り圧力も強く、やや方向感を欠いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は方向感がない。時間外の米10年債利回りが低下したことで円買いドル売りが先行したものの、一巡後は米10年債利回りが上昇に転じたことで徐々に上値を切り下げた。一方、米金利が再び低下したため下押しも限られている。なお、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「今年は3回の利上げの可能性が十分にある」と発言した一方、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「経済指標は横ばいであり、利上げを急ぐ必要はない」などと語ったと伝わった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円46銭前後まで下げた後112円89銭前後まで持ち直したが、戻りは鈍い。
・ユーロ円は1ユーロ=121円43銭前後まで上昇したが、その後は伸び悩んでいる。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下を手掛かりに買いが先行し、1ユーロ=1.07774ドル前後まで上昇したが、前週末高値の1.07825ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると1.0740ドル台まで売りに押された。