2017年7月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会のソーンダース委員員がインタビューで、「消費の減速は投資と輸出で相殺されると確信している」「英国の家計は金利上昇に備える必要があるとの考えを示した」
2017年7月5日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で伸び悩み。0時11分時点では前日比0.10ドル高の1バレル=47.17ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で頭が重い。0時59分時点では前日比6ドル安の21430ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比19.86ポイント安の7357.23で取引を終えた。前日の大幅上昇の反動で銀行株が売られ、指数を押し下げた。構成銘柄の約6割が下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルはさえない。1時30分前に一時1.2913ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は小動き。1時32分時点では113.18-21円で推移している。米国が独立記念日の祝日で休場のため、取引参加者が減少。113円台前半で値動きが鈍っている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比38.18ポイント安の12437.13となった。他の欧州株と同様にさえない展開となった。個別ではルフトハンザ(1.06%安)やシーメンス(1.02%安)などが下げた半面、ドイツ銀行(1.86%高)などが上げた。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員「ある時点で利上げする用意」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員「一般世帯はいつかくる金利上昇に備えるべき」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意が薄い。2時28分時点では大証終値比50円高の2万0060円で取引されている。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「インフレ目標は一定の柔軟性を含む」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「長期間の低金利を期待」「経済が許せばすぐにでも金融政策を正常化する」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBは経済次第では早期に正常化するべき」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.017%低い(価格は高い)1.247%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.001%低い(価格は高い)0.475%だった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・「ロシアは7月の会合で減産拡大のいかなる提案にも反対する意向」のようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は小動き。米国市場が独立記念日の祝日で株式・債券・商品市場が休場。市場参加者が激減し商いは低調となった。一方、カナダドルに対しては弱含んだ。WTI原油先物価格が時間外取引で上昇したため、資源国通貨とされるカナダドルに買いが入った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本と欧州連合(EU)は、経済連携協定(EPA)の交渉で焦点となっていた、EUが日本の乗用車にかけている関税を7年で撤廃するほか、日本のチーズの関税は、ヨーロッパのソフトチーズに一定の枠を設けて15年かけて撤廃することなどで基本的に合意した。NHKが報じた。これにより対立点はほぼ解消し、EPA交渉は6日の首脳会談で大枠合意に至る見通しとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・「国連安保理は5日に北朝鮮問題に対応するため非公式会合を開く」ようだ。
ピーター・プラート[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ECBのプラート専務理事は参加したイベントで、ユーロ圏のインフレの継続的な回復はECBの緩和的な金融政策に大きく依存しているとの考えを示した。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・ECBのメルシュ専務理事は、EU全域をカバーする不良債権登録システムを立ち上げれば、総額9000億ユーロに上る不良債権を取引できる市場創設の一助になるとの考えを示した。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア政府は、昨年末に公的支援の方針が決まった同国大手銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナに対し、総額54億ユーロの資本注入を行うと発表した。同行は株式の70%を政府が保有することになり、公的管理下で経営再建に取り組むことになる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・元財務官である加藤国際金融情報センター理事長へのインタビューとして、「今回のG20での大きな焦点は、首脳宣言に自由貿易と気候変動について20ヵ国共通の方針を盛り込めるかどうか」「貿易に関しては、米国が表明している保護主義への対応に加え、国有企業の優遇や鉄鋼などの過剰生産で世界的な値崩れを招く中国と欧米各国、新興国をも巻き込んだ貿易不均衡の是正なども議題となる」「保護主義のマイナス要素を取り除くためにも、G20開幕前に日本とEUが経済連携協定(EPA)を大枠合意できるかが重要。合意できれば、G20の自由貿易推進に向けた前向きなメッセージとなる」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本政府とEUが経済連携協定(EPA)交渉をめぐり、欧州側が日本車にかける関税(最高10%)を協定発効後7年かけて撤廃する方針を固めた、と報じている。日本は5年、欧州は10年超を主張したが、ほぼ中間点で折り合う方向だという。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会のソーンダース委員員がインタビューで、「消費の減速は投資と輸出で相殺されると確信している」「英国の家計は金利上昇に備える必要があるとの考えを示した」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・「米国と韓国は弾道ミサイルの合同軍事演習を実施する」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会が、緊急会合を日本時間6日午前に開催する方向で調整に入った、と報じている。安保理は北朝鮮のミサイル発射を非難し、自制を求める報道声明の発表も視野に検討を進めるとみられるという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国政府は4日、「北朝鮮はICBMを試射した」「核武装した北朝鮮を決して容認しない」と発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・外務省の金杉アジア大洋州局長は、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、米国のユン北朝鮮担当特別代表、韓国の金平和交渉本部長と個別に電話で協議した。金杉氏はユン、金両氏と「いまは対話ではなく、北朝鮮に圧力をかけていくことが必要」との認識で一致したほか、ドイツで7日から開催されるG20首脳会議に合わせて行う日米韓首脳会談を含め、3ヵ国で緊密に連携していくことを確認したという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相の寄稿文を掲載している。そのなかで、安倍首相が「G20は2015年のパリ協定のような気候保護政策の継続に向け協力すべき」と訴えていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上値が重い。7時過ぎに113.356円まで上昇する場面があったものの、「米国と韓国は弾道ミサイルの合同軍事演習を実施する」との報道や米国政府が「北朝鮮はICBMを試射した」「核武装した北朝鮮を決して容認しない」などと発表するとやや売りに押された。一時113.234円まで下押しした。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、発表した2017年金融安定リポートで、国内の影の銀行(シャドーバンキング)への規制は不十分とし、金融リスクの抑制を強める方針を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席はモスクワで会談した。両首脳は北朝鮮に核・ミサイル開発の停止を求めると同時に、米韓が軍事演習を中止する必要があるとの認識で一致したという。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・ハンデルスブラット紙は、ポロズ・カナダ中銀総裁へのインタビューとして、「カナダのインフレ率は2018年上半期までに上昇トレンドに乗る」「インフレ率が中銀が掲げる目標に達する前に政策を正常化させる必要がある」と報じている
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・世界小売り最大手の米ウォルマート・ストアーズが2010年7月以来、7年ぶりに円建て社債を発行すると報じている。5、7、10年物の3本立てで合計1000億円以上を調達するという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の最高指導者である金正恩氏は5日、「米国に頻繁に贈り物を届けるだろう」との見解を示した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の買収へ優先交渉中の「日米韓連合」内で契約締結の延期論が強まっていることが分かった、と報じている。売却差し止めを求めて米ウエスタン・デジタル(WD)が米国の裁判所に起こした訴訟の審問が10日後に迫っており、「訴訟結果を待つのも選択肢」(関係者)との判断に傾きつつあるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の最高指導者である金正恩氏は5日、「米国が譲歩するまで核とミサイルで協議することはない」との見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・東京都の小池知事は、NHKのインタビューで「大変な時期にあるので、安倍総理大臣にはしっかりと国政を担って頂きたい」と述べたうえで、東京オリンピック・パラリンピックをはじめ、都政を前に進めるため安倍政権との連携は必要だという認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は軟調。リスク回避の売りに押されて節目の113.00円を下抜けた。一時112.983円まで値を下げた。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア政府は4日、昨年末に公的支援の方針が決まった同国大手銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナに対し、総額54億ユーロ(約6900億円)の資本注入を行うと発表した。同行は株式の70%を政府が保有することになり、公的管理下で経営再建に取り組む。欧州連合(EU)の欧州委員会も同日、増資計画を正式に承認した。同行は資本増強に合わせて、約260億ユーロの不良債権を売却処分し、財務の健全化を図る。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)が債券買い入れプログラムを通して買い入れたイタリアとフランスの国債が、6月はECBが定める規定を合わせて約20億ユーロ上回っていたことが分かった。ECBは各国のECBへの出資割合(キャピタル・キー)に応じて買い入れを行っているが、こうした規定に反する規模の債券を買い入れたことは、買い入れの基準を満たす債券の確保が困難になっている可能性があることを示している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は2万0010円で推移している。前日の夜間取引は、2万0050円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が、大型核弾頭が搭載可能で新たに開発された大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験を実施し、弾頭を大気圏に再突入させる技術が検証されたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のシンガポール日経平均先物は、2万0010円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0050円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国防総省スポークスマン「米国は北朝鮮から自国と同盟国を守る用意がある」「脅威に対して『全ての能力』を行使する用意がある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない。戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて一時112.948円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・東京株式市場で日経平均株価は、前日比17.28円安の20015.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同1.14ポイント安の1608.56で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時2分時点では前営業日比0.0160%低い2.3338%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である9月物は前日と同じ150円15銭で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米軍は、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、威嚇のため、韓国軍とともに韓国沖でミサイルを数発発射したと発表した。威嚇には米軍のミサイル「ATACMS」と韓国軍のミサイル「玄武2」が使用されたという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。9時23分時点では前日比49.10円安の19983.25円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.72ポイント安の1607.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下げ渋り。9時前に112.90円まで下げたものの、昨日安値の112.741円が意識されると売りも一服した。9時36分時点では113.02-05円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のアジア時間に米国株市場では、NYダウ先物が16ドル安で推移している。連休明けのほか、5日の米FOMC議事録、7日の米雇用統計などを控えて様子見のムードが強いが、北朝鮮のミサイル発射などによるリスク回避は抑制されている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国指導部は金融監督の簡素化に向けた全国金融工作会議を来週後半の14日に開く見通しだと、事情に詳しい複数の関係者の話を基に米紙ウォールストリート・ジャーナル紙が報じた。工作会議では、中国人民銀行の監督下に全ての規制を置く規制・監督の枠組みづくりは取り上げられないもよう。指導部は他の監督当局との調整で人民銀の発言力を高めるなどの措置を決める可能性がある。一つの選択肢として人民銀内に別のグループを設置し、銀行と証券、保険当局との調整を監督することが議論されている
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・金融工作会議は昨年終盤、あるいは2017年の早い時期に開かれる見通しだった。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の発表によると、人民元の対ドル中心レートは1ドル=6.7922元となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は25354.38(前日比-1.67%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日中国株式市場で、上海総合指数は3179.22(前日比-0.11%)、CSI300指数は3611.90(同-0.22%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は軟調。日経平均株価が100円超下げたことを受けて、一時112.888円まで下押しした。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国防省「北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高い」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。10時39分時点では前日比117.23円安の19915.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.37ポイント安の1604.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・オフショア市場で人民元が対ドルで買い優勢。1ドル=6.7927元までドル安元高が進んだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の国防相は北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高い、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。11時16分時点では前日比19ドル安の21417ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比103.56円安の19928.79円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.02ポイント安の1605.68で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比2銭安の150円13銭で午前の取引を終えた。6日の30年債入札を控えて様子見ムードが強まり、相場は方向感が出なかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本政府とEUが交渉中の経済連携協定(EPA)で、最終的に関税がなくなる貿易品目が全体の95%超にのぼることがわかった、と報じている。TPPと同等の高い自由化水準の協定になるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。11時56分時点では前営業日比0.0285%低い2.3214%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比7.53ポイント(0.24%)高の3190.34で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の日経平均株価は続落、前日比82円安の1万1994円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米国市場が休場で手掛かり材料に欠け北朝鮮の地政学リスクが意識されて先物中心に小口売りが先行し値がさ株の下げと相まって下げ幅は一時143円へ拡大した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時32分時点では前日比58.82円安の19973.53円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.56ポイント安の1609.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日の中国上海総合指数は、前日に重荷となった主力株の一部に値ごろ感を意識した買いが先行し、結局、前日比0.24%高の3190.34と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.34%高の3632.13と反発して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。「米国と韓国は弾道ミサイルの合同軍事演習を実施する」との報道が伝わったほか、金正恩・北朝鮮最高指導者が「米国に頻繁に贈り物を届けるだろう」と述べると地政学リスクを意識した円買いが先行。時間外の米10年債利回りが低下したことが円高・ドル安につながったうえ、韓国国防省が「北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高い」との見解を示し、日経平均株価が140円超下落したことも円相場を支えた。一方で、その後に日経平均株価が下げ渋ると徐々に伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直し。12時47分時点では前日比5ドル高の21441ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の香港ハンセン指数は、前日の米国市場が休場で新規手掛かり材料に乏しい中で主力株中心に持ち高調整の売りが先行したが下値では値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比0.35%高の2万5478.85と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。13時20分時点では前日比9.67円高の20042.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.03ポイント高の1614.73で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。13時32分時点では前営業日比0.0214%低い2.3285%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万1272.72と反発して寄り付いた後、経済改革への期待感から買いが先行したものの最高値圏にあり利益確定売りが重石となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で小安い。13時45分時点では前日比0.09ドル安の1バレル=46.98ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で伸び悩み。13時59分時点では前日比6.3ドル高の1トロイオンス=1225.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時16分時点では前日比9.76ポイント(0.31%)高の3192.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の台湾・加権指数は、前日の米国市場が休場で新規手掛かり材料に乏しい中で値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.55%高の1万0404.79と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。14時42分時点では前日比40.45円高の20072.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.53ポイント高の1617.23で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比49.28円高の20081.63円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.93ポイント高の1618.63で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の日経平均株価は、前日の米国市場が休場で手掛かり材料乏しく北朝鮮の地政学リスクが意識されて先物中心に売りが先行し一時下げ幅を143円へ広げるも下値では鉄鋼や銀行など景気敏感株に海外投資家の買いが入り上げに転じ、結局、前日比49円高の2万0081円と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・中国6月自動車販売で日産は118.769台、前年同月比8.9%増となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・中国6月自動車販売でゼネラルモーターズは285.191台、前年同月比4.3%増となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル円は堅調。株高を支えに昨日の急落に対するショートカバーが進み、一時86.35円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比24.33ポイント(0.76%)高の3207.13だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日の中国上海総合指数は、前日に重荷となった主力株の一部に値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.76%高の3207.13と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同1.10%高の3659.68と反発して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日米債券市場で10年債利回りは、16:16現在2.3320%と前営業日比0.0178%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・韓国の聯合ニュースによると、日韓が北朝鮮のミサイルを巡り電話協議を行った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。16時38分時点では前営業日比0.0071%低い2.3427%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり高。昨日高値の113.465円を上抜けて目先のストップロスを誘発した。一時113.545円まで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。後場に入って日経平均株価が50円超高まで持ち直したことを背景にじりじりと円は弱含んだ。その後しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入すると円安が加速。時間外の米10年債利回りが一時上昇に転じたことで円売りドル買いが進んだうえ、ナイトセッションの日経平均先物の60円高も円の重しとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。17時37分時点では前日比0.032%高い1.279%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は5日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「メンバーは政策の変更を議論していない」「準備通貨としてのユーロの役割は強くなっている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは下げ渋り。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「メンバーは政策の変更を議論していない」と発言したことに売りで反応し、18時過ぎには一時1.13188ドルまで下落したが、反応は一時的。18時17分時点では1.1340-43ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。18時41分時点では前日比0.010%高い0.486%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは戻りが鈍い。全般ドル買い圧力が高まるなか、ユーロポンドなどユーロクロスの下落につれた面もあり、一時1.13124ドルと日通し安値を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・福岡県に大雨の特別警報を発表したことを受けて、気象庁の梶原靖司予報課長は午後7時から記者会見を開き、「福岡県では、これまでに経験したことのないような大雨となっている。重大な危険が差し迫った異常事態だ。土砂崩れや浸水による重大な災害がすでに発生していてもおかしくない状況だ」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で銅先物相場は軟調。19時31分時点では前日比3.25セント安の1ポンド=266.05セントで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。20時52分時点では前営業日比0.0089%低い2.3409%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカ・与党アフリカ民族会議(ANC)「南アフリカ中銀(SARB)の独立性は憲法で保障されるべき」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時17分時点では前営業日比4ドル高の21440ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは戻りが鈍い。21時25分時点では1.1320-23ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日米債券市場で10年債利回りは、21:30現在2.3392%と前営業日比0.0107%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は底堅い動き。21時34分時点では113.60-63円で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・マルムストローム欧州委員「日欧EPA交渉は、相違を解消した」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・ベルギーのブリュッセルで行われていた日本とEU=ヨーロッパ連合のEPA=経済連携協定をめぐる閣僚協議を終えた岸田外務大臣は、日本時間の今夜9時半過ぎ、現地で記者団に対し「閣僚間で大枠合意の達成を確認できた」と述べ、日本とEUのEPAが大枠合意に達したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4月に生活保護を受けた世帯は前月から4127世帯少ない163万7405世帯となり、2カ月ぶりに減少した。厚生労働省が5日、発表した。減少数は、1991年4月に前月比で4300世帯減って以来の規模となった。雇用環境の改善などが背景にあるとみられ、現役世代などが大きく減った。一方で、65歳以上の高齢者世帯は85万9498世帯と前月より3912世帯多く、過去最高を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル米ドルはじり安。22時10分過ぎに一時本日安値となる0.7583米ドルまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して買い戻された。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「メンバーは政策の変更を議論していない」と発言したことで全般ユーロ安が加速した流れに沿った。また、南アフリカランドに対しては急伸。「南アフリカ・与党アフリカ民族会議(ANC)が南アフリカ中銀(SARB)の国有化を提案しているようだ」と報じられたことが円買いランド売りを促した。なお、ドルに対してはもみ合い。対ユーロや資源国通貨でドル高が進んだ影響を受けたが、下値では持ち高調整の円買い戻しも見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円68銭前後と5月16日以来の高値を付ける場面もあったが、総じて113円55銭前後で方向感が出なかった。ユーロ円は1ユーロ=129円09銭前後から128円53銭前後まで失速し、その後の戻りも限られた。
・ランド円は1ランド=8円43銭前後まで急落した。
・ユーロドルは戻りが鈍い。クーレECB理事の発言を嫌気して1ユーロ=1.13124ドル前後まで下げ足を速めた。一巡すると1.1337ドル付近まで反発したが戻りは鈍かった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比8ドル高の21444ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日米国株市場でNYダウは、前営業日比14ドル前後上昇の21495ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは上昇。一時2.3552%前後と5月16日以来の高水準を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・財務省が5日発表した2016年度の国の決算では、税収は前年度比で8千億円減り55兆4686億円となった。7年ぶりのマイナスで、当初見込んでいた税収からは2.1兆円下振れした。「経済成長による税収増」はアベノミクスの柱だが、経済好循環の戦略に影を落としかねない。今回の税収の大幅減が今後の予算編成の制約になる可能性も残った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。ダウ平均の30ドル超安を横目に22時45分時点では113.44-47円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)で大枠合意する見通しとなった。米トランプ政権誕生などで広がる保護主義への警戒感の高まりに加え、外交成果をあげて政治的な閉塞(へいそく)状況を打開したいとの思惑が一致したことが、早期の合意を後押しした。日欧間で巨大な自由貿易圏が生まれることは、米国や中国など各国の通商戦略にも大きな影響を与えそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・森喜朗元首相が8日から10日の日程でロシア中部のエカテリンブルクを訪れ、親交の深いプーチン大統領と現地時間の9日に会談する方向で最終調整していることが分かった。安倍晋三首相が進める北方領土問題を含む平和条約締結交渉を側面支援する狙いがある。日ロ外交筋が5日明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時4分時点では前営業日比0.0125%低い2.3374%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時06分時点では前営業日比60.26ドル安の21419.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.15ポイント安の6102.91で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・カナダドルはさえない展開。原油先物相場の売りが加速した影響からカナダドル円は86.98円まで下落。米ドルカナダドルは1.3015カナダドルやユーロカナダドルは1.47418カナダドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロ円は売りが優勢。23時10分過ぎに一時本日安値となる128.159円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・福岡県や大分県など九州地方での大雨について、菅官房長官は、5日夜、記者団に対し、「あすの日の出から、自衛隊、警察、消防など6000人規模で捜索や救助にあたることにしているほか、自衛隊のヘリコプターなど60数機を出動させることを決めた」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時28分時点では大証終値比80円安の1万9990円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。23時31分時点では前日比3.2ドル高の1トロイオンス=1222.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時33分現在、前営業日比351.07ポイント(0.56%)安の62880.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。23時38分時点では前営業日比14.83ポイント(0.10%)安の15115.78で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は小動き。米国市場が独立記念日の祝日で株式・債券・商品市場が休場。市場参加者が激減し商いは低調となった。一方、カナダドルに対しては弱含んだ。WTI原油先物価格が時間外取引で上昇したため、資源国通貨とされるカナダドルに買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。「米国と韓国は弾道ミサイルの合同軍事演習を実施する」との報道が伝わったほか、金正恩・北朝鮮最高指導者が「米国に頻繁に贈り物を届けるだろう」と述べると地政学リスクを意識した円買いが先行。時間外の米10年債利回りが低下したことが円高・ドル安につながったうえ、韓国国防省が「北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高い」との見解を示し、日経平均株価が140円超下落したことも円相場を支えた。一方で、その後に日経平均株価が下げ渋ると徐々に伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。後場に入って日経平均株価が50円超高まで持ち直したことを背景にじりじりと円は弱含んだ。その後しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入すると円安が加速。時間外の米10年債利回りが一時上昇に転じたことで円売りドル買いが進んだうえ、ナイトセッションの日経平均先物の60円高も円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して買い戻された。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「メンバーは政策の変更を議論していない」と発言したことで全般ユーロ安が加速した流れに沿った。また、南アフリカランドに対しては急伸。「南アフリカ・与党アフリカ民族会議(ANC)が南アフリカ中銀(SARB)の国有化を提案しているようだ」と報じられたことが円買いランド売りを促した。なお、ドルに対してはもみ合い。対ユーロや資源国通貨でドル高が進んだ影響を受けたが、下値では持ち高調整の円買い戻しも見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円68銭前後と5月16日以来の高値を付ける場面もあったが、総じて113円55銭前後で方向感が出なかった。ユーロ円は1ユーロ=129円09銭前後から128円53銭前後まで失速し、その後の戻りも限られた。
・ランド円は1ランド=8円43銭前後まで急落した。
・ユーロドルは戻りが鈍い。クーレECB理事の発言を嫌気して1ユーロ=1.13124ドル前後まで下げ足を速めた。一巡すると1.1337ドル付近まで反発したが戻りは鈍かった。