2017年7月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP-1.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「軟調な物価は特殊要因が原因と大半の当局者が判断」「幾人かの当局者、インフレが鈍化した可能性を懸念」「当局者2人、失業率の過剰低下によるインフレリスクを懸念」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-1.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「軟調な物価は特殊要因が原因と大半の当局者が判断」「幾人かの当局者、インフレが鈍化した可能性を懸念」「当局者2人、失業率の過剰低下によるインフレリスクを懸念」
2017年7月6日のFX要人発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ラガルドIMF専務理事「G20諸国に協力促す、孤立はあってはならない」「金融のリスクは緊急の懸念」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時50分現在、前営業日比110.91ポイント(0.22%)高の50152.49で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。0時15分時点では96.36付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは下値が堅い。0時34分時点では1.1337-40ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル米ドルは下げ渋り。23時過ぎに一時本日安値となる0.7571米ドルまで値を下げたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。0時55分時点では0.7585-88米ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時11分時点では大証終値比40円安の2万0030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比10.37ポイント高の7367.60で取引を終えた。医薬品株などが上昇した一方、原油安を背景に石油株などは売られた。前日終値前後で方向感が出なかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は1時45分時点では前営業日比0.89ドル高の21480.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.02ポイント高の6142.08で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は安値圏でもみ合い。1時49分時点では前日比1.69ドル安の1バレル=45.38ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは低下。2時22分時点では前営業日比0.0214%低い2.3285%前後で推移している。
FOMC[NP+4.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「バランスシート縮小の開始時期で意見が分かれる」「多くのメンバーは段階的な利上げを支持」
FOMC[NP+4.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「メンバーは利上げにもかかわらず金融市場の状況は良好と認識」
FOMC[NP-1.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「軟調な物価は特殊要因が原因と大半の当局者が判断」「幾人かの当局者、インフレが鈍化した可能性を懸念」「当局者2人、失業率の過剰低下によるインフレリスクを懸念」
FOMC[NP+4.6 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「利上げにもかかわらず金融状況は緩和した」「緩やかなペースでの利上げをあらためて支持」
FOMC[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人の当局者、株価が標準的な基準で高いと判断」「幾人かの当局者、数カ月以内のバランスシート縮小発表を支持」「失業率の持続的なアンダーシュート、賛否両論を討議」
FOMC[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「FRB高官は物価の低下を特別要因と判断」「インフレは長期的に目標水準に戻る」
FOMC[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「バランスシート縮小の金融への影響は限定的と判断」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.013%高い(価格は安い)1.260%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.006%低い(価格は高い)0.470%だった。
FOMC[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「保有証券縮小、年内の遅い時期への先送り主張する当局者も」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは再び低下。3時53分時点では前営業日比0.0196%低い2.3303%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ヘイリー米国連大使「貿易は北朝鮮との交渉に利用可能」「必要ならば米国は軍事力を行使する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上値が重い。4時32分時点では113.15-18円で推移している。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比2.5ドル高の1トロイオンス=1221.7ドルとなった。北朝鮮情勢の緊迫化を背景に、安全資産とされる金に買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。原油先物価格の急落を背景に資源国のクロス円が下落すると、ドルに対しても円買いが先行。5月米製造業新規受注が予想を下回ったことも円買いドル売りを誘った。米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「バランスシート縮小の開始時期で意見が分かれた」との見解が示されると円買いドル売りが活発化した。「最近の軟調なインフレ指標はインフレトレンドにはほぼ影響がない」との考えが示されると伸び悩む場面もあったが、米長期金利が低下したため下値は限られている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・岸田外相は、ティラーソン米国務長官と電話で会談し、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「断じて容認できず、国際社会による北朝鮮への圧力を一段階引き上げる必要がある」との認識で一致した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・文韓国大統領はメルケル独首相との共同記者会見で、「今回の北朝鮮の行動は多大な脅威であり挑発行為だ」としたうえで、週末のG20首脳会議の場で北朝鮮への制裁強化について話し合うべきと語った。ただ、一方で北朝鮮問題は平和的な外交手段によって解決されるべきとも強調している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮が4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射成功を発表したことを受け、緊急会合を開いた。そのなかで、米国が新たな制裁決議を訴えたのに対し、中国は無条件の対話を求めたため結論は出ず、北朝鮮への対応は米中が今後、協議することになった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三井物産は、看護師など医療専門の米人材派遣会社アカウンタブル・ヘルスケア・ホールディングを買収すると発表した。買収額は100億円超とみられている。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・習国家主席のドイツ訪問に合わせ、中国が欧州の航空機メーカーエアバスから旅客機140機を購入する契約を結んだ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が半導体子会社「東芝メモリ」の売却で、係争中の米ウエスタン・デジタル(WD)が示した買収提案への切り替えを含めた次善策を本格的に検討し始めたことが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・住宅ローンを手掛ける豪ペッパー・グループが、米プライベートエクイティ(PE)投資会社KKRから買収提案を受けたことを明らかにしたと報じている。ペッパーが証券取引所に開示した報告書によると、買収案はKKRによるペッパーの評価額を6億5700万豪ドルとしているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・サウジアラビアやエジプトなど4ヵ国は、断交したカタールとの関係を話し合う外相協議をカイロで開いた。協議では経済制裁の強化など今後の対応を話し合ったが結論は持ちされている。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・入手した「声明草案」をもとに、ドイツで7-8日に開催されるG20首脳会議で採択される共同声明において、米国が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱したことが指摘され、米国の孤立化が鮮明に示される可能性があることが明らかになったと報じている。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20サミット議長国ドイツのガブリエル外相が朝日新聞に寄稿し、そのなかで「温暖化政策は人類の主要課題」などとしたうえで、国の枠を超えた地球温暖化対策の必要性を訴えていると報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、ドイツで7-8日に開くG20首脳会議に向けた報告書を発表した。内容としては、「世界経済の回復は軌道に乗っている」と評価しつつ、米政策の不確実性などから世界の経済成長が中期的に下振れするリスクを警告している。G20首脳は報告書をたたき台に成長促進策を協議する予定だ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売りが先行。一時113.076円まで値を下げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「中国と北朝鮮の貿易は1-3月期に40%も増加した」「中国との協力が十分に機能していない。それでも試してみなければならなかった」と書き込み、不満を表明している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の聯合ニュースによると、韓国大統領は北朝鮮のミサイル開発は予想よりも早いという見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・イオン傘下の総合スーパー、イオンリテールの岡崎双一社長は5日の決算会見で、8月に日用品などを値下げする方針を明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・公明党の山口那津男代表は5日の記者会見で、「政権の課題は経済再生だ。憲法は政権が取り組む課題ではない」と述べ、安倍政権として憲法改正より経済再生を優先すべきだと主張した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・2020年の新憲法施行に意欲を示す安倍晋三首相をけん制したもの。都議選での自民党の歴史的惨敗を受け、改憲を急ぐ首相に対し与党内からブレーキをかける狙いがある。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ヘイリー米国連大使は5日、国連安全保障理事会の緊急会合で、北朝鮮による核ミサイル開発計画の阻止に「やむを得なければ軍事力を行使する用意がある」との見方を示した。ただ、ヘイリー国連大使は「国際社会が外交圧力をかけることの方が望ましい」とも述べている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万0070円で推移している。前日の夜間取引は、2万0070円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比10銭安の149円88銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が8ドル高と小動き。米FRBの金融政策に不透明感が漂うなか、7日の米雇用統計と平均賃金や、来週以降の米国企業の決算発表などをにらんだ様子見のムードとなっている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮が4日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)の分析結果として、ハワイやアラスカが射程に入る可能性はあるが、米本土のNYやロサンゼルスなどの大都市を正確に狙う能力を獲得するには、さらに1-2年以上かかるとした推定結果を発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府当局者が、メイ英首相が7日にトランプ米大統領とG20首脳会議が開かれるドイツで会談することを明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下落を受けて一時112.964円まで下押しした。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は6日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7953元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.8032元前後)よりも、0.0079元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前日の基準値(6.7922元前後)からは0.0031元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は25574.57(前日比+0.73%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比3.27ポイント(0.10%)安の3203.86で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・防衛省によると、防衛相と米国防長官が5日に電話会談を行った。弾道ミサイル発射を受けたもの。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル米ドルはしっかり。5月豪貿易収支が24億7100万豪ドルの黒字と市場予想の10億豪ドル程度の黒字より強かったことを受けた。一時0.7611米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売りが一服。10時過ぎに112.964円まで下落したものの、売り一巡後は113.10円台まで下げ渋った。10時52分時点では113.11-14円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。11時17分時点では前日比4ドル安の21418ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の久場島沖で、中国船国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったことが確認された、と発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比54.21円安の20027.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.08ポイント安の1617.55で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅官房長官は6日、日欧EPAに関して「首脳間合意までは詳細についてコメントは控えたい」などと発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。時間外の米10年債利回りが小幅ながら上昇したことを背景に円売りドル買いが出たが、その後は下値を切り上げる展開に。市場では「仲値にかけて本邦実需勢の円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、日経平均株価が100円近く下落したことが円相場の支えとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比10.01ポイント(0.31%)安の3197.12で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の日経平均株価は反落、前日比85円安の1万9996円と前引け水準で寄り付いた。前場は北朝鮮を巡る地政学リスクや国内政治の不透明感から買い手控えられ利益確定売りに押され、特に円安一服に自動車など輸出関連株が下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。12時31分時点では前日比97.34円安の19984.29円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.85ポイント安の1615.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の中国上海総合指数は、売買交錯で方向感に乏しいものの前日に節目3200回復により利益確定売りに押され、結局、前日比0.31%安の3197.12と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.53%安の3640.32と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。12時49分時点では前日比0.0036%低い2.3196%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の香港ハンセン指数は、5日ナスダックの4日ぶり反発にも前日の米原油先物の反落を受け資源関連株の下げが全体相場を押し下げ、結局、前日比0.32%安の2万5440.35と反落して前引けた。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・南アフリカ・与党アフリカ民族会議(ANC)は5日、政策会議において南アフリカ中銀(SARB)の国有化と土地改革加速などの方針を確認した。中銀の国有化案は12月に実施されるANCの全国選挙人会議に提出される。ANCはその後に声明で「SARBの独立性は憲法で保障されるべき」との見解を示したほか、SARBも「憲法が中銀の責務を保護している」と表明したものの、市場では中銀の独立性に対する懸念が高まりつつある。また、土地改革の加速には補償なしの土地収用の可能性も含まれており、以前に報じられた国内鉱山会社の黒人株主比率の引き上げも含めて、同国政策の先行き不透明感が急速に高まっているようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。14時32分時点では前日比8.29ポイント(0.26%)安の3198.85で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の日経平均株価は、北朝鮮を巡る地政学リスクや国内政治の不透明感から買い手控えに加え前日NY原油先物の下落に米インフレ期待後退に1ドル112円台後半への円高が嫌気されて後場一時下げ幅を134円に広げ、結局、前日比87円安の1万9994円と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・東京証券取引所が6日発表した6月第4週(26-30日)の投資部門別株式売買動向(1-2部・新興市場計)によると、海外投資家は4週ぶりに買い越し、買越額は115億円と前の週の92億円の売り越しから買い越し転換した。一方、年金基金の売買を反映する信託銀行は3週連続で買い越し、買越額は1615億円と前の週の1259億円の買い越しから拡大した。なお、個人投資家は2週連続で売り越し、売越額は1515億円と前の週の2189億円の売越額から減少した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、15:54現在2.160%と前日比0.001%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はしっかり。米長期金利の上昇を背景にした買いが強まり、一時113.344円と本日高値を更新した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・関西電力は6日、家庭向け電気料金を平均3.15%、企業向けを平均4.9%値下げすると国に届けた。審査を経て、8月1日からの実施をめざすと発表した。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの銀行救済基金「アトランテ」は、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ) の不良債権の利益率は8─12%になると予想している。イタリアの経済紙イル・ソーレ・24・オーレが6日伝えた。救済策の一環として、モンテ・パスキは不良債権261億ユーロ(296億ドル)を特別機関へ移管する。このオペレーションには「アトランテII基金」が一部資金を手当てしている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の英10年物国債利回りは上昇。17時40分時点では前日比0.017%高い1.277%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「極めて強力に北朝鮮に立ち向かう」「ロシアは地域を不安定化させる行動をとっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は6日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「ロシアが米大統領選を妨害しているようだった」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。18時2分時点では前日比0.0249%高い2.3481%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時7分時点では前日比0.029%高い0.498%前後で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのパドアン経済・財務相は、ヴェネト州の地銀2行の清算を決定したが、銀行危機につながるような火種はもうないとの認識を示した。ラジオ番組での発言。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の独10年物連邦債利回りは急上昇。一時0.527%と昨年1月20日以来の水準まで上昇幅を広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに上昇。前日比0.0409%高い一時2.3641%と5月12日以来の水準まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。18時33分時点では前日比42ドル安の21380ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外務省の副報道局長は6日の記者会見で、トランプ米大統領が、中国と北朝鮮の貿易の増加に不満を表明したことについて「中国は北朝鮮に対する(国連安保理制裁)決議を厳格に履行している。(決議は)北朝鮮の民生と人道主義の需要にマイナスの影響を与えることが目的ではない」と反論した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドは買い優勢。ポンドドルは1.2984ドル、ポンド円は147.273円までそれぞれ急速に値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の欧州株式市場は弱含み。FTSE100種総合株価指数は19時1分現在、前日比43.12ポイント(0.59%)安の7324.48で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同83.77ポイント(0.67%)安の12369.91で推移している。
ピーター・プラート[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBの措置はデフレに対して効果を発揮している」「成長見通しに対する現在のリスクは概ね均衡している」「基調的なインフレは抑制されたまま」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。19時19分時点では前日比75ドル安の21347ドルで推移している。
ピーター・プラート[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・プラートECB専務理事「ユーロ圏のデフレリスクは消滅した」「ユーロ圏経済は最近、回復の勢いを一段と強めてきた」
ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・プラートECB専務理事「我々は、忍耐と粘り強さを必要としている」「我々の使命は未だに達成されていない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は31369.34(前日比+0.40%)で取引を終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「EUと日本は新たな貿易協定での合意を確認」「必要な国内対策の策定を石原大臣に指示する」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「日欧EPAは2019年の早い時期の開始を目指す」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「現在の政策スタンスが妥当であると概ね合意」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「物価安定の見通しが基本的に変わっていないことに広く合意」「金融状況が幾分引き締まっていると予想」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「インフレ見通しが改善すれば緩和的なバイアスが見直される可能性」「緩和的バイアスの再検討を議論した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは堅調。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「インフレ見通しが改善すれば緩和的なバイアスが見直される可能性」「緩和的バイアスの再検討を議論した」などの見解が示されると買いが強まり、一時1.13752ドルと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。21時43分時点では前日比64ドル安の21358ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:58現在2.246%と前日比0.087%上昇となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して軟調。独長期金利の急上昇を背景に円売りユーロ買いが先行。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「インフレ見通しが改善すれば緩和的なバイアスが見直される可能性」「緩和的バイアスの再検討を議論した」との見解が示されたことも円売りを後押しした。一方、ドルに対しては底堅い。米長期金利の上昇を横目に円売りが先行したが、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が下落したことで下値も限られた。対ユーロ中心にドル安が進むなか、6月ADP全米雇用報告や5月米貿易収支、前週分の米新規失業保険申請件数がいずれも低調な結果となり円買い戻しが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円47銭前後まで上げた後、113円12銭付近まで失速。
・ユーロ円は1ユーロ=129円12銭前後と昨年2月10日以来の高値を更新した。
・ユーロドルはしっかり。独長期金利の上昇やECB理事会議事要旨を受けてユーロが全面高となったほか、弱い米経済指標が相次いだことで1ユーロ=1.13977ドル前後まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比54.94ドル安の21423.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.04ポイント安の6106.82で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。22時32分時点では前日比0.075%高い0.544%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は底堅い動き。22時55分時点では前日比0.76ドル高の1バレル=45.89ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日の米10年物国債利回りは上昇。23時23分時点では前日比0.0570%高い2.3802%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。23時19分時点では前日比2.3ドル高の1トロイオンス=1224.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NY勢参入後も、ドイツ10年債金利が約1年半ぶり高水準で推移するなか、ユーロ全面高の流れが進展した。本日公表された6月ECB理事会議事要旨において、「必要に応じて債権購入を拡大する準備がある」との文言を削減することに関して議論されたことが明らかになったことも、金利上昇とユーロ高を支援したと指摘される。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前日比552.86ポイント(0.88%)安の62601.31で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。原油先物価格の急落を背景に資源国のクロス円が下落すると、ドルに対しても円買いが先行。5月米製造業新規受注が予想を下回ったことも円買いドル売りを誘った。米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「バランスシート縮小の開始時期で意見が分かれた」との見解が示されると円買いドル売りが活発化した。「最近の軟調なインフレ指標はインフレトレンドにはほぼ影響がない」との考えが示されると伸び悩む場面もあったが、米長期金利が低下したため下値は限られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。時間外の米10年債利回りが小幅ながら上昇したことを背景に円売りドル買いが出たが、その後は下値を切り上げる展開に。市場では「仲値にかけて本邦実需勢の円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、日経平均株価が100円近く下落したことが円相場の支えとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して軟調。独長期金利の急上昇を背景に円売りユーロ買いが先行。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「インフレ見通しが改善すれば緩和的なバイアスが見直される可能性」「緩和的バイアスの再検討を議論した」との見解が示されたことも円売りを後押しした。一方、ドルに対しては底堅い。米長期金利の上昇を横目に円売りが先行したが、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が下落したことで下値も限られた。対ユーロ中心にドル安が進むなか、6月ADP全米雇用報告や5月米貿易収支、前週分の米新規失業保険申請件数がいずれも低調な結果となり円買い戻しが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円47銭前後まで上げた後、113円12銭付近まで失速。
・ユーロ円は1ユーロ=129円12銭前後と昨年2月10日以来の高値を更新した。
・ユーロドルはしっかり。独長期金利の上昇やECB理事会議事要旨を受けてユーロが全面高となったほか、弱い米経済指標が相次いだことで1ユーロ=1.13977ドル前後まで上値を伸ばした。