2017年7月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イアン・マカファーティ[NP+3.0 HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「インフレは急激に上昇している」「最近のポンドの上昇は比較的小さい」
2017年7月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は買いが優勢。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が前週比630万バレル減少と予想の前週比177万バレル減少を大幅に下回ったことが分かると買いが強まった。一時1バレル＝46.37ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は弱含み。0時20分時点では前日比58.67ポイント(0.39％)安の15094.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロ円は買い継続。昨年2月10日以来の高値となる129.297円まで上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。0時48分時点では大証終値比50円安の1万9920円で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・パウエルFRB理事「改革で、金融機関に大きくてつぶせない問題を放置すべきでない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時時点では前日比0.0499％高い2.3730％前後で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「英国がブレグジットの決定変更を望めば、ブレグジット後でさえ欧州のドアは開いている」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米財務省は6日、来週の米国債の入札予定を発表。11日に3年債240億ドル、12日に10年債200億ドル、13日に30年債120億ドル規模の入札を実施するとした。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・バイトマン独連銀総裁「経済の回復でECB政策正常化へのドアが開けられる」「インフレ次第でECBは出口に向かうべき」
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]・バイトマン独連銀総裁「緩和政策が現在のところ正当化される」「回復はECB政策の正常化の道を開く」
イアン・マカファーティ[NP+3.0 HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「インフレは急激に上昇している」「最近のポンドの上昇は比較的小さい」
イアン・マカファーティ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]・マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「ポンドは輸出業者や企業投資を助けた」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ポンドドルは強含み。マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「インフレは急激に上昇している」「最近のポンドの上昇は比較的小さい」などと述べたと伝わるとポンド買いドル売りで反応した。1時41分時点では1.2970-73ドルで推移している。
イアン・マカファーティ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]・マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「経済が予想通りであれば緩やかな利上げがあるだろう」「政策において為替の動きを考慮する」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「QEは永続的な政策ツールではない」「QEは恒久的な政策手段ではない」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「政府債購入を批判的に見るのは正しい」「量的緩和は永続的な政策手段でない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比72.43ポイント安の12381.25となった。欧緩和縮小観測が改めて高まったことが嫌気された。個別ではプロジーベンザット1メディア(3.53％安)やエーオン(1.81％安)などが下げた。半面、コメルツ銀行(3.32％高)などは上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は伸び悩み。2時5分時点では前日比1.01ドル高の1バレル＝46.14ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時57分時点では前日比96.45ドル安の21381.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.27ポイント安の6112.59で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.055％高い(価格は安い)1.316％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.092％高い(価格は安い)0.562％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。3時39分時点では大証終値比80円安の1万9890円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドルスイスフランは軟調。3時40分過ぎに一時本日安値となる0.9608スイスフランまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は4時33分時点では前日比152.93ドル安の21325.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.09ポイント安の6088.77で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・エジプト、政策金利を18.75％に引き上げ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比1.6ドル高の1トロイオンス＝1223.3ドルとなった。米国株相場の下落を背景に、安全資産とされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前日比0.39ドル高の1バレル＝45.52ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に減少したことが分かると買いが強まった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・「日米韓は中国が北朝鮮に関して役割果たすよう促す」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米10年物国債利回りはもみ合い。5時56分時点では前日比0.0445％高い2.3677％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前日比158.13ドル安の21320.04ドルとなった。世界的に金利が上昇するなか、金利上昇の恩恵を受けにくいハイテク株などを中心に売りが強まった。低調な米経済指標が相次いだことも投資家心理を冷やし170ドル超下げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、同61.39ポイント安の6089.46で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.375％の10年物国債利回りは前日比0.04％高い(価格は安い)2.36％で終えた。欧金融緩和縮小への思惑から欧州債券相場が下落した影響を受けた。一方で、米国株安を受けた買いが下値を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対しては軟調だった。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「緩和的バイアスの再検討を議論した」ことが明らかになると、改めて欧量的緩和の縮小が意識されて円売りユーロ買いが進んだ。バイトマン独連銀総裁が「経済の回復でECB政策正常化へのドアが開けられる」「インフレ次第でECBは出口に向かうべき」と述べたことも円売りユーロ買いを誘った。円はポンドに対しても弱含んだ。マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「インフレは急激に上昇している」「経済が予想通りであれば緩やかな利上げがあるだろう」などと述べたと伝わると円売りポンド買いが優勢となった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・トヨタ自動車が米テキサス州プレイノで新しい北米本社を稼働させた、と報じている。約10億ドルを投じ、全米に分散していた販売、製造、金融、コーポレートの4つの統括機能を集約したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・日揮と米国の建設会社キウイット、ブラックアンドビーチの3社は共同で、米西海岸オレゴン州の液化天然ガス(LNG)プラント建設を受注したと報じている。受注総額は6000-7000億円とみられるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・経営再建中の東芝に協調融資する地方銀行信用協同組合計50行のうち、17行が融資継続に反対していることが分かった、と報じている。今後、東芝の半導体売却が長期化すればさらに反対が増える恐れがあるという。なお、銀行団は現在、東芝に約3600億円の協調融資を実施しており、うち大手行が約2800億円、地銀・信組が約800億円を引き受けている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ECBが6月の定例理事会で、量的緩和方針の見直しについて論議したことが、公表された議事要旨で明らかになった。ECBは経済情勢次第では量的緩和を拡大する構えを示しているが、この方針撤回が視野に入ってきているもようだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、訪問中のポーランドで記者会見を行い、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射成功とする発表を行った北朝鮮について、「非常に危険なやり方をしており、何かを行う必要がある」と警告した。また、「非常に強力に対抗する」とも述べ、圧力を強化する姿勢を鮮明にするコメントも発している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・マティス米国防長官は記者団に、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験に関し「それ自体が米朝を戦争に近づけるものだとは思わない」と述べ、核問題の解決へ向けて米国は外交努力を続けると強調した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・政府の2017年度版防衛白書の原案が分かった、と報じている。そのなかで、北朝鮮による核・ミサイル開発については、「新たな段階の脅威」だと明記しているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・米国連代表部が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した北朝鮮への制裁強化を求める国連安全保障理事会の報道声明案を配布したが、ロシアが反対し、発表を阻止したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・国連本部で開かれている「核兵器禁止条約」制定交渉に関連し、条約に反対している米政府の高官が、交渉結果について議論する関連会合の欠席を要求するメールを、日本を含めた同盟国などに送付したことが分かったと報じている。「米国の立場が変わることはない」と言明しているという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の朱財務次官は、訪問先のハンブルクで、国内企業は資本市場へのアクセスが限られているため、銀行からの借り入れに過度に依存しているとし、金融セクターのデレバレッジを進めるとともに、代替の資金調達経路の開発に努める考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・米当局者が、米中高官による「米中包括経済対話」をワシントンで開催することを明らかにしたと報じている。4月の両国首脳会談後に合意した新たな対話形式で、経済・貿易問題を協議するという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領は、訪問中のポーランドで記者会見を行い、2016年の米大統領選にロシアが介入した可能性を示唆したうえで、他にも複数の国々が関わっていた可能性もあるとする考えを示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府で極東政策を統括するトルトネフ副首相が、同国が実効支配する日本の北方領土を含む南クリール諸島を経済特区に指定する決定をしたと報じている。トルトネフ氏は3月、北方領土での共同経済活動をめぐる日露協議の進展が乏しければ、ロシア独自で経済特区に指定し、四島の開発を推進することも辞さない考えを示しており、今回の決定には日本に協議の進展を急がせ、ロシア側に有利な内容での妥結を促す思惑があるもようだ。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・アメリカのマティス国防長官は、北朝鮮がICBM＝大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表したことを受けたトランプ政権の対応について、「外交・経済面で努力しており、われわれを戦争に近づけるとは思わない」と述べ、引き続き外交を通じて事態の打開を目指す考えを強調した。軍事攻撃の判断基準にもなる「越えてはならない一線」、いわゆるレッドラインについては、「われわれはレッドラインを引かず、現実的に対応する」と述べるにとどめた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・トヨタ自動車は6日、米テキサス州で開いた北米新本社の開所式に際し、米トランプ大統領から「トヨタに拍手を送る」との声明を受け取ったと発表した。北米新本社はトランプ氏の就任以前から計画していた。メキシコ新工場などをめぐりトヨタを批判してきたトランプ氏が、トヨタに歩み寄ったようにも映る。トヨタは今回、約10億ドル(1130億円)を投じ、全米3都市に分散していた販売、金融などの本社機能をテキサス州のプレイノに集約した。千人以上の新規雇用を含む4千人が働く。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・日欧経済連携協定(EPA)交渉が大枠合意に達し、欧州連合(EU)域内で日本製工業品の幅広い品目にかけられている関税が撤廃・削減されることになった。自動車や電気製品の輸出拡大を通じて、日本経済の成長を後押しする効果が期待される。「基本的にポジティブだ」(日産自動車)「欧州向け製品の関税が下がることはメリットだ」(三菱電機)。欧州向け輸出の最大品目である自動車や、同じく代表的な輸出産業の電機業界からは、EPA合意に歓迎の声が上がった。自動車を巡っては、韓国が日本に先行して2011年にEUとの自由貿易協定(FTA)を発効させた。
ウォーレン・バフェット[NP HDP +0.5 CHDP -0.2 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ傘下のエネルギー会社が米テキサス州の送配電会社オンコー・エレクトリック・デリバリーを買収すると米紙ウォールストリートジャーナル(電子版)が6日報じた。買収総額は175億ドル(約1兆9800億円)を上回る見通しだという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9880円で推移している。前日の夜間取引は、1万9870円で終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相は内閣改造と自民党役員人事に8月初旬にも踏み切る方針を固めたと報じている。なお、政権内でも批判が高まっている稲田防衛相は交代させる方向だという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のシンガポール日経平均先物は、1万9885円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9870円で終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「財政政策の不確実性が投資を阻害も」「米国の生産性は小康状態の可能性」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「政府政策の明確さの向上が強く望まれる」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比7銭安の149円74銭で寄り付いた。なお、新発10年物国債利回りは一時0.105％まで上昇する場面が見られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・東京株式市場で日経平均株価は、前日比137.41円安の19856.65円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同11.31ポイント安の1604.22で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は強含み。安く始まった日経平均株価が下げ幅を縮めたことを受け、一時113.245円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ブルームバーグによると、米国の発電所へのハッキングにロシア関与の疑いがある。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル高で推移。過度なリスク回避は抑制され、米国の雇用統計などをにらんだ展開となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時17分時点では前日比0.0089％高い2.3748％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。9時29分時点では前日比101.05円安の19893.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.55ポイント安の1607.98で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領は、ポーランドのドゥダ大統領との共同記者会見で、「CNNテレビは偽ニュースを長いことやっている。不誠実なやり方でわたしを報道してきた」と激しく非難した。また、「米NBCテレビも同じくらい悪い」と批判している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時44分時点では前日比5ドル高の21286ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米小売大手ウォルマートは、3本立てグローバル円債の発行条件を決定した。発行額は5年債700億円、7年債400億円、10年債600億円。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、国債買い入れオペで「5年超10年以下」を5000億円(前回は4500億円)、「10年超25年以下」を2000億円(前回と同じ)、「25年超」を1000億円(前回と同じ)買い入れると通知した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・為替市場は、値動きが荒っぽい。米雇用統計の発表をにらみ、積極的な売買は手控えられているものの、流動性が低いが故に上下に振れやすくなっている感も。このあとも思わぬ価格変動には要注意か。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀の国債買い入れオペでは、残存5年超10年以下を5000億円に増額させた。日銀は指し値オペを通知しており、長期ゾーンは2月以来となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は上昇。日銀が国債で「指値オペ」の実施を通知すると、一時113.42円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時15分時点では前日比36.01円安の19958.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.91ポイント安の1612.62で取引されている。
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャーFRB副議長「債務上限の議論は危険なチキンゲーム」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.7914元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.8035元前後)よりも、0.0121元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.7953元前後)からは0.0039元程度の元高ドル安水準となった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀の国債買い入れオペでは、残存5年超10年以下を5000億円に増額させた。日銀は指し値オペを通知しており、長期ゾーンは2月以来となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀が10年債金利のゼロ％前後での安定持続政策を堅持させており、欧米など海外の中央銀行による債券買い入れ縮小の地ならしなど、出口戦略との違いをアピールしている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日香港株式市場で、ハンセン指数は25377.21(前日比-0.35％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比8.62ポイント(0.27％)安の3203.82で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・新発10年物国債利回りは低下。日銀が国債で「指値オペ」の実施を通知すると、一時0.090％まで低下した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時5分時点では前日比0.0215％高い2.3874％前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍首相(自民党総裁)が、内閣改造・党役員人事を8月第1週にも実施する方向で調整に入ったと報じている。欧州歴訪から12日に帰国後、スケジュールを含めた具体的検討を進め、最終判断するという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・東芝と取引のある三井住友銀行やみずほ銀行といった主要な銀行が、東芝が売却手続きを進めている半導体子会社「東芝メモリ」の株式を融資枠の担保に設定したことが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比28.28円安の19965.78円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.52ポイント安の1613.01で終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀による国債市場での指し値オペの落札額はゼロだった。前回2月は7239億円。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の豪株式市場でASX200指数は軟調。12時11分時点では前日比71.26ポイント(1.24％)安の5687.50で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り優勢。朝方は日本株安を見越して円買いが先行したものの、上値は限られた。日銀が指値オペを通知すると日米金融政策の方向性の違いを意識した円売りドル買いが活発化。時間外の米10年債利回りが上昇したほか、140円近く下落して始まった日経平均株価が下げ幅を縮めたため、その後も円は軟調に推移した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀金融市場局は7日、国債買い入れ額増額と指値オペについて「長期金利が大きく上昇していることを踏まえ、10年金利がゼロ％程度とする調節方針をしっかり実行するよう実施した」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比7.19ポイント(0.22％)安の3205.25で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国上海総合指数は、ここ3週間ほど上昇傾向が続き約2ヶ月半ぶり高値圏にあり利益確定売りが先行し、結局、前日比0.22％安の3205.25と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.48％安の3642.39と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時38分時点では前日比61.30円安の19932.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.75ポイント安の1609.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は買い一服。11時過ぎに一時113.835円まで上昇したものの、5月12日高値の113.954円が目先のレジスタンスとして意識されると、急ピッチで上げた反動から利食い売りに押された。12時44分時点では113.62-65円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。12時56分時点では前日比0.0125％高い2.3784％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株安で投資家心理が悪化し欧米金利上昇を受けたアジア新興国からの資金流出懸念も売り材料視され、結局、前日比0.36％安の2万5373.80と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で戻りが鈍い。13時10分時点では前日比0.58ドル安の1バレル＝44.94ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で下げ渋り。13時34分時点では前日比2.9ドル安の1トロイオンス＝1220.4ドルで推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ユーロ圏は経済拡大の段階に入っている」「必要なら量・質両面で政策を調整し続けるだろう」「ECB内で現在の金融政策スタンスに相違はない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の台湾加権指数は、前日の欧米株安で投資家心理が悪化してハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.68％安の1万0297.25と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の日経平均株価は、世界的な金利上昇を契機に欧米株式相場の下落を嫌気した売りが先行し一時下げ幅を134円へ広げたものの日銀が10：00過ぎに5ヶ月ぶり指し値オペを実施1ドル113.60円近辺へと円安が進み下げ幅を縮めたが、週末で買い手控えムードが強く、結局、前日比64円安の1万9929円と続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比64.97円安の19929.09円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.47ポイント安の1607.06で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・南アフリカの6月末外貨準備高はNet reservesで422億4千万ドル、Gross reservesで473億5千万ドルとなった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・自民・石破幹事長「わが党は緊急事態、都議選結果は国政選に必ず反映する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7日、2016年度の運用状況を発表。運用資産額は144兆9034億円と過去最高となった。また、収益率は5.86％、運用益は7兆9363億円となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比5.51ポイント(0.17％)高の3217.96だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国上海総合指数は、約2ヶ月半ぶり高値圏にあり利益確定売りが先行したが、下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.17％高の3217.96と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.11％安の3655.93と反落して大引けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領「ドイツ、日本、韓国の首脳と素晴らしい会談を行った」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。16時47分時点では大証終値比20円安の1万9930円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株安で投資家心理が悪化し欧米金利上昇を受けたアジア新興国からの資金流出懸念も売り材料視され、結局、前日比0.49％安の2万5340.85と続落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値重い。日銀の指値オペ通知をきっかけに急ピッチで円安が進んだ反動から持ち高調整の買い戻しが入ったが、日米金融政策の方向性の違いが明確になるなか、一巡後は戻り売りに押された。一方で、今晩の米重要イベントを前に一段と下値を探る動きにもなっていない。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「ロシアは世界的なエネルギー市場へのさらなる参入を行うつもりだ」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。18時2分時点では前日比14ドル安の21266ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。18時14分時点では前日比0.005％高い1.320％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時25分時点では前日比0.003％高い0.565％前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・ドイツを訪れている安倍総理大臣は日本時間の7日夕方、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領との初めての日韓首脳会談に臨み、未来志向で協力を進展させていくことで一致し、両国の首脳が相互に相手国を訪問するシャトル外交を再開することを確認した。
クラース・クノット[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「政策決定は経済状況次第」「明らかにデフレからリフレに変わっている」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]・ロシアのプーチン大統領は7日、世界のエネルギー市場の調和と価格安定に向けて各国と協力すると表明した。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ギガバ南アフリカ財務相「南アフリカは世界的な金利高を懸念」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]・ギガバ南アフリカ財務相「南アフリカは現在他国の支援を必要としていない」
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長は7日、米国が欧州の鉄鋼製品に関税を課した場合、欧州連合(EU)は報復関税を課す用意があるとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ポンドは売り継続。低調な英経済指標を受けた売りが進み、ポンドドルは1.2900ドル、ポンド円は146.61円までそれぞれ下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、経済改革への期待感が高い一方で前日に約半月ぶり過去最高値を更新しただけに利益確定売りに押され、結局、前日比0.03％安の3万1360.63と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・南アフリカランドはしっかり。ドルランドは一時13.4016ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は8.48円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ブラジル、ロシア、インド、中国の主要新興4カ国は7日、共同声明を発表し、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の履行を20カ国・地域(G20)各国に求めた。また、開かれた国際貿易体制の維持も呼び掛けた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・李克強中国首相「中国の経済は困難な状況が見られる」「中国は先回りした財政政策を維持する」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却交渉で、優先交渉先の「日米韓連合」を構成する韓国半導体大手SKハイニックスが将来の議決権取得を要求したことが7日、分かった。東芝はSKハイニックスの議決権に難色を示し、最終契約に向けた調整が難航している。日米韓連合には、新たにゆうちょ銀行が優先株などで数百億円を出資する検討に入った。東芝は6月21日、政府系の産業革新機構を中心とする日米韓連合を優先交渉先に選定。同月28日の株主総会までに売却の最終契約を結ぶことを目指したが、現在も契約のめどが立っていない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米株先物は21:11現在、前日比4ドル安の21275ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。21時32分時点では前日比0.0018％高い2.3677％前後で推移している。6月米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比22万2000人増と予想の前月比17万8000人増を上回った。一方、失業率は4.4％と予想の4.3％より弱かったほか、平均時給も前月比0.2％増と予想の前月比0.3％増を下回った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米株価指数先物は時間外取引で買いが優勢。21時39分時点では前日比45ドル高の21325ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。21時44分時点では大証終値比10円高の1万9960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は再び強含んだ。22時前に一時113.918円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・日米欧に新興国を加えた20カ国・地域(G20)首脳会合が7日、ドイツ北部ハンブルクで開幕した。自由貿易の推進を議論し、日本と欧州連合(EU)は経済連携協定(EPA)が大枠合意に達した成果を示して、保護主義的な通商政策を掲げる米国をけん制。テロ資金対策を巡る協議では、国際協力や情報交換を深化させ対策を強化する方針で一致した。議長国ドイツのメルケル首相は開幕に当たり、自由貿易や地球温暖化対策の議論を念頭に「譲歩の意思がなければグローバルな課題の解決策は見つからない」と訴えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米ウォルマート・ストアーズは7日、3本の円建て社債の発行条件を決めた。円債発行は2010年7月以来、7年ぶり。社債投資家の需要が膨らみ、発行額は需要調査を開始した時点より多い計1700億円となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比57.68ドル高の21377.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.56ポイント高の6114.02で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日米国株市場でNYダウは、前日比56ドル前後上昇の21376ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・豪ドルNZドルはじり高。22時30分過ぎに一時本日高値となる1.0449NZドルまで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。6月米雇用統計の発表を控えてしばらく様子見ムードが広がった。米雇用統計で失業率が4.4％と予想の4.3％より弱い内容となったほか、平均時給が前月比0.2％増と予想の前月比0.3％増を下回ったことがわかると一時円買いで反応。もっとも、非農業部門雇用者数が前月比22万2000人増と予想の前月比17万8000人増を上回り、米10年債利回りが上昇したことで円売りが強まった。一方、カナダドルに対しては軟調。6月カナダ雇用統計で失業率が6.5％と予想の6.6％より強かったほか、新規雇用者数が4万5300人増と予想の1万人増を上回り、全般カナダドル買いが加速した流れに沿った。なお、ポンドに対しては堅調。5月英鉱工業生産指数や5月英製造業生産指数、5月英貿易収支がいずれも弱い内容となり円買いポンド売りが優位となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝113円51銭付近まで下押ししたものの、113円96銭前後と5月11日以来の高値を更新。
・カナダドル円は1月9日以来の高値となる1カナダドル＝88円37銭前後まで急伸した。
・ユーロドルは上値が重い。米雇用統計が強弱入り混じる内容となるなか、1ユーロ＝1.13877ドル前後まで下げた直後に1.14403ドル前後まで反発したが、1.13811ドル前後まで失速した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は買い一服。一時113.96円と5月11日以来の高値を付けたが、114.00円手前で上値の重さを確認すると、22時48分時点では113.76-79円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時53分時点では前日比0.0143％高い2.3802％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。23時10分時点では大証終値比30円高の1万9980円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領 「プーチン露大統領との協議は非常にうまくいった」「トランプ米大統領との会談後結果を期待する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は弱含み。22時55分時点では前日比114.60ポイント(0.76％)安の14963.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日米債券市場で10年債利回りは、23:17現在2.3820％と前日比0.0161％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。一時1バレル＝43.82ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは軟調。23時30分前に一時本日安値となる1.13801ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時17分現在、前日比274.04ポイント(0.55％)安の49741.64で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは値動きが鈍い。23時55分時点では前日比0.0143％高い2.3802％前後で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対しては軟調だった。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「緩和的バイアスの再検討を議論した」ことが明らかになると、改めて欧量的緩和の縮小が意識されて円売りユーロ買いが進んだ。バイトマン独連銀総裁が「経済の回復でECB政策正常化へのドアが開けられる」「インフレ次第でECBは出口に向かうべき」と述べたことも円売りユーロ買いを誘った。円はポンドに対しても弱含んだ。マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「インフレは急激に上昇している」「経済が予想通りであれば緩やかな利上げがあるだろう」などと述べたと伝わると円売りポンド買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り優勢。朝方は日本株安を見越して円買いが先行したものの、上値は限られた。日銀が指値オペを通知すると日米金融政策の方向性の違いを意識した円売りドル買いが活発化。時間外の米10年債利回りが上昇したほか、140円近く下落して始まった日経平均株価が下げ幅を縮めたため、その後も円は軟調に推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値重い。日銀の指値オペ通知をきっかけに急ピッチで円安が進んだ反動から持ち高調整の買い戻しが入ったが、日米金融政策の方向性の違いが明確になるなか、一巡後は戻り売りに押された。一方で、今晩の米重要イベントを前に一段と下値を探る動きにもなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。6月米雇用統計の発表を控えてしばらく様子見ムードが広がった。米雇用統計で失業率が4.4％と予想の4.3％より弱い内容となったほか、平均時給が前月比0.2％増と予想の前月比0.3％増を下回ったことがわかると一時円買いで反応。もっとも、非農業部門雇用者数が前月比22万2000人増と予想の前月比17万8000人増を上回り、米10年債利回りが上昇したことで円売りが強まった。一方、カナダドルに対しては軟調。6月カナダ雇用統計で失業率が6.5％と予想の6.6％より強かったほか、新規雇用者数が4万5300人増と予想の1万人増を上回り、全般カナダドル買いが加速した流れに沿った。なお、ポンドに対しては堅調。5月英鉱工業生産指数や5月英製造業生産指数、5月英貿易収支がいずれも弱い内容となり円買いポンド売りが優位となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝113円51銭付近まで下押ししたものの、113円96銭前後と5月11日以来の高値を更新。
・カナダドル円は1月9日以来の高値となる1カナダドル＝88円37銭前後まで急伸した。
・ユーロドルは上値が重い。米雇用統計が強弱入り混じる内容となるなか、1ユーロ＝1.13877ドル前後まで下げた直後に1.14403ドル前後まで反発したが、1.13811ドル前後まで失速した。