2017年7月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-1.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)「債券市場は流動性の低下が見られる」
2017年7月10日のFX要人発言・ニュース
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ドイツのハンブルクで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)は8日に閉幕した。首脳宣言では「あらゆる不公正な貿易慣行を含めた保護主義と闘う」と明記された一方、不公正な貿易慣行に対する「正当な対抗措置の役割を認識する」とした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・週明けのドル円は小高い。一時113.999円まで上昇する場面も見られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・週明けの為替市場でオセアニア通貨が安寄り。NZドルを中心に豪ドルも冴えない。ただ、安寄りはしたものの続落はしておらず、むしろ寄り付き後は買い戻しの動きが目に付く。そうしたなか、本日の東京タイムは発表される日本の国際収支や中国経済指標を警戒する声が少なくないようだ。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドイツ・ハンブルクで開かれていたG20首脳会議は、首脳宣言を採択して閉幕した。宣言では、焦点となっていた反保護主義の記述について、米国に配慮して両論を併記している。一方、地球温暖化対策は国際枠組み「パリ協定」からの離脱を表明した米国と、他の19ヵ国・地域の事情を列挙し、溝が残った格好となった。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・G20首脳会議が、2019年に日本で開催されることが分かったと報じられている。G20首脳会議が日本で開催されるのは初めてのこと。G7で、G20首脳会議が開かれていないのは日本とイタリアだけだった。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのマクロン大統領は、ドイツ・ハンブルクで記者団に対し、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」からの離脱を決めたトランプ米大統領を「説得できることを望んでいる」と述べ、協定にとどまるよう引き続き働き掛けていく考えを明らかにした。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領は、G20サミット後の記者会見で、「米国が脱退したらトルコは議会で協定を承認しない方向に向かう」と述べ、トルコは最終的に、地球温暖化対策のためのパリ協定を批准しない可能性もあると示唆した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・国連会議で核兵器禁止条約が採択されたことを受け、日本や核保有国である米英仏各国は、条約に加盟しない方針を発表した。別所国連大使は記者団の取材に、現状で条約に「署名することはない」と強調している。一方、米英仏3ヵ国も共同声明で「国際的な安全保障環境の現実を無視している」と訴え、条約に署名・批准・加盟することはないと表明した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・国連のグテレス事務総長は、核兵器禁止条約採択を歓迎する声明を発表した。グテレス氏は「条約が包括的な対話や、長きにわたり停滞している核軍縮の実現に向けた新たな国際協力を促進することを期待する」と表明している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・イラクのアバディ首相は、過激派組織ISが支配していた北部の主要都市モスルで勝利し、解放したとする声明を発表した。IS指導者バグダディ容疑者が2014年に「建国」を宣言した最大拠点のモスル奪還により、ISとの戦いは新たな局面を迎えたことになる。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相が8月初旬にも実施する内閣改造で稲田防衛相、金田法相は交代する方向となったと報じている。改造日程は8月3日を軸に調整するという。また、自民党役員人事も合わせて行い、9月召集を見据える臨時国会を前に体制刷新による政権浮揚を目指す見込みだ。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相「衆院解散・総選挙はまったく考えていない。安倍内閣に求められているのは結果を出していくことだ」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相「来月早々に内閣改造を断行し、人心を一新する考えだ」「骨格はころころ変えるべきではない」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・日テレ系NNNが7-9日に行った世論調査で、安倍内閣の支持率が前月比7.9ポイント下落して31.9％となり、2012年12月の第2次安倍政権発足以来、最低を更新したことが明らかになった。一方、「支持しない」は前月比7.4ポイント増え49.2％に上がったという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会は、福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を世界文化遺産に登録することを決めた。構成8資産のうち、ユネスコの諮問機関が4資産を「除外」するよう勧告したが、世界遺産委は逆転で一括登録を認めている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米投資ファンドのブラックストーン・グループは、シンガポールに上場する不動産投資信託(REIT)のクリサス・リテール・トラストを約740億円で買収する方針だと発表した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相は、ドイツのハンブルクで、メイ英首相と会談した。そのなかで、両首脳は北朝鮮の核・ミサイル開発に関し、新たな国連安全保障理事会決議の早期採択に向け緊密に連携していくことで一致するとともに、圧力強化と中国の役割の重要性を確認したという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相は、スウェーデンのロベーン首相とストックホルムの首相府で会談した。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に踏み切るなど核・ミサイル開発を強める北朝鮮への対応で協力を確認するとともに、日本とEUが大枠合意した経済連携協定(EPA)の早期締結に向けた連携でも一致したという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相は、訪問先のドイツでトランプ米大統領と会談した。トランプ氏が「米国には対日貿易赤字という課題がある」と指摘したのに対し、首相は麻生副総理とペンス米副大統領による「日米経済対話」でこうした点について議論する意向を示したという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相は、訪問先のドイツで習中国国家主席と会談し、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に協力する方針を伝えた。また、両首脳は関係改善に向け、首脳間の対話強化でも一致している。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国人民日報は9日付朝刊に、習国家主席と安倍首相が日中の国旗を背景に会談する写真と記事を掲載した。国旗を背景にした日中首脳会談は2012年5月以来で、「関係改善に向けた中国のシグナル」(日中外交筋)と受け止められている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の李首相が、国内経済は多くの困難に直面しているが今年下期も底堅くかつ上向きの勢いを維持するとの見通しを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・財政危機にあるユーロ加盟国を支援する欧州安定メカニズム(ESM)は、ギリシャに85億ユーロの追加融資枠を設けることを承認した。ギリシャはまず同枠を使って10日に77億ユーロを借り入れる。同国は7月中に約70億ユーロの国債償還を控えていたが、融資実行が決まったことで債務不履行は回避した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ロイターは、 英国のフォックス国際貿易相へのインタビューとして、経済のためになることを政治的駆け引きが阻害しない限り、EUとの現在の貿易協定をEU離脱(ブレグジット)後に複製することを妨げる要素はない、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、訪問先のドイツ・ハンブルクで、メイ英首相と会談し、英国との自由貿易協定(FTA)の早期締結に意欲を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領は、訪問先のドイツでロシアのプーチン大統領と初めての会談に臨み、内戦が続くシリア南西部での「安全地帯」設置と停戦で合意した。停戦は現地時間9日に発効するという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国のティラーソン国務長官は、ウクライナを訪問し、ポロシェンコ大統領と会談した。ティラーソン長官は会談後の記者会見で、親ロシア派武装勢力とウクライナ政府軍との戦闘が続くウクライナ東部紛争について、解決にはロシア側の積極的な対応が必要との見解を示している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が、ドイツ・ハンブルクで行われた中国の習国家主席との会談で、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射への対応を協議したと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・米国防総省は、地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」による弾道ミサイル迎撃実験を近く実施すると明らかにした。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行った北朝鮮に対抗し、ミサイル防衛能力を誇示する狙いがありそうだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・北朝鮮の労働新聞は、米B1B戦略爆撃機2機が、北朝鮮施設への攻撃を想定した精密爆撃訓練を韓国北東部で実施したことについて、「危険千万な軍事的な賭博であり、情勢を爆発局面に追い込んでいる」と非難した。
ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・プラートECB専務理事の発言として、ユーロ圏経済は依然として長期にわたる金融緩和が必要であり、市場で売りをもたらした最近の総裁発言は成長拡大を反映したニュアンスの変化に過ぎない、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国の共産党機関誌「求是」は、同国国家外為管理局の潘局長の寄稿文として「中国は競争力を高めるために人民元の切り下げを行う意図はない」「中国が人民元の切り下げを行う必要性もない」と報じている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「トランプ政権が主要課題とする税制改革について、中間所得層への減税による税収減を穴埋めするため最富裕層に対する増税を検討している事実はない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日のシンガポール日経平均先物は、2万0065円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0030円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比141.35円高の20070.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同10.32ポイント高の1617.38で始まった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・ロシアを訪れた森元首相が、プーチン露大統領と夕食を交えて非公式に会談したと報じている。プーチン氏は会談後、森氏を滞在先のホテルに自ら送る厚遇ぶりをみせたという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「景気は穏やかな拡大に転じつつある」「景気は穏やかな拡大を続けるとみられる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「2％物価目標の実現を目指し、必要な時まで緩和を継続」「物価目標に向けたモメンタム維持のため必要な調整を行う」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時43分時点では前営業日比113.07円高の20042.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.56ポイント高の1612.62で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は強含み。仲値にかけた買いが観測されるなか、一時114.126円まで値を上げた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は10日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.7964元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8067元前後)よりも、0.0103元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前営業日の基準値(6.7914元前後)からは0.0050元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比9.49ポイント(0.30％)安の3208.46で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。10時56分時点では前営業日比0.0036％高い2.3891％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。11時10分時点では前営業日比15ドル高の21385ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比135.96円高の20065.05円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.65ポイント高の1614.71で終えた。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレECB専務理事「フランス財政赤字をEUの上限に沿った水準に抑えるという政府の取り組みについて、同国だけでなく、今後行われるユーロ圏の予算をめぐる協議にとっても有益だ」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で強含み。11時58分時点では前営業日比0.39ドル高の1バレル＝44.62ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前営業日比6.65ポイント(0.21％)安の3211.31で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は強含み。12時31分時点では前営業日比144.07円高の20073.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.52ポイント高の1615.58で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の中国・上海総合指数は、前週末まで3日続伸により高値警戒感から利益確定売りが先行し、結局、前週末比0.21％安の3211.31と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.01％安の3655.38と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。本日の日本株高を見越して朝方から円売りが先行。本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けては実需の円売りドル買いも観測された。市場では「欧米各国が緩和縮小に向けた動きを進める一方、日本は緩和政策が継続するとの見方から円は売られやすい地合いが続いている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・NZドル円はじり高。日経平均株価が200円近く上昇するなか、一時83.08円と1月30日以来の高値までじわりと値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。12時56分時点では前営業日比0.0018％高い2.3874％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50％高の3万1510.62と反発して寄り付いた後、前週末の米株高を受けて投資家心理が改善し一時3万1600台まで上げ最高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日のアジア外為市場では、ドルが対メキシコペソで0.6％の下落。6月30日以来の安値を更新している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の日経平均株価は、1ドル＝114円台前半と2ヶ月ぶり円安を好感して輸出採算改善を期待した買いが自動車など輸出主力株中心に広がり一時上げ幅を198円に広げ、結局、前週末比151円高の2万0080円と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比151.89円高の20080.98円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.42ポイント高の1615.48で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。15時27分時点では前営業日比2.12ポイント(0.07％)高の3220.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前営業日比5.32ポイント(0.17％)安の3217.63だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の中国上海総合指数は、前週末まで3日続伸により高値警戒感から利益確定売りが先行し、結局、前週末比0.17％安の3212.63と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.06％安の3653.69と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:50現在2.338％と前週末比0.005％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の香港ハンセン指数は、前週末の米国株の反発を好感した買いが優勢となり、結局、前週末比0.63％高の2万5500.06と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時18分時点では前営業日比0.0125％低い2.3730％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。東京時間は全般小動きが続いていたが、欧州勢が参入するタイミングでじりじりと円を売る動きが強まった。一方で、時間外の米10年債利回りが低下したこともあり、一段と円安ドル高が進む展開にもなっていない。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍総理大臣が来月初旬にも行う内閣改造について、経団連の榊原会長は10日の記者会見で「経済再生・デフレ脱却という初心を貫徹できる内閣をつくってもらいたい」と述べ、経済最優先の政策運営を強く求めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の英10年物国債利回りは低下。17時39分時点では前営業日比0.011％低い1.294％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の独10年物連邦債利回りは低下。17時53分時点では前営業日比0.024％低い0.549％前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は10日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で下げに転じた。18時11分時点では前営業日比0.23ドル安の1バレル＝44.00ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・資源国通貨は弱含み。豪ドル米ドルは0.7591米ドルまで値を下げたほか、米ドルカナダドルは1.2911カナダドルまで値を上げた。原油先物相場が失速したことを背景に対米ドルを中心に資源国通貨売りが目立っている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国外務省の副報道局長は10日の記者会見で、米ホワイトハウスが声明で習近平国家主席を「中華民国(台湾)の総統」と誤って記載したことについて、米側に抗議したことを明らかにした。米側は謝罪し、「技術的な誤りで、既に訂正した」と説明したという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-1.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)「債券市場は流動性の低下が見られる」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは頭が重い。独長期金利が低下したことを背景にユーロ売りドル買いが強まり、一時1.13877ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。前週末高値の96.152を上抜けて96.163まで上昇した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・英議会で火災警報が鳴り避難していると複数のメディアが伝えた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・フランス財務省の関係者は10日、財源不足の指摘にもかかわらず政府はマクロン大統領が公約に掲げた減税を押し進めるとの見方を示した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月行った調査より13ポイント下がって35％だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、12ポイント上がって48％であった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍内閣の支持率が35％で最低水準になったとNHKが世論調査の結果として伝えた。なお、不支持は48％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の米株高を受けて投資家心理が改善し一時3万1600台まで上げ最高値を更新し、結局、前週末比1.13％高の3万1715.64と反発して大引けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領「コミー氏が機密情報をメディアに漏らした」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ナイジェリアは24日に予定されている石油輸出国機構(OPEC)および非加盟国会合に参加しないようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。20時21分時点では前営業日比18ドル安の21352ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・スイスフランは売り優勢。スイス円は一時118.05円と本日安値を付けたほか、ドルスイスフランは0.9672スイスフランまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小幅高。20時43分時点では前営業日比2.6ドル高の1トロイオンス＝1212.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時25分時点では前営業日比0.0090％低い2.3766％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が8ドル安。今週のイエレン米FRB議長の議会証言を含めたFRB幹部の講演のほか、今週後半から本格化する米国企業の決算発表などをにらみ、様子見のムードとなっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イスラエル中銀は、政策金利を現行の0.10％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は下げ渋り。21時52分時点では前営業日比0.35ドル安の1バレル＝43.88ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・10日の欧州外国為替市場で円はユーロや資源国通貨に対して買い一服。独長期金利の低下に伴い円買いユーロ売りが進んだほか、原油安を受けた円買い資源国通貨売りが広がった。ただ、一巡すると次第に方向感が出なくなった。一方、ドルに対してはもみ合い。新規の取引材料に乏しく様子見気分が強まった。23時には6月米労働市場情勢指数(LMCI)の発表を控えている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝114円15銭前後でのもみ合い。
・ユーロ円は1ユーロ＝130円40銭前後から129円91銭付近まで上値が切り下がった。
・ユーロドルは売り一服。独長期金利の低下が重しとなったほか、対資源国通貨でドル買い圧力が高まった影響から1ユーロ＝1.13818ドル前後まで値を下げた。ただ、先週末安値の1.13797ドル前後が目先の下値目処として意識されると1.1390ドル前後で動意を欠いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比43.23ドル安の21371.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.48ポイント安の6150.60で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。22時53分時点では大証終値比20円安の2万0080円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:12現在0.546％と前週末比0.026％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前営業日比376.62ポイント(0.60％)高の62699.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・10日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時15分現在、前営業日比137.52ポイント(0.27％)高の50196.53で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロカナダドルはじり安。24時前に一時本日安値となる1.46691カナダドルまで値を下げた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。本日の日本株高を見越して朝方から円売りが先行。本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けては実需の円売りドル買いも観測された。市場では「欧米各国が緩和縮小に向けた動きを進める一方、日本は緩和政策が継続するとの見方から円は売られやすい地合いが続いている」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。東京時間は全般小動きが続いていたが、欧州勢が参入するタイミングでじりじりと円を売る動きが強まった。一方で、時間外の米10年債利回りが低下したこともあり、一段と円安ドル高が進む展開にもなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円はユーロや資源国通貨に対して買い一服。独長期金利の低下に伴い円買いユーロ売りが進んだほか、原油安を受けた円買い資源国通貨売りが広がった。ただ、一巡すると次第に方向感が出なくなった。一方、ドルに対してはもみ合い。新規の取引材料に乏しく様子見気分が強まった。23時には6月米労働市場情勢指数(LMCI)の発表を控えている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝114円15銭前後でのもみ合い。
・ユーロ円は1ユーロ＝130円40銭前後から129円91銭付近まで上値が切り下がった。
・ユーロドルは売り一服。独長期金利の低下が重しとなったほか、対資源国通貨でドル買い圧力が高まった影響から1ユーロ＝1.13818ドル前後まで値を下げた。ただ、先週末安値の1.13797ドル前後が目先の下値目処として意識されると1.1390ドル前後で動意を欠いた。