2017年9月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・マコネル米上院院内総務「債務上限は来年まで引き上げる必要はない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「イエレン氏を含む数人をFRB議長候補として検討」「法人税、15%が達成可能かどうかはわからない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済は10年前よりも良い状態にある」
2017年9月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは上昇。0時14分時点では前営業日比0.0607%高い2.1114%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロ円は堅調。0時20分過ぎに一時本日高値となる130.56円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はしっかり。0時30分前に一時本日高値となる109.00円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで高値圏でもみ合い。0時43分時点では大証終値比80円高の1万9490円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは戻りが鈍い。米10年債利回りがさらに上昇したことで1.19608ドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロカナダドルは弱含み。1時過ぎに一時1.45148カナダドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比171.26ポイント高の12475.24となった。北朝鮮を巡る短期的な地政学リスクが後退したほか、ハリケーン「イルマ」が勢力を弱めたことで世界的に株高が進んだ流れに沿った。個別では、ミュンヘン再保険(4.07%高)やコメルツ銀行(3.24%高)などの上昇が目立った。値下がりはダイムラー(0.28%安)のみだった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米国株式相場は上げ幅拡大。ダウ工業株30種平均は1時43分時点では前営業日比260.32ドル高の22058.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.47ポイント高の6433.66で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.433%、応札倍率(カバー)が2.70倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは1.433%、応札倍率は2.70倍。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りはさらに上昇。2時10分時点では前営業日比0.0729%高い2.1236%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は底堅い。2時14分時点では前営業日比0.59ドル高の1バレル=48.07ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買いが根強い。株高や米金利上昇を背景に買いが続き、109.391円と6日高値の109.397円に接近した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.054%高い(価格は安い)1.045%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%高い(価格は安い)0.336%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは高止まり。3時35分時点は91.84付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは上昇。4時18分時点では前営業日比0.0799%高い2.1306%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比15.5ドル安の1トロイオンス=1335.7ドルとなった。北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感が和らいだため、安全資産とされる金に売りが出た。ハリケーン「イルマ」による被害が想定ほど深刻ではないとの見方から、米国株が大きく上昇したことも相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で10月限の終値は前営業日比0.59ドル高の1バレル=48.07ドルとなった。ハリケーン「イルマ」による需要減を警戒して売りが先行したものの、主要産油国による協調減産が延長されるとの思惑から徐々に買いが優勢となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米当局者の話として「国連決議採択なら北朝鮮輸出の90%削減」と伝えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前営業日比0.08%高い(価格は安い)2.13%で終えた。北朝鮮情勢への警戒感がいったん和らいだほか、ハリケーン「イルマ」の被害が想定より小さいとの見方から安全資産としての債券需要が後退した。米3年債入札の結果が「低調だった」と受け止められたことも売りを後押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。北朝鮮が週末に挑発行為を行わず、地政学リスクへの警戒感が和らいだため、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りドル買いが優勢となった。ハリケーン「イルマ」による被害が想定ほど深刻ではないとの見方から、米国株が大きく上昇したことも相場の重しとなった。なお、ダウ平均は一時270ドル近く上昇したほか、ナイトセッションの日経平均先物は160円上げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・核実験を強行した北朝鮮に対し、米国がまとめた国連安全保障理事会の制裁決議最終案は、原案の目玉だった北朝鮮への原油や石油精製品の全面禁輸を盛り込まなかったと報じている。北朝鮮の後ろ盾になってきた中国やロシアとの交渉の結果、米が譲歩した格好にあるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・国際原子力機関(IAEA)の定例理事会の冒頭、天野事務局長は、今月3日に6回目の核実験を強行した北朝鮮について、「極めて遺憾だ。核計画の継続と進展は深刻な懸念となる」と批判した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ドイツのザイベルト独政府報道官は、メルケル首相がロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、北朝鮮に対する厳格な制裁の導入が必要との見解を伝えたことを明らかにした。そのうえで、「両首脳は北朝鮮の核問題は平和的に解決する必要があるとの見解で一致した」としている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・河野外相は、訪問先のエジプトでの「日アラブ政治対話」で演説した。そのなかで、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議に基づき、北朝鮮からの出稼ぎ労働者を受け入れないよう要請するとともに、労働者派遣は北朝鮮にとって外貨獲得手段のひとつで、核・ミサイル開発の資金源になっていると説明し、各国に理解と協力を求めている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売り先行。昨日NY時間の上昇に対する反動が出て109.258円まで下落した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅官房長官「7日の日露首脳会談、北朝鮮の核実験が深刻な脅威であるとの認識で突っ込んだ意見交換を行い、方向性は一致している」「核実験については中露もかなり厳しい認識を示していることは間違いない」「さらなる北朝鮮への圧力で、同国の政策と行動を変えたい」と述べたと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ECBの6人の当局者が、ECBが行う金融緩和の段階的な巻き戻しに相次いで言及したと報じている。たとえば、ラウテンシュレーガー専務理事は今週開かれるユーロフィ主催の金融フォーラムへの寄稿で「ユーロ圏経済は一段と良好に推移しており、インフレが持ち直しつつ着実に目標に向かう状況は整っている。我々はいずれ厳しい決断を下すための用意をせねばならず、それに応じた意思表示も迫られることになる」との考えを示しているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・国連安保理は11日、北朝鮮制裁強化の決議を全会一致で採決した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのドンスコイ天然資源環境相が8日に北方領土の択捉島を訪問していたことが、複数のロシア政府当局者への取材で分かったと報じている。極東ウラジオストクでの7日の首脳会談で安倍首相とプーチン大統領が確認した北方領土での共同経済活動の早期実現に向けた視察だという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国政府はガソリン車やディーゼル車の製造販売を禁止する方針だ。英仏が7月に2040年までの禁止を表明したことに追随し、導入時期の検討に入った。電気自動車(EV)を中心とする新エネルギー車(NEV)に自動車産業の軸足を移す。世界最大の自動車市場である中国の動きは、大手自動車メーカーの成長戦略や世界のEV市場(総合2面きょうのことば)に影響を与えるのが確実だ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨の代表格「ビットコイン(BTC)」の価格が落ち込んでいる。中国当局が8日に仮想通貨取引所の閉鎖を決めたと報じられ、1BTC=4500ドル(約48万8千円)程度から一時4千ドルを割り込んだ。BTCは投機的な売買が多く価格が乱高下しやすい。また、11月ごろには規格の分裂騒動が再び起きる恐れも指摘され、価格がさらに下落する恐れもある。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]
・ローマ法王フランシスコは、訪問先のコロンビアから11日にローマに戻る特別機のなかで、トランプ米大統領が子供のときに親に連れられて不法入国した若者らの強制送還猶予措置を打ち切ると発表したことをめぐり、「家族を分断させることは、若者にも家族にも良い結果をもたらさない」と苦言を呈し、再考を促した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府の規制改革推進会議が待機児童解消など3分野で結論を急ぐのは首相官邸の意向だ。安倍晋三首相の支持率が勢いを失うなか、次期衆院選や来年秋の自民党総裁選などを見据えて成果を急ぎ、首相の経済政策「アベノミクス」への批判を封じる狙いがありそうだ。首相の高い支持率を支えてきたアベノミクスは、これまで主に金融財政政策に依存してきた。与党内でも「一時的なカンフル剤に依存し、必ずしも構造改革につながっていない」との指摘がある。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場は円買いの動きも一服。先ほど国連安保理が北朝鮮の制裁決議を決定したものの、内容的には事前に報じられた範囲内に留まり動意に繋がっていないようだ。早くも次の材料待ちといった指摘が聞かれている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のシンガポール日経平均先物は、1万9550円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9560円で終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、国連の安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を採択したことを受け、「決議が全会一致で迅速に採択されたことを高く評価する」としたうえで、「北朝鮮の挑発行動は、わが国を含む国際社会の平和と安全を著しく損なうものである。こうした中、今回採択された決議は北朝鮮に対する圧力を従来にない新たな段階まで強化し、『北朝鮮に政策を変えさせなければならない』との国際社会の意思を明確に示したものだ」とする声明を発表した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「北朝鮮に対してこれまでにない高いレベルの圧力をかけ、政策を変えさせることが大切」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比190円高の1万9736円で寄り付いた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(北朝鮮制裁決議)極めて迅速に対応」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時13分時点では前日比216.32円高の19762.09円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.47ポイント高の1627.73で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。9時21分時点では前日比23ドル高の22076ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の債券先物相場は下落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比12銭安の151円08銭で寄り付いた。北朝鮮情勢や大型ハリケーン「イルマ」への警戒感が和らぎ、安全資産としての債券需要が低下し売りが進んでいる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場はドルが全面高。対円のほか、豪ドルやNZドルなどほかの通貨ペアもドル買いが目立つ展開となっている。北朝鮮への地政学リスクは依然としてくすぶるものの、目先の懸念が後退、そうしたなか日経平均株価の強さもあり、好感したドル買いが優勢に。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下値が堅い。朝方に一時109.243円まで利食い売りに押されたものの、日経平均株価が220円超上昇したことなどが支えとなったほか、仲値に向けた買いも入り一時109.51円まで値を上げた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.5277元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.5260元前後)よりも、0.0017元程度の元安ドル高水準となる。前日の基準値(6.4997元前後)からは0.0280元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。10時前に一時109.585円まで上昇したものの、仲値通過後は上値を切り下げた。10時21分時点では109.37-40円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.07ポイント(0.15%)高の3381.49で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・マコネル米上院院内総務「債務上限は来年まで引き上げる必要はない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。10時54分時点では前日比0.0035%低い2.1271%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船4隻が接続水域を出たと発表した。そのあとは、尖閣諸島の周辺で中国海警局の船は確認されていないという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅官房長官は記者会見で、安倍首相が13-15日にインド西部グジャラート州を訪問し、モディ首相と会談すると発表した。首脳が毎年行き来する「シャトル外交」の一環で、防衛当局の協力強化やインフラ輸出について話し合うという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ペルー政府は、北朝鮮のキム駐ペルー大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)として5日以内に国外追放すると発表した。北朝鮮による度重なる核実験やミサイル発射に抗議するもので、中南米諸国で同様の措置はメキシコに続き2例目のこと。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交部は、北朝鮮の6回目の核実験を受けて国連安全保障理事会が採択した新しい対北朝鮮制裁決議について、「北に供給される石油精製品の約55%が減り、原油供給量全体の約30%が減少する効果が予想される」とする報道資料を発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。11時17時点では前日比3.71ポイント(0.11%)高の3380.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比195.65円高の19741.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.45ポイント高の1625.71で終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝は、日刊工業新聞が「東芝が東芝メモリを米ウエスタンデジタル(WD)を軸とする新日米連合に売却する方針を固めた」と報じたことについて、現時点で決定した事実はないとのコメントを発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午前の債券先物相場は大幅に下落。先物中心限月である12月物は前日比25銭安の150円95銭で午前の取引を終えた。北朝鮮や大型ハリケーンなど直近のリスクが和らいだことで債券需要が急速に低下し、売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売りが一服。日経平均株価が一時220円超高まで上げるなど堅調に推移したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。国連安保理は北朝鮮制裁強化の決議を全会一致で採決したが、踏み込んだ内容ではなかったことから、米朝の軍事衝突への懸念が和らいだことも投資家心理を支えた面があった。もっとも、日経平均株価の上昇が一服すると、手掛かり材料難から利益確定の買い戻しも散見されるなど、次第に売りの勢いも収まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比2.37ポイント(0.07%)高の3378.78で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時40分時点では前日比206.33円高の19752.10円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.23ポイント高の1626.49で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米軍の弾道ミサイル観測機が嘉手納飛行場を離陸したと共同通信が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を好感し安心感から買いが先行したが2万8000超えで高値警戒が強まり利益確定売りに押され、結局、前日比0.01%安の2万7952.99と小反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルは軟調に推移。NZドル円は79.02円まで下落したほか、NZドル米ドルは0.7226米ドルまで下押しするなど全般NZドル安が進んでいる。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・李克強中国首相「中国の経済は改善傾向のまま安定的に推移している」「中国は人民元安経由で輸出を押し上げず」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。13時30分時点では前日比233.20円高の19778.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.17ポイント高の1629.43で取引されている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済は10年前よりも良い状態にある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万2029.15と続伸して寄り付いた後、11日の米株式相場の大幅続伸で投資家心理が改善し買いが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午後の債券先物相場は軟調。13時50分時点で先物中心限月である12月物は前日比33銭安の150円87銭で推移している。世界的にリスク回避ムードが後退し、安全資産としての債券需要が低下するなか、日経平均株価が底堅く推移したことも重しとなり、一時150円84銭まで下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。14時19分時点では前日比0.0052%高い2.1358%前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国連大使「ロシアは北朝鮮が求める核保有国の地位を認めない」「米軍の弾道ミサイル観測機が嘉手納を離陸したようだ」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午後の中国株式市場で上海総合指数は強含み。14時33分時点では前日比14.08ポイント(0.42%)高の3390.49で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインがじり高。ビットコイン円は14時30分過ぎに一時46万6900円の本日高値まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の台湾加権指数は、前日の米株高を好感して買い安心感が広がり、結局、前日比0.36%高の1万0610.35と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・「石油輸出国機構(OPEC)による8月生産量は日量3000万バレルに減少するようだ」と一部通信社が関係者の話として伝えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比230.85円高の19776.62円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.19ポイント高の1627.45で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の日経平均株価は、1ドル109円台の円安や11日の米ダウ平均250ドル超の大幅高を好感した買いが先行し、北朝鮮情勢への警戒感が和らぎ新型「iPhone」発表見通しの米アップルの関連株に買いが増え、結局、前日比230円高の1万9776円と大幅続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買いが強まった。NZドル円を中心にクロス円が全面高となった流れに沿って一時109.596円と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時8分時点では前日比0.0122%高い2.1428%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。16時55分時点では大証終値比30円高の1万9660円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を好感して買い安心感が広がるも2万8000超えでは利益確定売りに押され、結局、前日比0.06%高の2万7972.24と小幅続伸で大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午後の日経平均株価が一時240円超高まで上げるなど堅調に推移したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。対ドルでは時間外の米長期金利が上昇したことも売りを促したほか、対NZドルでは23日に総選挙を控えるNZの世論調査で与党国民党が野党労働党の支持率を上回ったことを受けて全般にNZドル高が進んだ影響を受けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。17時40分時点では前日比47ドル高の22100ドルで推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領は12日、銀行に対し、投資家への融資を容易にし、金利を引き下げることを求める考えを明らかにした。大手ミリエト紙と他のメディアが報じた。大統領はカザフスタン訪問から帰国する際記者団に「われわれは銀行、特に国営銀行に圧力をかける。投資家が容易に融資を受けられるよう道を開く」と述べた。大統領はかねてから高金利を批判しており、銀行に金利引き下げと融資プロセスを容易にするよう求めている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の英10年物国債利回りは上昇。18時31分時点では前日比0.029%高い1.074%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。18時44分時点では大証終値比50円高の1万9680円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6回目の核実験を行った北朝鮮に対する国連安全保障理事会の新たな制裁決議採択を受け、日米韓3カ国は、実効性確保に全力を挙げる方針だ。一方、北朝鮮の反発は必至で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射などさらなる挑発行為への警戒を強めている。北朝鮮の動向について、小野寺五典防衛相は記者会見で「さらなる挑発行動に出る可能性も否定できない」と指摘。「強固な日米同盟の下、高度な警戒監視態勢を維持する」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。18時56分時点では前日比0.0192%高い2.1497%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮は12日、国連安全保障理事会が11日に全会一致で採択した北朝鮮への追加制裁決議を拒否すると表明し、米国は間もなく「最大の苦痛」に直面すると主張した。韓大成駐ジュネーブ国際機関代表部大使は、国連の軍縮会議で「米政権は政治・経済・軍事的な対立をあおり、すでに完成段階に達した北朝鮮の核兵器開発を覆すことに固執している」と指摘した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時9分時点では前日比0.031%高い0.367%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮は12日、国連安保理が全会一致で採択した追加制裁決議を拒否すると表明した。また、米国は間もなく最大の苦痛に直面するとの見解も示した。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア銀行(中央銀行)が12日に発表したデータで、国内銀行の7月の総不良債権残高は3年ぶりの低水準となった。7月の総不良債権残高は1735億9000万ユーロ(2080億ドル)と、前月の1920億ユーロから減少した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、11日の米株式相場の大幅続伸で投資家心理が改善し買いが優勢となり、結局、前日比0.87%高の3万2158.66と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。19時28分時点は91.85付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは弱含み。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの下げにつれた売りが出たほか、米長期金利の上昇も重しとなった。一時1.1936ドルと日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。20時57分時点では大証終値比100円高の1万9730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。21時7分時点では前日比56ドル高の22109ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。20時30分過ぎに一時本日高値となる109.891円まで上げたものの、節目の110.00円手前では戻り売りなどが出たためやや上値が重くなった。21時18分時点では109.67-70円で推移している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「イエレン氏含む複数をFRB議長候補として検討」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「ハリケーンは短期的に経済に影響を与える」「長期にわたり結果的に大きな影響はない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「イエレン氏を含む数人をFRB議長候補として検討」「法人税、15%が達成可能かどうかはわからない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「我々は法人税を競争力のある水準に」「債務20兆ドル超えは極めて懸念」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「年末までに税制改革を実施する」「税制改革は2017年1月1日に遡って実施の可能性も」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時53分時点では前日比0.0279%高い2.1585%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の韓大成・駐ジュネーブ国際機関代表部大使は12日国連軍縮会議にて国連安保理が採択した北朝鮮への追加制裁決議について「違法で不法な決議を全面的に否定する」と発言、北朝鮮の今後の対応で「米国が過去に体験したことのない最大の苦痛を与える」と挑発的な発言をした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比53ドル高の22070ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円はポンドやドルに対して軟調。8月英消費者物価指数(CPI)や8月英小売物価指数(RPI)、8月英卸売物価指数(PPI)がいずれも予想を上回り、円売りポンド買いが活発化した。また、米10年債利回りの上昇幅拡大をながめ、円売りドル買いも進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円99銭前後まで上昇。ポンド円は1ポンド=145円96銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは売り一服。ユーロポンドの下落や米長期金利の上昇が重しとなり、1ユーロ=1.19264ドル前後まで下げ足を速めた。一巡すると1.1935ドル前後での持ち高調整が続いている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比49ドル前後上昇の22106ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比51.04ドル高の22108.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.95ポイント高の6446.22で推移している。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBは最終的にインフレ目標を達成すると確信」「マイナス金利を注視する必要」「ECBは十分な金融緩和を維持する必要」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は小高い。22時53分時点では前日比0.07ドル高の1バレル=48.14ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小安い。23時3分時点では前日比4.7ドル安の1トロイオンス=1331.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。一時110.101円まで上げたが、110円台では利益確定の売りも出て23時18分時点では109.83-86円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のNY株式市場でダウ工業株は23:22現在、前日比50ドル高の22107ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]
・トランプ米大統領が11月に予定しているアジア歴訪に合わせ中国を訪問する公算が大きいことが、米高官の話から12日明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時24分現在、前日比456.55ポイント(0.61%)高の74775.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。23時57分時点では大証終値比50円高の1万9680円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。北朝鮮が週末に挑発行為を行わず、地政学リスクへの警戒感が和らいだため、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りドル買いが優勢となった。ハリケーン「イルマ」による被害が想定ほど深刻ではないとの見方から、米国株が大きく上昇したことも相場の重しとなった。なお、ダウ平均は一時270ドル近く上昇したほか、ナイトセッションの日経平均先物は160円上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売りが一服。日経平均株価が一時220円超高まで上げるなど堅調に推移したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。国連安保理は北朝鮮制裁強化の決議を全会一致で採決したが、踏み込んだ内容ではなかったことから、米朝の軍事衝突への懸念が和らいだことも投資家心理を支えた面があった。もっとも、日経平均株価の上昇が一服すると、手掛かり材料難から利益確定の買い戻しも散見されるなど、次第に売りの勢いも収まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午後の日経平均株価が一時240円超高まで上げるなど堅調に推移したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。対ドルでは時間外の米長期金利が上昇したことも売りを促したほか、対NZドルでは23日に総選挙を控えるNZの世論調査で与党国民党が野党労働党の支持率を上回ったことを受けて全般にNZドル高が進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円はポンドやドルに対して軟調。8月英消費者物価指数(CPI)や8月英小売物価指数(RPI)、8月英卸売物価指数(PPI)がいずれも予想を上回り、円売りポンド買いが活発化した。また、米10年債利回りの上昇幅拡大をながめ、円売りドル買いも進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円99銭前後まで上昇。ポンド円は1ポンド=145円96銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは売り一服。ユーロポンドの下落や米長期金利の上昇が重しとなり、1ユーロ=1.19264ドル前後まで下げ足を速めた。一巡すると1.1935ドル前後での持ち高調整が続いている。