2018年2月2日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日銀が指値オペを通知したうえ、国債買い入れオペを増額したことに円売りで反応した。日経平均株価が一時360円超下落したこともあり買い戻しが入ったが、戻りは限定的。市場では「米系ファンド勢から売りが観測された」との指摘があり、再び円は弱含んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでさえない動き。日経平均株価が下げ幅を縮めたことを背景に円を売る動きが広がった。欧州勢参入後には全般ユーロ高が進んだ影響から円売りユーロ買いが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。米雇用統計の発表を控えて持ち高調整目的のドル買いが進んだ影響を受けた。もっとも、ナイトセッションの日経平均先物が一時170円安まで下落したほか、時間外の米長期金利が小幅に低下したこともあり、一方的に売りが進む展開にもなっていない。
　【通貨ペア】
・ドル円は19時30分前に1ドル＝109円92銭前後まで上げた後は高値圏でのもみ合いに。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝137円39銭前後まで上昇したが、その後は次第に方向感が乏しくなった。
・ユーロドルは伸び悩み。欧州勢の参入後に一時1ユーロ＝1.25182ドル前後まで上昇したものの、朝方につけた高値の1.25184ドル前後が意識されると、全般にドル高が進んだ影響もあって上値が重くなった。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領「税制改革の第2弾もあるかもしれない」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時4分現在、前日比545.40ポイント(0.64％)高の85458.10で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時9分現在、前日比256.08ポイント(0.51％)高の50712.25で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トルコリラは買いが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル＝3.7344リラまでドル安リラ高が進んだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドルは売りが優勢。ユーロドルは一時本日高値となる1.24701ドルまで上げたほか、ドルスイスフランは一時0.9265スイスフランまで下落した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小安い。0時50分時点では前日比65.07ポイント(0.41％)安の15886.60で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは堅調。前日の高値1.24749ドルを上抜けて一時1.24789ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は伸び悩み。1時13分時点では前日比0.65ドル高の1バレル＝65.38ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は持ち直した。1時22分時点では前日比2.2ドル高の1トロイオンス＝1345.3ドルで推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米10年物国債利回りは上昇。1時39分時点では前日比0.0376％高い2.7426％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前日比109.29ドル高の26258.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.35ポイント高の7425.84で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り優勢。ビットコインドルは一時8914.33ドルまで下落した。

エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁はインタビューで、「ECBは国債購入プログラムを終了すべき」との見解を示した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比43.16ポイント安の7490.39で取引を終えた。石油株や銀行株などの下げが目立ち、指数を押し下げた。他の欧州株式相場が軟調にするなか、次第に下げ幅を拡大した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時88.717と日通し安値を付けた。

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領「失業保険申請件数は45年ぶり最低」「アフリカ系、スペイン系米国人に失業率は過去最低」「税制改革の恩恵を受け始めたばかり」

ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領「税制改革の第2弾もあるかもしれない」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前日終値比0.024％高い(価格は安い)0.721％だった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。3時48分時点では大証終値比50円安の2万3390円で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は3時59分時点では前日比43.65ドル高の26193.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.13ポイント安の7409.35で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは堅調。節目の1.2500ドルを上抜けて一時1.25045ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。4時54分時点では前日比0.0639％高い2.7689％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時88.607と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のシカゴオプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。5時14分時点では13.03と前日の清算値13.54から0.51ポイント低い水準で推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の2.50％に据え置く事を決定した。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・アマゾンは第4四半期の決算を発表。1株利益は3.75ドル、市場予想は1.83ドルだった。また、売上高は605億ドル、市場予想は598.4億ドルだった。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・米FRBは2018年の主要銀行ストレステストのシナリオ公表。銀行の自己資本の適切さや危機の対応能力をテスト。18の大規模で複雑な銀行に量的、質的テスト。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・アップルは1日、第1四半期(10-12月期)決算を発表した。1株利益は3.89ドルとなった。アップルの2Q売上高見通し600億-620億ドル。予想は659億ドルだった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前日比4.8ドル高の1トロイオンス＝1347.9ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のニューヨーク原油先物相場は大幅に続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で3月限の終値は前日比1.07ドル高の1バレル＝65.80ドルとなった。外国為替市場でドル安が進んだことで、ドル建てで決済される原油に割安感が生じ買いが入った。

エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・オーバーエスタライヒナッハリヒテン紙は、ノボトニー・オーストリー中銀総裁がインタビューで、「現在、ECBによる買い入れプログラムを終了させる必要がある状況にいるとの事実を隠すつもりはない」「買い入れプログラムの終了は長期金利の上昇につながる」と述べたと報じている。

ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・プラートECB専務理事「我々の責務は完遂していない。インフレ収斂はかなり緩やかに進んでおり、金融政策を忍耐強く維持することが妥当」

スウェーデン政府関係[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・スウェーデンのロベーン首相が、同国を訪問した北朝鮮外務省の韓次官ら代表団と会見したと報じている。そのなかで、首相は「最近、朝鮮半島で緊張緩和と和解の雰囲気がつくられ、喜ばしく思う」と述べ、北朝鮮との関係発展のために努力する意向を示したという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ヨルダン政府筋の話として、同国が北朝鮮との外交関係を断絶したことが分かった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・世耕経産相は、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国営石油会社最高経営責任者(CEO)を兼ねるジャベル国務相と経産省で会談した。日本企業が持つアブダビ海上油田の権益が3月に期限切れを迎えることから延長を改めて要請したという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・仮想通貨の大手取引所コインチェックから580億円相当の仮想通貨が流出した問題で、金融庁が、コインチェックに対し2日にも立ち入り検査を行う方針を固めたと報じている。顧客の補償に充てる資金が十分にあるのかなど、会社の財務内容を早急に調べる必要があると判断したという。仮想通貨「NEM」の普及を図る国際団体「ネム財団」の朝山理事が取材に応じ、仮想通貨取引所大手コインチェックから流出したNEMの一部が米国とNZの取引所に送金されたと明らかにした、と報じている。また「複数の国の捜査当局が動いている」と述べたという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前日比37.32ドル高の26186.71ドルとなった。好決算を発表した銘柄が物色されたことで買いが先行したものの、一巡後は米長期金利が急ピッチで上昇したことを嫌気し、次第に上値が重くなった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、同25.62ポイント安の7385.86で取引を終えた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の金大統領府経済補佐官がインタビューで、「慰安婦問題、韓国政府は追加要求しない」「底まで落ちた日韓関係を再び回復させるべき」「文大統領が10月に安倍首相と新宣言を出せばいい」と述べたと報じている。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米メディア会社バイアコムとCBSが、合併の可能性を模索する特別委員会の設置とアドバイザー起用のプロセスを進めていることを1日にも発表する構えだと報じている。事情を知る関係者が明らかにしたという。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウス当局者が、ロシアによる大統領選干渉疑惑の捜査が反トランプ大統領の立場から偏向して行われたと非難する文書の公開をトランプ氏が容認する方針だと明らかにした、と報じている。2日までに議会に意向を伝える見通しだという。連邦捜査局(FBI)が文書は正確性に懸念があると異例の声明を出し、公開しないよう求めていたが、トランプ氏は拒否した格好になる。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ティラーソン米国務長官は、メキシコなど中南米歴訪に先立ち演説を行い、「中南米に新たな帝国主義国は不要だ」と述べ、中国やロシアが同地域で影響力を増大している現状に懸念を表明した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ノルウェーのメディアは、ノーベル平和賞の予測を毎年発表している民間研究機関「オスロ国際平和研究所」の幹部が、「力による平和」という理念を掲げるトランプ米大統領が、ノーベル平和賞に推薦されていることを明らかにしたと報じている。トランプ大統領が平和賞候補に推薦されるのは、3年連続だという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.09％高い(価格は安い)2.79％で終えた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文でタカ派的な姿勢が示されたことを受け、米利上げ継続への思惑から売りが出た。米10年債利回りは2014年4月以来の高水準をつけた。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アップルが1日示した第2・四半期(1─3月)の売上高見通しは、市場予想に届かなかった。第1・四半期(2017年10─12月)のアイフォーン販売台数も予想を下回り、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)X(テン)」の需要伸び悩みに対する懸念が一層深まる可能性がある。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省のナウアート報道官は1日、同省ナンバー3のシャノン国務次官(政治担当)が退任すると発表した。後任が決まるまで職にとどまる予定だが、人事案は発表されていない。北朝鮮核問題など外交課題が山積する中、経験豊かなキャリア外交官の退任がトランプ政権への打撃になるとの見方もある。国務省の予算削減や、多くの高官ポストがいまだに決まらない現状などに省内で反発が高まっているが、ナウアート氏は、シャノン氏の退任は「個人的な理由」と説明した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインが下げ幅を拡大している。情報サイトのコインデスクによると、ドル建て価格は米東部時間1日昼ごろに一時、前日比12％安の1ビットコイン＝8900ドル台前半まで下落した。9000ドル割れは2017年11月26日以来2カ月ぶり。昨年12月半ばにつけた最高値からは55％下げた。インドのジャイトリー財務相が1日、「インド政府は仮想通貨を法定通貨とはみなしておらず、違法行為の資金調達や決済システムの一部としての仮想通貨資産の利用をあらゆる手段で排除する」と述べたと伝わった。規制強化の流れが世界的に強まるとの懸念が広がった。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・「豪州が海外からの投資規制強化、中国の影響増大を懸念」と報じた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・実大証の日経225先物3月限の気配値は2万3320円で推移している。前日の夜間取引は、2万3330円で終了した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール日経平均先物は、2万3320円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3330円で終了した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比124.44円安の23361.67円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.62ポイント安の1863.82で始まった。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・本日早朝から金融庁が、不正アクセスにより顧客の約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が外部に流出した仮想通貨取引所大手コインチェックに対し、資金決済法に基づく立ち入り検査に入っている。顧客の補償に充てる資金が十分にあるかどうかなど財務内容を早急に調べる必要があると判断したもようだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時16分時点では前日比200.23円安の23285.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.20ポイント安の1861.24で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の李外相が「冬季五輪後に米国が合同軍事演習を強行しようとしている」として非難する書簡を、国連のグテーレス事務総長に送った、と報じている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比11銭安の150円09銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が2ドル高。前日からはハイテク関連や情報通信関連の決算発表が相次いでいるほか、前日のNY市場終了後にはアップルが決算を発表したが、影響は限定的となっている。2日の米雇用統計や平均賃金、それに伴う米国債金利の動向にらみにより、過度なリスク回避は抑制されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時28分時点では前日比0.0057％高い2.7953％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン円は一時89万9989円まで下落した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日銀は2日、国債で「指値オペ」を実施すると通知した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。NZドルを中心として売りが先行している。大きな意味ではレンジ内だが、対ドルでは短期のサポートを割り込んできた感もあるだけに、続落を懸念する声も少なくない。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は7営業日連続でリバースレポを見送った。推計で差し引き900億元吸収。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日銀は2日、国債買い入れオペで5年超10年以下を前回の4100億円から4500億円に引き上げたと通知した。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は2日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.2885元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.2965元前後)よりも、0.0080元程度の元高・ドル安水準となる。前日の基準値(6.3045元前後)からは0.0160元程度の元高・ドル安水準となった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は32569.01(前日比-0.22％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。10時22分時点では前日比265.58円安の23220.53円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.62ポイント安の1855.82で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は伸び悩み。日銀が指値オペを通知したほか、国債買い入れオペを増額したことを受けて一時109.663円まで上げた。ただ、昨日高値の109.751円が目先の上値目処として意識されたほか、日経平均株価の310円超安が重しとなり、10時25分時点では109.40-43円まで失速した。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「ペンス米副大統領が2月6日に訪日する」「7日午後に会談することが決まった」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シリアのアサド政権「新型の化学兵器」の開発を続けており、今後の使用を抑止するために、トランプ米大統領が昨年4月に続いてアサド政権軍に対する再度の軍事攻撃を準備している、と報じている。米政府高官の話だという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比27.75ポイント(0.80％)安の3419.23で寄り付いた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・オセアニア通貨は弱含み。豪ドル円は87.65円、NZドル円は80.61円まで下落したほか、豪ドル米ドルは0.8017米ドル、NZドル米ドルは0.7373米ドルまで弱含んだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の中国株式市場では下落スタートのあと、新興企業株が中心である創業板指数が上昇に転じてきた。前日比0.6％の上昇となっている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比304.77円安の23181.34円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.01ポイント安の1854.43で終えた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府が実効支配している北方領土択捉島の民間空港を、今後は軍民共用とするよう命じる政令を出したと報じている。近年のロシアは北方領土の軍備を急速に増強させており、政令は、択捉島に本格的な空軍部隊を駐留させるための布石である可能性があるという。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前日比8銭高の150円28銭で午前の取引を終えた。米国債券相場の下落を背景に150円09銭まで売りが先行したが、日銀が指値オペを通知したほか、国債買い入れオペで5年超10年以下を前回の4100億円から4500億円に引き上げたことで150円31銭まで持ち直した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は買い戻し。ショートカバーの動きが強まり、一時109.695円まで値を上げた。また、ドル円の上昇に伴ってユーロドルは1.24889ドルまで下押しした。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の日本国債市場での日銀による昨年7月以来の長期債の指し値買いオペについて、日銀幹部は「このところ長期金利が大きく上昇したこと踏まえ実施した」「10年金利0％程度の方針をしっかり実現するよう行った」などと発言した。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・格安航空会社のピーチ・アビエーションは航空券を仮想通貨で買えるようにする計画を公表していましたが、この計画を白紙に戻し再検討する方針を固めた。仮想通貨の大手取引所「コインチェック」の問題などで仮想通貨全体の信頼性に疑問が生じているためだとしている。格安航空会社のピーチ・アビエーションは去年5月、航空券を仮想通貨のビットコインで買えるようにする計画を発表し、導入に向けた準備を進めていた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日後場の日経平均株価は反落、前日比270円安の2万3215円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は、米利上げペース加速観測を背景に米長期金利2.8％近くへ上昇し株価の割高感が意識されて幅広い銘柄に売りが出て一時下げ幅を364円に広げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比14.16ポイント(0.41％)安の3432.82で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の中国上海総合指数は、中小企業の業績低迷への警戒感が重荷となり銀行株や証券保険株中心に売り優勢となり、結局、前日比0.41％安の3432.82と続落して午前の取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日銀が指値オペを通知したうえ、国債買い入れオペを増額したことに円売りで反応した。日経平均株価が一時360円超下落したこともあり買い戻しが入ったが、戻りは限定的。市場では「米系ファンド勢から売りが観測された」との指摘があり、再び円は弱含んだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時42分時点では前日比233.88円安の23252.23円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.16ポイント安の1860.28で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は2日12：00すぎ現在、1ビットコイン＝8900ドル近辺と前日同時点の1万110ドル近辺から1割以上下落して推移。インドの仮想通貨の規制強化に加え、3月のG20財務相・中銀総裁会議で仮想通貨の規制案が示されるとの思惑を警戒した売りに押されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・MSCIアジアAPEX50指数は、13:16現在1442.96、前日比-0.65％で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小動き。14時06分時点では前日比0.29ドル高の1バレル＝66.09ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で動意が薄い。14時20分時点では前日比3.2ドル高の1トロイオンス＝1351.1ドルで推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の台湾加権指数は、前日の米国株の続伸にも米長期金利の3年10ヶ月ぶり高水準への上昇が重荷となり、結局、前日比0.30％安の1万1126.23と反落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の日経平均株価は、前日の米国株の続伸にも米利上げペース加速観測を背景に米長期金利2.8％近くへ上昇し株価の割高感が意識されて幅広い銘柄に売りが出て一時下げ幅を364円に広げ、結局、前日比211円安の2万3274円と反落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日午後の中国株式市場で上海総合指数はプラス圏を回復。15時15分時点では前日比0.14ポイント(0.00％)高の3447.12で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は底堅い。前日高値の109.751円を上抜けて一時109.794円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の中国上海総合指数は、中小企業の業績低迷への警戒感が重荷となり売りが先行したが氏安値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.44％高の3462.08と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.60％高の4271.23と反発して大引けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の香港ハンセン指数は、前日の米長期金利の3年10ヶ月ぶり高水準への上昇により株価の割高感が投資家心理を冷やし、結局、前日比0.90％安の2万3274.53と続落で大引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでさえない動き。日経平均株価が下げ幅を縮めたことを背景に円を売る動きが広がった。欧州勢参入後には全般ユーロ高が進んだ影響から円売りユーロ買いが強まった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。17時42分時点では前日比115ドル安の26057ドルで推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日銀は2日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を731億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は来週6日の理事会で、ほぼ確実に政策金利のオフィシャルキャッシュレートを過去最低の1.50％に据え置く見通し。調査対象のエコノミスト48人のうち、47人が据え置きを予想した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。17時56分時点では大証終値比60円安の2万3260円で取引されている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のメイ首相は2日、欧州連合(EU)離脱後に設ける移行期間について、7週間以内にEUと合意できるとの見通しを示した。首相はBBCのインタビューで「7週間以内に合意する。これは移行期間についてEU側が言及したスケジュールだ」と述べた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の英10年物国債利回りは上昇。18時13分時点では前日比0.054％高い1.585％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドドルは軟調。欧州勢参入後に全般ドル高が進んだ流れに沿ったほか、1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が予想より弱い内容だったことも重しとなり、一時1.4208ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時36分時点では前日比0.020％高い0.741％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。19時10分時点では前日比237ドル安の25935ドルで推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時88.916と日通し高値を付けた。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・S＆Pグローバル・レーティングのアナリストでシニアディレクターのキムエン・タン氏は2日、インドの格付けについて、インフラ投資拡大などによる持続的な経済成長が鍵になるとの認識を示した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。20時36分時点では前日比0.0023％高い2.7919％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り継続。ビットコインドルは一時7985.586ドルまで下落した。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医薬品大手のメルクは2日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.98ドルとなった。事前予想は1株当たり0.94ドルの利益。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。21時27分時点では大証終値比110円安の2万3210円で取引されている。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・石油世界最大手の米エクソンモービルは2日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.88ドルとなった。事前予想は1株当たり1.03ドルの利益。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。米雇用統計の発表を控えて持ち高調整目的のドル買いが進んだ影響を受けた。もっとも、ナイトセッションの日経平均先物が一時170円安まで下落したほか、時間外の米長期金利が小幅に低下したこともあり、一方的に売りが進む展開にもなっていない。
　【通貨ペア】
・ドル円は19時30分前に1ドル＝109円92銭前後まで上げた後は高値圏でのもみ合いに。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝137円39銭前後まで上昇したが、その後は次第に方向感が乏しくなった。
・ユーロドルは伸び悩み。欧州勢の参入後に一時1ユーロ＝1.25182ドル前後まで上昇したものの、朝方につけた高値の1.25184ドル前後が意識されると、全般にドル高が進んだ影響もあって上値が重くなった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の米10年物国債利回りは上昇。22時31時点では前日比0.0325％高い2.8222％前後で推移している。1月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比20万人増と予想の前月比18万人増を上回ったほか、前月分も上方修正され、平均時給も前月比0.3％上昇と市場予想平均の前月比0.2％増を上回った。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下げ渋り。22時35分時点では大証終値比70円安の2万3250円で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で安値圏でのもみ合い。22時35分時点では前日比247ドル安の25925ドルで推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった1月非農業部門労働者数は49万6000人だった。12月は12万人、過去の月平均は40万8000人で平均との差は8万8000人増となっている。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米クレジットカード大手のビザは2日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.08ドルとなった。事前予想は1株当たり0.98ドルの利益。

ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「米雇用統計では賃金の伸びが示された」「賃金の伸びが継続すれば金利に影響を及ぼす可能性がある」

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時89.215と日通し高値を付けた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・今年3月と4月に相次いで任期満了を迎える日銀の正副総裁の後任人事について、政府側が候補者を提示する時期は、早くても2月中旬以降となる見通しだ。森友問題や茂木敏充経済再生相の線香配布問題などで野党側は攻勢を強めており、人事案の提示時期は国会運営に左右されることになりそうだ。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比192ドル前後下落の25994ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比207.02ドル安の25979.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.36ポイント安の7349.51で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米トランプ政権のコーンNEC委員長は「税制改革は、個人の減税恒久化が望ましい」などと発言した。

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