2018年3月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は8日、2018年GDP見通しを前回の2.3%から2.4%に上方修正した。2019年は1.9%、2020年は1.7に据え置いた。また、2018年インフレ見通しを1.4%に据え置き、2019年を1.5%から1.4%に下方修正、2020年を1.7%に据え置いた。
2018年3月8日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ中銀は、政策金利を現行の1.25%に据え置く事を決定した。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「いくぶんの金融政策の調整は景気維持とインフレ目標のため必要になるだろう」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「世界の経済成長は堅調で広範囲」
カナダ銀行関係[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレは2%に近くコアインフレは上昇している」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ドルカナダドルはもみ合い。0時7分時点では1.2917カナダドル付近で推移している。カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)はこの日、政策金利を1.25%に据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果となった。また、声明では前回と同様に「いくぶんの金融政策の調整は景気維持とインフレ目標のため必要になるだろう」などと指摘した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領「トランプ米大統領、8日に関税発表へ」
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領「中国との関係は良好」「中国は米貿易赤字の削減を求められている」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米エネルギー省が7日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比241万バレル増加した。市場予想平均の前週比219万バレル増を上回った。また、ガソリン在庫は79万バレル増と市場予想平均の前週比50万バレル増を上回った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ナバロNTC委員長「コーン氏の後任候補に自分は含まれず」「金属関税は経済に良好な影響」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は持ち直した。一時1バレル=62.58ドルまで値を上げる場面があった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は弱含み。0時1分時点では前日比6.2ドル安の1トロイオンス=1329.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い一服。1時13分時点では大証終値比190円高の2万1390円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時29分時点では前日比0.0128%低い2.8735%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はしっかり。全般ドル買いが進んだ流れに沿って一時106.22円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時22分現在、前日比971.80ポイント(1.13%)安の84681.22で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時9952.33ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時38分現在、前日比224.70ポイント(0.47%)安の47659.93で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式相場は売り再開。ダウ工業株30種平均は2時04分時点では前日比310.42ドル安の24573.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.17ポイント安の7327.83で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比11.09ポイント高の7157.84で取引を終えた。前日終値を意識した方向感のない取引が続いた。決算内容が好感されたロールス・ロイス・ホールディングスが急伸したほか、金融株が堅調だったものの、石油株や鉱業株は売られた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコインドルは一時9416.88ドルまで下落した。市場では「中国仮想通貨取引所バイナンスで不正売買があったとの噂が広がった」との声が聞かれた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比131.49ポイント高の12245.36となった。他の欧州株の上昇につれた。個別では、ルフトハンザグループ(3.70%高)やフレゼニウス(3.21%高)などの上げが目立った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。2時27分時点では前日比54.93ポイント(0.35%)安の15490.26で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.027%低い(価格は高い)1.494%だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.020%低い(価格は高い)0.655%だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。3時18分時点では大証終値比60円高の2万1260円で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「全12地区は緩慢から緩やかなペースで拡大」「緩やかなインフレを想定、賃金は上昇へ」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「物価は全地区で上昇。大半がゆるやかな上昇」「雇用は緩やかなペースで拡大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「労働市場のひっ迫が賃金を押し上げ、緩やかなインフレを予想」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「全ての地区で物価が上昇」「鉄鋼価格は4地区で著しく上昇、外国との競合減少で」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時20分時点では前日比0.0091%低い2.8772%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース米大統領報道官「関税の計画は国別となるだろう」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス「潜在的に、関税で、メキシコやカナダを免除する可能性」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は底堅い。ダウ平均や米長期金利の低下幅縮小をながめ106.15円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は5時13分時点では前日比92.46ドル安の24791.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.04ポイント高の7388.05で推移している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「明日にも関税に関して発表する計画」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース米大統領報道官「関税でメキシコとカナダを例外とする可能性」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは7日、トルコの格付けを「Ba1」から「Ba2」に引き下げたと発表した。見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のニューヨーク原油先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比1.45ドル安の1バレル=61.15ドルとなった。米貿易摩擦への警戒感から投資家心理が悪化し、リスク資産とされる原油に売りが出た。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領は記者会見を行い、英国との将来の関係に関する交渉の戦略を定める指針の草案を、英国を除く加盟27ヵ国に配布したと発表した。欧米メディアによると、草案は「業種別の『いいとこ取り』はあり得ない」と強調、EU離脱後も英金融業界が単一市場で障壁なく業務を続ける選択肢に否定的な内容となっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・WSJ紙が関係者の話として報じたところによると、トランプ米大統領は鉄鋼・アルミ関税計画に日本時間9日5時30分に署名するという。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日産自動車とフランスのルノーが、フランス政府の保有するルノーの発行済み株式総数の約15%を買い取ることを検討している、と報じている。資本関係の強化に加え、ルノーの筆頭株主である政府の経営関与を回避する狙いもあるという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ラヂオプレスは、北朝鮮外務省の崔北米局長が次官に昇格したことが判明した、と報じている。北朝鮮外務省のホームページに掲載された6日付の記事で、ロシアからの訪問団と面会した崔氏が「外務次官」の肩書で紹介されていたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府が進める北朝鮮の非核化に至るプロセスづくりに米政府も関与していると、ワシントンの外交筋や米政府関係者が明らかにした、と報じている。行程表には、米国と北朝鮮の対話の前提条件として「核・ミサイル開発の凍結」が最初の目標として盛り込まれたという。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.7 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・米アトランタ連銀のボスティック総裁は、トランプ大統領が発動の方針を示した関税措置、およびこれに対する各国の対抗措置により米減税措置の成長押し上げ効果が相殺され、FRBは利上げペースを鈍化させる必要が出てくる可能性があるとの考えを示した。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.7 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・米アトランタ連銀のボスティック総裁は、トランプ大統領が示した関税措置が及ぼす可能性のある影響について、関税措置は裁判所または議会で争われる可能性があるとしたうえで、「実際にはまだ何も行われていないため、様子を見る必要がある」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース報道官はホワイトハウスで記者団に対し、「国家安全保障に基づき」、メキシコとカナダを輸入鉄鋼・アルミニウムに対する新たな関税の対象国から除外する可能性があると表明した。また、ほかの国々にも同様の措置を取り得るとしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「中国は、巨額の対米貿易黒字の削減に向け、計画を立てるよう要請を受けた。どのような計画が出てくるのか楽しみだ」と投稿した。しかし、誰がどのように中国に要請したかなど、詳細には触れていない。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国人銀貨幣政策委員会の樊委員がインタビューで、人民元相場が比較的安定している限り、今年の外国為替市場に中国当局が介入する可能性は低いとの認識を示した、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、東京都内の日本料理店で自民党の二階幹事長と会食した。二階氏は9月の党総裁選で首相の3選を支持しており、総裁選を前にした党内情勢について意見交換したほか、財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑についても話題に議論したもようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・金融庁が週内にも、複数の仮想通貨取引所に対し、改正資金決済法に基づく行政処分を出す方針だ、と報じている。金融庁の登録が済んでいない「みなし業者」の一部には業務停止命令を出すほか、コインチェックには2度目の業務改善命令を出す方向で検討しているという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.01%低い(価格は高い)2.88%で終えた。米政権運営を巡る先行き不安から安全資産とされる債券は買いが先行した。ただ、サンダース米大統領報道官が「関税でメキシコとカナダを例外とする可能性」と語ると、米国株の反発とともに調整売りに押された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。米貿易摩擦への警戒感から投資家心理が悪化し、しばらくは底堅く推移した。ただ、ロス米商務長官が「トランプ米大統領は金属課税で柔軟な対応を示唆」と述べたほか、2月全米雇用リポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と予想の20万人程度増を上回ったことが分かると円売りドル買いが優勢に。一時は340ドル超下落したダウ平均が30ドル超安まで下げ幅を縮めたほか、ナイトセッションの日経平均先物が260円上げたことも相場の重しとなった。米連邦準備理事会(FRB)はこの日、米地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表し、「経済活動は緩やかなペースで拡大した」「雇用市場の引き締まりが賃金を引き上げ、緩やかなインフレが見られる」などと指摘したが反応は限定的だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース米大統領報道官は7日の記者会見で、鉄鋼とアルミニウムの輸入制限について「安全保障の観点に基づき、カナダとメキシコを適用除外とする可能性がある。他の国も対象外になるかもしれない」と述べた。米国と同盟関係にある日本も対象から外れる可能性が出てきた。トランプ大統領は輸入を抑えるため、鉄鋼に25%、アルミに10%の高関税を課すとしている。サンダース氏は「トランプ氏は週内に(発動を命じる文書に)署名する」と話した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物3月限の気配値は、2万1490円で終了した。前日の大証夜間取引は、2万1450円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は8日「貿易戦争の足音、キャリートレードに暗雲」と報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール日経平均先物は、2万1485円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1450円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比235.44円高の21488.16円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は16.04ポイント高の1720.00で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース米大統領報道官は記者会見で、トランプ米政権で高官の辞任が相次いでいることについて、「人の入れ替わりがあるのは異常なことではない」と述べ、政権が混乱しているとの見方を否定した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省は8日の参院予算委員会理事会で、森友学園問題の決裁文書「原本」の写しを提出した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価伸び悩み。9時37分時点では前日比137.23円高の21389.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.18ポイント高の1714.14で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のマルストローム委員は、米国が鉄鋼アルミニウム製品に対する輸入関税を導入する場合、EUには対抗する用意があるとしたうえで、導入回避を引き続き期待していることを明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の債券先物相場は弱含み。先物中心限月である3月物は前日比5銭安の150円98銭で推移している。前日の米国株や日経平均先物が堅調に推移したことを背景に安全資産とされる債券は売りが先行している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は30523.68(前日比+1.08%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.30ポイント(0.65%)安の3268.35で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小幅高。10時43分時点では前日比11ドル高の24806ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、マクマスター米大統領補佐官が8日にも韓国の鄭国家安保室長と会談する、と報じている。米政府は「非核化」に向けた米国との対話に前向きな姿勢を示した北朝鮮の意図を慎重に探っているという。なお、韓国大統領特使として北朝鮮を訪問した鄭氏と徐国家情報院院長は、マクマスター氏のほか、米国務省やホワイトハウスの関係者に会い、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長と特使団との会談内容について説明する見込みだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。10時56分時点では前日比0.0018%高い2.8845%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・金融庁は、仮想通貨交換業者7社を一斉に行政処分すると発表した。巨額の仮想通貨が流出したコインチェックには1月末に続き、2度目の処分を下したほか、横浜のFSHOと名古屋市のビットステーションには業務停止命令を出したという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の香港株式市場で香港ハンセン指数は堅調。11時5分時点では前日比360.93ポイント(1.20%)高の30557.85ポイントで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインはさえない動き。ビットコイン・ドルは一時9594.711ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・香港の英字紙であるサウス・チャイナ・モーニングポストは、匿名を名乗る消息筋の話として、「韓国大統領府の鄭国家安保室長が今回の訪米でホワイトハウスのマックマスター安全保障担当補佐官に伝えるメッセージのひとつが、北朝鮮・金与正氏の特使派遣だ」と報じている。消息筋は、「鄭室長が米朝対話の開始に向けた北韓側の条件を伝える予定だ。このなかには、金与正氏の特使派遣も含まれている。金与正氏は現在、北朝鮮のもっとも強い武器だ」と強調したという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比158円高の2万1411円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比158.66円高の21411.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.61ポイント高の1714.57で終えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・王毅外相「貿易戦争は問題の正しい解決策では決してない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場でカナダドルは小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。市場筋によると、米国がカナダとメキシコへの関税適用に猶予を設けるとの噂があるとされ、好感している面もあるようだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・カナダドルは堅調。前日に米政府が関税についてカナダを除外する可能性を示唆したことが引き続き買い材料視され、米ドルカナダドルは一時1.2868カナダドルまで米ドル安カナダドル高が進んだほか、カナダドル円は一時82.46円まで上昇した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・本日午前の記者会見で、中国の王外相は、北朝鮮と韓国が合意した首脳会談など対話の動きに歓迎の意を示し、北朝鮮情勢の緊張緩和に向け「米朝ができるだけ早期に接触し、対話すべきだ」と訴えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・金融庁は仮想通貨交換業者へ登録申請中の「みなし業者」3社が、申請を取り下げたと明らかにした。3社はビットステーション(名古屋市)、ビットエクスプレス(那覇市)、来夢(三重県鈴鹿市)で、利用者から預かっている仮想通貨や現金などを返還したうえで、仮想通貨交換業を廃業する見込み。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日後場の日経平均株価は反発、前日比167円高の2万1420円と前引け水準で寄り付いた。前場は米保護主義の台頭への過度な警戒感が一服し買い戻しが先行し貿易摩擦の対象外で世界的な需要拡大が期待される半導体関連株に買いが目立った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比8.02ポイント(0.25%)高の3279.68で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国上海総合指数は、20日まで開催の全人代(国会)での新たな政策期待に銀行保険や証券等金融関連株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.25%高の3279.68と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:00すぎに1ビットコイン=9600ドル近辺と1万ドルを割り込み、前日昼の1万800ドル近辺から約1割安い水準で軟調裡に推移している。日本時間8日深夜には9400ドル台半ばまで売られる局面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。手掛かり材料に乏しいなか、総じて方向感を欠いた動きに終始した。対豪ドルでは1月豪貿易収支が予想より強い結果となったことを受けて一時売りが出たものの、売りの勢いも長続きしなかった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。13時5分時点では前日比0.0091%低い2.8735%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の香港ハンセン指数は、米保護主義的な通商政策への警戒感が和らぎ発表された中国2月輸出の大幅増も投資家心理の支えとなり、結局、前日比1.44%高の3万0631.13と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。13時9分時点では前日比90.96円安の21343.68円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.99ポイント高の1706.95で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はやや弱含み。日経平均株価が上げ幅を縮小したことが嫌気され、一時106.00円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午後の債券先物相場は小動き。13時21分時点で先物中心限月である3月物は前日比4銭安の150円99銭で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の3月限は時間外取引で小動き。13時40分時点では前日比0.4ドル高の1トロイオンス=1328.0ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の王毅外相は8日、米国と貿易戦争になった場合は必要な対応をとると表明した。一方、貿易戦争はすべての国にとってマイナスとの見方も示した。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の合間に述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時39分時点では前日比9.37ポイント(0.29%)高の3281.04で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の台湾加権指数は、米保護主義的な通商政策への警戒感が和らぎ買い優勢となり、結局、前日比0.73%高の1万0823.24と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比115.35円高の21368.07円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.99ポイント高の1709.95で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。15時16分時点では前日比0.0073%低い2.8754%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民・石破氏は例会のあいさつで「財務省の話は、変造とか、改ざんとはいわないが、そのようなことがあるはずがない、あっていいことではないというのは、共通の認識であり、政府を支える我々として、固く信じるものだ」と述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国上海総合指数は、20日まで開催の全人代(国会)での新たな政策期待に銀行保険など金融株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.51%高の3288.41と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.01%高の4077.60と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時47分時点では前日比0.0110%低い2.8718%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の香港ハンセン指数は、米保護主義的な通商政策への警戒感が和らぎ発表された中国2月輸出の大幅増も投資家心理の支えとなり、結局、前日比1.52%高の3万0654.52と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が伸び悩んだことを受けて、次第に下値を切り上げる動きが優勢となった。また、対ドルでは欧州勢の参入後に米長期金利が低下したことを受けた買いも入った。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本生命保険と第一生命ホールディングスがそれぞれ個別に、オーストラリア保険大手サンコープの生命保険事業の買収を検討していることが、8日明らかになった。豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(電子版)が報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。17時32分時点では前日比34ドル安の24761ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は8日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス銀行(中央銀行)は8日、第1・四半期の仏経済成長率が0.4%になるとの予想を維持した。また、サービス部門と建設部門が大きく上向くとの見通しを示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領が8日にも安全保障を根拠に鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を正式発表するのを前に、例外措置などを巡る綱引きが繰り広げられた。議会やアルミを含む産業界では同盟国を関税対象から外すようトランプ氏に再考を求める声が出る一方、鉄鋼業界は輸入制限への支持を表明。トランプ氏は通商交渉次第で関税対象を見直す可能性に言及するなど、政策発動の根拠を巡っては政権内に混乱もみられる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日夜の日経平均先物3物はナイトセッションで底堅い。18時30分時点では大証終値比50円高の2万1250円で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)欧州委員会のモスコビシ委員(経済・財務担当)は8日、欧州は貿易戦争を望んではいないが、トランプ米大統領が鉄鋼・アルミニウム関税を課した場合、すぐに対抗措置を取る用意があると述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。18時56分時点では前日比0.0018%高い2.8845%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の英10年物国債利回りは上昇。19時12分時点では前日比0.018%高い1.512%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時38分時点では前日比0.014%高い0.669%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日米債券市場で10年債利回りは、20:25現在2.8790%と前日比0.0036%低下となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:43現在2.035%と前日比0.080%上昇となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.00%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.40%で維持する事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)声明「必要に応じてインフレ目標と一致したインフレの道筋において持続的な調整を行う」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)声明「保有債券の償還元本は必要な限り再投資する」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日欧州市場のドイツ10年債利回りはECB(欧州中銀)の決定を受け手4bp高の0.7%に上昇して推移。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はドルに対して弱含み。米10年債利回りが上昇に転じるにつれて全般ドル高が進んだ流れに沿った。また、ユーロに対しては一転下落。ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りが先行した。ただ、欧州中央銀行(ECB)が政策金利の据え置きとともに発表した声明で「必要に応じてインフレ目標と一致したインフレの道筋において持続的な調整を行う」と伝わり、前回の「必要ならQEの規模や期間を拡大する可能性」との文言から変更されたことがわかると、一転して円売りユーロ買いが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=105円89銭前後から106円20銭前後まで上昇。
・ユーロ円は1ユーロ=131円21銭前後まで売られた後、131円93銭前後まで急反発した。
・ユーロドルは一転上昇。全般ドル高の地合いに沿って1ユーロ=1.2369ドル前後まで売りが先行したが、ECB声明の文言変更を受けて1.2431ドル前後まで急速に持ち直した。22時30分にはドラギECB総裁の定例記者会見が予定されている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済は前回の見通しより速く成長する見通し」「ECBは為替と金融環境の変化を注視」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「力強いモメンタムがインフレ上昇の信頼を高める」「金利はQEが終了後も、現行水準で推移」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「潤沢な水準の金融緩和はインフレ押し上げに必要」「QE、ECBが持続的なインフレの修正が見られるまで継続」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「下方リスク、世界要因、為替、保護主義の脅威」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は8日、2018年GDP見通しを前回の2.3%から2.4%に上方修正した。2019年は1.9%、2020年は1.7に据え置いた。また、2018年インフレ見通しを1.4%に据え置き、2019年を1.5%から1.4%に下方修正、2020年を1.7%に据え置いた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「コアインフレは中期で緩やかな上昇見込む」「構造改革の必要性を明確にしなければならない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済の成長ペース、は事前の見通しを上回る」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時89.468と日通し安値を付けた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのQE文言変更は全会一致」「QEの文言変更は全会一致」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレについて勝利宣言まだできない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「他の政策変更についてはあまり議論しなかった」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレに関して、勝利宣言はまだできない」「貿易に関し、一方的な決定は危険」「まだ、貿易戦争とは呼ばない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「文言削除、予想や行動の変更のシグナルではない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。23時2分時点では前日比0.026%高い0.681%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。23時10分時点では前日比80ドル高の24875ドルで推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「貿易に関する一方的な決定は危険」「保護主義の高まりはリスク」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「2つの主要リスクは貿易、金融の規制緩和」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比85ドル前後上昇の24886ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比94.72ドル高の24896.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.13ポイント高の7425.78で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは上値が重い。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が定例記者会見で「他の政策変更についてはあまり議論しなかった」「貿易に関する一方的な決定は危険」などと発言したほか、2019年インフレ見通しが下方修正されたことなどが嫌気され、1.2375ドルまで失速した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は堅調。ユーロドルの失速に伴う買いが入ったほか、米国株の上昇につれた買いが入った。前日の高値106.22円を上抜けて一時106.26円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ECB「2018年のユーロ為替レートを1.23ドルと想定」「2019年と2020年のユーロ為替レートを1.24ドルと想定」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。米貿易摩擦への警戒感から投資家心理が悪化し、しばらくは底堅く推移した。ただ、ロス米商務長官が「トランプ米大統領は金属課税で柔軟な対応を示唆」と述べたほか、2月全米雇用リポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と予想の20万人程度増を上回ったことが分かると円売りドル買いが優勢に。一時は340ドル超下落したダウ平均が30ドル超安まで下げ幅を縮めたほか、ナイトセッションの日経平均先物が260円上げたことも相場の重しとなった。米連邦準備理事会(FRB)はこの日、米地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表し、「経済活動は緩やかなペースで拡大した」「雇用市場の引き締まりが賃金を引き上げ、緩やかなインフレが見られる」などと指摘したが反応は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。手掛かり材料に乏しいなか、総じて方向感を欠いた動きに終始した。対豪ドルでは1月豪貿易収支が予想より強い結果となったことを受けて一時売りが出たものの、売りの勢いも長続きしなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が伸び悩んだことを受けて、次第に下値を切り上げる動きが優勢となった。また、対ドルでは欧州勢の参入後に米長期金利が低下したことを受けた買いも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はドルに対して弱含み。米10年債利回りが上昇に転じるにつれて全般ドル高が進んだ流れに沿った。また、ユーロに対しては一転下落。ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りが先行した。ただ、欧州中央銀行(ECB)が政策金利の据え置きとともに発表した声明で「必要に応じてインフレ目標と一致したインフレの道筋において持続的な調整を行う」と伝わり、前回の「必要ならQEの規模や期間を拡大する可能性」との文言から変更されたことがわかると、一転して円売りユーロ買いが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=105円89銭前後から106円20銭前後まで上昇。
・ユーロ円は1ユーロ=131円21銭前後まで売られた後、131円93銭前後まで急反発した。
・ユーロドルは一転上昇。全般ドル高の地合いに沿って1ユーロ=1.2369ドル前後まで売りが先行したが、ECB声明の文言変更を受けて1.2431ドル前後まで急速に持ち直した。22時30分にはドラギECB総裁の定例記者会見が予定されている。