2018年3月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「2％物価目標の安定持続には現時点でなお距離がある」「出口を具体的に検討する段階には至っていない」
2018年3月7日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ライアン米下院議長「関税、より細かい対応を政府に促す」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ライアン米下院議長「一部、鉄鋼、アルミニウムにダンピングがあるのは明らか」「副次的なリスクは避けたい」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・6日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時16分現在、前日比481.73ポイント(0.56％)高の86504.56で取引されている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「米国は貿易戦争を目指しているのではない」「現在の優先事項はNAFTAや中国との貿易」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は買いが優勢。0時36分時点では前日比16.8ドル高の1トロイオンス＝1336.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時56分時点では前日比50.24ドル安の24824.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.57ポイント高の7344.28で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日の米10年物国債利回りは低下。1時05分時点では前日比0.0201％低い2.8607％前後で推移している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]・ムニューチン米財務長官「トランプ米大統領の関税を支持する」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時11分現在、前日比346.98ポイント(0.73％)高の48067.89で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は戻りが鈍い。ダウ平均の140ドル超安や米10年債利回りの低下をながめ、105.91円まで売りに押された。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は弱含み。1時28分時点では前日比0.36ドル安の1バレル＝62.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ユーロポンドはじり高。1時30分過ぎに一時0.89425ポンドと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。1時51分時点では大証終値比190円高の2万1640円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比30.77ポイント高の7146.75で取引を終えた。「北朝鮮が非核化にオープン」などの報道が投資家心理の改善につながり買いが先行した。ただ、米国株式相場が失速すると引けにかけて伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比23.00ポイント高の12113.87となった。北朝鮮を巡る地政学リスクの後退を意識して買いが先行したが、次第に上値が切り下がった。個別では、RWE(2.54％高)やフォルクスワーゲン(2.25％高)などが上げた。半面、プロジーベンザット1メディア(6.39％安)は下げが目立った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小動き。2時42分時点では前日比13.52ポイント(0.09％)高の15554.81で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時51分時点では前日比62.32ドル安の24812.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.69ポイント高の7363.40で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は買い戻された。ダウ平均が40ドル超高まで持ち直すにつれて106.26円まで反発した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.025％高い(価格は安い)1.521％だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.032％高い(価格は安い)0.675％だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・パーデュー・共和党上院議員「トランプ氏は関税の見直しにオープン」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は下値が堅い。パーデュー共和党上院議員が「トランプ米大統領は関税の見直しにオープン」との見解を示すと、米国株が持ち直したためドル円にも買い戻しが入った。3時20分時点では106.18円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時31分時点では前日比0.0019％高2.8826％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限はもみ合い。3時42分時点では前日比0.04ドル高の1バレル＝62.62ドルで取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領「北朝鮮の行き詰まり打破に期待する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・マッコーネル共和党上院院内総務「鉄鋼・アルミの輸入関税計画を懸念」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は4時38分時点では前日比23.00ドル高の24897.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.68ポイント高の7364.38で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは小動き。4時41分時点は89.59付近で推移している。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・フリーランド・カナダ外相「カナダは許容できない関税に対して防衛するだろう」
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領「朝鮮半島に関する協議が前向きな結果得るよう望む」
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領「米国は長年貿易で利用されてきた」「EUが貿易で米国に特に厳しい」「我々は鉄鋼に関税をかける」
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領「EUが関税の必要性を回避する取引が可能」「中国は人々の考えよりはるかに多くの鉄鋼を米国に送る」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「当面は政策調整の強い論拠見当たらない」「次の金利の動きは引き下げより引き上げとなる可能性」「経済は正しい方向に向かっている」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米政府高官「米国の北朝鮮に関する姿勢変わらず-全選択肢テーブルに」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日のニューヨーク原油先物相場は小幅ながら3日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比0.03ドル高の1バレル＝62.60ドルとなった。前日終値を挟んだもみ合いに終始した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・BBCラジオは、フランスのルメール経財相が、英国の金融サービスがEU離脱後も域内で自由に営業できる可能性は低いとの見解を示した、と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ首相がEUから手渡される将来の通商関係に関する合意書は詳細に欠け、英国は多くの具体的な部分について離脱後に交渉しなければならないという弱い立場に立たされそうだ、と報じている。事情に詳しい4人の関係者によると、EUは将来の通商関係についての合意書に用いる最終的な表現を曖昧にしておくことを計画。EUは向こう3ヵ月で草案作成作業を始め、夏よりも前の公表を目指していると、関係者2人が述べたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・シリア北西部ラタキア近郊のロシア空軍基地で、アントノフ26輸送機が墜落し、乗っていた32人全員が死亡したと報じている。ロシア国防省は暫定情報として、技術的不具合が墜落原因とする見方を示し、武装勢力による砲撃などはなかったと強調した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「豪ドル相場は適正水準に極めて近い」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・訪米中の河井自民党総裁外交特別補佐は、北朝鮮が非核化問題と米朝関係正常化のため米国と対話する用意があると表明したことについて、安倍首相から「当面は圧力を高めつつ、各国と連携して状況を見極める」との方針が伝達されたことを明らかにした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表(外相)は記者会見で、北朝鮮と韓国が首脳会談実施で合意したことについて「元気づけられるニュースだ」と歓迎の意を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米国のペンス副大統領は、北朝鮮が非核化に向けた措置を講じるまで、最大限の圧力を掛け続ける方針を表明した。同氏は声明として、「北朝鮮との対話がどの方向に進もうとも、我々の決意が揺らぐことはない」「北朝鮮に関し、すべての選択肢を検討している」との考えを示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・コーツ米国家情報長官は、出席した上院軍事委員会公聴会で、北朝鮮が米国と対話する意思を表明したとされる件について、真意を評価する前にかなり踏み込んだ状況把握が必要になるとの認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ライアン米下院議長は記者会見で、トランプ大統領の鉄鋼・アルミニウム輸入品関税案は範囲が広すぎ、報復措置を招きかねないとして、対象をさらに絞るよう求めた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]・ムニューチン米財務長官は、出席した下院公聴会で、鉄鋼とアルミニウムに関税を課す計画について、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で米国が成功を収めることができればカナダとメキシコは適用外になると言明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米共和党のマコネル上院院内総務は、多くの共和党上院議員のあいだで、トランプ大統領が示した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限の発動に対する懸念が出ている、と述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・6日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.750％の10年物国債利回りは前日比0.01％高い(価格は安い)2.89％で終えた。欧米間の通商問題が警戒される一方、北朝鮮の非核化期待も台頭したことで売買が交錯した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は売り先行。NYタイムズ紙が「コーンNEC委員長が辞任する見通し」と報じたことで、昨日安値の105.85円を下抜け105.78円まで急落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対してはもみ合い。北朝鮮の非核化期待で時間外のダウ先物や日経平均先物が上昇すると円売りドル買いが先行したものの、下値は堅かった。米10年債利回りが一時低下に転じたほか、対欧州通貨中心にドル安が進んだため徐々に下値を切り上げた。パーデュー共和党上院議員が「トランプ米大統領は関税の見直しにオープン」との見解を示すと、円売りドル買いで反応する場面もあったが一時的だった。一方、ドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・円は買いが加速した。コーンNEC委員長辞任報道を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、ドル円は105.59円、ユーロ円は131.12円、ポンド円は146.73円、豪ドル円は82.64円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の東京外為市場では、ドル安や円高が進展。米紙NYタイムズは、コーン米国家経済会議(NEC)委員長が辞任へ、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米国は中国からの輸入や企業買収の幅広い制限を検討している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米USTR(通商代表部)は通商法301条下の中国の知財侵害調査で選択肢を検討している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・「米国が中国からの輸入や企業買収の幅広い制限を検討している」という。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・大証の日経225先物3月限の気配値は、2万1570円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1690円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は売り継続。「米国、中国からの輸入や企業買収の幅広い制限を検討へ」との報道を受けて105.50円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米株価指数先物は時間外取引で急落。8時7分時点では前日比303ドル安の24549ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長が辞任することをトランプ米大統領が声明で明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・シンガポール日経平均先物は、2万1310円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1690円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米政府高官が、平昌冬季五輪パラリンピック後に延期された米韓合同軍事演習について、米国は再開する方針だと明言したと報じている。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]・カナダのモルノー財務相は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉協議と鉄鋼問題を関連付けることは、カナダ、メキシコ、米国の3ヵ国で構成するNAFTAの改善にはつながらず、米国がカナダを鉄鋼・アルミニウムの輸入制限の対象とした場合、適切かつ断固とした対応をしていくと述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]・EUによるG20関連の草案文書をもとに、3月17-20日にアルゼンチンで開催されるG20財務相・中銀総裁会議で、EUは開かれた世界経済の維持を要請する見通しだと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比155.80円安の21261.96円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.67ポイント安の1705.63で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「緩やかな利上げが適切な公算」「インフレ率が目標の2％に達するとの自信が強まっている」「財政刺激策が最も顕著な追い風」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時5分時点では前日比0.0420％低い2.8443％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比11銭高の151円10銭で寄り付いた。コーンNEC委員長の辞任報道を受けてリスクオフの動きが広がり、安全資産とされる債券に買いが入った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・イランのバイディネジャド駐英大使がインタビューで、米国の「合意違反」に改めて抗議する方針であることが分かったと報じている。トランプ米政権が、2015年にイランと欧米など6ヵ国が結んだ核合意の見直しをが求めるなか、当事国による次官級の合同委員会が16日にウィーンで開催されることになり、イランはその席で再抗議する方針だという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・米トランプ政権は辞任の方向となった経済司令塔、米国家経済会議(NEC)のゲーリーコーン議長の後任として、パズダー氏を検討している。ファストフード大手CKEレストランツ ホールディングスのアンディーパズダー最高経営責任者(CEO)と見られている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「利回り上昇は利上げの経路と合致」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)が報じたところによると、「コーンNEC委員長の後任としてパズダー氏が検討されている」という。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時39分時点では前日比215.16円安の21202.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.07ポイント安の1703.23で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で弱含み。9時52分時点では前日比0.67ドル安の1バレル＝61.93ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時11分時点では前日比87.29円安の21330.47円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.80ポイント安の1712.50で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日中国株式市場で、上海総合指数は3288.86(前日比-0.02％)、CSI300指数は4063.50(同-0.08％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比0.78ポイント(0.02％)安の3288.86で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府当局者の話として、特使として北朝鮮を訪問した鄭国家安保室長らが8日、米国に向け出発することを明らかにしたと報じている。金朝鮮労働党委員長らとの会談結果をトランプ政権高官に説明、北朝鮮と対話を働き掛けるという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。10時27分時点では前日比34.09円安の21383.67円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.59ポイント高の1716.89で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は下げ幅を縮小。日経平均株価がプラス圏を回復するにつれて105.86円付近まで持ち直した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・小野寺防衛相「南北対話が北朝鮮の核ミサイル開発放棄につながるのか慎重に見定める必要」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は3営業日連続でリバースレポを見送った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。11時8分時点では前日比271ドル安の24581ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、国家経済会議(NEC)のコーン委員長の辞任表明に関し後任を早期に指名する意向を明らかにした。「新委員長を早期に決定する。多くの人々が就任を希望している。賢く選ぼう」と書き込んでいる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で上値が重い。11時21分時点では前日比1.7ドル高の1トロイオンス＝1336.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比40.69円安の21377.07円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.00ポイント安の1715.30で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日午前の債券先物相場は小幅に反発。先物中心限月である3月物は前日比1銭高の151円11銭で午前の取引を終えた。コーンNEC委員長の辞任報道を受けてリスクオフの動きから安全資産とされる債券に買いが入り、一時151円11銭まで上昇した。ただ、一巡後は戻り売りに押された。
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「米国や世界の経済は強い」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]・カプラン・ダラス連銀総裁「2018年の米成長率を2.5-2.75％と予想」「基本シナリオでは18年の利上げ回数を約3回とみる」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。11時57分時点では前日比12.93ポイント(0.38％)高の3302.57で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日後場の日経平均株価は反落、前日比93円安の2万1498円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の中国上海総合指数は、米NEC(国家経済会議)コーン委員長の辞任で米国の「保護主義」通商政策への懸念が重荷となるも時価総額の大きな銀行への買いが優勢となり全体相場を支え、結局、前日比0.14％高の3294.24と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時33分時点では前日比125.82円安の21291.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.80ポイント安の1708.50で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12：00すぎ1ビットコイン＝1万800ドル近辺と前日昼の1万1300ドル近辺を下回り小幅続落で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日後場の日経平均株価は再び下げ幅を100円超に広げて軟調裡に推移している。GLOBEX(シカゴ先物取引)で米ダウ平均先物が300ドル超下げており7日の米国株の下落への警戒感が日本株売りを促している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。コーン米国家経済会議(NEC)委員長が辞任を表明したと伝わると、米国の経済政策に対する不透明感からリスク回避姿勢が強まり、全般に円買いが進んだ。日経平均株価の210円超安や米長期金利の低下も円買いドル売りを誘った面があったが、一巡後は株安や金利低下が一服したことに伴って次第に上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日アジア外為市場は、前日の米長期金利や米国株が小幅な動きにとどまり、固有の新規材料に乏しい中で韓国、台湾、シンガポールなど対ドルのアジア通貨は総じて小動き展開に終始している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の香港ハンセン指数は、米国家経済会議(NEC)コーン委員長の辞任で米国の「保護主義」通商政策への懸念が重荷となり、結局、前日比0.35％安の3万0403.04と反落して前引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・若田部昌澄日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「時期尚早の政策変更でデフレ逆戻りは避けるべき」「追加緩和ありきでなく、排除もせず予断持たない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・若田部昌澄日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「GDPを目標にして政策行っている中央銀行はない」「2014年消費増税は無視できない影響あった」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「日本経済は物価目標2％実現に向け着実に歩み進めている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「効果、副作用の評価、出口戦略のあり方など検討課題は多岐」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日午後の債券先物相場はもみ合い。13時24分時点で先物中心限月である3月物は前日比2銭安の150円96銭で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10％安の3万3279.39と続落して寄り付いた後、パンジャブナショナル銀行を巡る不正取引の影響で国内銀行の業績悪化への懸念が広がり銀行株中心に下落して推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。13時33分時点では前日比0.0311％低い2.8552％前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・若田部昌澄日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「副総裁候補として現行の日銀法と共同声明を遵守する」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・若田部昌澄日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「人口減少下でもデフレでない状況はいくらでも可能」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の豪株式市場でASX200指数はさえない。13時49分時点では前日比59.54ポイント(1.00％)安の5902.90で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・若田部昌澄日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「理論的には追加緩和に限界はないが、制度や時間軸に制約される」「追加緩和手段に予断は持っていない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・若田部昌澄日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「デフレマインド強いのは事実、インフレに行くのは難事業」「日程に縛られる政策ではなくデータに基づく判断が必要」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円はさえない。米長期金利が再び低下したほか、午後の日経平均株価が軟調に推移したことをながめ、再び売り圧力が強まった。14時31分時点では105.61円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の台湾加権指数は、米国家経済会議(NEC)コーン委員長の辞任で米国の一段の「保護主義」傾斜への懸念から売り優勢となり、結局、前日比0.36％安の1万0745.32と反落して取引を終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「効果、副作用を比較考量して政策運営行う」「市場の原油価格見通し前提に日銀も物価見通しを策定」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「仮想通貨は通貨の役割果たすに至らず、政策に影響ない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比165.04円安の21252.72円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.34ポイント安の1703.96で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の日経平均株価は、米国家経済会議(NEC)コーン委員長の辞任表明を受けGLOBEX(シカゴ先物取引)米ダウ先物が300ドル超下げて7日の米国株の下落への警戒感が日本株売りを促し、結局、前日比165円安の2万1252円と反落して大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「市場の安定を確保しながらの出口は可能」「出口を実行する手段は十分にある」「手段の順番や組み合わせをどうするかは経済物価情勢次第」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「2％物価目標の安定持続には現時点でなお距離がある」「出口を具体的に検討する段階には至っていない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「出口を具体的に検討する段階には至っていない」「2％安定持続は成長率、賃金、物価観など総合的に判断」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「消費増税の影響は不確実性が大きい」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「政府との共同声明のもとで適切な政策を行うことが重要」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「市場は変化、時に断固とした対応取らないといけない」「基本的には丁寧な市場との対話務め考え方理解が基本」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「参議院の所信聴取で雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)市場との対話ではない」「あらゆる政策は効果と副作用と比較考量が大変重要」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・雨宮正佳日銀副総裁候補(参議院での所信聴取)「深掘りは技術的には可能」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ユーロドルは強含み。15時以降に欧州通貨買いドル売りの流れが強まっており、一時1.2434ドルと本日高値を更新した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]・ドムブロフスキス欧州委員会副委員長「欧州連合(EU)としてトランプ政権の関税に対抗する」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中央銀行は7日、政策金利を現行の3.25％に据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比17.97ポイント(0.55％)安の3271.67だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の中国上海総合指数は、米国家経済会議(NEC)コーン委員長の辞任で米国の「保護主義」への懸念が重荷となり、結局、前日比0.55％安の3271.67と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.74％安の4036.65と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い先行。16時50分時点では大証終値比90円高の2万1290円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の香港ハンセン指数は、米国家経済会議(NEC)コーン委員長の辞任で米国の「保護主義」通商政策への懸念が強まり売り優勢で推移、結局、前日比1.03％安の3万0196.92と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。17時20分時点では前日比0.0219％低い2.8644％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午後の日経平均株価がさえない動きとなったことで買いが散見されたものの、その後はナイトセッションの日経平均先物が170円高まで上昇したこともあり、買いの勢いも長続きはしなかった。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアの総選挙結果を受け、ベルルスコーニ元首相はコリエレデラセラ紙とのインタビューで、自身が率いる「フォルツァ・イタリア」とともに中道右派連合を構成する欧州連合(EU)懐疑派「同盟」のサルビーニ党首による政権樹立への取り組みを支援する用意があると述べた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の英10年物国債利回りは低下。17時58分時点では前日比0.002％低い1.519％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は18時9分現在、前日比10.99ポイント(0.15％)安の7135.76で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同53.95ポイント(0.45％)安の12059.92で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の独10年物連邦債利回りは低下。18時21分時点では前日比0.004％低い0.671％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・日本生命保険はドイツ銀行の資産運用部門であるDWSの新規株式公開(IPO)を巡り、株式を買い入れることについて同行と交渉を進めている。事情に詳しい関係筋2人が明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。19時13分時点では前日比264ドル安の24588ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日インド株式市場で、センセックス指数は33033.09(前日比-0.85％)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。19時37分時点では大証終値比120円高の2万1320円で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・ドイツのツィプリース経済相は7日、米国家経済会議(NEC)のコーン委員長の辞任やトランプ大統領が打ち出している鉄鋼アルミニウムへの輸入関税について「状況は深刻」と述べた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ中銀は、上限金利である翌日物貸出金利を9.25％、下限金利の翌日物借入金も7.25％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日米債券市場で10年債利回りは、20:31現在2.8498％と前日比0.0365％低下となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は下げ渋り。全般ドル買い圧力が高まるなか、105.51円から105.78円まで反発した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の肖財政相は7日、開会中の全国人民代表大会(全人代＝国会)に合わせ記者会見し、今年の財政政策について「積極財政の方向性に変わりはない」と述べ、財政による景気の下支えを継続すると強調した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米国の2月ADP雇用統計は+23万5000人となった。予想は+20万人。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ロス商務長官「我々は関税で世界を破壊しようとしているわけではない」「トランプ米大統領、金属関税で柔軟な対抗を示唆」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ロス商務長官「トランプ米大統領は金属課税で柔軟な対応を示唆」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は強含み。22時20分時点では105.90円付近で推移している。2月全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と予想の20万人程度増を上回ったため円売りドル買いがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時21分時点では前日比0.0238％低い2.8625％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。22時22分時点では大証終値比200円高の2万1400円で取引されている。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.7 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「貿易戦争は勝者を生まない」「保護主義はより広範な経済に役立たない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]・ムニューチン米財務長官「トランプ米大統領は関税による雇用喪失を容認しない」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車が2018年春闘で、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善を5年連続で実施する方針を固めたことが7日、分かった。労働組合の求めるベア月額3千円に対し、前年の妥結額1300円を維持できるかが焦点となりそうだ。年間一時金(ボーナス)の6.6カ月分は満額回答する方向で最終調整する。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日の欧州外国為替市場で円はドルに対して軟調。全般ドル高が進んだ流れに沿ったほか、時間外のダウ先物の下げ渋りや日経平均先物の上昇が売りを誘った。ロス米商務長官が「トランプ米大統領は金属課税で柔軟な対応を示唆」などと語ったうえ、2月全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と予想の20万人程度増を上回ったことがわかると、株高とともに円がさらに売られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝105円51銭前後から105円99銭前後まで上昇。
・ユーロ円は1ユーロ＝131円20銭前後でのもみ合いから131円55銭前後まで買われた。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇を支えに1ユーロ＝1.2444ドル前後まで上げたが、全般ドル買い戻しが進むと1.2398ドル前後まで失速した。その後は1.2410ドル前後で神経質な動きが続いている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]・欧州連合(EU)のマルムストローム欧州委員(通商担当)は7日の記者会見で、トランプ米大統領が鉄鋼とアルミニウムに輸入制限措置を発動する方針を示したことに対抗し、「準備が整い次第、世界貿易機関(WTO)に提訴できる」と警告した。輸入制限で影響を受ける他国との共同提訴も視野に準備を進めるとしている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は買い一服。強い米雇用指標などを支えに105.99円まで上げたが、106.00円手前で上値の重さを確認すると、23時06分時点では105.80円前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日米国株市場でNYダウは、前日比285ドル前後下落の24598ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比279.31ドル安の24604.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.30ポイント安の7321.70で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・7日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比131.81ドル安の24752.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.81ポイント安の7354.20で推移している。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.7 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]・ボスティック・アトランタ連銀総裁「貿易見通しが変化すれば株価に大きな動きがある可能性」「12月時点で2回の利上げ予想、今は3回に調整」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.7 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]・ボスティック・アトランタ連銀総裁「財政刺激策は経済の上向き圧力になる」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・サンダース米大統領報道官「関税は今週末に署名される予定」
FX相場に関係する主な重要人物
 |
 |
 |
 |
| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
|---|
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対してはもみ合い。北朝鮮の非核化期待で時間外のダウ先物や日経平均先物が上昇すると円売りドル買いが先行したものの、下値は堅かった。米10年債利回りが一時低下に転じたほか、対欧州通貨中心にドル安が進んだため徐々に下値を切り上げた。パーデュー共和党上院議員が「トランプ米大統領は関税の見直しにオープン」との見解を示すと、円売りドル買いで反応する場面もあったが一時的だった。一方、ドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。コーン米国家経済会議(NEC)委員長が辞任を表明したと伝わると、米国の経済政策に対する不透明感からリスク回避姿勢が強まり、全般に円買いが進んだ。日経平均株価の210円超安や米長期金利の低下も円買いドル売りを誘った面があったが、一巡後は株安や金利低下が一服したことに伴って次第に上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午後の日経平均株価がさえない動きとなったことで買いが散見されたものの、その後はナイトセッションの日経平均先物が170円高まで上昇したこともあり、買いの勢いも長続きはしなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円はドルに対して軟調。全般ドル高が進んだ流れに沿ったほか、時間外のダウ先物の下げ渋りや日経平均先物の上昇が売りを誘った。ロス米商務長官が「トランプ米大統領は金属課税で柔軟な対応を示唆」などと語ったうえ、2月全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と予想の20万人程度増を上回ったことがわかると、株高とともに円がさらに売られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝105円51銭前後から105円99銭前後まで上昇。
・ユーロ円は1ユーロ＝131円20銭前後でのもみ合いから131円55銭前後まで買われた。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇を支えに1ユーロ＝1.2444ドル前後まで上げたが、全般ドル買い戻しが進むと1.2398ドル前後まで失速した。その後は1.2410ドル前後で神経質な動きが続いている。