2018年5月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+4.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「BOEは年末までに利上げする可能性」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエコノミスト調査によると、米連邦準備制度理事会(FRB)による6月の利上げはほぼ確実だと予想されている。その後、FRBは9月にも追加利上げに動く可能性が高そうだ。
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ率目標維持のための金利変更は不要」「長短金利が逆転するリスクがある」「金利を引き上げてはいけない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ率目標維持のための金利変更は不要」「長短金利が逆転するリスクがある」「金利を引き上げてはいけない」
2018年5月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時59分時点では前日比0.0329%低い2.9713%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前日比1028.65ポイント(1.22%)高の85294.14で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時25分現在、前日比555.70ポイント(1.20%)高の46850.12で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時38分時点では前日比75.81ポイント(0.48%)高の15986.62で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ロス米商務長官「米国が欧州連合(EU)と関税協定について合意する十分なチャンスがある」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前日比221.75ドル高の24764.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.62ポイント高の7400.53で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは買い戻しが一服。1時8分時点は92.83付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは下値が堅い。24時前に一時1.1875ドルまで失速したものの、対ポンドを中心としたドル買いが一服すると再び強含み1.1914ドルまで浮上した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ロス米商務長官「輸入関税に関し、欧州連合(EU)と合意する理にかなったチャンスが見られる」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比38.45ポイント高の7700.97で取引を終えた。イングランド銀行(BOE)が発表した四半期インフレリポートでインフレやGDP見通しが下方修正されたことが伝わると年内の利上げ観測が後退し、指数は上昇した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比79.81ポイント高の13022.87となった。英国株や米国株の上昇につれるなど総じて底堅く推移した。個別では、リンデ(2.06%高)やメルク(1.56%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ネタニヤフ・イスラエル首相「シリアの空爆でイランは越えてはいけないラインを越えた」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.130%、応札倍率(カバー)が2.38倍となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日の米10年物国債利回りはやや低下。2時2分時点では前日比0.0365%低い2.9677%前後で推移している。30年債入札後にやや債券買いが強まった(金利は低下)。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「英国はゆっくりとしたペースで利上げを行う必要」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコインドルは一時9137.408ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドドルは下げ幅を縮小。英早期利上げ観測後退を手掛かりに24時前には1.3460ドルまで下落したが、年初来安値である1月11日安値1.3458ドルが目先のサポートして意識されると買い戻しが入った。2時40分時点では1.3515ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.027%低い(価格は高い)1.430%だった。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・フリーランド・カナダ外相「NAFTA交渉は時間がかかるだろう」「NAFTA交渉は全分野において良い点が見られている」
マーク・カーニー[NP+4.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「BOEは年末までに利上げする可能性」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.002%低い(価格は高い)0.557%だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドドルはもみ合い。カーニー英中銀(BOE)総裁が「BOEは年末までに利上げする可能性」 と発言したが、今のところ反応は鈍く3時31分時点では1.3515ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イランのザンギャネ石油相は10日、「米国の核合意離脱はテヘランの原油になんら影響はないだろう」との見解を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は3時40分時点では前日比139.91ドル高の24682.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.14ポイント高の7384.04で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・南アフリカランドは堅調。全般ドル売り圧力が高まった影響からドルランドは12.2826ランドまでドル安ランド高が進んだ。また、ランド円は一時8.90円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでやや頭が重い。3時57分時点では大証終値比20円高の2万2520円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時12分時点では前日比0.0329%低い2.9713%前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)「イランのイスラエル攻撃は極めて懸念」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・「米国はNAFTA交渉の期限を今月17日か18日に設定する可能性」という。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米共和党のライアン下院議長「議会はNAFTA法案を17日までに成立させなければいけない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米国株式市場は大幅上昇となって引け。一時200ドル超の上昇となり、そこからは調整の動きも意識されたが、下値は堅かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。4月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.2%上昇、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が前月比0.1%上昇といずれも予想を下回ったため、米利上げペースが緩やかになるとの見方から円買いドル売りが優勢となった。ダウ平均が一時250ドル超上昇すると円売りドル買いが強まる場面もあったが、下押しは限定的だった。米長期金利の低下などが相場の支援材料。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・訪朝したポンペオ米国務長官と金朝鮮労働党委員長との会談を報じている。このなかで、「金委員長はトランプ米大統領の口頭メッセージを聞き、大統領が新たな代案を持って、対話を通じた問題解決に深い関心を払い、朝米首脳の会談に積極的な態度を取っていることを高く評価した」と伝えていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、北朝鮮の金委員長との史上初の米朝首脳会談について「6月12日にシンガポールで行われる」と明らかにした。さらに、「双方が世界平和のために非常に特別な時になるよう努力するだろう」と意欲を示している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、6月12日にシンガポールで開かれるトランプ米大統領との会談で、米国からの「体制保証」を得ることを最優先にし、朝鮮戦争の終戦宣言や米国による「不可侵」の確約を求めるとみられる、と報じている。最大の「敵国」である米国の指導者とのトップ会談で「完全な非核化」の見返りを確保し、朝鮮戦争の休戦状態を平和体制に転換する道筋を付けたい思惑があるという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日に行われた日米首脳の電話会談で、トランプ氏が「日本は北朝鮮問題の『ビッグプレーヤー』だ」と表現する場面があったと報じている。協議は米側の要請で行われ、トランプ氏は「北朝鮮問題で日本の果たす役割の重要性を十分認識しており、引き続き緊密に連携したい」と語ったうえで、日本を「ビッグプレーヤー」と持ち上げたという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場は総じて小動き。主要通貨ペアに目立った変動はみられない。ドル/円は底堅いイメージだが、110円超えに2度トライしていずれも失敗に終わっていることから、目先は価格か時間かいずれかの調整が続くとの見方も少なくない。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日立製作所が英国で建設を計画する原子力発電事業をめぐり、英政府が事業に必要な約2兆円の借入金を全額融資する譲歩案を示したことがわかった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、イランがシリア領内からイスラエルに向けてロケット弾を発射したことを非難するとともに、「米国はイスラエルの自衛権を強く支持する」という内容の声明を発表した。そのうえで「イランの行動が世界の平和と安定に重大な脅威をもたらす」と明言するよう、国際社会に呼び掛けている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、イランがシリア領内からイスラエルの占領地ゴラン高原を攻撃し、イスラエル軍が報復攻撃するなど緊張が高まっていることを受け、「憂慮すべき傾向だ。あらゆる問題は対話を通じて解決すべきだ」と呼び掛けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省は、イランの複数の企業や個人、政府関係者に対し、アラブ首長国連邦(UAE)で違法な外国為替ネットワークを展開しているとして制裁を発動した。さらに、イラン中銀がイラン革命防衛隊の精鋭組織であるコッズ部隊や地方組織のドル調達に加担したと非難している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イスラエルのネタニヤフ首相は、声明を出し、シリア領内からイスラエルに向けてロケット弾を発射したとされるイランに対し「レッドライン(越えてはならない一線)を越えた」と強く非難した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イラン政府高官が、同国と米欧などが2015年に結んだ核合意から離脱するとトランプ米大統領が表明したことを受け、イランと英仏独、EUが核合意存続の危機を打開するため、ベルギーで15日に外相会合を開くことが決まったと明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・92歳のマレーシアのマハティール元首相は、9日投開票の総選挙における勝利を受け、再び首相に就任した。1957年の英国からの独立後、初の政権交代が実現したことになる。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのグアハルド経済相が、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉が短期間で合意する可能性について、向こう2日間以内に見通しがつくとの認識を示したと報じている。また、11日に交渉が継続した場合も対応できるとしたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米政権のイラン核合意からの離脱表明と経済制裁再開の決定を受け、麻生財務相は、ムニューシン米財務長官と電話協議した。浅川財務官も同席したという。麻生氏はムニューシン氏から核合意離脱の経緯と制裁について説明を受けたもようだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日経新聞は、9日までに決算発表を終えた3月期企業を対象に自社がまとめた「2019年3月期の想定為替レート」について、5割強が1ドル=105円を見込んでいたと報じている。為替レートを開示したのは188社で、105円想定は99社(53%)ともっとも多かったという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場でNZドルがしっかり。対円やドルで上昇してきた。先ほど発表された同国経済指標が好数字となったことが好感されているようだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米朝首脳会談の準備のため北朝鮮を訪れたアメリカ国務省の高官がNHKのインタビューに応じ、首脳会談の開催地について、実務的な理由からシンガポールを選んだと説明するとともに、「会談までにやるべきことが多く残されている。現実的姿勢で臨む」と述べ、北朝鮮が非核化に応じるか動向を注視する考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国際貿易委員会(ITC)は10日、中国からのスチール製自動車ホイールの輸入により米製造業者が損害を受けているとの予備的調査結果が出たと明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は10日、米アップルと金融大手ゴールドマン・サックスが提携し、クレジットカードを発行する準備を進めていると報じた。アップルの決済サービス「アップルペイ」を通じて決済処理される予定で、来年初めに発行される可能性がある。時事通信が引用して伝えた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の2.75%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物6月限の気配値は、2万2520円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2520円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場でNZドルが小幅に続伸。ただ、対円では76.60円レベルが目先の抵抗で、これをめぐる攻防にまずは注目。抜ければ、さらなるNZドルの戻りも期待できそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本企業の業績拡大が2019年3月期は足踏みする。上場企業(金融除く)の純利益は28兆円弱と高い水準を保つものの、3期ぶりの減益となる見通しだ。円安一服、資源高、スマートフォン販売の減速、米中の通商摩擦などの逆風が重なり、経営者は事業環境を慎重にみている。ただ、事業再編など経営努力の積み重ねで「稼ぐ力」は底上げされており、業績の落ち込みは小幅にとどまりそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領は記者団に対し、北朝鮮に拘束されていた米国人3人の帰国について、「米国や同盟国が妥協する前に解放を実現することができた」「北朝鮮の過去の対応と異なる兆候があり、米朝関係の大きな転換点となる可能性がある」と述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「金委員長との会談は成功すると思う」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・円建てCME先物は10日の225先物比10円高の22510円で推移している。為替市場では、ドル円は109円40銭台、ユーロ円は130円35銭台。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエコノミスト調査によると、米連邦準備制度理事会(FRB)による6月の利上げはほぼ確実だと予想されている。その後、FRBは9月にも追加利上げに動く可能性が高そうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は、国際民間航空機関(ICAO)報道官の話として、北朝鮮当局が今後、事前通告なしにミサイル発射実験や民間航空機を危険にさらす活動を行わないと伝えたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米政権のニールセン国土安全保障長官が辞意を周囲に漏らしたと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比76.77円高の22573.95円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同3.80ポイント高の1781.42で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・国連で軍縮を担当する中満事務次長は、開催が決まった米朝首脳会談について「非常に難しい作業の入り口となる」と述べ、北朝鮮の軍縮の道のりは困難なものになるという認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・イラン国営テレビは、ザンギャネ石油相がインタビューで、米国の核合意離脱により同国の原油輸出が影響を受けることはないと述べたと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時10分時点では前日比163.78円高の22660.96円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.95ポイント高の1788.57で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比5銭高の150円85銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イランと米欧などが2015年に結んだ核合意から離脱するとトランプ米大統領が表明したことを受け、イランと英仏独、欧州連合(EU)が核合意存続の危機を打開するため、ベルギーの首都ブリュッセルで15日に外相会合を開くことが決まった。イラン政府高官が10日、共同通信に明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。9時38分時点では前日比0.0018%高い2.9640%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省のピーク副次官補は、イランへの制裁再開に関し、圧力強化を通じてロウハニ政権の退陣を求める意図はないと言明した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は失速。昨日安値の109.32円を下抜けて一時109.20円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は売りが一服。日銀の国債買い入れオペが減額されるとの思惑から一時109.20円まで下げたものの、減額されていないことが分かると109.38円付近まで買い戻された。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の発表によると、人民元の対ドル中心レートは1ドル=6.3524元となった。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は11日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.3524元にすると発表した。前日の基準値(6.3768元前後)からは0.0244元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は31151.80(前日比+2.02%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.38ポイント(0.17%)高の3179.80で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日立製作所が英国での原発新設計画の継続可否を5月下旬にも判断する方向で検討していることが分かった、と報じている。総事業費のうち出資で賄う1兆円規模に対し英政府がどこまで関与を拡大するかが焦点で、英政府が一段の譲歩をしなければ、日立が採算確保のメドが立たないとして撤退する可能性が強まっているという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を現行の7.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じた。11時3分時点では前日比4.57ポイント(0.14%)安の3169.84で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・6月12日開催が発表された米朝首脳会談をめぐり、ワシントン外交関係者のあいだで、中国の習国家主席が現地入りする可能性が取りざたされている、と報じている。実現すれば、朝鮮戦争休戦協定の署名当事者である米国(国連軍代表)、中国、北朝鮮の3ヵ国首脳そろい踏みとなる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で上値が重い。11時17分時点では前日比0.01ドル安の1バレル=71.35ドルで取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アップルは、アイルランドにデータセンターを建設する計画を中止すると発表した。8億5000万ユーロドル規模の建設計画をめぐっては、森林保護活動家との訴訟沙汰に発展していた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比202.58円高の22699.76円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.53ポイント高の1789.15で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午前の債券先物相場は4営業日ぶりに反発。先物中心限月である6月物は前日比2銭高の150円82銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇したことを受け、国内債にも買いが波及した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。11時53分時点では前日比46ドル高の24738ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比3.17ポイント(0.08%)安の3171.90で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時31分時点では前日比231.46円高の22728.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.73ポイント高の1791.35で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日後場の日経平均株価は続伸、前日比222円高の2万2719円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均196ドル高の6日続伸で投資家がリスク運用姿勢を強めて買いが先行、18年3月期好決算企業への買いが集まり一時上げ幅を217円に広げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の中国上海総合指数は、政府の金融改革に伴う海外からの投資資金の流入期待や企業業績への期待を背景に買いが先行したが1ヶ月ぶり高値で利益確定売りに押され、結局、前日比0.08%安の3171.90と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.55%高の3893.06と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・上海総合指数は、0.08%安の3171.904(前日比-2.509)で午前の取引を終えた。ドル円は109.47円付近。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。日経平均株価の200円超高を背景に円売りが先行したが、日銀の国債買い入れオペが減額されるとの思惑から米系短期筋などが仕掛け的な円買いを持ち込んだ。もっとも、減額されていなかったことがわかると円売りが再開するなど、一進一退の動きとなった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日アジア外為市場のアジア通貨は、10日発表の米4月消費者物価(CPI)上昇率が予想に届かず米国利上げペース鈍化観測に前日の米朝金利が低下、新興国からの資金流出懸念が後退し総じて買いが優勢となり堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均196ドル高の6日続伸が投資家心理を改善させ米長期金利の上昇一服にアジアからの資金流出懸念が和らぎ買い優勢となって、結局、前日比1.36%高の3万1227.84と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。13時12分時点では前日比0.0036%高い2.9659%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り一服。ビットコインドルは13時38分時点で8943ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。13時57分時点は92.72付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時20分時点では前日比4.58ポイント(0.14%)安の3169.84で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で小動き。14時26分時点では前日比2.5ドル安の1トロイオンス=1319.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の台湾加権指数は、米ダウ平均196ドル高の6日続伸が投資家心理を改善させ米長期金利の上昇一服にアジアからの資金流出懸念が和らぎ買い優勢となり、結局、前日比0.92%高の1万0858.98と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・5月11日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.73%近辺で大方の取引を終了した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「成長戦略はまだやるべきことが残っている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「財政の持続性を高めることは相当程度実現している」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「引き続き日銀には大胆な金融政策を推進してほしい」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日午前の日経平均株価は、前日の米ダウ平均196ドル高の6日続伸で投資家がリスク運用姿勢を強めて買いが優勢となり特に18年3月期好決算企業への買いが集まり上げ幅を広げ、結局、前日比261円高の2万2758円と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比261.30円高の22758.48円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.34ポイント高の1794.96で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドルやカナダドルは底堅い。ユーロ豪ドルは1.57897豪ドル、ユーロカナダドルは1.51913カナダドル、米ドルカナダドルは1.2754カナダドルまで下げたほか、豪ドル米ドルは0.7545米ドルまで上げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・前田栄治日銀理事「今後とも国債を買い入れ続けることは十分可能」
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「1-3月期の英経済は一時的に減速する可能性」「BOEのメッセージは段階的な利上げ」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比11.15ポイント(0.35%)安の3163.26だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時51分時点では前日比0.0128%低い2.9494%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均196ドル高の6日続伸が投資家心理を改善させ米長期金利の上昇一服にアジアからの資金流出懸念が和らぎ買い優勢となって、結局、前日比1.02%高の3万1122.06と続伸して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はユーロに対して伸び悩み。欧州勢の参入に伴い円買いユーロ売りが先行したが、取引材料難のなかで一巡すると反対売買が進んだ。一方、ドルに対してはもみ合い。日経平均株価が引けにかけて270円超上げたことで円売りが散見されたが、対ユーロなどで円買いが入った影響から下値も限られた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアの銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ) が発表した第1・四半期決算は、純損益が1億8800万ユーロ(2億2400万ドル)の黒字に転換した。 コスト削減と貸倒引当金の減少が寄与した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本経済新聞によると、中国汽車工業協会は11日、4月の新車販売台数が前年同月比11.5%増の231万8600台だったと発表した。2桁の増加率は旧正月の時期ずれが影響する月を除くと、2016年11月以来1年5カ月ぶり。中韓関係の改善を受けて、韓国現代自動車が復調しており、前年同月実績の2倍に伸びた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドルは対欧州通貨で弱含み。ユーロドルは1.1933ドル、ポンドドルは1.3547ドルまで上げたほか、ドルスイスフランは1.0008スイスフランまで下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の英10年物国債利回りは低下。18時59分時点では前日比0.006%低い1.424%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下。19時14分時点では前日比0.007%低い0.550%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・史上初の米朝首脳会談が来月、シンガポールで開かれることが決まったことについて、北朝鮮の国営メディアは、一切、伝えていない。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イランの当局者は11日、欧州の航空機大手エアバスに対し、同国への旅客機売却契約を進めるかどうかの決定を早期に発表するよう要請したことを明らかにした。 イランの都市開発・道路交通相の上級顧問アスガル・ファフリエ・カーシャーン氏がファルス通信に語った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドルは売り継続。ユーロドルは1.1947ドルと昨日高値の1.1946ドルを上抜けたほか、ポンドドルは1.3570ドル、豪ドル米ドルは0.7563米ドル、NZドル米ドルは0.6986ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は35535.79(前日比+0.82%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・クロス円はしっかり。ドルに対して欧州資源国通貨買いが進んだ影響から、ユーロ円は130.59円、ポンド円は148.33円、豪ドル円は82.68円、NZドル円は76.38円の高値を付けた。時間外のダウ先物の80ドル超高も相場の支え。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日米債券市場で10年債利回りは、20:40現在2.9604%と前日比0.0018%低下となっている。
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ率目標維持のための金利変更は不要」「長短金利が逆転するリスクがある」「金利を引き上げてはいけない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FRBの政策金利はすでに中立水準にある可能性が強い」「税制改革、インフレなく成長を押し上げることが可能に」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。21時43分時点では前日比0.0073%低い2.9549%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは底堅い動き。米長期金利の低下を背景に全般ドル売り圧力が高まった影響から一時1.1950ドルと本日高値を付けた。また、ポンドドルも1.3583ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日のNY外為市場では、トルコリラが対ドルで再下落。過去安値水準で下値模索の展開が続いている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・エルドアン・トルコ大統領「金利は再び引き下げられる必要がある」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ブラード・STルイス連銀総裁「利上げ見送りを、利回り長短金利の逆転リスクになる」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府「イラン核合意を守るために全力を尽くす」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の森山裕、日本維新の会の遠藤敬両国対委員長は11日、国会内で会談し、政府与党が月内の衆院通過を目指す働き方改革関連法案の修正協議に入る方針を確認した。維新は、残業時間の上限規制をめぐり、中小零細企業への影響を最小限に抑えるため罰則に除外規定を設けることなどを提案する見通しだ。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融システムをさらに安定させるための政策が必要」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比27ドル前後上昇の24766ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比25.43ドル高の24764.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.61ポイント安の7398.37で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドルは売りが進んだ。ドル安の流れが続き、ドル円は109.17円と日通し安値を付けたほか、ユーロドルは1.1966ドルの高値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。時間外の米10年債利回りが小幅ながら低下したことを背景に円買いドル売りがじわりと強まった。4月カナダ雇用統計で新規雇用者数が1100人減と市場予想平均の2万人増に反して減少したことが伝わるとカナダドルが売られ円は上昇した。一方、対ドルで欧州通貨高などが強まった影響からユーロやポンドに対して円は弱含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円16銭前後まで値を下げた。
・カナダドル円は弱い加雇用統計を受けて1カナダドル=85円44銭前後まで下げ足を速めた。一方、ユーロ円はユーロドルの上昇につれる形で1ユーロ=130円65銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。欧州勢参入後に1ユーロ=1.1891ドル前後まで下げたが、その後は一転して買い戻しが優勢に。全般ドル安が進んだ流れに沿って前日高値の1.1946ドル前後を上抜けて1.1966ドル前後まで買い上げられた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は23時2分時点では前日比112.62ドル高の24852.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.78ポイント高の7405.76で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ドルカナダドルは堅調。低調なカナダ雇用統計が引き続き材料視されたうえ、米長期金利の上昇に伴うドル買い圧力も影響して一時1.2789カナダドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:33現在1.450%と前日比0.019%上昇となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。23時33分時点は92.50付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:45現在0.563%と前日比0.006%上昇となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。23時56分時点では大証終値比10円安の2万2720円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。4月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.2%上昇、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が前月比0.1%上昇といずれも予想を下回ったため、米利上げペースが緩やかになるとの見方から円買いドル売りが優勢となった。ダウ平均が一時250ドル超上昇すると円売りドル買いが強まる場面もあったが、下押しは限定的だった。米長期金利の低下などが相場の支援材料。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。日経平均株価の200円超高を背景に円売りが先行したが、日銀の国債買い入れオペが減額されるとの思惑から米系短期筋などが仕掛け的な円買いを持ち込んだ。もっとも、減額されていなかったことがわかると円売りが再開するなど、一進一退の動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はユーロに対して伸び悩み。欧州勢の参入に伴い円買いユーロ売りが先行したが、取引材料難のなかで一巡すると反対売買が進んだ。一方、ドルに対してはもみ合い。日経平均株価が引けにかけて270円超上げたことで円売りが散見されたが、対ユーロなどで円買いが入った影響から下値も限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。時間外の米10年債利回りが小幅ながら低下したことを背景に円買いドル売りがじわりと強まった。4月カナダ雇用統計で新規雇用者数が1100人減と市場予想平均の2万人増に反して減少したことが伝わるとカナダドルが売られ円は上昇した。一方、対ドルで欧州通貨高などが強まった影響からユーロやポンドに対して円は弱含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円16銭前後まで値を下げた。
・カナダドル円は弱い加雇用統計を受けて1カナダドル=85円44銭前後まで下げ足を速めた。一方、ユーロ円はユーロドルの上昇につれる形で1ユーロ=130円65銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。欧州勢参入後に1ユーロ=1.1891ドル前後まで下げたが、その後は一転して買い戻しが優勢に。全般ドル安が進んだ流れに沿って前日高値の1.1946ドル前後を上抜けて1.1966ドル前後まで買い上げられた。