2022年3月7日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

2022年3月7日の相場概要

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ゴゴヴィの注目発言・ニュース

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている発言・ニュース

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブリンケン米国務長官は6日、対露制裁強化として石油の禁輸措置の可能性を検討していることを明らかにした。ただ、それには世界的な石油供給を確保することが先決とし、欧州国と活発に協議しているとした。

2022年3月7日のFX要人発言・ニュース

フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・マクロン仏大統領とプーチン露大統領は先週末、電話会談を行い、ウクライナの原子力発電所の安全を確保するために国際原子力機関(IAEA)やウクライナと交渉することで合意した。また、露大統領はトルコのエルドアン大統領とも電話会談し、トルコ大統領府は即時停戦を呼びかけ、あらゆる支援を行う準備があることも伝えたという。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ・インべスターズ・サービスは6日、ロシアの格付けを「B3」から「Ca」に引き下げ、見通しは「ネガティブとし、債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が高いとした。なお、ムーディーズは3日に「Baa3」から「B3」に引き下げたばかり。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとウクライナの対立が一段と激化するなか、米ネットフリックスはロシアでの全サービスを停止することを明らかにした。また、米アメリカンエクスプレスはロシアとベラルーシでの業務停止を発表したほか、TikTokはロシアでのライブ配信を停止するとした。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・報道によると、ムーディーズは3月6日、ロシアの格付けを2段階引き下げ「Ca」とした。中央銀行の資本規制により対外債務の支払いが制限され、債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が高いとみている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグランディ難民高等弁務官は3月6日、ウクライナから近隣諸国への避難民は10日間で150万人以上になったと述べた。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、演説で「近隣諸国に対し悪しき意図はない。あわせて近隣諸国に状況をエスカレートさせたり、一切の規制を導入しないよう呼び掛ける、我々は義務をすべて果たし、これからも果たしていく」と述べた。さらに、「いま関係を悪化させる必要性はない。我々の行動は、それが起こるとすれば、ロシアに対する何らかの非友好的な行動への対応に他ならない」と述べている。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、ウクライナでの軍事作戦の主な目的である軍事インフラ破壊は「事実上完了した」と述べ、作戦は予定通りだと強調した。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、欧米の対ロシア制裁は宣戦布告に等しいと述べ、ウクライナに飛行禁止区域を設ける試みは、世界に破滅的な結果をもたらすと警告した。また、ウクライナが中立となってロシアを脅かさなくなるよう「非軍事化と脱ナチ化」によりロシア語圏を守ることが目的と再度表明している。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ブルームバーグは、ロシアのプーチン大統領が、ルーブルでの対外債務返済を認める大統領令に署名したと報じている。ロシア政府は資本規制を続ける一方で、デフォルトの回避を探っているという。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、ウクライナが抵抗をやめてロシア側の要求を満たした場合のみ、軍事作戦を停止すると述べた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、同国のジュネーブ国際機関代表部大使であるガティロフ氏が、ロシアとウクライナの外相会談を来週トルコで開催するとのトルコの提案を歓迎したと報じている。ガティロフ氏は11-13日にかけてトルコ・アンタルヤで開催される外交フォーラムに合わせてロシアとウクライナの外相会談を開催するのは良い考えだと述べたという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、ウクライナとの停戦交渉の今後の展開について、今週開かれた交渉に対するウクライナの反応次第という認識を示した。3日に行われた2回目の停戦交渉が「ウクライナに対し、問題の解決に向けたロシア側のビジョンを明確に示す好機となった。今後は、ウクライナ側の反応にかかっている」と述べている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアメディアは、ロシアとウクライナの3回目の停戦交渉が、7日に行われると報じている。ウクライナ代表団のメンバーでウクライナ最高議会の与党会派「国民の僕」のアラハミヤ会長が明らかにしたという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国メディアは、中国のEU代表部が発表した報道官談話で、ウクライナ情勢をめぐり中国が停戦実現へ仲裁に乗り出すかどうかについて「ロシアとウクライナによる直接協議を強く勧める」と表明するにとどめたと報じている。ウクライナは中国が仲介役を担うことを期待するが、事態が複雑化する中で中国側は慎重姿勢をみせているという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国連安全保障理事会は、ロシアによるウクライナの原子力発電所への攻撃を受け緊急会合を開いた。米仏を含む多くが攻撃を厳しく非難したのに対し、ロシア国連大使はウクライナ当局による「ヒステリー」を作り出すための試みと反論するなど、亀裂は深まっている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府報道官は、ショルツ首相がロシアのプーチン大統領と電話会談し、すべての軍事行動を直ちに停止するよう求めたと明らかにした。会談は約1時間に及び、両首脳は近くさらなる会談を行うことで合意したという。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は、ブリンケン米国務長官が、ウクライナと国境を接するポーランド南東部の国境沿いでクレバ外相と会談したと発表した。そののちブリンケン氏は共同記者会見に臨み、「ウクライナへの支援を拡大する」と表明している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、バイデン米大統領と電話会談を行い、金融支援や対ロシア制裁をめぐり協議したことを明らかにした。ツイッターへの投稿で、継続的な対話の一環だと説明。「安全保障やウクライナへの金融支援、ロシアに対する制裁の継続などについて議論した」と述べている。

トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコ大統領は、エルドアン大統領がロシアのプーチン大統領と電話会談したと発表した。ロシアによるウクライナ侵攻に関して「即時停戦」を呼び掛けたほか、問題の平和的な解決に向け、あらゆる支援の準備があると述べたという。

フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・仏大統領府は、マクロン大統領とウクライナを侵攻中のロシアのプーチン大統領が電話協議を行ったと発表した。マクロン氏はウクライナ国内の原発への攻撃を実施しないよう求めたほか、侵攻の中止も訴えたが、プーチン氏はウクライナの非武装化などを掲げ譲らなかったという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、ウクライナが求めている飛行禁止区域の設定について、NATOが直接的に介入すれば、欧州全土を巻き込む広範な戦争に発展する恐れがあるとして、現時点では設定しない方針を示した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアがウクライナでクラスター爆弾を使用していると指摘した。記者団に「我々はクラスター爆弾が使用されるのを見ている。国際法違反となる他の兵器使用との報告も見えている」と述べている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、ハリス副大統領が9-11日に東欧の北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランドとルーマニアを訪問すると発表した。NATOの結束を示すとともに、ウクライナ国民を支援するための連携した取り組みを強調するという。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社のS＆Pは、ロシアのウクライナ侵攻への関与を受けて、ベラルーシの長期債務格付けを「シングルB」から「トリプルC」に3段階引き下げたと発表した。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズは、ロシアの格付けを2段階引き下げ「Ca」とした。中央銀行の資本規制により対外債務の支払いが制限され、デフォルトに陥る可能性が高いとみている。「ロシアの債務支払い意欲と能力への深刻な懸念」を指摘していた。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国防総省のカービー報道官は、ロシアの核抑止部隊の高度警戒態勢に変化は見られないと述べた。また、ロシアのウクライナ侵攻以来、オースティン国防長官と米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長はロシア側と協議していないと明かしている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米CNNは、米空軍のB52戦略爆撃機が、ドイツと東欧ルーマニアで両国軍と訓練を実施したと報じている。ロシアがウクライナに侵攻するなか、同国と接するルーマニアの空域などでの訓練によりロシアをけん制する狙いがあるようだ。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、ブリンケン米国務長官は6日、バイデン米政権と同盟国がロシア産石油の禁輸の可能性について協議していると明らかにした。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界最大の独立系石油商社ビトル・グループは、世界の原油市場が一段とタイト化する可能性があるとの見方を示した。ロシア産原油の流入停滞やリビアなど一部産油国での供給問題が背景。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国防総省のカービー報道官は記者会見で、ロシア軍がウクライナ侵攻後に発射したミサイルは計500発以上に達したとの見方を示した。同国南部のザポロジエ原発に対する砲撃については「極めて危険だ。ロシア軍の無責任さを示している」と厳しく非難している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・BBCは、ブリンケン米国務長官が、ウクライナが「時間をかければ、もちろんロシアに勝てると確信している」と述べたと報じている。戦争がいつまで続くか分からないが、ウクライナの敗北は決して避けがたいものではないとも指摘したという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信などロシアのメディアは、ウクライナが放射性物質を拡散する爆弾、いわゆる「汚い爆弾(ダーティーボム)」の製造に近づいていると報じている。ただ証拠を示していない。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナのスタロコスティアニフ空軍基地を精密長距離兵器で攻撃し無力化したと発表した。ロシア軍はウクライナの地対空ミサイルシステムS-300もロケット部隊が破壊。過去24時間にヘリコプターを含むウクライナ機10機を撃墜したという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は自身のSNSで、ウクライナの中部にある都市ビンニツィアにミサイルが撃ち込まれ、空港が壊滅的な被害を受けたことを明らかにした。そのうえで「ロシア軍は、ウクライナの人々が何世代にもわたって築きあげてきたインフラや生活を破壊し続けている」と訴えている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・FOXビジネス・ネットワークは、マルパス世銀総裁が、ロシアによるウクライナでの戦争は世銀の株主を「恐怖に陥れ」、国際舞台でのロシアおよびプーチン大統領の位置付けに永続的な影響を及ぼすと述べたと報じている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米CNNは、ブリンケン米国務長官が、ウクライナでロシア軍が民間人を意図的に攻撃しているとの「信頼できる報告」があると述べ、国際機関などが戦争犯罪の有無を調査できるよう米国として記録を収集していることを明らかにしたと報じている。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、ロシアのウクライナ侵攻、それを受けたロシアへの制裁は世界経済に深刻な影響を与えることになると指摘した。またウクライナから要請があった14億ドルの緊急融資を、今週にも理事会に諮る見通しを示している。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・時事通信は、G7やEUが、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁をめぐり、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)取引も対象に加える検討に乗り出した、と報じている。暗号資産を資金決済や資産保全に利用するなど、経済制裁の「抜け穴」となっている恐れがあるためだという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・英紙タイムズは、ロシア軍の侵攻下にあるウクライナのゼレンスキー大統領に対し、過去1週間に少なくとも3回、暗殺が試みられたと報じている。計画はいずれも阻止されたという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグランディ難民高等弁務官は、ウクライナから近隣諸国への避難民が10日間で150万人以上になったと明らかにした。「欧州では第二次世界大戦以降で最大の難民危機だ」とツイッターに投稿している。

イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア政府は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて発動された制裁の対象になっているオリガルヒと呼ばれるロシア新興財閥5人が所有する邸宅やヨット1億4300万ユーロ相当を差し押さえたと発表した。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、ロシア全土の危険情報を4段階で2番目に厳しい「レベル3」(渡航中止勧告)に引き上げた。ウクライナへの侵攻を受けた米欧の制裁やロシアの対抗措置で航空機の運航停止が相次ぎ、出国が困難になっていると判断した。さらに状況が悪化する可能性を指摘して商用便による出国検討を呼び掛けている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組に出演した自民党の茂木幹事長は、「核シェアリング(共有)」政策と非核三原則の関係について「ただちに違反するか否かは議論の余地がある」と述べた。「日米安保同盟は北大西洋条約機構(NATO)の集団的防衛体制とは性格が違う」とも指摘し、詳細な議論が必要との見解を示している。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李首相は、5日に開幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で、台湾との関係を平和的に発展させ、「統一」を進めると表明した。また、「台湾独立を求めるいかなる分離主義的な活動のほか、外国の干渉にも断固として反対する」と述べている。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営の中央テレビは、北京冬季パラリンピックの開会式の中継放送で、国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長のスピーチの一部について、中国語の同時通訳を行わなかった。開幕直前にロシアがウクライナに侵攻したことを念頭に平和のメッセージを訴える異例の内容に対し、中国国内に広がらないよう翻訳しなかった可能性がある。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。8時18分時点では前営業日比292ドル安の33291ドルで推移している。一時33187ドルまで下落する場面があった。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は、南シナ海の一部海域で軍事演習を実施すると発表し、船舶の航行を禁止した。海南省海事当局の発表によると、演習期間は4日から15日。場所は中国海軍の基地がある海南島三亜とベトナムのフエの中間あたりに位置し、同当局のウェブサイトでは英語と中国語で「立ち入り禁止」と表示されている。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が開幕した中国全国人民代表大会(全人代)で公表した2022年予算案は、国防費が前年比7.1％増の1兆4500億元(2294億7000万ドル)となった。昨年の計画(6.8％)や今年の経済成長目標(5.5％前後)を上回った。国防費の伸び率は7年連続で1桁台となったが、19年の7.5％以来の大きさだ。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国家発展改革委員会(発改委)は、より近代的な炭鉱での石炭生産を強化するとともに、石炭の備蓄能力を向上させ、政府が利用可能な石炭備蓄を国内消費量の5％まで引き上げることを目指すとする報告書を発表した。また、石炭輸送を保証し、石炭価格メカニズムをさらに向上させる方針も明らかにしている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み、対ドルでは3万8200ドル台まで下落したほか、ビットコイン円も440万円前後まで値を下げている。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、著名投資家カール・アイカーン氏は、一時約10％を保有していたこともある米石油大手オキシデンタル・ペトロリアム株を、株価が急騰する中で全て売却した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、3日にキム欧州1局長がロシアのマツェゴラ大使と会談を行ったことを明らかにした。2人は会談で、最近の地域国際情勢について意見交換し、北朝鮮とロシアの戦略的協力関係のさらなる強化に向けて討議したという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・日本経済新聞は、ロシアへの経済制裁の影響に懸念、先読み株式相場という見通しを示した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、偵察衛星システムの開発のための「重要な実験」を5日再び行ったと発表した。偵察衛星開発のための発射実験は2月27日に続きこの1週間で2度目。北朝鮮は今年に入って9回のミサイル発射を行っている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、好調な米雇用統計、FRBの利上げ計画に影響与えず、と報じた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外で低下して始まった。9時02分時点では前営業日比0.561％低い1.6746％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は発表した声明で、ウクライナ南部のザポロジエ原発の管理がロシア軍の命令下に置かれ、インターネットが遮断されたため、通常の連絡経路での情報入手が困難になっていると明らかにした。グロッシ事務局長は「とても懸念している」と表明している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペロシ米下院議長(米民主党)「米下院、ロシア産原油の輸入禁止法案を模索」「議会は今週、100億ドル規模のウクライナ支援を決定する見込み」

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のラーブ副首相は、ロシアがウクライナ侵攻で核兵器の使用を示唆する発言を繰り返していることについて、「瀬戸際外交」との認識を示し、西側諸国の対ロシア制裁が宣戦布告に等しいとのプーチン大統領の見解を否定した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州安保協力機構は、ウクライナ南東部マリウポリの同機構の建物が砲撃を受け、損傷したと明らかにした。2014年以降の東部紛争での停戦監視を担う拠点で、通信機器が破壊され、車両2台が燃えたという。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米議会下院のペロシ議長(民主党、カリフォルニア州)は、米下院はロシア産原油・エネルギー輸入禁止法案を検討中という見解を示した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米FOXニュースは、ウクライナのマルカロワ駐米大使がインタビューで、ロシアを「テロ国家」として扱うべきとの見方を示し、対ロ制裁やウクライナへの武器供与を強化するよう米政権に訴えたと報じている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比819円安の2万5166円で午前の取引を終了した。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは7日「韓国、ロシア中銀との取引停止へ」などと報じた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア産の石油輸入禁止は同盟国とではなく米国単独で行うことが検討されていると一部通信社が伝えた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは下げ渋り。「ロシア産の石油輸入禁止は同盟国とではなく米国単独で行うことが検討されている」との一部報道が伝わると過度な警戒感がいったん後退し、ユーロ円は125.09円付近、ユーロドルは1.0886ドル近辺まで一時戻している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ブルームバーグは7日、ロシア産原油の輸入禁止を巡り「米バイデン政権は少なくとも当初は欧州同盟国の参加がなくても米国への輸入禁止を実施するかどうかを検討している」と報じた。禁輸はまだ決定しておらず時期や規模は流動的という。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・萩生田・経済産業相「ロシア経済制裁によるLNG安定供給への影響、現時点では想定されていない」「国内電力・ガス会社、LNG2-3週間分の在庫保有」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・十倉経団連会長「ロシア産原油の即時代替は困難」「ルーブル安による事業コスト増や海外送金が難しくなるなど影響が出ている」

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国防情報局「ロシアはウクライナ市民が信用できるニュースや情報を得られないようにするために、通信インフラを目標に攻撃しているようだ」「ウクライナでのインターネットへのアクセスは、ロシアの攻撃によりかなりの確率で遮断されそうだ」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0870ドル近辺でもみ合い。代表的な株価指数「ユーロストックス50」先物は約4％下落するなど、欧州株は全面安の展開。もっとも、ユーロドルは欧州株の軟調な動きは織り込んでいたこともあり、上値は重いが、さらに売り込むような勢いは現時点ではない。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信によると、ロシア国防省は7日、ウクライナの首都キエフや南東部の要衝マリウポリなどで同日午前(日本時間同日夕)に「限定的停戦」に入り、民間人避難のための「人道回廊」を設置すると発表した。ウクライナ各地で民間人が攻撃に遭う事例が相次いで報告される中、配慮をアピールし、非難をかわすのが狙いとみられる。住民の退避が実現できるかは極めて不透明だ。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省「6カ所の人道回廊を開通する」「ウクライナのSu-27(スホーイ27＝戦闘機)3機を撃ち落とした」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)「スイスフランは高止まりしており、必要であれば介入する用意がある」

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本経済新聞によると、世界の航空機リース大手がロシア事業からの撤退を急いでいる。アイルランドに拠点を置く世界最大手のエアキャップが撤退方針を固めたほか、ロシア向けの航空機リースで海外勢2位のSMBCアビエーションキャピタルもロシアの航空会社との契約を解除する見通しだ。欧州連合(EU)が対ロ制裁として3月末までに契約を打ち切るよう要請したのに伴う措置。ロシアの民間航空機の半数の500機が運航不能になる見通し。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、米商品先物取引委員会(CFTC)の1日時点のデータでヘッジファンドなど投機筋の売買動向を映す「非商業部門」の米ドルに対するロシアルーブルの買越幅は9674 枚(約242億ルーブル)と前週(2月22日時点)の1万9517枚から半減した。ロシアのウクライナ侵攻を受けて米欧日を中心に金融制裁が広がり、積極的にルーブルを買う動きが鈍った。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・関係者筋の話として伝えたところによると、日銀は17-18日に開催される金融政策決定会合において、景気判断を引き下げる方向で議論するようだ。新型コロナウイルスのオミクロン変異株による感染拡大やウクライナ情勢の緊迫化などが材料視されているという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナのベレシュチュク副首相は7日、人道回廊と呼ばれる民間人を退避させる措置について、ロシアは人道回廊の行き先をロシアかベラルーシにするよう要求し、マクロン仏大統領など西側諸国の首脳を操ろうとしていると批判した。副首相によると、ウクライナは、マクロン大統領とロシアのプーチン大統領の会談後、ロシアから7日早くに提案を受けた。ウクライナは、民間人をウクライナ西部のリビウに退避させるため、7日午前からの停戦に同意するようロシアに求めているという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信は、ロシア、ウクライナ、トルコ外相が10日に3者会談、トルコ南部アンタルヤで、と報じた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、ゼレンスキー・ウクライナ大統領の首都キエフからの退避に向けた準備が完了、英米混成チームと報じた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の欧州外為市場でドルは、対カナダドルで小幅に反発。一段の上昇と、戻り売り圧力に押される形での再下落をにらんだ展開になっている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によるち、ウクライナ政府高官は、ロシアとの次回停戦交渉を7日午後4時(日本時間同日午後11時)から開始すると、ツイッターで明らかにした。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナの原子力規制監督局は7日、核物質を扱う東部ハリコフの「物理技術研究所」について、ロシアの攻撃を受けた後も周囲の放射線量は正常だと発表した。

トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・時事通信によると、トルコのチャブシオール外相は7日、記者会見し、10日にトルコ南部アンタルヤで、ロシアのラブロフ、ウクライナのクレバ両外相と3者会談を行うと表明した。実現すれば、2月24日のロシアのウクライナ侵攻開始後、両国外相が直接対面する初の機会となる。チャブシオール氏は「この会談が転換点になることを望む」と述べ、恒久的な和平につながる取り組みを支援していく考えを示した。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、中国の王毅国務委員兼外相は7日、北京で開会中の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)に合わせてオンラインで記者会見し、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり「必要な時に、国際社会と共に必要な仲裁をしたい」と述べた。仲裁の具体的な時期には言及しなかったものの、深入りを避けるこれまでの態度を改めた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ウクライナとロシアの債券、投資家が購入に動く、と報じた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ロシア排除加速、経済紛争の歴史に新たな一章、ロシアと世界を結んでいた資金流通の動脈が事実上断ち切られた、と報じた。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ財務相「我々は同盟国とウクライナ危機をどのように乗り越えるか考えているが、我々ができることは限られている」「ユーロ圏共同債は現時点では考えていない」

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ショルツ独首相「EUのエネルギー供給はロシアからの輸入なしでは確保できない」「EUのエネルギー供給を他の方法で確保することはできない」「EUのエネルギー多様化は短期的には起こり得ない」「ドイツ政府はロシアのエネルギーの代替案を開発するために何カ月も懸命に動いてきた」

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独政府「ドイツは現在、ロシアからエネルギー輸入を停止する計画はない」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州市場では10日、ECBが理事会を開催する。市場予想は現状維持だ。欧州経済は現在、地理的に近いウクライナでの戦争や、資源供給懸念による天然ガスなどの資源高騰、電力不足懸念、ロシア経済制裁による欧州の企業・銀行によるロシア部門の損失打撃などが重石になっている。ユーロには下落の圧力が強まってきた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信によると、ロシア政府は7日、ロシアのウクライナ侵攻に関連して対ロ制裁に踏み切った国・地域を「非友好国」に指定し、リストを公表した。欧米などの制裁に同調した日本も含まれた。共同通信が引用して伝えた。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブリンケン米国務長官「飛行禁止区域は設けない」「米国はロシアの紛争拡大を望まない」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米メディアによると、北朝鮮の豊渓里核実験場で復旧の可能性のある動きが確認された。時事通信が伝えた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信によると、ロシアとウクライナは7日、ベラルーシで3回目の停戦交渉を開いた。共同通信が引用して伝えた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信は、ロシアのエネルギー輸入継続、「生活に不可欠」で制裁除外、ドイツと伝えた。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・SMBC日興証券では、協調減産参加国(OPECプラス)が2日に開いた閣僚級会合を受けてリポートしている。会合では21年7月の会合で決定した毎月、日量40万バレルの減産縮小(増産)方針を維持した。次回会合は3月31日に開催予定。次回会合では5月の生産目標が議論される。21年7月の会合では、22年5月からの基準生産量の引き上げを決定。22年9月まで協調減産を行うこととなっており、日量40万バレルの減産幅縮小を続けると、22年10月に減産幅がゼロとなる計算とのこと。基準生産量の引き上げが生産目標にどのように影響するか注目したいとSMBC日興ではコメントしている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。23時57分時点では大証終値比230円高の2万5440円で取引されている。

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