2023年1月2日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

2023年1月2日の相場概要

　・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。

ゴゴヴィの注目発言・ニュース

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・クロアチアは、これまでのクーナに替わる通貨として、欧州単一通貨・ユーロを導入した。ユーロの導入は2015年のリトアニア以来。ユーロ圏はこれで20ヵ国に拡大している。さらに、クロアチアは、欧州域内で人とモノの移動の自由を認める「シェンゲン協定」にも参加した。

期間最大CRHDPとなっている発言・ニュース

クリスティーヌ・ラガルド[NP+6.0 HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・クロアチア紙「Jutarnji list」は、ECBのラガルド総裁がインタビューで、一段の利上げが必要だと述べたと報じている。消費者物価急騰を抑えるために必要な措置だと論じたという。

2023年1月2日のFX要人発言・ニュース

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、北朝鮮が1日午前2時50分ごろ、弾道ミサイル1発を西岸付近から東方向に向けて発射したと発表した。最高高度約100キロ程度、約350キロ程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下したと推定している。北朝鮮は前日12月31日にも3発の弾道ミサイルを発射しており、年をまたいで連日の発射となった。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、朝鮮労働党中央委員会拡大総会で、米国や韓国の脅威に対応する新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)システムの開発、戦術核兵器の大量生産を指示したと報じている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、金朝鮮労働党総書記を除いた同国の軍序列1位だった朴氏が、12月31日まで開かれた党中央委員会拡大総会で党書記と党中央軍事委員会副委員長を解任されたと報じている。理由は不明。2つの職の後任には国防相だった李氏が就任したという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省の船越アジア大洋州局長は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、米韓高官と電話で協議した。北朝鮮による相次ぐミサイル発射は国際社会への明白な挑戦だとして、日米韓3ヵ国で緊密に連携していくことを確認したという。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国務省報道官は、北朝鮮が12月31日に日本海に短距離弾道ミサイル3発を発射したことを「非難する」との声明を出した。また、米インド太平洋軍も「日本と韓国の防衛に対する米国のコミットメントは鉄壁だ」と強調する声明を明らかにしている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国防省は、北朝鮮が朝鮮労働党の重要会議で「核戦力の増強」などを改めて宣言したことをめぐり、「核戦力増強と核攻撃の脅しは朝鮮半島の平和と安定を害する挑発的発言だ」と北朝鮮を非難した。「もし核使用を企てれば金正恩政権は終焉すると厳重に警告する」とけん制もしている。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・世界保健機関(WHO)は、中国当局に国内の新型コロナウイルス感染状況に関するリアルタイムかつ具体的な情報を定期的に共有するよう再度要請した。WHOはかねて、中国に入院、死亡、ワクチン接種に関するデータに加え、遺伝子配列データもさらに提供するよう求めている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英仏両国は、新型コロナウイルスの感染が急拡大している中国からの入国者に検査を求める方針を相次いで発表した。英国は当初「検討していない」などと否定していたが態度を一変。また、EU内にも対中規制の強化に慎重な意見が残っているものの、大きく流れが変わる可能性がある。

習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習近家主席は、新年を迎えるにあたり実施されたテレビ演説で、新型コロナの感染拡大について「わたしたちは常に人間第一、生命第一に、科学的で正確な予防と管理を堅持し、人々の生命と健康を最大限守った」と述べた。さらに「現在、感染は予防と制御の新たな局面を迎えており、困難は続いている」とも指摘していた。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は、香港国家安全維持法(国安法)違反事件の被告の弁護人を外国の弁護士が務めることができるかどうかをめぐり、香港政府トップの行政長官の許可が必要だとの解釈を示し、香港最高裁の判断を事実上覆した。許可がない場合は、香港国家安全維持委員会の決定が必要だとしている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で12月31日も中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは13日連続。年間で計336日となり、平成24年の尖閣国有化以降の最多を更新している。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・防衛省統合幕僚監部は、中国軍のWZ7偵察型無人機1機が1日午前から午後にかけ、沖縄本島と宮古島のあいだを抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。同機種の飛行確認は初めてで、防衛省が目的を分析している。防衛省によると、WZ7は太平洋に入ると南西に進み、反転して同じルートを通って東シナ海へ戻った。航空自衛隊の戦闘機がスクランブルして対応したという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は新年の談話を発表し、台湾海峡の平和と安定を維持するのは中台双方の共通の責任だとし、中国に対して台湾周辺での軍事活動の停止を求めた。蔡政権は武力行使を含め統一圧力を強める習指導部への対抗姿勢を強める一方、対話も呼びかけ続けている。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・共同通信は、中国の外相を務めてきた王国務委員が、外相より格上の外交担当トップである共産党中央外事工作委員会弁公室の主任に就いたことが分かったと報じている。台湾問題などをめぐり米国と対立が深まるなか、2023年も「内政干渉に反撃し、断固として国家主権を守る」と表明。就任したばかりの秦外相とともに強硬な外交路線を継続しそうだという。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、新型コロナウイルスのパンデミックで打撃を受けた経済を支えるため「慎重な」金融政策の実施を強化し、流動性を適度に潤沢な水準に保ち、信用の拡大を維持すると発表した。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、習国家主席とロシアのプーチン大統領が行ったテレビ電話形式で、習氏は「封じ込めや抑圧は人々の支持を得られず、制裁や干渉は必ず失敗する」と述べ、対露制裁を行う米欧などを牽制したことを明らかにした。また、習氏は中露両国が「互いの核心的利益の問題に関して、相互の支持を拡大しなければならない」とロシア側に訴えたという。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国務省の報道官は、ロシアのプーチン大統領が中国の習国家主席とビデオ会談を行ったことを受け、米国はロシアと中国の連携を懸念していると述べた。「中国政府は中立性を主張しているが、その行動からロシアとの緊密な関係になお投資していることは明らかだ」と指摘。米政府は「中国政府の活動を注意深く監視している」とも指摘していた。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブリンケン米国務長官は、昨年12月30日に就任した中国の秦外相と電話会談した。米中関係や対話の維持を話し合ったという。台湾などをめぐって対立が深まるなか、昨年11月の米中首脳会談を受けて意思疎通を強化し、衝突回避につなげる必要性を確認したとみられている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、日銀が1月に示す消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)の前年度比上昇率の見通しを上方修正する検討に入ったと報じている。2024年度については、政府・日銀が目標とする2％近くに引き上げる公算が大きいという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は2023年の年頭所感を発表し、「戦後日本が直面し、積み残してきた多くの難しい問題、『先送りできない問題』に正面から立ち向かい、ひとつひとつ答えを出していく」と決意を示した。高齢者と現役世代の負担と給付の構造を見直す「全世代型社会保障改革」については、「社会全体を維持できるかという大きな課題であり、しっかりと向き合わなければいけない」と強調している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・伝統的なカトリックの価値観を重視し、欧米で広がる世俗化を戒めた前ローマ教皇(第265代)のベネディクト16世が12月31日、バチカン市国で死去した。バチカン(ローマ教皇庁)が発表した。95歳。教皇としては約600年ぶりに自分の意思で存命中に退位している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は声明で、ウクライナ南部のザポロジエ原発の予備の電源系統が砲撃で損傷したと明らかにした。別の系統からの電力供給で原子炉の冷却などに支障は出ていないが、原発の安全性をいっそう脅かす事態となったという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は年末の演説で、ロシアのウクライナ侵攻越年を踏まえ、「新年が我々の勝利の年になることを願う」と強調した。また、ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州で激しい戦闘が続いており、「総じて我々は持ちこたえている」と国民を鼓舞している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ空軍は、SNS「テレグラム」への投稿で、ロシア軍が使うイラン製ドローン(無人航空機)45機を迎撃したと明らかにした。迎撃したのは、2022年の大みそか13機、23年の元日に32機だという。投稿では「ウクライナ人は休日を台無しにされなかった」と指摘している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英BBC放送は、ウクライナ国防省情報総局のブダノフ長官がインタビューで、同国侵攻を続けるロシアが1月5日から、予備役動員を再開するという情報を明らかにしたと報じている。劣勢にともなう兵員不足が理由だという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領が毎年恒例の新年の祝辞を送る相手に米国のバイデン大統領、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相は含まれていないと明らかにした。「非友好的な態度を取り続けている国々に大統領が祝辞を送ることはない」と述べている。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、国民に向けた新年のメッセージで「軍隊は祖国や真実、正義のために戦っている」と述べた。ロシアの平和や安全保障のために戦闘を続けているとしてウクライナ侵攻を正当化したほか、併合したウクライナ東・南部4州について自国の領土として統治を進める考えを強調している。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツのショルツ首相は国民向けの新年演説で、液化天然ガス(LNG)を推進することで「ロシア産ガスから永続的に独立する」と言明、エネルギーの脱ロシア依存に改めて意欲を示した。

ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・南米ブラジルで、去年10月の大統領選においてボルソナロ前大統領を破り当選した、ルラ新大統領の就任式が行われた。ルラ氏は2003年から2011年に二期務めて以来の大統領復帰となる。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金国務委員長(朝鮮労働党総書記)が金日成主席と金正日総書記の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのダニロフ国家安全保障・国防会議書記は地元テレビで、中国を念頭に、ロシアが「植民地になる可能性がある」と主張した。兵器不足に陥り、思うようにウクライナ侵攻を進められないロシアが「隣国」の支援を受け、やがて支配下に置かれるシナリオに言及している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。16620ドル台では上値が重く、足もとは16500ドル台へと軟落してきた。それほど下値リスクが高いわけではないが、続落を懸念する声も少なくない。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はみずほFGと三菱UFJや三井住友FGなどメガバンクの上昇が目立った一方でトヨタやソニーGが下落する等、総じて方向感の乏しい展開。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン市場は休場だが、ドイツやフランスなどの欧州大陸の市場は開くことで、通貨ペアのクオートが徐々に正常化しつつある。日本時間13時40分の時点で、ドル円は130.89-98円、ユーロドルは1.0696-06ドルとの建値が示されている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産ビットコイン(BTC)は底堅い。13時前に買いが強まり、対ドルでは一時16700ドル手前まで上昇する場面があり、その後も値を保ちながら16600ドル台で推移している。対円でも218万円付近での動きとなっている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・共同通信によると、東欧クロアチアは1日、欧州単一通貨ユーロを導入した。法定通貨として採用する「ユーロ圏」は20カ国に拡大し、政府や経済界では経済効果への期待が高まる。一方、通貨切り替えに便乗した値上げでインフレが悪化すると懸念する声もある。

ドイツ政府関係[NP+5.0 HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ナーゲル独連銀総裁「ドイツが大不況を避けられることに楽観的」「長期インフレ期待が上昇していることを懸念」

ドイツ政府関係[NP+6.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ナーゲル独連銀総裁「物価期待を抑えるためにはさらなる金融政策が必要」

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・共同通信によると、経営危機の中国不動産大手、中国恒大集団が、昨年末までとしていた外貨建て債務の再編計画の公表を延期したことが明らかになった。米ブルームバーグ通信が2日までに報じた。住宅建設に遅れが出るなど、中国で大きな問題となっている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナとロシアの戦闘が新年も続いている。ウクライナ空軍は2日に通信アプリ「テレグラム」で、ロシア軍によるイラン製ドローン(無人機)の攻撃が1～2日に発生し、39機を撃墜したと発表した。ロシアは年越しに攻撃を繰り返しており、ウクライナ国民の士気をくじく意図があるとみられる。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。19時19分時点では前営業日比0.084％低い2.487％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の伊10年物連邦債利回りは低下一服。19時25分時点では前営業日比0.080％低い4.635％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、2023年、世界的な景気後退入りを懸念する声が増えてきた。不安定な時代をどう乗り越えればよいのか。バリュー株(割安株)投資家の大家、米ギャムコ・インベスターズ創業者のマリオ・ギャベリー氏は「シートベルトを締め続けるべきだ」と警戒を促す一方で、夏以降に相場は持ち直すと予想する。投資テーマとして食糧不足、エネルギー不足、水不足という「3つの不足」と防衛産業を挙げた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、著名投資家でサイオン・アセット・マネジメント創業者のマイケル・バーリ氏は1日遅くのツイッター投稿で、米国は「どのような定義」でもリセッション(景気後退)状態にあるとの見解を示した。バーリ氏はその中で、インフレはピークに達したものの、政府の刺激策を受けて再び上昇する公算が大きいと指摘。米金融当局が利下げし、政府も景気刺激に動くことで、「新たなインフレ高進があるだろう」とコメントした。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下幅を拡大。20時43分時点では前営業日比0.133％低い2.438％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、シリアの国営通信は2日、首都ダマスカスの国際空港とその付近に同日未明に攻撃があり、兵士2人が死亡、2人が負傷したと伝えた。イスラエルによる攻撃だとしている。シリア人権監視団(英国)は、死者は4人で、親イラン組織の施設が標的となったと伝えた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ軍は2日までに、昨年12月31日夜から1月2日未明までロシアが各地を断続的に攻撃し、イラン製無人機(ドローン)計80機以上を迎撃したと発表した。31日以降、首都キーウ(キエフ)では2人が死亡。中心部のホテルで朝日新聞映像報道部の関田航カメラマンが軽傷を負ったほか、多数が負傷した。インフラ施設が損傷し緊急停電も起きた。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・時事通信によると、経済同友会の桜田謙悟代表幹事は時事通信などのインタビューに応じ、2023年春闘で連合が掲げる「5％程度」の賃上げ要求について、「中間決算や年度末の(業績)見通しで最高益を出しそうな会社は難しくないはずだ」と述べた。同友会として賃上げの目標水準を示すことは難しいとしつつ、好業績企業に積極的な賃上げを呼び掛けた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、北朝鮮は、金正恩朝鮮労働党総書記を除く軍の序列1位の地位にあった朴正天氏を解任した。国営メディアが1日報じた。理由は伝えていない。

クリスティーヌ・ラガルド[NP+6.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ユーロ圏の賃金は想定より速いペースで上昇していると指摘し、この動きがすでに高水準にあるインフレを一段と押し上げるのを阻止しなければならないと述べた。31日付のクロアチア紙Jutarnji listのインタビューで語った。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、「戦前」に突入した世界、大戦リスク隣り合わせに、と伝えた。2023年は米ソ冷戦後、最も重要な1年になるといっても過言ではない。世界が第3次大戦への道を進んでしまうのか、踏みとどまれるか、分かれ道になるからだ。最大の変数が、ロシアのウクライナ侵略への対応であることは言うまでもない。ロシアによる侵略が続くなか、米欧からは極めて切迫した声が聞かれる。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・時事通信によると、ドイツのショルツ首相は12月31日公開した国民向けの新年演説で、液化天然ガス(LNG)の利用を推進することで「ロシア産ガスから永続的に独立する」と言明、エネルギーの脱ロシア依存に改めて意欲を示した。ロシア、原油価格上限に対抗　2月から供給禁止—例外規定も

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イスラエル中銀は、政策金利を0.50％引き上げ3.75％にする事を決定した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、邦銀株が復活、日銀「カンフル剤」効果、金融政策の見直しが続けば一段の株高材料に、と伝えた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産ビットコイン（BTC）は上昇が一服。対ドルでは一時1万6700ドル台まで上昇したが、足もとではやや頭が重くなっている。23時15分時点では対ドルで1万6600ドル台、対円で218万円台で推移。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、海運業界、2023年の危うい船路、価格競争が激化する見通しと伝えた。

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