2023年12月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.5 CRHDP +0.0]
・グールズビー・シカゴ連銀総裁「米経済のソフトランディングについて勝利宣言は時期尚早」「2023年は失業率の大幅な上昇を伴わず、インフレ率が大きく低下することになりそう」「目標に向かって進んでいると確信できるまでインフレ率を低下させなければならない」
2023年12月18日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.5 CRHDP +0.0]
・グールズビー・シカゴ連銀総裁「米経済のソフトランディングについて勝利宣言は時期尚早」「2023年は失業率の大幅な上昇を伴わず、インフレ率が大きく低下することになりそう」「目標に向かって進んでいると確信できるまでインフレ率を低下させなければならない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、北朝鮮が17日午後10時37分ごろ、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて弾道ミサイル1発を発射したと発表した。日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下したと推定しているという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、米海軍の原子力潜水艦ミズーリが、韓国南部の釜山に入港したと報じている。月内にも大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行うとの見方が出ている北朝鮮をけん制する狙いとみられるという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・朝鮮中央通信は、米原潜が韓国の釜山に入港したことについて、「米国が核戦争で2023年を締めくくろうとしている」と非難する北朝鮮国防省の声明を報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国連安保理理事国の日米アルバニアと来月安保理入りする韓国の計4ヵ国は、北朝鮮による人権侵害を非難する共同声明を出した。世界人権宣言の採択から今月で75周年を迎えたのに合わせて発表している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、米韓両政府が、核戦略を定期的に話し合う核協議グループの第2回会合をワシントン郊外の国防総省で開いたと報じている。北朝鮮が月内にも大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験をするとの見方があるなか、米国の「核の傘」提供を軸とした拡大抑止の強化策を議論したという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスは、北朝鮮の脅威に対抗する米国と韓国の核抑止をめぐる協力がここ数ヵ月で深まっているとする共同声明を発表した。バイデン米大統領と韓国の尹大統領が4月にホワイトハウスで会談。「これまで以上に強固な相互防衛関係」に取り組むと約束した際に始まったプロセスの一環として、米韓核協議グループ(NCG)の第2回会合が15日にワシントンで開催されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金正日総書記の死去から17で12年となるのに際し、後継指導者の金正恩朝鮮労働党総書記が16日に金日成主席と金正日氏の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れた、と報じている。金徳訓首相、趙甬元・党組織担当書記、崔竜海・最高人民会議常任委員長ら幹部が同行したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮のパク外務次官が中国北京を訪問し、同国外務省の孫次官と会談したと報じている。会談では来年10月、中国と北朝鮮が国交樹立から75年となるのを前に、両国の関心事や今後の戦略的な協力の強化について意見を交わしたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、自民党が、安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で辞表を提出した萩生田政務調査会長と高木国会対策委員長の後任人事を来週22日にも行う一方、世耕参議院幹事長については直ちに後任を置かない方向で調整していると報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、東京都内で18日まで開かれる日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の特別首脳会議や関連行事に合わせて来日した7ヵ国の首脳らと官邸で相次いで会談した。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に向けて、各国との連携を確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟9ヵ国の首脳らは、東京都内で特別首脳会議を開き、共同声明を採択した。首相は会議後の共同記者発表で、「各地で分断と対立が深まり、世界が複合的な危機に直面するなか、日本は自由で開かれたインド太平洋の要であるASEANとともに、立ち向かう」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米政府は、日本への中距離空対空ミサイル(AMRAAM)の売却を承認し、議会に通知したと発表した。日本は120基の売却を求めていた。関連機器などを含めた総額は、2億2400万ドルを見込んでいる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・東京ガスは、米国で天然ガス開発と生産を手がけるロッククリフエナジー社を約27億ドルで買収すると発表した。米国の孫会社を通じて全株式を取得する。海外での収益基盤を拡充する狙い。東ガスとして海外での過去最大規模の投資となるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞は、フィリピンのマルコス大統領がインタビューに応じ、安全保障と経済の両面で日比関係をさらに強化したい考えを示したと報じている。フィリピンは、南シナ海で領有権を争う中国との対立が鮮明化しており、経済面でも中国への過度な依存からの転換がうかがえるという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグは、中国全土で、米アップルのiPhoneなど海外製の端末を職場に持ち込まないよう職員に求める中国の政府機関や国営企業が拡大していると報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は、情報セキュリティーに関する事故や攻撃(セキュリティー・インシデント)への緊急対応計画を発表した。昨年、上海警察がサイバー攻撃を受け10億人分の個人情報が流出する事態が起き、当局は国内での大規模なデータ流出やハッキングを警戒している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国紙の証券時報は、中国人民銀行の貨幣政策委員だった余氏が、米国債保有の秩序ある削減が「必要」だと述べたと報じている。余氏は低水準の表面利率と米国の対外純債務急増見通しを踏まえた発言だと指摘したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、王外相がサウジアラビア、イランの高官との3者会談を北京で行ったと発表した。サウジとイランの国交正常化を中国が仲介した経緯もあり、王氏は「両国の関係改善が進むことを支持する」と強調。「中東の発展を支援してきた」とも述べ、影響力をアピールしている。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブリンケン米国務長官は、香港警察が14日に海外在住の民主活動家らを香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで指名手配したことを弾圧だと批判した。「法の支配を尊重する香港の誇り高き伝統」が揺らぐと指摘した。声明で、自由と民主主義を擁護する人々を脅迫し、沈黙させようとする中国の姿勢に強く反対すると指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブリュッセルで開かれていたEU首脳会議が閉幕した。EUのミシェル大統領は記者会見で、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナへの500億ユーロの追加支援について、「来年1月末か2月初めごろ」に改めてEU臨時首脳会議を開き、協議を続ける方針を明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、国連安全保障理事会で来年1月から非常任理事国となるスロベニアの安保理代表を務めるジュボガール元外相がインタビューに応じ、ロシアのウクライナ侵攻やパレスチナ自治区ガザ情勢での常任理事国による拒否権行使を懸念。一定の状況下では行使を認めないといった「制限をかけるべきだ」と訴えたと報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領は、ロシアのプーチン大統領について「国際法を尊重して平和を構築するための対話に再び取り組む意思があるなら、フランスは結果を得るために努力を惜しまない」と述べた。ブリュッセルで開かれたEU首脳会議後の記者会見で指摘している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は次期大統領選に無所属候補として出馬する。複数の通信社が伝えている。700人を超える政治家やスポーツ界や文化関係の著名人で構成されるグループはモスクワで会合を開き、プーチン氏を無所属候補として全会一致で支持したという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵略とパレスチナ自治区ガザ地区での軍事衝突を対比し、民間人への人道的な被害はガザではるかに多いとし、ウクライナとは異なるとの見解を示した。ウクライナ侵攻をロシアが独自に呼称する特別軍事作戦とガザの状況との違いへの認識を求めながら、「ウクライナではガザでのようなことは何も起きていない」と主張している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)の政策担当者らは、3月の理事会までに金利を高水準に維持する必要性に関するメッセージを変えることはない見通し。6月以前の利下げも難しいと認識している。事情に詳しい7人の関係筋がロイターに語った。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は国営テレビの番組で、仮にロシアがウクライナに勝利すれば北大西洋条約機構(NATO)加盟国を攻撃する恐れがあるとのバイデン米大統領の発言を「完全なたわ言だ」と否定した。一方、ウクライナ侵攻後にNATOに加盟した隣国フィンランドとのあいだで今後「問題が起こり得る」と警告し、NATO拡大を批判した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、EUがウクライナとの加盟交渉開始に合意したことについて、ウクライナ侵攻を続けるロシアのペスコフ報道官は、加盟の実現が「わずかな見込み」だと述べたと報じている。交渉開始が決まったウクライナやモルドバ、その他の旧ソ連諸国は、EUが求める厳しい基準に適合せず、加盟を認めれば「EUブロックを不安定にする可能性がある」とも指摘していた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのルデンコ外務次官(アジア太平洋地域担当)がインタビューで、日本がウクライナ侵攻を非難し対露制裁を科す現状では「日本との友好協力に関する条約」の交渉継続は不可能だとの認識を示したと報じている。北方領土問題を含む平和条約締結交渉を念頭に置いた発言とみられるという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省機関紙「赤い星」は、カラカエフ戦略ミサイル部隊司令官がインタビューで、最新の重量級大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」が近く東シベリア・クラスノヤルスク地方の南西ウジュルの部隊に実戦配備されると述べたと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のキャメロン外相とドイツのベーアボック外相は、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘をめぐって英紙サンデー・タイムズに共同で寄稿し、持続可能な停戦が必要だと訴えた。イスラエルにハマス掃討の権利はあるが、戦闘で「あまりに多くの市民が殺されている」と懸念を示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、国連安全保障理事会が、パレスチナ自治区ガザへの人道支援を拡大させるために「敵対行為の停止」を要請する決議案を日本時間19日に採決する方針を決めたと報じている。イスラエルを擁護する米国が常任理事国の特権である拒否権を行使するかどうかが焦点になりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、イスラエル情報機関モサドのバルネア長官が、カタールのムハンマド首相兼外相とノルウェーで会談したと報じている。人質交渉の再開について、模索しているものとみられるという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、米国はパレスチナ自治区ガザでの紛争が「数ヵ月続く可能性がある」ことについてイスラエルに同意しているが、米国はより特定の目標のみに向けられた作戦の範囲と規模について協議していると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、パレスチナ自治区ガザで続くイスラエル軍のイスラム組織ハマス掃討作戦は、民間人被害の拡大を招く大規模攻撃から、より正確な手法でハマス指導部に的を絞った「次の段階に移行する」と述べた。移行時期は明言しなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界中が18、19両日開かれる日本銀行の金融政策決定会合を注視している。日銀の植田和男総裁は世界で最後まで残るマイナス金利体制を終わせようと取り組んでいるものの、今回の会合ではそうならない公算が大きい。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、米金融市場では、早ければ来年3月といわれる利下げ観測が高まっているが、15日は米金融当局者2人がこれに否定的な見解を相次ぎ示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・海上保安庁は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された、と発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、かつて石油輸出国機構(OPEC)の宿敵だった米国のシェールが、世界の石油市場で再び存在感を強めてきた。市場を左右する影響力では、OPECの足元にも及ばないとみなされていた数カ月前と状況は一変した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアは、原油輸出削減量をこれまでの合意から12月にさらに日量5万バレル、あるいはそれ以上拡大する可能性がある。同国の主要3通信社が、ノバク副首相の発言を伝えていた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・ロイターは、トルコのフィダン外相が、ブリンケン米国務長官と電話会談し、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザやヨルダン川西岸への攻撃の停止に向け米国が影響力を行使するよう求めたと報じている。トルコの外交筋が明らかにしたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・経営再建中の中国不動産開発大手、中国恒大集団は、外貨建て債務227億ドルの再編案の実行を支援する3件の合意(RSA=再建支援合意)について、期限切れとなり延長されなかったと発表した。恒大は4月に、特定の債券保有者グループとこれらの合意を結んでいた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は上値が重い。対円では18日未明につけた603万円台を戻りの高値に、一部取引所では588万円割れまで売られた。BTCドルも4万1300ドル台で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政治資金パーティー収入の裏金化疑惑が火を噴いた自民党安倍派(清和政策研究会)について、瓦解(がかい)が進むとの見方が出ている。派閥ぐるみの裏金化の手口や口止め工作に関する証言を機に、派内で不満や焦りが一気に拡大。指導部も事実上崩壊しており、最大派閥は大きな曲がり角に差し掛かっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKが政府関係者の話として報じたところによると、北朝鮮が発射した弾道ミサイルはICBM級の可能性があるもよう。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱UFJ信託銀行は、豪州で年金などの資産管理を手掛けるリンク・アドミニストレーション・ホールディングスを買収するための売買契約を結んだと発表した。取得金額は11億1000万豪ドル。海外で手掛ける資産管理業務を拡大するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルのネタニヤフ首相がイスラム組織ハマスの壊滅までガザ地区で軍事作戦を続ける意志を示すなか、オースティン米国防長官が中東を訪問すると報じられている。ネタニヤフ首相と攻撃の規模の縮小について協議するものとみられるという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、中国の半導体設計企業のあいだで、最先端半導体の組み立てをマレーシア企業に外注しようとする動きが広がっていると報じている。米国が中国半導体産業への制限措置を拡大する可能性に備えたリスク回避措置だという。複数の消息筋によると、中国企業がマレーシアへの外注を模索しているのはGPU(画像処理半導体)の組み立てだけで、半導体ウエハの製造は含まれていない。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、中国の寒波が18日に南部の広東省まで南下し、異例の降雪をもたらした。北部も気温が低下している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本経済研究センターが18日まとめた民間エコノミスト38人の経済見通し「ESPフォーキャスト調査」では、10~12月期の実質GDP(国内総生産)の予測平均が前期比年率1.19%増となった。11月の前回調査から0.42ポイント上方修正した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本経済新聞によると、日本製鉄が米鉄鋼大手USスチールを買収する方針を固めたことが18日、わかった。買収額は1兆円を超える見通し。少子化などで日本の鋼材需要が減少するなか、成長市場とみる米国で事業を強化する。日鉄として過去最大級のM&A(合併・買収)となり、鉄鋼業界で日米老舗同士の大型再編となる。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「不確実性がBOEの反応機能を遅らせる」「賃金上昇率のより明確な低下がMPCが下向きトレンドと確信する前に必要だろう」「英国は潜在成長率を下回る期間が長引く可能性」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・カジミール・スロバキア中銀総裁「性急な利下げは長すぎる引き締めのリスクよりも重大」「過去数ヵ月に見られたインフレ率の好転は、勝利を宣言して次の段階に進むには十分ではない」「インフレ率が2025年に目標に到達し、ソフトランディング・シナリオでこれを達成できるとの確信を深めている」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は18日、早過ぎる利下げは過度に長い据え置きよりも、はるかに悪いと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、内閣府は18日、明日の日銀金融政策決定会合に新藤義孝経済財政相が出席すると発表した。経済財政相としては、過去に前原誠司経財相や甘利明経財相(いずれも当時)が出席したことがある。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞は、中国関連株、そろそろ買い場か、機械・化学に割安感と伝えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・時事通信によると、英石油大手BPは18日、紅海経由の石油輸送を全面的に停止すると明らかにした。イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海で商船への攻撃を続けていることを受けた措置だとしている。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、誰もが信じるソフトランディングには要注意、市場の過去3年の強力なコンセンサスはどれも完全に間違っていた、と伝えた。投資家は経済がソフトランディング(軟着陸)し、金利は低下すると絶対的な確信を持っている。過去3年のように今度も彼らは間違っているかもしれない。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。