日本銀行(日銀)関係

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 2009年6月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2009年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2009年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2009-06-03][NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.2 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・亀崎英敏日銀審議委員「長期金利の上昇は景気底入れへの期待と財政見通しの複合要因」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2009-06-03][NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・亀崎英敏日銀審議委員「米国経済の回復力は弱く、欧州経済も悪化が継続する。中国経済は2ケタ成長を見込めない」

[2009-06-19][NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・5月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の金融環境は、一頃に比べて緊張感が後退しているものの、なお厳しい状態が続いている」

[2009-06-19][NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.2 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・5月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「生産については、内外の在庫調整の進捗を背景に、減少に歯止めがかかりつつあるとの見方で一致した。当面について、委員は、内外の在庫調整の更なる進捗を受けて、下げ止まりから持ち直しに転じていくとの認識を共有」

[2009-06-19][NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・5月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「内外の金融市場情勢は改善の方向にあるとはいえ、なお不安定である。こうした状況を踏まえ、外国国債を臨時に適格担保とし、金融調節の一層の円滑化を図る」

[2009-06-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・5月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「(臨時の外国国債適格担保化について)日本銀行が過度に為替リスクを負うことがないよう、担保の掛け目について、適切な水準に設定することが重要(複数の委員)」

日本銀行(日銀)関係による2009年6月 発言・ニュース

[2009-06-03][NP-2.0 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・亀崎英敏日銀審議委員「経済や物価情勢のリスク要因は下振れが中心」

[2009-06-03][NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・亀崎英敏日銀審議委員「米国経済の回復力は弱く、欧州経済も悪化が継続する。中国経済は2ケタ成長を見込めない」

[2009-06-03][NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.2 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・亀崎英敏日銀審議委員「長期金利の上昇は景気底入れへの期待と財政見通しの複合要因」

[2009-06-05][NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・中曽・日銀理事「実体経済と金融の負の相互作用を断ち切るのは難しい」

[2009-06-10][NP     HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・日銀の門間一夫調査統計局長「米長期金利は歴史的な高水準にはなく、ファンダメンタルズと一致している」

[2009-06-16][NP-1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日銀は15-16日に開いた金融政策決定会合で、情勢判断を「景気は大幅に悪化したあと下げ止まりつつある」に2ヶ月連続で上方修正したことを決定した。

[2009-06-16][NP+1.0 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日銀は15-16日に開いた金融政策決定会合で、補完貸付金利を0.3%、補完当座預金金利を0.1%、長期国債の買い入れ額を月1.8兆円でそれぞれ据え置きとした。

[2009-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・当面の金融政策運営について
2.わが国の景気は、大幅に悪化したあと、下げ止まりつつある。すなわち、企業収益や雇用所得環境が厳しさを増す中で、国内民間需要は弱まっている一方、輸出生産は持ち直しに転じつつあるほか、公共投資も増加している。当面は、こうした景気下げ止まりの動きが次第に明確になっていく可能性が高い。この間、金融環境をみると、改善の動きがみられるものの、全体としては、なお厳しい状態が続いている。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、石油製品価格の下落や食料品価格の落ち着きを反映して足もと低下しており、今後は、需給バランスの悪化も加わって、マイナスになっていくとみられる。
3.先行きのわが国の景気は、内外の在庫調整が進捗したもとで、最終需要の動向に大きく依存する。2010年度までの中心的な見通しとしては、中長期的な成長期待やインフレ予想が大きく変化しないもとで、本年度後半以降、海外経済や国際金融資本市場の回復に加え、金融システム面での対策や財政金融政策の効果もあって、わが国経済は持ち直し、物価の下落幅も縮小していく姿が想定される。こうした動きが持続すれば、わが国経済は、やや長い目でみれぱ、物価安定のもとでの持続的成長経路へ復していく展望が拓けるとみられる。もっとも、海外経済や国際金融資本市場の動向など、見通しを巡る不確実性は大きい。
4.リスク要因をみると、景気については、国際的な金融経済情勢、中長期的な成長期待の動向、わが国の金融環境など、景気の下振れリスクが高い状況が続いていることに注意する必要がある。物価面では、景気の下振れリスクの顕在化、中長期的なインフレ予想の下振れなど、物価上昇率が想定以上に低下する可能性がある。
5.日本銀行としては、当面、景気物価の下振れリスクを意識しつつ、わが国経済が物価安定のもとでの持続的成長経路へ復帰していくため、中央銀行として最大限の貢献を行つていく方針である。

[2009-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日銀は17日発表した6月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「景気は大幅に悪化したあと、下げ止まりつつある」と2ヶ月連続で上方修正した。また「先行きについては、景気は下げ止まりの動きが次第に明確になっていく可能性が高い」とした。

[2009-06-19][NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・5月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の金融環境は、一頃に比べて緊張感が後退しているものの、なお厳しい状態が続いている」

[2009-06-19][NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.2 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・5月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「生産については、内外の在庫調整の進捗を背景に、減少に歯止めがかかりつつあるとの見方で一致した。当面について、委員は、内外の在庫調整の更なる進捗を受けて、下げ止まりから持ち直しに転じていくとの認識を共有」

[2009-06-19][NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・5月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「内外の金融市場情勢は改善の方向にあるとはいえ、なお不安定である。こうした状況を踏まえ、外国国債を臨時に適格担保とし、金融調節の一層の円滑化を図る」

[2009-06-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・5月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨「(臨時の外国国債適格担保化について)日本銀行が過度に為替リスクを負うことがないよう、担保の掛け目について、適切な水準に設定することが重要(複数の委員)」

[2009-06-24][NP-3.0 HDP -1.0 CHDP -0.2 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中村清次日銀審議委員「先行きの企業金融の環境は、全体になお厳しい可能性」

[2009-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.2 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中村清次日銀審議委員「銀行券の残高を上回る長期国債保有は金融調節の弾力性を著しく低下させる可能性」

[2009-06-24][NP-3.0 HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中村清次日銀審議委員「原油価格の上昇が景気回復を阻害しかねない」

[2009-06-24][NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.2 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・中村清次日銀審議委員「4-6月期の経済成長率は前期比でプラス転換が可能」

[2009-06-24][NP     HDP -0.9 CHDP +0.2 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・中村清次日銀審議委員「社債やコマーシャルペーパーの購入は本当に必要なくなればやめるべきだが、時限措置の終了は現時点でまだ早いと思う」

重要人物・その他の発言・ニュース