2009年6月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・カーニー･カナダ銀行（中央銀行）総裁「政策金利は2010年6月まで0.25％を維持する」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは18日、ポーランドの5つの銀行の格付けを引き下げたと発表した。
マーク・カーニー[NP-5.0 HDP -2.8 CHDP -0.4 RHDP -2.8 CRHDP -0.4]
・カーニー･カナダ銀行（中央銀行）総裁「通貨介入はいつも選択肢の一つ」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・5月21－22日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の金融環境は、一頃に比べて緊張感が後退しているものの、なお厳しい状態が続いている」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.2 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・5月21－22日分の金融政策決定会合議事要旨「生産については、内外の在庫調整の進捗を背景に、減少に歯止めがかかりつつあるとの見方で一致した。当面について、委員は、内外の在庫調整の更なる進捗を受けて、下げ止まりから持ち直しに転じていくとの認識を共有」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・5月21－22日分の金融政策決定会合議事要旨「内外の金融市場情勢は改善の方向にあるとはいえ、なお不安定である。こうした状況を踏まえ、外国国債を臨時に適格担保とし、金融調節の一層の円滑化を図る」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・5月21－22日分の金融政策決定会合議事要旨「（臨時の外国国債適格担保化について）日本銀行が過度に為替リスクを負うことがないよう、担保の掛け目について、適切な水準に設定することが重要（複数の委員）」
欧州連合(EU)[NP+3.0 HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・ブリュッセルで開かれている欧州連合（ＥＵ）首脳会議では「欧州経済は持続可能な回復に向かっている」、「財政による一段の景気刺激策をとらないほか、信頼できる出口戦略を呼びかける」との声明が採択されるようだ。複数のメディアが声明草案として報じている。
ゴンザレス・パラモ[NP-5.0 HDP -0.3 CHDP -0.4 RHDP -0.3 CRHDP -0.4]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「経済は改革なしには改善しない」
ゴンザレス・パラモ[NP-5.0 HDP -0.7 CHDP -0.4 RHDP -0.7 CRHDP -0.4]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「非標準的措置の巻き戻しはそれほど複雑でない」
ゴンザレス・パラモ[NP-6.0 HDP -1.1 CHDP -0.4 RHDP -1.1 CRHDP -0.4]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ECBは政策金利の下限を1％とは決めていない」
ゴンザレス・パラモ[NP-6.0 HDP -1.5 CHDP -0.4 RHDP -1.5 CRHDP -0.4]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「出口戦略を計画し始めるには早すぎる」
トーマス・ホーニグ[NP+2.0 HDP +1.0 CHDP +0.2 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・ホーニグ･米カンザスシティー連銀総裁「ＦＲＢは出口戦略について真剣に検討している」
トーマス・ホーニグ[NP+4.0 HDP +1.4 CHDP +0.4 RHDP +1.4 CRHDP +0.4]
・ホーニグ･米カンザスシティー連銀総裁「インフレは長期的な課題である」
トーマス・ジョーダン[NP+2.0 HDP -3.5 CHDP +1.1 RHDP -3.5 CRHDP +1.1]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）理事「低い政策金利から生ずるリスクがいくつかある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジョン・リプスキー[NP+1.0 HDP -3.0 CHDP +2.0 RHDP -3.0 CRHDP +2.0]
・リプスキーＩＭＦ筆頭副専務理事「ＩＭＦは2010年の世界経済見通しをやや上方修正するだろう」
2009年6月19日のFX要人発言・ニュース
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・ガイトナー米財務長官「我々は12月31日以降ＴＡＲＰを延長するかどうかはまだ決定していない」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・ガイトナー米財務長官「米連邦準備理事会（ＦＲＢ）には、緊急時に迅速に動く法的資格を維持する必要がある」
マーク・カーニー[NP HDP -2.5 CHDP +1.1 RHDP -2.5 CRHDP +1.1]
・カーニー･カナダ銀行（中央銀行）総裁「カナダの銀行は余分な資本を融資に回すべきで、高い資本準備率を維持する必要性は見られない」
マーク・カーニー[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]・カーニー･カナダ銀行（中央銀行）総裁「政策金利は2010年6月まで0.25％を維持する」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・日本時間19日2時30分に予定されていた、下院金融委員会でのガイトナー米財務長官の証言は延期となった。代替の予定はまだ決まっていない。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは18日、ポーランドの5つの銀行の格付けを引き下げたと発表した。
マーク・カーニー[NP-5.0 HDP -2.8 CHDP -0.4 RHDP -2.8 CRHDP -0.4]・カーニー･カナダ銀行（中央銀行）総裁「通貨介入はいつも選択肢の一つ」
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・欧州連合（ＥＵ）首脳はバローゾＥＵ委員長の再任の意思を支持したと関係者の話として一部通信社が報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。前週分の新規失業保険申請件数は市場予想平均よりも弱かったが、同時に発表された失業保険継続受給者数が予想より強い内容となったことを受けて円売りが出た。6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や5月米景気先行指標総合指数が市場予想平均を上回ったことも売りを誘ったほか、ダウ工業株30種平均が上昇したことも重しとなった。もっとも、米国債利回りが上昇し対欧州オセアニア通貨でドルが買われたことを受けた円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入ると下げ渋った。
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・ガイトナー米財務長官「米国は銀行や市場のための強い予防措置を必要としている」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・ガイトナー米財務長官「米経済はいくつか安定の兆しを見せている」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・5月21－22日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の金融環境は、一頃に比べて緊張感が後退しているものの、なお厳しい状態が続いている」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.2 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]・5月21－22日分の金融政策決定会合議事要旨「生産については、内外の在庫調整の進捗を背景に、減少に歯止めがかかりつつあるとの見方で一致した。当面について、委員は、内外の在庫調整の更なる進捗を受けて、下げ止まりから持ち直しに転じていくとの認識を共有」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・5月21－22日分の金融政策決定会合議事要旨「内外の金融市場情勢は改善の方向にあるとはいえ、なお不安定である。こうした状況を踏まえ、外国国債を臨時に適格担保とし、金融調節の一層の円滑化を図る」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・5月21－22日分の金融政策決定会合議事要旨「（臨時の外国国債適格担保化について）日本銀行が過度に為替リスクを負うことがないよう、担保の掛け目について、適切な水準に設定することが重要（複数の委員）」
与謝野馨[NP HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・与謝野財務相「米金融規制改革案は重要なステップ」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小動き。19日前場の日経平均株価が一時100円を超す上げ幅となると円売りが入る場面があった。ただ、その後は株価が伸び悩んだため徐々に円売り圧力は後退した。もっとも、売買一巡後は新規材料難から、徐々に値動きが鈍っている。
欧州連合(EU)[NP+3.0 HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・ブリュッセルで開かれている欧州連合（ＥＵ）首脳会議では「欧州経済は持続可能な回復に向かっている」、「財政による一段の景気刺激策をとらないほか、信頼できる出口戦略を呼びかける」との声明が採択されるようだ。複数のメディアが声明草案として報じている。
マーヴィン・キング[NP-2.0 HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・キング英中銀総裁「景気の回復時期を判断するのは非常に難しい」
ジョン・リプスキー[NP+1.0 HDP -3.0 CHDP +2.0 RHDP -3.0 CRHDP +2.0]
・リプスキーＩＭＦ筆頭副専務理事「ＩＭＦは2010年の世界経済見通しをやや上方修正するだろう」
ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・ビニスマギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「金融市場に安定化の兆しが見られる」
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は19日、国内銀行業界のカントリーリスク評価を上から2番目の「グループ2」に引き上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日午後のアジア･オセアニア外国為替市場で円は弱含み。しばらくは動意の薄い展開が続いていたが、欧州連合（ＥＵ）首脳会議の共同声明草稿で「欧州経済は持続可能な回復に向かっている」と示されたことをきっかけに対ユーロ中心に円売りが強まった。欧州勢参入後は、対ドル中心に円売りが膨らんだ。
ゴンザレス・パラモ[NP-5.0 HDP -0.3 CHDP -0.4 RHDP -0.3 CRHDP -0.4]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「経済は改革なしには改善しない」
ゴンザレス・パラモ[NP-5.0 HDP -0.7 CHDP -0.4 RHDP -0.7 CRHDP -0.4]・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「非標準的措置の巻き戻しはそれほど複雑でない」
ゴンザレス・パラモ[NP-6.0 HDP -1.1 CHDP -0.4 RHDP -1.1 CRHDP -0.4]・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ECBは政策金利の下限を1％とは決めていない」
ゴンザレス・パラモ[NP-6.0 HDP -1.5 CHDP -0.4 RHDP -1.5 CRHDP -0.4]・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「出口戦略を計画し始めるには早すぎる」
トーマス・ホーニグ[NP+2.0 HDP +1.0 CHDP +0.2 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・ホーニグ･米カンザスシティー連銀総裁「ＦＲＢは出口戦略について真剣に検討している」
トーマス・ホーニグ[NP+4.0 HDP +1.4 CHDP +0.4 RHDP +1.4 CRHDP +0.4]・ホーニグ･米カンザスシティー連銀総裁「インフレは長期的な課題である」
トーマス・ジョーダン[NP+2.0 HDP -3.5 CHDP +1.1 RHDP -3.5 CRHDP +1.1]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）理事「低い政策金利から生ずるリスクがいくつかある」
トーマス・ジョーダン[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +1.1 RHDP -2.4 CRHDP +1.1]・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）理事「ＳＮＢはいったん景気が改善すれば政策を標準化しなければならない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日の欧州外国為替市場で円は売り一服。欧州株や時間外のダウ先物の上昇を材料にした円売りが一時強まった。ただ、更に円売りを進める材料に乏しく、短期スタンスで円売りを進めた参加者からの利益確定の円買いなどが入り下げ止まっている。
・ドル円は欧州時間の序盤に1ドル＝97円20銭前後と本日高値を付けた。ただ、対ポンドなどでドル売りが強まると上値を切り下げた。
・ユーロ円は、18時30分過ぎに1ユーロ＝135円17銭前後まで上げた。
・ユーロドルは一進一退。対ポンドでユーロ売りが強まった影響でユーロ売りドル買いが進みアジア時間に付けた安値1.3883ドルに接近する場面があった。その後は、アジア時間の安値を下抜けなかったこともあり買い戻しが優勢となった。株高を受けたユーロ円の買いも支えとなり1.3945-48ドルまで値を上げる場面も見られている。
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・メキシコ中銀は19日、政策金利を現行の5.25％から4.75％に引き下げることを決めたと発表した。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ベン・バーナンキ | マリオ・ドラギ | 白川方明 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。前週分の新規失業保険申請件数は市場予想平均よりも弱かったが、同時に発表された失業保険継続受給者数が予想より強い内容となったことを受けて円売りが出た。6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や5月米景気先行指標総合指数が市場予想平均を上回ったことも売りを誘ったほか、ダウ工業株30種平均が上昇したことも重しとなった。もっとも、米国債利回りが上昇し対欧州オセアニア通貨でドルが買われたことを受けた円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入ると下げ渋った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小動き。19日前場の日経平均株価が一時100円を超す上げ幅となると円売りが入る場面があった。ただ、その後は株価が伸び悩んだため徐々に円売り圧力は後退した。もっとも、売買一巡後は新規材料難から、徐々に値動きが鈍っている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジア･オセアニア外国為替市場で円は弱含み。しばらくは動意の薄い展開が続いていたが、欧州連合（ＥＵ）首脳会議の共同声明草稿で「欧州経済は持続可能な回復に向かっている」と示されたことをきっかけに対ユーロ中心に円売りが強まった。欧州勢参入後は、対ドル中心に円売りが膨らんだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は売り一服。欧州株や時間外のダウ先物の上昇を材料にした円売りが一時強まった。ただ、更に円売りを進める材料に乏しく、短期スタンスで円売りを進めた参加者からの利益確定の円買いなどが入り下げ止まっている。
・ドル円は欧州時間の序盤に1ドル＝97円20銭前後と本日高値を付けた。ただ、対ポンドなどでドル売りが強まると上値を切り下げた。
・ユーロ円は、18時30分過ぎに1ユーロ＝135円17銭前後まで上げた。
・ユーロドルは一進一退。対ポンドでユーロ売りが強まった影響でユーロ売りドル買いが進みアジア時間に付けた安値1.3883ドルに接近する場面があった。その後は、アジア時間の安値を下抜けなかったこともあり買い戻しが優勢となった。株高を受けたユーロ円の買いも支えとなり1.3945-48ドルまで値を上げる場面も見られている。