2009年6月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米モルガン・スタンレーは17日、米財務省にＴＡＲＰ資金100億ドルを返済したと、一部通信社が報じた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ＪＰモルガン・チェースは17日、ＴＡＲＰ資金250億ドル全額を返済したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ゴールドマン・サックス（ＧＳ）は17日、米財務省から優先株1000万株を買い戻し、ＴＡＲＰ資金100億4000万ドルを返済したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アメリカン・エキスプレスは17日、米財務省から優先株33億9000万ドルを買い戻し、ＴＡＲＰ資金の返済をしたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは17日、30億4000万ドルの優先株を買い戻し、ＴＡＲＰ資金の返済をしたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米キャピタル・ワンは17日、ＴＡＲＰ資金35億6000万ドルを、米ノーザントラストは15億8000億ドルを返済したと発表した。
バラク・オバマ[NP HDP -2.0 CHDP -0.5 RHDP -2.0 CRHDP -0.5]
・オバマ米大統領は17日、金融規制改革案を発表した。「監督の欠如が金融システムの乱用を引き起こした」とし、デリバティブの包括的規則の提案し、預金取扱い機関の資本基準の厳格化など目指すことを表明した。大恐慌以来の最大の見直しとなり、今年中の法制化を目指す。
マーヴィン・キング[NP-2.0 HDP -3.8 CHDP +0.3 RHDP -3.8 CRHDP +0.3]
・キング英中銀総裁「景気回復のために英銀行はさらに資本が必要となるかもしれない」
マーヴィン・キング[NP-4.0 HDP -3.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・キング英中銀総裁「出口戦略を準備し実施することは時期尚早である」
マーヴィン・キング[NP+2.0 HDP -3.2 CHDP +0.6 RHDP -3.2 CRHDP +0.6]
・キング英中銀総裁「英経済は安定化し、市場が著しく改善し始めた兆しが見られる。」
世界銀行関連[NP+4.0 HDP +4.0 CHDP 0.00 RHDP +4.0 CRHDP 0.00]
・世界銀行は18日、中国経済に関する四半期報告で「2009年の中国ＧＤＰ予想を従来の6.5％から7.2％に上方修正した」と発表した。また、世銀は「人民元が近く主要な準備通貨になることはないだろう」との認識を示した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-9.0 HDP -9.0 CHDP 0.00 RHDP -9.0 CRHDP 0.00]
・スイス中銀声明「為替介入を継続する」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-9.0 HDP -9.0 CHDP +0.0 RHDP -9.0 CRHDP +0.0]
・スイス中銀声明「ユーロに対するスイスフランの上昇に断固として立ち向かう」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-8.0 HDP -8.6 CHDP +0.4 RHDP -8.6 CRHDP +0.4]
・スイス中銀声明「スイスフラン建て社債の購入を継続する」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +3.0 RHDP -1.0 CRHDP +3.0]
・ラガルド仏経済財務雇用相「現時点で追加刺激策の必要性は見られない」
2009年6月18日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -4.5 CHDP +1.5 RHDP -4.5 CRHDP +1.5]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は17日、2016年5月－2019年5月に償還期限を迎える米国債70億ドルを購入したと発表した。
バラク・オバマ[NP HDP -2.0 CHDP -0.5 RHDP -2.0 CRHDP -0.5]
・オバマ米大統領「経済へのダメージから回復するべく決定的な行動をとっている」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米モルガン・スタンレーは17日、米財務省にＴＡＲＰ資金100億ドルを返済したと、一部通信社が報じた。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は17日、米国債の信用格付けは当面の間は「AAA」から引き下げられそうにない、との見方を示した。
ガイ・クアデン[NP HDP -0.2 CHDP +0.8 RHDP -0.2 CRHDP +0.8]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのクアデン・ベルギー中銀総裁「銀行の監督には、より世界的な取り組みが必要だ」
アリスター・ダーリング[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.4 RHDP +0.2 CRHDP +0.4]
・ダーリング英財務相「英経済の持続的な成長を確信している」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米ＪＰモルガン・チェースは17日、ＴＡＲＰ資金250億ドル全額を返済したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米ゴールドマン・サックス（ＧＳ）は17日、米財務省から優先株1000万株を買い戻し、ＴＡＲＰ資金100億4000万ドルを返済したと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +3.0 CHDP -1.0 RHDP +3.0 CRHDP -1.0]
・シュタインブリュック独財務相「2009年の独財政赤字はおそらくＧＤＰ比4.4％ほどになるだろう」
米政府関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.6 RHDP -1.4 CRHDP +0.6]
・サマーズ・米国家経済会議（NEC）委員長「金融規制改革で全ての潜在的な危機要因への対応が可能」
米政府関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.6 RHDP -1.4 CRHDP +0.6]・サマーズ・米国家経済会議（NEC）委員長「ＦＲＢは緊急の融資において一線は越えていないが、貸出権限は議論されるであろう」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米アメリカン・エキスプレスは17日、米財務省から優先株33億9000万ドルを買い戻し、ＴＡＲＰ資金の返済をしたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは17日、30億4000万ドルの優先株を買い戻し、ＴＡＲＰ資金の返済をしたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米キャピタル・ワンは17日、ＴＡＲＰ資金35億6000万ドルを、米ノーザントラストは15億8000億ドルを返済したと発表した。
バラク・オバマ[NP HDP -2.0 CHDP -0.5 RHDP -2.0 CRHDP -0.5]・オバマ米大統領は17日、金融規制改革案を発表した。「監督の欠如が金融システムの乱用を引き起こした」とし、デリバティブの包括的規則の提案し、預金取扱い機関の資本基準の厳格化など目指すことを表明した。大恐慌以来の最大の見直しとなり、今年中の法制化を目指す。
マーヴィン・キング[NP-2.0 HDP -3.8 CHDP +0.3 RHDP -3.8 CRHDP +0.3]
・キング英中銀総裁「景気回復のために英銀行はさらに資本が必要となるかもしれない」
マーヴィン・キング[NP-4.0 HDP -3.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]・キング英中銀総裁「出口戦略を準備し実施することは時期尚早である」
マーヴィン・キング[NP+2.0 HDP -3.2 CHDP +0.6 RHDP -3.2 CRHDP +0.6]・キング英中銀総裁「英経済は安定化し、市場が著しく改善し始めた兆しが見られる。」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・ガイトナー米財務長官「法整備でＦＲＢの権威や説明責任が明確になる」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・ガイトナー米財務長官「ＦＲＢの権威はある手段においては不十分」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・ガイトナー米財務長官「より多くのヘッジファンドが米証券取引委員会（ＳＥＣ）が登録することを義務付けられる」
米政府関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.6 RHDP -1.4 CRHDP +0.6]・サマーズ・米国家経済会議（NEC）委員長（ＣＮＢＣとのインタビューで）「格付け会社の業務でいくつか調整されるべきものがあるかもしれない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行後、売りに押された。欧州株式相場が軟調に推移したことを受けて円買いが入った。5月米消費者物価指数（ＣＰＩ）が前月比で市場予想平均を下回り、米長期金利が一時低下したことを受けて対ドルで買いが入ったことや米国株式相場が不安定な動きで始まったことも支えとなった。もっとも、米国株が強含んだ場面では、対欧州オセアニア通貨でドル売りが出たことを受けた円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出て値を下げた。
世界銀行関連[NP+4.0 HDP +4.0 CHDP 0.00 RHDP +4.0 CRHDP 0.00]
・世界銀行は18日、中国経済に関する四半期報告で「2009年の中国ＧＤＰ予想を従来の6.5％から7.2％に上方修正した」と発表した。また、世銀は「人民元が近く主要な準備通貨になることはないだろう」との認識を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日午前のアジア･オセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本株相場の下落を背景に円買いが入る場面があったものの、一段と円買いを進める材料に乏しかったため徐々に円買い圧力は後退している。時間外の米株価指数先物の上昇も意識されたようだ。
ホアキン・アルムニア・アマン[NP HDP -0.4 CHDP +0.2 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・アルムニア欧州委員「ユーロとラトビアのペッグが最も良い選択肢」
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・スイス国立銀行（中央銀行）は18日、政策金利である３カ月物銀行間取引金利の誘導目標中心値を現行の0.25％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果だった。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-9.0 HDP -9.0 CHDP 0.00 RHDP -9.0 CRHDP 0.00]
・スイス中銀声明「為替介入を継続する」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-9.0 HDP -9.0 CHDP +0.0 RHDP -9.0 CRHDP +0.0]・スイス中銀声明「ユーロに対するスイスフランの上昇に断固として立ち向かう」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-8.0 HDP -8.6 CHDP +0.4 RHDP -8.6 CRHDP +0.4]・スイス中銀声明「スイスフラン建て社債の購入を継続する」
ジャン=ピエール・ロート[NP-7.0 HDP -7.0 CHDP +0.0 RHDP -7.0 CRHDP +0.0]
・ロート・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「デフレリスクが完全に消えることはない」
フィリップ・ヒルデブランド[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +1.5 RHDP -1.0 CRHDP +1.5]
・ヒルデブランド・スイス国立銀行（中央銀行）副総裁「スイス経済は2010年に徐々に回復する見込み」
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -4.6 CHDP +0.1 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行）理事「市場は為替介入に関する特定の水準に慣れるべきではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日午後のアジア･オセアニア外国為替市場で円は底堅い動き。時間外の米株価指数先物の上昇を背景に円売りが強まる場面があったものの、欧州株が失速したことなどを材料に徐々に円売り圧力は後退した。その後、英国立統計局が発表した5月英小売売上高指数が予想より弱い内容となったこときっかけに対ポンド中心に円買いが強まると、他の通貨にも対しても円買いが波及した。
ジャン=ピエール・ロート[NP-7.0 HDP -7.0 CHDP +0.0 RHDP -7.0 CRHDP +0.0]・ロート・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「景気は2010年以前に拡大局面に戻ることはないだろう」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-4.0 HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・ラガルド仏経済財務雇用相「予算において赤字額が拡大しそうだ」
クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +3.0 RHDP -1.0 CRHDP +3.0]・ラガルド仏経済財務雇用相「現時点で追加刺激策の必要性は見られない」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・ガイトナー米財務長官「米国は金融システムの統合で信頼を回復するために行動しなければならない」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・ガイトナー米財務長官「個々の金融商品の禁止に基づいたシステムを作ることはできない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日の欧州外国為替市場で円は一進一退。弱い英経済指標を受けて対ポンドで円買いが強まると、他の通貨に対しても円買いが広がった。買い一巡後は暫くもみ合いが続いたが、米雇用指標が底堅い内容だったことや時間外の米株価指数先物が持ち直したことなどを受けて円売りが強まり値を下げた。
・ドル円は一時買いが強まった。前週分の新規失業保険申請件数は60万8000件と市場予想平均よりも弱かったが、同時に発表された失業保険継続受給者数が668万7000件と市場予想平均の684万件より少なかった。米雇用市場の改善が示されたとして円売りドル買いが出た。21時30分過ぎに96.19円と本日高値を付けた。
・ユーロ円は、ポンド円の売りに押されて133.04円まで売られた。ただ、米失業保険継続受給者数が予想よりも減少していたことを受けて投資家のリスク志向が戻り134円台を回復する場面もあった。
・ユーロドルは一進一退。ポンドドルの売りにつれて1.3907ドルまで下げた。暫くもみ合った後は、米失業保険継続受給者数が改善していたことやユーロ円の買い、ユーロスイスが急伸したことなどを受けて買いが強まり1.3975-78ドルまで値を上げる局面も見られている。
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・ガイトナー米財務長官「ＦＲＢの金融政策の実施とシステミックリスクに対する防衛との間に矛盾は見られない」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]・ガイトナー米財務長官「米政府系住宅金融機関（GSE）の組織の見直しは重要だが、現在はそれをする時ではない」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ベン・バーナンキ | マリオ・ドラギ | 白川方明 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行後、売りに押された。欧州株式相場が軟調に推移したことを受けて円買いが入った。5月米消費者物価指数（ＣＰＩ）が前月比で市場予想平均を下回り、米長期金利が一時低下したことを受けて対ドルで買いが入ったことや米国株式相場が不安定な動きで始まったことも支えとなった。もっとも、米国株が強含んだ場面では、対欧州オセアニア通貨でドル売りが出たことを受けた円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出て値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジア･オセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本株相場の下落を背景に円買いが入る場面があったものの、一段と円買いを進める材料に乏しかったため徐々に円買い圧力は後退している。時間外の米株価指数先物の上昇も意識されたようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジア･オセアニア外国為替市場で円は底堅い動き。時間外の米株価指数先物の上昇を背景に円売りが強まる場面があったものの、欧州株が失速したことなどを材料に徐々に円売り圧力は後退した。その後、英国立統計局が発表した5月英小売売上高指数が予想より弱い内容となったこときっかけに対ポンド中心に円買いが強まると、他の通貨にも対しても円買いが波及した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は一進一退。弱い英経済指標を受けて対ポンドで円買いが強まると、他の通貨に対しても円買いが広がった。買い一巡後は暫くもみ合いが続いたが、米雇用指標が底堅い内容だったことや時間外の米株価指数先物が持ち直したことなどを受けて円売りが強まり値を下げた。
・ドル円は一時買いが強まった。前週分の新規失業保険申請件数は60万8000件と市場予想平均よりも弱かったが、同時に発表された失業保険継続受給者数が668万7000件と市場予想平均の684万件より少なかった。米雇用市場の改善が示されたとして円売りドル買いが出た。21時30分過ぎに96.19円と本日高値を付けた。
・ユーロ円は、ポンド円の売りに押されて133.04円まで売られた。ただ、米失業保険継続受給者数が予想よりも減少していたことを受けて投資家のリスク志向が戻り134円台を回復する場面もあった。
・ユーロドルは一進一退。ポンドドルの売りにつれて1.3907ドルまで下げた。暫くもみ合った後は、米失業保険継続受給者数が改善していたことやユーロ円の買い、ユーロスイスが急伸したことなどを受けて買いが強まり1.3975-78ドルまで値を上げる局面も見られている。