日本政府関係

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 2023年3月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2023年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2023年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2023-03-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、投信積み立て、年2.4兆円ペースに倍増、NISA改革追い風と伝えた。投資信託を毎月一定額積み立て購入する人が増えている。インターネット証券大手5社では合計で月約2000億円と、この1年半で2倍になった。老後への不安から投資に乗り出す若年層が増えている。投信積み立ては長期に資産を増やす運用手法で短期の売却を前提としない。少額投資非課税制度(NISA)の改革もあり、今後も累積的に投資額が膨らむ見込みだ。個人マネーの「貯蓄から投資」の動きに拍車がかかってきた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本政府関係による2023年3月 発言・ニュース

[2023-03-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、投信積み立て、年2.4兆円ペースに倍増、NISA改革追い風と伝えた。投資信託を毎月一定額積み立て購入する人が増えている。インターネット証券大手5社では合計で月約2000億円と、この1年半で2倍になった。老後への不安から投資に乗り出す若年層が増えている。投信積み立ては長期に資産を増やす運用手法で短期の売却を前提としない。少額投資非課税制度(NISA)の改革もあり、今後も累積的に投資額が膨らむ見込みだ。個人マネーの「貯蓄から投資」の動きに拍車がかかってきた。

[2023-03-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日銀によるETF買い入れが個人の資産形成に悪影響を与えているとは考えていない」「日銀のETF出口戦略は日銀に委ねられるべき。適切な政策運営を期待」

[2023-03-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、車いすテニスの第一人者の国枝慎吾さんに国民栄誉賞を授与すると決めた。松野官房長官は記者会見で「日々の努力と厳しい修練の積み重ねにより長く車いすテニス界の第一人者として活躍された」と述べた。17日に首相官邸で表彰式を開く見通しだ。

[2023-03-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、3日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)した。一時0.505%と日銀が現在の金融政策で上限とする0.5%を上回った。海外金利の上昇圧力が波及したほか、国内でも物価上昇が続くなかで日銀の政策修正観測が高まっている。

[2023-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、日韓両政府が元徴用工訴訟問題をめぐる協議で、原告への賠償問題と併せ、日本の対韓輸出規制や首脳の相互往来再開など、両国間の懸案を「パッケージ」で解決する方策を検討していることが分かったと報じている。韓国が元徴用工問題で日本に配慮する解決策を示したことに韓国内で反発が起きている現状を踏まえ、解決は日韓双方の利益につながるとアピールする狙いがあるという。

[2023-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、岸田首相は19-21日にインドを訪問し、モディ首相と会談する方向で調整していると報じている。5月に広島市で開くG7サミットに向けてG20議長国を務めるインドと協力を深めるという。

[2023-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組で、自民党の世耕参院幹事長は、政府・日銀の共同声明を見直してはいけないと指摘した。「共同声明を見直すとパンドラの箱を開けてしまう。物価目標2%の達成前に見直してはいけない」と述べている。一方、アベノミクスは失敗でないかとの指摘に対して「失敗ならば自民党は6回の国政選挙で勝っていない。失敗ではない」との見解を示した。

[2023-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組で、自民党の甘利前幹事長は、少子化対策の財源確保に向けた消費税率の引き上げに慎重な姿勢をみせた。「よほど景気が良くならないと相当景気に影響する」と指摘した。「当面は経済成長から効果的に予算配分する仕組みで少子化対策の予算を拡大すべきだ」と唱えている。

[2023-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、自民党の世耕弘成参院幹事長は5日、日本銀行の現在の金融政策は2%の物価目標は副作用をはるかに上回る効果があるとして、変更する必要ないとの認識を示した。同日放送されたNHKの「日曜討論」で語った。

[2023-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、自民党の世耕弘成参院幹事長は5日のNHK番組で、岸田文雄首相が自民、公明両党に取りまとめを指示した物価高騰への追加対策について、「(2022年度予算の)予備費が5兆円残っている。これをフル活用したい」と述べた。対策の内容に関しては、生活困窮世帯や子育て世帯を対象とした給付、電気料金や小麦価格の抑制策拡充が必要だと訴えた。

[2023-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経済産業省は、日韓政府は輸出規制を2019年以前の状態に戻すため協議開始と説明した。

[2023-03-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経済産業省「(韓国向けに厳格化した輸出管理)2019年7月以前の状態に戻すべく、関連の2国間の協議を速やかに行っていく」

[2023-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・複数メディアは、日韓両政府が、韓国の尹大統領が3月16日から来日し、岸田首相と首脳会談を行う方向で調整していることがわかったと報じている。また経済産業省は、韓国が強く反発している半導体材料などの輸出管理の厳格化について、緩和に向けて近く韓国側と協議すると発表している。

[2023-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は、日韓両国による財務対話や通貨スワップ協定を再開するかについて「財務トラックでの関係は、現時点で具体的なものは決まっていない」と述べた。

[2023-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村経産相は閣議後記者会見で、日韓両政府が近く開催する輸出管理の政策対話について、「韓国側の審査体制など輸出管理の実効性をしっかりと見極めたうえで、日本として判断をしていく」と述べた。

[2023-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、外国人の中国株買いの勢いが薄れている。中国株の投資信託からの資金純流出額は2年半ぶりの高水準となった。中国の経済再開(リオープン)を好感する買いが一巡し、利益確定売りが膨らんだためだ。今後の焦点は5日開幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)だ。政権の一段の強権化を懸念する声がある一方、半導体など先端産業の強化を好機と捉えるなど、市場の見方は二分している。

[2023-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は記者会見で、「中国は国防費を継続的に高い水準で増加させ、十分な透明性を欠いたまま軍事力を広範かつ急速に増強させている」として、「これまでにない最大の戦略的な挑戦だ」と批判した。中国政府が5日に公表した2023年の予算案に、国防費として前年比7.2%増の1兆5537億元(約31兆円)が計上されたことを受けた発言になる。

[2023-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党は「次の内閣」の臨時閣議で、政府が示した日銀正副総裁人事案への賛否を決めた。植田総裁と氷見野副総裁については賛成し、内田副総裁には反対する。内田氏反対の理由については、日銀理事として黒田総裁の下、異次元の金融緩和を進めてきたとして「責任を負うべき立場だ」と指摘していた。

[2023-03-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、ウクライナの隣国・ルーマニアのヨハニス大統領と会談した。ロシアの「次の標的」とも指摘されるモルドバへの支援強化で一致したという。

[2023-03-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、連合は7日、2023年春闘の決起集会を都内で開いた。芳野友子会長は「働く者の活力がなければ日本の危機を乗り越えることはできない。今が正念場だ」とあいさつ。ヤマ場となる大手企業の集中回答日を15日に控え、物価高に負けない賃上げの実現へ、参加者約1200人が気勢を上げた。

[2023-03-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、日韓両政府が、来週後半にも東京で開催する岸田首相と尹大統領との首脳会談で、両国首脳が互いの国を定期的に行き来する「シャトル外交」の再開を確認する方向で調整に入ったと報じている。両国首脳の相互往来は2011年12月を最後に途絶えていた。再開すれば約12年ぶりとなり、関係改善の象徴的な取り組みとなる。

[2023-03-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、衆院は9日午後の本会議で、日銀正副総裁ら12機関31人の政府提出の国会同意人事案を可決する。次期日銀総裁候補は経済学者の植田和男氏(71)、副総裁候補は前金融庁長官の氷見野良三氏(62)と、日銀理事の内田真一氏(60)。参院本会議は10日に人事案を採決する。両院で可決されて正式に承認されれば、内閣が任命する。

[2023-03-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日韓両政府は、韓国の尹大統領が16-17日の日程で、就任後初めて日本を訪問し、岸田首相と会談すると発表した。最大の懸案である元徴用工問題をめぐり、韓国政府が解決策を発表したことを踏まえ、両国の関係改善を進める方針を確認するという。日本での日韓首脳会談は、2018年5月に文大統領(当時)が来日して以来、約5年ぶり。

[2023-03-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村経産相は閣議後会見で、半導体関連の新たな輸出規制について、8日に同措置の計画を明らかにしたオランダの動向も踏まえて対応を検討する、と述べた。

[2023-03-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日銀黒田体制10年、デフレでない状況作り出す大きな成果をあげてきた」「今後の日銀には、引き続き政府との連携のもと経済・物価・金融情勢を踏まえ適切に金融政策が行われることを期待する」「この間国債発行残高が1000兆円に達する状況となっていることは強く認識している」

[2023-03-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・参院本会議で政府提示の日銀正副総裁人事案を可決した。

[2023-03-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本旅館協会北海道支部連合会(札幌市)が10日発表した2月の宿泊実績では、道内107施設の延べ宿泊者数は35万5123人と、2022年同月比の2.7倍に増えた。インバウンド(訪日外国人)が10万9068人で前年同月の52人から大きく増えた。

[2023-03-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経営破綻懸念が浮上しているシリコンバレー銀行が資本調達の試みが失敗に終わり、身売りの交渉に入っているとCNBCが伝えた。

[2023-03-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より5ポイント上がって41%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって40%で、7か月ぶりに支持が不支持を上回った。

[2023-03-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より5ポイント上がって41%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって40%で、7か月ぶりに支持が不支持を上回った。

[2023-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「足もとの金融市場ではリスク回避的な動きが指摘されているが、日本の金融システムは安定」「日本の金融システムに重大な影響を及ぼす可能性は低い」「金融政策への影響はコメントを控える」

[2023-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本の防衛省は英国、イタリアと16日に3ヵ国防衛相会談を開くと発表した。英伊両国の国防相が来日し、昨年末に決定した次期戦闘機の共同開発について議論するという。また、日英、日伊の防衛相会談もそれぞれ開く見込みだ。

[2023-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・毎日新聞は、4月に札幌市で開かれるG7気候・エネルギー・環境相会合を前に、議長国の日本が提示した共同声明原案に欧米勢が反発していると報じている。二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力発電所の全廃時期に踏み込んでいないことに批判が集まっており、協議難航は必至だという。

[2023-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・浜田防衛相は、ウクライナのハブリロフ国防次官と防衛省で会談した。浜田氏は「自由と祖国を守るため戦うウクライナを最大限支援する」と述べ、ロシアによる侵攻が続くウクライナを引き続き支援する考えを伝えたという。

[2023-03-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、岸田首相が、5月のG7広島サミット後の今夏にも、韓国と訪問する方向で検討を始めたと報じている。首相は今月16日に来日する尹大統領と会談し、両首脳が相互に訪問する「シャトル外交」の再開を確認する方針だという。

[2023-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・2月の訪日外客数は147万5300人、2019年同月比-43.4%となった。

[2023-03-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、岸田文雄首相は15日、経済界や労働界の代表者と意見交換する「政労使会議」のあいさつで、賃上げは政権が掲げる経済政策「新しい資本主義」の最重要課題だとの認識を示し、政府として政策を総動員して環境整備に取り組むと語った。

[2023-03-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の弾道ミサイルを発射したことを受け、同省の船越アジア大洋州局長、米国のキム北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金朝鮮半島平和交渉本部長による電話協議を実施したと発表した。

[2023-03-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、財務省が16日発表した2月の貿易統計で、貿易赤字は8976億円となった。19カ月連続の赤字で、2月としては比較可能な1979年以降で最大の赤字額だった。輸入の伸びが輸出を上回り、輸出は数量ベースでの落ち込みも目立つ。世界経済の減速を受け、赤字の解消は難航しそうだ。2月の貿易統計で、輸入は前年同月比で8.3%増の8兆5523億円だった。石炭や液化天然ガス(LNG)が増えた。

[2023-03-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、韓国の尹大統領と首相官邸で会談し、「元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)」訴訟問題などで悪化した日韓関係を正常化し、さらに発展させることで一致した。また首脳が相互に訪問する「シャトル外交」の再開でも合意したという。

[2023-03-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日本の金融システムは安定している」「金融システムへの影響を注視していく」

[2023-03-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官は記者会見で、閣議決定した日銀の副総裁人事ついて「それぞれの特性を生かしつつ、ひとつのチームとして高い総合力を発揮してほしい」とコメントした。

[2023-03-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、政府・日銀、17日夕に会合、シリコンバレー銀行破綻受け、と伝えた。

[2023-03-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「最近の市場動向を意見交換」「欧米一部金融機関の影響で市場にリスク回避的動き」「日銀と連携し金融市場の動向を注視」「各国当局と連携しつつ強い警戒感をもって注視」

[2023-03-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「最近の市場動向を意見交換」「欧米一部金融機関の影響で市場にリスク回避的動き」「日銀と連携し金融市場の動向を注視」「各国当局と連携しつつ強い警戒感をもって注視」

[2023-03-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「日本の金融システムは安定している」「強い警戒心で注視したい」「政府と日銀は緊密に連携して状況を注視」

[2023-03-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「3者会合で政府日銀で緊密連携を確認した」「様々なリスクを想定して日銀とも連携」「内外市場動向・経済への影響を強い警戒感をもって注視したい」

[2023-03-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省統合幕僚監部は、自衛隊と米軍が19日、米空軍のB1B戦略爆撃機2機も入った戦闘機による共同訓練とイージス艦同士の訓練を、日本海で相次いで実施したと発表した。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)などミサイル発射を繰り返していることを踏まえ、日米による3日連続の対応措置となったという。

[2023-03-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本とドイツは、首相や関係閣僚が参加する政府間協議を初めて開き、供給網(サプライチェーン)の強化など経済安全保障で連携していくことで一致した。中国を名指しすることは避けつつ、鉱物資源など機微な物資の調達で特定の国に過度に依存しないよう協力を進める。

[2023-03-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本と英国は、宇宙での協力協定に署名した。次期戦闘機を共同で開発している両国は防衛関係を一段と深化させる。英国は「宇宙領域はわたしたちが共有する安全保障と繁栄にとって極めて重要であり、英国宇宙軍と航空自衛隊に支えられた重要な協力分野だ」と指摘していた。

[2023-03-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末、林外相は外務省でドイツのベーアボック外相と会談した。東京電力福島第1原発事故を受けたEUによる日本産食品輸入規制の早期撤廃へ協力を要請した。また、中国が威圧的行動を強める東・南シナ海を念頭に、法の支配に基づく国際秩序の維持へ連携する方針で一致したという。

[2023-03-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、自身が模索しているウクライナの首都キーウ訪問に関し「具体的に決まったものはない。検討を続ける」と述べた。首相が今月末にも日本を出発し、ポーランド経由でキーウ入りするとの一部報道に関し、公邸で記者団の質問に答えた。ロシアによるウクライナ侵攻後、日本を除くG7首脳はいずれもウクライナを訪れている。

[2023-03-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信は、岸田首相が、5月に広島市で開くG7サミットにインドのモディ首相を招待する方針を固め、20日にニューデリーで行う日印首脳会談で伝える方向で調整に入ったと報じている。岸田氏は19日夜、インドに向けて政府専用機で羽田空港を出発。22日未明に帰国する予定だ。

[2023-03-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組で、林外相は、5月のG7広島サミットにウクライナのゼレンスキー大統領の招待を検討する考えを示した。ロシアによる侵攻の戦況次第でオンライン形式か実際に訪日するかを、日ウクライナ双方が調整することになるとみられる。

[2023-03-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は、スイスの銀行大手UBSグループがクレディ・スイス・グループを(CS)買収することに同意したことを受け、「日本に与える影響を注意深く見極める」との見解を示した。またFRBと日銀など6中銀が、ドルの流動性供給拡充に向け協調行動を取ると発表したことに対しては、「それも含めてしっかり注視していく」と述べている。

[2023-03-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、ニューデリーにあるインド政府迎賓館でモディ首相と昼食をともにした。両首脳は中国を念頭に東シナ海や南シナ海での一方的な現状変更の試みを許容しないと確認したという。また、拉致問題を含めた北朝鮮情勢やスリランカの債務問題に関する緊密な連携で一致。国連安全保障理事会の改革に向けて具体的な成果を得ると申し合わせたようだ。

[2023-03-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、岸田文雄首相はロシアからの攻撃が続くウクライナへの訪問に踏み切った。5月に広島で開く主要7カ国首脳会議(G7サミット)の前に現地入りすることにこだわった決断だった。不測の事態への緊急対応計画も含め2022年から準備をしていた。

[2023-03-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、岸田文雄首相は21日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問しゼレンスキー大統領と会談する。主要7カ国(G7)の議長としてウクライナ支援の継続に向けて結束する意思を伝える。中国とロシアが首脳会談した直後のキーウ入りには中国の仲介外交に対抗する狙いもある。

[2023-03-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自衛隊の山崎統合幕僚長は、米軍のミリー統合参謀本部議長とテレビ会議形式で協議した。日米の制服組トップで「第2次世界大戦以降最も厳しく複雑な安全保障環境のなか日米同盟はかつてないほど強固だ」と確かめた。「緊密で隙のない連携」に努めると一致したという。

[2023-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・エマニュエル駐日米大使は、ツイッターで岸田首相のウクライナ訪問を「歴史的」だとし、「ウクライナの人々を守り、普遍的な価値を推し進めるものだ」と称賛した。ロシアでのプーチン大統領と中国の習国家主席による会談を「極悪なパートナーシップ」と酷評し、対比させる形で岸田氏の行動を評価している。

[2023-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「様々なリスク念頭に日銀・各国当局と連携」「各国中銀の迅速な行動を歓迎=資金供給で」「日本経済先行き、強い警戒感をもって注視」

[2023-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は衆議院財務金融委員会で、欧米で相次ぐ金融機関の経営不安の背景に、各国で進む利上げによる経営圧迫があるとの指摘に否定的な見解を示した。

[2023-03-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府が岸田文雄首相のウクライナ訪問をロシアに事前通告していたことが22日、分かった。首相は21日にインドからポーランドに移動し鉄道でウクライナの首都キーウ(キエフ)に入った。事前通告はロシア軍の攻撃を避け安全を確保する狙いだったとされる。

[2023-03-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、政府は22日、エネルギー価格の高騰などを受けた追加の物価高対策を決定した。低所得世帯向けの給付金と、LPガスや大規模工場向け電力の負担軽減が柱だ。

[2023-03-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、東芝、国内連合が買収へ、取締役会が受け入れ決議と伝えた。

[2023-03-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・毎日新聞は、政府は4月13日で期限が切れる北朝鮮に対する独自制裁を2年間延長する最終調整に入ったと報じている。拉致問題に進展が見られず、弾道ミサイルの発射も繰り返していることなどを踏まえ、北朝鮮に圧力を加え続ける必要があると判断したという。

[2023-03-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「今年度予算の予備費使用で、一刻も早く追加物価対策の支援行うことが適切」

[2023-03-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、自民党は24日、防衛費増額を巡って増税以外の財源確保策を検討する特命委員会の会合を党本部で開いた。

[2023-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、防衛大学校の卒業式で「今日のウクライナは、明日の東アジアかもしれない」と述べ、中国を念頭にした危機感を示した。また先週のウクライナ訪問に触れたうえで、G7広島サミットで「法の支配に基づく国際秩序を守り抜く決意を示している。

[2023-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、日本政府が2月末に帰国した中国の孔前駐日大使からの岸田首相に対する離任あいさつの申請を断っていたことが分かった、と報じている。歴代大使の大半は離任時に首相面会を受けており、岸田政権の対応は異例。慎重な対中姿勢が浮き彫りになった。硬化する国内の対中世論に配慮したという。

[2023-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・海上保安庁は、防衛省によると北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したものとみられるとしている。

[2023-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本の建設機械大手で中国を汎用品の輸出拠点に転換する動きが広がっている。

[2023-03-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は27日、北朝鮮が同国西岸付近から2発の弾道ミサイルを北東方向に発射したと発表した。朝鮮半島東岸付近の日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定した。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、ボラティリティーの次の急変動がどこから発生するのかの見極めにトレーダーが躍起になる中、一部の金融監督当局や金融関係者は、その答えは過去10年かけて静かに積み上がってきた巨大なレバレッジの山に埋もれている可能性があると考えている。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府系のロシア新聞は、同国パトルシェフ安全保障会議書記が、日本の防衛力強化を「軍事化」と呼び、米国に迫られたものだという認識を示したと報じている。「米国は1945年に根絶されたと思われた日本軍国主義の精神を復活させようとしている。島国の国民を米国の利益に殉じるカミカゼ(神風特攻隊)にしたいと考えている」と持論を述べたという。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、自民党の梶山弘志幹事長代行は28日の記者会見で、早期の衆院解散観測が一部で取り沙汰されていることについて「岸田文雄首相の専権事項だ。ただ衆院は常在戦場の言葉通り、いつ解散があってもいいように備えなくてはならない」と述べた。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、磯崎仁彦官房副長官は28日午後の会見で、ロシアの太平洋艦隊が対艦ミサイル発射訓練を実施し、2発の超音速ミサイルを発射したことに関連し、極東におけるロシア軍の動向を注視していくとの見解を示した。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米両政府は、電気自動車(EV)用電池に使う重要鉱物について貿易協定を結ぶ方針を明らかにした。電池のサプライチェーン(供給網)を互いに強化し、特定国への依存度を下げる。日本の自動車メーカーは、米国の新たなEV税控除の適用を受けられるようになる。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省統合幕僚監部は、中国海軍の情報収集艦2隻が対馬海峡を通過して、東シナ海から日本海へ北上したと発表した。米海軍の原子力空母ニミッツを中核とする空母打撃群は韓国南部の釜山に入港している。今後、日米韓3ヵ国による共同訓練の実施が見込まれており、中国艦はこうした動向を探るのが目的の可能性がある。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・FNNは、日本や豪州、カナダなど11ヵ国が参加しているTPPに、英国が3月中にも加盟することがわかったと報じている。英国の加盟をめぐっては、EUからの離脱をきっかけに、2021年から各国との交渉が始まっていた。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は記者会見で、ロシア海軍が日本海に向けて超音速対艦ミサイルを発射したことに関し、「ロシアのウクライナ侵略が続くなかで、わが国周辺を含む極東でもロシア軍が活動を活発化させている。ロシア軍の動向を引き続き注視していく」と述べた。また、被害情報については「入ってきていない」と指摘している。

[2023-03-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、林外相が今週末に中国を訪問し、秦外相と会談する方向で検討に入ったと報じている。実現すれば外相の中国訪問はおよそ3年3ヵ月ぶりにとなるという。

[2023-03-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、札幌市で4月15、16日に開かれる先進7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合の事前交渉で、電力部門の脱炭素化の前倒しを成果として掲げるよう求める意見に、議長国の日本が難色を示していることが29日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。二酸化炭素(CO2)「ゼロ排出車」でも足並みが乱れ、進展が乏しい会合になる恐れが出ている。

[2023-03-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田文雄首相の裕子夫人が4月にも単独で訪米し、バイデン大統領のジル夫人と会談する調整をしていることがわかった。バイデン氏側から招待があったもので政府関係者が明らかにしたと日経ニュースが伝えた。

[2023-03-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の茂木幹事長は、新たに着任した中国の呉大使と党本部で面会した。北京市で日系企業幹部が中国当局に拘束された事件を受け、茂木氏は「ビジネス界にも不安が広がっている」などと懸念を伝達。人道的な対応を取るよう早期解放を要求したという。

[2023-03-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、日本証券業協会がまとめた東京レポレートのトムネクスト物がマイナス幅を急拡大し、過去最低を更新した。年度末に国債を貸し出して資金を調達する動きが手控えられた上、担保となる短期国債などが不足していることも影響している。

[2023-03-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、新興国株の出遅れが目立っている。新興国株全体の動きを示す株価指数は2022年末比で2.5%高にとどまり、5.3%高の先進国株に見劣りする。年初には新興国株の優位を予想する声が多かったが、中国とインドの経済成長が期待を下回ったほか、米欧金融の動揺で市場の安全志向が強まった。多くの投資家は新興国への強気姿勢をなお保つが、世界景気の下振れ懸念が強まれば大幅な調整につながるリスクもある。

[2023-03-31][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、政府が4月上旬にも中国からの入国者を対象とする新型コロナウイルスの水際対策を緩和すると報じている。ワクチン接種が3回以上であれば、現在は中国から入る全員に義務付けている出国前72時間以内の陰性証明を不要にするという。

[2023-03-31][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイターは、財務省がデジタル通貨の実現性などをめぐり来月にも有識者会議を発足させる検討を行っていることが分かったと報じている。利便性の高いデジタル通貨の普及が世界的に進めば日本も対応を迫られる可能性があり、日銀が進めてきた実証実験を踏まえ政府として議論するという。

[2023-03-31][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日豪などTPP参加国は、オンラインで閣僚級会合を開き、英国の加入を認めることで合意した。2018年の発効後、新規加入は初めてで、英国は12ヵ国目になる。英国加入で、TPP経済圏はインド太平洋地域から欧州まで広がる。

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