為替・株式・商品マーケット概要

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 2020年9月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年9月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年9月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-09-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では105.88円と2時時点(105.82円)と比べて6銭程度のドル高水準。NY午後に入ると、月末ということで市場参加者もポジションを傾けにくくなったこともあり、どの通貨も小幅な値動きとなった。ドル円は105.80円台を中心に小動きだった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2020年9月 発言・ニュース

[2020-09-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では105.88円と2時時点(105.82円)と比べて6銭程度のドル高水準。NY午後に入ると、月末ということで市場参加者もポジションを傾けにくくなったこともあり、どの通貨も小幅な値動きとなった。ドル円は105.80円台を中心に小動きだった。

[2020-09-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり安。4時時点では1.1910ドルと2時時点(1.1934ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。本日朝方につけた1.1935ドルを割り込むと、ユーロドルはストップロスを巻き込んで高値から100Pips以上下げて1.1904ドルまでじり安になった。

[2020-09-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1861ドルと17時時点(1.1874ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。18時前に1.1852ドルまで本日安値を更新すると、その後も米長期金利の上昇などを手掛かりに戻りの鈍い動きが続いた。市場では欧州中央銀行(ECB)当局者によるユーロ高けん制発言への警戒感が強まっているが、本日は日本時間3日2時にバイトマン独連銀総裁の講演が予定されている。

[2020-09-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはさえない。24時時点では1.1840ドルと22時時点(1.1859ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)当局者のユーロ高けん制発言への警戒感が強まる中、NY勢がドル買いで参入すると一時1.1822ドルと日通し安値を更新した。

[2020-09-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買い戻し。2時時点では1.1835ドルと24時時点(1.1797ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ高水準だった。24時過ぎに1.1781ドルまで下値を広げた以後は、1.1836ドル前後まで買い戻しが入った。米国が3連休を迎えることで、積極的にポジションを傾ける地合いにもなりにくい状況。

[2020-09-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面安。欧州連合(EU)と英国の自由貿易協定(FTA)を巡る交渉の先行き不安からポンド売りが継続した。ポンドドルは一時1.3141ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8994ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時139.60円と本日安値を更新した。

[2020-09-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。4時時点では106.29円と2時時点(106.29円)とほぼ同水準だった。動きは一段と細り、106.30円近辺でほとんど動意は見られていない。先週後半から106円前半でのこう着相場が続いている。

[2020-09-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では105.93円と24時時点(105.93円)とほぼ同水準だった。米株安でクロス円全般の軟調な動きが続く中、対ユーロなどでドル買いが一服した影響もあり、一時105.86円まで下押した。

[2020-09-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場でポンドは一段安。ドル買いが一服すると、ポンドドルは一時1.30ドル半ばまで持ち直したが、英・EU貿易交渉の不透明感を背景とした売り圧力が強く、再び売りに押されると1.2986ドルまで弱含み、8月4日以来の1.30ドル大台割れとなった。ポンド円は137.68円まで安値を更新した。

[2020-09-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。20時時点では106.13円と17時時点(105.93円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。欧州株式相場や日米株価指数の上昇を支えにした買いの流れが継続。米長期金利が低下幅を縮小したことも相場の支えとなり、一時106.17円まで値を上げた。

[2020-09-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い戻し。22時時点では1.1798ドルと20時時点(1.1755ドル)と比べて0.0043ドル程度のユーロ高水準だった。20時過ぎに1.1753ドルまで下落したものの、その後は買い戻しが優勢に。一部通信社が欧州中央銀行(ECB)関係者筋の話として「ECB当局者は経済見通しへの自信を深めている」と報じると、一時1.1819ドルまで上値を伸ばした。

[2020-09-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上げが一服。2時時点では1.1803ドルと24時時点(1.1810ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準。1.1834ドルを高値に上げが一服し、1.18ドル近辺に押し戻された。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えた様子見ムードが広がり、徐々に値動きが鈍っている。

[2020-09-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1808ドルと2時時点(1.1803ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準。明日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、1.1805ドル近辺で動きが鈍っている。ECBは今回、金融政策の変更は行わないと見込まれるが、ユーロ圏の8月消費者物価が大幅に下振れし、ユーロ高・ドル安が進んだこともあり、物価目標政策の修正を議論する可能性がある。

[2020-09-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.1837ドルと17時時点(1.1818ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。19時過ぎに1.1844ドルまで本日高値を更新するなど買いが強まる場面もあったが、その後は1.1830ドル台でのもみ合いに。欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表やラガルドECB総裁の定例記者会見を前に神経質な動きとなった。

[2020-09-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では106.16円と24時時点(106.19円)と比べて3銭程度のドル安水準。本日これまでのレンジはわずか18銭程度と、106円前半の狭いレンジ内でこう着相場が続いている。

[2020-09-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小安い。4時時点では106.11円と2時時点(106.16円)と比べて5銭程度のドル安水準。下げに転じた米株や低下気味の米長期金利の動きが嫌気され、わずかながら106.06円まで安値を更新した。ただ、本日これまでのレンジは20銭程度と方向感は出ていない。

[2020-09-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり高。20時時点では1.1874ドルと17時時点(1.1864ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドルの重い動きが続く中、1.1876ドルまで上値を伸ばした。7月のユーロ圏鉱工業生産は前月比+4.1%と予想通りの結果となった。ポンドドルが1.2883ドルまで強含むなど、やや欧州通貨の買いが目立っている。

[2020-09-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では105.93円と20時時点(105.93円)とほぼ同水準だった。9日の安値105.80円が目先のサポートとして意識され、105.91円を安値に下げ渋るも、105.90円台で上値の重い動きが継続した。22時過ぎには105.85円まで安値を塗り替えた。

[2020-09-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では105.60円と17時時点(105.74円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。プラスに転じた米10年債利回りが0.68%台に上昇した動きも支えに一時105.81円まで上値を伸ばしたが、全般ドルの上値が重く、105.57円まで押し戻された。

[2020-09-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では105.46円と2時時点(105.46円)とほぼ同水準だった。3時前に105.54円までじり高となるも、上げ幅を縮小したダウ平均を眺めながら105.40円台へ押し戻された。昨日の安値105.55円が目先の抵抗水準として意識された面もあったか。

[2020-09-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でドル円は一段安。22時時点では104.88円と20時時点(105.03円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やパウエルFRB議長の記者会見を控え、ハト派的な声明への警戒感でドル売りが先行し105.00円まで下押した後は、いったん105.15円近辺まで持ち直したが、弱い米小売売上高を受けて再び売りが強まると、104.86円まで7月31日以来の安値を塗り替えた。8月米小売売上高は前月比+0.6%と市場予想や前月を下回り、前月分も下方修正された。

[2020-09-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。20時時点では104.73円と17時時点(104.76円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。104.68円を安値に下げ渋るも、安値圏の104.70円台で戻りの鈍い動き。

[2020-09-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でドル円は一段安。22時時点では104.55円と20時時点(104.73円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。104.70円台で戻りの鈍い動きが続いていたが、英中銀の金融政策公表を受けてポンド円が急落したことも重しとなり、104.53円まで弱含んだ。米10年債利回りが0.64%台まで低下幅を拡大したことも嫌気された。

[2020-09-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は強含み。2時時点では123.93円と24時時点(123.63円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。一時プラス圏に浮上したダウ平均は再び300ドル超安まで売られ、ナスダック総合も2.3%超安と軟調だったが、クロス円はリスクオフを意識した動きとはならず。ユーロ円は東京・ロンドン・NYと123.30円台で支えられており、下攻めした短期筋によるショートカバーに押し上げられたような値動きだった。2時前には戻りの高値となる123.96円付近まで反発した。

[2020-09-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は一段安。20時時点では104.32円と17時時点(104.57円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。昨日の安値104.53円を下回り、104.50円の買いオーダーをこなし、ストップロス売りオーダーを巻き込んで売りが加速した。104.27円まで下押し、安値圏の104.30円近辺で戻りが鈍い。7月31日の安値104.19円が視野に入った。

[2020-09-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。22時時点では104.39円と20時時点(104.32円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。ドル円主導で円が全面高となり、19時過ぎにつけた104.27円を安値に下げは一服するも、戻り高値は104.45円近辺にとどめ、安値圏の104.30円台で上値の重い動きが続いている。

[2020-09-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買い戻し。24時時点では1.1860ドルと22時時点(1.1844ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢参入後はドルの買い戻しが散見され、9月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が予想を上回ったことが伝わると1.1826ドルと日通し安値を付けた。もっとも、一巡後はドルの戻り売りが優勢に。ロンドンフィキシング(日本時間24時)に向けたドル売りのフローが観測された面もあり、一時1.1870ドルの本日高値まで反発した。

[2020-09-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は5日続落。終値は104.57円と前営業日NY終値(104.74円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。欧州時間に104.27円まで下げ、NY序盤でも下攻めを試みるものの、7月31日安値の104.19円のブレイクに失敗すると、引けにかけては週末を前にした買い戻しが入った。4時過ぎに104.63円付近まで戻し、値を保ちながら取引を終了した。

[2020-09-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は底堅さを維持。4時時点では104.79円と2時時点(104.74円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。

[2020-09-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。24時時点では104.98円と22時時点(104.55円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。ダウ平均が一時100ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。米10年債利回りが上昇に転じたことなども相場の支援材料となった。前日の高値104.86円や18日の高値104.87円を上抜けると上昇に弾みが付き、一時105.00円まで上値を伸ばした。

[2020-09-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では105.17円と20時時点(105.03円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。金・銀や銅など貴金属価格が軒並み軟調に推移するなか、対豪ドルや対南アフリカランドなどを中心にドル買い圧力が高まった影響を受けた。一時105.23円と日通し高値を更新した。

[2020-09-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場で資源国通貨は軟調。金や銅など貴金属価格が軒並み下落するなか、資源国通貨である豪ドルや南アフリカランドなどに売りが集まった。豪ドル米ドルは一時0.7088米ドルと8月3日以来の安値を付けたほか、ドルランドは17.1026ランドと8月27日以来の高値を付けた。

[2020-09-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1643ドルと17時時点(1.1666ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。日足一目均衡表・雲の中で地合いの弱さは変わらず、19時前には7月24日以来の安値となる1.1633ドルまで売り込まれた。その後は1.27ドル後半まで反発したポンドドルにつられる形で1.1651ドル付近まで戻すも、上値の重さは変わらなかった。

[2020-09-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日の欧州外国為替市場でユーロドルは一転下落。20時時点では1.1644ドルと17時時点(1.1677ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤のショートカバーが一巡すると、一転して売りが優勢に。独DAXをはじめ欧州株が全面安となり、時間外のダウ先物も下落するとリスクオフのドル高が進み、ユーロドルは一時1.1635ドルまで下げ足を速めた。

[2020-09-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で欧州通貨は上昇した。ラムスデンBOE(イングランド銀行、中銀)副総裁が「マイナス金利をすぐに取り入れようとはしていない」と、早急なマイナス金利導入に否定的な発言をしたことでポンドは上げ幅を拡大した。

[2020-09-29][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。4時時点では1.1664ドルと2時時点(1.1656ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準。株高を背景としたリスクオンのドル売りの動きもみられる中、ユーロドルは1.1660ドル台に切り返し、下値の堅い動き。ダウ平均は500ドル高前後の高値圏で堅調地合いを維持している。

[2020-09-29][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは、欧米株価の上昇を背景にリスク・オンのドル売りが優勢となり1.1680ドルまで上昇、ユーロ円も123.21円まで上昇した。しかし、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で「ユーロ上昇はインフレ率を押し下げるだろう。ユーロの動きを極めて注意深く監視している」と述べたことで上値は限定的だった。ドル円はダウ平均が一時540ドル超上昇したことを受けて、リスク・オンの円売りが優勢となり105.66円付近まで上昇した。

[2020-09-30][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。20時時点では1.1710ドルと17時時点(1.1733ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの下げにつれて1.1694ドルまで弱含む場面も見られた。なお、本日は月末とあって、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けたユーロポンドなどのフローに注目が集まっている。

[2020-09-30][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では105.65円と20時時点(105.70円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。105.70円近辺での方向感を欠いた動き。9月ADP全米雇用報告や4-6月期米GDP確定値は市場予想を上回る結果となったものの、相場への影響は限定的だった。

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