2020年9月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面安。欧州連合(EU)と英国の自由貿易協定(FTA)を巡る交渉の先行き不安からポンド売りが継続した。ポンドドルは一時1.3141ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8994ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時139.60円と本日安値を更新した。
2020年9月8日のFX要人発言・ニュース
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面安。欧州連合(EU)と英国の自由貿易協定(FTA)を巡る交渉の先行き不安からポンド売りが継続した。ポンドドルは一時1.3141ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8994ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時139.60円と本日安値を更新した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ショルツ独財務相「経済の回復に一段の借り入れ増が必要」「来年は追加的な大規模な借り入れが必要」「コロナ禍前の経済状態に戻るのは遅くとも2022年初旬と予想」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時25分現在、前営業日比233.20ポイント(0.64%)高の36681.70で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに大幅反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比138.32ポイント高の5937.40で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた。銅相場の上昇を背景にリオ・ティントやBHPビリトン、アングロ・アメリカンなど素材株が上げたほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株も堅調だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに大幅反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比257.62ポイント高の13100.28となった。欧州各国の主要株式相場も総じて上昇した。個別ではフォルクスワーゲン(4.74%高)やダイムラー(3.73%高)、MTUエアロ・エンジンズ(3.59%高)などの上昇が目立ち、ドイツ銀行(0.87%安)などを除く28銘柄が上昇した。なお、フランスの株価指数は1.79%高、イタリアは1.79%高、スペインは1.30%高となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。1時56分時点では大証終値比150円高の2万3200円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「新型コロナウイルスのワクチンが10月に準備整う可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・貴金属市場は小幅に上昇しての引け。買い戻しの動きが意識されたが、ドル高を眺めて上値は抑えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。4時時点では106.29円と2時時点(106.29円)とほぼ同水準だった。動きは一段と細り、106.30円近辺でほとんど動意は見られていない。先週後半から106円前半でのこう着相場が続いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシの現地メディアは、先の大統領選挙に不正があったとしてルカシェンコ大統領の退陣を訴えるデモのリーダー、コレスニコワ氏が、首都ミンスクの中心部で正体不明の集団に身柄を拘束されたと報じている。コレスニコワ氏はミニバンに押し込まれ、連れ去られたという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUが、ベラルーシで8月に行われた大統領選挙に不正があったとして、カライエフ内相を含む31人の政府高官を対象に9月半ばまでに制裁を科す方針だと報じている。ベラルーシでは、ルカシェンコ大統領が6選した選挙は不正と主張する抗議デモが約1ヵ月も続いている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコのエルドアン大統領は、同国とギリシャが東地中海の海底資源をめぐり対立している問題について、ミシェルEU大統領に対し、この問題でEUの誠意が問われることになると発言、公正な対応を求めた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのショルツ財務相がインタビューに応じ、独経済は新型コロナウイルス感染拡大の影響から回復しつつあり、遅くとも2022年初旬にはコロナ禍前の状態に戻るとの見通しを示したと報じている。ただこれまでに得られた進展を持続させるために、政府借り入れの増加が必要になるとの考えを示したという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ジョンソン首相とスナク財務相が、次期総選挙前に個人課税を減税することで合意したと報じている。同紙によると、スナク氏は議員や有権者に対し、新型コロナウイルス対応の景気支援策の財源確保のために、先ずは資金を調達する必要があると訴える見通しだという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、ジョンソン英首相が、EUとの通商協定の交渉期限を10月15日に設定したことについて、英国が離脱合意の修正を試みれば、通商協定はそもそも実現しないと警告した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間8日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で2720万943人、死者数は88万9842人に上ったことを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選に立候補する菅官房長官が単独インタビューに応じ、新たに総裁・首相に就いた場合の党役員・閣僚人事について「各派閥からの要望は受け付けない」と述べ、派閥に配慮しない考えを示したと報じている。また、任期があと1年余りとなっている衆院の解散・総選挙については、官房長官として新型コロナウイルス対応を最優先にしてきたとしたうえで「解散権は首相が持っている。首相が解散と言えば解散、解散しなければしない」と、可能性に含みを持たせたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党竹下派の竹下亘会長は記者団に対し、新政権発足後、年内の衆院解散・総選挙があり得るとの認識を示した。衆院議員任期が来年10月に満了するのを念頭に「いつあってもおかしくない。任期が丸3年過ぎると『もう近いな』という心理状況になる」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・安倍首相が今後の安保・防衛戦略に関する新たな見解を週内にも示すことを検討している、と報じている。関係筋によると、国家安全保障会議(NSC)を開き、談話を発表する方向で調整しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経団連の中西会長は定例記者会見で、次期政権への期待について「新型コロナウイルス対策を打ちつつ、経済の息が止まらないよう立て直す非常に大事な時期だ」と強調し、新型コロナ対応と経済再生の両立を挙げた。また長期的な成長戦略を打ち出す重要性を指摘し、「大きな課題を抱えた次の社会の設計にも注力してほしい」とも述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国海事局は、7日から北東部および東部の沿岸で一段の軍事演習を実施すると発表した。第1弾の演習を7日に渤海の河北省秦皇島市沖で実施。次いで8-9日に黄海南部の江蘇省連雲港市沖で、実弾を用いた演習などを行うという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が、中国に駐在する米メディアの記者への記者証更新を停止したことが分かったと報じている。CNNなど数社が先週、記者証更新を外務省に申請したところ拒否されたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「世界に蔓延した新型コロナウイルスの核心地は中国だ」「米国このウイルス蔓延を理由に、中国共産党にその責任を問うだろう」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が、データセキュリティーに関する国際基準を確立するためのイニシアチブを発表し、中国ハイテク産業の締め出しを目論む米国に対抗する構えだと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、米国が中国との取引をやめたとしても米国が失うものはないと述べ、米中経済の「デカップリング」について改めて言及した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国ベトナムのズン外務次官は記者会見で、12日にオンライン開催されるASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議に北朝鮮の李外相は参加せず、在ベトナム大使館の外交官が出席すると明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のエネルギー市場・安全保障局長、貞森氏がインタビューで、新型コロナウイルス流行に起因する世界経済の一段の急減速はないとの見通しを示す一方で、原油市場は中国の需要の不透明感から回復が見通しづらいと指摘したと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が、今月の会合で減産合意の順守率が低い国について協議する可能性があると明らかにした。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社S&Pは、アルゼンチンの長期信用格付けを「SD(選択的デフォルト)」から「CCCプラス」に引き上げた。格付け見通しは「安定的」としている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米民主党のシフ下院情報委員長が、バー司法長官が11月の大統領選でロシアよりも中国のほうが大きな脅威になる、と虚偽の発言をしたと批判したと報じている。同委員長は「司法長官の発言はまったくの誤りだ。米国人に完全に誤解を与える発言だ」と述べたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領の元顧問弁護士であるコーエン受刑者が8日に発売予定の回顧録で、トランプ氏が日常的に性差別的、人種差別的な発言をしていたほか、ロシアの「プーチン大統領を愛していた」と主張していることが明らかとなったと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)が8月にさまざまな景気刺激策を通じて購入した債券は786億ユーロ(929億5000万ドル)と、前月比で26%減った。市場が新型コロナショックから回復したのに加え、夏季休暇シーズンで取引も減ったことが背景。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は7日の記者会見で、中国との貿易や投資などで「わが国は何十億ドルも失っているのに、何も得ていない」と述べ、経済関係の現状に強い不満を表明した。その上で、中国が対米取引による利益で軍備増強を進めていると批判し、米中の「デカップル(経済関係の分離)という言葉は興味深い」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日本株は反発が焦点になっている。7日の米国株市場は休場。欧州株は上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。250ドルを超える上昇をたどっている。新型コロナのワクチン開発に関して、楽観的な見方が台頭、相場を押し上げているとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「米ハイテク株に変調の兆し、乱高下に広がる不安」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。昨日ロンドンタイムに再び1万ドルを割り込む局面が観測されたものの、そこから切り返すと、足もとは10400ドル前後での推移となっている。底値を確認したとの声も聞かれており、リスクは再び上方向か。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・英無料紙「シティーAM」は、英中銀のチーフエコノミストであるハルデーン理事がインタビューに応じ、同国経済のコロナショックからの回復は「十分に評価されていない」と述べ、一部の政策委員よりも楽観的な景気認識を示したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、政権の新型コロナウイルス対応に批判的な民主党の大統領候補、バイデン前副大統領に対し、ワクチン反対論を唱えているとして謝罪を要求した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比98円高の2万3188円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比98.84円高の23188.79円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.67ポイント高の1614.41で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比8銭高の151円83銭で寄り付いた。午後の5年債入札を前に持ち高調整の買いが先行している模様。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.26円前後でもみ合い、ユーロ円は125.58円近辺で伸び悩み。財務省が先ほど発表した7月国際収支速報では経常収支(季節調整前)が 1兆4683億円の黒字と、73カ月連続の黒字を記録した。また、国内投資家によるイタリア中長期債の買い越し額は過去最大となったことも明らかとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均は3日ぶり反発。米国株は休場も欧州市場に強い動きが見られたことから上昇スタート。ただ、前日終値から100円近く上で始まったものの、一段と買い上がる動きは見られず上げ幅を縮小。プラス圏は維持しており、概ね堅調ではあるものの、上値の重さもうかがえる。業種別では鉄鋼や空運、鉱業などが上昇している一方、その他製品や電気・ガス、卸売などが下落している。8月度の月次が好感されたシュッピンが大幅上昇。半面、前日大幅安となったソフトバンクグループが連日で大きく売られる展開となっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国防省は、対インド国境地帯のパンゴン湖周辺でインド軍が、実効支配線を越え中国側を「銃声で脅した」と非難する中国軍の談話を発表した。付近でにらみ合う両国は事態打開に向け国防相が4日に会談したばかりだが、緊張はむしろ高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日から10日まで開催予定の第8回英・欧州連合(EU)通商交渉への警戒感から、ポンドドルは1.3150ドル、ポンド円は139.77円までじり安。明日は、英国政府が、今年1月に署名されたEU離脱協定を無効にする修正案を提出する予定、と報じられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大手投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は7日、日本企業の買収などに年間最大7000億円規模を投資する方針を明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大とデジタル技術による日本社会の変革を背景に、製造業やサービス業の再編が加速すると予測。中堅・大企業の買収や次世代サービス企業の支援に注力する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻り鈍いまま昨日安値1.1812ドルを下回り、1.1807ドルまで下値を広げた。ポンドドルにつれ安となった面もあるが、欧州中央銀行(ECB)メンバーによるユーロ高懸念、10日のECB理事会を控えて資産購入額拡大などへの警戒感、積み上がった投機筋のユーロロングの調整などが上値を抑えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが弱含み。本日からはじまる英国とEU交渉を前に、協議決裂への警戒感が強く、ポンドが売られやすい状況となっている感を否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が209ドル高で推移。対コロナのワクチン進展期待などで、前週急落の反動調整的な反発となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でユーロドルはじり安。10時時点では1.1807ドルとニューヨーク市場の終値(1.1817ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。昨日安値1.1812ドルを下回り、1.1805ドルまで下値を広げた。弱含むポンドドルにつれ安となった面もあるが、欧州中央銀行(ECB)メンバーによるユーロ高懸念、10日のECB理事会を控えて資産購入額拡大などへの警戒感、積み上がった投機筋のユーロロングの調整なども上値を抑える要因か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが弱含み。対円、ドルともに昨日安値を下回る展開となっている。長い目で見た場合のリスクは依然として上方向だが、基調転換を意識し始めた声も聞かれており、ジワリと下方向へのリスクが高まりつつある感も否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日中国株式市場で、上海総合指数は3301.22(前日比+0.26%)、CSI300指数は4683.83(同+0.31%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、10日の欧州中央銀行(ECB)理事会への警戒感から1.1800ドルまでじり安。1.1800ドルには買いオーダーが控えているものの、割り込むと、1.1770ドル、1.1750ドル、1.1730ドルにはストップロスが控えている。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領がギリシャのミツォタキス首相と会談し、緊張が高まっているEUとトルコの関係について協議すると報じている。両首脳は、10日にコルシカ島で開催されるEU南部諸国「MED7」首脳会議に出席する予定で、会談はその際に行われるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選が告示され、石破元幹事長、菅官房長官、岸田政調会長の3氏が立候補を届け出た。安倍首相の辞任表明にともなうもので、新総裁の任期は安倍首相の総裁任期が満了する2021年9月末まで。14日に新総裁が決まる見込みだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。本日から始まる英EU通商交渉への警戒感が高まるなか、昨日安値の1.3141ドルを下抜けて1.3139ドルまで値を下げた。目先は8月24日安値の1.3054ドルまで目立ったサポートはなく、さらには8月4日安値の1.2982ドルをしっかり割り込んでくると調整色が一段と強まりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小幅に続落。英とEUの通商交渉に対する警戒感が強く、売り基調からなかなか脱却できていない状況だ。さらなる続落を見込む声も少なくない。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪公共放送ABCは、豪州の著名中国特派員2人が中国国家安全省から個別に取り調べを受けたのち、身の安全のため帰国したことが分かったと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比121.16円高の23211.11円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.48ポイント高の1613.22で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日アジア外為市場は、7日の米国市場がレーバーデー祝日の休場で取引閑散ながらもユーロや日本円に対して米ドルが上昇しアジア新興国通貨売りに波及しアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・習・中国国家主席「中国は新型コロナウイルスに関してオープンかつ透明性のあるやり方で行動」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは戻り鈍いまま、対円では14.25円前後、対ドルでは7.45リラ後半での値動き。ドルリラは昨日、7.4665リラのリラ最安値を記録した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万8498.07と小反発で寄り付いた後、新型コロナウイルスワクチン開発期待や前日の欧州株高が投資家心理の支えとなる一方で中国が8日にインドの国境地帯での威嚇射撃を非難して緊張再燃懸念が重石となり一時下げに転じるなど前日終値近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は前日比113円高の2万3205円と一進一退の展開が続いている。新規の手掛かり材料難にアジア株式の高安まちまちの動きに様子見姿勢が強い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の台湾加権指数は、7日発表された台湾8月輸出額が半導体が牽引し単月の過去最高となり台湾経済の好調を示し7日の欧州株高に投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比0.49%高の1万2663.56と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、前日の欧州株高や新型コロナウイルスのワクチン開発による景気回復期待を背景に景気敏感株に買いが入り時間外取引の米ダウ先物の堅調も追い風となり、結局、前日比184円高の2万3274円と3日ぶり反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比184.18円高の23274.13円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.15ポイント高の1620.89で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.20円台を中心に、一日を通して僅か10銭のレンジでの取引になっている。本日アジア時間では反応がなかったがNYタイムズ紙は「トランプ米大統領は新疆から綿製品を一部もしくはすべて輸入停止することを考えている」と報じている。米中間の通商摩擦の悪化以外だけでなく、もし輸入停止になった場合はアパレル企業に与える影響は非常に大きいことで、この記事の続報には要注目となりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日中国株式市場で、上海総合指数は3316.42(前日比+0.72%)、CSI300指数は4694.39(同+0.54%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は6.33円前後で小動きになっている。本日は南アから4-6月期の国内総生産(GDP)が発表される。市場予想では同期は新型コロナウィルスの対応として、厳しいロックダウンを行っていたこともあり、前期比年率では-47%程度まで落ち込むと予想されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日午後の東京外国為替市場でユーロドルは荒い値動き。17時時点では1.1817ドルと15時時点(1.1811ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢が買いで参入すると一時1.1827ドルまで上昇したものの、一段の買いを誘う材料が乏しかったこともあり、買いの勢いは長続きしなかった。その後は1.1803ドル付近まで押し戻される場面も見られるなど、1.18ドル台前半でのやや荒い値動きとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は9日、建国72年の記念日を迎える。金正恩朝鮮労働党委員長は5日、専用列車で側近らを従え、台風9号で大きな被害が出た日本海側の咸鏡南道を訪問、現地を視察した。金氏は8月以降、豪雨や台風の被災地に自ら足を運んでおり、国民重視をアピールし内部結束を図る狙いがうかがえる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引のでNYダウ先物が88ドル高に上昇幅を一段と縮小、日経平均先物も大証100円安に反落となったが、ドル/円の反応は薄く106.20円台で揉み合い商状を継続。また、クロス円の動意も限定されているが、戻り売りに押されて上値の重い展開に。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは小幅低下。17時34分時点では前営業日比0.006%低い0.242%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ショルツ独財務相「ロンドンからの最新のシグナルは、ブレグジット合意へ期待ができない」「ただし(最新のシグナルは)戦略なのかもしれない」「1つ明確なことは、無秩序なブレグジットは欧州には良くないが、英国と英国市民にとっては災害になるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア最長の河川、メコン川の管理を巡り、米国と中国が対立している。中国は降水量や水位などの情報を流域国と共有する新たなデータベースを年内に設ける方針を表明した。日米欧が支援する流域の多国間組織は反発し、米国は11日に流域国との協力の枠組みを創設する。東南アジアへの中国の影響力拡大を防ぐ狙いだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は8日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ショルツ独財務相が「ブレグジット合意へ期待が持てない」と発言したこともあり、ポンドは欧州連合(EU)との合意なき離脱の可能性が高まっていることで下げ幅を拡大している。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・南アフリカ政府統計局が8日発表した2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率マイナス51%だった。資源価格の低迷や汚職のまん延で低迷していた経済に、アフリカで最悪の新型コロナウイルス被害が直撃した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国政府の法務部長を務めるジョナサン・ジョーンズ氏が辞任をしたと報じている。同紙によるとジョンソン英首相の北アイルランドの対応に対する不満から辞任をしたとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ナスダック総合の先物市場が2.3%を超えて下落していることもあり、リスクオフのドル買いに市場が若干傾いているとの声もある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バチェレ国連人権高等弁務官は8日、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件をめぐり、ロシア政府に対して「(政治から)独立した調査」を行うよう求める声明を発表した。バチェレ氏はロシアに「徹底的で透明性が確保され、独立した公平な調査」を行うか、そうした調査に協力するよう要求。過去20年間で起きたロシア国民や元国民を狙った暗殺事件は「非常に不穏だ」と指摘した上で、多くの場合、犯人が裁かれていないのも「正当化は難しい」と非難した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのショルツ財務相は8日、英国の無秩序な欧州連合(EU)からの離脱は、英国と国民にとって大惨事になるとの見方を示した。また通商交渉について、最近の英国のシグナルは「過度の期待を高めるものではない」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国とインドの係争地域で、両軍が互いに相手が「発砲した」と非難し合う異例の事態に陥っている。インドメディアによると発砲が事実なら45年ぶり。国境周辺には両軍計約10万人が集まっているとの観測があり、緊張が高まる懸念がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで軟調。19時54分時点では大証終値比160円安の2万3090円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米株先物は20:08現在、前日比20ドル安の28054ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:38現在、前日比117ドル安の2万7957ドルと続落して軟調裡に推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・メイ英前首相「もし英国が国際的な合意を変更したら、他のパートナー国はどうして英国を信用することができるのか」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。ダウ先物が200ドル超安まで下げ幅を広げたことをながめ、一時106.11円まで本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比395.89ドル安の27737.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同412.44ポイント安の10900.70で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米ダウ平均は下げ幅を広げ、前週末比528ドル安の2万7604ドルと大幅3日続落で軟調裡に推移している。前週に始まったハイテク株への利益確定売りが続きスマートフォンのアップルなど主力ハイテク株が大幅に下げる等一時下げ幅は600ドルを超えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下。22時59分時点では前営業日比0.0507%低い0.6673%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は大幅安。22時57分時点では前営業日比3.00ドル安の1バレル=36.77ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。23時8分時点では前営業日比13.4ドル安の1トロイオンス=1920.9ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時21分現在、前営業日比1237.25ポイント(1.22%)安の100004.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米株式市場で電気自動車(EV)テスラがS&P500指数に採用されなかった失望売りが殺到し前週末比19.7%安の335.99ドルを付ける局面があった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場はさえない。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時23分現在、前営業日比615.37ポイント(1.68%)安の36022.08で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。23時30分時点では前営業日比101.86ポイント(0.63%)安の16116.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。23時57分時点では大証終値比220円安の2万3030円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面安。欧州連合(EU)と英国の自由貿易協定(FTA)を巡る交渉の先行き不安からポンド売りが継続した。ポンドドルは一時1.3141ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8994ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時139.60円と本日安値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。4時時点では106.29円と2時時点(106.29円)とほぼ同水準だった。動きは一段と細り、106.30円近辺でほとんど動意は見られていない。先週後半から106円前半でのこう着相場が続いている。