2020年9月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.3]
・NZ準備銀行(RBNZ)「必要に応じて経済を支援するための追加金融政策手段のパッケージを積極的に準備している。その中には、マイナス金利の導入は銀行への直接融資が含まれる。」
2020年9月7日のFX要人発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.3]
・NZ準備銀行(RBNZ)「必要に応じて経済を支援するための追加金融政策手段のパッケージを積極的に準備している。その中には、マイナス金利の導入は銀行への直接融資が含まれる。」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.3]
・NZ準備銀行(RBNZ)「金融政策の決定が企業や家計に過度のリスクを与えることなく最大限の影響を与えるように最良の方法を検討している」「追加緩和を使用する可能性のある時期を明確に伝わることが我々のコミットメント」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ラーブ英外相「国庫補助に関して英国の基準をEUに管理させるこわけにはいかない」「漁業におけるEUの立場を受け入れることはできない」「今週のEUとの協議は瀬戸際となるだろう」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「米国の第3四半期GDPは25-35%までの反発を期待」
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪ビクトリア州のメルボルンは6日、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市閉鎖)措置を少なくとも終了予定の14日から28日まで延長する方針を明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドでの新型コロナウイルスの感染者数が計約411万人と世界3位となり、2位ブラジルの412万人に迫る勢いとなっていることが分かった。なお、1位の米国は約624万人。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界の各社が英国と欧州連合(EU)との交渉において、最新記事を発表している。まず、フィナンシャルタイムズ紙は「英国がEUとの通商交渉を破綻させる恐れのある新たな法案を計画している」と報じた。次に、サンデー・タイムズ紙は「英国が通商協議から手を引くことを恐れてはおらず、合意の確率は20%以下」と伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り先行。ポンドドルは1.3235ドル、ポンド円は140.73円まで週明け早朝に下落した。「英国がEUとの通商交渉を破綻させる恐れのある新たな法案を計画」「英国が通商協議から手を引くことを恐れてはおらず、合意の確率は20%以下」「ジョンソン英首相はEUとの交渉期限を10月15日に設定」と週末にネガティブな報道が伝わったことが売り材料視されている。ただ、一巡後は1.3268ドル付近、140.94円近辺まで戻すなど今のところ下値は限られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け早朝のオセアニア市場でドル円は小動き。6時18分時点では106.25円付近と先週末終値(106.24円)とほぼ変わらない水準で推移している。なお、ユーロドルは1.1845ドル前後、ユーロ円は125.87円近辺で取引されている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・グアルティエリ伊経済・財務相は6日、伊の第3四半期GDPは前期比で+9.5%を超えてくるとの自信を示した。また、著しい債務削減の目標を設定するとも加えたほか、コロナ前の水準までGDPが戻るのは2022年となるとも述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは小動き。対ドルで0.6720米ドル付近、対円で71.40円近辺で推移している。週末6日にNZ準備銀行(RBNZ)が公式HPで「必要に応じて経済を支援するため、マイナス金利の導入は銀行への直接融資を含めた追加金融政策手段のパッケージを積極的に準備」との見解を改めて示したが、今のところNZドル相場への影響は見られていない。ただ、アジア勢の本格参入後の動きには気を付けたいところ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相「欧州連合(EU)との自由貿易交渉は10月15日までに結論を出す必要がある」「10月15日まで合意に至らない場合、英とEUはそれを受け入れ、前進する必要」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は出演したテレビ番組で、自民党の総裁に選出され、首相となった場合の閣僚人事を問われ、官房長官としての資質については閣僚を束ねて政策を推進する力が必要と指摘した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選に立候補した菅官房長官がインタビューに応じ、黒田日銀総裁の手腕を評価しているとしたうえで、安倍政権後も大規模な金融緩和を続ける考えを示したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅官房長官がインタビューに応じ、新首相に就任した場合の政権運営をめぐり「新政権は暫定ではない。自信を持って堂々と務めるべきで、それが国民への責務だ」と述べたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選に出馬する菅官房長官が単独インタビューに応じ、延期となっている中国の習国家主席による国賓来日について「新型コロナウイルス対策を最優先でやっている。日程調整のプロセスに入ることは慎重にと思っている」と述べたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選に立候補する菅官房長官は、対立候補となる岸田政調会長、石破元幹事長と討論するため6日に予定していたNHK番組への出演を取りやめた。気象庁が最大級の警戒を呼び掛けている台風10号への対応を優先するためだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選で優位に立つ菅官房長官が新首相に就任した場合、早期の衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方が広がり始めたと報じている。早くも永田町では最短で「10月13日公示-25日投開票」との臆測も流れ、与野党には期待と警戒が交錯しているという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍政権が始めた「敵基地攻撃能力」の保有の検討が次期政権の課題になり、具体化するかが注目されると報じている。自民党総裁選への出馬を表明している菅官房長官、岸田政調会長、石破元幹事長のあいだには考えに隔たりもあり、総裁選でも争点になりそうだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・前五輪担当相である自民党の鈴木総務会長は、テレビ番組で、来夏の東京五輪・パラリンピックをめぐり、新型コロナウイルス感染拡大により一部の国が不参加となっても開催は可能との認識を示した。また、東京五輪開催に当たっては「コロナのワクチンや治療薬ができるかどうかが鍵だ」とも述べている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が16日の退陣前に談話を発表し、弾道ミサイル防衛に関する新たな見解を打ち出す方向で検討していることが分かった、と報じている。自民党が他国領域内への攻撃能力保有を主張しているのに対し、公明党内には慎重論が根強く、談話がどこまで踏み込んだ内容になるかが焦点になる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀が16-17日に開く金融政策決定会合で、景気判断の上方修正を検討する公算が大きいと報じている。新型コロナウイルス感染症の影響によって日本経済が厳しい状態にあるとの認識は変わらないものの、経済活動が徐々に再開されているなかで、景気が持ち直しに向かっている現状を判断に反映させる可能性があるという。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・スイス中銀のジョーダン総裁は、スイス経済を守るために中銀の拡張的な政策は必要不可欠と述べ、今月の政策決定会合で政策を変更しない公算が大きいことを示唆した。また、「フラン相場は高水準にある。高水準にある限り、中銀は金融政策と市場介入で上昇圧力の軽減に努め続ける」とも述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外で売り優勢。7時25分時点では前営業日比1.11ドル安の1バレル=38.66ドルで取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、新型コロナウイルス感染抑制のために加盟各国がそれぞれ導入しているEU域内での移動制限の協調策を提案した。出入国に際して渡航者に検査や自主隔離を義務付ける基準をEU全体で統一し、混乱解消を図るとしている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英首相官邸が、EUと通商協定を締結できる可能性が30-40%しかないとの見方を示していると報じている。国家補助金をめぐる交渉が行き詰まっているという。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・英中銀のソーンダース金融政策委委員は講演で、新型コロナウイルスの経済への影響に対処するため一段の金融緩和が必要になる公算が大きい、と述べた。中銀の成長予測に対するリスクは下振れ方向だとし、中銀はそのようなリスクに「強く対応すべきだ」と指摘している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ジョンソン首相がEUとの通商交渉のデッドラインを10月15日と定め、それまでに大きな進展がなければ、ハードブレグジットを選択する姿勢を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)加盟国同士のトルコとギリシャが海底資源をめぐる権益争いを続ける東地中海で、ロシア軍の艦艇が今月8日以降に軍事演習を計画していることが分かった、と報じている。NATO内の確執に乗じ、独自のプレゼンスを拡大する狙いもあるとみられるという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英医学誌ランセットは、ロシアが開発した新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」に関する初期の臨床試験ですべての参加者に抗体反応が確認された、とした試験結果を掲載している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア反体制派ナワリヌイ氏が猛毒の神経剤ノビチョク系の物質で襲撃されたとのドイツの発表をめぐり、米欧の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)は、大使級会合で緊急協議した。ストルテンベルグ事務総長は会合後の記者会見でロシアに対し、ノビチョク開発について化学兵器禁止機関に情報開示し「公正な国際的調査に全面協力しなければならない」と訴えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏に対し神経性毒物の「ノビチョク」が使用された事件について、ロシアは化学兵器禁止機関の調査に完全に協力する必要があるとの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ビーガン米国務副長官は、ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏の暗殺未遂が、軍用神経剤「ノビチョク」系毒物によるものだったと批判したドイツ政府の発表を踏まえ、アントノフ駐米ロシア大使に「重大な懸念」を伝達した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・SOMPOホールディングス(HD)が、米国の農業保険大手を買収すると報じている。SOMPOは買収に400-500億円を投じ、米国でシェア首位と並ぶ規模に事業を拡大するという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクグループがここ数週間の米国株の上昇局面で、オプション市場に多額の資金を投じたことが関係者の話で分かった、と報じている。資産売却で得た資金の一部を一時的に投資したという。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・レイノルズ豪国防相は、同国に対するサイバー攻撃の頻度がここ数ヵ月のあいだに高まったと述べた。4日に公表したサイバーセキュリティーの脅威に関する初の報告書では、一日で4500回のハッキング未遂があった事例が示されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシア外交筋は、同国がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を12月4日にオンライン形式で開くと明らかにした。当初は11月12日の予定だったが、議長国マレーシアは新型コロナウイルスの影響で延期したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験発射準備を暗示する活動が人工衛星で捕捉されたことをと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、2日から3日にかけ朝鮮半島を通過した台風9号により、東部の江原道や元山で数十人が死亡したとし、対策を怠った両地域の党や行政機関の責任者らに厳罰が下されたと報じている。北朝鮮メディアが台風9号の人命被害を報じたのは初めてのこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外紙である統一新報は、韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了通知期限が過ぎたにもかかわらず、沈黙を一貫しているとし、これは「民族の志向と意志に対する露骨な裏切り行為」などし、対応を批判した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、台風9号で被災した北東部・咸鏡北道と咸鏡南道の復旧のため、党中央委員会政務局拡大会議を現地で招集したと報じている。被災した地方で党幹部を集めて会議を行うのは異例のこと。国民のため奔走する指導者像を国内に広める狙いがある一方、食糧確保への危機感も垣間見える。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選に立候補した菅義偉官房長官は5日、日本経済新聞のインタビューに対し、黒田東彦日銀総裁の手腕を評価しているとした上で、安倍晋三政権後も大規模な金融緩和を続ける考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省の滝崎アジア太平洋局長は、韓国外交部の李朝鮮半島平和交渉本部長と電話会談を行い、朝鮮半島情勢について意見交換した。北朝鮮核問題を担当する両氏は今後も核問題をはじめとする北朝鮮に関連する問題について、協力を続けることで一致したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。30ドルほど下落しての推移となっている。為替市場への目立った影響は見られないが、ここ最近は米株は弱含みが続いているだけに、さらに続落するようだとドル売りなどで反応する可能性を否定できないかもしれない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でポンドは売り先行。「英国が国庫補助と北アイルランド税関を含む分野で、EU離脱協定を一部無効にする新たな法案を準備」「英国が通商協議から手を引くことを恐れてはおらず、合意の確率は20%以下」「ラーブ英外相が国庫補助・漁業面でEUとの深い溝があることを指摘」など、週末にネガティブ報道が相次いで伝わったことで週明けの早朝取引でポンドは下落。対ドルで1.3235ドル、対円で140.64円まで値を下げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米トランプ政権が中国の半導体受託生産(ファウンドリー)大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)を事実上の禁輸リストである「エンティティー・リスト」に加えるかどうか検討していると報じている。国防総省高官が明らかにしたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の半導体受託生産会社、中芯国際集成電路製造(SMIC)は、トランプ政権が同社をブラックリストに加えることを検討しているとロイター通信が報じたことを受け、自社の技術は軍事向けではないと説明した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港で6日行われた香港国家安全維持法(国安法)などに反対する抗議デモで、香港警察は計289人を逮捕したと発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報で編集長を務める胡氏は、同紙の公式ツイッターで、中印の国防相がモスクワで会談する「可能性は高い」と述べた。両国のあいだでは国境をめぐる緊張が高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は小動きか。先週末の米国株は下落。ダウ平均は159ドル安の28133ドルで取引を終えた。概ね良好な8月雇用統計を受けても主力ハイテク株が下げを主導し、一時下げ幅を600ドル超に広げた。しかし、一気に値幅の調整が進んだことから、終盤にかけては買い戻しが入り、急速に値を戻した。ドル円は足元で106円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大証日中終値と比べて5円高の23175円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのナラベーン陸軍参謀本部長は、国内通信社に対し、国境をめぐる中国との紛争は対話で完全に解決できると確信していると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は中国の非営利団体「中国国際交流協会」からのビザ発給要請を厳しく審査するよう指示したと報じている。中国国際交流協会は全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会の吉副委員長が代表を務めているが、インド政府が「注意を要する団体」に指定したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日にベトナムがオンライン形式で主催する東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明原案が判明した、と報じている。米中対立の激化で緊張が高まる南シナ海情勢への「懸念」に加え、力の行使や威迫の自制を促す内容が盛り込まれたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が国内の半導体産業を育成し、米国のトランプ政権の規制措置に対抗するため、幅広い支援を計画していると報じている。2025年までの5年間で、いわゆる「第3世代半導体」を幅広く支援する準備を進めているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のハリス報道官は、新型コロナウイルスの広範なワクチン接種は「来年半ばまで期待できない」と述べ、ワクチンの有効性と安全性について厳密な検査が必要と強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の検証に当たる国際原子力機関(IAEA)は、イランの低濃縮ウラン貯蔵量は8月25日時点で、2105.4キロに増加したとの報告書をまとめた。合意が定める上限は202.8キロで、これを大幅に上回り増加が続いているという。また、濃度は4.5%以下にとどまったとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ワシントン大学の保健指標評価研究所は、米国の新型コロナウイルス感染症による死者数が、年末までに現在の2倍強に当たる41万人に達するとの予測を発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日本株は続落が警戒されている。前週末4日の米国株市場でNYダウは、前日比159ドル安で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で民主党の候補者に指名されたバイデン氏は記者会見で、ロシアがほかのどの国よりも大統領選に介入していると考えていると発言したうえで、選挙に勝利した暁には関係国に「報復」することを約束した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3185円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3200円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米民主党副大統領候補のハリス氏がインタビューで、新型コロナウイルスワクチンの有効性をめぐるトランプ大統領の発言を鵜呑みにはしないと述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.27円前後で推移している。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23200円)と比べ50円安の23150円でスタート。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、米戦没者に対して軽蔑的な発言をしたとの雑誌の報道を否定した。米誌アトランティックは、トランプ氏がパリ近郊の米国墓地に埋葬されている海兵隊員を「敗者」と呼び、2018年にフランスを訪れた際、悪天候により髪が乱れることを嫌ってこの墓地を訪問しなかった、などと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領は記者会見で、開発が進む新型コロナウイルスのワクチン供給について「11月1日より前に実現するかもしれない」と述べた。米製薬大手ファイザーが関わる臨床試験(治験)の結果が10月中にまとまるとの見方を示し、11月3日の大統領選前の供給に期待を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権で国家安全保障政策を担当した元高官らが、トランプ大統領が2期目に再選された場合には、米国のNATO加盟を「終了させる」可能性すらありうるとの懸念を示したと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・パウエルFRB議長がインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大で悪化した雇用の改善には長い時間がかかり、事実上のゼロ金利政策の維持は「数年単位になるだろう」と述べたと報じている。金融緩和の長期化を明言するのは異例のこと。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は記者団に対し、11月の米大統領選で「米政治に影響を及ぼそうと、もっとも大掛かりな計画を進めているのは中国だ」と警鐘を鳴らした。中国以外に介入を警戒すべき国としてロシアとイランも挙げ、「中国人だろうがロシア人だろうが、介入を試みた者は重大な結果に直面する」と警告している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政府が、11月の大統領選で新型コロナウイルス感染を防ぐため利用拡大が見込まれる郵便投票をめぐり、ロシアが偽情報を拡散させているとの分析をまとめたと報じている。民主主義の根幹である選挙の公正さに対する不信の種を米国民にまこうとする介入工作だとして、各州に警戒を呼び掛けたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・「米大統領選大詰め、郵便投票開始で攻防激化」と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領が、トランプ政権と議会が2021会計年度(20年10月-21年9月)の連邦政府予算をめぐり、暫定予算を成立させることで合意したと述べたと報じている。与野党の対立で9月末までに予算が成立せず、10月に政府閉鎖となる事態を回避するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ボストン連銀のローゼングレン総裁がインタビューに応じ、労働省が朝方発表した8月の雇用統計について、予想より力強かったと述べたと報じている。また、「現時点で、市場ではFRBが近く利上げに踏み切ることはないとの見方が浸透している」と指摘したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長がインタビューに応じ、新型コロナウイルス追加救済法案の交渉は継続しているとしたうえで、追加対策がなくとも米国は年末まで乗り切れるとの見方を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長がインタビューに応じ、トランプ政権が新型コロナウイルスの打撃を受けている米航空業界向け支援を数週間以内に発表する見通しと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選に向けた野党民主党の大統領候補バイデン前副大統領は、再選を目指すトランプ大統領はコロナ禍がもたらした経済的痛みを理解せず、気にも留めていないと批判した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官が、トランプ米大統領は経済回復の進行状況に「このうえなく満足している」が、さらに前に進むために刺激策の拡大を望んでいると述べた、と報じている。同長官は「より的を絞った景気対策法案」を可決するよう議会に訴えたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比59.96円安の23145.47円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.42ポイント安の1613.18で始まった。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官は、ホワイトハウスと議会の合意により連邦政府は12月初めまでの予算が確保できる見通しだとし、予算案の詳細が週末までにまとまることに期待を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、インドと中国の国境地帯での衝突について、問題解決に向けて米国は支援の用意があると述べた。何かできるなら、我々は喜んで関与して支援する」と語ったうえで、状況は「非常に悪い」と指摘。双方は多くの人が把握しているよりもずっと強硬姿勢になっていると論じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU離脱協定の重要部分を無効にする新たな法案を英政府が準備しており、EUとの通商協議の崩壊につながる危険があると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・同国のフロスト首席交渉官が、EUとの通商交渉について、合意がないまま現状の経済関係が今年末に終了することは恐れていないと述べ、英側として譲歩しない姿勢を強調したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.32円をこれまでの高値に106.28円前後で推移。ユーロ円が125.80円前後でもみ合い。日経平均は三桁安まで下げ幅を拡大するも、その後は約70円安まで下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。先日は一時12000ドル台を回復していたが、週末には一時10000ドルの大台を割り込む局面も観測されている。足もとは小戻した10200ドル台で推移。上値トライが失敗に終わったことで、さらなる下押しを懸念する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比16銭安の151円67銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が大幅安となった流れを引き継いで週明けの日本国債も売られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラ円は14.28円前後で戻りは鈍いまま。東地中海の領有権を巡り緊張が高まっていたトルコとギリシャだが、先週は北大西洋条約機構(NATO)が仲介に乗り出した。しかしながらトルコメディアは先週末、トルコ軍が約40台の戦車をギリシャ国境に移動させたと報じている。ギリシャは当然ながら強く反発すると思われ、両国間の溝はまだ暫く埋まりそうにはない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻り鈍いまま、1.1833ドルまでじり安となった。先週末に発表された米通貨先物の投機筋のポジション状況では、ユーロのネットロングは前週から1.5万枚ほど縮小したものの、依然として19万枚超と高水準のまま。まだ暫くは、ポジション調整に絡んだ売りが頭を抑えるか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場の動意は乏しい。早朝に見られたポンド安の流れも足もとは一服している。本日はNYが休場となり3連休。それもあってか、市場筋は全般的に売買手控えムードで、市場の薄商いに拍車をかけている感も否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻し。9時48分時点では前営業日比100ドル高の28174ドルで推移している。朝方には一時190ドル近く下げる場面があったが、一巡後は反発している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け7日の香港市場は方向感に乏しい相場か。先週後半から世界の主要な株式市場でハイテク株下落リスクへの警戒感が強まる一方、香港市場では中長期的な資金流入期待が根強い。きょうはNY市場がレーバーデーの祝日で休場の上、中国の8月貿易指標が発表されるとあって、投資家が積極的な売買を手控えそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.39円を頭に106.28円前後で伸び悩み。先週は3日に106.55円、4日が106.51円で上値を抑えられており、依然として106.50円台がレジスタンスとして意識されているもよう。ユーロ円も125.94円を本日の高値に125.80円までつれ安となっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアの国営通信社は、サルマン国王がトランプ米大統領と電話会談を行い、公平で恒久的なパレスチナ問題の解決を望むと述べたと報じている。それがサウジが提案した「アラブ和平構想」の主な出発点との認識を示したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け7日の香港市場で、ハンセン指数は続落して始まった。前週末のNY株式相場が下げた流れを引き継ぎ、ハイテク株が売られて相場の重荷となっている。きょうはNY市場がレーバーデーの祝日で休場する上、中国の8月貿易指標が発表されるとあって、積極的な買いを手控えるムードが強い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、日経平均株価が90円前後下落していることで125.70円までじり安。ユーロドルも1.1832ドルまで弱含み。ドル円は106.22円の安値圏で軟調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比78.51円安の23126.92円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.41ポイント安の1613.19で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比78円安の2万3126円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外で下げ幅を縮小。11時50分時点では前営業日比0.43ドル安の1バレル=39.34ドルで取引されている。一時38.55ドルまで売り込まれたが、その後は買い戻しが優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でユーロドルは小安い。12時時点では1.1835ドルとニューヨーク市場の終値(1.1838ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ポンドの戻りが鈍いことにつれて一時1.1830ドルまで小幅に下押しした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の中国・上海総合指数は、米国との対立が先鋭化するとの懸念が強まり対立焦点のハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.16%安の3350.03と続落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、10日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、1.1830ドル台を中心に小動き。上値には、1.1865ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.1780ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場は、7日の米国市場がレーバーデー祝日の休場となりドルが絡む取引が手控えられインドネシアルピアが前週末のNY市場終値水準で推移する等アジア通貨は総じて方向感に乏しい展開に終始している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.28円前後で動意が鈍いまま、ユーロドルは1.1833ドル付近で上値が重く、ポンドドルが1.3235ドル近辺で弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20%安の3万8284.78と続落して寄り付いた後、前週末の米ダウ平均159ドル安やナスダック指数の大幅続落等を受け投資家がリスク回避姿勢を強めインド国内の新型コロナ新規感染者数が1日当たり9万人台に達し経済先行き不安が意識されて軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前週末比116円安の2万3089円と安値圏で推移している。新規手掛かり材料に乏しく7日の米株式市場がレーバーデー祝日で休場になる等投資家が様子見姿勢を強めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは主要通貨に対して弱含み、対ドルでは1.3223ドル、対円で140.51円、対ユーロでは0.8950ポンドまでポンド安が進行した。移行期間終了後の関係を巡る英と欧州連合(EU)の交渉は今週から再開するが、協議の開催前から英側の強気な態度が目立っている。合意なきまま交渉終了が懸念され、ここまではポンド売りに繋がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の台湾・加権指数は、先週末4日の米ハイテク株比率が高いナスダック指数が一時5.1%安の1万0875.87まで下落する等2日間の下げ幅が10%に達しハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前週末比0.29%安の1万2601.40と続落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・来夏に延期された東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)ジョン・コーツ調整委員長の発言として「新型コロナウイルスにかかわらず、東京五輪は開催するだろう」と伝えた。五輪開催の現実味が増したとの思惑から、広告など関連株に思惑買いが入っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比115.48円安の23089.95円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.86ポイント安の1609.74で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は7日午後3時時点の速報値で、都内で新たに77人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:12現在、時間外取引で1バレル=39.01ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユースティス英環境相「我々はゴールポスト(交渉期限)の位置を動かさない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株先物は15:50現在、前週末比85ドル安の27989ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点で106.19円と15時時点(106.29円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。欧州勢の本格参入後に対ユーロやポンドでのドル買いが一服すると、アジア時間に上値の重さを確認していたこともあり、やや売りに押された。一時106.15円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は24589.65(前週末比-0.43%)で取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・内閣府は7日、9月の地域経済動向を発表し、全12地域の景況判断を前回5月調査から引き上げた。新型コロナウイルス感染症の影響で低迷していた生産や消費が全国的に上向いていることを踏まえた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ハンコック英保健相(5月以来の感染者数が最大になったことについて)「政府が新型コロナウィルス危機を制御不能になったわけではない」「(感染者が)上昇しているのは多くは若者」「欧州連合(EU)とはカナダ方式で合意するのが好ましい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。17時28分時点では前営業日比0.003%高い0.266%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。17時38分時点では前営業日比0.011%高い-0.461%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の香港株式相場は4日続落した。ハンセン指数の終値は前週末に比べ105.80ポイント(0.42%)安の2万4589.65と、8月10日以来およそ1カ月ぶりの安値だった。米国が禁輸措置の対象として検討していると伝わった中国半導体受託生産最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)が23%安と急落し、ハイテク分野を巡る米中対立激化への警戒が相場の重荷となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは再び下落。1.32ドル台半ばで戻りの鈍さを確認すると再び売りが優勢となり、一時1.3187ドルまで下押しした。また、ユーロポンドは0.8976ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間9時15分時点は前週末に比べて63.69ポイント(1.1%)高の5862.77だった。ポンドがユーロや円などに対して下落し、ポンド換算時の海外収益が押し上げられるとの期待から多国籍企業株に買いが入っている。ジョンソン英首相が欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)交渉について、10月のEU首脳会議までに合意出来なければ「FTAなし」を決断すべきだとの声明を発表し、ポンド売りが出た。独株式指数(DAX)と仏CAC40も上昇している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英政府報道官「我々は常に北アイルランドと英国内で最良な行動をする権利を保持する」「我々は退却する選択を考察している」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米トランプ政権が中国の半導体受託生産(ファウンドリー)大手、中芯国際集成電路製造(SMIC) を事実上の禁輸リストである「エンティティー・リスト」に加えるかどうか検討しているとされる問題で、中国外務省の趙立堅報道官は7日の会見で、米政府は中国企業に対し「露骨ないじめ」をしていると指摘し、外国企業への抑圧を止めるよう求めた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのマース外相は6日の独紙とのインタビューで、ロシアが反体制派リーダーの毒殺未遂疑惑で適切な行動を取らない場合、建設中の独ロのパイプライン計画の見直しもあり得るとの考えを示唆した。計画見直しはドイツにとっても大きな痛手だが、疑惑を否定するロシア側への圧力を強める狙いがある。独政府は、8月に意識不明の重体となってベルリンの病院に移送されたロシアの反体制派指導者、ナワリヌイ氏について、殺傷力の極めて高いノビチョク系の神経剤が使用されたと断定しロシア側に説明を求めている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「英政府が国際法の義務と前もって必要な将来の協力の下で、離脱協定を履行することを信じている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は軟調に推移し、ユーロドルは1.1814ドル、ポンドドルは1.3153ドルまで弱含んでいる。EU英間の通商交渉が暗礁に乗り上げていることや、EUがベラルーシの31人の役人への制裁を準備しているなどの報道が両通貨を重くしている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英政権が昨年10月に欧州連合(EU)と合意し、今年1月末に発効した国際条約「離脱協定」の主要部分をほごにする法案の提出を検討していることが明らかになった。EUに揺さぶりを掛け、大詰めを迎えた自由貿易協定(FTA)交渉で譲歩を引き出す狙いとみられるが、EUが態度を硬化させる可能性もある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国内機関投資家の日本株への慎重姿勢が強まっている。QUICKの9月の月次調査によると、当面の日本株の組み入れを「現状維持」とする投資家が前月比11ポイント増の75%と、7カ月ぶりの高水準となった。「やや引き上げる」は17%で前月から11ポイント減り、「かなり引き上げる」は前月と同じゼロ%だった。次期首相には、70%が菅義偉官房長官を望むと回答した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。19時54分時点では大証終値比70円高の2万3120円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の欧州外為市場では、カナダドルが僅かに反発。対ドルと対円で、微妙ながらもカナダドルが買い戻しとなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が111ドル高に上昇。為替相場ではリスク選好により、対ドルと対円でカナダドル、豪ドル、南アフリカランドなどが小反発になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。21時1分時点では前営業日比108ドル高の28182ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相「EUとは10月15日までの合意が必要」「EUとの協議では依然として合意が必要が事項がある」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党総裁選は8日に告示され、菅義偉官房長官(71)、岸田文雄政調会長(63)、石破茂元幹事長(63)の3氏が立候補する。陣営や議員らへの取材によると、菅氏が394人の国会議員票の7割強を固めて優位な情勢。地方票(141票)を合わせた全体(535票)でも過半数に達する。岸田、石破両氏は伸び悩んでおり、挽回を期す。投開票は14日。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府系の日本政策投資銀行が5月に決めた日産自動車への融資1800億円のうち、1300億円に政府保証をつけていたことが分かった。返済が滞った場合、政府が保証分の8割に当たる約1000億円を実質補てん(ほてん)する。政府保証付きの融資額としては過去最大で国民負担が発生する恐れもあるが、政府保証をつけた理由は説明されていない。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(自民党総裁)の病気退任を受けた後任選びだ。前週以降には菅義偉官房長官の自民党総裁選出馬と党主流派による菅氏支持の拡大、菅氏の総裁選勝利と次期総理就任の可能性が高まり、「アベノミクス路線の継承」期待で日本の株高と円高歯止めが後押しされた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。21時59分時点では大証終値比100円高の2万3150円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の欧州株式市場はしっかり。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時12分現在、前営業日比116.92ポイント(2.02%)高の5916.00で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同214.06ポイント(1.67%)高の13056.72で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、高値警戒感のくすぶる米国株の動向だ。前週は3月後半以降の米株高を牽引してきたハイテク株が、調整下落に転じる場面が見られている。米株の調整下落には裏側で米国債金利の小幅な上昇があり(債券価格は騰勢一服)、ドルは下支えされやすい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・高値警戒感のくすぶる米国株の動向だ。前週は3月後半以降の米株高を牽引してきたハイテク株が、調整下落に転じる場面が見られている。米株の調整下落には裏側で米国債金利の小幅な上昇があり(債券価格は騰勢一服)、ドルは下支えされやすい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3141ドルを安値に1.31ドル半ば、ポンド円は139.60円を安値に139.70円近辺で戻りの鈍い動き。もっとも最近のポンドの上昇は独自の買い材料というより、ドル安に支えられた部分が大きく、ドル安が一服すると、英・EUの貿易交渉の不透明感や英中銀によるマイナス金利導入の思惑などで売られやすい。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・「中国、対ドル元高容認か、ASEANで元決済増え」と報じた。人民元相場が対ドルで上昇している。7日は一時、1ドル=6.82元台と2019年度末から約3%高い水準を付けた。中国は新型コロナウイルスで落ち込んだ経済の回復が他国より早く、海外マネーが再流入する。主な輸出先である東南アジア諸国連合(ASEAN)などで人民元建ての支払いが増え、中国が対ドルの元高を容認しやすくなった面もありそうだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は7日、「英政府が離脱協定を履行すると信じている」とツイッターで表明した。英政府が1月末発効の離脱協定の主要部分をほごにする法案提出を検討していることを踏まえ、合意を履行するようくぎを刺した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英首相官邸は6日、EUとの自由貿易協定(FTA)など新たな将来関係の構築に向けた交渉について、ジョンソン首相が10月15日のEU首脳会議までの合意を求めると発表した。ジョンソン氏は「同日までに合意できなければFTAを結ばないこと(とする方針)を受け入れ、前に進むべき」とEU側に訴える考えという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で一段高。23時19分時点では前営業日比177ドル高の28251ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・衆議院の解散・総選挙について、自民党竹下派の会長を務める竹下元総務会長は7日、記者団に対し、新型コロナウイルスが終息していない状況でも選挙は可能だとして、早期の解散もありえるという認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「好調の米ハイテク株、急落に潜む危険は 」「巨大ハイテク株の上昇速度と規模は市場のその他企業を大きく引き離している」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日にECB理事会が開催される。前週以降にはECB幹部から、ユーロ高の懸念発言が見られ始めた。英フィナンシャル・タイムズ紙は3日、「ECB政策担当者はユーロ上昇が続けば、輸出を圧迫すると同時に物価を押し下げ、さらなる金融刺激を求める圧力を増大させかねないと警告」と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国とイランの対話仲介を試みた安倍政権が緊張緩和に向け、数千億円相当のイラン産原油と米国産穀物を、日本を舞台に物々交換する案を極秘に提示していたことが7日、イラン政府筋の話で分かった。トランプ米政権も日本に大筋了承の意図を伝えていた。紛争が現実味を帯びる状況下、両国の主要産品取引で対話を促す奇策。安倍中東外交の内幕が明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引でもみ合い。23時21分時点では前営業日比0.72ドル安の1バレル=39.05ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国の金融市場では、コロナ感染に対する「特需」と「安全逃避」の過熱調整が焦点になってきた。先行き感染再燃や低成長懸念などは残るものの、感染急増の一服やワクチンなどの開発期待もあり、超緩和マネーのITハイテク株や金相場、米国債などへの偏重滞留ペースが鈍化しつつある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時55分時点では大証終値比130円高の2万3180円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。