2020年9月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・デコス・スペイン中銀総裁「追加緩和の必要性を排除しない」
2020年9月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は13.82円を安値に13.86円前後、7.5626リラまでリラ最安値を更新したドルリラは7.55リラ前後での値動きとリラの反発力は鈍いまま。なお、本日トルコ中銀が発表した11日時点での外貨準備高は、グロスで452.8億ドルと前週比0.89%増となった。もっとも年初来の減少幅は44%を超えており、準備高枯渇への懸念は拭えていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。東京時間12時過ぎに1.1738ドルの安値を付けて以降はじりじりと下値を切り上げる展開が続いている。8月後半から9月前半にかけてサポートされていた1.1750-60ドルを下抜けたことで突っ込んで売った向きのショートカバーも重なっているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は24時35分現在、前営業日比408.71ポイント(1.11%)安の36320.44で推移している。
メキシコ政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.8 RHDP -1.2 CRHDP -0.8]
・メキシコ外相「米国境の移動制限、1カ月間の延長を要請した」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比28.56ポイント安の6049.92で取引を終えた。FOMC後に米国株が崩れた影響を受けて序盤は売りが優勢となった。もっとも、押し目買いも見られるなど、その後は下げ幅を縮める展開となった。エネルギー株や金融株の下げが目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比47.25ポイント安の13208.12となった。昨日の米国株安の影響を受けて売りが先行した。ただ、ダウ平均が一時プラス圏を回復する反発を見せると引けにかけては下げ幅を縮めた。個別では、デリバリー・ヒーロー(2.36%高)が上昇した半面、RWE(1.90%安)やミュンヘン再保険(1.80%安)が売られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。1時58分時点では大証終値比80円高の2万3180円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は強含み。2時時点では123.93円と24時時点(123.63円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。一時プラス圏に浮上したダウ平均は再び300ドル超安まで売られ、ナスダック総合も2.3%超安と軟調だったが、クロス円はリスクオフを意識した動きとはならず。ユーロ円は東京・ロンドン・NYと123.30円台で支えられており、下攻めした短期筋によるショートカバーに押し上げられたような値動きだった。2時前には戻りの高値となる123.96円付近まで反発した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ノバク露エネルギー相「石油輸出国機構(OPEC)プラスの全ての加盟国が減産合意の遵守を確認」「石油需要は21年第2四半期に完全に回復する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア・エネルギー相「原油相場の投機家は石油輸出国機構(OPEC)に逆らわないよう警告」「我々は12月まで待つ必要もなく、積極的に行動する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%低い(価格は高い)0.185%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均は反落。終値は156円安の23319円。米国株がFOMC後のパウエル議長会見を受けて失速して終えたことから下落スタート。序盤では150円近く下げた後に持ち直すなど底堅さもうかがえたが、戻したところで改めて売り圧力が強まり、前場は安値引け。日銀の金融政策は現状維持で特段のサプライズはなく、後場に入って早々に下げ幅を200円超に広げた。ただ、大きく押したところでは買いも入り、その後は戻りは鈍かったものの下値も限られ、小動きが続いた。東証1部の売買代金は概算で2兆円。業種別では倉庫・運輸や繊維、海運などが上昇している一方、陸運や空運、非鉄金属などが下落している。昼休みに1:2の株式分割を発表したNo.1が後場に買いを集めてストップ高。半面、円高進行で自動車株が嫌われる中、いすゞが5%を超える下落となった。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)の政策金利据え置きを好感して買いが強まった南ア・ランド(ZAR)は、NY午後に入っても上値を伸ばした。ランド円は6.48円まで、ドルZARが一時6.1583ZARまでランド高に振れている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルが全面安の展開。NY終盤に入っているが、ドル安の流れは止まらず、ユーロドルは1.1851ドル、豪ドル米ドルは0.7315米ドル、NZドル米ドルは0.6755米ドル、米ドルカナダドルは1.3160カナダドル、ドルスイスフランは0.9081フランまでドル安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エネルギー市場は上昇しての引け。リスク回避的な動きが上値を抑えたが、買い戻しの動きが意識されてプラス圏での引けとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク金先物相場は4日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比20.6ドル安の1トロイオンス=1949.9ドルとなった。為替相場でドルがユーロに対して約1カ月ぶりの水準まで強含むと、ドル建ての金先物は時間外から売りが先行し、一時1940ドル割れまで下落した。その後にドルは反落し、軟調な株式相場も支えとなり金先物は下げ渋った。もっとも、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了で材料出尽くし感が広まるなか、ポジション調整による売りで上値は抑えられた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で10月限の終値は前営業日比0.81ドル高の1バレル=40.97ドルとなった。
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・「パウエルFRB議長が下院委で22、23日に証言」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY引けを控え、ドル円は104.73円前後でもみ合い、ユーロドルは1.1850ドル付近で底堅い。なお、一部通信社が関係筋の話として伝えたところによると、トランプ米大統領はウィスコンシン州での選挙キャンペーンで、130億ドル規模の農業支援を発表するようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY引けを控え、ドル円は104.73円前後でもみ合い、ユーロドルは1.1850ドル付近で底堅い。なお、一部通信社が関係筋の話として伝えたところによると、トランプ米大統領はウィスコンシン州での選挙キャンペーンで、130億ドル規模の農業支援を発表するようだ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのショルツ財務相が、新型コロナウイルスの流行に対応するため、来年、新たに差し引きで約1000億ユーロを借り入れることを計画していると報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英政府は、通商交渉をめぐりEUが誠意ない行動を取ったと判断した場合、英国が締結した離脱協定に一部違反する内容を含む「国内市場法案」の権限を行使するために議会承認を求めると表明した。年末の離脱移行期間終了を控え、通商交渉や今後の関係をめぐる交渉は緊張が高まっており、約1兆ドル規模の貿易が危険にさらされている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国のジョンソン首相は、英議会で、米英など英語圏5ヵ国の機密情報共有枠組み「ファイブアイズ(5つの目)」への日本の参加について、「他のファイブアイズのメンバーと協力しなければならない」とも述べたうえで、「英国にとって、志を同じくする民主主義国家をひとつにまとめる大きな機会になることは間違いない」と前向きな考えを示した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪中銀の国内市場部門トップであるコーラー氏は、コロナ危機で落ち込んだ豪経済を支援するために中銀が打ち出した金融刺激策は、金利の押し下げと信用促進で効果を発揮しているとの認識を示した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪公共放送のABCは、豪州で中国が州議会議員の中国系スタッフを通じて豪州政治に干渉しようとしていた疑いが浮上し、豪当局が捜査に乗り出したと報じている。ただ、中国側は反発しており、豪中関係が一段と険悪化しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は、豪州のペイン外相と電話で協議し、菅内閣の発足と自身の外相再任を報告した。「インド・太平洋地域において日豪が幅広い分野で主導的役割を果たしていく決意は新政権でも変わらない」と伝えたという。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相が17日朝、東京都内のホテルで選挙プランナーの三浦博史氏と会食したと報じている。三浦氏は国政選挙などで候補者のPR戦略を請け負う。会食は衆院解散・総選挙の時期や、その戦略をめぐって相談したとの臆測を呼びそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤官房長官は記者会見で、首相臨時代理について1位は麻生副総理・財務相、2位は加藤氏と説明した。菅首相が海外訪問時や病気などで職務遂行が困難になった場合に職務を代行することになる。なお、以降は3位茂木外相、4位は河野行政改革・規制改革相、5位は橋本五輪相の順だという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、菅首相就任に祝意を示すとともに、「日本と世界のためにすばらしい仕事をするだろう。早く会談するのが楽しみだ」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・参天製薬は、米子会社を通じて目薬の開発などを手掛けるアイバンス・ファーマスーティカルズ・ホールディングスを買収したと発表した。取得額は2億2500万ドル。米国での事業基盤を確立し、事業展開の加速を図るという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪報道官は記者会見で、自民党の員連盟が、尖閣周辺の対応強化提言案を示したことについて、「島は中国固有の領土だ」とする従来の立場を改めて主張したうえで、「日本には実際の行動をもって、両国関係の改善の方向性を維持するよう求める」と述べ、動きをけん制した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪副報道局長は記者会見で、クラック米国務次官(経済成長・エネルギー・環境担当)の台湾訪問について「『ひとつの中国』原則の重大な違反だ」と語り、米国に抗議したと明らかにした。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ロバートソン・ニュージーランド(NZ)財務相「NZ準備銀行(RBNZ)は2021年3月まで(政策金利を)0.25%にコミットする」「経済は不況から回復している」「経済は2021年初頭までにさらに改善する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米上院民主党は、中国の世界的な影響力に対抗するための独自策を公表し、米国の競争力を高め、対中外交を再構築することなどを目的とした法案を明らかにした。ただ、上院は与党・共和党が過半数を占めるため、法案成立の見通しは明らかではない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、米上院外交委員会の公聴会で、最近の世界各地での中国の行動を見る限り、中国は「責任感のある世界的な経済主体」ではなく、「無法ないじめっ子」だと述べた。また、米国側か中国側かを選ぶよう求めているのではなく、中国の「悪意ある」行動に立ち向かい、自国の主権と経済的利益を守るよう要請していると指摘している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国バイトダンスが、傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」をめぐる米オラクルとの提携案が米政府によって承認されれば、提携によって誕生する「TikTokグローバル」の米上場を計画していると報じている。米市場での新規株式公開(IPO)は約1年以内に実施される可能性があるという。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ロバートソン・ニュージーランド(NZ)財務相が「NZ準備銀行(RBNZ)は2021年3月まで(政策金利を)0.25%にコミットする」とTVのインタビューで発言したこともあり、NZドルは堅調で、対ドルでは0.6757ドル前後、対円で70.75円付近で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米オラクルによる動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」米事業の買収案について、米財務省とオラクル、同アプリを所有する中国バイトダンスが条件で暫定合意に達したと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ソフトウエア大手オラクルなどが、中国バイトダンス傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」米事業の少なくとも60%の株式を取得する見通しであることが関係筋の話で分かったと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国営の「ロシア鉄道」が、朝鮮半島を縦断する鉄道を利用した貨物の試験輸送の詳細を詰めるため、北朝鮮と韓国、ロシアの関係者が12月に会合を開く予定だと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の緊急対応責任者のライアン氏は、新型コロナウイルスワクチンの配布時期についてトランプ米大統領と米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長が異なる見解を示したことについて、すべての国が市民に「一致したメッセージを送る」ことが重要だと指摘した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長がインタビューで、優れたワクチンや強力な公衆衛生対策によって新型コロナウイルスの公衆衛生上の脅威を取り除くことは可能だとの見方を示した、と報じている。また、2021年末までに日常生活をある程度取り戻すことができるかもしれないと述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党二階派会長の二階俊博幹事長は17日夜、竹下派会長代行の茂木敏充外相と東京都内の日本料理店で会食した。政権運営をめぐって意見交換。今後も定期的に会合を開くことを確認した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長がインタビューで、優れたワクチンや強力な公衆衛生対策によって新型コロナウイルスの公衆衛生上の脅威を取り除くことは可能だとの見方を示した、と報じている。また、2021年末までに日常生活をある程度取り戻すことができるかもしれないと述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党二階派会長の二階俊博幹事長は17日夜、竹下派会長代行の茂木敏充外相と東京都内の日本料理店で会食した。政権運営をめぐって意見交換。今後も定期的に会合を開くことを確認した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米連邦捜査局(FBI)のレイ長官は、下院の国土安全保障委員会で証言し、ロシアが民主党大統領候補のバイデン氏を標的に誤情報を流し、11月の大統領選に干渉していると警告した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では104.72円とニューヨーク市場の終値(104.74円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。104.70円台でのもみ合いとなった。本日は週末の実質5・10日(五十日)とあって仲値前後の動きに注意が必要となるほか、東京市場の4連休を控えて持ち高調整の動きにも警戒しておきたい。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権が、製油所に対し一定量のバイオ燃料を石油製品に混合することを義務付ける再生可能燃料基準(RFS)について、RFSの適用免除(2019年分)を拒否された製油所に少なくとも3億ドルの現金を給付することを検討している、と報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は17日、銀行の配当制限を継続するかどうか9月末までに決定する方針を示した。また、次回の銀行ストレステスト(健全性審査)で用いる深刻なリセッション(景気後退)シナリオについて明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、今年の大統領選の結果は決して正確に確定しない恐れがあると述べ、郵便投票への批判を強めている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米短文投稿サイトのツイッターと米交流サイト大手のフェイスブック(FB)は、11月の米大統領選をめぐり、郵便投票を批判したトランプ大統領の複数の投稿に対して、注意を喚起するラベルを付けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、対イラン武器禁輸措置の違反者への制裁を可能にする大統領令を計画していると、関係筋3人が明らかにしたと報じている。国連によるイランへの武器禁輸措置の失効が10月に迫っていることが背景にあるとみられるという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・元モデルの女性がトランプ米大統領に体を触られ、強引にキスされたと報じている。トランプ米大統領に新たな性的暴行疑惑が浮上したことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。50ドルほど上昇しての推移となっている。このあとも株高傾向が続くようなら、ドル/円などの下支えに寄与するとの見方も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3175円となっている。前日の大証夜間取引は、2万3220円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日ロンドンタイムに示現した11700ドル半ばを目先安値に、足もとは11900ドル台で推移している。一時200ドル程度の上昇をたどっていた。下値リスクは軽減された感を否めないが、その上値も重そうだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのバルニエ首席交渉官が16日に開かれた27加盟国の大使級会合で、英国との通商交渉が危機的な状況にあるにもかかわらず、通商合意はなお可能との認識を示したと報じている。関係筋が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1円高の2万3321円で寄り付いた。その後は65円高に上伸となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは堅調地合いを維持している。対ドルでは今月2日以来となる一時0.6780ドル、対円では71.05円まで上値を広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均は反発。昨晩の米国株は下落したものの、前日終値近辺からのスタート。ネガティブな反応が限られたことで買いの勢いが強まり、上げ幅を広げた。米株の動向を受けてハイテク株が売られてはいるが、そこまで厳しい下げとはなっていないことも一定の安心感を誘っているもよう。ただ、4連休前ということもあり、23400円に接近するところでは上値の重さもうかがえる。業種別では海運や倉庫・運輸、輸送用機器などが上昇している一方、証券・商品先物やその他金融、保険などが下落している。ロゼッタとの業務提携を発表したFRONTEOが急騰。半面、ピープルは上期の見通しを引き上げたものの、目先の材料出尽くし感が強まり、大きく値を崩している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小高い。同国財務相から「経済はコロナウイルスによる景気後退から回復」、「来年初頭まで現行の政策金利水準を維持する」といった発言が聞かれ、それらが好感されているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では104.75円とニューヨーク市場の終値(104.74円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。週末の実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けた買いが観測され、一時104.82円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港市場は方向感に乏しい相場か。前日のNY市場でのハイテク株下落を受けて投資家がリスク回避姿勢を強める半面、中期的な先高観から押し目買いが入って相場を下支えしそうだ。17日のハンセン指数はハイテク株や国際金融銘柄の売りに押されたものの、9日に付けた直近安値の24213.36ポイントに迫る水準では下げ渋った。金融緩和の長期化で株式市場に資金が流入するとの期待は根強い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物下げ幅拡大。100ドル程度下落しての推移となっている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は18日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7591元にすると発表した。前営業日の基準値(6.7675元前後)からは0.0084元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の事務局長選挙で、メキシコとエジプト、モルドバの各候補者が撤退する見込みだと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、ホームページに同省の日本研究所研究員の「戦犯国の風土で育っている危険な毒草」と題した文章を掲載し、「日本社会で歴史的事実を否定し歪曲しようとする動きが深刻化している」と批判した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世銀のラインハート首席エコノミストは参加した会合で、世界経済が新型コロナウイルスの打撃から回復するには最長5年かかる可能性があるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小安い。対円やドルで緩やかな右肩下がりをたどっている。対円では135円半ばが目先のサポートで、下回ると135円割れ、昨日安値である134円半ばがターゲットとなりそうだ。さらなる続落も。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。仲値前後での動きが一巡すると104.80円付近で徐々に方向感が乏しくなった。東京市場の4連休を控えているとあって、今後も様子見姿勢が強まる可能性もありそうだ。11時10分時点では104.79円付近で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「政府は新たに農場主へ130億ドルの救済資金を提供する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比6.63円高の23326.00円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.61ポイント高の1642.01で終えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国「台湾海峡付近で軍事演習を実施した」「米国と結託することは台湾・民進党にとって行き詰まり」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では104.86円とニューヨーク市場の終値(104.74円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。仲値前後の動きが一巡すると再び買いが入り、一時104.87円まで上値を伸ばした。市場では「連休前の本邦実需勢から買いが観測された」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は小反発、前日比29円高の2万3348円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米ハイテク株が投資指標面の割高感を警戒した売りで再下落し相対的にハイテク株比率が低い日本株に分散投資で海外勢などの買いが優勢となり底堅く推移した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日安値104.53円のやや下、104.50円の厚い買いオーダーが目先の支え。同水準割れにストップロスの売りも集積し始めたが、104.58円に観測されるオプション(OP)がレンジ限定に寄与しそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、前日下げた金融株等に値ごろ感の買いが先行した一方で中国景気回復により追加景気対策への期待が後退し上値は重く、結局、前日比0.57%高の3289.02と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、対ユーロでのドル安等がアジア通貨買いに波及する一方で18日の日経平均株価や東南アジア株価が不安定となりリスク選好的な新興国通貨買いの動きが広がらずシンガポールドル買いの勢いも続かずアジア通貨は総じて上値の重い展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は4日以来、2週間にわたり76.90円に観測される24日が期限の大きめなオプション(OP)付近のレンジで推移している。本日は一時76.86円と同OP付近へ収れんしかけたが上値を伸ばしきれない状態。もうしばらく同OPを意識したレンジで推移するか。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行が18日公表した人民元の売買基準値(中間値)は1ドル=6.7591元と前日比0.0084元高と2019年5月上旬以来約1年4ヶ月ぶり元高・ドル安で設定された。なお、対円の基準値は100円=6.43521元と前日比0.0094元の元安・円高だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日まで2日間で約400pt下げただけに自律反発狙いの買いが先行したが17日の米ダウ平均やハイテク株比率の高いナスダック指数の下落が投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.31%高の2万4416.50と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の円債市場で新発10年債利回りは前日比横ばいの0.010%で取引されている。米国の新型コロナウイルスのワクチン普及の遅延懸念が債券相場を支える一方で長期金利プラス幅が小さく「利回り狩り」(イールドハンター)投資家の買いが後退している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の3万9200.42と反発して寄り付いた後、18日のアジア株式が概ね堅調裡に推移し投資家心理の支えとなり米国で製薬会社リコールが伝わり恩恵を期待した製薬株の一部に買いが入り全体相場を押し上げ堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は上げ渋り、前日比17円高の2万3337円と小幅高で推移している。日本の4連休を控えて積極的に持ち高を増やす投資家が限られ小動きにとどまっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:40現在、前日比0.23ドル高(+0.56%)の1バレル41.20ドルと前日NY終値に比べ続伸して推移。なお、17日NY原油先物はOPEC(石油輸出国機構)10月の臨時会合観測や主要産油国の協調減産の順守姿勢を受け需給改善期待に買いが優勢となり前日比0.81ドル(2.0%)高の1バレル40.97ドルと3日続伸して引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、17日の取引終了後に、台湾中銀が20年GDP見通しを従来の1.52%から1.60%に上方修正し新型コロナの打撃にも台湾経済の回復が投資家心理を支え、結局、前日比0.02%高の1万2875.62と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、米ハイテク株が投資指標面の割高感を警戒した売りで再下落し相対的にハイテク株比率が低い日本株に分散投資で海外投資家の買いが優勢となって底堅く推移し、結局、前日比40円安の2万3360円と小幅ながらも反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比40.93円高の23360.30円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.02ポイント高の1646.42で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では104.78円と12時時点(104.86円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。東京市場の連休前とあって次第に様子見ムードが強まり、104.80円前後でのもみ合いとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は15:48現在、前日比29ドル安の27790ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省関係者の話として、日米両政府が菅首相の就任後、初めてのトランプ大統領との首脳電話会談を日本時間20日夜に実施する方向で調整を進めていると報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢参入でドルはやや弱含み。ドル円は104.66円、ユーロドルは1.1867ドルまでドル弱含み。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「黒田日銀総裁とは、引き続き連携していく」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢の円買いで、ドル円は104.59円、ユーロ円は124.01円、ポンド円は135.79円前後までじり安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、ロンドン勢の売り仕掛けで123.98円までじり安。ドル円も104.57円までじり安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京外国為替市場でドル円は上値の重い動き。17時時点で104.57円と15時時点(104.78円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。欧州勢がドル円の売りで参入し、104.55円まで下値を試す動きとなるも、昨日につけた7月31日以来の安値104.53円を前にいったん下げ渋った。104.50円には買いとストップロス売りのオーダーが置かれている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・衆議院は、自民党の高鳥修一衆議院議員が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。国会議員の感染確認は初めて。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は今週の公開市場操作(オペ)で、リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)と中期貸出制度(MLF)を通じて差し引き2600億元を供給した。週内にリバースレポ操作で4800億元、MLFで6000億元を供給した半面、6200億元のリバースレポ資金と2000億元のMLF資金が償還期限を迎えた。2週連続の供給超過となり、規模は前週の2300億元から拡大した。ほかに国庫定期預金500億元が18日に満期を迎え、同額を商業銀行から吸収した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の報道官が、共産党による統治を批判した米政権への反論で「中国人民こそが共産党の堅固な鉄壁だ」と述べ、国内で反発を買っている。一党支配を守るために国民に犠牲を強いるかのような発言で、インターネット上では「米国に対する盾になれと言うのか」と批判的な声が相次いでいる。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「日本経済は上向き始めた」「景気改善のペースは緩やかな見込み」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「失業率は、対策が寄与していることで落ち着いている」「日銀は、新政権とともに経済を支え続ける」「日銀は、新型コロナウイルスの影響を注視していく」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スウェーデンの通信機器大手エリクソンは18日、米ワイヤレス・ネットワーキングのクレイドルポイントを11億ドルで買収することに合意したと発表した。エリクソンにとって、過去10年あまりで最大の買収。インターネット・オブ・シングス(IoT)を利用して第4世代(4G)・第5世代(5G)通信網で機器を接続する技術を利用できるようになる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は18日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が増え続ける英国で、自治体ごとに外出制限を強化する「局地的ロックダウン(都市封鎖)」の動きが広がっている。新たな感染が全国に広がるのを阻止するためだが、歯止めがかからなければ全土ロックダウンが再導入される可能性もあり、警戒が強まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、104.52円までじり安に推移し、昨日安値104.53円を下回った。104.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、104.50円のドル買いオーダーをこなし、割れのストップロスをヒットして104.41円まで下げ幅拡大。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは史上最安値を更新、対ドルで7.5636リラ、対円で13.79円までリラ弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて20.33ポイント(0.3%)安の6029.59だった。英国で1日あたりの新型コロナウイルスの新規感染者が足元で3千人前後まで増えている。感染抑制のために規制が強化され、経済正常化の遅れにつながるとの警戒が広がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。独DAXは前日終値近辺からスタートし、その後も同水準近辺でもみ合っている一方、英FTSEや仏CACは軟調。英国では新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が高まっており、レジャー株が大きく売られている。ドイツではテクノロジーやソフトウェアが上昇している一方、銀行や自動車が下落している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤勝信官房長官は18日の記者会見で、菅義偉首相とトランプ米大統領の初の電話会談について「日米関係は非常に大事だ。早期に実現できるよう調整している」と明らかにした。菅首相の初外遊に関しては「国際情勢や新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、総合的に判断していきたい」と述べるにとどめた。トランプ氏は自身のツイッターで、首相の就任に祝意を示し「早く会談するのが楽しみだ」と投稿した。加藤氏は「早速、心温まるメッセージを頂き大変感謝している」と述べた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・デコス・スペイン中銀総裁「追加緩和の必要性を排除しない」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本半導体製造装置協会(SEAJ)は17日、8月の日本製半導体製造装置の販売額が前年同月比17.3%増の1884億円になったと発表した。半導体の国産化を進める中国メーカーの投資がけん引したもよう。中国の半導体受託生産大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)などが設備投資を増やし、生産能力を強化している。2020年4~6月期に中国は4四半期ぶりに、日本製装置市場の最大市場になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は全面高の展開。ドル円は104.36円、ユーロ円は123.75円、ポンド円は135.56円、豪ドル円は76.26円、トルコリラ円は13.78円まで円高に推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ドル全面安の流れの中で1.3000ドルまでじり高に推移したものの、売りオーダーで1.2985ドル前後に反落。ポンド円は135.44円まで軟調推移。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国のハンコック保健相は18日、新型コロナウイルスの感染が全国で拡大していると指摘、入院患者が8日ごとに倍増していると述べた。ただ、国内全土で来月ロックダウン(都市封鎖)を再導入するかについてはコメントを控えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円主導で円買いが継続。ドル円は104.30円まで下押し、ユーロ円は123.60円、ポンド円は135.33円、豪ドル円は76.20円、NZドル円は70.67円まで下値を広げた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)のデコス理事(スペイン中銀総裁)は18日、まだら模様で先行き不透明なユーロ圏経済回復の支援と2%のインフレ目標の達成に向け、ECBによる一段の刺激策が必要となる可能性は排除できない、と述べた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は、政策金利を現行の4.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は38845.82(前日比-0.34%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下。19時44分時点では前営業日比0.012%低い0.173%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米大統領選の共和党候補トランプ大統領と民主党候補バイデン前副大統領は17日、それぞれ激戦州に入り支持を訴えた。新型コロナウイルス感染を懸念する声を押し切って従来型の集会を開いたトランプ氏に対し、対人距離を保つためドライブイン形式の住民対話に臨んだバイデン氏。選挙戦が最終盤に差し掛かる中、対照的な運動を展開した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。19時46分時点では前営業日比0.015%低い-0.506%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。19時54分時点では大証終値比40円安の2万3180円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は一段安。20時時点では104.32円と17時時点(104.57円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。昨日の安値104.53円を下回り、104.50円の買いオーダーをこなし、ストップロス売りオーダーを巻き込んで売りが加速した。104.27円まで下押し、安値圏の104.30円近辺で戻りが鈍い。7月31日の安値104.19円が視野に入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は20:20現在、前日比39ドル安の27780ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロス米商務長官は18日、「TikTokの売却が成立しないなら11月12日に閉鎖」などと発言した。また商務省は「WechatとTikTokの一部取引を20日に禁止」などとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:52現在-0.508%と前日比18bps低下となっている。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.3 CHDP -0.1 RHDP +1.9 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「行動を起こす前に、インフレ、景気過熱を待つ」「景気鈍化の兆候が見られる」
ラファエル・ボスティック[NP-4.0 HDP +2.1 CHDP -0.2 RHDP +1.8 CRHDP -0.1]
・ボスティック米アトランタ連銀総裁「2%を超えるインフレ率は容認できるが、水準よりも軌道を注視」「3年程度で新型コロナウイルス以前の景気を回復できる」「長期的には、失業率は3.5-3.75%程度に低下する見通し」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。21時55分時点では大証終値比60円安の2万3160円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国のハンコック保健相は18日、新型コロナウイルスの感染が全国で拡大していると指摘、入院患者が8日ごとに倍増していると述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は国内の中小銀行に2000億元(約3兆1000億円)の公的資金を注入する方針だ。地方政府がインフラ債券の発行で調達した資金の転用を認める。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。22時時点では104.39円と20時時点(104.32円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。ドル円主導で円が全面高となり、19時過ぎにつけた104.27円を安値に下げは一服するも、戻り高値は104.45円近辺にとどめ、安値圏の104.30円台で上値の重い動きが続いている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅義偉首相は18日午前、東洋大の竹中平蔵教授と東京都内のホテルで朝食を取りながら1時間余り懇談した。首相は小泉内閣の総務相だった竹中氏を副大臣として支えた。竹中氏は金融・経済財政担当相の経験もあり、菅内閣として進める規制改革や経済政策についてアドバイスを受けたとみられる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅総理大臣は20日の夜、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行う方向となった。菅総理大臣は、日米同盟を基軸とする外交方針の継続を伝え、拉致問題解決への協力と支持を求めるものとみられている。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「FRBの新たなフォワードガイダンスのもとでは、目標達成前に金利を引き上げるかもしれない」「コアインフレが約1年間ほど2%であるまで利上げを待つことを誓いたかった」「持続的なコアインフレは、経済が本当に完全雇用であることを示すだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNY外為市場では、安全逃避やリスク回避による円高やドル高が一服。対ドルと対円で、僅かながらもユーロ、南アフリカランド、スイスフラン、豪ドル、NZドル、カナダドルが反発に転じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比28ドル前後下落の27873ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比37.35ドル安の27864.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.80ポイント高の10956.08で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。一時は104.27円まで下げる場面があったが、直近安値である7月31日の104.19円がサポートとして意識されるとNY勢参入後は買い戻しの動きに。一時104.46円付近まで持ち直している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スペインの大手銀行カイシャバンクとバンキアは18日、合併することで合意したと発表した。資産総額は6640億ユーロ(約82兆円)以上で、国内最大手となる。新型コロナウイルスの影響でスペイン経済が大打撃を受ける中、コスト削減を進めて生き残りを図る。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ財務省筋「2020年のドイツ債務、GDP比で72.25%」「21年度の予算では962億ユーロの新債務を見込む」「債務拡大にブレーキがかかるのは22年から」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNY外為市場では、欧州通貨が再下落。対ドルと対円で、ポンド、ユーロ、スイス・フランなどに改めて下押しの圧力が掛かっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23時5分時点で、ユーロドルは1.1826ドル、ポンドドルが1.2934ドルまで日通しの安値を更新している。ドル円は104.38円前後でもみ合い。先ほど発表された9月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)は78.9と市場予想75.0を上回り、3月以来の水準まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は底堅いまま。23時16分時点では前営業日比0.33ドル高の1バレル=41.30ドルで取引されている。NY勢の入り際には一時40.30ドルまで下落していた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「しばらくの間、金利は低い状態が続くようだ」「圧倒的多数の企業が新型コロナウイルスに対応」「信用市場はオープンでおり、人々は融資を受けることができる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日の豪ドル円は76円後半から軟調に推移し、21時過ぎには約3週間半ぶりとなる76円割れ、75.99円まで売り込まれた。ドル円主導で全般円高が進んだ流れに沿った。もっとも、日足一目・雲の上限75.74円が支持水準として意識され、ダウ平均がプラス圏を回復したことも支えとなり、23時26分時点では76.27円前後まで持ち直している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラに対する売り圧力は本日も強まったまま、対円では13.76円まで過去最安値を更新し、その後の戻りも限定的。リラは対ドルでも7.5761リラまでリラ安が進行している。リラ安と止めるためにはトルコ中銀による利上げが必要という声が高まっているものの、来週24日の会合で、(利上げを嫌う)エルドアン大統領の意向に逆らった決定ができるかは不透明だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシングを控えて、ドルは主要通貨に対して弱含み。ドル円は一時104.30円割れまで再びじり安となり、ユーロドルは1.1820ドル台から1.1860ドル前後までユーロ買いドル売り戻しの動き。ポンドドルも1.2963ドル付近と安値から30ポイントほど反発している。
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・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。23時56分時点では大証終値比110円安の2万3110円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は強含み。2時時点では123.93円と24時時点(123.63円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。一時プラス圏に浮上したダウ平均は再び300ドル超安まで売られ、ナスダック総合も2.3%超安と軟調だったが、クロス円はリスクオフを意識した動きとはならず。ユーロ円は東京・ロンドン・NYと123.30円台で支えられており、下攻めした短期筋によるショートカバーに押し上げられたような値動きだった。2時前には戻りの高値となる123.96円付近まで反発した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は一段安。20時時点では104.32円と17時時点(104.57円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。昨日の安値104.53円を下回り、104.50円の買いオーダーをこなし、ストップロス売りオーダーを巻き込んで売りが加速した。104.27円まで下押し、安値圏の104.30円近辺で戻りが鈍い。7月31日の安値104.19円が視野に入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。22時時点では104.39円と20時時点(104.32円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。ドル円主導で円が全面高となり、19時過ぎにつけた104.27円を安値に下げは一服するも、戻り高値は104.45円近辺にとどめ、安値圏の104.30円台で上値の重い動きが続いている。