2020年9月10日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上げが一服。2時時点では1.1803ドルと24時時点(1.1810ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準。1.1834ドルを高値に上げが一服し、1.18ドル近辺に押し戻された。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えた様子見ムードが広がり、徐々に値動きが鈍っている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1808ドルと2時時点(1.1803ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準。明日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、1.1805ドル近辺で動きが鈍っている。ECBは今回、金融政策の変更は行わないと見込まれるが、ユーロ圏の8月消費者物価が大幅に下振れし、ユーロ高・ドル安が進んだこともあり、物価目標政策の修正を議論する可能性がある。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.1837ドルと17時時点(1.1818ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。19時過ぎに1.1844ドルまで本日高値を更新するなど買いが強まる場面もあったが、その後は1.1830ドル台でのもみ合いに。欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表やラガルドECB総裁の定例記者会見を前に神経質な動きとなった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)「2020年GDP見通しは-8.0%(6月予測-8.7%)」「2021年GDP見通しは+5.0%(6月予測+5.2%)」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)「2022年GDP見通しは+3.2%(6月予測+3.3%)」「2020年HICP見通しは+0.3%(6月予測+0.3%)」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)「2021年HICP見通しは+1.0%(6月予測+0.8%)」「2022年HICP見通しは+1.3%(6月予測+1.3%)」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)「2020年GDP見通しは-8.0%(6月予測-8.7%)」「2021年GDP見通しは+5.0%(6月予測+5.2%)」

2020年9月10日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・英フィナンシャル・タイムズ紙が伝えたところによると、「英製薬大手アストラゼネカは新型コロナワクチン治験を来週再開する可能性がある」ようだ。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は0時8分時点では前営業日比506.94ドル高の28007.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同289.70ポイント高の11137.39で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の米10年物国債利回りは上昇。1時8分時点では前営業日比0.0180%高い0.6968%前後で推移している。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・「トランプ大統領、新型コロナのリスク意図的に過小評価したと語る」などと報じた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時40分時点では前営業日比564.92ドル高の28065.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同317.91ポイント高の11165.60で推移している。英製薬大手アストラゼネカは新型コロナウイルスのワクチン治験を一時中断すると発表していたが、英フィナンシャル・タイムズ紙が「同社は新型コロナワクチン治験を来週にも再開する可能性がある」と伝えると、ワクチン開発をめぐる懸念が後退し買いが広がった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日のフランクフルト株式相場は大幅に反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比268.88ポイント高の13237.21となった。時間外のダウ先物が上昇したことで投資マインドが改善し買いが先行。現物の米国株が大幅に上昇すると独株も一段高となった。個別ではミュンヘン再保険(4.23%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(3.88%高)、SAP(3.06%高)などの上昇が目立った。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比82.54ポイント高の6012.84で取引を終えた。外国為替市場でポンド安が進行した場面では通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた。原油先物相場の反発を受けて、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われたほか、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株が堅調だった。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.704%、応札倍率(カバー)が2.30倍となった。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは0.704%、応札倍率は2.30倍。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上げが一服。2時時点では1.1803ドルと24時時点(1.1810ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準。1.1834ドルを高値に上げが一服し、1.18ドル近辺に押し戻された。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えた様子見ムードが広がり、徐々に値動きが鈍っている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。2時13分時点では大証終値比240円高の2万3210円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.049%高い(価格は安い)0.237%だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1808ドルと2時時点(1.1803ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準。明日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、1.1805ドル近辺で動きが鈍っている。ECBは今回、金融政策の変更は行わないと見込まれるが、ユーロ圏の8月消費者物価が大幅に下振れし、ユーロ高・ドル安が進んだこともあり、物価目標政策の修正を議論する可能性がある。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「新型コロナウイルスが今の状況を引き起こすとは思っていなかった」「新型コロナウイルスでパニックを引き起こしたくなかった」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日のニューヨーク原油先物相場は5日ぶりに反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で10月限の終値は前営業日比1.29ドル高の1バレル=38.05ドルとなった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.70%で終えた。米国株や原油先物相場の反発を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・フォンデアライエン欧州委員長は、EU離脱協定の主要部分をほごにする英政府の法案に対し「国際法違反で信頼を損なう」と表明した。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
イギリス政府関係・英政府は、EU離脱協定の一部の無効化につながる法案を提出した。EUは英国が離脱協定の修正を試みれば英国との自由貿易協定(FTA)は実現しないと警告しており、交渉をめぐる混迷が一段と深まった。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
イギリス政府関係・英政府は、TPPへの加盟をめぐり、自国の貿易担当幹部が、日本など参加11ヵ国の首席交渉官と初めて協議したと発表した。「加盟に向けた過程における重要な一歩」と表明。準備協議との位置付けで、英国がTPPへの参加を決断すれば、加盟に向けた正式な交渉に入るとしている。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、英製薬大手アストラゼネカが中断した新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を来週再開する可能性がある、と報じている。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・フランスの高級ブランドグループ「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン」(LVMH)は、米宝飾品大手ティファニーの買収合意について「現状のままでは履行できない」との声明を発表した。合意は事実上破綻したことになる。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・EUは、中国との首脳会談を14日にオンライン会議で行うと発表した。中国から習国家主席、EU側は議長国ドイツのメルケル首相、フォンデアライエン欧州委員長らが出席し、環境や貿易、新型コロナウイルス対策が議題になるとしている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECBの一部政策当局者が、域内の景気回復見通しに自信を深めており、年内の追加緩和の必要性が後退する可能性があると報じている。協議に詳しいユーロ圏当局者が明らかにしたという。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
日本政府関係・公明党の山口代表がインタビューで、「解散・総選挙で1ヵ月半ないし2ヵ月の空白を作ることは、国民はいま望んでいない」と述べたと報じている。衆院解散・総選挙に対する世論調査の結果や経済界の意見を、「政治は謙虚に受け止めるべきだ」と語ったという。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
日本政府関係・河野防衛相は、米国のシンクタンクのイベントにオンラインで参加し、衆院解散・総選挙の時期に関し、自民党総裁選を受けた新内閣発足後の10月の可能性があるとの見方を示した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・160を超える人権擁護団体が連名で国際オリンピック委員会(IOC)に書簡を送り、2022年の北京冬季オリンピック開催を再考するよう要請した。中国政府による人権侵害を理由に挙げている。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国外務省の趙報道官は、豪当局が6月に中国国営メディアの記者の自宅を捜索したとの報道について「露骨な非理性的行為」で、記者の権利を侵害していると非難した。豪当局は家宅捜索の理由について、内政干渉に関する法令違反容疑を挙げたが「合理的な説明」をしていないと主張している。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国の王国務委員兼外相は、オンライン形式で開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会談で、米国が南シナ海の領土・領海問題に直接介入するのは自国内の政治的要因が理由とし、米国は南シナ海地域の軍事化をもっとも推し進めているとの認識を示した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
日本政府関係・同国政府が景気回復に向け消費を下支えする方針だと、国務院(内閣に相当)の見解として報じている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、人気動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国バイトダンスが、米事業の完全売却を回避する方策をめぐり、米政府と協議を行っていると報じている。事情に詳しい関係筋が明らかにしたという。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア大統領府のペスコフ報道官が記者会見で、プーチン大統領がNYで行われる国連総会出席に向けた外遊を取りやめ、演説はビデオメッセージのかたちで行われると発表した。新型コロナウイルスの状況を理由に挙げている。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア外務省は、G7の外相がロシア反体制派指導者ナワリヌイ氏の暗殺未遂を非難する声明を出したことを受け、ロシアに対する「制裁の機運を高めることを主な目的にしている」と反発した。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア大統領府のペスコフ報道官が、日本の新首相のもとで進められる平和条約交渉に関連して「島の問題解決がある以上、ロシアとの関係発展の方向性が維持されることを望む」と述べたと報じている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・新型コロナウイルスの4段階による感染状況の警戒レベルについて、東京都はもっとも深刻な「感染が拡大している」との現在の評価から、深刻度が2番目の「感染の再拡大に警戒が必要」に引き下げる方針を固めた、と報じている。新規の感染者数が減少傾向にある現状などを考慮したとみられるという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ノルウェー「進歩党」のゲデ議員がインタビューに応じ、トランプ米大統領をノーベル平和賞に推薦したことを明らかにした、と報じている。世界中で続く紛争の解決に向けた尽力を評価しているという。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領が、ノルウェーの右派議員から2021年のノーベル平和賞候補に推薦されたことに喜びを表明したと報じている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米上院民主党トップのシューマー院内総務が、追加の新型コロナウイルス経済対策法案をめぐり、コロナ危機で苦しむ国民の支援をめぐり共和党への圧力が高まると見通し、可決の可能性は高いという考えを示したと報じている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米NY州のクオモ知事は、今月30日からNY市内のレストランで店内飲食が可能になると発表した。ただし店内の許容客数は収容可能人数の25%に制限されるほか、店先での検温が義務付けられる。また顧客は連絡先の提供が求められるという。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米政府は、イラクの駐留米軍を大幅に削減すると発表した。現在の約5200人から3000人に縮小するという。大統領選を2ヵ月後に控え、トランプ大統領は以前から掲げてきた、海外での「終わりなき戦争」の終結という公約の達成を目指している。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米大統領選の民主党候補バイデン前副大統領は、トランプ大統領は米国に雇用を戻すという公約を守らなかったと批判した。そのうえで、米国から海外に業務を移す企業に懲罰税を課し、米国内で雇用を創出する企業を優遇する自身の計画を打ち出している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
イギリス政府関係・イギリスのジョンソン政権は、EU=ヨーロッパ連合との間ですでに合意している離脱協定の一部をほごにする内容を含む法案を提出し、EUは国際法違反にあたるなどとして強く反発している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.19円とニューヨーク市場の終値(106.18円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。本日は5・10日(五十日)で仲値にかけた実需勢のフローが期待されるなか、106円台前半での小動きとなっている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米大統領選の民主党候補、ジョー・バイデン前副大統領は9日、米企業の国内回帰を促すため、海外生産に「懲罰税」を課す新税制案を発表した。海外生産品の米国内での収益に追加課税する異例の策で、製造業が集積する激戦州の雇用維持をアピールする狙いがある。日本企業の米国子会社などにも影響する可能性がある。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。70ドルほど上昇しての推移となっている。こうした株高が続けば、為替市場において円安傾向が続く可能性もある。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の日本株は反発が期待されている。9日の米国株市場でNYダウは、前日比439ドル高で終了した。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領が新型コロナウイルスの致死性や伝染性を今年2月時点で認識していたにもかかわらず、混乱を回避するために国民に正しい情報を伝えていなかったことが、著名ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏が新著「Rage(怒り)」のために行ったインタビューで明らかになった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・グテレス国連事務総長は、オンラインで日本メディアと会見し、来年の被爆地・広島訪問に意欲を示した。グテレス氏は今年8月に広島訪問を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、見送っていた。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
日本政府関係・経団連は9日、令和3年度税制改正に関する提言を正式発表した。新型コロナウイルス感染拡大で景気が低迷する中で、経済の正常化と、コロナ禍の収束後を見据えて、デジタル技術を活用した経営刷新であるデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に加速することが主眼。企業の研究開発投資の維持、拡大、設備投資促進やDX減税などを盛り込んだ。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国務省報道官は、中国人に発給した1000件以上の査証(ビザ)を取り消したと明らかにした。中国軍と関係があるとみられる中国からの学生や研究者の入国を阻止する取り組みの一環になる。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比160円高の2万3193円で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドドルは1.2998ドル前後、ポンド円は138.07円前後へじり安。英タイムズ紙は、「ジョンソン英首相が故意に通商交渉を妨害」と報じている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、日経平均株価が180円超上昇していること、5・10日(五十日)の仲値に向けた買いなどで106.30円までじり高に推移。ユーロ円は125.47円まで連れ高。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは1.1813ドル前後で底堅い。ただここからは、本日夜の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表やラガルドECB総裁の定例記者会見を控えてやや動き難いか。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比6銭安の151円91銭で寄り付いた。昨日の米国株が大幅反発し、安全資産とされる米国債が売られた影響を受けて序盤は売りが先行している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京外為市場では、ユーロとスイス・フランが小幅に反発。10日のECB理事会などをにらみ、対ドルと対円でやや買い戻しが散見されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・仮想通貨ビットコインは小じっかり。10300ドル前後での推移となっている。上値は引き続き重そうだが、昨日東京タイムには一時1万ドルを割り込む局面も観測されており、それからすれば下値不安はやや後退している感を否めない。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が30ドル高で推移。前週からの急落と9日の反発を経て、今後の方向性にらみの様子見ムードが見られている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京株式市場では、日経平均株価が189円高と堅調に推移。為替相場は小動きながら、米債金利の上昇などにより、対ドルで豪ドルやNZドルが僅かに軟化となっている。対円でも微妙に戻り売りに押されている。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・ミシェルEU大統領は、大統領選後の混乱が続くベラルーシ情勢をめぐり、選挙結果改ざんと抗議者への暴力の責任者に対する制裁について「手続きを早めることを呼び掛ける」と表明、加盟各国に実施を急ぐよう要請した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日中国株式市場で、上海総合指数は3282.23(前日比+0.85%)、CSI300指数は4632.10(同+1.04%)で寄り付いた。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・欧州委員会の報道官は、シェフチョビッチ副委員長が10日にロンドン入りすると発表した。1月末に発効したEU離脱に関する英国との国際条約「離脱協定」の履行を監視する合同委員会の臨時会合を開き、ゴーブ英国務相を追及する構えだ。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米政府が新型コロナウイルスの水際対策として導入した一部の国々からの入国者に対する検疫強化措置を終了するとともに、15の指定空港からの入国を義務付ける規制も廃止する構えだと報じている。米当局者や航空会社関係者の話およびロイターが確認した政府資料で明らかになったという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・IOCバッハ会長「新型コロナウイルス対策に関する様々なシナリオについて議論」

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
イギリス政府関係・ジョンソン英政権が提出した「国内市場法案(U.K. internal-market bill)」への警戒感から、ポンドドルは1.2983ドル、ポンド円は137.88円までじり安に推移。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の香港市場で、ハンセン指数は米株高の流れを引き継いで反発スタート。指数は前日に1カ月ぶりの安値圏まで下落しており、買い戻しの動きが広がりやすくなっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは1.1821ドルまで堅調推移。ポンドドルは地合い弱いままだが、0.91ポンド前後で推移する堅調なユーロポンドが支えとなっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領宛ての書簡で、トランプ氏を「閣下」と呼び、「我々の深く特別な友情は魔法の力として働く」などと称賛していたことが分かった、と報じている。米著名記者ボブ・ウッドワード氏の新著に盛り込まれた書簡の内容を米紙ワシントン・ポストが報じたという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅安。早朝にはプラス圏で推移していたものの、足もとは130ドルほど下落しての推移となっている。一方で、日経平均は強く股裂き商状だが、これで日本株が崩れれば、為替市場でもリスク回避志向が再び強まりそうだ。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比119.82円高の23152.36円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.86ポイント高の1616.26で終えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、米10年債利回りが0.68%台へ低下し、ダウ先物が30ドル程度下落していることで、106.09円までじり安。106.08円には、日足一目均衡表・基準線が控え、106.00円にはドル買いオーダーとNYカットオプションが控えている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の中国上海総合指数は、世界的なハイテク株売りの動きに歯止めがかかったとの見方からこれまで売りが目立っていたハイテク株中心に幅広く買い戻しが入り、結局、前日比0.29%高の3264.19と反発して午前の取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは、本日の欧州中央銀行(ECB)理事会、ラガルドECB総裁の会見を控えて、1.1800ドル台前半で小動き。上値には、1.1835ドル、1.1850ドルに売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、テクニカルポイントの1.1750ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドドルは、本日までの英国・欧州連合(EU)の第8回通商交渉や国内市場法案に関するシェフチョビッチ欧州委員会副委員長とゴーブ英内閣府担当相による緊急会合を控えて、1.30ドル付近で推移。上値には、1.3020ドルに売りオーダー、1.3030ドルと1.3050ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.2950ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日後場の日経平均株価はやや上げ幅を広げ、前日比147円高の2万179円と高値圏で推移している。軟調に推移していた米ダウ平均やナスダック先物が下げ幅を縮め日本株を買い直す動きに繋がっている。ソフトバンクグループが後場に入り2%高と高値圏で推移していることも全体相場を押し上げている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日午後の円債市場で新発10年債利回りは前日比0.005%低い0.020%を付けた。財務省が実施した20年物国債の入札は「無難」な結果と受け止められ債券に買い安心感が広がった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・本日のロンドン為替市場では、本日までとされる英・欧州連合(EU)通商交渉の行方を眺めながら、欧州中央銀行(ECB)理事会後の金融政策発表やラガルドECB総裁の定例記者会見を見極める展開となる。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・タイ中銀「米ドル建ての金取引を許可することを検討」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の台湾・加権指数は、前日の米株高で米ハイテク株の調整一服との受け止めが広がりハイテク大手への買いが優勢となり3日以来1週間ぶりの高値を付け、結局、前日比0.66%高の1万2691.75と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の日経平均株価は、下げが続いた米ハイテク株が多いナスダック指数やダウ平均がひとまず一服し新型コロナワクチン開発の不透明感もやや後退して買いが先行し一時上げ幅は200円を超えたものの買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだ後買い直され、結局、前日比202円高の2万3235円と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日午後の東京外国為替市場でユーロドルは引き続き底堅い。15時時点では1.1827ドルと12時時点(1.1822ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドにつれ高となり、一時1.1829ドルまで本日高値を伸ばした。今晩の欧州金融イベントを前に持ち高調整の買い戻しも入った模様。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルはしっかり。欧州勢の参入後も買いの流れが続き、昨日高値の1.1834ドルを上抜けて、一時1.1837ドルまで値を上げた。また、ユーロ円も125.62円まで上値を伸ばした。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・マレーシア中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日中国株式市場で、上海総合指数は3234.82(前日比-0.61%)、CSI300指数は4581.98(同-0.06%)で取引を終了した。

アイルランド政府関係[NP     HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
アイルランド政府関係・マーティン・アイルランド首相「現時点ではブレグジット交渉が合意に達することに楽観的ではない」「ジョンソン英首相に英国の動きに反対することを明らかにした」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買いが一服。17時時点では1.1818ドルと15時時点(1.1827ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後も買いの流れが続き、昨日高値の1.1834ドルを上抜けて一時1.1837ドルまで値を上げた。もっとも、その後は買いも一服。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて様子見ムードが強まりつつある。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日香港株式市場で、ハンセン指数は24313.54(前日比-0.64%)で取引を終了した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の英10年物国債利回りは低下。17時27分時点では前営業日比0.024%低い0.213%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の独10年物連邦債利回りは低下。17時37分時点では前営業日比0.010%低い-0.472%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・11月に米大統領選を控える中、トランプ大統領の元側近や親族、著名記者から「暴露本」の出版が相次いでいる。いずれも大統領としての資質を疑問視するような内容が含まれるため再選を目指すトランプ氏に打撃で、防戦に躍起となっている。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・アストラゼネカ最高経営責任者(CEO)「まだ年末までに新型コロナウィルス・ワクチンができることは可能」

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・アストラゼネカCEO「新型コロナのワクチンを年末までに提供できることは依然として可能である」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・ドイツ経済研究所(DIW)は10日、2020年独GDP成長予測を6月時点のー9.4%からー6.0%に上方修正した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・欧州株は総じて軟調。英国株は弱い動き。EUとの貿易交渉を巡り先行き警戒感が相場の重しとなっている。また、英政府がきのう、昨年EUと締結した離脱協定の一部をほごにする「国内市場法案」を議会に提出し、国際的な孤立を招くとの懸念が強まっている。ドイツ株は小安い。ECB理事会の結果を見極めたいとの思惑から積極的な売買が手控えられているようだ。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は16-17日に開催する金融政策決定会合で、輸出と生産の判断を上方修正する見通しだ。足元の指標でみられる持ち直しの動きを反映する。複数の関係筋が明らかにした。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は10日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ディスプレイは、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)への部品供給を継続するための許可申請を米政府に提出した。業界筋が10日明らかにした。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは強含み。欧州勢の参入後にいったんは伸び悩む場面も見られたが、売りが一巡すると再び1.1844ドルまで上値を伸ばした。また、ユーロ円もつれて125.68円まで値を上げた。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国外務省の趙立堅副報道局長は10日の記者会見で、米政府が1000人以上の中国人留学生や研究者のビザ(査証)を取り消したことについて、「赤裸々な政治的迫害と民族差別だ。米側は、各種口実を利用した中国人留学生に対するゆえのない制限や攻撃を直ちに停止すべきだ」と反発した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ランド円は上値が重く一時6.32円まで弱含んだ。本日発表された4-6月期の南ア経常収支は対GDP比では-2.4%まで落ち込み、4-6月期の落ち込み幅としては過去最大となったことなども上値を抑えている。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・欧州連合(EU)は、英政府が9日に議会に提出した「国内市場法案」を巡り、10日の緊急協議で英側から納得できる説明がなかった場合には、法的措置も辞さない構えを示している。EUと英は、10日1200GMT(日本時間午後9時)から協議を行う。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀名古屋支店は10日発表した愛知、岐阜、三重県の9月の金融経済動向で、生産と輸出について「持ち直しの動きがみられる」とし、現状判断をそれぞれ引き上げた。自動車の生産は増産に転じ、輸出は自動車の北米向けが伸びている。雇用や所得が弱含んでいることから総括判断は据え置いた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロポンドは0.9090ポンド近辺でもみ合いになっている。本日のレンジも0.9075ポンドから0.9103ポンドで、大きなレンジにはなっていない。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・注目のECB政策決定発表、また、英・EU間の将来関係を巡る第8回協議の終了後に予定される交渉責任者の会見等の重要イベントを控え、ドルは主要通貨に対して全般もみ合い商状となった。また、時間外取引のNYダウ先物が振幅の激しい動きとなったが、今のところ為替の反応は限定されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。19時59分時点では大証終値比100円安の2万2980円で取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
日本政府関係・立憲民主、国民民主両党などがつくる合流新党に参加する国会議員は、新党名を「立憲民主党」に決めた。また、党代表に立民の枝野氏を選出している。任期は2022年9月まで。合流新党には衆院106人、参院43人の計149人が参加し、野党第1党となる。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・10日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.1837ドルと17時時点(1.1818ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。19時過ぎに1.1844ドルまで本日高値を更新するなど買いが強まる場面もあったが、その後は1.1830ドル台でのもみ合いに。欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表やラガルドECB総裁の定例記者会見を前に神経質な動きとなった。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
日本政府関係・菅官房長官が新首相に選出された場合、自民党の総裁選出馬を全力で支援した二階幹事長を続投させる意向で調整に入ると報じている。また、党内では菅氏と気脈を通じ、菅氏と二階氏の会談にも同席した森山国対委員長についても、官房長官などの要職起用が取り沙汰されているという。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は、新しい理事に国際通貨基金(IMF)で日本政府代表理事を務めた貝塚氏を充てる人事を発表した。麻生財務相が10日に発令した。任期は4年。病気療養のため任期途中で退任した池田氏の後任で、調査統計局と業務局、金融研究所を担当することになる。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・自動車購入時に課税する「環境性能割」と車検時の「自動車重量税」について、いずれも2021年春に期限を迎える軽減措置の延長を政府・与党が検討していることが分かったと報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
日本政府関係・政府が10月1日から、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた旅行業界を支援する事業「Go To トラベル」の対象に、東京を加える方向で検討していることがわかった、と報じている。赤羽国土交通相が11日の閣議後記者会見で東京追加の方針を発表する見通しだという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・台湾国防部(国防省)は、中国の戦闘機が10日午前に台湾南西の防空識別圏に入ったと明らかにした。2日連続の侵入だとし、中国に対し「地域の平和を損なう」行為をやめるよう求めている。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・在中国欧州商工会議所は10日公表の年次報告書で、中国に進出している欧州の企業は、政治的要因が事業環境に一段と大きな影響を与えるなか、「恣意的な懲罰」への懸念を強めていると指摘した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・ポンペオ米国務長官は、米国のブランスタッド駐中国大使が寄稿した論説記事の掲載を中国共産党機関紙・人民日報が拒否したと非難した。大使による論説記事は米中関係の不均衡に言及したもので、米国の企業、記者、外交官、市民団体などが中国で不平等な扱いを受けていると主張したという。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国共産党機関紙・人民日報は、米国の駐中国大使が寄稿した論説記事の掲載しなかったことについて、同紙が編集権を有すると主張し、ポンペオ米国務長官の批判に反論した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ローマ教皇フランシスコは、誰ひとり新型コロナウイルスの世界的なパンデミックから経済的・政治的利益を得ようとしてはならず、ワクチン開発業者はワクチン開発を単なる利益追求の取り組みと考えるべきではないと述べた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロファイ誌は、ECBのクノット理事(オランダ中銀総裁)が、夏のあいだの経済データを受け、ユーロ圏の回復に関する確信を取り戻し、見通しに関するリスクが後退したと述べたと報じている。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・米マイクロソフトが米大統領選挙の民主党候補バイデン前副大統領の選挙コンサルティング会社に対し、ハッカーの標的になっていたと警告したと報じている。マイクロソフトはロシア政府と結びついたハッカーによる攻撃の可能性が高いと判断しているという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。150ドルを超す下落をたどっている。また、ナスダック先物なども弱く、為替市場においてドル/円などの上値を抑制する一因になっている感を否めない。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.50%で維持する事を決定した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECB(欧州中銀)は10日、1兆3500億ユーロのパンデミック債券購入プログラムの維持を決めた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECBは10日、「PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)は少なくとも2021年6月末まで継続」との見解を示した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)声明「パンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)を1.35兆ユーロで維持」「PPEPは少なくとも2021年6月末まで継続」「政策金利はインフレ目標に近づくまで現水準かそれ以下に」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場でポンドは冴えない。対円やドルでじり安が続いている。ともに昨日安値が視界内に捉えられており、まずその攻防が注視されている向きが少なくないようだ。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
日本政府関係・自民党の議員連盟「女性議員飛躍の会」は10日までに、総裁選の3候補者に、閣僚や党役員への女性登用を求める要望書をそれぞれ提出した。菅官房長官と面会した議連共同代表の稲田幹事長代行によると、菅氏はうなずいて聞いていたという。

安倍晋三[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍首相はインドのモディ首相と電話で会談した。自衛隊とインド軍が食料や燃料などを相互に提供できるようにする協定が署名に至ったことを歓迎し、両国が国際社会の平和と安全に一層、積極的に寄与していくことを確認したという。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国外務省によると、王外相が、ロシアのモスクワで開かれた上海協力機構(SCO)外相会議で発言し、「残念ながら超大国の米国は自国第一で、自ら負うべき国際的義務を放棄するだけではなく、他国の正当な利益を害する基礎のうえで、私利を得ようとしている。今日の米国は世界秩序の最大の破壊者になった」と、厳しい言葉で米国を非難したという。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
イギリス政府関係・英首相報道官「我々はEUと引き続き解決の道を探ることを模索している」「英国がなぜセーフティーネットを導入しようとしているか、他国にも理解してもらうことを期待している」「(国内市場法案)法案は可決すると思っている」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁は10日、定例理事会後の会見で「国内需要は大幅に回復」などと発言した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)関係者筋「ECBはユーロ高に過剰に反応する必要はないということで合意した」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECB関係者筋の話として、「ECBはユーロ高に過剰反応する必要がないことで合意した」との発言が伝わったことで、ユーロが急騰している。対ドルでは1.1892ドル、対円では126.04円まで上昇。

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁「ユーロ相場のインフレへの影響を慎重に判断」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁「データは強いリバウンドを示唆している」「製造業は改善を続けている」

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
イギリス政府関係・英首相報道官が「(国内市場)法案は可決すると思っている」との発言が伝わったこともあり、英EU間の交渉が決裂する可能性が徐々に高まるとの予測もありポンドが売られている。

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁「ユーロはインフレに下押し圧力」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁「必要に応じて全ての政策手段を調整する用意がある」「ECBはユーロ相場のインフレへの影響を慎重に判断する」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECBは10日、今年の経済成長予測を従来の-8.7%から-8.0%に上方修正した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)「2020年GDP見通しは-8.0%(6月予測-8.7%)」「2021年GDP見通しは+5.0%(6月予測+5.2%)」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)「2022年GDP見通しは+3.2%(6月予測+3.3%)」「2020年HICP見通しは+0.3%(6月予測+0.3%)」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)「2021年HICP見通しは+1.0%(6月予測+0.8%)」「2022年HICP見通しは+1.3%(6月予測+1.3%)」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁「ユーロの上昇については話し合ったが、ECBは為替には目標(ターゲット)はない」「ユーロを注意深く監視する必要がある」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁「我々の使命は価格の安定」「ユーロの上昇が価格に悪影響を与える、これについては広範囲で話し合った」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁「PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)購入枠を全額使用する公算が極めて大きい」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは堅調に推移し1.1903ドルまで、ユーロ円は126.20円まで上昇している。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の質疑応答が現在も継続しているが、為替については「ユーロの上昇については話し合ったが、ECBは為替には目標(ターゲット)はない」と発言したことで、ユーロ買いになっている。

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドECB総裁「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の購入枠は、全てを使い切る公算が非常に大きい」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで上値重い。22時03分時点では大証終値比70円安の2万3010円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロポンドは一時0.9179ポンドと3月26日以来約半年ぶりの高値を付けた。欧州中央銀行(ECB)関係者の話として「ECBはユーロ高に過剰に反応する必要はないということで合意」と伝わると、全般ユーロ買いが先行。英首相報道官が「国内市場法案は可決すると思う」と発言すると、英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉が決裂するとの警戒からポンド売りも広がった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比124.72ドル高の28065.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同92.54ポイント高の11234.11で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・始まったばかりのNYダウだが、早くも大幅続騰。200ドルを超える上昇となっている。また、ナスダックやS&Pなども堅調で、為替市場においてはドルの強力な下支え要因として寄与している感を否めない。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国のベトナム政府は、テレビ会議方式で9日に開いたASEAN外相会議の共同声明を公表した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場でユーロ高が再燃。対ドルでは節目とみられた1.19ドルを超えてきた。ラガルドECB総裁がユーロ高に対して口先介入の意思を示さなかったことで、ユーロが買いやすくなっているとの指摘も聞かれているようだ。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は下値が堅い。23時2分時点では前営業日比0.17ドル安の1バレル=37.88ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は堅調。23時8分時点では前営業日比19.1ドル高の1トロイオンス=1974.0ドル前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・仮想通貨ビットコインは小じっかり。東京安値の10200ドル前後から、足もとは10400ドル台まで上昇している。上値も重そうだが、下値不安がさらに後退しつつあるようだ。1万ドル前後は意外に近くて遠い水準か。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・10日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前営業日比188.17ポイント(0.19%)高の101480.22で取引されている。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
イギリス政府関係・英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉で「EUは英国内市場法案に関しての問題を解決できなかった」ようだ。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・欧州連合(EU)は10日、「英国にEU離脱合意違反の法案を修正するための猶予を今月末に設定する」と発表した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドは全面安。ポンドドルは一時1.2902ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.9217ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時136.99円と本日安値を更新した。英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉で「EUは英国内市場法案に関しての問題を解決できなかった」との報道が伝わったほか、EUが「英国にEU離脱合意違反の法案を修正するための猶予を今月末に設定する」と発表したことを受けた。

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