オーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース
HDP
HDP -0.4(HDP:ゴゴヴィ全体のデータより算出)
RHDP
RHDP +0.4(RHDP:直近30のデータより算出)
最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2025-10-10][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ブロックRBA総裁「豪サービスインフレにやや粘着性、目標内に抑制が責務」「家計消費が回復し始めており、労働市場も良好」
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
最近のオーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース
[2025-10-10][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ブロックRBA総裁「豪サービスインフレにやや粘着性、目標内に抑制が責務」「家計消費が回復し始めており、労働市場も良好」
[2025-09-30][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「引き続きデータや見通し・リスク評価の変化に注視して政策判断を行う」「国内経済活動は回復傾向にあるが、先行きはなお不透明」「物価安定と完全雇用を維持することが最優先」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「過去の利下げの効果が完全に表れるにはなお時間がかかる」「慎重な姿勢を維持し、今後のデータを踏まえて見通しを更新する意向」「海外要因が国内の活動・インフレに重大な影響を及ぼす場合には、金融政策は断固として対応可能」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「民需が予想以上に回復しており、公需に代わって成長の牽引役となっている」「実質可処分所得の上昇と金融状況の緩和を背景に個人消費が増加」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「住宅市場の強まりは、最近の利下げが効果を及ぼしている兆候」「雇用市場に関する様々な指標は、ここ数か月で概ね安定しており、いくらか引き締まった状態が続いている」「国内外の要因に起因する経済活動やインフレの見通しについては不確実性が残る」
・ブロックRBA総裁「リスクは概ね均衡と理事会は判断、月次CPIの構成項目は予想よりやや高い」「政策はやや制約的、過去の金融緩和の影響はまだこれから」
[2025-09-16][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ハンター豪中銀総裁補「豪経済見通しは、現時点でバランス取れている」「コアインフレ率はほぼ予測通りだが、物価のディスインフレは弱まったようだ」「基調的なインフレ率は目標バンド(2-3%)の中間点に近づいており、経済を可能な限り完全雇用に近づけることが目標」
[2025-09-03][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ブロック豪中銀総裁「本日の講演で金融政策に関する言及なし」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「民間部門の成長がやや加速し始めている」「支出についてはRBAの想定よりもやや強かった」「この状況が続けば、それほど大幅な利下げは必要なくなるかもしれない」「ただし現段階で金利がどうなるかは分からない」
[2025-08-26][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)「今後1年でさらなる利下げが必要になる可能性が高いと判断」「利下げペースについて、経済指標や会合ごとに慎重に判断していく方針」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)「金融政策の現状は依然としてやや引き締め的」「完全雇用に近づけば、やや速めの利下げが必要になる場合もある」「緩和ペースは段階的な調整が望ましいとする理由がある一方、不確実性のためそれを判断するのは難しい」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)「政府債券保有の削減ペースを速めるか検討したが、現時点ではその必要はないと決定」「労働市場はまだややタイトであり、インフレ率は目標中央値を上回り、国内需要は回復傾向」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)「住宅価格の上昇は過去の緩和サイクルの範囲内で、住宅建設は活発化」「全体として、最新のスタッフ予測は完全雇用とインフレ目標の達成に整合する内容」
[2025-08-12][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「8月の会合に向けた最新のスタッフ予測によると、基調インフレ率は2-3%レンジの中間点付近まで引き続き緩和していく」「キャッシュレートは段階的な緩和経路をたどると想定される」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「国内経済活動とインフレの見通しについては、国内外の動向に起因する不確実性が存在」「様々な指標は労働市場の状況が依然としてやや逼迫していることを示唆しているものの、ここ数カ月でさらに緩和している」
・ブロックRBA総裁「大幅な利下の議論はなかった」「中立金利は1-4%程度と推定される」
[2025-07-22][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(7月7日-8日開催分)「今回の会合でキャッシュレートの目標を据え置くか、それとも25ベーシスポイント引き下げるかを検討」「全ての委員は、現在入手可能な情報に基づき、年末時点で基調的なインフレ率がさらに低下し、時間の経過とともに追加的な金利引き下げが必要となるとの見通しで一致」「大多数の委員は、今回の会合で政策金利を据え置く方がより説得力があると判断」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(7月7日-8日開催分)「4回の会合の間に3度目の政策金利引き下げは、理事会のインフレ目標と完全雇用目標を達成するために、慎重かつ段階的に金融政策を緩和するという戦略と整合的ではない」「インフレが予測通り目標に持続的に回帰するという確認を待ってから、政策をさらに緩和するのが賢明」「理事会は次回会合までに、四半期ごとのインフレ報告、労働市場と世界経済の動向に関する追加情報、そしてスタッフによる予測の改訂など、重要な情報を受け取る予定」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(7月7日-8日開催分)「少数の委員は、今回の会合でキャッシュレート目標を引き下げる必要があると判断」「少数の委員は、海外経済の成長鈍化とオーストラリアのGDP成長率の低迷に起因する経済見通しの下振れリスクをより重視。5月の予測で想定されていたよりも基調インフレ率がやや急速に低下するリスクをもたらす」
[2025-07-09][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ハウザー豪準備銀行(RBA)副総裁「RBAは研究戦略を刷新し、優先順位を新たに設定する」
[2025-07-08][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「本日の政策決定は賛成6、反対3」「理事会は今後もデータやリスク評価の変化に細心の注意を払い、世界経済・金融市場の動向、国内需要のトレンド、インフレや労働市場の見通しを注視」「物価の安定と完全雇用の達成という使命に集中し、必要と判断すればあらゆる措置を講じる方針」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレリスクがよりバランスの取れたものになり、労働市場が依然として強いと判断」「理事会は依然として慎重な姿勢を保っている」「インフレ率が持続的に2.5%に到達することを確認するため、もう少し情報を待つことができると判断」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「民間国内需要は徐々に回復しており、実質家計所得も増加、一部の金融ストレス指標も緩和している」「労働市場の状況は依然としてタイトであることが示唆」「単位労働コストの増加率は高止まり」「家計消費の回復ペースが当初の予想よりやや遅れるリスクがある」
[2025-06-03][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(5月19日-20日開催分)「前回会合以降の世界経済の動向は金利引き下げの必要性を強固なものにした」「現在のインフレ率とスタッフによる余剰生産能力の評価を踏まえると、もはやこれほど引き締める必要はないという点で一致」「前回会合以降の国際情勢から生じた下振れリスクへの対応としても金利の引き下げが適切であると判断」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(5月19日-20日開催分)「今後の決定は入手可能なデータとリスク評価の進展に基づいて行われることを確認」「今回の会合で50ベーシスポイントの引き下げを行うのに十分であるとは考えられない」「金融政策を拡張的スタンスに移行する時期ではないと判断」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(5月19日-20日開催分)「CPIインフレ率は政府のエネルギー補助金の影響で変動が大きくなり、2026年初頭に一時的に目標レンジを超えると予測される」「基調インフレ率は予測期間全体を通じて目標レンジ内で推移する見込み」
(最終更新日時 2025-10-11 04:38)
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オーストラリア準備銀行(RBA)関係のカテゴリになりますが、政策金利については世界の政策金利の項目で紹介しています。
RBAは、市場予想を上回る利下げや利上げを行ったり、金利の上げ下げにサプライズを持たせる事が散見される事でも投資家の間では知られています。