オーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース

オーストラリア準備銀行(RBA)

 オーストラリアの中央銀行である、オーストラリア準備銀行(RBA)の関係者の発言や発表それに関連性の高いと考えられるニュースを掲載しています。

 オーストラリア準備銀行(RBA)関係のカテゴリになりますが、政策金利については世界の政策金利の項目で紹介しています。

 RBAは、市場予想を上回る利下げや利上げを行ったり、金利の上げ下げにサプライズを持たせる事が散見される事でも投資家の間では知られています。

HDP

中間派

 HDP   -0.4(HDP:ゴゴヴィ全体のデータより算出)

RHDP

中間派

 RHDP +0.4(RHDP:直近30のデータより算出)

最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2025-12-09][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「データと見通しおよびリスクの進化する評価に注意を払い決定する」「物価安定と完全雇用という責務に集中し、その結果を達成するために必要なことを行う」「本日の政策決定は全会一致」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレは最近再び上昇している」「データはインフレのより広範な上昇の兆候を示しており、その一部は持続的で、密接な監視が必要」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「労働市場は依然としてやや逼迫している」「賃金成長はピークから緩和」「国内経済活動とインフレの見通し、および金融政策の抑制度合いには不確実性」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ圧力の持続性を評価するにはもう少し時間がかかる」「データが進化する中で見通しを更新しつつ、慎重姿勢を維持することが適切」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「理事会は金融引き締めが必要となるシナリオを議論した」「今回の会合では利上げを明示的に検討しなかった」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「今後のインフレ・労働市場データが次回2月の政策会合で重要な役割を果たす」「月次CPI数字は慎重に扱うべきと強調」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「下振れリスクが緩和し、上振れリスクが増大したと判断」「経済は強い基調的な勢いを示している」「さらなる利下げは必要ないだろう」「将来の対応にタイミングは設定せず、会合ごとの判断で決定」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

最近のオーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース

[2025-12-09][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「データと見通しおよびリスクの進化する評価に注意を払い決定する」「物価安定と完全雇用という責務に集中し、その結果を達成するために必要なことを行う」「本日の政策決定は全会一致」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレは最近再び上昇している」「データはインフレのより広範な上昇の兆候を示しており、その一部は持続的で、密接な監視が必要」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「労働市場は依然としてやや逼迫している」「賃金成長はピークから緩和」「国内経済活動とインフレの見通し、および金融政策の抑制度合いには不確実性」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ圧力の持続性を評価するにはもう少し時間がかかる」「データが進化する中で見通しを更新しつつ、慎重姿勢を維持することが適切」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「理事会は金融引き締めが必要となるシナリオを議論した」「今回の会合では利上げを明示的に検討しなかった」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「今後のインフレ・労働市場データが次回2月の政策会合で重要な役割を果たす」「月次CPI数字は慎重に扱うべきと強調」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「下振れリスクが緩和し、上振れリスクが増大したと判断」「経済は強い基調的な勢いを示している」「さらなる利下げは必要ないだろう」「将来の対応にタイミングは設定せず、会合ごとの判断で決定」

[2025-11-18][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(11月3-4日分)「慎重かつデータに依存することが適切」「政策金利を調整する必要はないとの見解で一致」「余剰能力に関するデータを評価しつつ、忍耐強く待つことができると判断」
豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(11月3-4日分)「経済成長や労働市場が弱含めば追加緩和もありうる」「成長や雇用の動向が今後の方針を左右するとの認識を強調」「据え置きか利下げ、どちらのシナリオがより可能性高いかは確信できず」

[2025-10-31][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・コッハー・オーストリア中銀総裁「インフレリスクの評価はかなり均衡している」「2028年の予測に過度に焦点を当てるのは適切ではない」
・コッハー・オーストリア中銀総裁「9月以降のデータはやや改善」「不確実性は依然として高い」

[2025-10-27][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ブロックRBA総裁「インフレの抑制と雇用の維持は非常に満足のいく成果」「雇用市場は一部の国より良好」「月次データは変動しやすいが、失業率の急上昇は驚きだった」
・ブロックRBA総裁「失業率は来月再び低下する可能性がある」「理事会は政策に慎重であり、金利は依然としてやや制限的である」「インフレ率は目標範囲内に戻り、失業率も依然としてかなり低いため、依然として良好な状態にある」
・ブロックRBA総裁「雇用市場を助けるために利下げが必要かどうか判断する必要がある」「金利は他ほど下がらないかもしれない」「労働市場はまだ少し逼迫している」
・ブロックRBA総裁「米国の関税は豪州にとってデフレをもたらす可能性がある」「労働力の供給は以前ほど速く伸びていない」
・ブロックRBA総裁「労働市場は急激に落ち込むことはない」「労働市場に関して我々の見解が間違っていた場合、私は考えを変えて転職する準備ができている」

[2025-10-10][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ブロックRBA総裁「豪サービスインフレにやや粘着性、目標内に抑制が責務」「家計消費が回復し始めており、労働市場も良好」

[2025-09-30][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「引き続きデータや見通し・リスク評価の変化に注視して政策判断を行う」「国内経済活動は回復傾向にあるが、先行きはなお不透明」「物価安定と完全雇用を維持することが最優先」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「過去の利下げの効果が完全に表れるにはなお時間がかかる」「慎重な姿勢を維持し、今後のデータを踏まえて見通しを更新する意向」「海外要因が国内の活動・インフレに重大な影響を及ぼす場合には、金融政策は断固として対応可能」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「民需が予想以上に回復しており、公需に代わって成長の牽引役となっている」「実質可処分所得の上昇と金融状況の緩和を背景に個人消費が増加」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「住宅市場の強まりは、最近の利下げが効果を及ぼしている兆候」「雇用市場に関する様々な指標は、ここ数か月で概ね安定しており、いくらか引き締まった状態が続いている」「国内外の要因に起因する経済活動やインフレの見通しについては不確実性が残る」
・ブロックRBA総裁「リスクは概ね均衡と理事会は判断、月次CPIの構成項目は予想よりやや高い」「政策はやや制約的、過去の金融緩和の影響はまだこれから」

[2025-09-16][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ハンター豪中銀総裁補「豪経済見通しは、現時点でバランス取れている」「コアインフレ率はほぼ予測通りだが、物価のディスインフレは弱まったようだ」「基調的なインフレ率は目標バンド(2-3%)の中間点に近づいており、経済を可能な限り完全雇用に近づけることが目標」

[2025-09-03][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ブロック豪中銀総裁「本日の講演で金融政策に関する言及なし」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「民間部門の成長がやや加速し始めている」「支出についてはRBAの想定よりもやや強かった」「この状況が続けば、それほど大幅な利下げは必要なくなるかもしれない」「ただし現段階で金利がどうなるかは分からない」

[2025-08-26][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)「今後1年でさらなる利下げが必要になる可能性が高いと判断」「利下げペースについて、経済指標や会合ごとに慎重に判断していく方針」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)「金融政策の現状は依然としてやや引き締め的」「完全雇用に近づけば、やや速めの利下げが必要になる場合もある」「緩和ペースは段階的な調整が望ましいとする理由がある一方、不確実性のためそれを判断するのは難しい」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)「政府債券保有の削減ペースを速めるか検討したが、現時点ではその必要はないと決定」「労働市場はまだややタイトであり、インフレ率は目標中央値を上回り、国内需要は回復傾向」
・豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)「住宅価格の上昇は過去の緩和サイクルの範囲内で、住宅建設は活発化」「全体として、最新のスタッフ予測は完全雇用とインフレ目標の達成に整合する内容」

[2025-08-12][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「8月の会合に向けた最新のスタッフ予測によると、基調インフレ率は2-3%レンジの中間点付近まで引き続き緩和していく」「キャッシュレートは段階的な緩和経路をたどると想定される」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「国内経済活動とインフレの見通しについては、国内外の動向に起因する不確実性が存在」「様々な指標は労働市場の状況が依然としてやや逼迫していることを示唆しているものの、ここ数カ月でさらに緩和している」
・ブロックRBA総裁「大幅な利下の議論はなかった」「中立金利は1-4%程度と推定される」

(最終更新日時 2025-12-13 17:48)

オーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース バックナンバー

オーストラリア準備銀行(RBA) カレンダー

2025年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2023年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2022年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2009年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

※発言やニュースが有る月はカレンダーを選択するとバックナンバーを表示します

重要人物・その他の発言・ニュース