ロシア政府関係

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 2023年4月の期間中のロシア政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2023年4月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2023年4月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2023-04-04][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ニュースサイト「Argumenty i Fakty」は、ロシアのラブロフ外相がインタビューで、EUが敵対的になり、ロシアを「失った」とし、必要であれば厳しい態度で欧州に対処すると表明したと報じている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ロシア政府関係による2023年4月 発言・ニュース

[2023-04-04][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ニュースサイト「Argumenty i Fakty」は、ロシアのラブロフ外相がインタビューで、EUが敵対的になり、ロシアを「失った」とし、必要であれば厳しい態度で欧州に対処すると表明したと報じている。

[2023-04-04][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ニュースサイト「Argumenty i Fakty」は、ロシアのラブロフ外相がインタビューで、西側諸国が同国と中国の不平等な関係やロシアの中国依存を話題にして、両国の友好関係に亀裂を生じさせようとしていると批判したと報じている。

[2023-04-04][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ軍は、ロシア軍が夜間に発射したイラン製ドローン(無人機)17機のうち14機を破壊したと発表した。13機は同国南西部オデーサの上空で破壊されたという。

[2023-04-04][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、対抗措置を講じる構えを示した。ペスコフ大統領報道官は記者会見で「大統領府はこれを、情勢の新たな悪化と受け止めている」と述べている。

[2023-04-04][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのリャプコフ外務次官が、新戦略兵器削減条約(新START)の履行停止により、ロシアは自国の安全を保障する新たな機会を得たと述べたと報じている。

[2023-04-05][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのリャプコフ外務次官は、国境を接するフィンランドの北大西洋条約機構(NATO)正式加盟について、ロシアは「北方からのあらゆる脅威をはねのける」と述べ、北欧諸国の安全保障は「強まるどころか弱くなる」と警告した。

[2023-04-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相が今週6-7日に予定されているトルコ訪問で、トルコのチャブシオール外相と会談し、ウクライナでの戦争やエネルギー協力、黒海経由の穀物取引について協議すると発表した。

[2023-04-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領が会談したが、ロシアの「戦略核」である大陸間核ミサイルのベラルーシへの配備については議論されなかったことを明らかにした。

[2023-04-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのリャプコフ外務次官が、スパイ容疑で身柄を拘束されている米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の記者をめぐり、米国の駐ロシア大使と協議したと報じている。

[2023-04-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国営RIAノーボスチ通信は、スパイ容疑でロシアで拘束された米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のゲルシュコビッチ記者の弁護士が行った申し立てついて、モスクワの裁判所は18日に審理すると報じている。

[2023-04-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、トルコの首都アンカラを訪れ、同国のチャブシオール外相と会談した。ウクライナ産の穀物輸出を可能にする合意の延長には、ロシア産の食料輸出を妨げる制裁の解除が必要だとの立場を強調し、トルコ側もこれを支持したという。

[2023-04-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアは、国連とトルコが仲介した黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意に関し、ロシアの農産物輸出への障害が除かれない限り、離脱する可能性があると警告した。トルコの首都アンカラでの協議で、障害を取り除くことが5月以降の合意延長の必要条件になることを確認している。

[2023-04-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国営テレビは、ペスコフ大統領報道官がインタビューで、国家統合を進める同盟国ベラルーシとの間には完全な信頼関係があると述べ、ウクライナ侵攻を非難する米国主導の北大西洋条約機構(NATO)側の圧力に結束して対抗する考えを示したと報じている。

[2023-04-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、消息筋の話として、ロシア当局にスパイ容疑で拘束された有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のゲルシコビッチ記者が起訴されたと報じている。

[2023-04-10][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアによるウクライナ侵略で、露軍高官が、米欧諸国からウクライナに供与される主力戦車に対抗するための特別部隊を編制したと発表した。ロシアは従来、「ウクライナ軍が米欧製主力戦車を実戦投入しても戦況は変えられない」と主張しているが、戦車のウクライナへの引き渡しが進んでおり、露軍はウクライナ軍が反攻を本格化させることを警戒している可能性もある。

[2023-04-11][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、米国の機密情報を含む文書の流出の背後にロシアがいると指摘が出ていることについて、すべての責任を常にロシアに転嫁しようとする全般的な傾向があると述べた。

[2023-04-11][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀は公表した調査で、自国通貨ルーブルが大幅に下落したのは、国内の輸出業者による外貨収入の売却が4月初めの数日間に減少したのが原因との見解を示した。ルーブルは先週、5%超下落し、約1年ぶりとなる安値を付けていた。

[2023-04-11][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、北方領土を「ロシアに不法占拠されている」と明記した日本の外交青書について「受け入れられない」と批判し、「クリール諸島(北方領土と千島列島)はロシア固有の領土だ」と述べた。

[2023-04-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア民間軍事会社ワグネル創設者のプリゴジン氏は、激しい戦闘が続くウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトの80%以上を支配していると述べた。

[2023-04-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア国防省が、南部アストラハン州の演習場で大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行い、成功させたと発表したと報じている。ロシアが今年2月に米国との核軍縮協定「新戦略兵器削減条約(新START)」の履行停止を発表して以来、ICBMの発射実験は初めてとみられるという。

[2023-04-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信によると、ロシアの戦略ミサイル軍は11日、南部アストラハン州カプスチンヤルの演習場で、移動式発射台から大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射を行った。国防省が12日、明らかにし、通信アプリで映像を公開した。中央アジア・カザフスタンの演習場に正確に命中させたという。

[2023-04-13][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのリャブコフ外務次官は、米軍の機密文書流出について、一連の文書は偽物で、ロシア政府を惑わすための意図的な試みの可能性があるという見方を示した。

[2023-04-13][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、同国のマントゥロフ産業貿易相が、国営軍事企業アルマズ・アンティがサンクトペテルブルクにあるトヨタ自動車の旧工場で電気自動車(EV)の生産を開始する可能性を示唆したと報じている。

[2023-04-17][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・日本経済新聞によると、ロシアの通貨、ルーブルの下落が鮮明だ。対ドル相場は足元で1ドル=81ルーブル台と2022年4月以来、およそ1年ぶりのルーブル安・ドル高水準にある。ウクライナ侵攻の長期化で西側各国の経済制裁が続くうえ、軍事費もかさみ財政が悪化しているためだ。米欧企業の撤退で資本の流出を招いたことも、ルーブル安につながった。停戦が見えないなか、ロシア経済の苦境を映している。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのショイグ国防相は、プーチン大統領に極東地域での軍事演習状況について報告した。18日から最終段階としてミサイル発射演習に入る方針を説明した。ウクライナ侵攻をめぐって対立する米国や日本をけん制する動きを強めている。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、極東ウラジオストクを拠点とする太平洋艦隊の演習について、ロシアはウクライナに焦点を当てながら地域のさまざまな脅威に警戒する必要があると述べ、演習実施に対する日本の批判を一蹴した。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、ブラジルのビエイラ外相との共同記者会見で「ウクライナをめぐる情勢の起源」に対するブラジルの理解に謝意を表明。ロシアは紛争の早期終結に「関心を持っている」と述べた。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナ東部バフムートの戦況に触れ、強襲部隊が市中央部と北西部の2地区を奪取したと明らかにした。国防省は奪取した場所についてこれ以外の詳細を明らかにしていない。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのショイグ国防相が、中国の李国務委員兼国防相と会談し、両国の軍事協力は世界情勢を安定させ紛争の可能性を低下させると述べたと報じている。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀は公表したリポートで、通貨ルーブルの下落などによって物価上昇圧力が今後数ヵ月にわたって継続するとの見通しを示した。ルーブル安の流れは4月に入って加速。7日には一時対ドルで83.50ルーブルと1年ぶりの安値を記録している。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア・エネルギー省のソロキン次官は、ロシアの石油生産量は2025年まで安定的に推移するとの見通しを示した。また、供給の弾力性を高めるため政府が備蓄を計画していることを明らかにしている。ロシアは原油価格を支えるため、年末まで原油生産量を日量50万バレル削減することを決定している。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアで拘束中の米紙ウォールストリート・ジャーナルの米国人記者ゲルシコビッチ氏が、モスクワ市裁判所に出廷したと伝えられている。連邦保安局(FSB)によって3月末に拘束されたのち、同氏が公の場に出るのは初めてのこと。

[2023-04-18][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・モスクワの裁判所は、ロシアで拘束され、スパイ罪で起訴された米紙ウォールストリート・ジャーナルのゲルシコビッチ記者をめぐる審理を開き、拘束は不当とする弁護側の異議申し立てを却下した。勾留が継続される。

[2023-04-19][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのネベンジャ国連大使は、ラブロフ外相が国連のグテレス事務総長と来週NYで会談する際に黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)について議論すると述べた。

[2023-04-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、「極東のカムチャツカ半島とクリル諸島で地対艦ミサイルシステムを使った演習を行った」と発表した。ロシア軍は今月14日から極東の太平洋艦隊が大規模な演習を行っていて、さらに19日には8機の爆撃機ツポレフ22M3がオホーツク海と日本海北部を飛行させたという。

[2023-04-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、韓国がウクライナに軍事支援を実施すれば、韓国はロシアとウクライナとのあいだの紛争に関与することになると警告した。記者会見で「韓国はかなり非友好的な立場を取っている」とし、「『彼ら』はこの紛争に多くの国を直接引き込もうとする。軍事支援が実施されれば当然、この紛争にある程度関与していることになる」と指摘している。

[2023-04-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・英メディアは、ロシアが北海で漁船や調査船を装ってスパイ活動をし、風力発電所や通信ケーブルなど重要なインフラ施設を破壊する計画を立てているとの疑惑が浮上した、と報じている。デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧4ヵ国の公共放送による共同調査で明らかになったという。

[2023-04-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのネベンジャ国連大使は、24日にラブロフ外相が国連のグテレス事務総長とNYで会談することを明らかにした。ネベンジャ氏は18日、ラブロフ氏とグテレス氏の会談では黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)について議論するとしている。

[2023-04-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、極東ウラジオストクを拠点とする太平洋艦隊が演習を終えたと発表した。参加したすべての艦船が基地に帰還しているとしている。今回の演習について、ロシア国防省は声明で「海上からの敵の侵略を撃退するための部隊の高い準備態勢が確認された」と発表していた。

[2023-04-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、キューバを訪問し、首都ハバナでディアスカネル大統領とロドリゲス外相と会談した。ウクライナ侵攻以降、西側諸国の制裁に直面するなか、中南米の同盟国との政治および経済的な連携強化に向けた動きの一環。ラブロフ外相は今週、ブラジルやベネズエラ、ニカラグアも訪問し、各国首脳や政府高官らと会談している。

[2023-04-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意について、ロシアの懸念に対処するためほとんど何も行われていないと指摘した。ロシアは決済や物流などに関する制限が同国の農産物輸出に影響を及ぼしているとし、こうした障害を取り除くことに西側諸国が同意しない限り穀物輸出合意を5月18日以降延長しないと主張している。

[2023-04-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア最高検は、千島歯舞諸島居住者連盟を「好ましからざる団体」に指定した。

[2023-04-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア前駐日大使のガルージン外務次官が、3月にウクライナの首都キーウを訪問しゼレンスキー大統領と会談した岸田首相について「米国に従順な同盟国のリーダーという役割を就任当時から果たしているだけ」と指摘したと報じている。また、岸田政権が米国の反ロシア的政策に忠実に従い、日露関係全般の悪化を招いたのは嘆かわしいと述べたという。

[2023-04-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国家安全保障会議副議長のメドヴェージェフ前大統領は、ロシアの裁判官や個人に新たな制裁措置を科した英国に反発し、「我々の永遠の敵である」と断罪する見解をSNS上で発表した。

[2023-04-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア外務省が、ドイツがロシア外交官の大量追放を決めたため同様の報復措置を取ると発表したと報じている。同外務省のザハロワ情報局長は政府系テレビで、20人以上のドイツ外交官を追放すると明らかにしたという。

[2023-04-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、同国のマシュコフ特使が、複数の核保有国が関与する「制御不能な」軍拡競争を警告したと報じている。中国のミサイルシステムの急拡大や、イスラエル、インド、パキスタンの核能力について言及したという。

[2023-04-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトでの戦闘状況について、ウクライナ軍がまだ保持しているバフムト西部でロシアの攻撃部隊が攻撃を続けていると表明した。

[2023-04-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのメドヴェージェフ安全保障会議副議長(前大統領)は、G7がロシアへの全面禁輸に踏み切れば、対抗措置として黒海経由の穀物輸出合意を打ち切る考えを示した。 共同通信は21日、G7がウクライナ侵攻を続けるロシアへの新たな制裁強化案として、ほぼ全ての品目の輸出禁止措置を検討していると、日本政府関係者の話として伝えている。

[2023-04-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、カナダへの渡航回避を勧告した。身体的暴力を含むロシア人への差別行為が多発しているためとしている。カナダはロシアによる侵攻を受けてもっとも明確にウクライナ支持を表明している国のひとつで、数百に上るロシア当局者や企業に制裁を科しているほか、貿易禁止措置を講じている。

[2023-04-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク副首相は、エネルギー輸出の支払いを今後も自国通貨ルーブルや人民元で受け取る方針を示した。ロシアは、昨年2月のウクライナ侵攻にともなう制裁に対抗してビジネスや文化面で西側と関係を断ち切る姿勢を取り、米ドルやユーロからの脱却を目指している。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領が8月に南アフリカで開かれる新興5ヵ国(BRICS)首脳会議に出席するかは、時期が近づいたら適切に決定すると述べた。BRICSはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5ヵ国で構成。国際刑事裁判所(ICC)はウクライナでの戦争犯罪容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出しており、南アで開催されるBRICS首脳会議にプーチン氏が出席した場合、ICCに加盟している南アは理論上、プーチン氏を逮捕する必要がある。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米紙ワシントンポストは、ロシアによるウクライナ侵攻開始1年の今年2月24日に合わせ、ウクライナ国防省情報総局が「モスクワ攻撃」を計画していたと報じている。米空軍州兵が通信アプリ「ディスコード」を通じて流出させた機密文書で明らかになったという。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・グテレス国連事務総長は、ロシアのラブロフ外相が議長を務める国連安全保障理事会の会合で、世界の大国間の紛争リスクは「歴史的な高さ」にあると懸念を示した。安保理の議長は輪番制で、15理事国が毎月交代で務める。4月はロシアが議長国になったため、ラブロフ外相がこの日の会合の議長を務めていた。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、黒海にある同国の船舶にウクライナが攻撃を仕掛けていると主張し、穀物輸出合意を危険にさらす行為だとした。対話アプリ「テレグラム」に投稿した声明で、ウクライナ政府の「テロ行為が5月18日以降の穀物合意の次の延長を危うくしている」と主張している。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領が8月に南アフリカで開かれる新興5ヵ国(BRICS)首脳会議に出席するかは、時期が近づいたら適切に決定すると述べた。BRICSはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5ヵ国で構成。国際刑事裁判所(ICC)はウクライナでの戦争犯罪容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出しており、南アで開催されるBRICS首脳会議にプーチン氏が出席した場合、ICCに加盟している南アは理論上、プーチン氏を逮捕する必要がある。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米紙ワシントンポストは、ロシアによるウクライナ侵攻開始1年の今年2月24日に合わせ、ウクライナ国防省情報総局が「モスクワ攻撃」を計画していたと報じている。米空軍州兵が通信アプリ「ディスコード」を通じて流出させた機密文書で明らかになったという。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・グテレス国連事務総長は、ロシアのラブロフ外相が議長を務める国連安全保障理事会の会合で、世界の大国間の紛争リスクは「歴史的な高さ」にあると懸念を示した。安保理の議長は輪番制で、15理事国が毎月交代で務める。4月はロシアが議長国になったため、ラブロフ外相がこの日の会合の議長を務めていた。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、黒海にある同国の船舶にウクライナが攻撃を仕掛けていると主張し、穀物輸出合意を危険にさらす行為だとした。対話アプリ「テレグラム」に投稿した声明で、ウクライナ政府の「テロ行為が5月18日以降の穀物合意の次の延長を危うくしている」と主張している。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア外務省のエルマコフ不拡散・軍備管理局長が、核保有国である米国とロシアの直接的な軍事衝突のリスクが着実に高まっていると述べたと報じている。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア軍太平洋艦隊が日本海で実施した演習で、潜水艦が敵艦に模した標的を破壊したと報じている。攻撃には「訓練用魚雷」を使ったという。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア穀物協会のトップは、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意について、ロシアはまったく恩恵を得ておらず、世界市場への供給促進にもつながっていないとの見解を示した。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア外務省のウラジーミル・イェルマコフ不拡散・軍備管理局長による発言をもとに、ロシアが米国の行動を理由に短・中距離核ミサイルの配備に関するモラトリアムを終了し、禁止条約から脱退する可能性があると報じている。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのメドヴェージェフ前大統領は参加した会議で、「ロシアは最初に核兵器を使用する可能性がある」などと発言した。さらに「核戦争の予兆はあるだけでなく大きくなっている」「ロシアの敵はロシアが核兵器を使用する可能性を過小評価してはならない」などと述べている。

[2023-04-25][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国営ロシア通信は、ロシアによるウクライナ侵略で、最新鋭主力戦車「アルマタ」を作戦地域に投入したと報じている。現時点で最前線での戦闘には参加せず、ウクライナ軍の拠点に対する砲撃などを行っているという。アルマタの実戦投入は初とみられる。

[2023-04-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、国連で記者会見し、戦闘が続くアフリカ北東部スーダンにはロシア民間軍事会社「ワグネル」のサービスを利用する権利があると述べた。

[2023-04-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意をめぐる状況が暗礁に乗り上げたと述べた。ロシアの輸出を阻む障害がまだあるという。また、黒海穀物合意をめぐり国連のグテレス事務総長がプーチン大統領に送付した書簡についてはいずれ反応を示すとした。

[2023-04-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、スパイ容疑で拘束中の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のゲルシコビッチ記者について、囚人交換の可能性に関する協議には関与していないと述べた。一方、米国との囚人交換を協議する非公開の特別チャンネルがあるが、公表すれば協議が複雑化すると警告している。

[2023-04-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のぺスコフ報道官は、プーチン大統領には多くの「替え玉」がおり、プーチン氏自身は大半の時間を核シェルターで過ごしているという話は「ウソ」と一蹴した。また、長らくささやかれているプーチン氏の病気説についても、繰り返し否定している。

[2023-04-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・イラン、ロシア、シリア、トルコの国防相および情報当局トップが、モスクワで会談を実施した。トルコとロシアはトルコ・シリア間の関係再構築に向けた取り組みの一環として建設的だったと発表している。

[2023-04-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、米NYの国連本部で記者会見した。国連が約束したロシア産の肥料と食料の輸出促進に「成果はない」と不満を示し、支払いの問題を解消するためにロシア農業銀行を国際決済のネットワーク「国際銀行間通信協会(SWIFT)」に復帰させるよう求めている。

[2023-04-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ報道官は、中国の習国家主席とウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談を受け、中国がウクライナの平和プロセスに関与する意向であることに留意すると表明した。

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・ロシアのジュネーブ国連常駐代表ガティロフ氏は、5月18日に期限を迎える黒海経由の穀物輸出合意について、ロシアが提起した問題の解決に「実質的な」進展は見られていないと述べた。

[2023-04-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア上院が、国家反逆罪の刑罰を最高で終身刑に引き上げる法案を可決したと報じている。プーチン大統領が署名し成立するという。厳罰化で長引くウクライナ侵攻などに反発する国内の動きを抑制する狙いがあるとみられている。

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・ロイター通信によると、ロシアのノバク副首相は27日、中国の需要が予想を下回っているが、石油輸出国機構(OPEC)プラスの追加減産は不要との認識を示した。ただ、OPECプラスは政策を常に微調整できるとしている。

[2023-04-28][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米CNNは最近の衛星画像をもとに、ロシア軍がウクライナ南部クリミア半島の北部に設けていた重要な基地から装甲車を移動させたようだと報じている。

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・ロシア外務省のザハロワ報道官は、ウクライナをめぐる西側諸国との対立で、ロシアは核兵器によるエスカレーションの道を選択するつもりはないとしながらも、ロシアの忍耐を試すようなことがあってはならないと述べた。

[2023-04-28][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、同国内で拘束されている米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のゲルシュコビッチ記者との面会を求める米国の要請を拒否した。同省によると、この決定はラブロフ外相が米NYでの国連会合に出席した際、同行するロシア人ジャーナリストらに米政府がビザを発行しなかったことへの対抗措置になる。

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